JPS58107147A - 無加熱米粉−含有組成物 - Google Patents
無加熱米粉−含有組成物Info
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- JPS58107147A JPS58107147A JP57213806A JP21380682A JPS58107147A JP S58107147 A JPS58107147 A JP S58107147A JP 57213806 A JP57213806 A JP 57213806A JP 21380682 A JP21380682 A JP 21380682A JP S58107147 A JPS58107147 A JP S58107147A
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- A23L7/109—Types of pasta, e.g. macaroni or noodles
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- A23L29/00—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
- A23L29/20—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
- A23L29/206—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of vegetable origin
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- A23L5/10—General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying
- A23L5/13—General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying using water or steam
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Dispersion Chemistry (AREA)
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は米パスタ組成物、特に通常の小麦パスタを製造
するのと同じ方法でパスタに加工出来る米パスータ組成
物に関する。
するのと同じ方法でパスタに加工出来る米パスータ組成
物に関する。
通常の小麦パスタ、即ち消費する際に加熱を必要とする
パスタは単に小麦粉を水と混合し、ついでパスタ型を通
して押出し、乾燥することによりつくることが出来る。
パスタは単に小麦粉を水と混合し、ついでパスタ型を通
して押出し、乾燥することによりつくることが出来る。
生成きれたパスタは良好なha熟熱後堅さおよび低い加
熱損失を伴う良好な強度を有する。然しこの方法で製造
した米パスタは低い加熱後の堅さおよび加熱損失を伴う
弱い強度を有する。
熱損失を伴う良好な強度を有する。然しこの方法で製造
した米パスタは低い加熱後の堅さおよび加熱損失を伴う
弱い強度を有する。
それ故に米パスタは権々の別法、最も一般的には通常の
東洋的方法によって製造される。この方法では堅いパス
タの組織を得る為に、粉砕した普通米又はもち米を蒸気
加熱して米澱粉を糊化することが必要である。然しこの
方法は厄介であり、エネルギーを消費し、費用がか\る
。他の方法では、小麦粉又は小麦グルテンを米粉に添加
して、押出し性とパスタ組織の形成を改良する。然しこ
の方法の欠点はフレーバ、テクスチャーおよび外観のよ
うな米パスタの特性が減少することである。
東洋的方法によって製造される。この方法では堅いパス
タの組織を得る為に、粉砕した普通米又はもち米を蒸気
加熱して米澱粉を糊化することが必要である。然しこの
方法は厄介であり、エネルギーを消費し、費用がか\る
。他の方法では、小麦粉又は小麦グルテンを米粉に添加
して、押出し性とパスタ組織の形成を改良する。然しこ
の方法の欠点はフレーバ、テクスチャーおよび外観のよ
うな米パスタの特性が減少することである。
他のより新しい方法はボイルした米を米粉と混合して、
米粉をパスタの型に押し込むことを可青しにするか、又
は米粉を水と共に加熱して完全に又は部分的に米粉を糊
化してパスタ組織を形成する押出し法を包含している。
米粉をパスタの型に押し込むことを可青しにするか、又
は米粉を水と共に加熱して完全に又は部分的に米粉を糊
化してパスタ組織を形成する押出し法を包含している。
不幸にして完全に又は部分的に予備加熱した米を加熱を
必要とする通常のパスタに使用する際の問題点は貧弱な
加熱特性、特に高い加熱損失および低い加熱による堅さ
である。
必要とする通常のパスタに使用する際の問題点は貧弱な
加熱特性、特に高い加熱損失および低い加熱による堅さ
である。
乾燥成分を水と混合し、通常の麦パスタ方法のように、
押出し、乾燥し、必要ならばこの方法に予備加熱工程を
付加することにより米パスタにすることか出来る、米パ
スタ組成物を案出した。この組成物から製造した米パス
タは低い加熱損失および晶い加熱後の堅さを持つ良好な
強度を有する。
押出し、乾燥し、必要ならばこの方法に予備加熱工程を
付加することにより米パスタにすることか出来る、米パ
スタ組成物を案出した。この組成物から製造した米パス
タは低い加熱損失および晶い加熱後の堅さを持つ良好な
強度を有する。
本発明は、無加熱米粉および無加熱米粉の重量を基準と
して、Oから40重漬しの予備加熱米粉、0から4%の
アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混合物、
0から4重量%のアルヤン酸プロi lzングリコール
エステルを含有する組成物を供し、この組成物か5重M
%未満の予備加熱米粉を含有する時には、アルギン#塩
およびエステルの両方を少くとも1重上%含む。
して、Oから40重漬しの予備加熱米粉、0から4%の
アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混合物、
0から4重量%のアルヤン酸プロi lzングリコール
エステルを含有する組成物を供し、この組成物か5重M
%未満の予備加熱米粉を含有する時には、アルギン#塩
およびエステルの両方を少くとも1重上%含む。
又本発明は無加熱米粉および、煎加熱米粉を基準として
、5から40重重量の予備加熱米粉、Oから4重量%の
アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混合物お
よび0から4重量%のアルギン5971Hピレングリコ
ールエステルを含有するパスタ乾燥ミックスを十分量の
水と混合し、乾燥パスタミックスを湿らせ、それを押出
し可能にし、パスタ型を通して押出し、任意には予備加
熱ついで乾燥し2、パスタを予備加熱しない時は、アル
ギン酸塩およびエステルの両者を無加熱米粉の重量を基
準として少くとも061重量%含ませることを特徴とす
る、米パスタの第1製迫法を供する。
、5から40重重量の予備加熱米粉、Oから4重量%の
アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混合物お
よび0から4重量%のアルギン5971Hピレングリコ
ールエステルを含有するパスタ乾燥ミックスを十分量の
水と混合し、乾燥パスタミックスを湿らせ、それを押出
し可能にし、パスタ型を通して押出し、任意には予備加
熱ついで乾燥し2、パスタを予備加熱しない時は、アル
ギン酸塩およびエステルの両者を無加熱米粉の重量を基
準として少くとも061重量%含ませることを特徴とす
る、米パスタの第1製迫法を供する。
第1の方法に使用される予備加熱米粉の量は無加熱米粉
の741itを基準として、好ましくは10から65重
量%であり、特別には15から60重量%である。
の741itを基準として、好ましくは10から65重
量%であり、特別には15から60重量%である。
第1の方法で使用されるアルギン酸ナトリウム又はカリ
ウムの量は無加熱米粉の重量を基準として、0.1から
1.5重量が都合よく、0.2から1.2重量%、特ガ
「には肌6から1.0重量%がよい。
ウムの量は無加熱米粉の重量を基準として、0.1から
1.5重量が都合よく、0.2から1.2重量%、特ガ
「には肌6から1.0重量%がよい。
第1の方法で使用されるアルギン酸ゾロピレングリコー
ルエステルの量は無加熱米粉の重量を基準として都合よ
くは0.1から1.5重量%であり、好ましくは肌2か
ら1.2重量%であり特別には0.6から1.0重重%
である。
ルエステルの量は無加熱米粉の重量を基準として都合よ
くは0.1から1.5重量%であり、好ましくは肌2か
ら1.2重量%であり特別には0.6から1.0重重%
である。
又本発明は無加熱米粉および、無加熱米粉の重電を基準
としてOから5%の予備加熱米粉、少くとも1重量%の
アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混合物お
よび少くとも1重量%のアルギン酸プロピレングリコー
ルエステルヲ含有する乾燥パスタミックスを十分量の水
と混合して乾燥パスタミックスを湿めらせ、それを押出
し可能とし、パスタ型を通して押出し、予備加熱し、最
後に乾燥することを特徴とする、米パスタを製造する第
2の方法を供する。
としてOから5%の予備加熱米粉、少くとも1重量%の
アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混合物お
よび少くとも1重量%のアルギン酸プロピレングリコー
ルエステルヲ含有する乾燥パスタミックスを十分量の水
と混合して乾燥パスタミックスを湿めらせ、それを押出
し可能とし、パスタ型を通して押出し、予備加熱し、最
後に乾燥することを特徴とする、米パスタを製造する第
2の方法を供する。
本発明の第2の方法において、アルギン酸ナトリウム又
はカリウム、又はその混合物は都合よくは無加熱米粉の
重量を基準として1.25から4.0重量%、好ましく
は1.5から6.0重量%、特別には1.75から2.
255重量使用きれる。同様にアルギン酸ノロピレング
リコールエステルは錯加熱米粉の重量を基準として1.
25から4.0重量%の量、好ましくは1.5から6.
0重量%、特別には1.75から2.25重量%使用す
るのがよい。
はカリウム、又はその混合物は都合よくは無加熱米粉の
重量を基準として1.25から4.0重量%、好ましく
は1.5から6.0重量%、特別には1.75から2.
255重量使用きれる。同様にアルギン酸ノロピレング
リコールエステルは錯加熱米粉の重量を基準として1.
25から4.0重量%の量、好ましくは1.5から6.
0重量%、特別には1.75から2.25重量%使用す
るのがよい。
本発明の第1および第2の方法において、アルギン酸ナ
トリウム又はカリウムのカルシウム含量はアルギン酸塩
の重量を基準として好ましくは5重量%より多くなく、
特別には6重量%以上ではない。水の使用量はパスタ乾
燥ミックスの重量を基準として、部分木<は25から4
55重量、好ましくは28から40重M%、特別には6
0から65重量%である。
トリウム又はカリウムのカルシウム含量はアルギン酸塩
の重量を基準として好ましくは5重量%より多くなく、
特別には6重量%以上ではない。水の使用量はパスタ乾
燥ミックスの重量を基準として、部分木<は25から4
55重量、好ましくは28から40重M%、特別には6
0から65重量%である。
本発明の方法において、抽出されたパスタを乾燥する前
に、予備加熱工程を包含する時には、その方法をインス
タント米パスタを製造するのに使用出来る。然し通常の
米パスタは、予備加熱工程を使用する方法で製造するこ
とも出来、予備加熱パスタは消費する為に加熱した時に
無加熱パスタよりも堅くなる。
に、予備加熱工程を包含する時には、その方法をインス
タント米パスタを製造するのに使用出来る。然し通常の
米パスタは、予備加熱工程を使用する方法で製造するこ
とも出来、予備加熱パスタは消費する為に加熱した時に
無加熱パスタよりも堅くなる。
予備加熱は水煮又は蒸気加熱の何れでも実施出来る。蒸
気加熱では通常光分な加熱の為には40から50%のド
ウの水分を必要とするが、この水分範囲ではドウは押出
すには余りにも粘着性がある。27.5から65%の水
分量を有する米のVつを押出し、蒸気加熱する前に、押
出されたパスタドウに水を噴霧する技術が開発された。
気加熱では通常光分な加熱の為には40から50%のド
ウの水分を必要とするが、この水分範囲ではドウは押出
すには余りにも粘着性がある。27.5から65%の水
分量を有する米のVつを押出し、蒸気加熱する前に、押
出されたパスタドウに水を噴霧する技術が開発された。
蒸気温度は一般に90℃から110℃であり、加熱時間
はパスタの大ぎさおよび蒸気温度による。
はパスタの大ぎさおよび蒸気温度による。
本発明の方法で使用される水は、アルギン酸ナトリウム
又はカリウムをア/I/ギン酸ノロピレングリコールエ
ステルの不存在下又は極めて少量のアルギン酸プロピレ
ングリコールエステルの存在下で使用する時、その場合
には硬水を処理および加熱の両方に使用すべきであるが
、それ以外では硬水又は軟水でよい。
又はカリウムをア/I/ギン酸ノロピレングリコールエ
ステルの不存在下又は極めて少量のアルギン酸プロピレ
ングリコールエステルの存在下で使用する時、その場合
には硬水を処理および加熱の両方に使用すべきであるが
、それ以外では硬水又は軟水でよい。
本発明の方法において、無加熱米粉は通常の米粉又はも
ち米(粘着性の)の米粉パスタでよく、後者からつくっ
たパスタは前者からつくったパスタより柔軟である。又
予備加熱又はアルギン酸ゾロピレングリコールエステル
の量の増加により、パスタの堅さは増加出来る。更によ
り白いパスタが必要な場合にはアルギン酸ナトリウム又
はカリウムの量を減少ず゛るべきであり、アルギン酸ゾ
ロぎレンゲリコールエステルの鼠を増加すべきである。
ち米(粘着性の)の米粉パスタでよく、後者からつくっ
たパスタは前者からつくったパスタより柔軟である。又
予備加熱又はアルギン酸ゾロピレングリコールエステル
の量の増加により、パスタの堅さは増加出来る。更によ
り白いパスタが必要な場合にはアルギン酸ナトリウム又
はカリウムの量を減少ず゛るべきであり、アルギン酸ゾ
ロぎレンゲリコールエステルの鼠を増加すべきである。
本発明の2つの実施態様の方法はこのように非常に多目
的に使用きれる。
的に使用きれる。
あらゆるサイズのスパゲツティ、バーミセリ、リングウ
ィーネ、シティ(Ziti ) 、エルボスパゲツティ
、オルy” (orzo ) 、シェル、エルボマ、/
7o二、リカトー・二、マカロニツイスト、リング、ア
ルファベット、ラブ−ニア、スパイラル、マニコッティ
、ヌードルおよびポウを包含するあらゆる型のマカロニ
およびヌードル製品を包含する種種の通常の型を通して
、そのパスタは押出すことが出来る。
ィーネ、シティ(Ziti ) 、エルボスパゲツティ
、オルy” (orzo ) 、シェル、エルボマ、/
7o二、リカトー・二、マカロニツイスト、リング、ア
ルファベット、ラブ−ニア、スパイラル、マニコッティ
、ヌードルおよびポウを包含するあらゆる型のマカロニ
およびヌードル製品を包含する種種の通常の型を通して
、そのパスタは押出すことが出来る。
更に次側で本発明を説朗する。部およびパーセントは重
量による。
量による。
例 1
86.2部の通常の米粉、15部の予備加熱した米粉、
1部のアルギン酸ナトリウムおよび0.8部のアルギン
酸プロピレングリコールエステルを均一になる迄予備混
合し、通常の又は硬質の水(軟化処理をしない水)を3
0から63%の全水分量まで混合し、ヌードルの型(巾
1cIILs厚さ0.75儂および長さ5−6α)中に
、ヌードル押出機で押し込み、最後に80−85%の湿
度において50°Cで6時間乾燥した。乾燥した米パス
タの水分量は9−10%であった。
1部のアルギン酸ナトリウムおよび0.8部のアルギン
酸プロピレングリコールエステルを均一になる迄予備混
合し、通常の又は硬質の水(軟化処理をしない水)を3
0から63%の全水分量まで混合し、ヌードルの型(巾
1cIILs厚さ0.75儂および長さ5−6α)中に
、ヌードル押出機で押し込み、最後に80−85%の湿
度において50°Cで6時間乾燥した。乾燥した米パス
タの水分量は9−10%であった。
次にそのパスタについて、乾燥パスタ強度、相対加熱ロ
スおよび加熱後の堅さを次の方法により試験した: 乾燥パスタ強度はインストロン万能試験器中で1本の紐
状パスタを切断することにより測定した。
スおよび加熱後の堅さを次の方法により試験した: 乾燥パスタ強度はインストロン万能試験器中で1本の紐
状パスタを切断することにより測定した。
Warner Bratzler肉剪断試験装置全剪断
試験装置スタを剪断するのに必要な最高の力を記録する
(kg/c工・)・ 相対加熱ロスは15.9のパスタを8分間煮沸すること
および100℃で4時間乾燥することにより泗宕した。
試験装置スタを剪断するのに必要な最高の力を記録する
(kg/c工・)・ 相対加熱ロスは15.9のパスタを8分間煮沸すること
および100℃で4時間乾燥することにより泗宕した。
乾燥したパスタの重量を測定し、ロス%を計算した。
相対加熱後重量は50J7のパスタを8分間煮沸し、水
を切ったパスタの重量 (,9)を測定した。
を切ったパスタの重量 (,9)を測定した。
加熱後の堅ざは50gのパスタを8分間煮沸し、80g
の加熱したパスタを計量し、インストロン万能試験装置
でクラマー剪断試験部品を使用してパスタを剪断するの
に必要な最高の力(kg/、L2)を記録することによ
り81O定した。
の加熱したパスタを計量し、インストロン万能試験装置
でクラマー剪断試験部品を使用してパスタを剪断するの
に必要な最高の力(kg/、L2)を記録することによ
り81O定した。
結果は次の通りであった:
乾燥パスタ強度 6.2kg/crlL2相対
加熱ロス 13.7% 相対加熱後重量 114g 加熱後の堅さ 46−2 比較例AからD 例1と同様な方法を行なったが、次の表Iで示す成分量
を使用した。
加熱ロス 13.7% 相対加熱後重量 114g 加熱後の堅さ 46−2 比較例AからD 例1と同様な方法を行なったが、次の表Iで示す成分量
を使用した。
表 I
通常の米粉 100 98.2 84.2 8
4.0予備加熱した米粉 −15,015,0
アルギン酸ナトリウム − i、o
−i、。
4.0予備加熱した米粉 −15,015,0
アルギン酸ナトリウム − i、o
−i、。
アルギン酸ゾロぎレン −0,80,8−グリコ
ールエステル 乾燥パスタ強度、相対加熱ロス、相対加熱後重量および
加熱後の堅さは例1に使用したのと同じ方法で測定した
。
ールエステル 乾燥パスタ強度、相対加熱ロス、相対加熱後重量および
加熱後の堅さは例1に使用したのと同じ方法で測定した
。
比較例Aのパスタの乾燥パスタ強度は例1のパスタの6
.2ユと比較し、て、1.5kgだけであり、例Bのそ
れは1゜81’、117だけであった。 ゛比較例C
およびDの加熱量(加熱ロスおよび加熱後の堅さ)は表
■に示す如く例1のパスタの加熱量以下であった。
.2ユと比較し、て、1.5kgだけであり、例Bのそ
れは1゜81’、117だけであった。 ゛比較例C
およびDの加熱量(加熱ロスおよび加熱後の堅さ)は表
■に示す如く例1のパスタの加熱量以下であった。
表 ■
加熱ロス 16.7% 26.0% 16.
8%加熱後の重量 114F 101 122
11加熱後の堅さ 46ゆ 33ky 2
6に9例 2 普通の水又は硬水の代わりに軟水を使用した以外は例1
に記載したのと同様の方法を実施した。
8%加熱後の重量 114F 101 122
11加熱後の堅さ 46ゆ 33ky 2
6に9例 2 普通の水又は硬水の代わりに軟水を使用した以外は例1
に記載したのと同様の方法を実施した。
相対加熱ロスは18.8%であり、相対加熱後重量は1
21gであり、加熱後の堅さは57kg/、L2 で
あった。
21gであり、加熱後の堅さは57kg/、L2 で
あった。
比較例EおよびF
比較例2に記載したのと同様な方法を行なったが、それ
ぞれ比較例CおよびDと同様な成分を使用した。比較例
EおよびFのパスタの軟水における加熱量は表■に示す
如く、例2のパスタの加熱量以下であった。
ぞれ比較例CおよびDと同様な成分を使用した。比較例
EおよびFのパスタの軟水における加熱量は表■に示す
如く、例2のパスタの加熱量以下であった。
表 III
例 2 E
Fjl:lf対加熱ロス 18.8% 2
1.5% 46.5%相対加熱後重i’A’、
121 f/ 130 El 99 、!7加熱
& +7) ks サ37 恍譬31恍警20 慎讐例
6 消費の為に加熱を必要とする、通常のタイプの米パスタ
は、78部の無加熱米粉、20部の予備加熱米粉、1部
のアルギン酸ソーダ、1部のアルギン酸プロピレングリ
コールエステルおよび68部の水を混合し押出すことに
より製造した。ドウを1朋の直径を有するバーミセリの
型に押し込み、80−85%の相対温良において50℃
で6時間乾燥した。出来上った米パスタは標準の麦パス
タと同様な良好な加熱特性を有した。
Fjl:lf対加熱ロス 18.8% 2
1.5% 46.5%相対加熱後重i’A’、
121 f/ 130 El 99 、!7加熱
& +7) ks サ37 恍譬31恍警20 慎讐例
6 消費の為に加熱を必要とする、通常のタイプの米パスタ
は、78部の無加熱米粉、20部の予備加熱米粉、1部
のアルギン酸ソーダ、1部のアルギン酸プロピレングリ
コールエステルおよび68部の水を混合し押出すことに
より製造した。ドウを1朋の直径を有するバーミセリの
型に押し込み、80−85%の相対温良において50℃
で6時間乾燥した。出来上った米パスタは標準の麦パス
タと同様な良好な加熱特性を有した。
例 4
例6で述べたのと同様な処理を実施した。然し押出され
たドウを乾燥+?+jに100℃で4分間蒸気加熱をし
た。出来上った加熱後の米パスタは例6のものより堅い
テクスチャーを有し、東洋の米パスタのテクスチャーと
非常に似ていた。
たドウを乾燥+?+jに100℃で4分間蒸気加熱をし
た。出来上った加熱後の米パスタは例6のものより堅い
テクスチャーを有し、東洋の米パスタのテクスチャーと
非常に似ていた。
例 5
例4に記載したのと同様な処理を行なったが、7/l/
ギン酸プロピレングリコールエステルを使用せず、通常
の水又は硬水を加工および加熱に使用した。パスタの堅
さは例6および4のパスタの中間であった。
ギン酸プロピレングリコールエステルを使用せず、通常
の水又は硬水を加工および加熱に使用した。パスタの堅
さは例6および4のパスタの中間であった。
例 6
加熱を必要としない(熱湯で6分間再水和するだけであ
る)、インスタント形式の米パスタを、74部の無加熱
米粉、25部の予備加熱米粉、0.5部のアルギン酸プ
ロピレングリコールエステル、0.5部のアルギン酸ナ
トリウムおよび68部の水と混合し、押出すことにより
製造した。ドウを0.7朋の直径を有するバーミセリの
型に押し込んだ。水をドウに噴霧し、ついで蒸気により
100℃で6分加熱し、80−85%の湿度において5
0℃で21/2 時間乾燥した。出来上ったパスタは
再水和後、東洋の米パスタと同様な堅いテクスチャーを
有した。
る)、インスタント形式の米パスタを、74部の無加熱
米粉、25部の予備加熱米粉、0.5部のアルギン酸プ
ロピレングリコールエステル、0.5部のアルギン酸ナ
トリウムおよび68部の水と混合し、押出すことにより
製造した。ドウを0.7朋の直径を有するバーミセリの
型に押し込んだ。水をドウに噴霧し、ついで蒸気により
100℃で6分加熱し、80−85%の湿度において5
0℃で21/2 時間乾燥した。出来上ったパスタは
再水和後、東洋の米パスタと同様な堅いテクスチャーを
有した。
例 7
例6と同様な処理を、但しアルギン酸ソーダ無しで実施
した。出来上ったパスタは再水和の後に東洋の米パスタ
と同様なテクスチャーを有した。
した。出来上ったパスタは再水和の後に東洋の米パスタ
と同様なテクスチャーを有した。
例 8
例6に記載したと同様な方法を但しアルギン酸塩および
エステル無しに実施した。出来上ったパスタは例7の方
法で製造したものと同様には堅くなかったが許容可能な
ものであった。
エステル無しに実施した。出来上ったパスタは例7の方
法で製造したものと同様には堅くなかったが許容可能な
ものであった。
例 9
例6に記載したのと同様な処理を実施した。然し蒸気加
熱の代りにパスタを乾燥前に3分間煮沸した。再水和後
の米のテクスチャーは良好であった0 例10 例乙に記載したのと同様な方法を実施した。然し通常の
米粉の代りにもち米の米粉を使用した。
熱の代りにパスタを乾燥前に3分間煮沸した。再水和後
の米のテクスチャーは良好であった0 例10 例乙に記載したのと同様な方法を実施した。然し通常の
米粉の代りにもち米の米粉を使用した。
出来上った米パスタは再水和後、例乙の方法で製造した
ものより柔軟であった。
ものより柔軟であった。
例11
予備加熱米粉を使用せず、1゜5部のアルギン酸ナトリ
ウムおよび1.5部のアルギン酸ノロピレングリコール
エステルを使用する以外は例6に記載したと同様な処理
を実施した。再水和後の出来上った米パスタは容認可能
なものであった。
ウムおよび1.5部のアルギン酸ノロピレングリコール
エステルを使用する以外は例6に記載したと同様な処理
を実施した。再水和後の出来上った米パスタは容認可能
なものであった。
代理人 浅 村 皓
外4名
Claims (9)
- (1) 無加熱米粉および、無加熱米粉の重量を基準
として0から40重量%の予備加熱米粉、Oから4重、
蓋%のアルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混
合物、およびOから4重量%のアルギン酸プロピレング
リコールエステルを含む組成物であって、組成物が5重
量%未満の予備加熱米粉を含有する時には、上記アルギ
ン酸塩およびエステルの両者を少くとも1重量%含むこ
とを特徴とする、上記組成物。 - (2) 無加熱米粉を含有する乾燥パスタミックス、
および無加熱米粉の重量を基準として5から40重重量
の予備加熱米粉、0から4重量%のアルギン酸ナトリウ
ム又はカリウム、又はその混合物および0から4重量%
のアルイン酸プロピレングリコールエステルを十分量の
水存索と混合して、乾燥パスタミックスを湿かfきせ、
それを押出し可能にし、パスタ型を通して押出し、任意
には予備加熱し、そして最終的に乾燥するが、パスタを
予備加熱しない時には、アルギン酸塩およびニス1ルの
両者を無加熱木粉の重量を基準として少くともo、1i
i%含まねはならないことを特徴とする、米パスタの製
造法。 - (3) 予備加熱米粉の使用量は、無加熱米粉の重量
を基準として15から30重世%であることを特徴とす
る特許請求範囲第2項記載の方法。 - (4) アルギン酸ナトリウム又はカリウムの使用量
は、無加熱米粉の重量を基準として0.3から1.0重
量%であることを特徴とする特許請求範囲第2項記載の
方法。 - (5) アルイン酸プロピレングリコールエステルの
使用量は、無加熱米粉の重量を基準として0.6から1
重量%であることを特徴とする特許請求範囲第2項に記
載の方法。 - (6) 無加熱米粉および無加熱米粉の重量を基準と
して、0から5%の予備加熱米粉、少くとも1重賞%の
アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はその混合物お
よび・少くとも1重量%のアルギン酸プロピレングリコ
ールエステルを含有する乾燥パスタミックスを十分量の
水と混合して、乾燥パスタミックスを歯・潤させ、それ
を押出し可能とし、パスタ型な通して押出し、予備加熱
し、最終的に乾燥することを特徴とする、米パスタの製
造法。 - (7) アルギン酸ナトリウム又はカリウム、又はそ
の混合物を無加熱米粉の重量を基準として1.5から3
.0重量%量使用することを特徴とする特許請求範囲第
6項記載の方法。 - (8) アルギン酸プロピレングリコールエステルを
無加熱米粉の重量を基準として1.5から3.0重量%
使用することを特徴とする特許請求範囲第6項記載の方
法。 - (9) アルギン酸ナトリウム又はカリウムのカルシ
ウム金賞はアルヤン師塩の重量を基準とし“て3重量%
より多くないことを特徴とする特許請求範囲第2項又は
第6項記載の方法。 (IQ 水の使用量は乾燥パスタミックスの重量を基
準とし、て28から40重量%であることを特徴とする
特許請求範囲第2項又は第6項に記載の方法0 αl 押出された米のドウに水を@霧し、ついで蒸気で
加熱することにより予備加熱を実施することを特徴とす
る特許請求範囲第2項又は第6項に記載の方法。
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- 1982-10-28 EP EP82109978A patent/EP0081077B1/de not_active Expired
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