JPS58108146A - 印刷機用の制御装置ならびにその方法 - Google Patents

印刷機用の制御装置ならびにその方法

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JPS58108146A
JPS58108146A JP57207771A JP20777182A JPS58108146A JP S58108146 A JPS58108146 A JP S58108146A JP 57207771 A JP57207771 A JP 57207771A JP 20777182 A JP20777182 A JP 20777182A JP S58108146 A JPS58108146 A JP S58108146A
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light
light pen
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ウド・プラズイウス
ユルゲン・ライトホ−フア−
カルル−ハインツ・マイ
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Heidelberger Druckmaschinen AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/02Ducts, containers, supply or metering devices
    • B41F31/04Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
    • B41F31/045Remote control of the duct keys
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印刷機の制御、特にオフセット印刷機“におけ
るインキ膜厚さプロフィルおよび/または水分膜厚さプ
ロフィルを調節する調節機構を操作するためおよび/ま
たはレジスター調整(トンボ合わせ)のための多数のセ
ット用モーターの制御のための装置および方法に関する
ものである。本特許出願者は制御パネルCPCにおいて
、調整端、ここではセット用モーター、の現在位置を表
示パネル上の発光ダイオードによって示させる知識を有
する。各々の調整部を動かすセット用モーターは運転者
が押しボタンを操作することによって動かされ、それに
よって運転者は調整端の位置を選択的に変えることがで
きる。さらに、調整端位置に対する設定値を設定装置に
入力すれば、これに従って調整端がその設定された位置
に達するまで自動的に動く、という装置については既に
提案されている。設定値は手動ででたとえばポテンショ
メーターによって入力することができる。この設定値の
入力は、たとえば印刷作業の開始に当って印刷機の調整
端を予め位置ぎめするために行われ、・この際、各々の
設定値についての知識は、たとえば以前に実施した同様
の印刷作業における経験から得られる。これらの設定値
の入力は、印刷作業の進行中にも、たとえば周囲の温度
変化によって生ずる印刷された結果におけるインキの不
調に対して処置するために運転者によって行われうる。
本発明の目的は印刷機の制御のための以上述べたような
装置および方法を提供し、これにより運転者がデータお
よび/または制御の命令ないしそれらの変更を非常に簡
第にそして迅速に印刷機において入力することができる
ようにすることにあるO この目的は本発明により装置的には、データおよび/ま
たは命令の入力ないしそれらの変更のために操作パネル
と共に働くライトペンを備えることによって解決される
この目的は方法的には、ライトペンを操作パネル上に点
状にセットするかまたはその長さの方向に動かすことに
よりデータおよび/または命令ないしそれらの変更がラ
イトペンにより印刷機に入力され、この場合にデータな
いし命令の伝達はライトペンに対応する操作パネルの中
の光学的および/または光・電子的要素によって達成さ
れ、入力されたデータおよび/または命令ないしその変
更がセット用モーターの操作および/または命令の実行
のためにとり出しうるものとす−ることにより解決され
る。
操作′パネルは望むらくは同時に、入力しつつある情報
と関連誓る情報を表示す“るものとする。操作゛パネル
が少くとも調整端の現在位置を表示するものとすれば特
に有利である。操作パネルのこの表示に使われる部分を
以下表示パネルと称する。
操作パネル全体が同時に表示パネルである場合もある。
本発明の利点はデータおよび/または調整命令を簡1こ
迅速に入力できることにある。たとえば運転者は1つの
調整部またはすべての調整部に新たなあるいは変更した
設定値を入力しようとするときは、学にライトペンを表
示パネル上で動かせばよいのであって、調整部の各々に
ついてノブあるいは押しボタンまたは同様のものを操作
する必要はない。表示パネル上でのライトペンの動きは
一般には簡第な形の曲線上にあり、この運動は運転者に
よって極めて容易に為じうるものである。
したがって運転者がライトペンを表示パネル上のある1
点にセットし、次いでこれを表示パネルから離し、そし
て新しい1点にセットし直すきいう必要はない。もちろ
ん、ライトペンを表示パネル上の1点1点にセットして
設定の入力をすることもできる。運転者がライトペンを
表示パネル上で走らせるについて守るべき最大速度につ
いては後述を参−照されたい。
本発明については、主としてインキ膜厚さプロフィル調
蟻用の調整端の操作のための設定値の入力に関連した説
明をしているが、本発明はその他のデータ、たとえば印
刷機において異る色が正しく符合して印刷されるように
レジスター調整(トンボ合わせ)をするためのデー夕を
入力することを含むほか、調整命令の入力をライトペン
によつて行うことをも含む。尤も後述の実施例において
は調整命令は押しボタンによって入力されているが、本
発明の実施方式においては、ライトペンを光源とし、こ
れが表示パネル上に配列された光感知要素と共に働くよ
うにすることができる。この場合、表示パネルによって
表示されるべきものを表示させるため、表示パネルには
発光ダイオードが設けられる。表示パネルに配列されて
いる光感受要素は発光ダイオードから十分に切り離され
ていなければならない。
本発明のその他の実施方式においては、ライトペンは受
光体としこれが表示パネル上に配列された発光要素と共
に働くようにできる。この発光要素は本発明の1つの実
施方式ではテレビ用またはその他のブラウン管のスクリ
ーンでありうる。本発明のさらに別の実施方式において
は光感受および発光の要素がダイオード(フォトダイオ
ードおよび発光ダイオード)のマトリックスの形に配置
される。すなわち各々の調整端に対してダイオードの1
つの列が対応してこれらの列が列自体の長さ方向と直角
の方向に相接して並んで配置されている。この配列は後
述の発光ダイオードの場合においても同様である。ダイ
オードの列の各々は実施例においては垂直のコラムとな
っているが、それは1つ1つの調整端に対応しており、
ある数の、たとえば16箇のダイオードを含んでいる。
フォトダイオードのマトリックスの場合には各々のフォ
トダイオードに密接して、第に表示の目的をもつ発光ダ
イオードを配列しておくこととなる。ダイオードの各々
のコラムは、表示されるべきダイオードが発光すること
によりすべての調整端の位置が表示パネルの中で知られ
るように、表示パネル上で適当な間隔をおいて隣り合っ
て配列される。
本発明の実施方式(複数)ではライトペンは光のコント
ラストを検知するような器具であり、したがってたとえ
ば液晶要素をもつ表示パネルと共に働くものである。
一般に応用される運転方式は、運転者が各々の設定値を
入力するためにライトペンをその対象になっている調整
端に対応しているダイオードの列における希望の位置に
(もつと一般的に言えば表示パネル上での対応する場所
に)もって行くべきである、というものである。
運転者はその際ライトペンを左から右へまたは右から左
へ表示パネルの全体を横切って動かしてもよいし、表示
パネルの長さの一部だけをなでて訃よい。またライトペ
ンを1つまたは敷部の希望する場所にセットしてもよい
場合によってはもつと違った運転方式が有利なことがあ
りうる。それは本発明の1つの実施方式に従ってやれる
ことであるが、調整端の1つに対して表示パネル上の希
望の場所で入力された設定値が、この場所に隣接する予
め決められた(範囲の)調整端グループに対する設定値
としても適用されるようにするものである。この予めき
められた調整端のグループは、本発明の1つの実施方式
としては、マトリックスまたは表示パネルによる表示に
おいて、ライトペンにより設定値を入力された要素を含
む列のきまった側たとえば右側にある同様の調整端全部
を包含するものとすることができる。
上記の方式においては一運転者はそれ故、たとえばすべ
ての調整端に同じ設定値を入力しようとするときは、こ
の設定値を餐に表示パネルの中の最も左にある位置にお
いて入力すればよい。そうすiばこの設定値は自動的に
表示バネ−の中でそれより右にあるすべての調整端に適
用されることになる。
同じ運転方式の場合に、運転者は表示パネルの上でライ
トペンを左から右へ動かして、結果的には上記の手順に
よったのと同様に、同じ設定値を入力することができる
。この第2の運転方法の例においては、しかしながら、
運転者はライトペンを表示パネルの上で右から左へ・動
かすことによって異った設定値を入力することはできな
い。ここに述べた本発明の実施方式は特にインキ膜厚さ
プロフィルまたは水膜厚さプロフィルを段つき形状にす
るような入力を迅速に行うのに適している。
この運転方式をそれ故以下簡争に「段付きプロフィル」
と称し、最初に述べた運転方式を1プロフイル」と称す
ることとする。
運転者がライトペンで直接に操作したものと同じ設定値
が適用される調整端の予めきめられたグループなるもの
をもつと異ったものにすることもできる。たとえば直接
に操作された調整端の右側および左側に位置する2つま
たは3つの調整端をこのグループに属させることができ
、また、操作された調整端の左側にある調整端全部とす
ることもできるし、全体とすることもできる。これらの
いろいろの可能性の中の二三のものまたは全部を運転者
は有利なように撰択することができる。
もし表示パネルとしてブラウン管やテレビ受像器を用い
るならば光感知方式ライトペンとの相互作用が、計算機
の分野で知られているように起りうる。すなわちそれは
、スクリーンが陰極線で線から線へと走査され、特に伺
も表示するものがない場所で陰極線はかすかな明るさを
呈するが、これがライトペンの受光体に感知されるのに
十分であるという場合に起る。ライトペンが光を受けた
時点(時間軸上の位置5からスクリーン上のどこにライ
トペンがセットされたかが既知の方法によって求められ
、記憶装置のそれに対応する位置に希望する情報が入力
される。スクリーン上に再現されるべき情報は、テレビ
ジョン分野において既知のとおり、より大きい電子ビー
ム電流値によって発生される。
本発明の実施方式の1つとして、表示パネルにおいてラ
イトペンと共に働く機能のほか表示の機能ももった発光
ダイオードのマトリックスを備える場合には、前記とは
異り、発光ダイオードは予め順序をきめられた゛電流パ
ルスで励起されることとなる。すなわち表示をしない発
光ダイオードの各々は人間の目には光って見えないかか
すかに光っているように見えるように短い電流パルスで
励起され、これに反して、表示をする発光ダイオードの
各々は人間の目で光って見えるよう比較的長い電流パル
スで励起される。そしてなお、これらの光ってみえるダ
イオードは上記の長いパルスに加え短いパルスによって
も励葬され、ライトペンはその短いパルスの時間だけ作
動状態にある。
この方式の特に利点とするところは、ダイオードの明る
さのコントロールが曝なる時間コントロールによってな
されダイオードを流れる電流はすべて同じである故に、
ダイオードの純粋なディジタルコントロールが可能なこ
とにある。表示をするダイオードは、したがって、表示
を行う時間の間はライトペンが作動状態になくライトペ
ンを働かすのには不適当であるように、時間マルチプレ
ックスで作動させられる。この実施方式は次のように特
に簡嚇に実現される。たとえば1つの調整端に対応する
コラムに16箇のダイオードがあるとき、これらのダイ
オードは次々と短いパルスで励起され、そこでは時間軸
上のこれらパルスの位置はきまっているので、どのダイ
オードが点じているかがライトペンで判断でき、そして
その16箇のダイオードの各々が電流によって一旦短く
励起される期間が過ぎた後には、運転者に見えるような
表示をする1つのダイオードが電流によって励起される
比較的長い期間がある。この期間にどのダイオードが点
するかは、例としてはそのコラムに対応する調整端の現
在位置に単に関係する。
表示パネル上にその他の情報をも共に表示させることが
できることは言うまでもない。それはたとえばライトペ
ンによって入力した設定値の表示、あるいはライトペン
である情報を表示パネルの1つのコラムに入れたことを
単に確認できるためのそのコラムにおける表示である。
これらが現在位置の表示と区別されるように、これらの
追加的な表示は現在位置表示とは異った点灯時間で、た
とえばフリッカ−させる、ことによって区別されるよう
にできる。また各々のコラムに確認のみの目的のための
光ダイオードを別箇に設けることも可能である。
表示パネル全面に存在する発光ダイオードの数と、ライ
トペンの位置を検出するためこれらの発光ダイオードを
次々に短い時間点灯せしめるクロック周波数に関係して
、またさらにライトペンによってカバーされる範囲、よ
り正確に言うとその範囲の直径、に関係して運転者がラ
イトペンを表示パネル上で動かす速度は制限される。あ
とでその要目を説明する実施例においては、このライト
ペンの最大の移動速度は“粗い表示モードの場合60c
Wysである。このライトペンの移動で許される速度は
本発明の発展した形においては高めることができる。そ
の発展した形のものにおいては、(表示パネル上の)要
素のための励起サイクルが2種類あり、第1の励起サイ
クルにおいてはすべての要素が予めきめられた順序で1
つのきまったパルスシーケンス速度で励起されるが、1
つの設定値がライトペンによってマ)IJソックス任意
の1箇所に入力された後には第2の励起サイクルがスタ
ートするようになっており、この第2のサイクルは、同
じパルスシーケンス速度で、ライトペンを設定値の入力
のためセットした表示パネル上の場所の近傍にある一部
の要素だけを励起する。
第1の励起サイクルの間に運転者が表示パネル上のどこ
かの1点にライトペンをセットしたならばそれは確実に
検知される。その段階から第2の励起サイクルに切賛わ
り、それからはもはや表示パネル上のすべての要素が励
起されるのでなく、今しかたセットされ°たライトペン
の周辺の表示パネルの一部だけが励起され、したがって
表示パネルのマトリックスのこの範囲にある各々のコラ
ムがより頻繁に次々と励起されることになり、それ故に
、このような励起をされる範囲においてライトペンは第
1の励起サイクルにおけるよりは速い速度で動かしうる
のである。
第2の励起サイクルで励起される表示パネルの範囲はラ
イトペンを動かすにつれて共に移動する。
もし予めきめられた時間内にライトペンで引続いての情
報の入力がない場合には、装置は運転者がライトペンを
表示パネルから離したものと判断し、再びもとの第1の
励起サイクルに切替える。
本発明のその特色や利点については、以下に図面により
本発明による要目を示しての本発明の1実施例につい、
ての説明、および特許請求範囲の記述により明らかとな
る。
本発明の実施方式においては、これら各々の特色はそれ
ぞれ学独にまたは各種の任意の組合せで有効となりうる
ものである。
第1図は5つの印刷部をもつオフセット印刷機1の側面
図であるが一部を省略しているので5つのうちの2つは
現われていない。印刷部の1つにおい工印刷装置の二三
の部分8が示されている。
印刷装置は版胴2を有し、これは版板を保持しゴム胴3
と共に働く。ゴム胴は印刷インキを印刷すべき紙に移行
させるもので、紙はゴム胴3と圧胴4の間を通過させら
れる。付属しているインキ装置については図ではドクタ
ー6をもったインキ規制供給箱5だけが示されている。
インキ規制供給箱゛5の下部には数多に分割されている
インキナイフ7があるが、これは1列に並んだ調整用1
5から成っており(第2図)、その各々にセット用モー
ター9が結合されている。印刷装置8にはなお給温装置
11が付属しており、このものは水タンク12を有して
いる。その他の数多の装置部品としては、特記すればイ
ンキや水を移送するため、のローラーや受渡しローラー
があるが、これらは簡拳化のためこく、では示していな
い。
第2図は分割されたインキナイフの1つの調整用15を
調節する機構を簡略化して示す。直流モーターを以って
成るセット用モーター9は軸16を廻転させるが、この
軸にはポテンショメーター17が組みつけられている。
軸16の端にはねじを切った部分18があり、そこに調
整片19がねじ嵌合している0そして、この調整片はリ
ンク20を介して調整用に固定されているレバー21と
連結されている。インキ規制供給箱の下面はプラスチッ
ク板22でできており、偏心部14をもった調整用15
の回転位置に従って、このプラスチック板22はドクタ
ー6の表面にいろいろな程度に近接してあてがわれ、こ
れによりインキがドクターローラー6の下方領域に到達
するとき通過すべき隙間23がいろいろな程度に変る。
インキはドクターからインキ装置のローラーに移行する
が、これらのローラーの働きについてはここでは示さな
い。調整用15の調節動作は、したがって、セット用モ
ーター9の回転運動により調整片19が移動することに
よって達せられるaポテンショメーター17の2つのリ
ード線は電源に接続され、ポテンショメーターのスライ
ダーはもう1本のリード線24でとり出される。ポテン
ショメーターlフはかくして調整用15の時々刻々の位
置を電気的に正確に測定することを可能にする。印刷機
の各印刷部には32箇の調整用15がついている蒐すべ
でのセット用モーター9のリード線25 、26および
すべてのポテンショメーター17のリード線24はケー
ブル27によって制御装置30に接続されている。この
制御装置には発光ダイオードを具えた表示パネル31が
あり、この表示パネル上にキーボード32によって撰択
的に個々の印刷装置各々の調整用15の現在位置が表示
される。
制御装置30にはライトペン33がついており、これは
リード線34によって制御装置と接続されている。ライ
トペン33は光感知要素、たとえばフォトトランジスタ
ーを備えている。ライトペン33はその大きさ、形とも
ボールペンに似ており、Ctl、を手7表示79ヤ、□
、)呈を動かす。と、。よりデータを制御装置30に入
力することができる。
キーボード32には制御装置3゛′0を操作するための
数多の押しボタンがついている。
第3図には表示パネル31をとり出して示している。表
示パネル31はこの例では32箇のコラムをもち、その
各々が16箇の発光ダイオード35をもっている。
コラムは、図上で省略があるため4箇しか示されていな
いが、その各々はZl 、Z2・・・・・・・・・Z3
1゜Z32と符合をつけられて、1つの印刷装置の全部
で32箇の調整用、換言すれば32箇のインキのゾーン
に対応して”いる0 印刷機lのうちの、キーボードで選択された1つの印刷
装置についている調整用15の位置を表示させるのに2
つの方式がある。“粗い表示”の方式の場合は、発光ダ
イオード35のコラムの各々において1つのダイオード
が点灯し、これによりそのコラムに対応している調整用
15の16箇の相異る位置が表示パネル31で読みとら
れる0“細かい表示”の″方式の場合は、さらに、1つ
のコラムの発光ダイオード35の相隣る2つ(の間)に
対応する調整用15の制卸範囲が16箇に細分されてお
り、この中間値が、強く点灯するダイオードに加えて同
じコラム上で弱く点灯するダイオードによって表示され
る0このようにして“細かい表示1の場合には調整用1
5の全部で16×16−256の相異る位置が表示され
うることになる0各々の調整用はインキゾーンに対応し
ている故、以下発光ダイオードのコラムを1ゾーン″と
も呼ぶことにする。
第4図の回路図において、2進法16桁のカウンター4
1があり、これに入力信号として1.28MHzの周波
数の短形波のクロックパルスが与えられる。このクロッ
クパルス信号からこのカウンターの各(桁)段は、より
周波数の少い信号を作り出す。つまり、クロック信号T
Iは半分の周波数、クロック信号T2は14の周波数、
以下同様にクロック信号T14までが作られ、T14の
周波数はクロック周波数に2−14 を乗じたものとな
る。
これらのクロック信号を第5a図、第5b図に示してい
るが、第5b図における時間軸の大きさは第5a図のそ
れに比し大いに縮小している0それは第5a図、第5b
図の両方にあるT6のクロック信号を対比すれば明らか
である。
T9からT13までの信号(粗い表示のためのアドレス
)およびTIOからT14までの信号(細かい表示のた
めのアドレス)が15×2から1゛のマルチプレクサ4
2に供給され、このマルチプレクサは、表示パネル31
の個々のコラムすなわちゾーンを励起するためのアドレ
スであるところのTIOからT14までの信号をデコー
ダー43を経て、発光ダイオードがマトリックスの形に
配列されている表示パネル31に供給する。マルチプレ
クサクサはTIOからT14までおよびT9からT13
までのゾーンアドレスを上記のほかにアドレスドライバ
44に供給する。このアドレスドライバの助けによって
表示記憶装置45から個々の調整端の時々刻々の現在位
置の情報が読み出され1、表示パネル31に表示さ・れ
うる。T3からT6までの信号はカウンター41からス
イッチ46に到達し、そこからドライバ47、それから
スイッチ48、デコーダー49を経て各々のゾーンの個
々の発光ダイオードを励起するために利用される。スイ
ッチ46を出た信号はなお、ラッチ5゜に到達し、ここ
で、“段つきプロフィル”の運転方式の場合にはライト
ペンで一旦入力された値が記憶される。ラッチ50の出
力は、一方では表示記憶装置45の入力部と結合され、
他方では2つの2方向ドライバ51および52の人、力
部と結合されている。そのうちのドライバ52はなおド
ライバ47およびスイッチ48と結合されている。
ドライバ51はデータを第4図に示した回路から外へ、
たとえば計算機に供給するために、とり出すことを可能
にする。同じ目的にアドレスドライバ53が働くが、こ
のものは計算機を経て表示記憶装置45を励起すること
を可能にする。この、ここには示さない計算機を設ける
ことにより、個々のポテンショメーター17(第2図)
から出された信号を表示パネル31で表示させるのに適
合した信号に変換し、表示記憶装置45に入力すること
ができる。制御ロジック55にはカウンター41からT
l、T2.T7およびT8の信号が供給される。この制
御ロジックは第4図に示されて゛いる制御用リード線に
より、回路中に示−されている種々の構成部品に結合さ
れているが、なお制御ロジックへは制御用リード線56
が導かれており、これによって制御ロジック55は、表
示パネル上に1粗い表示”をすべき力げ細かい表示を伴
った粗い表示”をすべきかを知らされる。リード線57
によって制御ロジックはなお上記の外部の計算機から書
き込み信号または読み出し信号を供給される。制御ロジ
ックはリード線56を通じて供給された信号に応じて、
′粗い表示”から1細かい表示つきの粗い表示″(これ
は以下簡単のために″細かい表示”と呼ぶ)への切替え
、計算機からのデータの読み出しおよび計算機へのデー
タの書き込み、ライトペンによる1プロフイル”書き込
み(この場合は各々のゾーンでライトペンを実際にセッ
トした場所がキャッチされる)および段つきプロフィル
書き沁み(この場合は実際に走査されている発光ダイオ
ードのノーンでライトペンをセットした位置すなわちそ
のゾーンのデータがそれより右側にあるすべてのゾーン
に同じ値で適用される)を司るものである。
スイッチ46からデータの経路はラッチ50へ、そこか
ら先は記憶装置45およびドライバ51および52、並
びにドライバ48へと、いずれも重複して設けられてお
り一片方は1粗い表示”他方は”細かい表示”のための
ものである。スイッチ4Bは制御ロジック55による励
起のされ方に応じてその入力(粗いデータまたは細かい
データ)をデコーダー49につながっているその出力側
に送る。ここで“データ”と呼んでいる情報は1つのゾ
ーンの調整端の設定値または現在値を表わすものであり
、したがってここで1ア、ドレス”と呼んでいる情報に
よって決定されるところの1つのコラムすなわちゾーン
の16箇のダイオードの1つを表わす。
TI、T2.T7およびT8の信号は制御ロジックに供
給されるが、その理由は主として次のとおりである。す
なわち: ライトペ/を用いての運転ではライトペンの励起時間は
約3μBであるが、ライトペンはこれよりはずっと短い
時間内に限って作動状態にあるべきである。換言すれば
その信号はずっと短い時間内に限って処理されるべきで
ある。TO,TIおよびT2の信号はライトペンのイ、
ネーブル(出力可能にする)信号を発生させる役をする
もので、実際、ライトペンは発光ダイオードに電流が流
れ始めるときにスイッチ・インされるべきでなく、細根
か遅れてスイッチ・インされるべきものである。伺とな
れば発光ダイオードはトランジスターのスイッチング時
間に制限されて、電流のスイッチ・インより短時間お(
れて点灯を開始するからである0たとえばライトペンは
発光ダイオードの電流通電時より約0.8μs遅くスイ
ッチ・インされる。ライトペンのためには、制御ロジッ
ク55においてライトペンによって受取られた信号を短
時間記憶するためフリップフロップがついており、ライ
トペンが光を感知したときにこれがセットされる。この
フリップフロップは1プ゛ロフイル”の運転方式の場合
は、適′当な時期にLGリセット信号(LGはライトペ
ン)により、ライトペンがひき続き別の発光ダイオード
の光パルスを受増る準備がなされるよう、リセットされ
るべきである。
発売ダイオードを流れる電流が断たれたときは、発光ダ
イオードは実際上なお存在する電荷のせいで短時間点灯
を続ける。実施例においては発光ダイオードを流れる電
流はLEDイネーブル信号(LEDは発光ダイオード)
によって発光ダイオードの励起時間の半分が経過したと
き断たれる。ライトペンは発光ダイオードの点灯時間の
終りよりは前にスイッチ・オフされ、これにより上記の
フリップフロップはリセットされ、ライトペンが次の発
光ダイオードの光パルスを受取るための準備ができる。
ライトペンはそれ故1つの発光ダイオードに対し、3μ
8の間可能ではあるが、その始めと終りの0.75μS
が欠落した約1.5μBの間のみ作動状態にある。この
1.5μSが経過した後はライトペンはブロックされる
。フリップフロップはそこで、その記憶された値を、そ
の値が表示記憶装置45に入れられるようになるまで短
時間保持し続ける。そこで、フリップフロップは上述の
ように、LG リセット信号によってリセットされ、そ
の状態、したがって作動しない状態を短時間の間、つま
り0.75μs後に次のダイオードの点灯期間の中央に
おいてライトペンが作動状態になるまで接続する。T7
およびT8の信号は1粗い表示”か“細かい表示″か4
を制御するものであるが、これらは共にライトペンが作
動状態にならないよう、低いポテンシャルをもつもので
なければならない。
制御ロジックは表示記憶装置45のために上記以外の励
起信号を報生ずる。それらは、記憶装置から読み出しの
ためのC8(チップ選択)信号、さらに、粗い書き込み
信号(WE Grob)および細かい書き込み信号(W
E Fsin )である(wgは書き込みの意)。表示
パネル31は常に表示記憶装置45に存在するデータを
表示する。
運転者がライトペンによるデータの入力をしようとしな
い場合番ヒは装置は、調整端の現在値が表示記憶装置4
5にあって、そして表示されるという状態にある。もし
運転者が1、必要な制御命令を入力することによって(
実施例においては押しボタンで)装置をライトペンでの
運転の状態に入れたときは、まずは上記の現在位置表示
はそのまま経続される。しかし運転者がライトペンによ
って1つのゾーンに1つの設定値を入力すれば直ちにそ
のゾーンではこの設定値が表示され、現在位置表示は消
滅する。
書き込み信号(WFi GrobおよびFe1n)は、
ライトペンによる1プロフイル”運転方式の場合にはラ
イトペンによって検知された光パルスの各々によって発
生されるが、ライトペンによる“段つきプロフィル”運
転方式の場合は、これらの信号はその情報を、ライトペ
ンによってまさにキャッチされたゾーンから右の方にあ
るゾーンに対応する記憶場所へ書き込む役をする。
第5a図においてT2およびT3の信号の間に示してい
るのは、前記のライトペンイネーブル(LG Feig
abe )のための信号、ライトペンに付属するフリッ
プフロップのリセット(LG −FF −Reaet 
)のための信号、および発光ダイオードのスイッチ・イ
ン(LBD −Freigabe )のための信号であ
る0第5b図の下部では1周期の半分の時間が示されて
いる。こ′れは、T12からT14までの信号について
は1周期全体を示すのに十分なスペースがないからであ
る。それは第5a図におけるT6の信号についても同様
である。
第6図は現在位置の粗い表示を伴ってライトペンにより
入力する運転状態での1から32までの個々のゾーンの
個々の発光ダイオードの励iの時間的経過を示す。ゾー
ンlでは各々の発光ダイオードは50μSの間短い時間
の電流パルスで励起され、次いで粗い表示のために人間
の目で見えるように点灯すべき発光ダイオードが50μ
sの間励起される。それに続いて同様にゾーン2からゾ
ーン32までの発光ダイオードの励起が行われ、さらに
それに続いて再びゾーン1の励起が行われる。
ライトペンホ、粗い表示用のダイオードが励起されてい
る前記の50μsの間は作動しない状態にあるO 第7−は第6図と似た時間ダイヤグラムを示すが、これ
は現在位置の細かい表示を伴ってライトペンで入力する
運転方式でのものである。細かい表示では粗い表示も行
われることは前に述べたとおりである。個々のゾーンた
とえばゾーンlでは、第6図に示すように最初の50μ
Bの間はこのゾーンのすべての発光ダイオードの短い時
間の励起があり、続いて細かい表゛示をなすべき発光ダ
イオードが50μBの間励起され、最後に粗い表示をな
すべき発光ダイオードが100μBの間励起される。
この最後に励起される発光ダイオードはその比較的長い
点灯時間の故に人間の目により明るく見える。この粗い
表示のための100μSの時間に続いて次のゾーンの5
0μSがあるが、ここでは個々の発光ダイオードは、ラ
イトペンによる運転が可能なようにそれぞれ1度短い時
間の電流で励起される。第7図で示されている運転方式
の場合、ライトペンは各々のゾーンで細かい表示用のダ
イオードおよび粗い表示用のダイオードがそれぞれ50
μm および100/jaの開電流Jこより励起されて
いる期間においては作動状態にない。
第6図に示すライトペンを用いての粗い表示の運転方式
の場合は、最初の発光ダイオードの励起から最後の発光
ダイオードの励起までの一巡の時間すなわちサイクル時
間は32X100μBすなわち3.2msとなる。ライ
トペンが直径2Mの視野をもち、発光ダイオードの光点
自体は無視できる程小さいものと仮定するならば、運転
者によってライトペンが表示パネル上を移動するときの
最大許容移動速度Vは となる。
この移動速度は一般には十分であろう。しかし、もし第
7図のような細かい表示を伴ってのライトペンによる運
転が行われるときには、全−遅時間すなわちサイクル時
間が2倍すなわち6.4msとなる故に、ライトペンの
最大許容移動速度は0.3rll/に低下する。こめ速
度であっても大抵の場合は十分であろう。
それは、この運転方式の場合、一般に運転者は、あった
としても僅かの凹凸しかないような線を画いて設定値を
入力するようなことはできず、個々のゾーンで画面上で
は互に大きく異る値を入れなければならない、たとえば
、あるゾーンでは一番上の発光ダイオードを他のゾーン
では一番下の発光ダイオードを励起しなければならない
、という理由による。
しかしながら、もし前記のライトペンの最大移動速度を
高めることが望まれるならば、それは当初に述べた方法
によって実現できる。その場合は次のようにする。すな
わち、制御装置は運転者が表示パネルのある1点にライ
トペンをセットした、すなわち1つの設定値を入力した
ということを制御装置に含まれる電子機器が検知するま
での間、先づけたとえば第6図に示す運転方式で表示ノ
々ネルを走査する。入力が検知されたとき個々の発光ダ
イオードを励起する運転方式が別の運転方式に切替わる
。この方式においては、各々のゾーンに1つづつ粗い表
示のためのダイオードが励起されて行く時間間隔は変る
ことはないが、各々のゾーンにライトペンのための時間
が設けられているのではない。すなわち、すべてのゾー
ンにではなく、ライトペンによってまさに励起されたゾ
ーンとそれに隣接するある個数のゾーン、たとえばまさ
に励起されたゾーンの左右の各2個のゾーン、にだけラ
イトペンのための時間に専用の、50ptsの時間内で
16のパルスが相次いで存在するというパルス列が供給
される。
ライトペンが表示パネルのゾーン22にセットされたと
仮定すれば次のようになる。すなわち、たとえば第6図
のゾ゛−ンlに示すパルス列はゾーン1にではなくてゾ
ーン20に供給され、次いでゾーンlには粗い表−をす
るダイオードを励起するための50μsの長さをもった
パルスが供給される。それに続いて第6図のゾーン2に
示すパルス列がゾーン21のダイオードに供給され、以
降同様に進む。そして第6図で実際には示していないが
ゾーン5に示されるはずのパルス列はゾーン25に送ら
れる。第6図で示されていないがゾーン6に示されるべ
きノ々ルス列はそこで再びゾーン20に送られ、以降同
様に進む。
このようにしてゾーン20から25までは、第6図に示
す運転方式の場合に比べると大いに頻繁に、ライトペン
が応答しうるパルス列によって励起されることになる。
したがって運転者は、このゾーン20から25の範囲に
おいては、ライトペンを前記の0 、6 n/より格段
に速く動かすことができる。この場合の最大許容移動速
度は今述べた例では約4 m/、となる。
もし予めきめられた一定時間の間、電子装置が全熱設定
値の入力を見ない場合、それはたとえば運転者がライト
ペンを表示パネル上であまりにも遅く動かしたために、
特別な実施例においては互の間隔が32mで並んで配置
されている発光ダイオードのコラム(複数)が十分に短
い時間内で横切られない場合、あるいは運転者がライト
ペンを表示パネルから離した場合に起ることであるが、
その場合には電子装置は再び第6図に示す運転方式へと
切替え°る。それは、そのような場合、運転者がライト
ペンを空気中を横切って表示パネル上の前述の速い走査
の範囲外の点にもって行ったという可能性があるからで
ある。このようにライトペンを空気中を運んだ場合はラ
イトペンは発光ダイオードの光パルスを受取ることがで
きない。第6図に示す運転方式に切替わる前の、設定値
の入力が検知されないでいる期間はたとえば0.18な
いし0.28である。
ライトペンの最大許容移動速度を高めるための上述の走
査速度の切替えが、第7図に示している細かい表示を伴
った゛粗″4J)表示をしてのライトペンによる運転方
式においても同様に、必要な改造を行うならば可能であ
るということは言うまでもない。
表示パネル上のライトペンをセットした点に隣接する範
囲の発光ダイオードの速い走査を行うについてはもつと
ほかの方法も可能である。先づすべてのコラムを粗い表
示のために励起し、そこで始めて上述の狭い範囲をライ
トラ、ンによる運転のために短い時間のパルスで励起す
る、ということが考えられる。
特に最後に述べた例では、個々の粗い表示に用いられる
発光ダイオードの点灯時間を、例において示した50μ
sより短縮する、たとえば8μsに短縮する、というこ
とがライトペンの最大移動速度を高めるために有効であ
りうる。これは、表示パネルの最初の発光ダイオードの
励起から最後の発光ダイオードの励起までの全−遅時間
すなわちサイクル時間が上述の3.2msより短縮され
る場合にのみ、発光ダイオードが暗くなることなしに可
能となる。
第4図に示した実施例においては回路中の個々の要素に
次の集積回路が用いられている。カウンター41にはL
8163、マルチプレクサ42にはLa2S3、デコー
ダー43および49には4〜2箇のL8138、ドライ
バ44.47および53、スイッチ46にはLa2S3
、ラッチ50にはLS373、 ドライバ51および5
2にはLS645、表示記憶装置45には2101Aま
たは2148゜ドライバ44および53または51およ
び52は3状態出力の集積回路である。
制御四シックSjは次の集積回路を包含する。
I、以下に本発明をまとめると、 A)  9イトペン33の操作パネル31の長さ方向の
運動は、直線、段つき、または曲線のいずれでも可能で
あって、データおよび/または命令ないしそれらの変更
が、操作パネル31における入力場所の左、右またはそ
の両方に位置する少くとも7つのセット用モータ9の操
作のために、その入力された値(単数または複数)で利
用されうるちのであることを特徴とする方法。
B)セット用モータ9の操作お′:よび/または命令の
実行は直接に自動的に操作パネル31においてのデータ
および/または命苓の入力ないしそれらの変更゛に従っ
て、または手動による命令の導入によって達成されるも
のであることを特徴とする方法。
0)入力されたデータおよび/または命令ないしそれら
の変更は記憶され、操作パネル31に指示され、またセ
ット用モータデの操作ないし命令の実行のため呼出され
うるものであることを特徴とする方法。
D)印刷機の制御、特にオフセット印刷機/におけるイ
ンキ膜厚さプロフィル、ならびに/あるいは水分膜厚さ
プロフィルを調整する調整機構/!;−,11を操作す
るため、ならびに/あるいはレジスター調整のための多
数のセット用モータデの制御のための装置であって、デ
ータならびにあるいは命令の提供ないしその変更を行う
ために操作パネル3/と共に働くライトペン33を備え
ており、ライトペン33が受光体であってこれが操作パ
ネル31に配列された発光要素3Sと共に働くものであ
ること、を特徴とする印刷機における制御装置。
E) データならびに/あるいは命令の提供ないしその
変更を行うために、操作パネル31と共に働くライトペ
ン33を備えており、ライトペン33が発光源であって
、これが操作パネル31に配列された光感知要素35と
共に働くものである装置。
F〕 データならびに/あるいは命令の提供ないしその
変更を行うために操作パネル3/と共に働くライトペン
33を備えており、ライトペン33は一光体であると共
に受光体でもあり、これが操作パネル31に配列された
光吸収または光反射要素33.特に言えば液晶要素、と
共に働くもので′ある装置。
G)上記の操作バネ゛ルが画像スクリーンを有している
ことを特徴とする装置。
H)上記の〔光ダイオードの〕素子3Jが、マトリック
スの形で並べられ、これにより、上記の各調整機構は素
子からなるコラム (Z/から232)に並べられ、さ
らにこれによって、コラム群は、長さ方向に交差してサ
イドバイサイドに並べられることを特徴とした装置。
工)〔ステップ・プロフィルである〕操作モードが変化
可能であって、1これにより、上記の調整機構のために
、上°記の操作パネル31の任意の位置に与えられる単
一の値が、上記の調整機構の予め定められたグループに
関する位置のための値として使用されるようにしたこと
を特徴とする装置。
J)上記の予め定められたグループはすべて上記の調整
機構を含み、これは、上記素子からなるコラムの予め定
められたサイド〔たとえば右側〕のマトリックスの表示
にあり、ここでライトペンによって、ある値が与えられ
るようにしたことを特徴とする装置。
K)  上記の〔ステップ・プロフィルの〕操作モード
が、切り換え可能であり、そして上記の予め定められた
グループのために、上記の調整機構は少なくとも、つぎ
の可能性のひとつに切り換え可能であり、これは、上記
の調整機構の予め定められたグループが、上記の素子か
らなるコラムの右側、左側、ならびに/あるいは両サイ
ドにあることであって、ここでライトペンによって、あ
る値が与えられるようにしたことを特徴とする装置。
L〕 上記マトリックスが発光ダイオードを含み。
これは表示目的のために使用されるものであって、上記
の発光ダイオード33は、パルス列のあいだS−子め定
められたコラム列で作動され、かくして表示されない該
発光ダイオードは、短いパルス列でもって作動され、そ
して人間の目には光らないか、あるいは弱く発光して見
え、表示に使用されるサージされた該発光ダイオードは
、相対的に長いパルス列でもって作動され、人間の目に
は、強く発光して見え、さらに該ダイオードは、上記の
長いパルスに加えて、短いパルスでもって作動され、そ
して上記のライトペンは、上記の短いパルスの時間のあ
いだに、効果的に切り換えられることを特徴とした装置
M)上記の素子3Sのための2つの制御サイクルが備え
られ、第1の制御すンクルによって、予め定められたコ
ラム列のすべての素子が、ライトペン操作のために、短
いパルスをもつ与えられたパルス列の速度によって制御
され、かくして該配列が指摘されると、ある値の提供の
のち、上記マトリックスの任意の位置の上記ライトペン
を介して、第2の操作サイクルが、セットし、上記と同
じパルス列の速度でもって、上記表示パネルの位置の上
記自由空間のある部分に、上記の値を与える上記ライト
ペンがセットされて、上記のものが上記の短いパルスで
制御するようにしたことを特徴とする装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による調整装置のl実施例を包含する印
刷機を簡啼化して示す。 第2図は調整胴に結合されたセット用モータを骨子的に
示す。 第3図は発光ダイオードを備える制御装置パネルの平面
図で、部分省略しである。 第参図は制御装置の電子装置の原理を示す回路図である
。 第ja図および第3b図はパルスダイヤグラムの1例。 第6図はパルスダイヤグラムの1例。 第7図もパルスダイヤグラムの1例である。 l:オフセット印刷機  2:版胴 4:圧胴 5:インキ規制供給箱 6:ドクター(ローラー) 7:インキナイフ 8:印刷機の部分 9:セット用モータ 11:給温装置 12:水タンク 14:偏心部(調整胴の) 15:調整胴 16:軸(セット用モータの) 17:ポテンショメーター 18:軸端(セット用モータの) 19:調整片 20:リンク 21ニレバー 22ニブラスチツク板 23:隙間 24:リード線(ポテンショメーターのスライダー用) 25:リード線(セット用モータの) 26:リード線(セット用モータの) 27:ケーブル 30:制御装置 31:表示パネル 32:キーボード 33ニライトペン 34:リード線(ライトペン用) 35:発光ダイオード 41:カウンター 42:マルチプレクサ 43:デコーダー 44:ドライバ 45:表示記憶装置 46:スイッチ 47:ドライバ 48:スイッチ 49:デコーダー 50:ラッチ 51:ドライバ 53:ドライバ 55:制御ロジック 56二制御用リード線 57:リード線 特許出願人 ハイデルペルガー ドルツクマシーネンアクチェンゲゼ
ルシャフト 手続補正書(自発) 昭和58年1月25日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願 第207771号
3、補正をする者 事件との関係   出願人 ハイデルベルガー ドルックマシーネンアクチェンゲゼ
ルシャフト 4、代理人 住所  東京都港区赤坂1丁目9番20号ま補正の対象 代理権を証明する書面、願書の出願人の代表者の橢及び
図面。 乙補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷機の制御、特にオフセット印刷機(1)にお
    けるインキ膜厚さプロフィルならびに/あるいは水分膜
    厚さプロフィルを調節する調節機構(15−21)を操
    作するため、ならびに/あるいはレジスター調整のため
    の多数のセット用モータ(9)の制御のための方法であ
    って、ライトベンを操作パネル(2)上に点状にセット
    するか、あるいはその長さ方向に動かすことにより、デ
    ータならりに/または命令ないしその変更がライトベン
    により印刷機に提供され、この場合にデータないし命令
    の伝達はライトベン−に対応する操作イネルーの中の光
    学的ならびに/あるいは光・電子的要素−によって達成
    されること、ならびに提供されたデータならびに/ある
    いは命令ないしその変更がセット用モータ(9)の操作
    ならびに/あるいは命令の実行のためにとり出しうるも
    のであること、を特徴とする印刷#(2)  印刷機の
    ための制御装置、とくにオフセット印刷機において、イ
    ンキ膜厚さプロフィルならびに/あるいは水分膜厚さプ
    ロフィル用の調整機構を操作するため、ならびに/ある
    いはレジスタ調整のための多数のセット用モータのため
    −の制御装置であって、データならびに/あるいは命令
    を提供するために、ライトベン−が備えられて、該ライ
    トベンが操作パネルと共働するようにしたことを特徴と
    する印刷機用の制御装置。(以下余白)
JP57207771A 1981-11-28 1982-11-29 印刷機用の制御装置ならびにその方法 Granted JPS58108146A (ja)

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