JPH1122270A - 車両ロック装置 - Google Patents

車両ロック装置

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JPH1122270A
JPH1122270A JP19793997A JP19793997A JPH1122270A JP H1122270 A JPH1122270 A JP H1122270A JP 19793997 A JP19793997 A JP 19793997A JP 19793997 A JP19793997 A JP 19793997A JP H1122270 A JPH1122270 A JP H1122270A
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lever
lock lever
latch
key
vehicle
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Jiro Inoue
二郎 井上
Masaaki Unno
雅昭 海野
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両事故でキーロックレバーを押しても、ロ
ック側には回転せず、アンロック側に回動するようにし
て、ハンドル操作で開扉できるようにする。 【構成】 車両事故等によりサイド扉4が凹んでロック
レバーの回動端部27aを押しても、前記ロックレバー
はアンロック方向に回転するよう、中立位置における前
記ロックレバーの回動端部27aは前記ロックレバーの
軸24より低位置とした車両ロック装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両ロック装置に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】従来、公知の特開平9−13768号公報
には、図7のように、閉扉すると車体側に固定されたス
トライカーに対して係合して回転するラッチと、該ラッ
チの外周面に形成されたフルラッチ係合段部に係合して
前記ラッチの逆転を防止するラチェットと、ハンドルの
開扉操作で回転して前記ラチェットを前記ラッチより離
脱させるオープンレバーaと、該オープンレバーaと前
記ラチェットの間を継脱させるキーロックレバーbとを
有するサイド扉内に取付けた車両ロック装置において、
前記キーロックレバーbの中立位置における前記キーロ
ックレバーの回動端部cは前記キーロックレバーの軸着
部の軸dを通る水平線Aより低位置とした車両ロック装
置について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知公報のキーロ
ックレバーbは、中立位置においてはキーロックレバー
bの回動端部cはキーロックレバーbの軸着部の軸dよ
り低位置としてあるが、回動端部cの低位置の状態は小
さく、回動端部c全部が低位置というものでないから、
車両事故等によりサイド扉が凹んでキーロックレバーb
を押しても必ずしも下動はせず上動することもあった。
即ち、車両事故のときキーロックレバーbは、アンロッ
ク側とロック側のいずれかに回動し、ハンドル操作で開
扉できなくなることもあり、この点が課題であった。そ
こで、本願は、車両事故でキーロックレバーbを押して
も、ロック側には回転せず、アンロック側に回動するよ
うにして、ハンドル操作で開扉できるようにしたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、閉扉
すると車体側に固定されたストライカーに対して係合し
て回転するラッチと、該ラッチの外周面に形成されたフ
ルラッチ係合段部に係合して前記ラッチの逆転を防止す
るラチェットと、ハンドルの開扉操作で回転して前記ラ
チェットを前記ラッチより離脱させるオープンレバー
と、該オープンレバーと前記ラチェットの間を継脱させ
るロックレバーとを有するサイド扉内に取付けた車両ロ
ック装置において、前記ロックレバーはその軸着部の軸
を中心に回動端部が下動するとアンロックとなるよう構
成し、かつ、車両事故等により前記サイド扉が凹んで前
記ロックレバーの回動端部を押しても、前記ロックレバ
ーはロック方向には回転せずアンロック方向に回転する
よう、中立位置における前記ロックレバーの回動端部は
前記ロックレバーの軸着部の軸より低位置とした車両ロ
ック装置としたものである。また、前記ロックレバーは
キー操作で回転するキーロックレバーとシルノブ操作で
回転するシルノブロックレバーの2個とし、これを同一
軸で軸着した車両ロック装置としたものである。また、
前記キー操作で回転するキーロックレバーの回転端部
は、前記キーロックレバーを軸止する軸の軸心を通る水
平線より、下部位置とした車両ロック装置としたもので
ある。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は車体側に固定されたストライカー、2は閉扉すると
前記ストライカー1と係合して回転するラッチ3を有す
る車両ロック装置の合成樹脂ボディで、車両ロック装置
はサイド扉4内に取付けられる。5は前記ラッチ3の外
周面に形成された前記ストライカー1が係合する係合
溝、6はラチェット、7は該ラチェット6の爪が係合す
るラッチ3の外周面に形成されたハーフラッチ係合段
部、8は同フルラッチ係合段部、9は前記ラッチ3を回
転させるコイルバネ、10は前記ラチェット6を前記ラ
ッチ3に弾着させるバネ、11はラッチ3の軸、12は
ラチェット6の軸である。
【0006】合成樹脂ボディ2の裏側には、図2のよう
に金属板よりなるバックプレート13を取付ける。前記
軸11、軸12の後端は該バックプレート13にかしめ
付けられる。前記バックプレート13の裏側には、軸1
2によりオープンレバー14が軸止される。該オープン
レバー14は図3のようにTの字型であり、一端15に
はインナーハンドルが係合し、他端16にはアウターハ
ンドルが係合し、中央の垂下片17には軸12より放射
方向に伸びる長孔18が形成される。
【0007】前記軸12には合成樹脂の射出成形で形成
されたラチェットレバー19も軸着される。該ラチェッ
トレバー19は図4のように略カギ型であって、横アー
ム20の先端には前記ラチェット6より一体的に伸びる
係合杆21が係合しており、ハンドルの開扉操作でオー
プンレバー14が回転しオープンレバー14によりラチ
ェットレバー19が回動すると、係合杆21を介してラ
チェット6を回動させて、バネ10の弾力に抗してラチ
ェット6をフルラッチ係合段部8より外す。前記ラチェ
ットレバー19の縦アーム22の下端には裏側方向に膨
出する突部23が一体的に設けられ、該突部23は長孔
18の下端に臨んでいる。前記金属板のバックプレート
13の下部位置には、軸24によりキーロックレバー2
5とシルノブロックレバー26とを軸着する。
【0008】キーロックレバー25は、図2のように軸
24より車外方向に突出して、その回動端部27aの係
合孔27にキーシリンダーに至るロッドが連結され、中
立位置を境にこれより下動するとアンロック位置とな
り、上動するとロック位置になる。キーロックレバー2
5の回動端部27aは事故によりサイド扉4が図2のよ
うに凹んでも、ロック側には回動せずアンロック側に回
動するように、どの部分も水平線Aより下方にある。
【0009】キーロックレバー25は図2のようにバッ
クプレート13の裏側に配置され、シルノブロックレバ
ー26はバックプレート13の表側に配置される。前記
キーロックレバー25はシルノブロックレバー26を連
動させる機能を有し、キーロックレバー25の基部28
にはバックプレート13に形成した窓孔29を通ってバ
ックプレート13の表側に突出す突起30が設けられ
る。
【0010】前記シルノブロックレバー26はその左右
中間が軸24に軸着され、先端側の係合部31には、シ
ルノブに至るロッドが連結される。シルノブロックレバ
ー26の中央部32には、前記突起30がゆるく係合す
る遊び33が設けられる。前記シルノブロックレバー2
6の反係合部31側には、リンク杆34の下端が軸着さ
れ、リンク杆34の上端には、前記長孔18に係合する
係合ピン35が設けられる。
【0011】
【作用】次に作用を述べる。閉扉すると、ストライカー
1はラッチ3の係合溝5に係合してラッチ3は回転し、
ラッチ3のフルラッチ係合段部8にラチェット6の爪は
係合してフルラッチにする。フルラッチでは、図2の状
態で、係合杆21はラチェットレバー19とともに上動
し、キーロックレバー25、シルノブロックレバー26
は中立位置となり、シルノブロックレバー26に軸着さ
れているリンク杆34は下動してその係合ピン35は長
孔18内を下動して、前記突起23の側部に位置する。
【0012】したがって、アウターハンドル、インナー
ハンドルを開扉操作してオープンレバー14を左転させ
ると、長孔18、係合ピン35を介して突起23を押し
てラチェットレバー19を回動させるから、係合杆21
を下動させてラチェット6を下動させ、開扉させること
ができるが、キー又はシルノブ操作でキーロックレバー
25をロック位置迄回動させると(図2で係合孔27を
上動させる)、キーロックレバー25の突起30とシル
ノブロックレバー26の遊び33の係合で、シルノブロ
ックレバー26は軸24を中心にロック位置に回動し、
シルノブロックレバー26に連結されているリンク杆3
4は上動してその係合ピン35は長孔18の上部に移行
し、突部23より外れた位置になる。
【0013】係合ピン35が突部23より外れた位置に
なると、ハンドル開扉操作でオープンレバー14を左回
転させ垂下片17の長孔18により係合ピン35を右動
させても空振りであって突部23には当らず、ラチェッ
トレバー19を回動させられないから、開扉はできな
い。
【0014】しかして、上記ロック装置は、衝突事故等
によりサイド扉4の外壁が凹むと、図2のように凹んだ
外壁がキーロックレバー25の突出端に喰込むが、公知
のものは、中立位置におけるキーロックレバーの回動端
部はキーロックレバーの軸着部より低位置としてはある
が、低位置の状態はやや低位置という程度であるからキ
ーロックレバーは必ずしもアンロック方向の下方には動
かず、ロック方向の上方には動くことがあり、開扉でき
ないことになるが、本願は、キーロックレバー25の回
動端部27aその軸24に対してどの部分も下方位置に
構成されているので、アンロック方向に回転し、ロック
方向には回転しない。
【0015】
【発明の効果】前記公知公報のキーロックレバーは、中
立位置においてはキーロックレバーの回動端部はキーロ
ックレバーの軸着部より低位置としてあるが、低位置の
状態はやや低位置という程度であるから、車両事故等に
よりサイド扉が凹んでキーロックレバーを押しても必ず
しも下動はせず、上動することもあった。即ち、車両事
故のときキーロックレバーは、アンロック側とロック側
のいずれかに回動し、ハンドル操作で開扉できなくなる
こともあった。しかるに、本発明は、閉扉すると車体側
に固定されたストライカー1に対して係合して回転する
ラッチ3と、該ラッチ3の外周面に形成されたフルラッ
チ係合段部8に係合して前記ラッチ3の逆転を防止する
ラチェット6と、ハンドルの開扉操作で回転して前記ラ
チェット6を前記ラッチ3より離脱させるオープンレバ
ー14と、該オープンレバー14と前記ラチェット6の
間を継脱させるロックレバーとを有するサイド扉内に取
付けた車両ロック装置において、前記ロックレバーはそ
の軸24を中心に回動端部27aが下動するとアンロッ
クとなるよう構成し、かつ、車両事故等により前記サイ
ド扉4が凹んで前記ロックレバーの回動端部27aを押
しても、前記ロックレバーはロック方向には回転せずア
ンロック方向に回転するよう中立位置における前記ロッ
クレバーの回動端部27aは前記ロックレバーの軸24
より低位置とした車両ロック装置としたものであるか
ら、車両事故等により前記サイド扉4が凹んでもアンロ
ック方向に回転し、ロック方向には回転しないので、開
扉が可能になる。また、前記ロックレバーはキー操作で
回転するキーロックレバー25とシルノブ操作で回転す
るシルノブロックレバー26の2個とし、これを同一軸
24で軸着した車両ロック装置としたものであるから、
キーロックレバー25とシルノブロックレバー26の間
に、遊び33を設けることにより、ロックにしない。ま
た、前記キー操作で回転するキーロックレバー25の回
転端部27aは、前記キーロックレバー25を軸止する
軸24の軸心を通る水平線Aより、下部位置とした車両
ロック装置としたものであるから、確実に目的を達成で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両ロック装置の一部縦断正面図。
【図2】車両ロック装置の背面図。
【図3】オープンレバーの背面図。
【図4】ラチェットレバーの背面図。
【図5】シルノブロックレバーとリンク杆の背面図。
【図6】キーロックレバーの背面図。
【図7】特開平9−13768号公報の第2図。
【符号の説明】
1…ストライカー、2…合成樹脂ボディ、3…ラッチ、
4…サイド扉、5…係合溝、6…ラチェット、7…ハー
フラッチ係合段部、8…フルラッチ係合段部、9…コイ
ルバネ、10…バネ、11…軸、12…軸、13…バッ
クプレート、14…オープンレバー、15…一端、16
…他端、17…垂下片、18…長孔、19…ラチェット
レバー、20…横アーム、21…係合杆、22…縦アー
ム、23…突部、24…軸、25…ロックレバー、26
…シルノブロックレバー、27…係合孔、27a…回動
端部、28…基部、29…窓孔、30…突起、31…係
合部、32…中央部、33…遊び、34…リンク杆、3
5…係合ピン、A…軸24を通る水平線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉扉すると車体側に固定されたストライ
    カーに対して係合して回転するラッチと、該ラッチの外
    周面に形成されたフルラッチ係合段部に係合して前記ラ
    ッチの逆転を防止するラチェットと、ハンドルの開扉操
    作で回転して前記ラチェットを前記ラッチより離脱させ
    るオープンレバーと、該オープンレバーと前記ラチェッ
    トの間を継脱させるロックレバーとを有するサイド扉内
    に取付けた車両ロック装置において、前記ロックレバー
    はその軸着部を中心に回動端部が下動するとアンロック
    となるよう構成し、かつ、車両事故等により前記サイド
    扉が凹んで前記ロックレバーの回動端部を押しても、前
    記ロックレバーはロック方向には回転せずアンロック方
    向に回転するよう中立位置における前記ロックレバーの
    回動端部は前記ロックレバーの軸着部の軸よりも低位置
    とした車両ロック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ロックレバーは
    キー操作で回転するキーロックレバーとシルノブ操作で
    回転するシルノブロックレバーの2個とし、これを同一
    軸で軸着した車両ロック装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記キー操作で回転
    するキーロックレバーの回転端部は、前記キーロックレ
    バーを軸止する軸の軸心を通る水平線より、下部位置と
    した車両ロック装置。
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