JPS5811159B2 - 車載用音響再生装置 - Google Patents
車載用音響再生装置Info
- Publication number
- JPS5811159B2 JPS5811159B2 JP54061847A JP6184779A JPS5811159B2 JP S5811159 B2 JPS5811159 B2 JP S5811159B2 JP 54061847 A JP54061847 A JP 54061847A JP 6184779 A JP6184779 A JP 6184779A JP S5811159 B2 JPS5811159 B2 JP S5811159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equalizer
- reproduction device
- speaker
- sound reproduction
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S1/00—Two-channel systems
- H04S1/002—Non-adaptive circuits, e.g. manually adjustable or static, for enhancing the sound image or the spatial distribution
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S5/00—Pseudo-stereo systems, e.g. in which additional channel signals are derived from monophonic signals by means of phase shifting, time delay or reverberation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2499/00—Aspects covered by H04R or H04S not otherwise provided for in their subgroups
- H04R2499/10—General applications
- H04R2499/13—Acoustic transducers and sound field adaptation in vehicles
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S2400/00—Details of stereophonic systems covered by H04S but not provided for in its groups
- H04S2400/11—Positioning of individual sound objects, e.g. moving airplane, within a sound field
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車の車室内で用いる車載用音響再生装置
に関し、小空間において受聴しても広がり感が得られる
車載用音響再生装置を提供するものである。
に関し、小空間において受聴しても広がり感が得られる
車載用音響再生装置を提供するものである。
第1図は従来の車載用音響再生装置の概略を示している
。
。
第1図において、1は自動車の車室、2、Zは車室1内
に設置された前座席、3は後座席、4はバンドル、5は
運転手である。
に設置された前座席、3は後座席、4はバンドル、5は
運転手である。
6,7はそれぞれ後座席3の後部の左右に配置されたス
ピーカであり、運転手5は左右のスピーカ6.7からの
音を受聴するものであった。
ピーカであり、運転手5は左右のスピーカ6.7からの
音を受聴するものであった。
第1図においてHI L ) HI Rはスピーカ7と
運転手5の左耳L1右耳Rとの間の伝達函数、H2Lj
H2Rはスピーカ6と運転手5の左耳L、右耳Rとの
間の伝達函数であり、スピーカ6.7に信号Asを印加
した場合、運転手5の右耳R1左耳りに加わる音圧は以
下の通りである。
運転手5の左耳L1右耳Rとの間の伝達函数、H2Lj
H2Rはスピーカ6と運転手5の左耳L、右耳Rとの
間の伝達函数であり、スピーカ6.7に信号Asを印加
した場合、運転手5の右耳R1左耳りに加わる音圧は以
下の通りである。
PR=AS ・(HIR+ H2R)
・・・・・・・・・(1)
PL=AS ・(HIL+H2L)
(1)式をマトリックスで記述すると以下の通りである
。
。
しかしながら、上記従来の装置においては、運転手5は
音場の拡がり感を得ることができない欠点があった。
音場の拡がり感を得ることができない欠点があった。
本発明は上記従来の欠点を除去するものであり、スピー
カ6.7を外方向に移動させたと同様の効果を得るもの
である。
カ6.7を外方向に移動させたと同様の効果を得るもの
である。
第2図において、ψの位置にスピーカ8が配置されたと
したとき、このスピーカ8によって運転手5の両耳に生
じる音圧PR′、PL′は以下の通りである。
したとき、このスピーカ8によって運転手5の両耳に生
じる音圧PR′、PL′は以下の通りである。
一方、電気回路によるエンコードマトリックス(E)を
介して信号Asをスピーカ6.7に印加した場合に両耳
に生じる音圧PI!(、Piは以下の通りである。
介して信号Asをスピーカ6.7に印加した場合に両耳
に生じる音圧PI!(、Piは以下の通りである。
上記(3)式と(4)式とが全く等しくなるエンコード
マトリックスCE)を求めると以下の通りである。
マトリックスCE)を求めると以下の通りである。
上記(5)式は、第3図に示す構成になる。
ループにもつ帰還回路である。
すなわち、第3図に示すブロックを介して信号ASをス
ピーカ6.7に印加して受聴すれば、ψの位置より音が
放射されているように感じ、音場が拡大されるものであ
る。
ピーカ6.7に印加して受聴すれば、ψの位置より音が
放射されているように感じ、音場が拡大されるものであ
る。
なお遅延回路9は第2図におけるスピーカ6.7と運転
手5との距離差を補正するためのものである。
手5との距離差を補正するためのものである。
なお本発明者の実験によれば、第3図におけるくても音
場拡大効果が得られることが判明した。
場拡大効果が得られることが判明した。
第4図は上記原理を用いた本発明の一実施例をイザ、9
は左右のスピーカと受聴者との距離差を補正するための
遅延回路、14,15は加算器、16.17は増幅器で
ある。
は左右のスピーカと受聴者との距離差を補正するための
遅延回路、14,15は加算器、16.17は増幅器で
ある。
第4図において、Rチャンネルの信号はイコライザ10
を介し加算器14に加えられるとともに一部はイコライ
ザ12を介してLチャンネルの加算器15に加えられる
。
を介し加算器14に加えられるとともに一部はイコライ
ザ12を介してLチャンネルの加算器15に加えられる
。
一方Lチャンネルの信号はイコライザ11を介して加算
器15に印加されるとともに、一部はイコライザ13を
介して加算器14に加えられる。
器15に印加されるとともに、一部はイコライザ13を
介して加算器14に加えられる。
加算器14で加算された2信号は遅延回路9、増幅器1
6を介してスピーカ6に印加される。
6を介してスピーカ6に印加される。
一方、加算器15で加算された2信号は増幅器1γを介
してスピーカ7に印加される。
してスピーカ7に印加される。
これ(よって運転手5は、スピーカ7がψの位置にあり
、スピーカ6がψ′の位置に音場の拡がりを感じるもの
である。
、スピーカ6がψ′の位置に音場の拡がりを感じるもの
である。
また本実施例ではRチャンネル、Lチャンネルの信号を
加算器18で加算し、この加算信号をBBD等からなる
残響付加回路19に加えて残響を付加し、この残響信号
を位相シフター20に加えて、逆位相の2つの残響信号
をつくり、この残響信号を加算器14,15に加えてい
る。
加算器18で加算し、この加算信号をBBD等からなる
残響付加回路19に加えて残響を付加し、この残響信号
を位相シフター20に加えて、逆位相の2つの残響信号
をつくり、この残響信号を加算器14,15に加えてい
る。
このように残響信号を逆相で各チャンネルに加えた場合
には距離感が生じ、スピーカが運転手より離れたように
感じるものである。
には距離感が生じ、スピーカが運転手より離れたように
感じるものである。
第5図、第6図は、それぞれ異った車に本発明音響再生
装置を設置し、心理実験により前記イコライザ12の最
適レベル−周波数特性を求めた結果を示している。
装置を設置し、心理実験により前記イコライザ12の最
適レベル−周波数特性を求めた結果を示している。
この心理実験は第4図におけるイコライザ12,13の
かわりに可変抵抗器を接続し、イコライザ12の個所に
接続された可変抵抗器を可変し、車室内の被験者が最も
音場が拡大されたと感じたレベルと周波との関係を求め
たものであり、第5図、第6図からも明らかなように異
った車のどちらにおいても、500Hz〜5KHz
にディップを有するものである。
かわりに可変抵抗器を接続し、イコライザ12の個所に
接続された可変抵抗器を可変し、車室内の被験者が最も
音場が拡大されたと感じたレベルと周波との関係を求め
たものであり、第5図、第6図からも明らかなように異
った車のどちらにおいても、500Hz〜5KHz
にディップを有するものである。
第7図は第4図におけるイコライザ12.13にかえ、
BBD等を用いた遅延回路を接続し、音像が最も拡大す
る位相特性を求めたものであり、異った車のどちらにお
いても、第7図に示すように、I KHz 付近まで
は逆相関係でIKHz 付近以上ではさらに遅れる位相
関係となるものである。
BBD等を用いた遅延回路を接続し、音像が最も拡大す
る位相特性を求めたものであり、異った車のどちらにお
いても、第7図に示すように、I KHz 付近まで
は逆相関係でIKHz 付近以上ではさらに遅れる位相
関係となるものである。
以上の実験結果からも明らかなように、500Hz〜5
KHz にディップを有するレベル−周波数特性を有
するとともに、IKHz 付近までは逆相関係で、IK
Hz以上ではさらに位相が遅れる位相特性を有するイコ
ライザ12,13を用いた場合に、音像が最も拡大する
ものである。
KHz にディップを有するレベル−周波数特性を有
するとともに、IKHz 付近までは逆相関係で、IK
Hz以上ではさらに位相が遅れる位相特性を有するイコ
ライザ12,13を用いた場合に、音像が最も拡大する
ものである。
第8図は上記イコライザ12,13の電気回路を示して
いる。
いる。
第8図において、C□は入力カップリングコンデンサ、
R1,R2,R6,R7はトランジスタTr1のバイア
ス抵抗、R3、R45R5J R8およびC2゜C3,
C4はそれぞれ並列T回路を構成する抵抗およびコンデ
ンサであり、この並列T回路はトランジスタTr1の正
帰還回路が構成され、抵抗R7の一端の信号出力が上記
並列T回路を介してトランジスタTr1のベースに正帰
還されろ。
R1,R2,R6,R7はトランジスタTr1のバイア
ス抵抗、R3、R45R5J R8およびC2゜C3,
C4はそれぞれ並列T回路を構成する抵抗およびコンデ
ンサであり、この並列T回路はトランジスタTr1の正
帰還回路が構成され、抵抗R7の一端の信号出力が上記
並列T回路を介してトランジスタTr1のベースに正帰
還されろ。
上記回路により第5図、第6図に示す500H2〜5K
H2にディップが生じるレベル−周波数特性となる。
H2にディップが生じるレベル−周波数特性となる。
第8図において、トランジスタTr2.Tr3コンデン
サC6,C7、抵抗R8,R8等は第7図に示す位相特
性を得る移相シフターである。
サC6,C7、抵抗R8,R8等は第7図に示す位相特
性を得る移相シフターである。
第9図は2チヤンネルプログラムソースに含まれる残響
等の間接音成分を得る回路を示しており、第9図に示す
回路を第4図に付加しても、また第4図に示す加算器1
8、残響付加回路19、位相シフター20のかわりに用
いてもよいものである。
等の間接音成分を得る回路を示しており、第9図に示す
回路を第4図に付加しても、また第4図に示す加算器1
8、残響付加回路19、位相シフター20のかわりに用
いてもよいものである。
第9図において2チャンネル入力信号を、端子、RIN
、LENに接続し、トランジスタTr1.Tr2のそ
れぞれコレクタ、エミッタ抵抗、R工、R3゜R2,R
4より逆位相の信号を得て一方は、抵抗R5,R6を介
し、他方はR7,R8を介して、出力端子01,02に
取り出す。
、LENに接続し、トランジスタTr1.Tr2のそ
れぞれコレクタ、エミッタ抵抗、R工、R3゜R2,R
4より逆位相の信号を得て一方は、抵抗R5,R6を介
し、他方はR7,R8を介して、出力端子01,02に
取り出す。
ここで抵抗、R5,R6:R7,R8の比を次式の関係
を持つ事によってL−0,7R又はR−0,7Lを得る
事が出来る。
を持つ事によってL−0,7R又はR−0,7Lを得る
事が出来る。
L−0,7Rは R5:R5=1 : 0.7R−0,
7Lは R7:R8=1:0°7本発明の車載用音響再
生装置は上記のような構成であり、本発明によれば、車
室内で受聴しても広がり感が得られる利点を有するもの
である。
7Lは R7:R8=1:0°7本発明の車載用音響再
生装置は上記のような構成であり、本発明によれば、車
室内で受聴しても広がり感が得られる利点を有するもの
である。
第1図は従来の車載用音響再生装置の概略図、第2図は
本発明の基本原理を示す概略図、第3図は本発明の基本
構成を示すブロック図、第4図は本発明の一実施例にお
ける車載用音響再生装置のブロック図、第5図、第6図
はそれぞれ本発明装置のイコライザの特性決定のための
心理実験結果を示すレベル−周波数特性図、第7図は同
装置のイコライザの位相特性図、第8図は本発明の一実
施例における車載用音響再生装置のイコライザの電気回
路図、第9図は他の実施例の要部の電気回路図である。 1・・・・・・車室、5・・・・・・運転者(受聴者)
、6,7・・・・・・スピーカ、9・・・・・・遅延回
路、10,11゜12.13・・・・・・イコライザ、
14,15・・・・・・加算器、16,17・・・・・
・増幅器、18・・・・・・加算器、19・・・・・・
残響付加回路、20・・・・・・位相シフター。
本発明の基本原理を示す概略図、第3図は本発明の基本
構成を示すブロック図、第4図は本発明の一実施例にお
ける車載用音響再生装置のブロック図、第5図、第6図
はそれぞれ本発明装置のイコライザの特性決定のための
心理実験結果を示すレベル−周波数特性図、第7図は同
装置のイコライザの位相特性図、第8図は本発明の一実
施例における車載用音響再生装置のイコライザの電気回
路図、第9図は他の実施例の要部の電気回路図である。 1・・・・・・車室、5・・・・・・運転者(受聴者)
、6,7・・・・・・スピーカ、9・・・・・・遅延回
路、10,11゜12.13・・・・・・イコライザ、
14,15・・・・・・加算器、16,17・・・・・
・増幅器、18・・・・・・加算器、19・・・・・・
残響付加回路、20・・・・・・位相シフター。
Claims (1)
- 1 車室内に少なくとも2個のスピーカを設け、2チャ
ンネル信号を上記スピーカに印加して再生する車載用音
響再生装置において、上記スピーカと上記車室内の受聴
者の左右の耳間の伝達特性を上記スピーカと異なる方向
の伝達特性に変換するイコライザを具備し、このイコラ
イザのレベル−周波数特性を500Hz〜5KHz に
ディップを有する特性とするとともに、その位相特性を
IKHz付近までは逆相関係で、1KGHz 付近以上
ではさらに遅れた特性とすることを特徴とする車載用音
響再生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54061847A JPS5811159B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 車載用音響再生装置 |
US06/150,659 US4329544A (en) | 1979-05-18 | 1980-05-16 | Sound reproduction system for motor vehicle |
DE3019099A DE3019099C2 (de) | 1979-05-18 | 1980-05-19 | Tonwiedergabesystem zur Erweiterung des Schallbildes im Wageninnenraum eines Kraftfahrzeuges |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54061847A JPS5811159B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 車載用音響再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55153500A JPS55153500A (en) | 1980-11-29 |
JPS5811159B2 true JPS5811159B2 (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=13182885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54061847A Expired JPS5811159B2 (ja) | 1979-05-18 | 1979-05-18 | 車載用音響再生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4329544A (ja) |
JP (1) | JPS5811159B2 (ja) |
DE (1) | DE3019099C2 (ja) |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS575500A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | Acoustic reproducing device |
JPS575499A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | Acoustic reproducing device |
EP0329201B1 (en) * | 1984-05-31 | 1994-07-20 | Pioneer Electronic Corporation | Mobile sound field correcting device |
US5129004A (en) * | 1984-11-12 | 1992-07-07 | Nissan Motor Company, Limited | Automotive multi-speaker audio system with different timing reproduction of audio sound |
JPH0666942B2 (ja) * | 1985-07-17 | 1994-08-24 | ソニー株式会社 | ヘリカルスキヤン方式磁気記録再生装置 |
IT1185876B (it) * | 1985-08-09 | 1987-11-18 | Sgs Microelettronica Spa | Sistema di espansione della base stereo per apparati di diffusione acustica stereofonica |
JP2580117B2 (ja) * | 1985-12-18 | 1997-02-12 | ソニー株式会社 | 再生装置における音場拡大装置 |
US4748669A (en) * | 1986-03-27 | 1988-05-31 | Hughes Aircraft Company | Stereo enhancement system |
JPH07118840B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1995-12-18 | ヤマハ株式会社 | 再生特性制御回路 |
US4972489A (en) * | 1987-02-19 | 1990-11-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound reproducing apparatus |
JP2935266B2 (ja) * | 1987-05-11 | 1999-08-16 | ジャンポルスキー、アーサー | 逆説的補聴器 |
JPS644200A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Nissan Motor | Sound field improving device |
US4792974A (en) * | 1987-08-26 | 1988-12-20 | Chace Frederic I | Automated stereo synthesizer for audiovisual programs |
US4905284A (en) * | 1989-02-21 | 1990-02-27 | Concept Enterprises, Inc. | Audio system for vehicular applications |
US5111508A (en) * | 1989-02-21 | 1992-05-05 | Concept Enterprises, Inc. | Audio system for vehicular application |
JP2708105B2 (ja) * | 1989-04-26 | 1998-02-04 | 富士通テン 株式会社 | 車載用音響再生装置 |
JPH03171900A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-25 | Pioneer Electron Corp | 狭空間用音場補正装置 |
US5305386A (en) * | 1990-10-15 | 1994-04-19 | Fujitsu Ten Limited | Apparatus for expanding and controlling sound fields |
DE4136022C2 (de) * | 1990-11-01 | 2001-04-19 | Fujitsu Ten Ltd | Vorrichtung zum Aufweiten und Symmetrisieren von Klangfeldern |
DE4105304A1 (de) * | 1991-02-20 | 1992-08-27 | Nokia Unterhaltungselektronik | Tonwiedergabeanordnung fuer eine tonwiedergabe mit eim raumklangeffekt |
US5420929A (en) * | 1992-05-26 | 1995-05-30 | Ford Motor Company | Signal processor for sound image enhancement |
US5754664A (en) * | 1993-09-09 | 1998-05-19 | Prince Corporation | Vehicle audio system |
US5684881A (en) * | 1994-05-23 | 1997-11-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound field and sound image control apparatus and method |
US5661808A (en) | 1995-04-27 | 1997-08-26 | Srs Labs, Inc. | Stereo enhancement system |
US5761313A (en) * | 1995-06-30 | 1998-06-02 | Philips Electronics North America Corp. | Circuit for improving the stereo image separation of a stereo signal |
US5850453A (en) * | 1995-07-28 | 1998-12-15 | Srs Labs, Inc. | Acoustic correction apparatus |
US5883961A (en) * | 1996-01-26 | 1999-03-16 | Harman International Industries, Incorporated | Sound system |
US5724429A (en) * | 1996-11-15 | 1998-03-03 | Lucent Technologies Inc. | System and method for enhancing the spatial effect of sound produced by a sound system |
US5970153A (en) * | 1997-05-16 | 1999-10-19 | Harman Motive, Inc. | Stereo spatial enhancement system |
DE19739425A1 (de) * | 1997-09-09 | 1999-03-11 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Anordnung zur Wiedergabe eines sterophonen Audiosignals |
US6555042B1 (en) | 1998-07-24 | 2003-04-29 | Lear Corporation | Method of making a vehicle headliner assembly with integral speakers |
US6711265B1 (en) | 1999-05-13 | 2004-03-23 | Thomson Licensing, S.A. | Centralizing of a spatially expanded stereophonic audio image |
US7031474B1 (en) * | 1999-10-04 | 2006-04-18 | Srs Labs, Inc. | Acoustic correction apparatus |
US7277767B2 (en) | 1999-12-10 | 2007-10-02 | Srs Labs, Inc. | System and method for enhanced streaming audio |
KR20030030451A (ko) * | 2001-10-11 | 2003-04-18 | 현대자동차주식회사 | 위상 조절 회로가 구비된 오디오 |
JP4019952B2 (ja) * | 2002-01-31 | 2007-12-12 | 株式会社デンソー | 音響出力装置 |
US7218745B2 (en) * | 2002-12-23 | 2007-05-15 | Lear Corporation | Headliner transducer covers |
GB2419265B (en) * | 2004-10-18 | 2009-03-11 | Wolfson Ltd | Improved audio processing |
US8050434B1 (en) | 2006-12-21 | 2011-11-01 | Srs Labs, Inc. | Multi-channel audio enhancement system |
NL2001423C2 (nl) * | 2008-04-01 | 2009-10-02 | Lichtveld Buis & Partners B V | Voertuig met waarschuwingsinrichting. |
EP2530835B1 (en) * | 2011-05-30 | 2015-07-22 | Harman Becker Automotive Systems GmbH | Automatic adjustment of a speed dependent equalizing control system |
US9088842B2 (en) | 2013-03-13 | 2015-07-21 | Bose Corporation | Grille for electroacoustic transducer |
US9258664B2 (en) | 2013-05-23 | 2016-02-09 | Comhear, Inc. | Headphone audio enhancement system |
US9327628B2 (en) | 2013-05-31 | 2016-05-03 | Bose Corporation | Automobile headrest |
JP6147636B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2017-06-14 | 株式会社東芝 | 演算処理装置、方法、プログラム及び音響制御装置 |
US9699537B2 (en) | 2014-01-14 | 2017-07-04 | Bose Corporation | Vehicle headrest with speakers |
CN104469596B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-10-03 | 广东好帮手电子科技股份有限公司 | 基于汽车座椅压力传感器调节音场的系统及方法 |
JP6791110B2 (ja) * | 2017-12-18 | 2020-11-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用オーディオシステム |
DE102019123927A1 (de) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Erlebbarmachen der Akustik eines Fahrzeugs |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3236949A (en) * | 1962-11-19 | 1966-02-22 | Bell Telephone Labor Inc | Apparent sound source translator |
US3670106A (en) * | 1970-04-06 | 1972-06-13 | Parasound Inc | Stereo synthesizer |
JPS51132803A (en) * | 1975-04-17 | 1976-11-18 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Sound field expander |
US4087629A (en) * | 1976-01-14 | 1978-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Binaural sound reproducing system with acoustic reverberation unit |
JPS53114201U (ja) * | 1977-02-18 | 1978-09-11 |
-
1979
- 1979-05-18 JP JP54061847A patent/JPS5811159B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-05-16 US US06/150,659 patent/US4329544A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-05-19 DE DE3019099A patent/DE3019099C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55153500A (en) | 1980-11-29 |
US4329544A (en) | 1982-05-11 |
DE3019099C2 (de) | 1985-05-23 |
DE3019099A1 (de) | 1980-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5811159B2 (ja) | 車載用音響再生装置 | |
US4118599A (en) | Stereophonic sound reproduction system | |
US4087631A (en) | Projected sound localization headphone apparatus | |
JPH0833092A (ja) | 立体音響再生装置の伝達関数補正フィルタ設計装置 | |
JPH0662486A (ja) | 音響再生装置 | |
JPS59165600A (ja) | 自動車用音響装置 | |
JPH0937397A (ja) | 音像定位方法及びその装置 | |
JP2572563Y2 (ja) | 非対称音場補正装置 | |
JPS6210080B2 (ja) | ||
JPS59107700A (ja) | 車載用音響再生装置 | |
JP2572564Y2 (ja) | 非対称音場補正装置 | |
JPS6155840B2 (ja) | ||
JPH0783516B2 (ja) | 車載用音響再生装置 | |
JPH1132396A (ja) | カーナビゲーション音響再生装置 | |
JPH04141000A (ja) | 雑音除去機能を有する車載用音響装置 | |
JP2639930B2 (ja) | 低音再生装置 | |
JP3423849B2 (ja) | オーディオ装置 | |
JP2600533Y2 (ja) | 車載用音響再生システム | |
JP2534905Y2 (ja) | 車載用オーディオ装置 | |
JPH03239000A (ja) | 音場再生装置 | |
JPS5818400Y2 (ja) | 音響再生装置 | |
JP2715628B2 (ja) | 立体音響再生装置 | |
JPS5923680B2 (ja) | 音響再生装置 | |
JPH01194800A (ja) | 音場拡大制御装置 | |
JPH0227680Y2 (ja) |