JP5019579B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体記憶装置に係り、例えばスタティック型のメモリセルを備えた半導体記憶装置に関する。
近年、SRAM(Static Random Access Memory)の微細化及び高速化に伴い、階層ビット線方式を用いたSRAMが採用されるようになってきている。この階層ビット線方式を用いたSRAMは、複数のメモリセルアレイと、各メモリセルアレイからデータの読み出しを行うローカルセンスアンプと、各ローカルセンスアンプに対してデータの入出力を行うグローバルセンスアンプとを備えて構成されている。
すなわち、ビット線を細かく分割してビット線容量を減少させた複数のローカルビット線がそれぞれ複数のローカルセンスアンプに接続されており、このローカルセンスアンプがデータを増幅してグローバルビット線にデータを送る。そして、グローバルビット線に接続されているグローバルセンスアンプによってデータを確定するという、2段階のビット線/センスアンプによってセルのデータを読み出す方式である。このようにビット線を階層化することで、各ビット線の容量が削減できるため、セル電流を低減することができる。
また、メモリセルアレイがローカルセンスアンプに対してグローバルセンスアンプから遠い側に配置されているものについては、ローカルセンスアンプの活性化タイミングを制御するレプリカセルが設けられる。すなわち、グローバルセンスアンプから最も遠いメモリセルをアクセスするのと同等な配線遅延をレプリカセルを用いて再現し、このレプリカセルにより生成される信号のタイミングを用いてローカルセンスアンプを制御している。
なお、この種の関連技術として、ダミーメモリセルを用いたスタティック型半導体記憶装置において、動作タイミングを容易に最適化する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2004−71118号公報
本発明は、階層ビット線方式を用いた半導体記憶装置において、面積を削減することが可能な半導体記憶装置を提供する。
本発明の第1の視点に係る半導体記憶装置は、行列状に配置された複数のメモリセルをそれぞれが含む複数のメモリセルアレイと、各メモリセルアレイの列を選択する複数のローカルビット線と、2つのメモリセルアレイごとに1つ設けられ、かつ前記メモリセルからローカルビット線を介して転送されるデータを検知する複数のローカルセンスアンプと、前記複数のメモリセルアレイに共有され、かつ前記複数のローカルセンスアンプからデータが転送される複数のグローバルビット線と、前記複数のローカルセンスアンプに対応して設けられ、かつ複数のレプリカセルをそれぞれが含む複数のレプリカセル群と、前記複数のレプリカセル群にそれぞれ接続された複数のレプリカビット線と、前記複数のレプリカビット線にそれぞれ接続され、かつ前記複数のレプリカビット線の電位に基づいて前記複数のローカルセンスアンプを活性化する複数の活性回路と、前記複数のメモリセルアレイ及び前記複数のレプリカセル群からなるアレイ領域を囲むように配置され、かつデータの記憶動作をしないエッジセル群と、前記メモリセルを構成するトランジスタのウェル領域に電源を供給するためのコンタクトが配置されるコンタクト領域とを具備する。異なるローカルセンスアンプに接続された2つのメモリセルアレイは、コンタクト領域を挟まずに隣接する。
本発明の第2の視点に係る半導体記憶装置は、行列状に配置された複数のメモリセルをそれぞれが含む複数のメモリセルアレイと、各メモリセルアレイの列を選択する複数のローカルビット線と、2つのメモリセルアレイごとに1つ設けられ、かつ前記メモリセルからローカルビット線を介して転送されるデータを検知する複数のローカルセンスアンプと、前記複数のメモリセルアレイに共有され、かつ前記複数のローカルセンスアンプからデータが転送される複数のグローバルビット線と、前記複数のローカルセンスアンプに対応して設けられ、かつ複数のレプリカセルをそれぞれが含む複数のレプリカセル群と、前記複数のレプリカセル群にそれぞれ接続された複数のレプリカビット線と、前記複数のレプリカビット線にそれぞれ接続され、かつ前記複数のレプリカビット線の電位に基づいて前記複数のローカルセンスアンプを活性化する複数の活性回路と、前記複数のレプリカセルのうち前記レプリカビット線に接続されるレプリカセルの数を制御するレプリカ制御回路とを具備する。前記レプリカ制御回路は、異なるローカルセンスアンプに接続された2つのレプリカセル群に共有される。
本発明によれば、階層ビット線方式を用いた半導体記憶装置において、面積を削減することが可能な半導体記憶装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、同一の機能及び構成を有する要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るSRAMの構成を示すブロック図である。SRAMは、複数のメモリセルアレイ(本実施形態では、4つのメモリセルアレイ11−1〜11−4を一例として示している)を備えている。4つのメモリセルアレイ11−1〜11−4は、カラム方向に隣接するように配置されている。各メモリセルアレイは、スタティック型の複数のメモリセルMCがマトリックス状に配置されて構成されている。
本実施形態のSRAMは、階層ビット線構造を有している。なお、本実施形態のSRAMは、1つのメモリセルアレイ内において、1本のグローバルビット線GBLと、このグローバルビット線GBLに接続されるローカルビット線LBLとが「1:1」の場合のSRAMの構成例である。しかしこれに限定されず、1つのメモリセルアレイ内において、1本のグローバルビット線GBLと、このグローバルビット線GBLに接続されるローカルビット線LBLとが「1:n(nは2以上の整数)」の関係を有するSRAMにも適用可能である。
4つのメモリセルアレイ11−1〜11−4には、これらに共有されるように、カラム方向に延在する複数のグローバルビット線対GBL,/GBLが配設されている。各メモリセルアレイには、複数のグローバルビット線対GBL,/GBLに対応する複数のローカルビット線対LBL,/LBLが配設されている。メモリセルアレイ11−1及び11−2に配設された複数のローカルビット線対LBL,/LBLは、ローカルセンスアンプ12−1を介して複数のグローバルビット線対GBL,/GBLにそれぞれ接続されている。メモリセルアレイ11−3及び11−4に配設された複数のローカルビット線対LBL,/LBLは、ローカルセンスアンプ12−2を介して複数のグローバルビット線対GBL,/GBLにそれぞれ接続されている。ローカルセンスアンプ12−1,12−2は、メモリセルMCからローカルビット線対LBL,/LBLに転送されたデータの検知及び増幅を行う。
ローカルセンスアンプ12−1は、メモリセルアレイ11−1と11−2との間に配置されている。ローカルセンスアンプ12−1は、メモリセルアレイ11−1及び11−2に共有され、メモリセルアレイ11−1及び11−2のデータを検知及び増幅する。ローカルセンスアンプ12−2は、メモリセルアレイ11−3と11−4との間に配置されている。ローカルセンスアンプ12−2は、メモリセルアレイ11−3及び11−4に共有され、メモリセルアレイ11−3及び11−4のデータを検知及び増幅する。
メモリセルアレイ11−1及び11−2と、これらに共有されるローカルセンスアンプ12−1とにより基本単位となる第1のブロックBLK1が構成されている。また、メモリセルアレイ11−3及び11−4と、これらに共有されるローカルセンスアンプ12−2とにより基本単位となる第2のブロックBLK2が構成されている。
メモリセルアレイ11−2と11−3との間には、ローカルビット線分離領域19が設けられている。ローカルビット線分離領域19は、メモリセルアレイ11−2内のローカルビット線と、メモリセルアレイ11−3内のローカルビット線とを電気的に分離するための領域である。このローカルビット線分離領域19を設けることで、メモリセルアレイ11−2と11−3とを隣接して配置した場合でも、それぞれのローカルビット線同士を電気的に分離することができる。なお、ローカルビット線分離領域19のカラム方向の長さは、1メモリセルのカラム方向の長さに比べて小さく設定される。また、ローカルビット線分離領域19を設けずにメモリセルアレイ11−2と11−3とのローカルビット線を電気的に分離することができれば、特にローカルビット線分離領域19を設けなくてもよい。
複数のグローバルビット線対GBL,/GBLの一端には、グローバルセンスアンプ13が接続されている。グローバルセンスアンプ13は、各グローバルビット線対GBL,/GBLのデータを検知及び増幅する。
4つのメモリセルアレイ11−1〜11−4には、行方向に延在する複数のワード線WLが配設されている。この複数のワード線WLには、ロウデコーダ20が接続されている。ロウデコーダ20は、主制御回路21から供給されるプリデコード信号をデコードして、複数のワード線WLの対応する1本を選択する。
主制御回路21は、SRAM内の各回路を制御する。主制御回路21には、外部回路からアドレス信号ADD及び制御信号CNTなどが入力されている。主制御回路21は、アドレス信号ADDをデコードして、ロウデコーダ20にプリデコード信号を供給する。また、主制御回路21は、制御信号CNTに基づいて、書き込み動作、及び読み出し動作等を制御する。
第1のブロックBLK1及び第2のブロックBLK2の周囲には、複数のエッジセルECからなるエッジセル群16が配置されている。セルアレイを加工する際、セルアレイの端に形成されたセルは、加工に起因するレイアウトや特性のバラツキが大きい。このため、セルアレイの端に配置されたセルは、メモリセルMCやレプリカセルとして使用しないようにしている。セルアレイの端に配置されたセルがエッジセルECに対応する。このエッジセルECは、データの記憶動作をしない。
エッジセル群16の周囲には、ウェルコンタクト領域17が設けられている。メモリセルMC及びレプリカセルはそれぞれ、複数のMOSトランジスタから構成されている。そして、複数のMOSトランジスタは、基板内に設けられた半導体領域(ウェル)に形成される。ウェルコンタクト領域17は、ウェルに電源を供給するためのコンタクトが配置される領域である。本実施形態では、セルアレイを囲むように、ウェルコンタクト領域17が設けられ、このウェルコンタクト領域17には、多くのコンタクト(図示せず)が配置される。これにより、ウェルの電位を均一にできるので、MOSトランジスタの特性を向上させることができる。
メモリセルアレイ11−1には、ローカルセンスアンプ12−1を活性化するためのレプリカセル群15−1が設けられている。また、メモリセルアレイ11−4には、ローカルセンスアンプ12−2を活性化するためのレプリカセル群15−2が設けられている。レプリカセル群15−1及び15−2はそれぞれ、1行分の複数のレプリカセルRC1と、1列分の複数のレプリカセルRC2とから構成されている。
SRAMの高速動作のためにはローカルセンスアンプ12−1,12−2の活性化タイミングをできるだけ早くすることが望ましいが、この活性化タイミングが早すぎるとローカルビット線対からローカルセンスアンプに供給される入力電位差が不十分となり、SRAMが誤動作となる。よって、高速動作のためにはローカルセンスアンプ12−1,12−2の最適な活性化タイミングの設定が重要である。レプリカセル群15−1,15−2は、ローカルセンスアンプ12−1,12−2の活性化タイミングを設定するために設けられている。
レプリカセル群15−1の上側には、エッジセルEC及びウェルコンタクト領域17を挟んでレプリカ制御回路18−1が設けられている。レプリカセル群15−2の下側には、エッジセルEC及びウェルコンタクト領域17を挟んでレプリカ制御回路18−2が設けられている。レプリカ制御回路18−1及び18−2はそれぞれ、レプリカビット線RBLに接続されるレプリカセルRC1の数を制御する。
図2は、メモリセルアレイ11−1とその周辺部の構成を説明するブロック図である。なお、メモリセルアレイ11−4とその周辺部(ローカルセンスアンプ12−2、センスアンプ活性回路14−2、レプリカセル群15−2、レプリカ制御回路18−2)の構成は、図2のレイアウトを上下逆にしたものと同じである。
メモリセルアレイ11−1には、複数のワード線WL、及び複数のローカルビット線対LBL,/LBLが配設されている。複数のワード線WLと複数のローカルビット線対LBL,/LBLと交差領域には、複数のメモリセルMCが配置されている。各ローカルビット線対LBL,/LBLは、ローカルセンスアンプ(LSA)12−1を介して、グローバルビット線対GBL,/GBLの対応する1つに接続されている。
ローカルセンスアンプ12−1から最も遠いワード線WLの外側には、レプリカワード線RWLが配設されている。また、ローカルビット線対LBL,/LBLのロウデコーダ20側には、レプリカビット線RBLが配設されている。レプリカワード線RWL及びレプリカビット線RBLには、複数のレプリカセルが接続されている。そして、セルアレイの端には、複数のエッジセルECが配置されている。
レプリカ制御回路18−1は、行方向のレプリカセルRC1群(すなわち、レプリカワード線RWLに接続されたレプリカセル群)のうち、レプリカビット線RBLに接続されるレプリカセルRC1の数を制御する。レプリカ制御回路18−1は、行方向のレプリカセルRC1群に対応した複数のスイッチ素子SWと、これら複数のスイッチ素子SWのオン/オフを制御する選択回路18Aとを備えている。選択回路18Aが任意の数のスイッチ素子SWをオンさせることで、これらのスイッチ素子SWに接続されたレプリカセルRC1がレプリカビット線RBLに接続される。
センスアンプ活性回路14−1は、ローカルセンスアンプ(LSA)12−1の活性化タイミングを制御する。センスアンプ活性回路14−1は、レプリカビット線RBLに接続されている。センスアンプ活性回路14−1は、レプリカビット線RBLがローレベルに遷移した際に、ローカルセンスアンプ12−1を活性化する。従って、ローカルセンスアンプ12−1は、センスアンプ活性回路14−1により活性化された後に、ローカルビット線LBL,/LBLのデータの検知及び増幅動作を実行する。
ロウデコーダ20は、レプリカワード線RWLをデコードするレプリカロウデコーダ20−1を備えている。レプリカロウデコーダ20−1は、主制御回路21から供給されるレプリカ制御信号に基づいて、レプリカワード線RWLを選択する。同様に、ロウデコーダ20は、レプリカセル群15−2に配置されたレプリカワード線RWLを選択するレプリカロウデコーダ20−2を備えている。
なお、図示は省略するが、ローカルビット線、レプリカビット線及びグローバルビット線には、プリチャージ回路が接続されており、このプリチャージ回路は、読み出し及び書き込み動作を実行する前に、ローカルビット線、レプリカビット線及びグローバルビット線をハイレベル電圧(例えば、電源電圧VDD)にプリチャージする。
図3は、図2に示したメモリセルMCの構成を示す回路図である。メモリセルMCは、6個のMOSトランジスタから構成される6Tr.型SRAMセルである。
メモリセルMCは、第1のインバータ回路INV1及び第2のインバータ回路INV2を備えている。第1のインバータ回路INV1は、負荷用PチャネルMOSトランジスタ(PMOSトランジスタ)LD1と駆動用NチャネルMOSトランジスタ(NMOSトランジスタ)DV1とにより構成されている。PMOSトランジスタLD1及びNMOSトランジスタDV1は、電源電圧VDDが供給される電源端子と、接地電圧VSSが供給される接地端子との間に直列に接続されている。
第2のインバータ回路INV2は、負荷用PMOSトランジスタLD2と駆動用NMOSトランジスタDV2とにより構成されている。PMOSトランジスタLD2及びNMOSトランジスタDV2は、電源端子と接地端子との間に直列に接続されている。
具体的には、PMOSトランジスタLD1のソース端子は、電源端子に接続されている。PMOSトランジスタLD1のドレイン端子は、記憶ノードN1を介してNMOSトランジスタDV1のドレイン端子に接続されている。PMOSトランジスタLD1のゲート端子は、NMOSトランジスタDV1のゲート端子に接続されている。NMOSトランジスタDV1のソース端子は、接地端子に接続されている。
PMOSトランジスタLD2のソース端子は、電源端子に接続されている。PMOSトランジスタLD2のドレイン端子は、記憶ノードN2を介してNMOSトランジスタDV2のドレイン端子に接続されている。PMOSトランジスタLD2のゲート端子は、NMOSトランジスタDV2のゲート端子に接続されている。NMOSトランジスタDV2のソース端子は、接地端子に接続されている。
PMOSトランジスタLD1のゲート端子は、記憶ノードN2に接続されている。PMOSトランジスタLD2のゲート端子は、記憶ノードN1に接続されている。換言すると、第1のインバータ回路INV1の出力端子は第2のインバータ回路INV2の入力端子に接続され、第2のインバータ回路INV2の出力端子は第1のインバータ回路INV1の入力端子に接続されている。
記憶ノードN1は、NMOSトランジスタからなるトランスファーゲートXF1を介してローカルビット線LBLに接続されている。記憶ノードN2は、NMOSトランジスタからなるトランスファーゲートXF2を介してローカルビット線/LBLに接続されている。トランスファーゲートXF2,XF2のゲート端子は、ワード線WLに接続されている。
図4は、図2に示したレプリカセルRC1の構成を示す回路図である。レプリカセルRC1は、基本的には、メモリセルMCと同じ構成である。以下に、メモリセルMCと異なる構成を中心に説明する。
駆動用NMOSトランジスタDV1及び負荷用PMOSトランジスタLD1のゲート端子は、電源端子に接続されている。よって、PMOSトランジスタLD1は常にオフ状態であり、NMOSトランジスタDV1は常にオン状態である。すなわち、レプリカセルRCは、フリップフロップ動作が固定されている。レプリカセルRC1の記憶ノードN1にはデータ0が記憶され、記憶ノードN2にはデータ1が記憶される。
記憶ノードN1は、トランスファーゲートXF1を介してレプリカビット線RBLに接続されている。トランスファーゲートXF1のゲート端子は、レプリカワード線RWLに接続されている。トランスファーゲートXF2のゲート端子及びソース端子は、接地されている。従って、トランスファーゲートXF2は、常にオフ状態である。
図5は、図2に示したレプリカセルRC2の構成を示す回路図である。レプリカセルRC2も、基本的には、メモリセルMCと同じ構成である。記憶ノードN1は、トランスファーゲートXF1を介してレプリカビット線RBLに接続されている。トランスファーゲートXF1のゲート端子は、接地されている。従って、トランスファーゲートXF1は、常にオフ状態である。これにより、任意のレプリカセルRC2に対応するワード線WLが選択された場合でも、レプリカセルRC2は、レプリカビット線RBLにデータを転送しない。また、トランスファーゲートXF2のゲート端子及びソース端子は、接地されている。従って、トランスファーゲートXF2は、常にオフ状態である。
図6は、図2に示したエッジセルECの構成を示す回路図である。エッジセルECのトランスファーゲートXF1及びXF2のゲート端子は、電気的に絶縁されている(或いは、接地されている)。また、駆動用NMOSトランジスタDV1、DV2、負荷用PMOSトランジスタLD1、LD2のソース端子はそれぞれ、電気的に絶縁されている。従って、エッジセルECは、データの記憶動作を行わない。
このように構成されたSRAMの動作について説明する。メモリセルアレイ11−1及び11−2内の任意のメモリセルMCが選択されると、これと同時にレプリカセル群15−1のレプリカワード線RWLが選択(活性化)される。これにより、レプリカビット線RBLには、レプリカ制御回路18−1により選択された数のレプリカセルRC1が接続される。
この際、レプリカワード線RWLの選択は、主制御回路21からのレプリカ制御信号に基づいてロウデコーダ20−1により行われる。そして、このレプリカ制御信号は、主制御回路21からレプリカワード線RWLまでの距離に対応した長さの信号線22(図1を参照)を介して送られる。
同様に、メモリセルアレイ11−3及び11−4内の任意のメモリセルMCが選択されると、これと同時にレプリカセル群15−2のレプリカワード線RWLが選択(活性化)される。これにより、レプリカセル群15−2のレプリカビット線RBLには、レプリカ制御回路18−2により選択された数のレプリカセルRC1が接続される。
この際、レプリカセル群15−2のレプリカワード線RWLの選択は、主制御回路21からのレプリカ制御信号に基づいてロウデコーダ20−2により行われる。そして、このレプリカ制御信号は、信号線23(図1を参照)を介して送られる。
ここで、信号線23は、主制御回路21からローカルセンスアンプ12−2まで延在し、さらにローカルセンスアンプ12−2付近で折り返されてレプリカワード線RWLに到達するように配設されている。すなわち、信号線23の長さは、主制御回路21からメモリセルアレイ11−3のローカルセンスアンプ12−2から遠い端までの距離に対応する。これにより、データ読み出し時に、レプリカ制御信号の遅延を含むローカルセンスアンプ12−2から最も遠いメモリセルMCの遅延を再現することが可能となる。
以上詳述したように本実施形態では、ローカルセンスアンプ12−1のレプリカセル群15−1をローカルセンスアンプ12−1の上側のメモリセルアレイ11−1に配置し、ローカルセンスアンプ12−2のレプリカセル群15−2をローカルセンスアンプ12−2の下側のメモリセルアレイ11−4に配置している。これに伴い、レプリカセル群15−1のレプリカ制御回路18−1を、メモリセルアレイ11−1の上側に配置し、レプリカセル群15−1のレプリカ制御回路18−1を、メモリセルアレイ11−1の上側に配置している。
これにより、メモリセルアレイの間にレプリカ制御回路を配置することで必要であったエッジセルECとウェルコンタクト領域17とを、メモリセルアレイ11−2と11−3との間に配置しなくてよい。この結果、SRAMの面積を削減することができる。具体的には、通常の階層構造を有するSRAMと比べて、SRAMのカラム方向の長さを、エッジセルECが2列分及びウェルコンタクト領域が2列分短くすることができる。
また、ローカルセンスアンプから最も遠いメモリセルMCのデータを読み出す際の配線遅延を、レプリカセルRC1を用いて複製することができる。これにより、配線遅延及び電源電圧の変動による影響を抑制しつつ、ローカルセンスアンプ12−1,12−2の活性化タイミングを最適に制御することができる。この結果、読み出しサイクルタイムを短縮することができる。
また、レプリカビット線RBLに接続されるレプリカセルRC1の数を制御するレプリカ制御回路18−1,18−2を備えているため、レプリカビット線RBLの電位がローレベルに遷移する遅延を調整することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、隣接するメモリセルアレイでレプリカ制御回路を共有することで、SRAMの面積を削減するようにしている。
図7は、本発明の第2の実施形態に係るSRAMの構成を示すブロック図である。メモリセルアレイ11−1及び11−2と、これらに共有されるローカルセンスアンプ12−1とにより基本単位となる第1のブロックBLK1が構成されている。また、メモリセルアレイ11−3及び11−4と、これらに共有されるローカルセンスアンプ12−2とにより基本単位となる第2のブロックBLK2が構成されている。
第1のブロックBLK1の周囲には、この第1のブロックBLK1を囲むようにエッジセル群16−1が配置されている。エッジセル群16−1の周囲には、このエッジセル群16−1を囲むようにウェルコンタクト領域17−1が配置されている。
第2のブロックBLK2の周囲には、この第2のブロックBLK2を囲むようにエッジセル群16−2が配置されている。エッジセル群16−2の周囲には、このエッジセル群16−2を囲むようにウェルコンタクト領域17−2が配置されている。エッジセル群16−1及び16−2の構成は、第1の実施形態で示したエッジセル群16と同じである。ウェルコンタクト領域17−1及び17−2の構成は、第1の実施形態で示したウェルコンタクト領域17と同じである。
メモリセルアレイ11−2には、レプリカセル群15−1が設けられている。レプリカセル群15−1は、行方向のレプリカセルRC1群と、列方向のレプリカセル群RC2とから構成されている。レプリカセル群15−1に含まれるレプリカセルRC1群は、ローカルセンスアンプ12−1から最も遠いワード線WLの外側に配置されたレプリカワード線RWLに接続されている。
メモリセルアレイ11−3には、レプリカセル群15−2が設けられている。レプリカセル群15−2は、行方向のレプリカセルRC1群と、列方向のレプリカセル群RC2とから構成されている。レプリカセル群15−2に含まれるレプリカセルRC1群は、ローカルセンスアンプ12−2から最も遠いワード線WLの外側に配置されたレプリカワード線RWLに接続されている。
第1のブロックBLK1と第2のブロックBLK2との間には、レプリカ制御回路18が設けられている。このレプリカ制御回路18は、レプリカセル群15−1と15−2とで共有される。レプリカ制御回路18は、レプリカセル群15−1及び15−2のそれぞれに対して、レプリカビット線RBLに接続されるレプリカセルRC1の数を制御する。具体的には、レプリカ制御回路18は、1つの選択回路18Aと、レプリカセル群15−1及び15−2のそれぞれに対応したスイッチ素子SWとを備えて構成される。
レプリカセル群15−1のレプリカワード線RWLを選択するための信号線23は、通常通り、主制御回路21からレプリカロウデコーダ20−2まで延在するように配設されている。一方、レプリカセル群15−2のレプリカワード線RWLを選択するための信号線22は、主制御回路21からローカルセンスアンプ12−1まで延在し、ここから折り返されてレプリカワード線RWLに到達するように配設されている。
このように構成されたSRAMでは、従来では2つ必要であったレプリカ制御回路を上下のレプリカセル群15−1及び15−2で共有することができる。すなわち、レプリカ制御回路を1つ削減することができる。
また、通常の階層構造を有するSRAMと比べて、SRAMのカラム方向の長さを、レプリカ制御回路の領域分短くすることができる。これにより、SRAMの面積を削減することが可能となる。
また、レプリカセル群15−1及び15−2を図7のように配置した場合でも、ローカルセンスアンプ12−1,12−2の活性化タイミングを最適に制御することができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態は、第1のブロックBLK1と第2のブロックBLK2とでレプリカ制御回路を共有し、かつ第1のブロックBLK1と第2のブロックBLK2との間以外にレプリカ制御回路を配置するようにしている。
図8は、本発明の第3の実施形態に係るSRAMの構成を示すブロック図である。第1のブロックBLK1及び第2のブロックBLK2の構成は、第2の実施形態と同じである。第1のブロックBLK1の周囲、及び第2のブロックBLK2の周囲には、ウェルコンタクト領域17が設けられている。そして、第1のブロックBLK1と第2のブロックBLK2との間には、1列分のウェルコンタクト領域17が設けられている。
ここで、本実施形態では、レプリカ制御回路18は、第1のブロックBLK1と第2のブロックBLK2との間以外に配置される。本実施形態では、レプリカ制御回路18は、ロウデコーダ20が配置される領域内に設けられている。レプリカ制御回路18は、レプリカセル群15−1と15−2とで共有され、レプリカセル群15−1及び15−2のそれぞれに対して、レプリカビット線RBLに接続されるレプリカセルRC1の数を制御する。
このように構成されたSRAMでは、従来では2つ必要であったレプリカ制御回路を上下のレプリカセル群15−1及び15−2で共有することで、レプリカ制御回路を1つ削減することができる。
また、通常の階層構造を有するSRAMと比べて、SRAMのカラム方向の長さを、レプリカ制御回路の領域分と、ウェルコンタクト領域を1列分短くすることができる。これにより、SRAMの面積を削減することが可能となる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で、構成要素を変形して具体化できる。また、実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を構成することができる。例えば、実施形態に開示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよいし、異なる実施形態の構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るSRAMの構成を示すブロック図。 メモリセルアレイ11−1とその周辺部の構成を説明するブロック図。 図2に示したメモリセルMCの構成を示す回路図。 図2に示したレプリカセルRC1の構成を示す回路図。 図2に示したレプリカセルRC2の構成を示す回路図。 図2に示したエッジセルECの構成を示す回路図。 本発明の第2の実施形態に係るSRAMの構成を示すブロック図。 本発明の第3の実施形態に係るSRAMの構成を示すブロック図。
符号の説明
GBL…グローバルビット線、LBL…ローカルビット線、WL…ワード線、RBL…レプリカビット線、RWL…レプリカワード線、MC…メモリセル、EC…エッジセル、RC1,RC2…レプリカセル、SW…スイッチ素子、INV1,INV2…インバータ回路、LD1,LD2…負荷用PMOSトランジスタ、DV1,DV2…駆動用NMOSトランジスタ、N1,N2…記憶ノード、XF1,XF2…トランスファーゲート、11−1〜11−4…メモリセルアレイ、12−1,12−2…ローカルセンスアンプ、13…グローバルセンスアンプ、14−1,14−2…センスアンプ活性回路、15−1,15−2…レプリカセル群、16,16−1,16−2…エッジセル群、17,17−1,17−2…ウェルコンタクト領域、18,18−1,18−2…レプリカ制御回路、18A…選択回路、19…ローカルビット線分離領域、20…ロウデコーダ、20−1,20−2…レプリカロウデコーダ、21…主制御回路、22,23…信号線。

Claims (2)

  1. 行列状に配置された複数のメモリセルをそれぞれが含む複数のメモリセルアレイと、
    各メモリセルアレイの列を選択する複数のローカルビット線と、
    2つのメモリセルアレイごとに1つ設けられ、かつ前記メモリセルからローカルビット線を介して転送されるデータを検知する複数のローカルセンスアンプと、
    前記複数のメモリセルアレイに共有され、かつ前記複数のローカルセンスアンプからデータが転送される複数のグローバルビット線と、
    前記複数のローカルセンスアンプに対応して設けられ、かつ複数のレプリカセルをそれぞれが含む複数のレプリカセル群と、
    前記複数のレプリカセル群にそれぞれ接続された複数のレプリカビット線と、
    前記複数のレプリカビット線にそれぞれ接続され、かつ前記複数のレプリカビット線の電位に基づいて前記複数のローカルセンスアンプを活性化する複数の活性回路と、
    前記複数のレプリカセルのうち前記レプリカビット線に接続されるレプリカセルの数を制御するレプリカ制御回路と、
    を具備し、
    前記レプリカ制御回路は、異なるローカルセンスアンプに接続された2つのレプリカセル群に共有されることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記レプリカ制御回路は、前記2つのレプリカセル群の間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
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