JPH11245231A - タイヤ加硫設備 - Google Patents
タイヤ加硫設備Info
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- JPH11245231A JPH11245231A JP10049219A JP4921998A JPH11245231A JP H11245231 A JPH11245231 A JP H11245231A JP 10049219 A JP10049219 A JP 10049219A JP 4921998 A JP4921998 A JP 4921998A JP H11245231 A JPH11245231 A JP H11245231A
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
化による生産サイクルの向上と、装置の簡略化、省スペ
ース化によるコストの削減と、物流ラインの円滑化を図
ることができるタイヤ加硫設備を提供する。 【解決手段】 載置されたタイヤ金型組立体1に対して
加硫媒体を給排する配管を具えた金型台2を複数並べて
なる加硫ステーションCと、前記ムービングモールド1
の開閉を行う開閉装置6と、ローダ7およびアンローダ
8が設けられた開閉ステーションAと、前記タイヤ金型
組立体1の移し替えを行う移載装置が設けられた移載ス
テーションDを具えている。加硫ステーションCと開閉
ステーションAを移載ステーションDを中心とする円弧
状に配してなる。
Description
関するものである。
時間と、タイヤ金型組立体を開閉して、未加硫タイヤの
搬入、シェーピング、並びに加硫済タイヤの取り出しを
行う作業時間とを比べると、後者の作業時間のほうが非
常に短い。従って、タイヤ金型組立体を開閉するタイヤ
金型開閉装置やタイヤ搬出入装置の1台あたりに対する
タイヤ加硫装置の数を多くして、これら装置の稼働率を
向上させた設備が種々考案されている。なかでも、図3
に示されるタイヤ加硫設備(特開平8─281655号
公報参照)の加硫ステーション100L、100Rは、
複数組のタイヤ金型組立体ML1〜9、MR1〜9を円
形に配置しており、その中心に設けられた金型開閉ステ
ーション400L、400Rから、各タイヤ金型組立体
ML1〜9、MR1〜9を、加硫ステーション100
L,100Rへ、同じ条件(同じ搬送速度)で搬送する
ことができ、また、比較的短い時間で金型開閉ステーシ
ョン400L、400Rから加硫ステーション100
L、100Rへ受け渡すことができるという観点から注
目することができる。
0L、400Rは、該当するタイヤ金型組立体ML1〜
9、MR1〜9と金型運搬台車110が対面するまで回
転し、加硫ステーション100L、100Rから当該タ
イヤ金型組立体Mを金型運搬台車110上に取り出し、
開閉ステーション中央まで台車110にて運搬した後、
タイヤ金型組立体Mの開閉と、タイヤ金型組立体Mから
の加硫済タイヤの搬出と同組立体Mへの未加硫タイヤの
搬入とを行ったのち、再びタイヤ金型組立体Mを加硫ス
テーション100L、100Rに戻す。加硫ステーショ
ン100L、100Rには、放射状に配置された複数の
金型台101L、101Rが有り、金型台101L、1
01Rに具えられている内圧供給装置(タイヤ内部の加
熱・加圧媒体供給装置)102L、102R、および外
圧供給装置(タイヤ金型外周部の加熱媒体供給装置)1
03L、103Rとタイヤ金型組立体Mとを接続し、加
硫を進行させる。
のタイヤ加硫設備では、加硫済タイヤおよび未加硫タイ
ヤの置台は、加硫ステーション100L、100Rの上
方に位置する円形の2階床に配置されており、金型開閉
ステーション400L、400Rに設けられた垂直動可
能なローダおよびアンローダによって、加硫済タイヤの
搬出と未加硫タイヤの搬入を行っている。なお、円の外
側に設けられた金型開閉ステーション400Aは、タイ
ヤ金型組立体Mの交換用に用いられる。
示されるタイヤ加硫設備では、開閉装置および搬送装置
を含む金型開閉ステーションが回転するため、配管・配
線の取り回しなど、装置が複雑になり、また、開閉ステ
ーション、運搬台車、タイヤ金型組立体、台車用レール
等、全てを含んだ重量物を回転させるため、回転装置が
巨大となり、コスト高であるとともに、背の高い重量物
が回転するので、転倒、振動等の危険を回避するため回
転スピードに制限が生じ、搬送時間を効率よく短縮でき
ないという問題がある。
は、中央に設置された一つの金型開閉ステーションが故
障すると、タイヤ金型組立体は、加硫ステーションから
他への逃げ場がなく、一切の移動がストップしてしまう
という問題がある。その場合、加硫ステーションに残さ
れた多くのタイヤは、加硫時間を過ぎても金型から取り
出すことができなくなり、オーバーキュアにより不良品
となってしまう。
は、未加硫タイヤの供給、加硫済タイヤの搬送が、加硫
ステーションと同じく円形に配置されることになり、タ
イヤの制御装置等も含め、装置の大型化/複雑化を招い
ている。また仮に、1か所に固定したとしても、毎回そ
の位置で未加硫タイヤのピックアップ及び加硫済タイヤ
の搬出を行うので、開閉ステーションの余分な回転動作
が必要となり、複雑になるだけでなく、サイクルタイム
が長くなってしまうという問題がある。
のであり、その目的とするところは、各装置の遊び時間
の最小化、搬送時間の短縮化による生産サイクルの向上
と、装置の簡略化、省スペース化によるコストの削減
と、物流ラインの円滑化を図ることができるタイヤ加硫
設備を提供することを目的とする。
は、閉状態で移動可能なタイヤ金型組立体を載置可能
で、載置されたタイヤ金型組立体に対して加硫媒体を給
排する配管を具えた金型台を複数並べてなる加硫ステー
ションと、前記タイヤ金型組立体の開閉を行う開閉装置
が設けられ、加硫済タイヤの次工程への搬出ラインと、
未加硫タイヤの搬入ラインに連絡する開閉ステーション
と、前記加硫ステーションおよび前記開閉ステーション
に対し、前記タイヤ金型組立体の移し替えを行う移載装
置が設けられた移載ステーションを具えてなるタイヤ加
硫設備であって、前記加硫ステーションと前記開閉ステ
ーションを前記移載ステーションを中心とする円弧状に
配してなることを特徴とする。移載装置としては、フリ
ーローラ上の金型組立体を別途アクチュエータ等で押し
引きするもの等、従来から一般に用いられている、被搬
送物を授受することができる搬送装置と回転装置とが組
み合わされたものを採用することができる。移載ステー
ションは、どの金型台からも等距離の位置(円の中心)
にあり、各タイヤ金型組立体の運搬時間を同じにでき、
加硫条件を同等にでき、安定した製品を供給できる。ま
た、移載ステーションは、搬送装置とターンテーブル等
の簡単な構成であるため、装置をコンパクトにできる。
開閉ステーションの開閉装置は固定であるので、配管、
配線などを固定でき、又、装置全体の簡素化を図ること
ができる。さらに、加硫済タイヤの搬出、および未加硫
タイヤの搬入が一か所(開閉ステーション)に集められ
るので、物流装置が簡素化でき、又、円滑化できる。移
載ステーションは移載のみ行うので簡単な構成であり、
重心を低く構成できるので旋回スピードを速くでき、搬
送時間を短縮できる。
の発明に加えて、さらに、前記円弧上に予備ステーショ
ンを設けて、当該予備ステーションに前記タイヤ金型組
立体の開閉を行う開閉装置を配してなるものである。開
閉ステーションの開閉装置がトラブルで停止しても、設
備全体の流れをストップすることなく、予備ステーショ
ンで加硫済タイヤの取り出し等を行うことができ、オー
バーキュアで製品が不良品または廃品となるようなこと
はない。この予備ステーションに、金型交換ラインを連
結することによって、金型交換ステーションとして用い
ることもできる。その場合、金型を交換しながら、一方
で、開閉ステーションと加硫ステーション間の移載工程
や加硫ステーションでの加硫工程は続行しており、タイ
ヤ製造工程は中断することがなく、金型交換作業を効率
良く行うことができる。
2に記載の発明に加えて、前記移載ステーションを中心
とする前記加硫ステーションおよび前記開閉ステーショ
ンからなる円弧を2以上並設してなるものである。
たは3に記載の発明に加えて、前記移載ステーション
が、回転式ターンテーブルと、該ターンテーブル上に前
記タイヤ金型組立体を授受する機構により構成されてな
るものである。移載装置およびその制御装置を簡素化で
きるので、コスト安、信頼性が高くなる。また、装置の
重心を低くできるので旋回スピードを速くできる。
もに説明する。図1は、本発明のタイヤ加硫設備の一実
施例の平面配置図であり、図2は、他の実施例を示す。
は、加硫ステーションC、移載ステーションD、開閉ス
テーションA、および予備ステーションBからなる。加
硫ステーションC、開閉ステーションAおよび予備ステ
ーションBは、移載ステーションDを中心とする円弧上
にあり、開閉ステーションAに搬入された未加硫タイヤ
は、開閉ステーションAでタイヤ金型組立体1内に装着
される。開閉ステーションAで型締めされたタイヤ金型
組立体1は、移載ステーションDを経て空いている加硫
ステーションCに移される。加硫ステーションCで一定
時間経過し加硫終了間近になると、タイヤ金型組立体1
は、移載ステーションDを経て開閉ステーションAに戻
される。この頃になると加硫は丁度終了する時間になる
ので型開きされ、取り出された加硫済タイヤは、次の冷
却工程等への搬出ラインに搬出される。
放射状に配置してなるものであり、金型台2には、タイ
ヤ金型組立体1を移載ステーションDに向けて案内する
ガイドレール3、および、タイヤ金型組立体1に対し
て、タイヤ内部に加熱・加圧媒体を供給する内圧供給装
置(図示せず)、タイヤ金型外周部に加熱媒体を供給す
る外圧供給装置(図示せず)が具えられている。ガイド
レール3の上面には、タイヤ金型組立体1を滑走させる
ためのフリーローラが設けられている。なお、加硫ステ
ーションCにおける金型台2の数は、図1において6台
であるが、本発明では、これに限定されることなく、放
射状に配設されていれば何台でもよい。
時に一時的にタイヤ内部に封入された加熱・加圧媒体
は、加硫ステーションCの金型台2上所定の位置でタイ
ヤ金型組立体1に連結された内圧供給装置からの加熱・
加圧媒体と入れ替わる。本発明では、移載ステーション
Dの速やかな回転によって開閉ステーションAから加硫
ステーションCまで速やかにタイヤ金型組立体1が移動
するので、一時的に封入された加熱・加圧媒体は極めて
短時間で交換される。したがって、タイヤ品質管理上か
らも好ましい。
金型組立体1を引き込んだり押し戻したりするための金
型移載アームおよびその駆動装置(図示せず)を有して
いる。また、ガイドレール3およびガイドレールに付属
されるフリーローラをターンテーブル5上に設けてなる
ものである。ターンテーブル5は、その下面に設けられ
た旋回軸を中心とする円形の板であり、旋回軸はベアリ
ングに支持されている。床面にはターンテーブル外周部
を支持する数組のローラに対応する円形のレールが敷設
されており、数組のローラはそのレールにガイドされな
がら回転し、ターンテーブル外周部を支持する。ターン
テーブルの回転駆動装置としては、モータなど従来から
一般に用いられている回転手段を採用することができ、
旋回軸に連結される。
Cの金型台2と同様の金型台2の他に、タイヤ金型組立
体1の開閉を行う開閉装置6、およびローダ7、アンロ
ーダ8が付設されてなるものである。
方においてタイヤ金型組立体1の上金型部を吊り下げて
上下動する上部可動板9と、上部可動板9を上下動自在
に支持およびガイドするフレーム10と、下部中心機構
(図示せず)を有するものである。下部中心機構は、金
型台2の中央にあって、金型台2上に載置されたタイヤ
金型組立体1の下金型部の中央に下側からブラダを操作
する。フレーム10は、金型台2の側面に立設されてお
り、上部可動板9の中央には割金型操作シリンダが、外
周には金型連結装置がそれぞれ設けられ、フレーム10
には上部可動板9を昇降させる昇降用シリンダ(図示せ
ず)が設けられている。
る。 加硫終了間近いタイヤ金型組立体1は、加硫ステーシ
ョンCから移載ステーションDに引き込み装置により移
され、回転し、同じく押し込み装置により開閉ステーシ
ョンAに移され、開閉装置6内に到達する。 タイヤ金型組立体1が停止し、上部可動板9が下降し
て上部可動板9の金型連結装置と割金型操作装置がタイ
ヤ金型組立体1の上金型部に連結され、加硫終了後、上
部可動板9の上昇とともに、上金型部が開く。 下金型部上に残された加硫済タイヤは、下部中心機構
によって下金型部から剥がされる。 アンローダ8が下金型部上に移動してきて加硫済タイ
ヤのビード部を爪にて把持し、搬出ラインに搬出する。 一方、未加硫タイヤが搬入ラインより搬入されてお
り、ローダ7で把持し、開状態のタイヤ金型組立体の下
金型部上に載置する。 下部中心機構が作動して、ブラダが未加硫タイヤ内へ
挿入される。金型閉工程中にシェーピングが行われ、上
下金型部が閉じられたあと、加圧され、タイヤ内方に加
熱加圧媒体が導入され、封入される。 上下金型部が閉じられると、金型内にブラダは残され
た状態で下部中心機構は下方に、上可動板は上方にそれ
ぞれ退避する。 タイヤ金型組立体1は移載ステーションDを経て空い
ている加硫ステーションCに運ばれる。
Cの金型台2と同様の金型台2に、開閉ステーションA
と同様の開閉装置6を付設してなるものであり、加硫の
他に、金型2の開閉を行うことができる。開閉装置6の
みを設けて加硫を行わないようにしてもよい。予備ステ
ーションBは、開閉ステーションAのトラブル時の退避
場所として利用されるほか、金型交換ステーションとし
て利用することもできる。その場合、予備ステーション
Bの脇には、金型交換/メンテナンス台11が付設され
る。
ョンDから予備ステーションBに移載される。 予備ステーションBで、タイヤ金型組立体1の上金型
部を開き、加硫済タイヤを取り出す。その後、タイヤ金
型組立体1の上金型部を閉め、移載ステーションDを経
て加硫ステーションCにタイヤ金型組立体1を移し、金
型組立体1が冷えないよう加熱し、温度を維持コントロ
ールする。 開閉ステーションAが修復されるまで、前記、の
工程を繰り返した後、開閉ステーションが再起動される
と通常の運転に戻る。 このように、予備ステーションBを設けることにより、
開閉ステーションAでトラブルが発生しても、加硫ステ
ーションCでオーバーキュアさせることなく、予備ステ
ーションBで加硫済タイヤを取り出すことができる。し
たがって、オーバーキュアによる不良品が生じない。
Aと加硫ステーションCとがタイヤ金型組立体1を受け
渡しする通常のタイヤ製造工程が行われている間に、予
備ステーションBと加硫ステーションCが金型交換され
たタイヤ金型組立体1の受け渡しを行うことができるの
で、加硫を中断させる必要がなく、時間の有効利用が図
れ、生産計画に影響が生じない。なお、金型交換時に
は、その金型(タイヤ金型組立体)に応じてブラダも交
換されることはいうまでもない。
硫設備は、図1のタイヤ加硫設備21、22を2つ並べ
て配置したものであるが、ガイドレール23の跨設によ
ってタイヤ金型組立体1が双方の設備間を行き来するこ
とができる。これによって、予備ステーションB1、B
2をそれぞれに設けなくても、開閉ステーションA1、
A2のうちの何れか一方にタイヤ金型組立体1を搬送し
てトラブルを回避することができる。
明では、タイヤ金型組立体を載置して加硫する加硫ステ
ーションが円形に配置されており、その中心に移載ステ
ーションがあるので、搬送距離を短くでき、搬送時間を
短縮でき、どの加硫ステーションからでもほぼ同時間で
タイヤ金型組立体を搬入、搬出できる。また、開閉装置
を加硫ステーションと同じ円周上に固定し、中心の移載
ステーションでは、移載のみを行うようにしたので、開
閉装置および移載装置が簡略化され、移載装置の旋回ス
ピードアップによる搬送時間の短縮を図ることもでき
る。また、加硫済タイヤの搬出ラインおよび未加硫タイ
ヤの搬入ラインを一か所(開閉ステーション)に集めら
れるので、物流装置を簡素化および集約化できる。
ョンと同じ円周上に開閉ステーションの他に予備ステー
ション(開閉装置)を設けており、開閉ステーションの
開閉装置がトラブルで停止しても、設備全体の流れをス
トップすることなく、予備ステーションで加硫済タイヤ
の取り出し等を行うことができ、オーバーキュアで製品
が不良になるようなことはない。この予備ステーション
に、金型交換ラインを連結することによって、金型交換
ステーションとして用いることもできる。その場合、金
型を交換しながら、一方で、開閉ステーションと加硫ス
テーション間のタイヤ金型組立体の移載工程は続行して
おり、タイヤ製造行程は中断することがない。
図である。
置図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 閉状態で移動可能なタイヤ金型組立体を
載置可能で、載置されたタイヤ金型組立体に対して加硫
媒体を給排する配管を具えた金型台を複数並べてなる加
硫ステーションと、前記タイヤ金型組立体の開閉を行う
開閉装置が設けられ、加硫済タイヤの次工程への搬出ラ
インと、未加硫タイヤの搬入ラインに連絡する開閉ステ
ーションと、前記加硫ステーションおよび前記開閉ステ
ーションに対し、前記タイヤ金型組立体の移し替えを行
う移載装置が設けられた移載ステーションを具えてなる
タイヤ加硫設備であって、前記加硫ステーションと前記
開閉ステーションを前記移載ステーションを中心とする
円弧状に配してなることを特徴とするタイヤ加硫設備。 - 【請求項2】 さらに、前記円弧上に予備ステーション
を設けて、当該予備ステーションに前記タイヤ金型組立
体の開閉を行う開閉装置を配してなる請求項1記載のタ
イヤ加硫設備。 - 【請求項3】 前記移載ステーションを中心とする前記
加硫ステーションおよび前記開閉ステーションからなる
円弧を2以上並設してなる請求項1または2記載のタイ
ヤ加硫設備。 - 【請求項4】 前記移載ステーションが、回転式ターン
テーブルと、該ターンテーブル上に前記タイヤ金型組立
体を授受する機構により構成されてなる請求項1、2ま
たは3記載のタイヤ加硫設備。
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