JPH1178782A - エアベルト装置 - Google Patents
エアベルト装置Info
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- JPH1178782A JPH1178782A JP9236910A JP23691097A JPH1178782A JP H1178782 A JPH1178782 A JP H1178782A JP 9236910 A JP9236910 A JP 9236910A JP 23691097 A JP23691097 A JP 23691097A JP H1178782 A JPH1178782 A JP H1178782A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Air Bags (AREA)
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Abstract
徐々に放出して乗員に加えられる衝撃を緩和することが
できるエアベルト装置を提供する。 【解決手段】 バックル16にタング14を装着した状
態でインフレータ58が作動すると、ガス圧によりシー
ル部材51,21が開き、バックル16の第1のガス通
路51からタング14の第1の導気路21を経てガスが
エアベルト2Bに供給され、エアベルト2Bが膨張す
る。その後、ガス圧がシール部材22,62に加えら
れ、シール部材22,62が開き、エアベルト2B内の
ガスが第2のガス通路52を通って放出される。
Description
突時等に保護するためのシートベルト装置に関するもの
であり、特にシートベルトの一部を袋状ベルトとし、ガ
ス発生装置からのガスによって該袋状ベルトを膨張させ
るようにしたエアベルト装置に関する。
特開平5−85301号公報記載のものがある。第9図
(a)は同号公報のエアベルト装置の斜視図、同(b)
は同(a)のB−B線に沿う断面図である。
左側へ斜めに延設されるショルダーベルト2と、乗員の
右側から左側へ延設されるラップベルト3と、車体床部
等に配設されたバックル装置4と、ベルト装着時にバッ
クル装置4に挿入係止されるタング5と、ショルダーベ
ルト2を案内する中間ガイド6とを備えている。
ートベルトと同様のノーマルベルト2aと、このノーマ
ルベルト2aの一端に連結された袋状のベルト2bとか
ら構成されている。ノーマルベルト2aは中間ガイド6
に摺動自在に案内掛通されている。ノーマルベルト2a
の他端は、車体に固定された緊急時ロック機構付きシー
トベルトリトラクタ(ELR)7に連結されている。こ
のシートベルトリトラクタ7によりノーマルベルト2a
は巻き取り可能とされている。
置するようになっており、ノーマルベルト2aとの連結
端部と反対側の端部がタング5に連結されている。
と同様のノーマルベルトにより形成され、その一端がタ
ング5に連結されているとともに、他端が車体に固定さ
れたシートベルトリトラクタ(ELR)8に連結されて
いる。更にバックル装置4には、車両衝突時等の緊急必
要時に作動して高圧のガスを発生するガス発生装置9が
連結されている。
生装置9からのガスを袋状ベルト2bに導くためのガス
通路が設けられている。
は、第9図(b)に実線で示すように袋状のベルト本体
2cを折り畳んで例えばカバー2dにより覆うと共にこ
のカバー2dの両端を縫製2eすることにより、通常時
には帯状に保形されている。このカバー2dは、ガス発
生装置9の作動時には縫製部2eがショルダーベルト2
の膨張力で簡単に外れ、袋状ベルト2bは二点鎖線で示
すように膨張展開する。
ベルトと同様の膨張可能クッションをシートベルト装置
のウェビングに取り付けるようにしたエアベルト装置が
記載されている。同号公報で用いられている膨張可能ク
ッションはネオプレン被覆のナイロンシートから作ら
れ、シートの継目は適当に縫合され、継目を通してガス
が漏洩しうるようになっている。このようにガスが漏洩
することにより、車両乗員に加えられる衝撃が緩和され
る。
2号公報のようにシート継目からガスを漏洩させて衝撃
を緩和させる衝撃緩和構造は、継目から噴出したガスが
乗員に直接的に触れるおそれがある。また、継目からの
ガスの漏洩量をコントロールすることは実際にはきわめ
て困難であり、衝撃を適切に緩和しうるガス漏洩量とす
ることができない。
アベルト内のガスを外部の適切な位置に適切な流出量に
て排出することができるエアベルト装置を提供すること
を目的とする。
は、膨張可能なエアベルトと、該エアベルト内にガスを
供給して膨張させるガス発生器と、該エアベルトが接続
されたタング及び該タングが装着されるバックルよりな
るベルト係止装置とを備えてなるエアベルト装置におい
て、前記ガス発生器が作動してエアベルトを膨張させた
後にエアベルト内のガスを徐々に放出するためのガス放
出手段を該ベルト係止装置に設けたことを特徴とするも
のである。
生器が作動してエアベルトを膨張させた後、エアベルト
内のガスを徐々に放出するためのガス放出手段を備えて
おり、膨張したエアベルトに乗員が強く押し付けられた
ときにエアベルト内のガスが徐々に放出され、乗員に加
えられる衝撃が緩和される。
ベルト係止装置にガス放出手段を設けているため、放出
するガスが車両室内の下部に排出されるようになり、乗
員に直接に当ることが無い。
発生器からのガスが供給されバックル上端面の噴気部か
らガスを噴出させる第1のガス通路と、上側からエアベ
ルトからのガスが導入されバックル下方又は側方へガス
を流出させる第2のガス通路とが設けられ、前記タング
には、該第1のガス通路とエアベルト内とを連通する第
1の導気路と、該エアベルト内と該第2のガス通路とを
連通する第2の導気路とが設けられ、該第2の導気路及
び第2のガス通路によって前記ガス放出手段が構成され
ていることが好ましい。このように第2の導気路及び第
2のガス通路によってガス放出手段を構成することによ
り、ガス放出量を所定量のものとすることができる。
方に向って開口させることにより、エアベルトからの放
出ガスがバックルから下方に向って排出するようにな
り、ガスが乗員に直接に当ることが確実に防止される。
の対向面にそれぞれ前記各ガス通路及び導気路を覆うシ
ール部材が設けられており、該シール部材がガス圧によ
って開放することが好ましい。このようにカバーを設け
ることにより、通路及び導気路内に異物(例えばゴミ、
ホコリ、砂粒など)が入ることが防止される。
の形態について説明する。第1図(a)はこの実施の形
態に係るエアベルト装置を備えた車両内部の斜視図、第
1図(b)はこのエアベルト装置を示す斜視図である。
第2図(a)はショルダーベルトとラップベルトとの連
結部付近の平面図、第2図(b)は袋状ベルトの平面
図、第2図(c),(d),(e)はそれぞれ第2図
(a)のC−C線、D−D線、E−E線に沿う断面図で
ある。第3図(a)はエアベルトが膨張した状態におけ
るショルダーベルトの平面図、第3図(b)は膨張した
状態の袋状ベルトの平面図、第3図(c)及び(d)は
第3図(a)のC−C線、D−D線に沿う断面図であ
る。第4図ないし第7図はベルト係止装置の説明図であ
る。
ルト2Bは、袋状ベルト10と、該袋状ベルト10を囲
んでいる織物よりなるニットカバー12とを備えてい
る。袋状ベルト10は、シートに座った乗員の胸から腹
にかけた部分が広がった形状を有しており、第2図に示
すように、この広がった部分を折り畳むことにより長い
帯状とされる。
するが、長手方向には加熱延伸加工が施されることによ
り殆ど伸長しないものとなっている。ニットカバー12
はエアベルト2Bに加えられる引張負荷を負担する。第
10図及び第11図の左側の図はニットカバーの編み方
の一例を示している。第10図は通常のたて編みであ
り、第11図は挿入糸を入れることにより強度を高め且
つ薄くしうるようにしたものである。
縫合により接合されている。なお、袋状ベルト10及び
ニットカバー12の双方がラップベルト3に縫合されて
いる。
生装置が作動すると、エアベルト2Bが膨張する。この
際、ニットカバー12のエアベルト2B長手方向の長さ
が短くなり、エアベルト2Bが乗員に密着し、乗員をき
わめて確実に保護することが可能となる。第10図及び
第11図の右側の図は、このニットカバー12がエアベ
ルト2B(袋状ベルト10)の膨張時にその長手方向の
長さが短かくなる状況を示している。上記の通り、この
ニットカバーには加熱延伸加工が施されることによりベ
ルト長手方向へは殆ど伸びないものとなっている。袋状
ベルト10が膨らんだときにニットカバー12の編目が
横方向に広がり、その結果としてニットカバー12が長
手方向に縮み、エアベルト2Bの長手方向の長さが短く
なる。
おいて好適に採用しうるタングとバックルの構成につい
て説明する。
施の形態を示すものであり、第4図(a)はタング14
とバックル16を示す斜視図、第4図(b)は同(a)
のバックルの拡大図である。第5図はこの実施の形態の
バックルの構成図、第6図はタングの構成図、第7図は
タングとバックルとを結合した状態の正面図と断面図で
ある。
は、内部に第1の導気路21及び第2の導気路22が設
けられたタングベース18と、該タングベース18に連
結されたタングプレート24及びアンカー26と、エア
ベルト2Bをタングベース18に留め付けているリング
28と、タングベース18をくるんでいる合成樹脂カバ
ー32等を備えて構成されている。
洞部がタングの先端側(バックルへの装着側)に向って
二股に分かれており、これにより前記第1の導気路21
と第2の導気路22とが形成されている。
いて開放するように設けられており、この開放口がそれ
ぞれシール部材41,42によって閉鎖されている。こ
のシール部材41,42は、後述の通り、ガス圧が加え
られたときに開放しうるものとなっている。
ップベルト3の先端が該開口に挿通されてアンカー26
に連結されている。
グプレート挿入口34(第4,5図)に挿入され、ラッ
チ孔36がバックル16内のラッチ機構38のラッチ爪
によりラッチされる。バックル16に設けられたプレス
ボタン40を押すことによりこのラッチが解除されると
共に、バネによってタングプレート24がバックル16
から押し出される。
に第1のガス通路51と第2のガス通路52とが設けら
れている。第1のガス通路51にはホース54を介して
インフレータ(ガス発生器)58が接続されている。
は、第1のガス通路51を閉じるシール部材61と第2
のガス通路52を閉じるシール部材62とが設けられて
いる。
ル16の外面は合成樹脂カバー64にて覆われており、
この合成樹脂カバー64と一体に上記シール部材61,
62が形成されている。この合成樹脂カバー64のうち
ガス通路51,52の上方部分にテアラインが設けら
れ、このテアラインで囲まれた領域がシール部材61,
62となっている。ガス圧が加えられたときに、合成樹
脂カバー64がこのテアラインに沿って開裂することに
より、シール部材61,62が第4図(b)の通りフラ
ップのように開き出す。
の下部において下向きに開放しており、第2のガス通路
62からのガスを下方に向って流出させるよう構成され
ている。
これらを車体メンバに固定するためのブラケット66,
68が設けられている。
動について次に説明する。乗員がシートに座り、タング
14をバックル16に対し第4図の如く装着する。
タ58が作動すると、第7図の如くガス圧によってまず
シール部材61が押し開かれ、つづいてシール部材21
も押し開かれる。そして、タングベース18内の第1の
導気路21を通ってガスがエアベルト2B内に供給さ
れ、エアベルト2Bが膨張する。この場合、インフレー
タ58からのガスは第1のガス通路51から第1の導気
路21を通って上向きに流れるため、シール部材42に
はガス圧は殆ど加えられず、シール部材42,62は閉
じたままとなっている。
記の通り、エアベルト2Bの長さが短くなり、エアベル
トが乗員の身体に密着する。
いは膨張したエアベルト2Bに乗員が押し付けられる
と、エアベルト2B内に充満していたガス圧が第2の導
気路22を通ってシール部材42に加えられ、該シール
部材42が下向きに開き出し、これに続いてシール部材
62も下向きに開き出す。そして、第2のガス通路52
を通ってエアベルト2B内のガスが徐々に外部へ放出さ
れる。これにより、エアベルト2Bに押し付けられる乗
員身体に加えられる衝撃が緩和される。
バックル16から下向きに排出されるため、乗員に直に
当ることがない。
14を左右反転してもバックル16に装着することがで
き、バックル16とタング14間を上記と同様にガスが
流通する。
の如く、開き出したシール部材61,42がタング14
とバックル16との間隙を横断しており、ガスがこの対
峙面から側方にリークしにくくなっている。
らに積極的に防止するためのシール部材の構成を示すも
のである。
ル部材61Aは2葉に分かれて開き出す。第8図(b)
ではバックル16Bのシール部材61Bは4葉に分かれ
て開き出す。
成するためのテアラインはコ字形に設けられており、第
8図(a)ではテアラインはH字形に設けられており、
第8図(b)ではテアラインはX字形に設けられてい
る。
は、シール部材61Cにフード部71,72が設けられ
ており、第1のガス通路51から噴出するガスの3側方
を囲むよう構成されている。なお、第8図(d)は同
(c)のD−D線に沿う断面図である。
あっては、エアベルトがガスによって膨張した後放出手
段によってガスを逃すことができるように構成したこと
により、乗員に加えられる衝撃が著しく軽減される。
の斜視図と、該エアベルト装置の斜視図である。
ングとバックルの構成図である。
である。
ール部材 51 第1のガス通路 52 第2のガス通路
Claims (4)
- 【請求項1】 膨張可能なエアベルトと、 該エアベルト内にガスを供給して膨張させるガス発生器
と、 該エアベルトが接続されたタング及び該タングが装着さ
れるバックルよりなるベルト係止装置とを備えてなるエ
アベルト装置において、 前記ガス発生器が作動してエアベルトを膨張させた後に
エアベルト内のガスを徐々に放出するためのガス放出手
段を該ベルト係止装置に設けたことを特徴とするエアベ
ルト装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記バックルには、
下側からガス発生器からのガスが供給されバックル上端
面の噴気部からガスを噴出させる第1のガス通路と、上
側から前記エアベルトからのガスが導入されバックル下
方又は側方へガスを流出させる第2のガス通路とが設け
られ、 前記タングには、該第1のガス通路とエアベルト内とを
連通する第1の導気路と、該エアベルト内と該第2のガ
ス通路とを連通する第2の導気路とが設けられ、 該第2の導気路及び第2のガス通路によって前記ガス放
出手段が構成されていることを特徴とするエアベルト装
置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記第2のガス通路
が前記バックルの下方に向って開口することを特徴とす
るエアベルト装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、前記タングと
バックルとは、各々の対向面にそれぞれ前記各ガス通路
及び導気路を覆うシール部材が設けられており、該シー
ル部材がガス圧によって開放することを特徴とするエア
ベルト装置。
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