JPH11266099A - 基板の送り出し装置 - Google Patents
基板の送り出し装置Info
- Publication number
- JPH11266099A JPH11266099A JP10066598A JP6659898A JPH11266099A JP H11266099 A JPH11266099 A JP H11266099A JP 10066598 A JP10066598 A JP 10066598A JP 6659898 A JP6659898 A JP 6659898A JP H11266099 A JPH11266099 A JP H11266099A
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- magazine
- pusher
- transport path
- rollers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 長短様々なマガジン内の基板を搬送路へ確実
に送り出すことができる小型コンパクトな基板の送り出
し装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 マガジン２内の基板１を背後のプッシャ
ー６のロッド７で前方へわずかに押し出す。すると基板
１の先端部はローラ１４とローラ１５の間に入り込み、
またローラ１５は回転を開始し、基板１はローラ１４と
ローラ１５で搬送路２１へ向って送られる。基板１の後
端部がセンサ２０で検出されるとモータ１５は駆動を停
止する。プッシャー６は基板１をマガジン２からわずか
に押し出せばよいので、ストロークの短い小型のプッシ
ャー６で長短様々な基板１を搬送路２１へ確実に送り出
すことができる。
に送り出すことができる小型コンパクトな基板の送り出
し装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 マガジン２内の基板１を背後のプッシャ
ー６のロッド７で前方へわずかに押し出す。すると基板
１の先端部はローラ１４とローラ１５の間に入り込み、
またローラ１５は回転を開始し、基板１はローラ１４と
ローラ１５で搬送路２１へ向って送られる。基板１の後
端部がセンサ２０で検出されるとモータ１５は駆動を停
止する。プッシャー６は基板１をマガジン２からわずか
に押し出せばよいので、ストロークの短い小型のプッシ
ャー６で長短様々な基板１を搬送路２１へ確実に送り出
すことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マガジンに収納さ
れたプリント基板やリードフレームなどの基板を電子部
品実装用の搬送路へ送り出すための基板の送り出し装置
に関するものである。
れたプリント基板やリードフレームなどの基板を電子部
品実装用の搬送路へ送り出すための基板の送り出し装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電子部品を実装する基板はマガジンに段
積して収納されており、マガジンから１枚づつ搬送路へ
送り出され、電子部品実装装置、クリーム半田のスクリ
ーン印刷装置、リフロー装置などの電子部品実装ライン
へ搬送されるようになっている。
積して収納されており、マガジンから１枚づつ搬送路へ
送り出され、電子部品実装装置、クリーム半田のスクリ
ーン印刷装置、リフロー装置などの電子部品実装ライン
へ搬送されるようになっている。
【０００３】図６（ａ），（ｂ）は従来の基板の送り出
し装置の側面図であって、図６（ａ）は基板の寸法（長
さ）が短い場合、図６（ｂ）は長い場合である。図６
（ａ）において、基板１はマガジン２のラック上に段積
して収納されている。マガジン２の背後にはシリンダな
どから成るプッシャー３が設けられており、プッシャー
３のロッド４を突出させてマガジン２内の基板１をマガ
ジン２の前方の搬送路５へ押し出し（鎖線で示す基板１
を参照）、搬送路５により基板１を電子部品実装ライン
へ搬送するようになっている。Ｌ１は基板１を搬送路５
へ押し出すためのロッド４の突出ストロークである。
し装置の側面図であって、図６（ａ）は基板の寸法（長
さ）が短い場合、図６（ｂ）は長い場合である。図６
（ａ）において、基板１はマガジン２のラック上に段積
して収納されている。マガジン２の背後にはシリンダな
どから成るプッシャー３が設けられており、プッシャー
３のロッド４を突出させてマガジン２内の基板１をマガ
ジン２の前方の搬送路５へ押し出し（鎖線で示す基板１
を参照）、搬送路５により基板１を電子部品実装ライン
へ搬送するようになっている。Ｌ１は基板１を搬送路５
へ押し出すためのロッド４の突出ストロークである。
【０００４】図６（ｂ）の場合、基板１は長いので、プ
ッシャー３も長大であり、ロッド４を大きく突出させて
基板１を搬送路５へ押し出す。Ｌ２はロッド４の突出ス
トロークである。
ッシャー３も長大であり、ロッド４を大きく突出させて
基板１を搬送路５へ押し出す。Ｌ２はロッド４の突出ス
トロークである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の基板の送り出し
装置は、プッシャー３のロッド４によりマガジン２内の
基板１を搬送路５上へ完全に押し出さねばならなかった
ため、長短様々のプッシャー３を用意しておき、基板１
の寸法が変わると、基板１の長さに応じたプッシャー３
と交換する必要があった。また図６（ｂ）に示すように
基板１の寸法が長いと、ロッド４の突出ストロークＬ２
も長くなるため、プッシャー３は長大化して装置は大型
化し、またプッシャー３のロッド４が突出すると、ロッ
ド４は長尺なためその先端自由端部が上下に揺動しやす
く、基板１を搬送路５へ確実に送り出しにくくなるとい
う問題点があった。
装置は、プッシャー３のロッド４によりマガジン２内の
基板１を搬送路５上へ完全に押し出さねばならなかった
ため、長短様々のプッシャー３を用意しておき、基板１
の寸法が変わると、基板１の長さに応じたプッシャー３
と交換する必要があった。また図６（ｂ）に示すように
基板１の寸法が長いと、ロッド４の突出ストロークＬ２
も長くなるため、プッシャー３は長大化して装置は大型
化し、またプッシャー３のロッド４が突出すると、ロッ
ド４は長尺なためその先端自由端部が上下に揺動しやす
く、基板１を搬送路５へ確実に送り出しにくくなるとい
う問題点があった。
【０００６】したがって本発明は、長短様々なマガジン
内の基板を搬送路へ確実に送り出すことができる小型コ
ンパクトな基板の送り出し装置を提供することを目的と
する。
内の基板を搬送路へ確実に送り出すことができる小型コ
ンパクトな基板の送り出し装置を提供することを目的と
する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、マガジンに段
積して収納された基板を電子部品実装用の搬送路へ送り
出すための基板の送り出し装置であって、マガジンの背
後からマガジンの前方の搬送路へ基板を押し出すプッシ
ャーと、搬送路の上流部にあってプッシャーで押し出さ
れた基板の先端部がその間に入り込む上下一対のローラ
と、少なくとも一方のローラを駆動して回転させること
により基板を搬送路へ送り出す駆動部とから成る。
積して収納された基板を電子部品実装用の搬送路へ送り
出すための基板の送り出し装置であって、マガジンの背
後からマガジンの前方の搬送路へ基板を押し出すプッシ
ャーと、搬送路の上流部にあってプッシャーで押し出さ
れた基板の先端部がその間に入り込む上下一対のローラ
と、少なくとも一方のローラを駆動して回転させること
により基板を搬送路へ送り出す駆動部とから成る。
【０００８】上記構成の本発明は、プッシャーがマガジ
ン内の基板を搬送路側へわずかに押し出してローラの間
へ送り込めば、後はローラが回転して基板を搬送路へ完
全に送り出す。したがって基板の寸法が変わってもプッ
シャーを交換する必要はなく、寸法の短い小型のプッシ
ャーを用いて、長短様々の基板を搬送路に確実に送り出
すことができる。
ン内の基板を搬送路側へわずかに押し出してローラの間
へ送り込めば、後はローラが回転して基板を搬送路へ完
全に送り出す。したがって基板の寸法が変わってもプッ
シャーを交換する必要はなく、寸法の短い小型のプッシ
ャーを用いて、長短様々の基板を搬送路に確実に送り出
すことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図１は本発明の一実施の形態の基
板の送り出し装置と電子部品実装装置の斜視図、図２は
同基板の送り出し装置の斜視図、図３は同基板の送り出
し装置の基板の送り出し動作の説明図、図４は同基板の
送り出し装置の側面図、図５は同基板の送り出し装置の
基板の送り出し動作の説明図である。
を参照して説明する。図１は本発明の一実施の形態の基
板の送り出し装置と電子部品実装装置の斜視図、図２は
同基板の送り出し装置の斜視図、図３は同基板の送り出
し装置の基板の送り出し動作の説明図、図４は同基板の
送り出し装置の側面図、図５は同基板の送り出し装置の
基板の送り出し動作の説明図である。
【００１０】図１において、基板１はマガジン２内に段
積して収納されており、マガジン２の背後にはプッシャ
ー６が設けられている。マガジン２は上下動手段（図
外）により上下動する。７はプッシャー６のロッドであ
る。マガジン２の前方には搬送路２１が設けられてお
り、搬送路２１の下流には電子部品が実装された基板１
を回収するマガジン２２が設けられている。
積して収納されており、マガジン２の背後にはプッシャ
ー６が設けられている。マガジン２は上下動手段（図
外）により上下動する。７はプッシャー６のロッドであ
る。マガジン２の前方には搬送路２１が設けられてお
り、搬送路２１の下流には電子部品が実装された基板１
を回収するマガジン２２が設けられている。
【００１１】搬送路２１の上方には、第１ヘッド２３、
第２ヘッド２４、第３ヘッド２５が設けられている。第
１ヘッド２３は、ウェハ２６のチップ（電子部品）２８
をノズル２７の下端部に真空吸着してピックアップし、
サブステージ２９上に移載する。サブステージ２９上に
移載されたチップ２８には補正爪３０が押し当てられ、
その位置ずれが補正される。第２ヘッド２４は、サブス
テージ２９上で位置ずれが補正されたチップ２８をノズ
ル３１の下端部に真空吸着してピックアップし、搬送路
２１上の基板に搭載する。第３ヘッド２５は、ボンド皿
３２に貯溜されたボンドを転写ピン３３の下端部に付着
させ、搬送路２１上の基板１に塗布する。第２ヘッド２
４は、この塗布されたボンド上にチップ２８を搭載す
る。
第２ヘッド２４、第３ヘッド２５が設けられている。第
１ヘッド２３は、ウェハ２６のチップ（電子部品）２８
をノズル２７の下端部に真空吸着してピックアップし、
サブステージ２９上に移載する。サブステージ２９上に
移載されたチップ２８には補正爪３０が押し当てられ、
その位置ずれが補正される。第２ヘッド２４は、サブス
テージ２９上で位置ずれが補正されたチップ２８をノズ
ル３１の下端部に真空吸着してピックアップし、搬送路
２１上の基板に搭載する。第３ヘッド２５は、ボンド皿
３２に貯溜されたボンドを転写ピン３３の下端部に付着
させ、搬送路２１上の基板１に塗布する。第２ヘッド２
４は、この塗布されたボンド上にチップ２８を搭載す
る。
【００１２】図２において、１０は搬送路２１の上流部
に設けられた基板の引き出し・送り出しユニットであ
る。この引き出し・送り出しユニット１０は左右一対あ
り、同構造である。以下、その構造を説明する。１１は
本体部であり、その内面には基板１の両端部が嵌入する
ガイド溝１２が切欠形成されており、ガイド溝１２の上
流端（基板１の進入口）は、基板１が進入しやすいよう
に上下方向に末広がりのテーパ口１３になっている。
に設けられた基板の引き出し・送り出しユニットであ
る。この引き出し・送り出しユニット１０は左右一対あ
り、同構造である。以下、その構造を説明する。１１は
本体部であり、その内面には基板１の両端部が嵌入する
ガイド溝１２が切欠形成されており、ガイド溝１２の上
流端（基板１の進入口）は、基板１が進入しやすいよう
に上下方向に末広がりのテーパ口１３になっている。
【００１３】ガイド溝１２とテーパ口１３の境界には基
板１の搬送面を挟むように上下一対のローラ１４，１５
が設けられている。下側のローラ１４は駆動ローラであ
って、本体部１１の背面に組み付けられたモータ１６に
駆動されて回転する。上側のローラ１５は従動ローラで
あって、アーム１７の先端部に軸着されている。アーム
１７はピン１８を中心に上下方向へ回転する。アーム１
７はスプリング１９により下方へ弾発されており、その
ばね力によりローラ１５はローラ１４に弾接している。
ガイド溝１２には、基板１を検出するセンサ２０が設け
られている。
板１の搬送面を挟むように上下一対のローラ１４，１５
が設けられている。下側のローラ１４は駆動ローラであ
って、本体部１１の背面に組み付けられたモータ１６に
駆動されて回転する。上側のローラ１５は従動ローラで
あって、アーム１７の先端部に軸着されている。アーム
１７はピン１８を中心に上下方向へ回転する。アーム１
７はスプリング１９により下方へ弾発されており、その
ばね力によりローラ１５はローラ１４に弾接している。
ガイド溝１２には、基板１を検出するセンサ２０が設け
られている。
【００１４】この基板の送り出し装置は上記のように構
成されており、次にその動作を説明する。図３（ａ）〜
（ｄ）は、基板の送り出し動作を動作順に示している。
図３（ａ）は、マガジン２を上下動手段（図外）で上下
動させて、その内部の最上段の基板１をプッシャー６の
ロッド７と同一レベルにした状態を示している。
成されており、次にその動作を説明する。図３（ａ）〜
（ｄ）は、基板の送り出し動作を動作順に示している。
図３（ａ）は、マガジン２を上下動手段（図外）で上下
動させて、その内部の最上段の基板１をプッシャー６の
ロッド７と同一レベルにした状態を示している。
【００１５】次に図３（ｂ）に示すようにプッシャー６
のロッド７を突出させ、基板１を前方へ少々押し出す。
すると基板１の先端部はローラ１４とローラ１５の間に
強制的に進入する。図４はこのときの状態を示してお
り、基板１はスプリング１９のばね力に抗してローラ１
５を上方へ押し上げながら、ローラ１４とローラ１５の
間に入り込む。
のロッド７を突出させ、基板１を前方へ少々押し出す。
すると基板１の先端部はローラ１４とローラ１５の間に
強制的に進入する。図４はこのときの状態を示してお
り、基板１はスプリング１９のばね力に抗してローラ１
５を上方へ押し上げながら、ローラ１４とローラ１５の
間に入り込む。
【００１６】またプッシャー６のロッド７が突出すると
同時に、モータ１６は駆動を開始し、ローラ１４は基板
１の送り方向へ回転を開始する。これにより、基板１は
ローラ１４とローラ１５に上下から挟持されて搬送路２
１へ向って送られる（図３（ｃ））。なおモータ１６
は、基板１がマガジン２から押し出されるのをセンサで
検出して駆動させるようにしてもよい。
同時に、モータ１６は駆動を開始し、ローラ１４は基板
１の送り方向へ回転を開始する。これにより、基板１は
ローラ１４とローラ１５に上下から挟持されて搬送路２
１へ向って送られる（図３（ｃ））。なおモータ１６
は、基板１がマガジン２から押し出されるのをセンサで
検出して駆動させるようにしてもよい。
【００１７】そして基板１の後端部がセンサ２０で検出
されると、モータ１６は駆動を停止し、以下、基板１は
搬送路２１上を前方へ向って搬送される（図３
（ｄ））。そして基板１が図１に示す位置まで搬送され
てくると、第１ヘッド２３、第２ヘッド２４、第３ヘッ
ド２５が動作し、基板１にチップ２８が実装される。そ
して実装が終了した基板１は、更に搬送路２１を搬送さ
れてマガジン２２に回収される。なおマガジン２２も上
下動手段（図示せず）で上下動し、基板１は所定のラッ
ク上に回収される。
されると、モータ１６は駆動を停止し、以下、基板１は
搬送路２１上を前方へ向って搬送される（図３
（ｄ））。そして基板１が図１に示す位置まで搬送され
てくると、第１ヘッド２３、第２ヘッド２４、第３ヘッ
ド２５が動作し、基板１にチップ２８が実装される。そ
して実装が終了した基板１は、更に搬送路２１を搬送さ
れてマガジン２２に回収される。なおマガジン２２も上
下動手段（図示せず）で上下動し、基板１は所定のラッ
ク上に回収される。
【００１８】図５は基板１’の寸法が長い場合を示して
いる。この場合もプッシャー６は基板１’をマガジン
２’から押し出してその先端部をローラ１４とローラ１
５の間に進入させれば、後はローラ１４，１５で基板１
は搬送路２１へ送り出される。したがって図５に示すよ
うに基板１’の寸法が長い場合も、図４の場合と同様に
ストロークの短い小型のプッシャー６を使用することが
できる。
いる。この場合もプッシャー６は基板１’をマガジン
２’から押し出してその先端部をローラ１４とローラ１
５の間に進入させれば、後はローラ１４，１５で基板１
は搬送路２１へ送り出される。したがって図５に示すよ
うに基板１’の寸法が長い場合も、図４の場合と同様に
ストロークの短い小型のプッシャー６を使用することが
できる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ッシャーがマガジン内の基板を搬送路側へわずかに押し
出してローラの間へ送り込めば、後はローラが回転して
基板を搬送路へ完全に送り出すので、基板の寸法が変わ
ってもプッシャーを交換する必要はなく、寸法の短い小
型のプッシャーを用いて、長短様々の基板を搬送路に確
実に送り出すことができる。
ッシャーがマガジン内の基板を搬送路側へわずかに押し
出してローラの間へ送り込めば、後はローラが回転して
基板を搬送路へ完全に送り出すので、基板の寸法が変わ
ってもプッシャーを交換する必要はなく、寸法の短い小
型のプッシャーを用いて、長短様々の基板を搬送路に確
実に送り出すことができる。
【図１】本発明の一実施の形態の基板の送り出し装置と
電子部品実装装置の斜視図
電子部品実装装置の斜視図
【図２】本発明の一実施の形態の基板の送り出し装置の
斜視図
斜視図
【図３】本発明の一実施の形態の基板の送り出し装置の
基板の送り出し動作の説明図
基板の送り出し動作の説明図
【図４】本発明の一実施の形態の基板の送り出し装置の
側面図
側面図
【図５】本発明の一実施の形態の基板の送り出し装置の
基板の送り出し動作の説明図
基板の送り出し動作の説明図
【図６】（ａ）従来の基板の送り出し装置の側面図
（ｂ）従来の基板の送り出し装置の側面図
（ｂ）従来の基板の送り出し装置の側面図
１，１’ 基板 ２ マガジン ６ プッシャー ７ ロッド １０ 引き出し・送り出しユニット １１ 本体部 １２ ガイド溝 １３ テーパ口 １４，１５ ローラ １６ モータ １９ スプリング ２０ センサ ２１ 搬送路
Claims (1)
- 【請求項１】マガジンに段積して収納された基板を電子
部品実装用の搬送路へ送り出すための基板の送り出し装
置であって、マガジンの背後からマガジンの前方の搬送
路へ基板を押し出すプッシャーと、搬送路の上流部にあ
ってプッシャーで押し出された基板の先端部がその間に
入り込む上下一対のローラと、少なくとも一方のローラ
を駆動して回転させることにより基板を搬送路へ送り出
す駆動部とから成ることを特徴とする基板の送り出し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10066598A JPH11266099A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 基板の送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10066598A JPH11266099A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 基板の送り出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11266099A true JPH11266099A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13320532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10066598A Pending JPH11266099A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 基板の送り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11266099A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010067925A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Daifuku Co Ltd | 基板搬送設備 |
| JP2011011836A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Teraoka Seiko Co Ltd | 商品供給装置及び該装置を備えた包装装置 |
| WO2019163586A1 (ja) * | 2018-02-22 | 2019-08-29 | 東レエンジニアリング株式会社 | 実装装置 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP10066598A patent/JPH11266099A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010067925A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Daifuku Co Ltd | 基板搬送設備 |
| JP2011011836A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Teraoka Seiko Co Ltd | 商品供給装置及び該装置を備えた包装装置 |
| WO2019163586A1 (ja) * | 2018-02-22 | 2019-08-29 | 東レエンジニアリング株式会社 | 実装装置 |
| JP2019145692A (ja) * | 2018-02-22 | 2019-08-29 | 東レエンジニアリング株式会社 | 実装装置 |
| TWI756517B (zh) * | 2018-02-22 | 2022-03-01 | 日商東麗工程股份有限公司 | 安裝裝置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20061214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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|
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Effective date: 20070814 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |