JPH0222019A - ロータリ式射出成形機 - Google Patents

ロータリ式射出成形機

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JPH0222019A
JPH0222019A JP17326588A JP17326588A JPH0222019A JP H0222019 A JPH0222019 A JP H0222019A JP 17326588 A JP17326588 A JP 17326588A JP 17326588 A JP17326588 A JP 17326588A JP H0222019 A JPH0222019 A JP H0222019A
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mold
molds
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rotary
mounting board
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JP17326588A
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Toshio Shiina
敏夫 椎名
Shuichi Katayama
秀一 片山
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Meiki Seisakusho KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1756Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/03Injection moulding apparatus
    • B29C45/04Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
    • B29C45/06Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a turntable, i.e. on a rotating support having a rotating axis parallel to the mould opening, closing or clamping direction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はロータリ式射出成形機に係り、特にロータリ式
射出成形機における金型の取付作業を容易にするだめの
技術に関するものである。
(背景技術) ロータリ式射出成形機は、多色成形やインザート成形等
に用いられる成形機であって、固定盤および可動盤の何
れか一方に、他方と対向する状態で、それら固定盤およ
び可動盤と相対回転可能な回転盤が配設された構造を有
しており、可動盤の固定盤に対する接近作動により、回
転盤およびこれと対向する固定盤若しくは可動盤に配設
した複数組の金型を、回転盤の複数の回転位置において
同時に圧締し得るようになっている。
ところで、このようなロータリ式射出成形機においては
、上述のように、回転盤およびそれと対向する固定盤若
しくは可動盤に配設した複数組の金型を、回転盤の複数
の回転位置において同時に圧締し得るようにする必要が
あるところから、それら回転盤および固定盤若しくは可
動盤に対して、各対応する複数の金型を、予め定められ
た位置関係をもって精度よく取り付ける必要がある。
而して、従来のロータリ式射出成形機においては、それ
ら回転盤および固定盤若しくは可動盤に対して、各対応
する複数の金型が個々に取り付けられるようになってお
り、それら金型の取付けに際して、金型のそれぞれにつ
いて面倒な位置決め操作を行なう必要があったことから
、それら回転盤および固定盤若しくは可動盤に対する金
型の取付作業が極めて面倒で時間のかかるものとなって
いた。
(解決課題) 本発明は、このような事情を背景として為されたもので
あり、その解決すべき課題とするところは、回転盤およ
びそれと対向する固定盤若しくは可動盤に対する金型の
取付作業を、従来よりも短時間で容易に行なうことので
きるロータリ式射出成形機を提供することにある。
(解決手段) そして、かかる課題を解決するために、本発明にあって
は、前述の如きロータリ式射出成形機において、複数組
の金型の各対応するものをそれぞれ共通の金型取付基板
に取付け、該複数組の金型を、それら共通の金型取付基
板を介して、回転盤およびそれと対向する固定盤若しく
は可動盤に着脱可能に取り付けるようにしたのである。
なお、このようなロータリ式射出成形機においては、金
型の取付作業を一層容易にする上で、可動盤を固定盤の
上方に配設すると共に、回転盤を固定盤と対向する状態
で可動盤に配設し、それら回転盤および固定盤に設けた
それぞれ複数の着脱装置にて、それら回転盤および固定
盤に金型取付基板を着脱可能に取り付けるようにする一
方、(a)金型取付基板にそれぞれ取り付けられて互い
に型合わせされた状態の複数組の金型を、固定盤に設け
られた着脱装置等の障害物を回避する高さ位置に保持し
て搭載する金型搭載車と、(b)その金型搭載車を、固
定盤の金型取付基板セット位置と退避位置との間で案内
するガイドレール手段と、(C)その金型搭載車を、か
かるガイドレール手段で案内させて、それらセット位置
と退避位置との間で往復移動せしめる金型搭載車移動手
段とを備えた金型搬出入機構を設けると共に、固定盤の
金型取付基板のセット位置において、金型搭載車に搭載
されてそのセット位置に搬入された複・数組の金型を、
金型搭載車から浮上させる上昇位置と、その金型搭載車
から浮上させた複数組の金型を、固定盤上に載置せしめ
る下降位置との間で、複数組の金型を昇降可能な金型昇
降手段を設けて、固定盤の金型取付基板セット位置に対
する複数組の金型のセント作業を、それら金型搬出入機
構および金型昇降手段を用いて行なうようにすることが
望ましい。
(作用) 本発明に従うロータリ式射出成形機によれは、各金型取
付基板に対する金型の取付作業、すなわち金型相互間の
位置決め作業を成形機の外部で行なうことができるため
、その面倒な金型相互間の位置決め作業を成形機の内部
で行なう必要がない。従って、回転盤およびそれと対向
する固定盤若しくは可動盤に対して、金型相互間の位置
決めを行ないつつ各金型を個々に取り付ける場合に比べ
て、金型の取付作業が極めて簡単になる。しかも、各金
型取付基板に金型を一旦取り付けてしまえば、金型交換
時において、面倒な金型の位置決め作業を一々行なう必
要がなく、回転盤および固定盤若しくは可動盤に対して
単に金型取付基板を着脱させるだけで金型の交換ができ
るため、金型交換時間を大幅に短縮させることが可能と
なる。
ところで、このようなロータリ式射出成形機では、回転
盤および固定盤若しくは可動盤に対する金型取付基板の
着脱を専用の着脱装置で行なうようにすることが望まし
く、またそのように、金型取付基板を専用の着脱装置で
取り付けるようにする場合には、金型全体の重量および
金型取付基板の面積が共に大きいことから、回転盤およ
び固定盤若しくは可動盤に、金型取付基板を取り囲むよ
うにそれぞれ多数の着脱装置を設けて、それら着脱装置
にて各金型取付基板をその全周部位で均等に保持するよ
うにすることが好ましい。ところが、このようにすると
、その着脱装置が障害となって、従来のロータリ式射出
成形機のように、金型取付基板のセット位置に金型(金
型取付基板)をスライドさせてセットさせることができ
ないといった問題を生じる。
従って、このような場合には、前述の如き、(a)金型
搭載車と、(b)ガイドレール手段と、(C)金型搭載
車移動手段とを備えた金型搬出入機構を設けると共に、
金型昇降手段を設けて、金型取付基板のセット位置に対
する複数組の金型のセット作業をそれら金型搬出入機構
および金型昇降手段を用いて行なうようにすることが望
ましく、またそれら金型搬出入機構および金型昇降手段
を用いて金型のセット作業を行なうようにする場合には
、金型取付基板のセット位置と退避位置との間で金型搭
載車の移動を確実に行なう上で、可動盤を固定盤の上方
に設けて、回転盤を可動盤側に配設し、金型搭載車を固
定盤の金型取付基板セット位置と退避位置との間で移動
させるようにすることが望ましい (実施例) 以下、本発明をより一層具体的に明らかにするために、
その一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
先ず、第1図および第2図には、本発明に従うロータリ
式射出成形機の一例が概略的に示されている。それらの
図において、10は、固定盤としての下定盤であって、
その上方には、タイロッド12で連結支持されて、上定
盤14が配設されている。そして、それら下定盤1oと
上定盤14との間に可動盤16が配設されており、上定
盤14に配設された油圧シリンダ18によって、該可動
盤16がタイロッド12で案内されて昇降せしめられる
ようになっている。
可動盤16の下面には、図示しない回転保持機構で保持
されて、中心線口りに回転可能に回転盤20が配設され
ており、また可動盤」6の上面には、回転駆動手段とし
ての割出機22が設けられている。そして、回転盤2o
がら可動盤16を貫通して上方に延び出させられた中空
の回転軸24、ひいてはこの回転軸24が取り付けられ
た回転盤20が、かがる割出機22によって、予め設定
された複数の回転位置に回転移動せしめられるようにな
っている。
なお、ここでは、かかる割出機22によって、回転盤2
0が相互に120°隔たった3つの回転位置に回転移動
せしめられるようになっておリ、その回転盤20の3つ
の回転位置において、可動盤16の下降作動に基づいて
、3組の金型が同時に圧締され得るようになっている。
ここで、可動盤16の下降作動によって圧締せしめられ
る3組の金型の各上型26および各下型28は、それぞ
れ従来の成形機と同様に、回転盤20の回転中心を回転
対称中心とする状態で、回転盤20および下定盤10の
互いに対応する位置に配設されることとなるが、これら
上型26および下型28は、従来の成形機とは異なって
、それぞれ共通の金型取付基板30゜32を介して回転
盤20および下定盤10に取り付けられるようになって
おり、それら金型取付基板30.32に取り付けた状態
で回転盤20および下定盤10に着脱できるようになっ
ている。
すなわち、第1図および第3図に示されているように、
3組の金型の3個の上型26は、略矩形状を呈する金型
取付基板30の下面にそれぞれ予め設定された位置関係
をもってボルト固定されている。一方、それら上型26
が配設されるべき回転盤20の下面には、金型取付基板
30の外縁形状に沿って、上型26の重量を略均等に受
けるような配置形態で、着脱装置としてのシリンダタイ
プの多数の油圧クランパ34が配設されている。そして
、第1図および第3図に示されているように、金型取付
基板30がそれら油圧クランパ34でその外周縁部をク
ランプされることにより、上型26が回転盤2゜の下面
に予め定められた位置関係をもって、すなわち相互に1
20°の位相差を隔てて回転盤20の回転中心を回転対
称中心とする位置関係をもって、取り付けられるように
なっている。
なお、ここでは、金型取付基板30の中央部に切抜穴3
6が設けられると共に、この切抜穴36に対応する回転
盤20の部位にも適数(ここでは2個)の油圧クランパ
34が設けられて、その金型取付基板30の切抜穴36
の周縁部も油圧クランパ34でクランプされるようにな
っている。
また、詳述はしないが、下型28も、上型26と同様に
、金型取付基板32の外周縁部が、下定盤10に設けら
れた多数の油圧クランパ34でその全周部位を適当な間
隔でクランプされると共に、その金型取付基板32の中
央部に形成された切抜穴(図示せず)の周縁部を適数の
クランパ34でクランプされることにより、下定盤10
に着脱可能に取り付けられるようになっている。
さらに、図示ばしないが、下定盤10に固定される各下
型28に対応して射出装置がそれぞれ設けられており、
各圧締された下型28と上型26との間のキャビティ内
に、それら射出装置からそれぞれ所定の成形材料が射出
せしめられるようになっている。
ここにおいて、回転盤20の下面には、第3図に示され
ているように、前記金型取付基板30の切抜穴36に対
応する部位から径方向外方に放射状に延びる状態で、2
条の溝84.84が形成されており、前記回転軸24の
中空部を通じて配管・配線された金型冷却水導出入管8
6.86や金型ヒータ等のための通電線88、あるいは
油圧クランパ34に作動油を導出入させるための油圧管
90.90が、それら溝84゜84を通じて回転盤20
の外周部に延び出させられている。そして、金型取付基
板30と干渉しない回転盤20の外周部において、それ
ら金型冷却水導出入管86,86.通電線88および油
圧管90.90が回転盤20の外周部に沿って引き回さ
れて、図示しないコネクタやバルブ機構92を介して各
上型26および油圧クランパ34に接続されるようにな
っている。
これにより、金型取付基板30が、それら金型冷却水導
出入管86,86.通電線88および油圧管90.90
に干渉されることなく、油圧クランパ34で規定される
金型取付基板セット位置に精度良く、且つ確実に固定さ
れ得るようになっているのである。
なお、ここでは、金型冷却水導出入管8686が一方の
溝84に、また通電線88および油圧管90.90が他
方の溝84に配設されており、第6図および第7図に示
されているように、それら溝84.84内に設けられた
押え金具94とボルト96とからなる適数の押え装置9
8により、それら金型冷却水導出入管8686、通電線
88および油圧管90.90がそれぞれの溝84.84
内に確実に保持されるようになっている。
また、ここでは、金型冷却水導出入管86゜86および
油圧管90.90として、ゴムホース等のフレキシブル
チューブが採用されており、それら金型冷却水導出入管
86,86.油圧管90.90および前記通電線88が
、第1図。
第8図および第9図に示す如き連結構造をもって外部の
冷却水源、油圧源および電気回路等に接続されている。
すなわち、第1図および第8図に示されているように、
回転軸24の中空部を貫通して配設される金型冷却水導
出入管86,86.通電線88および油圧管90.90
は、それぞれ、回転盤20の上端部に設けられた中継ポ
ート100に接続されており、この中継ポート100を
介して、その中継ポート100と同じ高さ位置の固定中
継ポート102に接続されている。そして、この固定中
継ポート102を介して外部の冷却水源、油圧源および
電気回路等に接続されている。なお、固定中継ポート1
02は、可動盤16上に立設されたボート支持ロッド1
03に固定されている。
ここで、それら金型冷却水導出入管86.86、通電線
88および油圧管90.90は、第8図および第9図に
示されているように、中継ポート100と固定中継ポー
ト102との間においては、それら金型冷却水導出入管
86.86、通電線88および油圧管90.90が、中
間部を留め金具104で保持されて上下に一列に配列さ
れた形態で、且つそれらの中継ポート100側の端部が
回転軸24の外周面の延長曲面に沿って湾曲させられた
S字状の平面形態をもって、配設されている。そして、
ここでは、上記留め金具104が、第8図および第9図
に示されているように、相互に回転可能に連結された短
長二本のリンク106,108を介して、回転軸24の
回転中心と同軸的に立設された支持ロッド110に支持
せしめられており、これにより、第8図に示されている
ように、回転盤20の往復回転に伴う中継ボー)100
の回転軸24回りの往復回転に伴って、金型冷却水導出
入管86,86.通電線88および油圧管90.90が
、局部的な屈曲や捩じれ等を伴うことなく、略水平面内
でスムーズに湾曲変形せしめられるようになっている。
つまり、これにより、それら金型冷却水導出入管86,
86.通電線88および油圧管9090が、回転盤20
の往復回転に°起因して早期に損傷せしめられるような
ことが良好に回避されるようになっているのであり、そ
れら金型冷却水導出入管86.86.通電線88および
油圧管90.90の耐久性の向上および保守管理の容易
化が図られているのである。
なお、以上の説明から明らかなように、ここでは、回転
盤20が240°の角度範囲で往復回転させられること
に基づいて、互いに120゜の位相差を成す3つの回転
位置に回転盤20が回転移動せしめられることとなるが
、かかる回転盤20の回転可能な角度範囲は、通常、回
転盤20および下定盤10に4組乃至それ以上の金型を
配設する場合を考慮して、270°〜360°の角度範
囲に設定されることとなる。
また、第8図において、112および114は、それぞ
れ、中継ポート100と固定中継ボー)102との間の
金型冷却水導出入管86゜86、通電線88および油圧
管90.90の湾曲曲率を規制するためのガイドプレー
トである。
ところで、前記金型取付基板32が取り付けられる下定
盤10の上面には、第2図に示されているように、所定
の距離を隔てて互いに平行な一対の溝レール38.38
が設けられており、またそれら溝レール38.38間の
金型取付基板セット位置には、後述の金型搭載車52に
よる金型搭載位置よりも高い位置と、下定盤10の上面
の金型載置位置との間で、金型を昇降可能な金型昇降手
段としての複数(ここでは4つ)の金型昇降シリンダ4
0が設けられている。
ここにおいて、下定盤10の側方には、溝レール38.
38が開口する下定盤IOの側面の一方の側に沿って、
長手状の基台42が設けられており、この基台42上に
搭載されて、その長手方向に移動可能な状態で移動台車
44が設けられている。そして、この移動台車44と基
台42との間に配設された移動台車駆動シリンダ46に
よって、この移動台車44が基台42の長手方向に往復
動せしめられるようになっている。
また、かかる移動台車44上には、移動台車44の往動
端位置および復動端位置において、下定盤10の溝レー
ル38.38にそれぞれ接続せしめられる溝レール48
.48を備えた2条−組のレール部材50.50が二組
設けられている。そして、それら2条−組のレール部材
50.50に跨がって、前記金型取付基板30゜32に
取り付けられて型合わせされた状態の3組の金型を搭載
するための金型搭載車52.52が設けられている。
これら金型搭載車52.52は、第1図および第2図に
示されているように、それぞれ、基台42の長手方向に
平行な連結部54と、その連結部54の両端から下定盤
10側に向かって延び出させられた互いに平行な一対の
金型搭載部56.56とからなっている。そして、金型
搭載部56.56に配設された転勤ローラ58が、レー
ル部材50.50の溝レール48,48および下定盤1
0の溝レール38.38内を転動することに基づいて、
下定盤10の金型取付基板セット位置と移動台車44(
レール部材50.50)上の退避位置との間で金型搭載
車52.52が移動し得るようにされている。そして、
ここでは、それら金型搭載車52.52と移動台車44
との間に金型搭載車移動機構59がそれぞれ設けられ、
各対応するレール部材50.50の溝レール48.48
が下定盤10の溝レール38.38に接続させられた状
態において、各金型搭載車52.52が対応する金型搭
載車移動機構59によって、上記下定盤10上の金型取
付基板セット位置と移動台車44上の退避位置との間で
移動せしめられるようになっている。
すなわち、各金型搭載車移動機構59.59は、第1図
、第2図、第4図および第5図に示されているように、
それぞれ、移動台車44に搭載された油圧シリンダ60
と、油圧シリンダ60によってレール部材50.50と
平行な方向に移動せしめられる、両端に各一対のスプロ
ケッ1−62.64を備えたスプロケット支持台車66
と、スプロケット支持台車66の各対応するスプロケッ
ト62.64に掛は渡された一対のチェーン68.68
とからなっている。
ここで、スプロケット支持台車66は、油圧シリンダ6
0の引込作動状態において、移動台車44上に配設され
たローラ転動プレート70゜70上に収容されるように
なっており、基台42の長手方向への移動台車44の移
動時においては、それらローラ転勤プレート70.70
上に搭載された状態で移動台車44と一体的に移動せし
められるようになっている。そして、下定盤10の金型
取付基板セット位置への金型のセット時において、油圧
シリンダ60が突出作動されると、転動ローラ72がロ
ーラ転動プレー)70.70および下定盤10の上面を
転動することに基づいて、スプロケット支持台車66が
レール部材50.50と平行に下定盤10側に移動せし
められるようになっている。
一方、かかるスプロケット支持台車66の各対応するス
プロケット62.64間に掛は渡されたチェーン68.
68は、それぞれその両端部が、第4図に示すAおよび
B点においてローラ転動プレート70.70に固定され
ていると共に、その中間部が、第4図に示す0点におい
て金型搭載車52の連結部下板74(第2図参照)に連
結されており、これにより、油圧シリンダ60の作動に
基づくスプロケット支持台車66の移動に伴って、金型
搭載車52がスプロケット支持台車66の移動方向にそ
の2倍の速度で移動せしめられるようになっている。そ
して、ここでは、これにより、金型搭載車52の移動ス
トロークの1/2のストロークの油圧シリンダ60の突
出・引込作動に基づいて、金型搭載車52が下定盤10
上の金型取付基板セット位置と移動台車44上の退避位
置との間で往復移動せしめられるようになっている。
なお、ここで、金型ば、第1図に示されているように、
両金型搭載部56.56に跨がって金型搭載車52に搭
載されることとなるが、下定盤10上に設けられた油圧
クランパ34等が金型搭載車52の移動の障害とならな
いように、金型の搭載位置は、下定盤10上の障害物の
高さよりも充分高く保持されるようになっている。
また、金型は、金型搭載車52の金型搭載部56.56
への搭載時において、それら金型搭載部56.56に設
けられた位置決めビン76によって、予め設定された位
置に精度良く位置決めされるようになっている。
さらに、第5図において、78は、スプロケット62を
スプロケット支持台車66に回転可能に支持させるため
の回転軸であり、また80は、転動ローラ72をスプロ
ケット支持台車66に支持させるためのブラケットであ
って、そのスプロケット62を支持する回転軸78に対
して、前記油圧シリンダ60のピストンロッド82が連
結されている。
次に、このようなロータリ式射出成形機において、下定
盤10および回転盤20に対する金型(上型26および
下型28)の交換操作を説明する。
なお、ここでは、成形機の成形時において、移動台車4
4が、第1図および第2図に示されているように、その
復動端位置に移動せしめられており、図中右側(以下、
単に右側という)の金型搭載車52が下定盤10との間
で移動可能な状態にあるものとして、金型の交換操作を
説明する。
このような状態から、金型を交換するには、先ず、可動
@16を下降させ、回転盤20に取り付けられている3
個の上型26をそれぞれ下定盤lO上の3個の下型28
に型合わせして、この状態で回転盤20および下定盤1
0の各油圧クランパ34を解放して、金型取付基板30
32の回転盤20および下定盤10に対する固着状態を
解除する。そして、可動盤16を上昇させた後、金型昇
降シリンダ40を上昇作動させて、それら型合わせされ
た状態の金型(上型26および下型2B)をその上昇端
位置まで上昇させ、その後、金型搭載車移動機構59に
よって、右側の金型搭載車52をその退避位置がら下定
盤10上の金型取付基板セット位置まで移動させる。つ
まり、金型搭載車52の金型搭載部56.56を金型取
付基板32の下側に挿入させるのである。
次いで、このような状態から、金型昇降シリンダ40を
下降させ、これによってそれら金型昇降シリンダ40上
に保持されていた金型を金型搭載車52の金型搭載部5
6.56上に移載させる。そして、その金型の移載後、
前述の場合とは逆に、金型搭載車移動機構59によって
金型搭載車52を金型取付基板セット位置から移動台車
44上の退避位置まで退避させる。なお、この時、金型
は、下定盤10上の油圧クランパ34等の障害物よりも
高い高さ位置に保持されるため、金型搭載車52の移動
に支障は生じない。
上記金型搭載車52の退避位置への移動が完了したなら
ば、移動台車駆動シリンダ46にて移動台車44を往動
端位置まで移動させて、図中左側の金型搭載車52を移
動台車44と下定盤10との間で移動し得るようにする
。なお、この左側の金型搭載車52には、第1図に示さ
れているように、次に使用する金型(金型取付基板30
.32に取り付けられて型合わせされた状態の3組の上
型26と下型28)を予め搭載させておく。
次いで、かかる移動台車44の移動操作後、前記成形機
からの金型の取り外し操作と逆の操作を行なって、その
左側の金型搭載車52に搭載されている金型を回転盤2
0および下定盤10に取り付ける。
すなわち、金型搭載車移動機構59にて上記左側の金型
搭載車52を下定盤10上の金型取付基板セット位置ま
で移動させ、その後、金型昇降シリンダ40を上昇作動
させて、その金型搭載車52に搭載された金型を金型昇
降シリンダ40に移載させ、金型搭載車52から金型を
浮上させる。そして、この金型の浮上状態で金型搭載車
52を移動台車44上の退避位置に退避させ、その後、
金型昇降シリンダ40を下降作動させて、その金型昇降
シリンダ40に移載させた金型を下定盤10上に載置さ
せる。そして、この状態で可動盤16を下降させ、下定
盤10との間で上型26と下型28とを圧締させた状態
で各油圧クランパ34を作動させて、それら上型26お
よび下型28が取り付けられた金型取付基板30.32
をそれぞれ回転盤20および下定盤10に固定する。こ
れにより、成形機に対する金型の交換作業が完了するの
である。
このようなロータリ式射出成形機によれば、上述のよう
に、各3個の上型26および下型28を、それぞれ共通
の金型取付基板30.32に取り付けた状態で、回転盤
20および下定盤10に対して取り付けることができる
。従って、成形機の外部で金型(上型26および下型2
8)相互間の位置関係を調整することができ、成形機内
部で位置決めを行ないつつそれら金型を個々に取り付け
る場合に比べて、金型の取付作業が極めて容易となる。
また、上型26および下型28を、それぞれ所定の位置
関係をもって金型取付基板30,32に取り付けた後は
、回転盤20および下定盤10に対して油圧クランパ3
4で金型取付基板30.32を着脱するだけで、それら
回転盤20および下定盤10に対して常に高い位置決め
精度をもってそれら上型26および下型28を着脱する
ことができるため、金型交換の度に金型の位置決め作業
を行なう必要がなく、それ成金型交換を極めて短時間で
行なうことができる。
さらに、前述の説明から明らかなように、金型取付基板
30.32の形状を一定にすれば、金型(上型26およ
び下型28)の形状や数量を任意に変更することができ
るため、汎用性が高いといった利点もある。
なお、以上の説明から明らかなように、本実施例では、
前記基台42.移動台車44.金型搭載車52,52.
金型搭載車移動機構5959等から金型搬出入機構が構
成されているのであり、また下定盤10の溝レール38
.38およびこれと接続せしめられる二組のレール部材
50.50の溝レール48.48とから、金型搭載車5
2.52を案内するガイドレール手段が構成されている
のである。
以上、本発明の一実施例を詳細に説明したが、これは文
字通りの例示であり、本発明がかかる具体例に限定され
ることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種
々なる変更、修正。
改良等を施した態様で実施できることは、言うまでもな
いところである。
例えば、前記実施例では、回転盤20および下定盤10
に設けられた各油圧クランパ34が、それら回転盤20
および下定盤10に対する金型取付基板30.32の位
置決め装置を兼ねていたが、それら油圧クランパ34と
は別に位置決めピン等の位置決め装置を回転盤20およ
び下定盤10に設け、回転盤20および下定盤10に対
する金型取付基板30.32の位置決めをそれら位置決
め装置で行なうようにする二七も可能である。
また、前記実施例では、回転盤20および下定盤10に
着脱装置としての油圧クランパ34が設けられ、金型取
付基板30.32がそれら油圧クランパ34によって回
転盤20および下定盤10に取り付けられるようになっ
ていたが、回転盤20および下定盤10に対して金型取
付基板30.32をボルトや手動クランパ等で取り付け
るようにすることも可能である。
また、前記実施例では、下定盤10上の金型取付基板セ
ント位置に金型を搬出入するために、専用の金型搬出入
機構が設けられていたが、そのような専用の金型搬出入
機構は必ずしも設ける必要はない。
さらに、前記実施例では、回転盤20が可動盤16側に
設けられて、固定盤としての下定盤10と対向する状態
で配設されていたが、回転盤20を可動盤X6と対向す
る状態で下定盤10側に設けた形式のロータリ式射出成
形機や、可動盤16を上方の固定盤と対向するように設
けた形式のロータリ式射出成形機等に本発明を適用する
ことも可能である。
また、前記実施例では、回転盤20が一定の角度範囲で
往復回転せしめられるようになっていたが、回転盤20
が同一回転方向に順次回転させられて、各回転位置に順
次回転移動せしめられる形式のロータリ式射出成形機に
対しても本発明を適用することが可能である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明に従うロータリ
式射出成形機によれば、各対応する金型取付基板に対し
て金型を成形機外部で取り付けるようにすることにより
、金型相互間の面倒な位置決め作業を成形機内部で行な
うことを不要と成し得るため、回転盤およびそれと対向
する固定盤若しくは可動盤に対する金型の取付作業を極
めて簡単且つ容易にすることができるのであり、また金
型取付基板に対して金型を一旦取り付けてしまえば、金
型交換時において、金型の位置決め作業を一々行なうこ
とが不要となるため、金型交換時間を大幅に短縮させる
ことが可能となるのである。
そして、固定盤の上方に設けた可動盤に回転盤を配設す
る構造を採用すると共に、固定盤および回転盤に対して
着脱装置を配設して、各対応する金型取付基板をそれら
着脱装置にて固定盤および回転盤に取り付けるようにす
る一方、金型搭載車、ガイドレール手段および金型搭載
車移動手段を備えた金型搬出入機構と、金型搭載車と固
定盤との間で金型を移載する金型昇降手段を設けること
により、成形機に対する金型の取付・交換作業をスムー
ズ且つ確実に、より短い時間で行なうことが可能となる
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うロータリ式射出成形機の一例を
概略的に示す一部切欠正面図であり、第2図は、金型を
取り除いた状態の第1図における■−■断面図である。 第3図は、第1図における回転盤の底面図であり、第4
図は、第2図におけるIV−IV断面一部切欠図であり
、第5図は、第2図におけるV−■断面拡大図である。 第6図および第7図は、それぞれ、第3図の回転盤の要
部拡大断面図である。第8図は、第1図の射出成形機の
要部拡大図であり、第9図は、第8図におけるIX−I
X断面図である。 10:下定盤(固定盤) 16:可動盤20:回転盤 
     26:上型 28 : 34 : 38゜ 40 : 44 : 59 : 下型  30,32:金型取付基板 油圧クランパ(着脱装置) 48:溝レール(ガイドレール手段) 金型昇降シリンダ(金型昇降手段) 移動台車   52:金型搭載車 金型搭載車移動機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定盤および可動盤の何れか一方に、他方と対向
    する状態で、それら固定盤および可動盤と相対回転可能
    な回転盤を配設すると共に、該回転盤およびこれと対向
    する固定盤若しくは可動盤に、互いに対を成す複数組の
    金型をそれぞれ配設し、前記可動盤の前記固定盤に対す
    る接近作動により、前記回転盤の複数の回転位置におい
    て、前記複数組の金型を同時に圧締し得るようにしたロ
    ータリ式射出成形機において、 前記複数組の金型の各対応するものをそれぞれ共通の金
    型取付基板に取付け、該複数組の金型を、それら共通の
    金型取付基板を介して、前記回転盤およびそれと対向す
    る固定盤若しくは可動盤に着脱可能に取り付けるように
    したことを特徴とするロータリ式射出成形機。
  2. (2)前記可動盤を前記固定盤の上方に配設すると共に
    、前記回転盤を該固定盤と対向する状態で該可動盤に配
    設し、該回転盤および該固定盤に設けたそれぞれ複数の
    着脱装置にて、該回転盤および該固定盤に前記金型取付
    基板を取り付けるようにする一方、 該金型取付基板にそれぞれ取り付けられて互いに型合わ
    せされた状態の前記複数組の金型を、前記固定盤に設け
    られた前記着脱装置等の障害物を回避する高さ位置に保
    持して搭載する金型搭載車と、該金型搭載車を、前記固
    定盤の金型取付基板セット位置と退避位置との間で案内
    するガイドレール手段と、該金型搭載車を、該ガイドレ
    ール手段で案内させて、それらセット位置と退避位置と
    の間で往復移動せしめる金型搭載車移動手段とを備えた
    金型搬出入機構を設けると共に、 前記固定盤の前記金型取付基板のセット位置において、
    前記金型搭載車に搭載されて該セット位置に搬入された
    前記複数組の金型を、該金型搭載車から浮上させる上昇
    位置と、該金型搭載車から浮上させた複数組の金型を、
    該固定盤上に載置せしめる下降位置との間で、該複数組
    の金型を昇降可能な金型昇降手段を設けたことを特徴と
    する請求項第1項記載のロータリ式射出成形機。
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