JPH11255123A - 無人搬送車による搬送装置 - Google Patents

無人搬送車による搬送装置

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JPH11255123A
JPH11255123A JP6115298A JP6115298A JPH11255123A JP H11255123 A JPH11255123 A JP H11255123A JP 6115298 A JP6115298 A JP 6115298A JP 6115298 A JP6115298 A JP 6115298A JP H11255123 A JPH11255123 A JP H11255123A
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automatic guided
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pusher
traction guide
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Tetsuya Haruyama
山 哲 也 春
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無人搬送車の稼動率を改善することにより、
作業者の無駄な作業を廃止し、さらに、無人搬送車によ
る部品供給をペースメーカとした1ケ流し生産を達成す
ること。 【解決手段】 軌線(16)に沿って移動する動力装置
付き無人搬送車(1)によって台車(8)を所望のセク
ションに搬送する無人搬送車による搬送装置において、
搬送車(1)は台車(8a〜8c)の下に潜込み、台車
に垂直に設置された上下方向のみに移動可能な押具
(3)は、台車に垂下して設置され、その横方向に水平
に延長する棒状の牽引ガイド(11)を押して台車を前
進せしめ、所望のセクションにおいて前記押具(3)を
上昇させて台車(8)を切離し、床面には押具(3)を
上昇せしめ、台車を切離す切離しール(17)が軌線
(16)に平行に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無人搬送車による物
品搬送装置に関し、特に、組立工場において部品を各組
立セクションに搬送するのに適合している無人搬送車に
よる組立部品搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】組立工場において、サブ工程からライン
サイドに部品を搬送するため、軌線に沿って移動する無
人搬送車を使用して台車を所望の場所まで牽引すること
は、たとえば特開平9−185414号公報に開示され
て公知となっている。他に、関連技術が特開平6−33
6327号公報、特開平7−33024号公報および特
開平7−33027号公報に開示されている。
【0003】従来の動力装置付き無人搬送車による搬送
装置は、図7に示されている様に、搬送車20が台車を
牽引し、軌線に沿って一方向に前進する。そして、所定
のセクションに搬送車20が到着したならば、そこに居
る作業者が到着した台車を停止させ、軌線から離隔して
台車から必要な部品を取り出す。必要な部品を取り出し
た後、台車を再び軌線上に位置させて、再度始動するの
である。
【0004】そのため、サブ工程から送られてきた部品
をうけ取るために、作業者が余分の作業をする必要が生
じ、また台車は1台ずつしか搬送できないか、数台連結
する場合は荷下ろしに時間がかかるため効率がきわめて
悪かった。したがって、無人搬送車の稼動率が悪いため
一度に多量の部品をまとめて搬送する必要があり、その
ため部品の荷下ろしにさらに時間がかかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来
技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、無人搬送
車の稼動率を改善して、作業者の無駄な作業を廃止し、
さらに、無人搬送車による部品供給をペースメーカとし
た1ケ流し生産の達成を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無人搬送車によ
る搬送装置は、軌線に沿って前進する動力装置付き無人
搬送車により台車を所望のセクションに搬送する無人搬
送車による搬送装置において、台車にその横方向に水平
に延長する棒状の牽引ガイドを垂下して設置し、搬送車
に前記牽引ガイドと共働する上下方向のみに移動可能な
押具を垂直に設置し、搬送車を台車の下に潜り込ませて
前記押具により前記牽引ガイドを押して台車を前進せし
め、所望のセクションにおいて前記押具を前記牽引ガイ
ドから外して台車を切離すようにしたことを特徴として
いる。
【0007】本発明の無人搬送車による搬送装置の実施
に際して、前記押具を牽引ガイドから外すため所望のセ
クションに軌線に沿って床面に切離しレールが設けられ
ているのが好ましい。
【0008】係る構成を具備する本発明の搬送装置によ
れば、複数台の台車を同時に搬送するとともに、所定の
作業セクションにおいては、搬送車を停止させる事な
く、必要な台車のみを自動的に停止させることができ
る。そのため、搬送車の稼動率が向上する。
【0009】また、作業者は搬送車が到着しても実施中
の作業を中断せずに継続することが出来る。そして、適
当な時期に台車上に載置されている部品等の荷下ろし作
業を行い、空の台車をそのまま放置しておけば良い。す
なわち、作業者は台車の到着しても作業を継続すること
が出来るので、従来の様に作業の中断に起因する作業効
率の低下が防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施形態を説明する。図1は本発明による無人搬送
車1を示す。搬送車1は、台車8の下に潜り込んで一度
に数台の台車8を搬送するため、従来技術による搬送車
20(図7)に比較して縦方向の長さが延長されてい
る。また、搬送車1は台車8の下に潜り込み且つ相対的
に摺動するため、両側に潜込みローラ2を備えている。
さらに、搬送車1の後端両側には、台車を押すための押
具3が垂直に設置されている(図1では片側のみ図
示)。
【0011】図3、4で示す様に、押具3は、搬送車1
(図1)の上面に直立する案内棒6と、この案内棒6に
よって上下方向に案内されるL字型アーム4と、該アー
ム4に固定された作動棒5からなり、該作動棒5は、床
にアンカーで埋設された切離しレール17(図4)と共
働する様に構成されている。
【0012】アーム4の中間部分4Mは、案内棒6と共
働するため、該案内棒6が挿入可能な様に、円筒形に形
成されている。また、アーム4の端部4Eは、作動棒5
を固定するため、該作動棒5が嵌入可能となる様に、円
筒形に形成されている。さらに、作動棒5及び案内棒6
は、両端が円筒形に形成された案内部材7(図4)によ
り固定されている。
【0013】図2は台車8を示す。台車8の頂板9は四
隅を車輪付きの脚13によって支持され、その下方には
棚板10が同様に脚13によって支持されている。棚板
10の前端には、台車8の横方向に水平に延長する棒状
の牽引ガイド11が垂下され、該ガイド11は、その両
端において押具3と共働する様に構成されている。そし
て、頂板9の後端からは、後続の台車と共働するY字型
のストッパ12が、該頂板9の両端部から後方に突出し
ている。
【0014】頂板9の両側下方には、潜込みローラガイ
ド14が水平に設けられている。このローラガイド14
は、無人搬送車1が台車8の前後の脚13の間に潜り込
んだ際に、該無人搬送車1のローラ2(図1)と共働す
る。なお、台車8の両側の脚13は、補強部材15によ
って連結されている。
【0015】以下、図3〜図6により、図示の実施形態
の作用について説明する。図5は、前進の準備が整った
状態を示している。サブ工程において製造された部品、
たとえば部品A,BおよびCは、それぞれ台車8a,8
bおよび8cに積込まれる。これらの台車8a,8bお
よび8cの下には無人搬送車1が潜り込み、最後尾の台
車8aの牽引ガイド11には無人搬送車1の押具3のL
字型アーム4が両側から接触し、台車8b、8cのスト
ッパ12は、各々後続の台車の棚板10に当接してい
る。
【0016】無人搬送車1が軌線16に沿って前進し、
部品Aを必要とする作業セクションに到着すると、作動
棒5(先端の車輪)は床面上の切離しレール17に乗上
げ、押具3のL字型アーム4は牽引ガイド11から上昇
し、台車8aを押さなくなる。そのため、台車8a〜8
cは停止し、搬送車1だけが前進を続け、台車8aはそ
のセクションに残留する。
【0017】作動棒5(先端の車輪)は、切離しレール
17を通過すると床面に落下し、L字型アーム4も下降
する。その結果、L字型アーム4は台車8bの牽引ガイ
ド11に接触し、台車8b、8cを前進させる。
【0018】次に無人搬送車1は、前回に部品Aを搬送
し、現在は部品を載置していない空の台車8dの下に潜
込み、台車8d,8b,8cと共につぎの作業セクショ
ンに向かって前進する。
【0019】以下、上述した作用を各セクションで繰り
返して、必要な台車のみを作業セクションに残して、空
の台車を回収するのである。そして、無人搬送車1及び
台車(8a〜8d)の上述した作用の間に、人手は全く
介入させる必要は無い。すなわち、各作業セクションに
おいて、作業継続中の作業者は、その作業を中断する必
要が無いのである。
【0020】
【発明の効果】本発明の無人搬送車による搬送装置は、
複数台の台車を同時に搬送するとともに、所定の作業セ
クションにおいては、搬送車を停止すること無く、必要
な台車のみを自動的に停止させることができる。そのた
め、搬送車の稼動率がいちじるしく改善される。
【0021】それと共に、作業者は台車の到着に係わり
なく作業を継続し、適当な時期に台車上に載置されてい
る部品等の荷下ろし作業を行い、空の台車はそのまま放
置することができる。そのため、従来の搬送台車の様
に、台車到着の度に台車上の部品等の荷下ろし作業を行
って、継続中の作業を中断する必要が無くなる。
【0022】本発明は従来の無人搬送車の簡単な改造に
より、無人供給を可能にし、部品の中間ダンプが排除さ
れた。
【0023】さらに、作業者は作業のタクトに部品供給
のタクトを合わせることにより、部品供給の遅れ、進み
が分かり、異状の分かるラインの構築が可能となった。
【0024】本発明は、とくに組立工場において部品を
各組立セクションに搬送する無人搬送車による組立部品
搬送装置について説明したが、本発明は組立工場におい
て利用しうるばかりでなく、一般の無人搬送車による物
品搬送装置にも利用し得るものである。
【0025】なお、牽引ガイドを棚板の前端に、またス
トッパを棚板の後端に設けたが、それぞれ位置を交換し
て、すなわち、牽引ガイドを棚板の後端に、ストッパを
棚板の前端に設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する無人搬送車の斜視図
【図2】本発明に使用する台車の斜視図
【図3】搬送車の前進中の押具と牽引ガイドの関係を示
す斜視図
【図4】台車を切離すときの押具の作用を示す斜視図
【図5】作業セクションに到着する直前の無人搬送車お
よび台車を示す斜視図
【図6】作業セクション通過後の無人搬送車、台車及び
空の台車を示す斜視図
【図7】従来技術による無人搬送車を示す斜視図
【符号の説明】
1…無人搬送車 2…潜込みローラ 3…押具 4…L字型アーム 5…作動棒 6…案内棒 7…案内部材 8…台車 9…頂板 10…棚板 11…牽引ガイド 12…ストッパ 13…脚部 14…潜込みローラガイド 15…補強部材 16…軌線 17…切離しレール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌線に沿って前進する動力装置付き無人
    搬送車により台車を所望のセクションに搬送する無人搬
    送車による搬送装置において、台車にその横方向に水平
    に延長する棒状の牽引ガイドを垂下して設置し、搬送車
    に前記牽引ガイドと共働する上下方向のみに移動可能な
    押具を垂直に設置し、搬送車を台車の下に潜り込ませて
    前記押具により前記牽引ガイドを押して台車を前進せし
    め、所望のセクションにおいて前記押具を前記牽引ガイ
    ドから外して台車を切離すようにしたことを特徴とする
    無人搬送車による搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記押具を牽引ガイドから外すため所望
    のセクションに軌線に沿って床面に切離しレールが設け
    られている請求項1の無人搬送車による搬送装置。
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