JPH11219588A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH11219588A
JPH11219588A JP10310239A JP31023998A JPH11219588A JP H11219588 A JPH11219588 A JP H11219588A JP 10310239 A JP10310239 A JP 10310239A JP 31023998 A JP31023998 A JP 31023998A JP H11219588 A JPH11219588 A JP H11219588A
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クウァン チャン−マン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コラム動作を行うとき、コラムアドレス選択信
号及びコラムブロック選択信号により選択されたセンス
アンプのY−ゲートのみをオンさせて消耗電力を低減し
得る半導体メモリ装置を提供しようとする。 【解決手段】複数個のメモリセルを有する複数のメモリ
セルアレイ 150-i〜150-l と、複数のセンスアンプ及び
センスアンプローカル入出力ライン SAIOi〜SAIOm,SAIO
Bi〜SAIOBm並びにY−ゲート190 を包含する複数のセン
スアンプ部 130-i〜130-m と、制御信号sYSEL を出力す
る複数個の制御信号発生部 140-i〜140-m と、データを
外部に伝送するための複数個のスイッチ SWi〜SWm,SWBi
〜SWBmを備えたスイッチ部180 と、データバスラインDB
IO0 〜DBIOB1と、コラムブロック選択信号CBSEL を出力
するコラムブロックデコーダ170 と、コラムアドレス選
択信号mYSEL を出力するコラムデコーダ160 と、を包含
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ装置
に係るもので、詳しくは、コラム動作を行うとき、コラ
ムブロック選択信号及びコラムアドレス選択信号によっ
て選択されたセンスアンプのデータのみを入出力させ
て、消耗電力を低減し得る半導体メモリ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体メモリ装置は、図12に示
したように、データの記録される複数個のメモリセルア
レイ13-i〜13-lと、入力されるローアドレス信号を受け
て該当のワードラインを駆動するワードライン駆動部50
と、前記駆動するワードラインに応じてメモリセルに格
納されたデータを増幅させる複数個のセンスアンプ部12
-i〜12-mと、コラムアドレス信号をデコーディングし
て、コラムアドレス選択信号mYSEL を出力するコラムデ
コーダ20と、複数のコラムブロック10-i〜10-mのうちの
特定のコラムブロックを選択するために、コラムブロッ
ク選択信号CBSELi〜CBSELlのうちのいずれかを出力する
コラムブロックデコーダ30と、選択されたワードライン
及びビットラインに応じたメモリセルに格納されたデー
タを伝送するセンスアンプローカル入出力ライン SAIOi
〜SAIOm,SAIOBi〜SAIOBm及びデータバス入出力ラインDB
IO0,DBIOB0,DBIO1,DBIOB1 と、前記出力されたコラムブ
ロック選択信号CBSEL によってスイッチングし、該当の
センスアンプローカル入出力ラインSAIO,SAIOBとデータ
バス入出力ラインDBIO,DBIOBとを連結する複数個のスイ
ッチ SWi〜SWm,SWBi〜SWBmを備えるスイッチ部40と、か
ら構成されていた。
【0003】そして、前記各センスアンプ11-i〜11-mに
おいては、図13に示したように、NMOSトランジス
タMN1,MN2 を備えるY−ゲート60を有して構成されてい
た。以下、このように構成された従来の半導体メモリ装
置の動作を、図面を用いて説明する。例えば、メモリセ
ルアレイ13-k内のアドレスPを有するメモリセルにデー
タをライト又はリードする場合、ローアドレス信号/RA
S によってワードライン駆動部50が駆動されると、メモ
リセルアレイ13-kに隣接した、センスアンプ部12-k,12-
l 内の1対のセンスアンプ11-k,11-l が動作を開始し、
データがビットラインに出力される。
【0004】次いで、コラム動作が開始されると、コラ
ムデコーダ20によってコラムアドレス選択信号mYSEL が
出力され、図13に示したように、センスアンプ11-k,1
1-l内部のY−ゲート60のNMOSトランジスタMN1,MN2
がターンオンされる。従って、該当のビットラインに
格納されたデータが、センスアンプローカル入出力ライ
ンSAIOk,SAIOBk,SAIOl,SAIOBl に出力される。
【0005】次いで、コラムブロックデコーダ30により
特定のコラムブロック選択信号CBSELkが活性化されて選
択されたスイッチSWk,SWBk,SWl,SWBl により、該当のセ
ンスアンプローカル入出力ラインSAIOk,SAIOBk,SAIOl,S
AIOBl とデータバスラインDBIO1,DBIOB1,DBIO0,DBIOB0
とが連結されて、データが出力されるようになってい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の半導体メモリ装置においては、前記コラムアドレス
選択信号mYSEL が複数個のセンスアンプ11-i〜11-mのY
−ゲート60に共通連結されているため、特定のメモリセ
ルにデータをライト又はリードするとき、全てのコラム
ブロック10-i〜10-m内の同一コラムに連結された複数個
のセンスアンプ11-i〜11-mが全てオンされ、感知された
データが各センスアンプローカル入出力ライン SAIOi〜
SAIOm,SAIOBi〜SAIOBmに出力されるようになっていた。
【0007】従って、電流の消耗が増加し、コラムアド
レス選択信号mYSEL の負荷もメモリセルの容量の増加に
伴い大きくなって動作速度が低下するため、メモリセル
に供給すべき電流が増加されるという不都合な点があっ
た。本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされた
もので、コラム動作を行うとき、消耗電力を節減し得る
半導体メモリ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明の請求項1に記載の半導体メモリ装置
は、複数のビットライン及びワードラインにそれぞれ連
結された複数のメモリセルを有した複数のメモリセルア
レイと、前記各メモリセルに貯蔵されたデータを感知し
て増幅する複数のセンスアンプ及び該センスアンプに対
してデータを入出力するゲート手段を複数備えたセンス
アンプ部と、前記センスアンプ部のゲート手段を介して
前記センスアンプとデータバスラインとを接続するセン
スアンプローカル入出力ラインと、を備えるコラムブロ
ックを複数備え、コラムアドレス選択信号を出力して、
各コラムブロック内の同一コラムのゲート手段を駆動す
るコラムデコーダと、前記各センスアンプローカル入出
力ラインに介装されて、前記センスアンプローカル入出
力ラインと前記データバスラインとを導通/遮断する複
数のスイッチを備えるスイッチ部と、コラムブロック選
択信号を出力して、前記スイッチ部のスイッチを選択す
るコラムブロックデコーダと、包含して構成される半導
体メモリ装置において、前記コラムブロック選択信号で
所定のコラムブロックを選択し、該選択されたコラムブ
ロック内のゲート手段のみ、前記コラムブロック選択信
号及び前記コラムアドレス選択信号に基づいて駆動する
制御手段を、各コラムブロック毎に設けた構成とした。
【0009】請求項2に記載の発明では、前記制御手段
は、前記コラムブロック選択信号及び前記コラムアドレ
ス選択信号がハイ状態であるとき、前記ゲート手段をオ
ンさせる制御信号を出力する。請求項3に記載の発明で
は、前記制御手段は、ソース端子及びゲート端子に前記
コラムアドレス選択信号及び前記コラムブロック選択信
号の反転信号がそれぞれ入力されるPMOSトランジス
タ(MP11)と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタ
(MP11)のゲート端子に連結されて前記コラムブロック
選択信号の反転信号が入力され、ソース端子は接地電圧
端子に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトランジ
スタ(MP11)のドレイン端子に連結されて出力端子に連
結される第1NMOSトランジスタ(MN11)と、ドレイ
ン端子は前記PMOSトランジスタ(MP11)のソース端
子に連結されて前記コラムアドレス選択信号が入力さ
れ、ゲート端子には前記コラムブロック選択信号が入力
され、ソース端子は前記PMOSトランジスタ(MP11)
及び前記第1NMOSトランジスタ(MN11)のドレイン
端子に連結された出力端子に連結される第2NMOSト
ランジスタ(MN12)と、から構成される。
【0010】請求項4に記載の発明では、前記制御手段
は、ゲート端子は電源電圧端子に連結され、ドレイン端
子には前記コラムブロック選択信号が入力される第1N
MOSトランジスタ(MN21)と、ドレイン端子には前記
コラムアドレス選択信号が入力され、ゲート端子は前記
第1NMOSトランジスタ(MN21)のソース端子に連結
される第2NMOSトランジスタ(MN22)と、ゲート端
子には前記コラムブロック選択信号の反転信号が入力さ
れ、ソース端子は接地電圧端子に連結され、ドレイン端
子は前記第2NMOSトランジスタ(MN22)のソース端
子に連結されて出力端子に連結される第3NMOSトラ
ンジスタ(MN23)と、から構成される。
【0011】請求項5に記載の発明では、前記制御手段
は、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック選
択信号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号がそ
れぞれ入力されるPMOSトランジスタ(MP31)と、ゲ
ート端子は前記PMOSトランジスタ(MP31)のゲート
端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転信
号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結され、
ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP31)のド
レイン端子に連結されて出力端子に連結される第1NM
OSトランジスタ(MN31)と、ドレイン端子は前記PM
OSトランジスタ(MP31)のソース端子に連結されて前
記コラムブロック選択信号が入力され、ゲート端子には
前記コラムアドレス選択信号が入力され、ソース端子は
前記PMOSトランジスタ(MP31)及び前記第1NMO
Sトランジスタ(MN31)のドレイン端子に連結された出
力端子に連結される第2NMOSトランジスタ(MN32)
と、から構成される。
【0012】請求項6に記載の発明では、前記制御手段
は、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック選
択信号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号がそ
れぞれ入力されるPMOSトランジスタ(MP41)と、ゲ
ート端子は前記PMOSトランジスタ(MP41)のゲート
端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転信
号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結され、
ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP41)のド
レイン端子に連結されて出力端子に連結される第1NM
OSトランジスタ(MN41)と、ドレイン端子は前記PM
OSトランジスタ(MP41)のソース端子に連結されて前
記コラムブロック選択信号が入力され、ゲート端子には
前記コラムブロック選択信号の反転信号が入力され、ソ
ース端子は前記PMOSトランジスタ(MP41)及び前記
第1NMOSトランジスタ(MN41)のドレイン端子に連
結された出力端子に連結される第2NMOSトランジス
タ(MN42)と、から構成される。
【0013】請求項7に記載の発明では、前記制御手段
は、ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス選
択信号及び前記コラムブロック選択信号の反転信号がそ
れぞれ入力されるPMOSトランジスタ(MP51)と、ゲ
ート端子は前記PMOSトランジスタ(MP51)のゲート
端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の反転信
号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結され、
ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP51)のド
レイン端子に連結されて出力端子に連結される第1NM
OSトランジスタ(MN51)と、ドレイン端子は前記PM
OSトランジスタ(MP51)のソース端子に連結されて前
記コラムアドレス選択信号が入力され、ゲート端子には
前記コラムアドレス選択信号の反転信号が入力され、ソ
ース端子は前記PMOSトランジスタ(MP51)及び前記
第1NMOSトランジスタ(MN51)のドレイン端子に連
結された出力端子に連結される第2NMOSトランジス
タ(MN52)と、から構成される。
【0014】請求項8に記載の発明では、前記制御手段
は、ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス選
択信号及び前記コラムブロック選択信号の反転信号がそ
れぞれ入力されるPMOSトランジスタ(MP61)と、ゲ
ート端子は前記PMOSトランジスタ(MP61)のゲート
端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の反転信
号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結され、
ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP61)のド
レイン端子に連結されて出力端子に連結される第1NM
OSトランジスタ(MN61)と、ソース端子は前記第1N
MOSトランジスタ(MN61)のソース端子に連結されて
接地電圧端子に連結され、ゲート端子には前記コラムア
ドレス選択信号の反転信号が入力され、ドレイン端子は
前記PMOSトランジスタ(MP61)及び前記第1NMO
Sトランジスタ(MN61)のドレイン端子に連結された出
力端子に連結される第2NMOSトランジスタ(MN62)
と、から構成される。
【0015】請求項9に記載の発明では、前記制御手段
は、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック選
択信号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号がそ
れぞれ入力されるPMOSトランジスタ(MP71)と、ゲ
ート端子は前記PMOSトランジスタ(MP71)のゲート
端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転信
号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結され、
ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP71)のド
レイン端子に連結されて出力端子に連結される第1NM
OSトランジスタ(MN71)と、ソース端子は前記第1N
MOSトランジスタ(MN71)のソース端子に連結されて
接地電圧端子に連結され、ゲート端子には前記コラムブ
ロック選択信号の反転信号が入力され、ドレイン端子は
前記PMOSトランジスタ(MP71)及び前記第1NMO
Sトランジスタ(MN71)のドレイン端子に連結された出
力端子に連結される第2NMOSトランジスタ(MN72)
と、から構成される。
【0016】請求項10に記載の発明では、前記制御手
段は、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック
選択信号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号が
それぞれ入力されるPMOSトランジスタ(MP81)と、
ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP81)のゲー
ト端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転
信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP81)
のドレイン端子に連結されて出力端子に連結されるNM
OSトランジスタ(MN81)と、から構成される。
【0017】請求項11に記載の発明では、前記制御手
段は、ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス
選択信号及び前記コラムブロック選択信号の反転信号が
それぞれ入力されるPMOSトランジスタ(MP91)と、
ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP91)のゲー
ト端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の反転
信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP91)
のドレイン端子に連結されて出力端子に連結されるNM
OSトランジスタ(MN91)と、から構成される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1及び図2を用いて説明する。本発明に係る半導体メモ
リ装置は、複数のビットライン及びワードラインにそれ
ぞれ連結された複数個のメモリセルを有した複数のメモ
リセルアレイ 150-i〜150-l と、前記各メモリセルに貯
蔵されたデータを正確に感知して増幅する複数のセンス
アンプ120 及びそれらのセンスアンプ120 に対してデー
タを入出力するゲート手段であるY−ゲート190 を複数
備えたセンスアンプ部 130-i〜130-m と、前記センスア
ンプ部 130-i〜130-m のY−ゲート190 を介して前記セ
ンスアンプ120 とデータバスラインDBIO0,DBIOB0,DBIO
1,DBIOB1 とを接続するセンスアンプローカル入出力ラ
イン SAIOi〜SAIOm,SAIOBi〜SAIOBmと、を備えるコラム
ブロック 110-i〜110-m を複数備え、コラムアドレス選
択信号mYSEL を出力して、各コラムブロック 110-i〜11
0-m 内の同一コラムのY−ゲート190 を駆動するコラム
デコーダ160 と、前記 各センスアンプローカル入出力
ライン SAIOi〜SAIOm,SAIOBi〜SAIOBmに介装されて、前
記センスアンプローカル入出力ライン SAIOi〜SAIOm,SA
IOBi〜SAIOBmと前記データバスラインDBIO0,DBIOB0,DBI
O1,DBIOB1 とを導通/遮断する複数のスイッチ SWi〜SW
m,SWBi〜SWBmを備えるスイッチ部180 と、コラムブロッ
ク選択信号CBSELi〜CBSELlを出力して、前記スイッチ部
180 のスイッチ SWi〜SWm,SWBi〜SWBmを選択するコラム
ブロックデコーダ170 と、包含して構成される半導体メ
モリ装置において、前記コラムブロック選択信号CBSELi
〜CBSELlで所定のコラムブロック 110-i〜110-m を選択
し、該選択されたコラムブロック内のY−ゲート190 の
み、前記コラムブロック選択信号CBSELi〜CBSELl及び前
記コラムアドレス選択信号mYSEL に基づいて駆動する制
御手段としての制御信号発生部 140-i〜140-m を、各コ
ラムブロック 110-i〜110-m 毎に設けた構成である。
【0019】前記Y−ゲート190 を駆動するための、前
記各制御信号発生部 140-i〜140-m内の制御信号発生回
路200 の第1実施形態は、図2に示したように、ソース
端子及びゲート端子に前記コラムアドレス選択信号mYSE
L 及び前記コラムブロック選択信号の反転信号CBSELBが
それぞれ入力されるPMOSトランジスタMP11と、ゲー
ト端子は前記PMOSトランジスタMP11のゲート端子に
連結されて前記コラムブロック選択信号の反転信号CBSE
LBが入力され、ソース端子は接地電圧端子VSSに連結さ
れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタMP11のド
レイン端子に連結されて出力端子に連結される第1NM
OSトランジスタMN11と、ドレイン端子は前記PMOS
トランジスタMP11のソース端子に連結されて前記コラム
アドレス選択信号mYSEL が入力され、ゲート端子には前
記コラムブロック選択信号CBSELが入力され、ソース端
子は前記PMOSトランジスタMP11及び前記第1NMO
SトランジスタMN11のドレイン端子に連結された出力端
子に連結される第2NMOSトランジスタMN12と、から
構成されている。
【0020】次に、このように構成された本発明に係る
半導体メモリ装置の動作を説明する。例えば、コラムブ
ロック110-k のメモリセルアレイ150-k 内のアドレスP
を有するメモリセルに記録されたデータをリードする場
合、ローアドレス信号/RASによりワードライン駆動部1
00 が所定のワードラインを駆動する。
【0021】次いで、コラム動作が開始されると、コラ
ムデコーダ160 は、入力されるコラムアドレス信号をデ
コーディングして、所定のビットラインを選択するため
のコラムアドレス選択信号mYSEL を出力し、コラムブロ
ックデコーダ170 は、所定のコラムブロック110-k,110-
l を選択するためのコラムブロック選択信号CBSELkを出
力する。
【0022】次いで、制御信号発生部140-k,140-l は、
前記コラムアドレス選択信号mYSEL及びコラムブロック
選択信号CBSELkをそれぞれ入力し、それらの信号mYSEL,
CBSELkにより選択された該当のセンスアンプ120-k,120-
l のY−ゲート190 のみをオンさせるための制御信号sY
SEk,sYSELlを以下のように出力する。即ち、両信号mYSE
L,CBSELkが‘ハイ(high)’レベルであるときだけ、制御
信号sYSELk,sYSELl が出力される。
【0023】図2に示したような、制御信号発生部140-
k,140-l 内の各制御信号発生回路200 では、コラムアド
レス選択信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSELk
が‘ハイ’レベルに入力されると、PMOSトランジス
タMP11及び第1NMOSトランジスタMN11のゲート端子
には前記コラムブロック選択信号CBSELkの反転された
‘ロー(Low) ’レベルのコラムブロック選択信号CBSELB
k が入力されるため、前記PMOSトランジスタMP11は
ターンオンされて、前記第1NMOSトランジスタMN11
はターンオフされる。
【0024】よって、前記PMOSトランジスタMP11の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムアドレ
ス選択信号mYSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSELk,sYSELl がそれぞれ発生される。このとき、第2
NMOSトランジスタMN12のゲート端子には‘ハイ’レ
ベルのコラムブロック選択信号CBSELkが入力して、前記
第2NMOSトランジスタMN12がターンオンされるた
め、前記PMOSトランジスタMP11に連結された前記第
2NMOSトランジスタMN12のドレイン端子に入力する
‘ハイ’レベルのコラムアドレス選択信号mYSEL がソー
ス端子側の出力端子に一層速く伝送される。
【0025】このように、前記制御信号発生部140-k,14
0-l から発生された‘ハイ’レベルの制御信号sYSELk,s
YSELl によって所定コラムブロック110-k,110-l におけ
るセンスアンプ120-k,120-l のY−ゲート190 のNMO
SトランジスタMN1,MN2 がターンオンされ、該当のビッ
トラインに出力されたデータが、該当のセンスアンプロ
ーカル入出力ラインSAIOk,SAIOBk,SAIOl,SAIOBl に出力
される。
【0026】次いで、前記コラムブロックデコーダ170
のコラムブロック選択信号CBSELkにより選択されたスイ
ッチSWk,SWBk,SWl,SWBl が動作して、該当のセンスアン
プローカル入出力ラインSAIOk,SAIOBk,SAIOl,SAIOBl と
該当のデータバスラインDBIO1,DBIOB1,DBIO0,DBIOB0 と
が連結されて、所定アドレスPに記録されたデータが外
部に出力されるようになる。
【0027】次に、本発明に係る半導体メモリ装置の制
御信号発生回路200 の第2〜第9実施形態について説明
する。本発明に係る半導体メモリ装置の第2実施形態の
制御信号発生回路200 は、図3に示したように、ゲート
端子は電源電圧端子VDD に連結され、ドレイン端子には
前記コラムブロック選択信号CBSEL が入力される第1N
MOSトランジスタMN21と、ドレイン端子には前記コラ
ムアドレス選択信号mYSEL が入力され、ゲート端子は前
記第1NMOSトランジスタMN21のソース端子に連結さ
れる第2NMOSトランジスタMN22と、ゲート端子には
前記コラムブロック選択信号の反転信号CBSELBが入力さ
れ、ソース端子は接地電圧端子VSS に連結され、ドレイ
ン端子は前記第2NMOSトランジスタMN22のソース端
子に連結されて出力端子に連結される第3N MOSト
ランジスタMN23と、から構成されている。
【0028】また、本発明に係る半導体メモリ装置の第
3実施形態の制御信号発生回路200は、図4に示したよ
うに、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック
選択信号CBSEL 及び前記コラムアドレス選択信号の反転
信号mYSELBがそれぞれ入力されるPMOSトランジスタ
MP31と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタMP31の
ゲート端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の
反転信号mYSELBが入力され、ソース端子は接地電圧端子
VSS に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトランジ
スタMP31のドレイン端子に連結されて出力端子に連結さ
れる第1NMOSトランジスタMN31と、ドレイン端子は
前記PMOSトランジスタMP31のソース端子に連結され
て前記コラムブロック選択信号CBSEL が入力され、ゲー
ト端子には前記コラムアドレス選択信号mYSEL が入力さ
れ、ソース端子は前記PMOSトランジスタMP31及び前
記第1NMOSトランジスタMN31のドレイン端子に連結
された出力端子に連結される第2NMOSトランジスタ
MN32と、から構成されている。
【0029】また、本発明に係る半導体メモリ装置の第
4実施形態の制御信号発生回路200は、図5に示したよ
うに、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック
選択信号CBSEL 及び前記コラムアドレス選択信号の反転
信号mYSELBがそれぞれ入力されるPMOSトランジスタ
MP41と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタMP41の
ゲート端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の
反転信号mYSELBが入力され、ソース端子は接地電圧端子
VSS に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトランジ
スタMP41のドレイン端子に連結されて出力端子に連結さ
れる第1NMOSトランジスタMN41と、ドレイン端子は
前記PMOSトランジスタMP41のソース端子に連結され
て前記コラムブロック選択信号CBSEL が入力され、ゲー
ト端子には前記コラムブロック選択信号の反転信号CBSE
LBが入力され、ソース端子は前記PMOSトランジスタ
MP41及び前記第1NMOSトランジスタMN41のドレイン
端子に連結された出力端子に連結される第2NMOSト
ランジスタMN42と、から構成されている。
【0030】また、本発明に係る半導体メモリ装置の第
5実施形態の制御信号発生回路200は、図6に示したよ
うに、ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス
選択信号mYSEL 及び前記コラムブロック選択信号の反転
信号CBSELBがそれぞれ入力されるPMOSトランジスタ
MP51と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタMP51の
ゲート端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の
反転信号CBSELBが入力され、ソース端子は接地電圧端子
VSS に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトランジ
スタMP51のドレイン端子に連結されて出力端子に連結さ
れる第1NMOSトランジスタMN51と、ドレイン端子は
前記PMOSトランジスタMP51のソース端子に連結され
て前記コラムアドレス選択信号mYSEL が入力され、ゲー
ト端子には前記コラムアドレス選択信号の反転信号mYSE
LBが入力され、ソース端子は前記PMOSトランジスタ
MP51及び前記第1NMOSトランジスタMN51のドレイン
端子に連結された出力端子に連結される第2NMOSト
ランジスタMN52と、から構成されている。
【0031】また、本発明に係る半導体メモリ装置の第
6実施形態の制御信号発生回路200は、図7に示したよ
うに、ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス
選択信号mYSEL 及び前記コラムブロック選択信号の反転
信号CBSELBがそれぞれ入力されるPMOSトランジスタ
MP61と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタMP61の
ゲート端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の
反転信号CBSELBが入力され、ソース端子は接地電圧端子
VSS に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトランジ
スタMP61のドレイン端子に連結されて出力端子に連結さ
れる第1NMOSトランジスタMN61と、ソース端子は前
記第1NMOSトランジスタMN61のソース端子に連結さ
れて接地電圧端子VSS に連結され、ゲート端子には前記
コラムアドレス選択信号の反転信号mYSELBが入力され、
ドレイン端子は前記PMOSトランジスタMP61及び前記
第1NMOSトランジスタMN61のドレイン端子に連結さ
れた出力端子に連結される第2NMOSトランジスタMN
62と、から構成されている。
【0032】また、本発明に係る半導体メモリ装置の第
7実施形態の制御信号発生回路200は、図8に示したよ
うに、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック
選択信号CBSEL 及び前記コラムアドレス選択信号の反転
信号mYSELBがそれぞれ入力されるPMOSトランジスタ
MP71と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタMP71の
ゲート端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の
反転信号mYSELBが入力され、ソース端子は接地電圧端子
VSS に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトランジ
スタMP71のドレイン端子に連結されて出力端子に連結さ
れる第1NMOSトランジスタMN71と、ソース端子は前
記第1NMOSトランジスタMN71のソース端子に連結さ
れて接地電圧端子VSS に連結され、ゲート端子には前記
コラムブロック選択信号の反転信号CBSELBが入力され、
ドレイン端子は前記PMOSトランジスタMP71及び前記
第1NMOSトランジスタMN71のドレイン端子に連結さ
れた出力端子に連結される第2NMOSトランジスタMN
72と、から構成されている。
【0033】また、本発明に係る半導体メモリ装置の第
8実施形態の制御信号発生回路200は、図9に示したよ
うに、ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック
選択信号CBSEL 及び前記コラムアドレス選択信号の反転
信号mYSELBがそれぞれ入力されるPMOSトランジスタ
MP81と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタMP81の
ゲート端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の
反転信号mYSELBが入力され、ソース端子は接地電圧端子
VSS に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトランジ
スタMP81のドレイン端子に連結されて出力端子に連結さ
れるNMOSトランジスタMN81と、から構成されてい
る。
【0034】また、本発明に係る半導体メモリ装置の第
9実施形態の制御信号発生回路200は、図10に示した
ように、ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレ
ス選択信号mYSEL 及び前記コラムブロック選択信号の反
転信号CBSELBがそれぞれ入力されるPMOSトランジス
タMP91と、ゲート端子は前記PMOSトランジスタMP91
のゲート端子に連結されて前記コラムブロック選択信号
の反転信号CBSELBが入力され、ソース端子は接地電圧端
子VSS に連結され、ドレイン端子は前記PMOSトラン
ジスタMP91のドレイン端子に連結されて出力端子に連結
されるNMOSトランジスタMN91と、から構成されてい
る。
【0035】図3に示した制御信号発生回路200 の第2
実施形態の動作においては、例えば、コラムアドレス選
択信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSEL が‘ハ
イ’レベルに入力されると、第1NMOSトランジスタ
MN21がターンオンして、第2NMOSトランジスタMN22
のゲート端子に‘ハイ’レベルの信号が入力される。よ
って、前記第2NMOSトランジスタMN22がターンオン
されて、ドレイン端子側に入力される‘ハイ’レベルの
コラムアドレス選択信号mYSEL がソース端子側に入力す
るため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号sY
SEL が発生される 。
【0036】このとき、第3NMOSトランジスタMN23
のゲート端子には‘ロー’レベルのコラムブロック選択
信号の反転信号CBSELBが入力されるため、前記第3NM
OSトランジスタMN23はオフされる。また、図4に示し
た制御信号発生回路200 の第3実施形態の動作において
は、コラムアドレス選択信号mYSEL 及びコラムブロック
選択信号CBSEL が‘ハイ’レベルに入力されると、PM
OSトランジスタMP31及び第1NMOSトランジスタMN
31のゲート端子には前記コラムアドレス選択信号mYSEL
が反転されて‘ロー’レベルのコラムアドレス選択信号
の反転信号mYSELBが入力されるため、前記PMOSトラ
ンジスタMP31はターンオンされて、前記第1NMOSト
ランジスタMN31はターンオフされる。
【0037】よって、前記PMOSトランジスタMP31の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムブロッ
ク選択信号CBSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSEL が発生される。このとき、第2NMOSトランジ
スタMN32のゲート端子には‘ハイ’レベルのコラムアド
レス選択信号mYSEL が入力されて、前記第2NMOSト
ランジスタMN32がターンオンされるため、前記PMOS
トランジスタMP31のソース端子に連結された前記第2N
MOSトランジスタMN32のドレイン端子に入力された
‘ハイ’レベルのコラムブロック選択信号CBSEL がソー
ス端子側の出力端子に一層速く伝送される。
【0038】また、図5に示した制御信号発生回路200
の第4実施形態の動作においては、コラムアドレス選択
信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSEL が‘ハ
イ’レベルに入力されると、PMOSトランジスタMP41
及び第1NMOSトランジスタMN41のゲート端子には前
記コラムアドレス選択信号mYSEL が反転されて‘ロー’
レベルのコラムアドレス選択信号の反転信号mYSELBが入
力されるため、前記PMOSトランジスタMP41はターン
オンされて、前記第1NMOSトランジスタMN41はター
ンオフされる。
【0039】よって、前記PMOSトランジスタMP41の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムブロッ
ク選択信号CBSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSEL が発生される。このとき、第2NMOSトランジ
スタMN42のゲート端子には‘ロー’レベルのコラムブロ
ック選択信号の反転信号CBSELBが入力されて、前記第2
NMOSトランジスタMN42はターンオフされる。
【0040】また、図6に示した制御信号発生回路200
の第5実施形態の動作においては、コラムアドレス選択
信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSEL が‘ハ
イ’レベルに入力されると、PMOSトランジスタMP51
及び第1NMOSトランジスタMN51のゲート端子には
‘ロー’レベルのコラムブロック選択信号の反転信号CB
SELBが入力されるため、前記PMOSトランジスタMP51
はターンオンされて、前記第1NMOSトランジスタMN
51はターンオフされる。
【0041】よって、前記PMOSトランジスタMP51の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムアドレ
ス選択信号mYSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSEL が発生される。このとき、第2NMOSトランジ
スタMN52のゲート端子には‘ロー’レベルのコラムアド
レス選択信号の反転信号mYSELBが入力されて、前記第2
NMOSトランジスタMN52はターンオフされる。
【0042】また、図7に示した制御信号発生回路200
の第6実施形態の動作においては、コラムアドレス選択
信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSEL が‘ハ
イ’レベルに入力されると、PMOSトランジスタMP61
及び第1NMOSトランジスタMN61のゲート端子には
‘ロー’レベルのコラムブロック選択信号の反転信号CB
SELBが入力されるため、前記PMOSトランジスタMP61
はターンオンされて、前記第1NMOSトランジスタMN
61はターンオフされる。
【0043】よって、前記PMOSトランジスタMP61の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムアドレ
ス選択信号mYSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSEL が発生される。このとき、第2NMOSトランジ
スタMN62のゲート端子には‘ロー’レベルのコラムアド
レス選択信号の反転信号mYSELBが入力され、前記第2N
MOSトランジスタMN62はターンオフされる。
【0044】また、図8に示した制御信号発生回路200
の第7実施形態の動作においては、コラムアドレス選択
信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSEL が‘ハ
イ’レベルに入力されると、PMOSトランジスタMP71
及び第1NMOSトランジスタMN71のゲート端子には前
記コラムアドレス選択信号mYSEL が反転されて‘ロー’
レベルのコラムアドレス選択信号の反転信号mYSELBが入
力されるため、前記PMOSトランジスタMP71はターン
オンされて、前記第1NMOSトランジスタMN71はター
ンオフされる。
【0045】よって、前記PMOSトランジスタMP71の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムブロッ
ク選択信号CBSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSEL が発生される。このとき、第2NMOSトランジ
スタMN72のゲート端子には‘ロー’レベルのコラムブロ
ック選択信号の反転信号CBSELBが入力されて、前記第2
NMOSトランジスタMN72がターンオンされる。
【0046】また、図9に示した制御信号発生回路200
の第8実施形態の動作においては、コラムアドレス選択
信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSEL が‘ハ
イ’レベルに入力されると、PMOSトランジスタMP81
及び第1NMOSトランジスタMN81のゲート端子には前
記コラムアドレス選択信号mYSEL が反転されて‘ロー’
レベルのコラムアドレス選択信号の反転信号mYSELBが入
力されるため、前記PMOSトランジスタMP81はターン
オンされて、前記第1NMOSトランジスタMN81はター
ンオフされる。
【0047】よって、前記PMOSトランジスタMP81の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムブロッ
ク選択信号CBSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSEL が発生される。また、図10に示した制御信号発
生回路200 の第9実施形態の動作においては、コラムア
ドレス選択信号mYSEL 及びコラムブロック選択信号CBSE
L が‘ハイ’レベルに入力されると、PMOSトランジ
スタMP91及び第1NMOSトランジスタMN91のゲート端
子には‘ロー’レベルのコラムブロック選択信号の反転
信号CBSELBが入力されるため、前記PMOSトランジス
タMP91はターンオンされて、前記第1NMOSトランジ
スタMN91はターンオフされる。
【0048】よって、前記PMOSトランジスタMP91の
ソース端子に入力された‘ハイ’レベルのコラムアドレ
ス選択信号mYSEL がドレイン端子側の出力端子に入力さ
れるため、‘ハイ’レベルのY−ゲート190 の制御信号
sYSEL が発生される。上述したように、コラムブロック
選択信号CBSELkが出力される場合には、図11に示す各
信号のタイミングの波形からも分かるように、図11
(A)のコラムブロック選択信号CBSELk及び図11
(C)のコラムアドレス選択信号mYSEL の両方が‘ハ
イ’レベルであるときのみ、所定のコラムブロック110-
k,110-l のY−ゲート190 をターンオンさせるべき、図
11(D)に示す、所定の制御信号sYSELk,sYSELl が発
生されるため、その他のコラムブロック110-i,110-j,11
0-m の各センスアンプ120-i,120-j,120-m の各Y−ゲー
ト190 は、全てオフ状態のまま維持される。
【0049】上述したように、本発明に係る半導体メモ
リ装置においては、コラムブロック選択信号により、各
コラムブロック内の共通のコラムアドレス選択信号で駆
動されるセンスアンプのうちの選択された所定のセンス
アンプのY−ゲートのみをオンさせるようになっている
ため、選択されないセンスアンプに連結されるセンスア
ンプローカル入出力ラインからの漏洩電流量を低減し
て、消耗電力を低減し得る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る半導
体メモリ装置においては、コラムブロック選択信号によ
り、各コラムブロック内の共通のコラムアドレス選択信
号で駆動されるセンスアンプのうちの選択された所定の
センスアンプのY−ゲートのみをオンさせるようになっ
ているため、選択されないセンスアンプに連結されるセ
ンスアンプローカル入出力ラインからの漏洩電流量を低
減して、消耗電力を低減し得るという効果がある。
【0051】また、コラムアドレス選択信号をローディ
ングさせる速度が速くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体メモリ装置の実施形態の回
路図である。
【図2】制御信号発生回路の第1実施形態の回路図であ
る。
【図3】制御信号発生回路の第2実施形態の回路図であ
る。
【図4】制御信号発生回路の第3実施形態の回路図であ
る。
【図5】制御信号発生回路の第4実施形態の回路図であ
る。
【図6】制御信号発生回路の第5実施形態の回路図であ
る。
【図7】制御信号発生回路の第6実施形態の回路図であ
る。
【図8】制御信号発生回路の第7実施形態の回路図であ
る。
【図9】制御信号発生回路の第8実施形態の回路図であ
る。
【図10】制御信号発生回路の第9実施形態の回路図で
ある。
【図11】各信号のタイミングを示した波形図である。
【図12】従来の半導体メモリ装置の回路図である。
【図13】図12のセンスアンプ部の回路図である。
【符号の説明】
100 ワードライン駆動部 110-i 〜110-m コラムブロック 120-i 〜120-m センスアンプ 130-i 〜130-m センスアンプ部 140-i 〜140-m 制御信号発生部 150-i 〜150-l メモリセルアレイ 160 コラムデコーダ 170 コラムブロックデコーダ 180 スイッチ部 190 Y−ゲート 200 制御信号発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャエ−ゴー リー 大韓民国、キュンキ−ド、クウァンミュ ン、クウァンミュン 4−ドン、 158− 1193 (72)発明者 チャン−マン クウァン 大韓民国、ソウル、カンナム−ク、ダエチ −ドン、28 (72)発明者 タエ−ヒョウン キム 大韓民国、キュンキ−ド、コーンポ、ケエ ウムジェオン−ドン、849

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のビットライン及びワードラインにそ
    れぞれ連結された複数のメモリセルを有した複数のメモ
    リセルアレイと、前記各メモリセルに貯蔵されたデータ
    を感知して増幅する複数のセンスアンプ及び該センスア
    ンプに対してデータを入出力するゲート手段を複数備え
    たセンスアンプ部と、前記センスアンプ部のゲート手段
    を介して前記センスアンプとデータバスラインとを接続
    するセンスアンプローカル入出力ラインと、を備えるコ
    ラムブロックを複数備え、 コラムアドレス選択信号を出力して、各コラムブロック
    内の同一コラムのゲート手段を駆動するコラムデコーダ
    と、 前記各センスアンプローカル入出力ラインに介装され
    て、前記センスアンプローカル入出力ラインと前記デー
    タバスラインとを導通/遮断する複数のスイッチを備え
    るスイッチ部と、 コラムブロック選択信号を出力して、前記スイッチ部の
    スイッチを選択するコラムブロックデコーダと、包含し
    て構成される半導体メモリ装置において、 前記コラムブロック選択信号で所定のコラムブロックを
    選択し、該選択されたコラムブロック内のゲート手段の
    み、前記コラムブロック選択信号及び前記コラムアドレ
    ス選択信号に基づいて駆動する制御手段を、各コラムブ
    ロック毎に設けたことを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記コラムブロック選択
    信号及び前記コラムアドレス選択信号がハイ状態である
    とき、前記ゲート手段をオンさせる制御信号を出力する
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス選択信
    号及び前記コラムブロック選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP11)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP11)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP11)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結される第1
    NMOSトランジスタ(MN11)と、 ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP11)のソ
    ース端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号が入
    力され、ゲート端子には前記コラムブロック選択信号が
    入力され、ソース端子は前記PMOSトランジスタ(MP
    11)及び前記第1NMOSトランジスタ(MN11)のドレ
    イン端子に連結された出力端子に連結される第2NMO
    Sトランジスタ(MN12)と、から構成されることを特徴
    とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、ゲート端子は電源電圧端
    子に連結され、ドレイン端子には前記コラムブロック選
    択信号が入力される第1NMOSトランジスタ(MN21)
    と、 ドレイン端子には前記コラムアドレス選択信号が入力さ
    れ、ゲート端子は前記第1NMOSトランジスタ(MN2
    1)のソース端子に連結される第2NMOSトランジス
    タ(MN22)と、 ゲート端子には前記コラムブロック選択信号の反転信号
    が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結され、ド
    レイン端子は前記第2NMOSトランジスタ(MN22)の
    ソース端子に連結されて出力端子に連結される第3NM
    OSトランジスタ(MN23)と、から構成されることを特
    徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック選択信
    号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP31)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP31)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP31)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結される第1
    NMOSトランジスタ(MN31)と、 ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP31)のソ
    ース端子に連結されて前記コラムブロック選択信号が入
    力され、ゲート端子には前記コラムアドレス選択信号が
    入力され、ソース端子は前記PMOSトランジスタ(MP
    31)及び前記第1NMOSトランジスタ(MN31)のドレ
    イン端子に連結された出力端子に連結される第2NMO
    Sトランジスタ(MN32)と、から構成されることを特徴
    とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック選択信
    号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP41)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP41)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP41)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結される第1
    NMOSトランジスタ(MN41)と、 ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP41)のソ
    ース端子に連結されて前記コラムブロック選択信号が入
    力され、ゲート端子には前記コラムブロック選択信号の
    反転信号が入力され、ソース端子は前記PMOSトラン
    ジスタ(MP41)及び前記第1NMOSトランジスタ(MN
    41)のドレイン端子に連結された出力端子に連結される
    第2NMOSトランジスタ(MN42)と、から構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  7. 【請求項7】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス選択信
    号及び前記コラムブロック選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP51)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP51)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP51)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結される第1
    NMOSトランジスタ(MN51)と、 ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP51)のソ
    ース端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号が入
    力され、ゲート端子には前記コラムアドレス選択信号の
    反転信号が入力され、ソース端子は前記PMOSトラン
    ジスタ(MP51)及び前記第1NMOSトランジスタ(MN
    51)のドレイン端子に連結された出力端子に連結される
    第2NMOSトランジスタ(MN52)と、から構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  8. 【請求項8】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス選択信
    号及び前記コラムブロック選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP61)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP61)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP61)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結される第1
    NMOSトランジスタ(MN61)と、 ソース端子は前記第1NMOSトランジスタ(MN61)の
    ソース端子に連結されて接地電圧端子に連結され、ゲー
    ト端子には前記コラムアドレス選択信号の反転信号が入
    力され、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP
    61)及び前記第1NMOSトランジスタ(MN61)のドレ
    イン端子に連結された出力端子に連結される第2NMO
    Sトランジスタ(MN62)と、から構成されることを特徴
    とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  9. 【請求項9】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック選択信
    号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP71)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP71)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP71)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結される第1
    NMOSトランジスタ(MN71)と、 ソース端子は前記第1NMOSトランジスタ(MN71)の
    ソース端子に連結されて接地電圧端子に連結され、ゲー
    ト端子には前記コラムブロック選択信号の反転信号が入
    力され、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP
    71)及び前記第1NMOSトランジスタ(MN71)のドレ
    イン端子に連結された出力端子に連結される第2NMO
    Sトランジスタ(MN72)と、から構成されることを特徴
    とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  10. 【請求項10】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムブロック選択信
    号及び前記コラムアドレス選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP81)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP81)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムアドレス選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP81)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結されるNM
    OSトランジスタ(MN81)と、から構成されることを特
    徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
  11. 【請求項11】前記制御手段は、 ソース端子及びゲート端子に前記コラムアドレス選択信
    号及び前記コラムブロック選択信号の反転信号がそれぞ
    れ入力されるPMOSトランジスタ(MP91)と、 ゲート端子は前記PMOSトランジスタ(MP91)のゲー
    ト端子に連結されて前記コラムブロック選択信号の反転
    信号が入力され、ソース端子は接地電圧端子に連結さ
    れ、ドレイン端子は前記PMOSトランジスタ(MP91)
    のドレイン端子に連結されて出力端子に連結されるNM
    OSトランジスタ(MN91)と、から構成されることを特
    徴とする請求項1記載の半導体メモリ装置。
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