JPH11307619A - ウエハ固定装置 - Google Patents

ウエハ固定装置

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JPH11307619A
JPH11307619A JP10109043A JP10904398A JPH11307619A JP H11307619 A JPH11307619 A JP H11307619A JP 10109043 A JP10109043 A JP 10109043A JP 10904398 A JP10904398 A JP 10904398A JP H11307619 A JPH11307619 A JP H11307619A
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JP
Japan
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wafer
sheet
fixing
base
fixing device
Prior art date
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Application number
JP10109043A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hatano
弘 秦野
Satoshi Kawashima
聡 川嶋
Atsushi Akiyama
淳 秋山
Koji Seki
宏治 關
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハが付着したシートを固定する安価なウ
エハ固定装置を提供する。 【解決手段】 ウエハ11が付着したシート12を固定
するためのウエハ固定装置1であって、シート12を載
せるテーブル2と、このテーブル2上のウエハ11が貼
り付けられたシート面に対向する位置に環状に設けられ
たシール部をなすOリング9と、このシール部の内側に
設けられた環状の間隙6を含む吸気用通路とを備えたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウエハ等
の半導体ウエハを固定し、ダイシングにより所定のチッ
プの大きさに切り出す工程及び検査工程で用いられるウ
エハ固定用テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハからチップを形成する際には、ウ
エハを固定用シートの上面に貼り付けると共に、この固
定用シート上のウエハの周縁部にリング状のフレーム
(ダイシングフレーム)を貼り付け、全体をダイシング
装置まで搬送してウエハをチップに切断(ダイシング)
後、切断されたウエハチップをシートから剥離するよう
にしている。この一連の工程中、ダイシングされたウエ
ハチップを検査するため、ウエハチップを固定用シート
に貼り付けた状態のまま固定するウエハ固定用テーブル
が用いられている。
【0003】従来のウエハ固定用テーブルは、細かい穴
を多数設けたプレート又は燒結金属でテーブル面を形成
し、その上面にシートに貼り付いたウエハチップを載置
して、裏面側から空気の引き込み(バキューム吸引)を
行うことでウエハチップをテーブルに吸着し、固定して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなウエハ固定用テーブルでは、テーブル面を形成す
る材料に多数の細かい穴を設けるのは手間がかかるの
で、製造コストが高く、燒結金属そのものも高価であ
る。最近では、4インチから6インチ、8インチ、更に
は12インチのウエハも登場しており、このようなウエ
ハを吸引、固定するだけでも製造コストを大きくする原
因となっている。
【0005】また、多数の細かい穴を設けたプレートを
用いる場合、その穴が大き過ぎると空気吸引の際、チッ
プを貼り付けたシートが穴に引き込まれてしまうので、
穴は小さくなければならないが、それだけ加工費がかか
り、コスト面で燒結金属を用いる場合と変わらない。
【0006】本発明の目的は、上記のようなウエハ固定
用テーブルを安価に提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1態様は、ウ
エハが付着したシートを固定するためのウエハ固定装置
であって、前記シートを載せるテーブルと、該テーブル
上のウエハが貼り付けられたシート面に対向する位置に
環状に設けられたシール部と、該シール部の内側に設け
られた吸気用通路とを含むことを特徴とする。
【0008】本発明の第2態様は、ウエハが付着したシ
ートを固定するためのウエハ固定装置であって、前記シ
ートを載せるテーブルと、該テーブル上のウエハが貼り
付けられたシート面に対向する位置に環状に設けられた
シール部と、該シール部の内側に設けられた吸気用通路
と、前記テーブルの表面とその上に載置されたシートと
の間に形成され且つ前記吸気用通路に通じる空気流路と
を含むことを特徴とする。
【0009】本発明の第3態様は、ウエハが付着したシ
ートを固定するためのウエハ固定装置であって、前記シ
ートを載せるテーブルと、該テーブル上のウエハが貼り
付けられたシート面に対向する位置に環状に設けられた
吸気用通路と、前記テーブルの表面とその上に載置され
たシートとの間に形成され且つ前記吸気用通路に通じる
空気流路とを含むことを特徴とする。
【0010】
【作用及び効果】第1の態様によれば、テーブルの上に
ウエハが付着したシートを載置した状態において、環状
のシール部の内側に設けられた吸気用通路から空気を吸
引することにより、テーブル上にウエハが付着したシー
トを吸着する。このとき吸着面となるテーブル上面は、
安価な加工のみで十分な吸着力を発揮する。これによ
り、従来より安価な(燒結金属と比較して1/10程度の)
テーブルを備えたウエハ固定装置が得られる。
【0011】第2の態様によれば、シール部の内側に設
けられた吸気用通路に通じる空気流路が、テーブルの表
面とその上に載置されたシートとの間に形成されるの
で、確実に空気吸引を実行できると共に、吸気用通路は
簡単な加工で形成することができ、この点でもウエハ固
定装置が安価になる。
【0012】第3の態様によれば、テーブル上のウエハ
が貼り付けられたシート面に対向する位置に吸気用通路
が環状に設けられ、この吸気用通路に通じる空気流路
が、テーブルの表面とその上に載置されたシートとの間
に形成されるので、シール部がなくても、ウエハが付着
したシートを十分に吸着できる。
【0013】このとき吸着面となるテーブル上面は、環
状に設けた吸気用通路の外側の面より一段低く設定する
ことにより、空気流路を形成する。この場合、段差部分
がシール面となる。或いは、テーブル上面に多数の溝を
形成し、又は凹凸状に表面加工してもよい。いずれにし
ても、従来より安価なテーブルで必要な吸着力が得られ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例のウエハ
固定装置と、これに吸着固定されるシート上のウエハチ
ップとを示す。
【0015】図1において、ウエハ固定装置1は、表面
を平滑に仕上げした円板形状のテーブル2と、このテー
ブル2の上面の直径より若干大きい円形凹部3a(図
3)を有する略矩形のベース3と、このベース3を収納
する円形の開口部4a及び上面に載置されたダイシング
フレーム13の端縁を当てて止める複数の位置決めピン
4bを有する基台4と、この基台4上でダイシングフレ
ーム13を所定位置に固定するためのエジェクタユニッ
ト5とを備えている。
【0016】エジェクタユニット5は、図示しない空気
送給装置からチューブ5aを介して送り込まれる空気の
圧力で作動するピストンを内蔵したシリンダ5bと、そ
のピストンから突出した駆動ピン5cと、この駆動ピン
の先端部に固定した駆動板5dとを含む。そして、シリ
ンダ5b内に空気を送り込み、駆動ピン5cを介して駆
動板5dの下端部を、基台4上に載置したダイシングフ
レーム13の一端縁に当て、その反対側の端縁を基台4
上の位置決めピン4bに押し付けることにより、ダイシ
ングフレーム13を固定する。この固定を解除するとき
は、シリンダ5b内からチューブ5a側へ空気を引き込
んで駆動板5dの下端部をダイシングフレーム13の一
端縁から離間させる。
【0017】図2〜図4に示すように、ベース3におい
て、テーブル2を収納した凹部3aとテーブル2との間
には、幅d(図3)のリング状の間隙6が生じる。この
実施例の場合、テーブル2の上面とベース3の上面とは
面一になるように設定されている。そして、テーブル2
は、その下面側に設けたネジ穴2aに、これと対応して
ベース3の凹部底面に設けた貫通孔3bを通るネジ(図
示省略)を螺合させて締め付けることにより、ベース3
の凹部3a内に固定される。
【0018】ベース3の凹部3a内の壁面と外側面との
間には、間隙6を通して空気を吸引するための吸引口7
が形成されており、この吸引口7に図示しない空気吸引
手段(例えば、バキュームポンプ)が接続される。この
とき、間隙6から吸引口7までの通路が吸気用通路とな
る。
【0019】ベース3の上面には、円形凹部3aの周縁
部近くに環状の溝8(図3及び図4)が設けられ、この
溝8内にOリング9が配置されて、環状のシール部を形
成している。
【0020】再び図1において、ウエハチップ11は、
シート12上に貼り付けられ、このシート12上のウエ
ハチップ11の周囲部分に、リング状のフレーム(ダイ
シングフレーム)13が貼り付けられている。
【0021】使用時には、ウエハチップ11及びダイシ
ングフレーム13を貼り付けたシート12を、ウエハ固
定装置1のテーブル2を収納したベース3上に載置す
る。この時、ダイシングフレーム13の端縁を基台4上
の位置決めピン4bに当てた状態で、前述のようにエジ
ェクタユニット5を作動させることにより、ダイシング
フレーム13を固定する。そして、図4に示すように、
テーブル2とテーブルベース3との間の間隙6から吸引
口7を通して空気を吸引すると、シート12がテーブル
2上に吸着される。この時、環状の吸気用通路を構成す
る間隙6の外側に設けたOリング9により、シート12
とテーブル2との間が、その外側のベース3とシート1
2部分との間から遮断される。すなわち、Oリング9が
シールとして作用するので、シート12とテーブル2と
の間の空気が、Oリング9の内側の間隙6から吸引口7
に至る吸気用通路を通じて吸引排出され、シート12が
テーブル2上に充分に吸着される。
【0022】このように、Oリング9によるシール部の
みで十分な吸着力が得られるので、テーブル2の上面
は、高価な加工や材料を施すことなく、安価な加工のみ
で、ウエハシートを吸着できる面となる。これにより、
従来よりはるかに低いコストでウエハを固定できる装置
が得られる。
【0023】上記のようにテーブル2上に吸着して固定
したウエハチップ11について必要な検査が終了する
と、テーブル2上のシート12の吸着状態が解除され
る。そして、前述のようにエジェクタユニット5の駆動
板5dの下端部をダイシングフレーム13の一端縁から
離間させることで、ダイシングフレーム13の固定が解
除される。
【0024】次に、テーブル上面にウエハシートを充分
吸着させるためのシール部は、上記のようなOリングに
限らない。
【0025】例えば、図5に示すように、ベース3の上
面において円形凹部3aの周縁部近くに円環状の凸部2
1を設けることで、上記Oリング9と同様のシール機能
を達成できる。この凸部21は、ベース3と一体に形成
するほか、ベース3の上面に合成樹脂を環状に施工する
ことで形成してもよい。また、シール用テープを環状に
形成してベース3の上面に貼り付けてもよい。
【0026】或いは、図6に示すように、テーブル2の
上面がベース3の上面より一段低く(例えば、h=1m
m)なるように構成してもよい。これにより、テーブル
2の表面とその上に載置されたシート12との間に空気
流路が形成されるので、前述のシール部がなくても、ウ
エハが付着したシートをテーブル2上に十分に吸着でき
る。
【0027】また、上記実施例では、テーブル2の上面
を鏡面のような平滑面にしているが、上記の間隙6から
吸引口7への吸気を助ける空気流路を、テーブル2の上
面に形成してもよい。具体的には、図7に示すような各
種形状の溝を形成し、あるいは表面加工を施すことによ
り、前述のようにシート12をウエハ固定装置1上に装
填したとき、シート12とテーブル2の上面との間に空
気流路が形成される。
【0028】図7において、(A)は円形テーブル2の
直径と平行に多数の直線溝を設けた例、(B)は直交す
る多数の直線状の格子溝を設けた例、(C)は螺旋状の
スパイラル溝を設けた例、(D)は半径方向に延びた放
射状溝を設けた例である。また、表面加工の例として、
(E)はテーブル表面に多数の細かい凹凸を付けて梨地
とした場合を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のウエハ固定装置とこれに吸着固定され
るシート上のウエハチップとを示す斜視図。
【図2】テーブルをベースに収納した状態を示す斜視
図。
【図3】テーブルとベースを分離した状態を示す縦断面
図。
【図4】シートを吸着したテーブルとベースとの境界部
分を示す縦断面図。
【図5】ベースの上面に設けられるシール部の一例を示
す縦断面図。
【図6】テーブル上面をベースの上面より一段低く設定
した例を示す縦断面図。
【図7】テーブルの上面に形成される各種形状の溝又は
表面加工の例を示す図。
【符号の説明】
1…ウエハ固定装置、2…テーブル、3…ベース、4…
基台、5…エジェクタユニット、6…間隙、7…吸気
口、8…溝、9…Oリング、11…ウエハ、12…シー
ト、13…ダイシングフレーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 關 宏治 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 山武ハ ネウエル株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエハが付着したシートを固定するための
    ウエハ固定装置であって、 前記シートを載せるテーブルと、該テーブル上の前記ウ
    エハが貼り付けられたシート面に対向する位置に環状に
    設けられたシール部と、該シール部の内側に設けられた
    吸気用通路とを含むことを特徴とするウエハ固定装置。
  2. 【請求項2】ウエハが付着したシートを固定するための
    ウエハ固定装置であって、 前記シートを載せるテーブルと、該テーブル上の前記ウ
    エハが貼り付けられたシート面に対向する位置に環状に
    設けられたシール部と、該シール部の内側に設けられた
    吸気用通路と、前記テーブルの表面とその上に載置され
    た前記シートとの間に形成され且つ前記吸気用通路に通
    じる空気流路とを含むことを特徴とするウエハ固定用テ
    ーブル。
  3. 【請求項3】ウエハが付着したシートを固定するための
    ウエハ固定装置であって、 前記シートを載せるテーブルと、該テーブル上の前記ウ
    エハが貼り付けられたシート面に対向する位置に環状に
    設けられた吸気用通路と、前記テーブルの表面とその上
    に載置された前記シートとの間に形成され且つ前記吸気
    用通路に通じる空気流路とを含むことを特徴とするウエ
    ハ固定用テーブル。
JP10109043A 1998-04-20 1998-04-20 ウエハ固定装置 Pending JPH11307619A (ja)

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