JPH08150623A - タイヤ加硫設備 - Google Patents
タイヤ加硫設備Info
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- JPH08150623A JPH08150623A JP29314294A JP29314294A JPH08150623A JP H08150623 A JPH08150623 A JP H08150623A JP 29314294 A JP29314294 A JP 29314294A JP 29314294 A JP29314294 A JP 29314294A JP H08150623 A JPH08150623 A JP H08150623A
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- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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- B29D30/065—Tyre-vulcanising presses with two or more moulds, e.g. stacked upon each other
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Abstract
金型交換ステーションと金型運搬台車用レールとを効率
良く配置できる。 【構成】 (1)加硫の終了したタイヤ金型Mを金型開
閉ステーション1bへ搬送し、ここでタイヤ金型Mを開
いた後、加硫済タイヤを取り出して、未加硫タイヤの供
給と整形(Shaping)とを行い、タイヤ金型Mを
閉じ、タイヤ加硫工程に入り、次いでこの加硫を開始し
たタイヤ金型Mと金型開閉装置100との結合を解き、
タイヤ金型Mを第1金型運搬台車3に載せて、加硫ステ
ーション1aへ戻す。(2)被加硫タイヤの仕様変更に
伴ないタイヤ金型Mを交換したり、ブラダを交換したり
する必要のある場合は、上記の手順で加硫済タイヤを搬
出後、未加硫タイヤを搬入することなしにタイヤ金型M
を閉じて、金型交換ステーション7(または10)へ搬
送する。
Description
るものである。
備を既に提案した。このタイヤ加硫設備は、加硫ステー
ションa1 、a2 と、金型開閉ステーションb1 、b2
と、金型運搬台車c1 、c2 と、金型運搬台車用レール
dと、金型台e1 〜e3 と、金型開閉装置f1 、f
2 と、アンローダg1 、g2 と、ローダh1 、h2 と、
加硫済タイヤ搬送用コンベアi1 、i2 と、未加硫タイ
ヤ用ラックj1 、j2 と、金型交換テーブル(被加硫タ
イヤの仕様変更に伴うタイヤ金型M内のトレッド型、サ
イドウォール型等の交換や消耗品であるブラダの交換等
を行う金型交換テーブル)kとにより構成されている。
した加硫ステーションa1 (またはa2 )から加硫の終
了したタイヤ金型Mを金型運搬台車c1 で受け取って、
金型開閉ステーションb1 へ搬送する。同金型開閉ステ
ーションb1 に搬送したタイヤ金型Mを金型開閉装置f
1 に結合した後、金型開閉装置f1 により開き、同金型
開閉装置f1 に付属したアンローダg1 により加硫済タ
イヤを搬出し、金型開閉装置f1 に付属したローダh1
により加硫済タイヤを搬出したタイヤ金型Mに未加硫タ
イヤを搬入し、タイヤ金型閉工程中に同タイヤの整形を
行い、タイヤ金型Mを閉じた後、タイヤ内方に加熱加圧
媒体を導入し、封入して、タイヤ加硫工程に入る。
開閉装置f1 との結合を解き、再度、金型運搬台車c1
に載せ、搬送して、加硫ステーションa1 へ戻す。
加硫設備では、加硫ステーションと金型開閉ステーショ
ンと金型交換ステーションと金型運搬台車用レールとを
効率良く配置する必要がある。本発明は前記の要求に鑑
み提案するものであり、その目的とする処は、加硫ステ
ーションと金型開閉ステーションと金型交換ステーショ
ンと金型運搬台車用レールとを効率良く配置できるタイ
ヤ加硫設備を提供しようとする点にある。
めに、本発明は、複数組のタイヤ金型Mを並べて加硫を
行なう加硫ステーション1aと、同タイヤ金型Mを開き
加硫済タイヤを取り出して次に加硫すべき未加硫タイヤ
を挿入し整形して同タイヤ金型Mを閉じる金型開閉ステ
ーション1bと、金型交換ステーション7とを有するタ
イヤ加硫設備において、前記加硫ステーション1aと前
記金型開閉ステーション1bとの間に同加硫ステーショ
ン1aの片側に沿い敷設した第1金型運搬台車用レール
4と、前記加硫ステーションと前記金型交換ステーショ
ン7との間に同加硫ステーション1aの反対側に沿い敷
設して前記第1金型運搬台車用レール4に平行な第2金
型運搬台車用レール6と、前記第1金型運搬台車用レー
ル4上を走行する第1金型運搬台車3と、前記第2金型
運搬台車用レール6上を走行する第2金型運搬台車5と
を具えている(請求項1)。
べて加硫を行なう加硫ステーション1aと、同タイヤ金
型Mを開き加硫済タイヤを取り出して次に加硫すべき未
加硫タイヤを挿入し整形して同タイヤ金型Mを閉じる金
型開閉ステーション1bと、金型交換ステーション7と
を有するタイヤ加硫設備において、前記加硫ステーショ
ン1aと前記金型開閉ステーション1bとの間に同加硫
ステーション1aに沿い敷設した第1金型運搬台車用レ
ール4と、前記加硫ステーション1aと前記金型交換ス
テーション7との間に前記第1金型運搬台車用レール4
に対して直交するように敷設した第2金型運搬台車用レ
ール9と、前記第1金型運搬台車用レール4上を走行す
る第1金型運搬台車3と、前記第2金型運搬台車用レー
ル9上を走行する第2金型運搬台車8とを具えている
(請求項2)。
おいて、金型開閉ステーション1b側に、同金型開閉ス
テーション1bからの加硫済タイヤ搬出用コンベアC
と、金型開閉ステーション1bへの未加硫タイヤ供給装
置Bとを設けてもよい(請求項3)。前記請求項1、2
記載のタイヤ加硫設備において、第1金型運搬台車3か
らタイヤ金型Mを受け取る第1位置cでタイヤ金型Mを
開いた後、同タイヤ金型Mの下金型部分M2 を第2位置
dまで横移動させ、同第2位置dで加硫済タイヤを取り
出して、未加硫タイヤの供給と整形とを行い、再び第1
位置cへ戻してタイヤ金型Mを閉じる金型開閉装置10
0を金型開閉ステーション1bに設けてもよい(請求項
4)。
型Mを第1金型運搬台車3により金型開閉ステーション
1bへ搬送し、次いで金型開閉装置100の第1位置c
でタイヤ金型Mを受け取り、ここでタイヤ金型Mを開い
た後、同タイヤ金型Mの下金型部分M2 を第2位置dま
で横移動させ、同第2位置dで加硫済タイヤを取り出し
て、未加硫タイヤの供給と整形(Shaping)とを
行い、再び第1位置cへ戻して、タイヤ金型Mを閉じ、
次いでタイヤ内方に加熱加圧媒体を導入し、これを封入
してタイヤ加硫工程に入り、次いでこの加硫を開始した
タイヤ金型Mと金型開閉装置100との結合を解き、タ
イヤ金型Mを第1金型運搬台車3に載せて、加硫ステー
ション1aへ戻す。(2)被加硫タイヤの仕様変更に伴
ないタイヤ金型Mを交換したり、ブラダを交換したりす
る必要のある場合は、上記の手順で加硫済タイヤを搬出
後、未加硫タイヤを搬入することなしにタイヤ金型Mを
閉じて、第2金型運搬台車6(または8)により金型交
換ステーション7(または10)へ搬送する。
す第1実施例により説明する。A1 〜A4 が並設された
4つのタイヤ加硫設備、1a−1、1a−2が同タイヤ
加硫設備A1 〜A4 の加硫ステーションで、同加硫ステ
ーション1a−1、1a−2は、複数のタイヤ金型Mを
載架する金型台2a、2bを有し、同各金型台2a、2
bには、図示を省略した金型移動手段(例えばローラ群
により構成されるレール及び位置決め装置)と、加熱加
圧媒体供給手段と、配管等とが設けられている。
の間に敷設された第1金型運搬台車用レール4の上を走
行する。同第1金型運搬台車3には、図示を省略した金
型移動手段(例えばローラ群により構成されるレール及
びプッシュプル装置)が設けられている。同第1金型運
搬台車3は、金型台2a上の金型Mと金型台2b上の金
型Mとを必要に応じ同台車3へ引き取ったり、同台車3
から各金型台2aまたは2b側へ引き渡すことが可能で
ある。
第1金型運搬台車3と金型開閉装置100の移動金型台
101との間でタイヤ金型Mの引き渡しと受取りとを行
なえるようになっている。上記各タイヤ加硫設備A1 〜
A4 の各第1金型運搬台車用レール4は、互いに平行で
ある。6が第2金型運搬台車用レールで、同第2金型運
搬台車用レール6は、上記第1金型運搬台車用レール4
に平行に敷設されている。5は同第2金型運搬台車用レ
ール6上を走行する第2金型運搬台車、7が上記第2金
型運搬台車用レール6の一端部側に設置された金型交換
ステーション7である。
ション1b側に設置された加硫済タイヤ搬出用コンベ
ア、B1 〜B4 が同加硫済タイヤ搬出用コンベアCに沿
い設置された未加硫タイヤ供給装置である。 (第2実施例)次に本発明のタイヤ加硫設備を図2に示
す第2実施例により説明する。
と、4aが第1金型運搬台車用レール4の延長レール
で、同延長レール4aが第1金型運搬台車用レール4に
接続されている。9が各加硫設備A1 〜A4 の延長レー
ル4aに直交するように敷設された第2金型運搬台車用
レール、8が同第2金型運搬台車用レール9上を走行す
る第2金型運搬台車で、同第2金型運搬台車用レール9
の両端部に金型交換ステション10が設置されている。
ション1bに設置された金型開閉装置100を図3によ
り説明する。図3は、図1、図2の矢視a−a線に沿う
側面図である。金型台2a上のタイヤ金型Mは、加硫中
の状態にある。また二点鎖線に示すタイヤ金型Mは、第
1金型運搬台車3により搬送されてきて、金型開閉ステ
ーション1b側に引き渡された状態にある。
搬台車3のb位置から金型開閉装置100の第1位置c
へ移動した後、ガイドプレート100dが下降して、金
型連結装置100fによりガイドプレート100dとタ
イヤ金型Mの上金型部分M1とが連結され、次いでがガ
イドプレート100dが上昇して、金型操作装置100
gによりタイヤ金型Mの上金型部分M1 が開かれる。そ
して下金型部分M2 は、移動台車101により第2位置
dまで横移動する。
ときの状態を示し、右半分は、ブラダBが伸長して、タ
イヤTとブラダBとが剥離されたときの状態を示してい
る。同第2位置dの上方には、タイヤ把持装置103が
待機している。金型開閉ステーション1bの金型開閉装
置100は、移動金型台101と、架台102と、門型
フレームの柱100a、100bと、ビーム100c
と、柱100aに設けたガイドプレート用直線軌道10
0hと、上記ビーム100cに取付けた油圧シリンダ1
00eと、同油圧シリンダ100cのピストンロッドの
先端部に連結した昇降可能なガイドプレート100d
と、同ガイドプレート100dの両側部に取付けた公知
の金型連結装置100fと、同ガイドプレート100d
の中央部に取付けた公知の割金型操作装置100gとよ
り構成されている。
た複数個のローラ102aにより移動可能で、駆動装置
(図示せず)により第1位置cと第2位置dとの間に横
移動する。この移動台車101には、第1金型運搬台車
3上のローラ3aのレベルと一致するように配設したロ
ーラ101aと、ブラダー操作駆動機構及び加硫媒体供
給装置を具えた中心機構101bとが設けられ、第2位
置dの上方には、前記のように公知のタイヤ把持装置1
03が待機している。
爪103aを有している。またこのタイヤ把持装置10
3は、昇降可能であるとともに、図1、図2のd位置と
e位置とf位置との3位置の間に揺動可能で、d位置で
は、タイヤTを把持して上昇し、e位置へ移動して、コ
ンベアC上へタイヤを放出し、次いでf位置へ移動し
て、未加硫タイヤを受取り、d位置へ移動して、未加硫
タイヤを下金型M2 上に設置するようになっている。
の作用を具体的に説明する。 (1)加硫ステーション1a−1、1a−2では、各タ
イヤ金型Mがタイヤを加硫している。このタイヤ金型M
から加硫の終了したタイヤ金型Mを第1金型運搬台車3
で受取り、金型開閉ステーション1bへ搬送して、金型
開閉ステーション1bへ引き渡し、タイヤ金型Mと金型
開閉装置100とを結合し、次いで金型開閉装置100
によりタイヤ金型Mの上金型部分M1 を開き、下金型部
分M2 を横移動させる。横移動した位置で金型開閉装置
100に付属したタイヤ把持装置103で加硫済タイヤ
を取り出して、この加硫済タイヤを金型開閉装置100
に隣接して設置した加硫済タイヤ搬出用コンベアC上へ
搬出する。
置103は、未加硫タイヤ供給装置Bから選別して送り
出された次に加硫されるべき未加硫タイヤを受取り、加
硫済タイヤを搬出したタイヤ金型Mに未加硫タイヤを搬
入し、同タイヤの整形(Shaping)を行い、整形
後、あるいはその途中の適当な時期に下金型部分M2と
整形済未加硫タイヤとを横移動させ、次いで金型開閉装
置100により上金型部分M1 を下降させ、タイヤ金型
Mを閉じて、タイヤの内方に加熱加圧媒体を導入し、こ
れを封入して、タイヤ加硫工程に入る。
開閉装置100との結合を解き、このタイヤ金型Mを再
度、第1金型運搬台車3に載せて、加硫ステーション1
a−1、1a−2へ戻す。 (2)被加硫タイヤの仕様変更に伴ない金型を交換した
り、ブラダを交換したりする必要がある場合は、上記手
順で加硫済タイヤを搬出後、未加硫タイヤを搬入するこ
となしにタイヤ金型Mを閉じ、第2金型運搬台車5によ
り同タイヤ金型Mを金型交換ステーション7へ搬送す
る。
第1金型運搬台車3により空のタイヤ金型Mを元の加硫
ステーション1a−1、1a−2に戻した後、第1金型
運搬台車3は、次の加硫済タイヤの処理に従事する。一
方、戻された空のタイヤ金型Mは、第2金型運搬台車5
に引き取られて、金型交換ステーション7へ搬送され
る。
運搬台車3により空のタイヤ金型Mを加硫ステーション
1a−1、1a−2の端の金型受け渡し位置まで搬送し
て、第2金型運搬台車8に引き渡した後、第1金型運搬
台車3は、次の加硫済タイヤの処理に従事する。一方、
第2金型運搬台車8に引き渡された空のタイヤ金型M
は、第2金型運搬台車8により金型交換ステーション1
0へ搬送される。
ステーション7、及び図2に示すタイヤ加硫設備の金型
交換ステーション10が金型開閉装置を具えていれば、
これらの金型交換ステーションでタイヤ金型Mあるいは
ブラダの交換を行うことができ、タイヤ金型Mあるいは
ブラダ交換後の予備加熱を行うことができる。またこれ
らの金型交換ステーションが加熱・加圧媒体導入設備を
具えていれば、予備加熱後のテスト加硫を行うこともで
きる。
Mの交換頻度が多い場合や各タイヤ金型Mの加硫時間が
短かくて第1金型運搬台車3が忙しい時に有効である。
また第2金型運搬台車5は、隣り合う加硫加硫設備間を
走行するので、2つの加硫設備に併用できる。図示の例
では、1台の第2金型運搬台車が10組のタイヤ金型M
に併用される。
Mの交換頻度が少ない場合に有効で、図示の例では、1
台の第2金型運搬台車8が44組のタイヤ金型Mに併用
される。
(1)加硫ステーション1aで加硫の終了したタイヤ金
型Mを第1金型運搬台車3により金型開閉ステーション
1bへ搬送し、次いで金型開閉装置100の第1位置c
でタイヤ金型Mを受け取り、ここでタイヤ金型Mを開い
た後、同タイヤ金型Mの下金型部分M2 を第2位置dま
で横移動させ、同第2位置dで加硫済タイヤを取り出し
て、未加硫タイヤの供給と整形(Shaping)とを
行い、再び第1位置cへ戻して、タイヤ金型Mを閉じ、
次いでタイヤ内方に加熱加圧媒体を導入し、これを封入
してタイヤ加硫工程に入り、次いでこの加硫を開始した
タイヤ金型Mと金型開閉装置100との結合を解き、タ
イヤ金型Mを第1金型運搬台車3に載せて、加硫ステー
ション1aへ戻す。(2)被加硫タイヤの仕様変更に伴
ないタイヤ金型Mを交換したり、ブラダを交換したりす
る必要のある場合は、上記の手順で加硫済タイヤを搬出
後、未加硫タイヤを搬入することなしにタイヤ金型Mを
閉じて、第2金型運搬台車6(または8)により金型交
換ステーション7(または10)へ搬送するので、それ
ぞれが複数のタイヤ金型と加硫ステーションと金型運搬
台車と金型開閉ステーションとにより構成される複数の
タイヤ加硫設備を併設できて、複数のタイヤ加硫設備を
効率良く配置できる。
金型及びブラダの交換作業を効率良く行うことができ
る。
面図である。
面図である。
である。
す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数組のタイヤ金型Mを並べて加硫を行
なう加硫ステーション1aと、同タイヤ金型Mを開き加
硫済タイヤを取り出して次に加硫すべき未加硫タイヤを
挿入し整形して同タイヤ金型Mを閉じる金型開閉ステー
ション1bと、金型交換ステーション7とを有するタイ
ヤ加硫設備において、前記加硫ステーション1aと前記
金型開閉ステーション1bとの間に同加硫ステーション
1aの片側に沿い敷設した第1金型運搬台車用レール4
と、前記加硫ステーションと前記金型交換ステーション
7との間に同加硫ステーション1aの反対側に沿い敷設
して前記第1金型運搬台車用レール4に平行な第2金型
運搬台車用レール6と、前記第1金型運搬台車用レール
4上を走行する第1金型運搬台車3と、前記第2金型運
搬台車用レール6上を走行する第2金型運搬台車5とを
具えていることを特徴としたタイヤ加硫設備。 - 【請求項2】 複数組のタイヤ金型Mを並べて加硫を行
なう加硫ステーション1aと、同タイヤ金型Mを開き加
硫済タイヤを取り出して次に加硫すべき未加硫タイヤを
挿入し整形して同タイヤ金型Mを閉じる金型開閉ステー
ション1bと、金型交換ステーション7とを有するタイ
ヤ加硫設備において、前記加硫ステーション1aと前記
金型開閉ステーション1bとの間に同加硫ステーション
1aに沿い敷設した第1金型運搬台車用レール4と、前
記加硫ステーション1aと前記金型交換ステーション7
との間に前記第1金型運搬台車用レール4に対して直交
するように敷設した第2金型運搬台車用レール9と、前
記第1金型運搬台車用レール4上を走行する第1金型運
搬台車3と、前記第2金型運搬台車用レール9上を走行
する第2金型運搬台車8とを具えていることを特徴とし
たタイヤ加硫設備。 - 【請求項3】 前記金型開閉ステーション1b側に、同
金型開閉ステーション1bからの加硫済タイヤ搬出用コ
ンベアCと、金型開閉ステーション1bへの未加硫タイ
ヤ供給装置Bとを設けた請求項1、2記載のタイヤ加硫
設備。 - 【請求項4】 第1金型運搬台車3からタイヤ金型Mを
受け取る第1位置cでタイヤ金型Mを開いた後、同タイ
ヤ金型Mの下金型部分M2 を第2位置dまで横移動さ
せ、同第2位置dで加硫済タイヤを取り出して、未加硫
タイヤの供給と整形とを行い、再び第1位置cへ戻して
タイヤ金型Mを閉じる金型開閉装置100を金型開閉ス
テーション1bに設けた請求項1、2記載のタイヤ加硫
設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29314294A JP3739822B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | タイヤ加硫設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29314294A JP3739822B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | タイヤ加硫設備 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001256716A Division JP3593074B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 金型開閉装置およびタイヤ加硫設備 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08150623A true JPH08150623A (ja) | 1996-06-11 |
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ID=17790973
Family Applications (1)
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JP29314294A Expired - Fee Related JP3739822B2 (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | タイヤ加硫設備 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3739822B2 (ja) |
Cited By (4)
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EP1066952A1 (en) * | 1998-02-25 | 2001-01-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Method and apparatus for vulcanising tyres |
KR100344889B1 (ko) * | 1998-11-25 | 2002-07-20 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 타이어가황기 및 타이어가황기를 장착한 타이어가황설비 |
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WO2023201850A1 (zh) * | 2022-04-19 | 2023-10-26 | 台州天君科技有限公司 | 一种橡胶带硫化用自动拆装带产线 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29314294A patent/JP3739822B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2023201850A1 (zh) * | 2022-04-19 | 2023-10-26 | 台州天君科技有限公司 | 一种橡胶带硫化用自动拆装带产线 |
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JP3739822B2 (ja) | 2006-01-25 |
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