JP3642071B2 - チップ部品供給装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は回路基板にチップ形の電子部品(以下チップ部品と呼ぶ)を装着する際に用いる電子部品装着装置に付随して使用されるチップ部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図9(a),(b),(c),(d)に示すようなチップ部品1a〜1d(以下、チップ部品1と呼ぶ)をばらばらの状態から整列して電子部品装着装置に供給する際、図8に示すようなチップ部品供給装置が使用されていた。
【0003】
この図8に示すチップ部品供給装置では、チップ部品1が収納箱2にばらの状態で収納されており、この収納箱2の下面に挿通して設けられレバー4bを介してレバー4aにより駆動され収納箱2内を上下に摺動する部品取り出し管3の内部にチップ部品1を落とし込み、この部品取り出し管3に連通し下方に向かって延設された部品搬送管5によりチップ部品1を下部へ搬送し、この部品搬送管5の終端から排出されるチップ部品1を部品搬送管5の終端の下部に配置されたベルト7により間欠搬送し、このベルト7の上にカバー8を配置してチップ部品1の整列を行うとともに飛び出しを防止し、上記ベルト7上を順次搬送されてくるチップ部品1を上記カバー8の先端に配置されたストッパー12により取り出し部の所定の取り出し位置に停止させて位置決めした後に開放させ、電子部品装着装置の真空吸着ノズル15により順次取り出されるように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのように構成された従来のチップ部品供給装置では、後方から順次搬送されてくるチップ部品1により取り出し部に到達したチップ部品1に予圧が加わり、取り出し位置でストッパー12により位置決めされているチップ部品1が開放されたときに押されて位置ずれが発生することにより真空吸着ノズル15でチップ部品1を取り出す際に取り出しミスを起こしたり、あるいはベルト7が摩耗することにより真空吸着ノズル15でチップ部品1を取り出す際に、取り出しミス、チップ部品1が立ったりする部品立ちミスが発生するという課題がった。
【0005】
また、チップ部品1の欠損品等の形状異常品が供給された場合には、カバー8にチップ部品1が詰まることがあり、その詰まったチップ部品1を取り除くためにカバー8を脱着して復帰しなければならなかった。しかも、その間電子部品供給装置が停止してしまい、稼働を大幅に低下させてしまうという課題も有していた。
【0006】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、取り出し部に搬送されたチップ部品に後方からの予圧が加わることなく、また、チップ部品の形状異常に対しても安定した供給が可能なチップ部品供給装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明のチップ部品供給装置は、ばら状態のチップ部品を収納する収納箱と、この収納箱の下面に挿通して設けられレバーにより収納箱内を上下に摺動して内部にチップ部品を落とし込む部品取り出し管と、この部品取り出し管に連通し下方に向かって延設された部品搬送管と、この部品搬送管の終端の下部に配置され部品搬送管から排出されるチップ部品を間欠搬送するベルトと、このベルト下に配設した磁石と、このベルト上に配設されチップ部品の整列と飛び出しを防止する溝を設けたカバーと、このカバーの先端に配設され上記ベルト上を順次搬送されて来るチップ部品を所定の取り出し位置に停止させた後に開放するストッパーからなる構成としたものである。
【0008】
【作用】
この構成により、部品搬送管から排出されたチップ部品は磁石によってベルト上に密着された状態で取り出し部へ搬送されるので、それぞれその前後に整列されたチップ部品に押されることがないので、取り出し部に設けたストッパーによってチップ部品を所定の取り出し位置に停止させた状態で後方からの予圧の影響を受けることなく電子部品装着装置の真空吸着ノズルで取り出すことができるので供給信頼性が高く、またチップ部品に異常があった場合でも異常品のみを容易に取り除くことができ、電子部品装着装置の稼働率を向上させることができる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)
以下、本発明の第1の実施例によるチップ部品供給装置について図面を用いて説明する。
【0010】
図1は同実施例によるチップ部品供給装置の構成を示す一部切欠斜視図、図2(a),(b)は同実施例の動作を示す要部断面図である。なお、従来のチップ部品供給装置と同じ構成部品については、同一の符号を付与して説明する。
【0011】
図1において2は複数のばら状態のチップ部品1を収納する収納箱、3は中空のパイプ等で形成された部品取り出し管であり、上記収納箱2の下面に挿通されて、下部に設けた係合部3aおよびレバー4bを介してレバー4aにより駆動され収納箱2の内部で上下方向に摺動するようにしている。なおこの部品取り出し管3はチップ部品1への衝撃を考慮すると金属製よりも樹脂製のものが好ましい。
【0012】
5は中空のパイプ等で形成された部品搬送管であり、上記部品取り出し管3の下端に連通している。6は本体13に結合されたガイド板14に上記部品搬送管5を固定する固定ブロックである。
【0013】
7は上記部品搬送管5の終端の下部に配設されたベルト、8はベルト7の上面側に配設されたカバー、16はベルトの下面側に配設された磁石である。9はラチェットホイール、10はラチェットであり、上記レバー4aと連結片11aを介して連結され、上記ベルト7の移動機構を構成している。17はシャッター部17aを有したストッパーであり、上記カバー8の先端に配置され、レバー4cならびに連結片11bを介して上記レバー4aの動作に連動するようにしている。
【0014】
このように構成された本発明のチップ部品供給装置について、以下にその動作を説明する。
【0015】
まず収納箱2にばらの状態で収納された複数のチップ部品1は、レバー4aを図中の矢印AおよびA’方向に駆動することによってレバー4bを介して部品取り出し管3が収納箱2の内部で上下方向に摺動し、この部品取り出し管3の内部に順次落とし込まれる。
【0016】
この部品取り出し管3の内部に落とし込まれたチップ部品1は部品取り出し管3の内部を通って落下し、さらに部品取り出し管3の下端に連通して結合された部品搬送管5の内部を通って落下して部品搬送管5の下端から排出される。
【0017】
この部品搬送管5の下端から排出されたチップ部品1は、図2(a)にその詳細を示すように、その間欠移動量がチップ部品1の全長より長く設定されラチェットホイール9により間欠移送されるベルト7上に載置され、図中矢印B方向に順次搬送される。
【0018】
また、ベルト7の上部にはその内面にチップ部品1の搬送をガイドするための断面逆凹形や半円状のRからなる溝を設けたカバー8が配設され、チップ部品1を整列させると共に飛び出しを防止する。
【0019】
ベルト7の下部には磁石16が設けられ、チップ部品1は磁石16の磁力により、ベルト7に密着した状態で搬送される。そのため、後方から順次搬送されてくるチップ部品1により取り出し部に到達したチップ部品1に予圧が加わり、取り出し位置でストッパー17により位置決めされているチップ部品1が開放されたときに押されて位置ずれが発生することにより真空吸着ノズル15でチップ部品1を取り出す際の取り出しミスや、あるいはベルト7が摩耗することにより真空吸着ノズル15でチップ部品1を取り出す際に、チップ部品1が立ったりする部品立ちミスの発生を抑える。
【0020】
ベルト先端部まで搬送されたチップ部品1は、ストッパー17に当たって所定の取り出し位置で停止する。
【0021】
なお、上記カバー8は内面にチップ部品1の搬送をガイドするための断面逆凹形や半円状のRからなる溝を設けず、たとえば平板状のものとしても本発明は実施可能である。
【0022】
また、ベルト7の下部に磁石16を設ける代わりにベルト7を磁気を帯びた材質のものとしてもよい。
【0023】
また、ストッパー17はシャッター部17aを有した構造の物で説明したが、本発明はこの一体構造に限定される物ではなく、シャッターとストッパーを分離して各々独立した構成としても良いことはいうまでもない。
【0024】
チップ部品1が取り出し位置まで搬送されて来るとベルト7が停止し、図2(b)に示すようにストッパー17がベルト7の走行方向(図中矢印C方向)に移動し、取り出し位置にあるチップ部品1は開放される。この時、取り出し位置のチップ部品1の後ろに整列したチップ部品1は磁石16の磁力によりベルト7に密着しているため、取り出し位置のチップ部品1には後方からの予圧は加わらない。
【0025】
この状態において、電子部品装着装置(図示せず)の真空吸着ノズル15が下降し、取り出し位置のチップ部品1を吸着した後上昇し、この動作が終了した後に上記ストッパー17は図中矢印C’方向に移動し再び元の位置に戻る。
【0026】
本発明のチップ部品供給装置の動作は電子部品装着装置(図示せず)に連動させ、レバー4aを電子部品装着装置(図示せず)により矢印AおよびA’方向に駆動することによりレバー4bを介して部品取り出し管3が収納箱2内を上下動してチップ部品1を取り出すと共に、連結片11aおよびラチェット10を介してラチェットホイール9が間欠回転してベルト7を移動し、連結片11bを介してストッパー17を移動させるような関係に構成されており、上記の動作を1サイクルとして順次チップ部品1を取り出すようにしている。
【0027】
また、チップ部品1の欠損品等の形状異常品が供給された場合には、レバー4aを図中矢印A方向に揺動してストッパー17を開いて取り出し部から欠損品等の形状異常品のチップ部品1を容易に取り出すことができる。
【0028】
(実施例2)
以下、本発明の第2の実施例について図3(a),(b)を用いて説明する。
【0029】
図3(a),(b)は同実施例の動作を示す要部断面図であり、21はベルト7の下にチップ部品取り出し位置の1つ手前となるチップ部品の位置の下部まで配設された磁石であり、その他の構成部品は上記第一の実施例と同じであるため、同一符号を付与して詳細な説明は省略する。
【0030】
上記部品取り出し管3は、レバー4aの矢印AおよびA’方向の揺動によりレバー4bを介して上下動して内部にチップ部品1を落とし込む。この落とし込まれたチップ部品1が部品搬送管5の内部を通過し、間欠移動されるベルト7上に載置されるという動作を行うことは上述の実施例1で説明した通りである。
【0031】
その後、図3(a)に示すように、チップ部品1は磁石21の磁力により、ベルト7に密着した状態で矢印B方向に間欠搬送される。ベルト先端部まで搬送されたチップ部品1が、ストッパー17に当たって取り出し位置で停止して位置決めされるとベルト7が停止し、図3(b)に示すようにストッパー17がベルト7の走行方向(図中矢印C方向)に移動し、取り出し位置にあるチップ部品1は開放される。この時、取り出し位置のチップ部品1の後ろに整列したチップ部品1は磁石21の磁力によりベルト7に密着しているため、取り出し位置のチップ部品1には後方からの予圧は加わらない。
【0032】
この状態において、電子部品装着装置(図示せず)の真空吸着ノズル15が下降し、取り出し位置のチップ部品1を吸着した後、上昇する。この際、磁石21は取り出し位置の1つ手前となるチップ部品の位置の下部までしか配設されていないため、真空吸着ノズル15が下降し、取り出し位置のチップ部品1を吸着する時、磁石21の磁力による影響を受けないため、より安定した吸着を行うことができ電子部品装着装置へのチップ部品1の供給信頼性を向上させることができる。
【0033】
(実施例3)
以下、本発明の第3の実施例について図4および図10を用いて説明する。
【0034】
図4は本発明の第3の実施例の動作を示す要部断面図、図10は従来のチップ部品供給装置の動作を示す要部断面図である。
【0035】
構成部品は上記第1の実施例と同じであるため、同一符号を付与して詳細な説明は省略する。
【0036】
図10に示すように従来のチップ部品供給装置では、部品搬送管5を通って排出されベルト7上に滑り落ちて来るチップ部品1は、斜めに傾いて落ちてきたり、又ベルト7に落ちたときの衝撃で斜めに傾いたりして、稀にベルト7とカバー8の間に挟まれて詰まることがあった。
【0037】
図4に示すように本発明の第3の実施例では、ベルト側となる面をN極もしくはS極となるように(本実施例ではN極としている)異方性を有する磁石16をベルト下に配設することにより、チップ部品1は磁石16の磁力によって、部品搬送管5を通って排出されベルト7上に滑り落ちる瞬間、最も広い面積を持つ面が上面になるように倒れる為、部品搬送管5からベルト7へのスムーズな乗り移りが可能になり、詰まることがなくなる。
【0038】
このようにベルト側となる面をN極もしくはS極となるように異方性を有する磁石16をベルト7の下に配設するだけでチップ部品1のつまりをなくし、安定した搬送ができるようになる。
【0039】
また、この効果はチップ部品1の電極部分に磁性体が使用されているときのみ現れるものである。
【0040】
(実施例4)
以下、本発明の第4の実施例によるチップ部品供給装置について図面を用いて説明する。
【0041】
図5は同実施例によるチップ部品供給装置の構成を示す一部切欠斜視図、図6(a)は同実施例の動作を示す要部平面図、図6(b)は図6(a)のX−X断面図、図7(a)は同実施例の動作を示す要部平面図、図7(b)は図7(a)のY−Y断面図である。図5,図6(a),(b)、図7(a),(b)において13はカバー、20はシャッター部19を有するストッパーであり、その他の構成部品は上記第一の実施例と同じため、同一符号を付与する。
【0042】
上記部品取り出し管3は、レバー4aの矢印AおよびA’方向の揺動によりレバー4bを介して上下動して内部にチップ部品1を落とし込む。この落とし込まれたチップ部品1が部品搬送管5の内部を通過し、間欠移動されるベルト7上に載置され、順次搬送され、取り出し位置で電子部品装着装置(図示せず)の真空吸着ノズル15により取り出されるという1サイクルの動作を繰り返して行うことは上述の実施例1で説明した通りである。
【0043】
図7(a),(b)に示すように、ベルト7上に載置されたチップ部品1は90°直角方向に湾曲した溝を持つカバー16の溝に沿ってベルト先端部へ進み、シャッター部19を有するストッパー20に当たって取り出し位置に停止する。
【0044】
そして取り出し位置までチップ部品1が搬送されると、図7(a),(b)に示すように連結片11に連結されたストッパー20が図中矢印D方向に移動してチップ部品1との間に隙間を作り、チップ部品1を開放する。チップ部品1の搬送されてくる方向と直角方向にストッパー20が移動するため取り出し位置のチップ部品1が静電気でストッパー20に付いていかないので取り出し位置の安定化を図れる。
【0045】
この状態で図7(b)に示すように電子部品装着装置(図示せず)の真空吸着ノズル15が下降してきて取り出し位置のチップ部品1を吸着して、吸着ノズル15は上昇の動作に移り、それと同時にレバー4aがA’方向の揺動によりストッパー20が図中矢印D’方向に移動して元の位置へ戻る。
【0046】
【発明の効果】
以上のように本発明によるチップ部品供給装置は、取り出し位置のチップ部品に予圧をかけずに供給することができるので信頼性が高いばかりでなく、チップ部品に形状異常等が発生してもその異常品を容易に取り除いて供給作業を続行することができるなど、その効果は大なるものである。
【0047】
さらに、本発明はチップ部品のみならず線材等のあらゆる個片に対しても対応できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるチップ部品供給装置の構成を示す一部切欠斜視図
【図2】同動作を示す要部断面図
【図3】本発明の第2の実施例によるチップ部品供給装置の動作を示す要部断面図
【図4】本発明の第3の実施例によるチップ部品供給装置の動作を示す要部断面図
【図5】本発明の第4の実施例によるチップ部品供給装置の動作を示す一部切欠斜視図
【図6】(a)同第4の実施例によるチップ部品供給装置の動作を示す要部平面図
(b)図6(a)のX−X断面図
【図7】(a)同第4の実施例によるチップ部品供給装置の動作を示す要部断面図
(b)図7(a)のY−Y断面図
【図8】従来のチップ部品供給装置の構成を示す一部切欠斜視図
【図9】チップ部品を示す斜視図
【図10】従来のチップ部品供給装置の動作を示す要部断面図
【符号の説明】
1 チップ部品
2 収納箱
3 部品取り出し管
3a 係合部
4a,4b,4c レバー
5 部品搬送管
6 固定ブロック
7 ベルト
8 カバー
9 ラチェットホイール
10 ラチェット
11a,11b 連結片
12 ストッパー
13 本体
14 ガイド板
15 真空吸着ノズル
16 磁石
17 ストッパー
17a シャッター部
18 カバー
19 シャッター部
20 ストッパー
21 磁石
Claims (4)
- ばら状態のチップ部品を収納する収納箱と、この収納箱の下面に挿通して設けられレバーにより収納箱内を上下に摺動して内部にチップ部品を落とし込む部品取り出し管と、この部品取り出し管に連通し下方に向かって延設された部品搬送管と、この部品搬送管の終端の下部に配置され、部品搬送管から排出されるチップ部品を間欠搬送するベルトと、このベルト下に配設した磁石と、このベルト上に配設されチップ部品の整列と飛び出しを防止する溝を設けたカバーと、このカバーの先端に配設され上記ベルト上を順次搬送されて来るチップ部品を所定の取り出し位置に停止させた後に開放するストッパーからなるチップ部品供給装置。
- ベルト下に配設する磁石がチップ部品取り出し位置の1つ手前となるチップ部品位置の下部まで配設されたものである請求項1記載のチップ部品供給装置。
- ベルト下に配設する磁石がそのベルト側となる面をN極もしくはS極となるような異方性を有したものである請求項1または請求項2記載のチップ部品供給装置。
- カバーに設けたチップ部品の整列と飛び出しを防止する溝の終端部が直角方向に湾曲すると共に、チップ部品を所定の取り出し位置に停止させた後に開放するストッパーが上記取り出し位置に供給されるチップ部品の供給方向に対して直角方向にスライドしてチップ部品を開放するものである請求項1〜3いずれか記載のチップ部品供給装置。
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