JPH11283835A - チップインダクタ - Google Patents
チップインダクタInfo
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- JPH11283835A JPH11283835A JP8570598A JP8570598A JPH11283835A JP H11283835 A JPH11283835 A JP H11283835A JP 8570598 A JP8570598 A JP 8570598A JP 8570598 A JP8570598 A JP 8570598A JP H11283835 A JPH11283835 A JP H11283835A
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- chip inductor
- ferrite core
- intermediate electrode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路を形成する場合、部品点数が削減でき、
実装面積もより小さくすることができるチップインダク
タを提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の貫通孔12を有するフェライトコ
ア11と、貫通孔12の内部に設けられた導電部13
と、フェライトコア11の対向する側面に設けられた一
対の側面電極14と、フェライトコア11に設けられた
少なくとも一つの中間電極15とを備え、一対の側面電
極14側に位置する導電部13と一対の側面電極14と
を第1の導電パターン16で接続し、かつ中間電極15
を介して複数の導電部13を1以上の第2の導体パター
ン17で直列に接続するようにしたもので、中間電極1
5に他の部品を接続して回路を形成することができるた
め、部品点数が削減でき、実装面積もより小さくするこ
とができるチップインダクタが得られる。
実装面積もより小さくすることができるチップインダク
タを提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の貫通孔12を有するフェライトコ
ア11と、貫通孔12の内部に設けられた導電部13
と、フェライトコア11の対向する側面に設けられた一
対の側面電極14と、フェライトコア11に設けられた
少なくとも一つの中間電極15とを備え、一対の側面電
極14側に位置する導電部13と一対の側面電極14と
を第1の導電パターン16で接続し、かつ中間電極15
を介して複数の導電部13を1以上の第2の導体パター
ン17で直列に接続するようにしたもので、中間電極1
5に他の部品を接続して回路を形成することができるた
め、部品点数が削減でき、実装面積もより小さくするこ
とができるチップインダクタが得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型デジタル電子
機器等の高密度実装回路基板に用いられ、電子回路の直
流電源ラインに発生するノイズを抑制するチップインダ
クタに関するものである。
機器等の高密度実装回路基板に用いられ、電子回路の直
流電源ラインに発生するノイズを抑制するチップインダ
クタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、チップインダクタは、デジタル機
器等の小型・薄形化に伴い高密度実装回路基板からのノ
イズを抑制するノイズ対策部品として用途が拡大されて
いる。
器等の小型・薄形化に伴い高密度実装回路基板からのノ
イズを抑制するノイズ対策部品として用途が拡大されて
いる。
【0003】以下、従来のチップインダクタについて、
図面を参照しながら説明する。図7は従来のチップイン
ダクタの内部を透視した斜視図、図8(a)は同チップ
インダクタの使用例を示す回路図、図8(b)は同チッ
プインダクタを配線パターンに実装した状態を示す斜視
図である。
図面を参照しながら説明する。図7は従来のチップイン
ダクタの内部を透視した斜視図、図8(a)は同チップ
インダクタの使用例を示す回路図、図8(b)は同チッ
プインダクタを配線パターンに実装した状態を示す斜視
図である。
【0004】図7、図8(a)(b)において、1は磁
性体材料とバインダ等の混合物等からなり、内部に貫通
孔2を有するフェライトコアである。3は貫通孔2に挿
入または充填された銀等からなる導電部である。4はフ
ェライトコア1の対向する側面に導電部3と電気的に接
続するように設けられた銀等の金属からなる一対の側面
電極である。
性体材料とバインダ等の混合物等からなり、内部に貫通
孔2を有するフェライトコアである。3は貫通孔2に挿
入または充填された銀等からなる導電部である。4はフ
ェライトコア1の対向する側面に導電部3と電気的に接
続するように設けられた銀等の金属からなる一対の側面
電極である。
【0005】以上のように構成された従来のチップイン
ダクタを用いて図8(a)のT型LCフィルタの回路を
構成する場合、従来は、図8(b)に示すように、実装
する基板(図示せず)上に2個のチップインダクタ5と
他の部品、例えばチップコンデンサ6とを組み合わせ、
これら2個のチップインダクタ5とチップコンデンサ6
とを配線パターン7に接続してT型LCフィルタの回路
を構成していた。
ダクタを用いて図8(a)のT型LCフィルタの回路を
構成する場合、従来は、図8(b)に示すように、実装
する基板(図示せず)上に2個のチップインダクタ5と
他の部品、例えばチップコンデンサ6とを組み合わせ、
これら2個のチップインダクタ5とチップコンデンサ6
とを配線パターン7に接続してT型LCフィルタの回路
を構成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、T型LCフィルタの回路を構成する場
合、2個のチップインダクタ5と1個のチップコンデン
サ6とを用いて構成しているため、少なくとも3点の部
品が必要となり、さらにはこれらの部品を設置する配線
パターン7も必要となるため、これらの部品を基板上に
実装した場合、実装面積が大きくなるという課題を有し
ていた。
来のものでは、T型LCフィルタの回路を構成する場
合、2個のチップインダクタ5と1個のチップコンデン
サ6とを用いて構成しているため、少なくとも3点の部
品が必要となり、さらにはこれらの部品を設置する配線
パターン7も必要となるため、これらの部品を基板上に
実装した場合、実装面積が大きくなるという課題を有し
ていた。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、チップインダクタと他の部品とを組み合わせて回路
を形成する場合、部品点数の削減が図れ、かつ実装面積
もより小さくすることができるチップインダクタを提供
することを目的とするものである。
で、チップインダクタと他の部品とを組み合わせて回路
を形成する場合、部品点数の削減が図れ、かつ実装面積
もより小さくすることができるチップインダクタを提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のチップインダクタは、複数の貫通孔を有する
フェライトコアと、前記複数の貫通孔の内部に設けられ
た複数の導電部と、前記フェライトコアの対向する側面
に前記複数の貫通孔と略平行となるように設けられた一
対の側面電極と、前記フェライトコアに設けられた少な
くとも一つの中間電極とを備え、前記複数の導電部のう
ち前記一対の側面電極側に位置する導電部と前記一対の
側面電極とを第1の導体パターンで接続し、かつ前記中
間電極を介して前記複数の導電部を1以上の第2の導体
パターンで直列に接続するようにしたもので、この構成
によれば、チップインダクタと他の部品とを組み合わせ
て回路を形成する場合、部品点数の削減が図れ、かつ実
装面積もより小さくすることができるものである。
に本発明のチップインダクタは、複数の貫通孔を有する
フェライトコアと、前記複数の貫通孔の内部に設けられ
た複数の導電部と、前記フェライトコアの対向する側面
に前記複数の貫通孔と略平行となるように設けられた一
対の側面電極と、前記フェライトコアに設けられた少な
くとも一つの中間電極とを備え、前記複数の導電部のう
ち前記一対の側面電極側に位置する導電部と前記一対の
側面電極とを第1の導体パターンで接続し、かつ前記中
間電極を介して前記複数の導電部を1以上の第2の導体
パターンで直列に接続するようにしたもので、この構成
によれば、チップインダクタと他の部品とを組み合わせ
て回路を形成する場合、部品点数の削減が図れ、かつ実
装面積もより小さくすることができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の貫通孔を有するフェライトコアと、前記複数
の貫通孔の内部に設けられた複数の導電部と、前記フェ
ライトコアの対向する側面に前記複数の貫通孔と略平行
となるように設けられた一対の側面電極と、前記フェラ
イトコアに設けられた少なくとも一つの中間電極とを備
え、前記複数の導電部のうち前記一対の側面電極側に位
置する導電部と前記一対の側面電極とを第1の導体パタ
ーンで接続し、かつ前記中間電極を介して前記複数の導
電部を1以上の第2の導体パターンで直列に接続するよ
うにしたもので、この構成によれば、チップインダクタ
の中間電極に、組み合わせる他の部品を接続することに
より回路を形成することができるため、部品点数の削減
が図れ、かつ実装面積もより小さくすることができると
いう作用を有するものである。
は、複数の貫通孔を有するフェライトコアと、前記複数
の貫通孔の内部に設けられた複数の導電部と、前記フェ
ライトコアの対向する側面に前記複数の貫通孔と略平行
となるように設けられた一対の側面電極と、前記フェラ
イトコアに設けられた少なくとも一つの中間電極とを備
え、前記複数の導電部のうち前記一対の側面電極側に位
置する導電部と前記一対の側面電極とを第1の導体パタ
ーンで接続し、かつ前記中間電極を介して前記複数の導
電部を1以上の第2の導体パターンで直列に接続するよ
うにしたもので、この構成によれば、チップインダクタ
の中間電極に、組み合わせる他の部品を接続することに
より回路を形成することができるため、部品点数の削減
が図れ、かつ実装面積もより小さくすることができると
いう作用を有するものである。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、フェライ
トコアと、このフェライトコアの内部に螺旋状に設けら
れた複数の内部配線導体と、前記フェライトコアの対向
する側面に設けられた一対の側面電極と、前記フェライ
トコアに少なくとも一つの中間電極とを備え、前記複数
の内部配線導体のうち前記一対の側面電極側に位置する
内部配線導体と前記一対の側面電極とを接続するととも
に、前記中間電極を介して前記複数の内部配線導体を直
列に接続するようにしたもので、この構成によれば、チ
ップインダクタの中間電極に、組み合わせる他の部品を
接続することにより回路を形成することができるため、
部品点数の削減が図れ、かつ実装面積もより小さくする
ことができるという作用を有するものである。
トコアと、このフェライトコアの内部に螺旋状に設けら
れた複数の内部配線導体と、前記フェライトコアの対向
する側面に設けられた一対の側面電極と、前記フェライ
トコアに少なくとも一つの中間電極とを備え、前記複数
の内部配線導体のうち前記一対の側面電極側に位置する
内部配線導体と前記一対の側面電極とを接続するととも
に、前記中間電極を介して前記複数の内部配線導体を直
列に接続するようにしたもので、この構成によれば、チ
ップインダクタの中間電極に、組み合わせる他の部品を
接続することにより回路を形成することができるため、
部品点数の削減が図れ、かつ実装面積もより小さくする
ことができるという作用を有するものである。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、セラミッ
クまたは樹脂で構成された芯部と、この芯部の両端部に
設けられた一対の電極と、前記芯部の両端部に位置して
前記一対の電極と接続されるように芯部に巻かれた複数
の導電材とを備え、前記芯部に少なくとも一つの中間電
極を設けるとともに、この中間電極を介して前記複数の
導電材を直列に接続するようにしたもので、この構成に
よれば、チップインダクタの中間電極に、組み合わせる
他の部品を接続することにより回路を形成することがで
きるため、部品点数の削減が図れ、かつ実装面積もより
小さくすることができるという作用を有するものであ
る。
クまたは樹脂で構成された芯部と、この芯部の両端部に
設けられた一対の電極と、前記芯部の両端部に位置して
前記一対の電極と接続されるように芯部に巻かれた複数
の導電材とを備え、前記芯部に少なくとも一つの中間電
極を設けるとともに、この中間電極を介して前記複数の
導電材を直列に接続するようにしたもので、この構成に
よれば、チップインダクタの中間電極に、組み合わせる
他の部品を接続することにより回路を形成することがで
きるため、部品点数の削減が図れ、かつ実装面積もより
小さくすることができるという作用を有するものであ
る。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
チップインダクタの内部を透視した斜視図である。
を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
チップインダクタの内部を透視した斜視図である。
【0013】図1において、11は磁性体材料とバイン
ダ等の混合物等からなり、内部に2個の貫通孔12を有
するフェライトコアである。13は貫通孔12の内部に
挿入または充填された銀または銀パラジウム等からなる
導電部である。14はフェライトコア11の対向する側
面に2個の貫通孔12と略平行となるように設けられた
銀または銀パラジウム等からなる一対の側面電極であ
る。15は2個の貫通孔12の間に位置してフェライト
コア11に設けられた銀または銀パラジウム等からなる
中間電極である。16は導電部13と一対の側面電極1
4とをフェライトコア11の一方の面で電気的に接続す
るように設けられた銀または銀パラジウム等からなる第
1の導体パターンである。17は中間電極15を介して
複数の導電部13を直列に接続するようにフェライトコ
ア11の他方の面に設けられた銀または銀パラジウム等
からなる第2の導体パターンである。
ダ等の混合物等からなり、内部に2個の貫通孔12を有
するフェライトコアである。13は貫通孔12の内部に
挿入または充填された銀または銀パラジウム等からなる
導電部である。14はフェライトコア11の対向する側
面に2個の貫通孔12と略平行となるように設けられた
銀または銀パラジウム等からなる一対の側面電極であ
る。15は2個の貫通孔12の間に位置してフェライト
コア11に設けられた銀または銀パラジウム等からなる
中間電極である。16は導電部13と一対の側面電極1
4とをフェライトコア11の一方の面で電気的に接続す
るように設けられた銀または銀パラジウム等からなる第
1の導体パターンである。17は中間電極15を介して
複数の導電部13を直列に接続するようにフェライトコ
ア11の他方の面に設けられた銀または銀パラジウム等
からなる第2の導体パターンである。
【0014】以上のように構成された本発明の実施の形
態1におけるチップインダクタの使用例について説明す
る。
態1におけるチップインダクタの使用例について説明す
る。
【0015】本発明のチップインダクタを用いて図2
(a)のT型LCフィルタの回路を構成する場合、図2
(b)に示すように、実装する基板(図示せず)上に1
個のチップインダクタ18と他の部品、例えばチップコ
ンデンサ19とを組み合わせ、このチップインダクタ1
8とチップコンデンサ19とを配線パターン20に接続
してT型LCフィルタの回路を構成するものである。
(a)のT型LCフィルタの回路を構成する場合、図2
(b)に示すように、実装する基板(図示せず)上に1
個のチップインダクタ18と他の部品、例えばチップコ
ンデンサ19とを組み合わせ、このチップインダクタ1
8とチップコンデンサ19とを配線パターン20に接続
してT型LCフィルタの回路を構成するものである。
【0016】このように、本発明の実施の形態1におい
ては、チップインダクタ18の中間電極15に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより配線パターン20にT型LCフィルタの回
路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
ては、チップインダクタ18の中間電極15に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより配線パターン20にT型LCフィルタの回
路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
【0017】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2におけるチップインダクタの内部を透視した斜視図
である。
態2におけるチップインダクタの内部を透視した斜視図
である。
【0018】図3において、21は磁性体材料とバイン
ダ等の混合物等からなり、内部に4個の貫通孔22を有
するフェライトコアである。23は貫通孔22の内部に
挿入または充填された銀または銀パラジウム等からなる
導電部である。24はフェライトコア21の対向する側
面に4個の貫通孔22と略平行となるように設けられた
銀または銀パラジウム等からなる一対の側面電極であ
る。25はフェライトコア21の一方の面および他方の
面に設けられた銀または銀パラジウム等からなる3個の
中間電極である。26は導電部23と一対の側面電極2
4とをフェライトコア21の一方の面で接続するように
設けられた銀または銀パラジウム等からなる第1の導体
パターンである。27は3個の中間電極25を介して4
個の導電部23を直列に接続するようにフェライトコア
21の一方の面および他方の面に設けられた銀または銀
パラジウム等からなる第2の導体パターンである。
ダ等の混合物等からなり、内部に4個の貫通孔22を有
するフェライトコアである。23は貫通孔22の内部に
挿入または充填された銀または銀パラジウム等からなる
導電部である。24はフェライトコア21の対向する側
面に4個の貫通孔22と略平行となるように設けられた
銀または銀パラジウム等からなる一対の側面電極であ
る。25はフェライトコア21の一方の面および他方の
面に設けられた銀または銀パラジウム等からなる3個の
中間電極である。26は導電部23と一対の側面電極2
4とをフェライトコア21の一方の面で接続するように
設けられた銀または銀パラジウム等からなる第1の導体
パターンである。27は3個の中間電極25を介して4
個の導電部23を直列に接続するようにフェライトコア
21の一方の面および他方の面に設けられた銀または銀
パラジウム等からなる第2の導体パターンである。
【0019】以上のように構成された本発明の実施の形
態2におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
態2におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
【0020】このように、本発明の実施の形態2におい
ては、チップインダクタ18の中間電極25に、組み合
わせる他の部品例えばチップコンデンサ19を接続する
ことにより、配線パターン20にT型LCフィルタの回
路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
ては、チップインダクタ18の中間電極25に、組み合
わせる他の部品例えばチップコンデンサ19を接続する
ことにより、配線パターン20にT型LCフィルタの回
路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
【0021】(実施の形態3)図4(a)は本発明の実
施の形態3におけるチップインダクタの斜視図、図4
(b)は図4(a)におけるA−A断面図である。
施の形態3におけるチップインダクタの斜視図、図4
(b)は図4(a)におけるA−A断面図である。
【0022】図4(a)(b)において、31は磁性体
材料とバインダ等の混合物等からなるフェライトコアで
ある。32はフェライトコア31の内部に螺旋状に設け
られた金属からなる2個の内部配線導体である。33は
フェライトコア31の対向する側面に設けられた銀また
は銀パラジウム等からなる一対の側面電極で、この一対
の側面電極33は2個の内部配線導体32のうち一対の
側面電極33側に位置する内部配線導体32とフェライ
トコア31の内部で接続されている。34は2個の内部
配線導体32の間に位置してフェライトコア31に設け
られた銀または銀パラジウム等からなる1以上の中間電
極で、この中間電極34を介して2個の内部配線導体3
2を直列に接続するように構成している。
材料とバインダ等の混合物等からなるフェライトコアで
ある。32はフェライトコア31の内部に螺旋状に設け
られた金属からなる2個の内部配線導体である。33は
フェライトコア31の対向する側面に設けられた銀また
は銀パラジウム等からなる一対の側面電極で、この一対
の側面電極33は2個の内部配線導体32のうち一対の
側面電極33側に位置する内部配線導体32とフェライ
トコア31の内部で接続されている。34は2個の内部
配線導体32の間に位置してフェライトコア31に設け
られた銀または銀パラジウム等からなる1以上の中間電
極で、この中間電極34を介して2個の内部配線導体3
2を直列に接続するように構成している。
【0023】以上のように構成された本発明の実施の形
態3におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
態3におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
【0024】このように、本発明の実施の形態3におい
ては、チップインダクタ18の中間電極34に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより、配線パターン20にT型LCフィルタの
回路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
ては、チップインダクタ18の中間電極34に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより、配線パターン20にT型LCフィルタの
回路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
【0025】(実施の形態4)以下、本発明の実施の形
態4におけるチップインダクタについて、図面を参照し
ながら説明する。
態4におけるチップインダクタについて、図面を参照し
ながら説明する。
【0026】図5(a)は本発明の実施の形態4におけ
るチップインダクタの斜視図、図5(b)は図5(a)
におけるB−B断面図である。
るチップインダクタの斜視図、図5(b)は図5(a)
におけるB−B断面図である。
【0027】図5(a)(b)において、41は磁性体
材料とバインダ等の混合物等からなるフェライトコアで
ある。42はフェライトコア41の内部に螺旋状に設け
られた金属からなる3個の内部配線導体である。43は
フェライトコア41の対向する側面に設けられた銀また
は銀パラジウム等からなる一対の側面電極で、この一対
の側面電極43は3個の内部配線導体42のうち一対の
側面電極43側に位置する内部配線導体42とフェライ
トコア41の内部で接続されている。44は3個の内部
配線導体42の間に位置してフェライトコア41に設け
られた銀または銀パラジウム等からなる1以上の中間電
極で、この中間電極44を介して3個の内部配線導体4
2を直列に接続するように構成している。
材料とバインダ等の混合物等からなるフェライトコアで
ある。42はフェライトコア41の内部に螺旋状に設け
られた金属からなる3個の内部配線導体である。43は
フェライトコア41の対向する側面に設けられた銀また
は銀パラジウム等からなる一対の側面電極で、この一対
の側面電極43は3個の内部配線導体42のうち一対の
側面電極43側に位置する内部配線導体42とフェライ
トコア41の内部で接続されている。44は3個の内部
配線導体42の間に位置してフェライトコア41に設け
られた銀または銀パラジウム等からなる1以上の中間電
極で、この中間電極44を介して3個の内部配線導体4
2を直列に接続するように構成している。
【0028】以上のように構成された本発明の実施の形
態4におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
態4におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
【0029】このように、本発明の実施の形態4におい
ては、チップインダクタ18の中間電極44に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより、配線パターン20にT型LCフィルタの
回路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
ては、チップインダクタ18の中間電極44に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより、配線パターン20にT型LCフィルタの
回路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
【0030】(実施の形態5)図6(a)、図6(b)
は本発明の実施の形態5におけるチップインダクタの内
部を透視した斜視図である。
は本発明の実施の形態5におけるチップインダクタの内
部を透視した斜視図である。
【0031】図6(a)において、51はセラミックま
たは樹脂で構成された円柱状の芯部である。52は芯部
51の両端部に設けられた金属からなる一対の電極であ
る。53は芯部51の周囲に螺旋状に巻かれた金属線か
らなる2個の導電材である。54は一対の電極52の間
に位置するように芯部51の周囲に設けられた金属から
なる中間電極で、この中間電極54を介して2個の導電
材53を直列に接続するように構成している。55は少
なくとも芯部51の周囲に巻かれた導電材53を覆うよ
うに設けられた絶縁材料からなるケースである。
たは樹脂で構成された円柱状の芯部である。52は芯部
51の両端部に設けられた金属からなる一対の電極であ
る。53は芯部51の周囲に螺旋状に巻かれた金属線か
らなる2個の導電材である。54は一対の電極52の間
に位置するように芯部51の周囲に設けられた金属から
なる中間電極で、この中間電極54を介して2個の導電
材53を直列に接続するように構成している。55は少
なくとも芯部51の周囲に巻かれた導電材53を覆うよ
うに設けられた絶縁材料からなるケースである。
【0032】また、図6(b)のように、一対の電極5
2の間に位置する芯部51の周囲に、複数、例えば2個
の中間電極54を設ければ、さらに部品点数が削減さ
れ、このチップインダクタを回路パターン上に実装する
場合、より実装面積を小さくすることができるものであ
る。
2の間に位置する芯部51の周囲に、複数、例えば2個
の中間電極54を設ければ、さらに部品点数が削減さ
れ、このチップインダクタを回路パターン上に実装する
場合、より実装面積を小さくすることができるものであ
る。
【0033】以上のように構成された本発明の実施の形
態5におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
態5におけるチップインダクタの使用例は、実施の形態
1と同様である。すなわち、本発明のチップインダクタ
を用いて図2(a)のT型LCフィルタの回路を構成す
る場合、図2(b)に示すように、実装する基板(図示
せず)上に1個のチップインダクタ18と他の部品、例
えばチップコンデンサ19とを組み合わせ、このチップ
インダクタ18とチップコンデンサ19とを配線パター
ン20に接続してT型LCフィルタの回路を構成するも
のである。
【0034】このように、本発明の実施の形態5におい
ては、チップインダクタ18の中間電極54に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより、配線パターン20にT型LCフィルタの
回路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
ては、チップインダクタ18の中間電極54に、組み合
わせる他の部品、例えばチップコンデンサ19を接続す
ることにより、配線パターン20にT型LCフィルタの
回路を形成することができるため、部品点数の削減が図
れ、かつ実装面積もより小さくすることができるもので
ある。
【0035】なお、上記本発明の実施の形態5において
は、芯部51を円柱状に構成したものについて説明した
が、芯部51を角柱状に構成してもよいものである。
は、芯部51を円柱状に構成したものについて説明した
が、芯部51を角柱状に構成してもよいものである。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明のチップインダクタ
は、複数の貫通孔を有するフェライトコアと、前記複数
の貫通孔の内部に設けられた複数の導電部と、前記フェ
ライトコアの対向する側面に前記複数の貫通孔と略平行
となるように設けられた一対の側面電極と、前記フェラ
イトコアに設けられた少なくとも一つの中間電極とを備
え、前記複数の導電部のうち前記一対の側面電極側に位
置する導電部と前記一対の側面電極側とを第1の導体パ
ターンで接続し、かつ前記中間電極を介して前記複数の
導電部を1以上の第2の導体パターンで直列に接続する
ようにしたもので、この構成によれば、チップインダク
タの中間電極に、組み合わせる他の部品を接続すること
により回路を形成することができるため、部品点数の削
減が図れ、かつ実装面積もより小さくすることができる
チップインダクタが得られるものである。
は、複数の貫通孔を有するフェライトコアと、前記複数
の貫通孔の内部に設けられた複数の導電部と、前記フェ
ライトコアの対向する側面に前記複数の貫通孔と略平行
となるように設けられた一対の側面電極と、前記フェラ
イトコアに設けられた少なくとも一つの中間電極とを備
え、前記複数の導電部のうち前記一対の側面電極側に位
置する導電部と前記一対の側面電極側とを第1の導体パ
ターンで接続し、かつ前記中間電極を介して前記複数の
導電部を1以上の第2の導体パターンで直列に接続する
ようにしたもので、この構成によれば、チップインダク
タの中間電極に、組み合わせる他の部品を接続すること
により回路を形成することができるため、部品点数の削
減が図れ、かつ実装面積もより小さくすることができる
チップインダクタが得られるものである。
【図1】本発明の実施の形態1におけるチップインダク
タの内部を透視した斜視図
タの内部を透視した斜視図
【図2】(a)T型LCフィルタの回路図 (b)本発明におけるチップインダクタを配線パターン
に実装した状態を示す斜視図
に実装した状態を示す斜視図
【図3】本発明の実施の形態2におけるチップインダク
タの内部を透視した斜視図
タの内部を透視した斜視図
【図4】(a)本発明の実施の形態3におけるチップイ
ンダクタの斜視図 (b)(a)におけるA−A断面図
ンダクタの斜視図 (b)(a)におけるA−A断面図
【図5】(a)本発明の実施の形態4におけるチップイ
ンダクタの斜視図 (b)(a)におけるB−B断面図
ンダクタの斜視図 (b)(a)におけるB−B断面図
【図6】(a)本発明の実施の形態5におけるチップイ
ンダクタの内部を透視した斜視図 (b)同実施の形態5における他の例を示すチップイン
ダクタの内部を透視した斜視図
ンダクタの内部を透視した斜視図 (b)同実施の形態5における他の例を示すチップイン
ダクタの内部を透視した斜視図
【図7】従来のチップインダクタの内部を透視した斜視
図
図
【図8】(a)同チップインダクタの使用例を示す回路
図 (b)同チップインダクタを配線パターンに実装した状
態を示す斜視図
図 (b)同チップインダクタを配線パターンに実装した状
態を示す斜視図
11,21 フェライトコア 12,22 貫通孔 13,23 導電部 14,24 一対の側面電極 15,25 中間電極 16,26 第1の導体パターン 17,27 第2の導体パターン 31,41 フェライトコア 32,42 内部配線導体 33,43 一対の側面電極 34,44 中間電極 51 芯部 52 一対の電極 53 導電材 54 中間電極
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の貫通孔を有するフェライトコア
と、前記複数の貫通孔の内部に設けられた複数の導電部
と、前記フェライトコアの対向する側面に前記複数の貫
通孔と略平行となるように設けられた一対の側面電極
と、前記フェライトコアに設けられた少なくとも一つの
中間電極とを備え、前記複数の導電部のうち前記一対の
側面電極側に位置する導電部と前記一対の側面電極とを
第1の導体パターンで接続し、かつ前記中間電極を介し
て前記複数の導電部を1以上の第2の導体パターンで直
列に接続するようにしたチップインダクタ。 - 【請求項2】 フェライトコアと、このフェライトコア
の内部に螺旋状に設けられた複数の内部配線導体と、前
記フェライトコアの対向する側面に設けられた一対の側
面電極と、前記フェライトコアに少なくとも一つの中間
電極とを備え、前記複数の内部配線導体のうち前記一対
の側面電極側に位置する内部配線導体と前記一対の側面
電極とを接続するとともに、前記中間電極を介して前記
複数の内部配線導体を直列に接続するようにしたチップ
インダクタ。 - 【請求項3】 セラミックまたは樹脂で構成された芯部
と、この芯部の両端部に設けられた一対の電極と、前記
芯部の両端部に位置して前記一対の電極と接続されるよ
うに芯部に巻かれた複数の導電材とを備え、前記芯部に
少なくとも一つの中間電極を設けるとともに、この中間
電極を介して前記複数の導電材を直列に接続するように
したチップインダクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8570598A JPH11283835A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | チップインダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8570598A JPH11283835A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | チップインダクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11283835A true JPH11283835A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13866248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8570598A Pending JPH11283835A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | チップインダクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11283835A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012164828A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Tdk Corp | チップ電子部品、チップ電子部品の実装構造、及びスイッチング電源回路 |
JP2017199739A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 株式会社村田製作所 | 電子部品 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP8570598A patent/JPH11283835A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012164828A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Tdk Corp | チップ電子部品、チップ電子部品の実装構造、及びスイッチング電源回路 |
JP2017199739A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 株式会社村田製作所 | 電子部品 |
CN107316731A (zh) * | 2016-04-26 | 2017-11-03 | 株式会社村田制作所 | 电子部件 |
US10381146B2 (en) | 2016-04-26 | 2019-08-13 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic component |
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