JPH11182147A - 框扉の製造方法 - Google Patents

框扉の製造方法

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JPH11182147A
JPH11182147A JP35184797A JP35184797A JPH11182147A JP H11182147 A JPH11182147 A JP H11182147A JP 35184797 A JP35184797 A JP 35184797A JP 35184797 A JP35184797 A JP 35184797A JP H11182147 A JPH11182147 A JP H11182147A
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JP
Japan
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frame
end plate
frames
door
core
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JP35184797A
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English (en)
Inventor
Osamu Mizushima
治 水嶋
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術による框扉の製造方法は、縦框と横
框とを口の字型の框枠に組むために、4本の框の両端に
留め継ぎ削り加工または、矩形相欠き継ぎ削り加工を施
さなければならない。また、上記組立作業及び接着作業
は、専用の治具を用いて人手により行われるため作業能
率が上がらない。 【解決手段】 4枚の長方形又は台形の板状の枠材を口
の字型に組んだ枠組からなり、内部に長方形の開口部を
有する表枠組、裏枠組と、これより開口部の大きい中芯
枠組と、中芯枠組みの開口部に収まる鏡板とを用意し、
上記3枚の枠組の外側の側面が全長に亘って面一になる
ように積層接着する。鏡板は、上記3枠組みが内周の側
面に形成するて凹型溝内に嵌合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅や家具、住宅
機器等に使用される扉とその製造方法に関する発明であ
る。
【0002】
【従来の技術】框の枠組と鏡板からなる框扉の製造方法
は、まず、2本の縦框と2本の横框に鏡板が嵌合する条
溝を刻設する。次に、縦框と横框とを口の字型の框枠に
組めるよう、それぞれの両端に留め継ぎ削り加工を施
し、続いて縦框と横框とを口の字型の框枠に組むと同時
に鏡板を框枠組の内部の溝に嵌め込んで框枠組み内に納
める。縦框と横框と継ぎ目の結合は、接着剤による。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記組立作業及び接着
作業は、専用の治具を用いて人手により行われるため作
業能率が上がらない。また、縦框と横框とを直角に継ぎ
両框どうしを接着しなければならないために、4本の框
の両端に精度の高い留め継ぎ削り加工または、矩形相欠
き継ぎ削り加工を施さなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下に述べる
方法により、上記問題点を解決し、人手をかけずに框扉
を組立てようとするものである。本発明を図面により、
説明する。
【0005】本発明による框扉は、図1又は図2に示す
ように、長方形の板状の表枠組A,中芯枠組B,鏡板
C,裏枠組Dの4層を積層接着した構造である。表枠組
A,中芯枠組B,裏枠組Dは、いずれも4枚の長方形又
は台形の板状の枠材を口の字型に組んだ枠組からなり、
内部に長方形の開口部を有する。この表枠組A,中芯枠
組B,裏枠組Dが後述するように積層接着されて框枠組
を構成する。
【0006】表枠組A、中芯枠組B及び裏枠組Dのそれ
ぞれの縦の外寸法は同一とする。同様に、表枠組A、中
芯枠組B及び裏枠組Dのそれぞれの横の外寸法も同一で
ある。従って、表枠組A,中芯枠組B,裏枠組Dの3枚
の枠組は、外側の4側面が面一となるように重ね合わせ
ることができる。さらに、表枠組Aと裏枠組Dとは、縦
及び横それぞれの内寸法もそれぞれほぼ同一とするのが
通常の形態である。表枠組Aと裏枠組Dの縦横いずれか
又は縦横両方について、内寸法を異ならせることもでき
るが、特にデザイン上面からの要求がなければ、同一寸
法にした方が部材管理が煩雑になることを避けることが
できる。
【0007】中芯枠組Bを構成する縦枠材の幅は、表枠
組Aを構成する縦枠材の幅よりも小さく、且つ裏枠組D
を構成する縦枠材の幅よりも小さい。同様に、中芯枠組
Bを構成する横枠材の幅は、表枠組Aを構成する横枠材
の幅よりも小さく、且つ裏枠組Dを構成する横枠材の幅
よりも小さい。従って、表枠組A,中芯枠組B,裏枠組
Dの3枚の枠組を外側の4側面が面一となるように重ね
合わせて框枠組を形成したときに、該框組みの開口部の
側面全長に亘り幅が中芯枠組Bの厚みに等しい凹型溝が
形成される。
【0008】鏡板Cの縦の外寸法は、中芯枠組Bの縦の
内寸法と同一又はそれよりもわずかに小さく設定され、
同様に,鏡板Cの横の外寸法は、中芯枠組Bの横の内寸
法と同一又はそれよりもわずかに小さく設定されてい
る。ただし、鏡板Cの縦横それぞれの外寸法は、表枠組
A及び裏枠組Dの縦横それぞれの内寸法よりも大きく設
定されている。また、鏡板Cの厚みは中芯枠組Bと同一
又は中芯枠組Bよりもわずかに薄い厚みに設定されてい
る。
【0009】表枠組A,中芯枠組B,鏡板C,裏枠組D
の枠組みは上記のように寸法設定されているので、表枠
組A,中芯枠組B,裏枠組D3枚の枠組を、外側の側面
が面一になるように積層接着してなる框枠組の開口部の
内周側面に形成される凹型溝内に、鏡板Cの縦横の端部
を嵌合させて、鏡板Cを框枠組み内に納めることができ
る。
【0010】具体的な手順を述べれば、以下のとおりで
ある。まず、中芯枠組Bの両面に接着剤を塗布し、外側
の4側面が裏枠組Dと面一になるように裏枠組Dの上に
重ね合わせる。次に、裏枠組Dの上であって中芯枠組B
の枠内部に鏡板Cを重ね合わせ、最後に、表枠組A,中
芯枠組B,裏枠組Dの外側の側面が面一になるように、
中芯枠組Bと鏡板Cの上に表枠組Aを重ね合わせ、上部
から接着剤が接着力を発揮するまで圧締する。圧締方法
は、上記手順による4枚1組を複数組その側面が面一に
なるように重ね合わせ、合板工場や集成材、家具工場等
で使用されるコールドプレスにより圧締するか、あるい
は、上記重ね合わせた扉の上下に厚いあて板を当てがっ
て、上下からターンバックルで締め付ける等、一般に家
具・木工、合板、集成材工場等で慣用されている方法で
よい。
【0011】
【発明の実施の形態】上記積層接着の手順中、表枠組A
と裏枠組Dとを入れ替えてもよいことは、説明するまで
もない。また、上記手順は、以下のように手順に変えて
も結果は同じである。即ち、まず、裏枠組Dの上の所定
の位置に鏡板Cを載せておき、次ぎに、中芯枠組Bの両
面に接着剤を塗布し、外側の側面が裏枠組Dと面一にな
るように裏枠組Dの上に重ね合わせる。最後に、表枠組
A,中芯枠組B,裏枠組Dの外側の側面が面一になるよ
うに中芯枠組Bと鏡板Cの上に表枠組Aを重ね合わせ、
上部から接着剤が接着力を発揮するまで圧締する。
【0012】また、接着剤を両面に塗布する方法に代え
て、裏枠組Dの片面と中芯枠組Bの片面、或いは裏枠組
Dの片面と表枠組Aの片面に接着剤を塗布する等の方法
によってもよいことは当然である。
【0013】圧締後、扉の側面が面一になっていない場
合は、必要に応じて、側面を正寸に裁断する。多くの場
合、多少のズレが生じるから、圧締後の正寸裁断が必要
とされるから、各枠組は、完成品の扉よりも両端1〜5
mm程度大きめに作成しておくことが望ましい。
【0014】表枠組Aの枠の組み方、固定方法は、両端
を45度に裁断した2対の台形の枠材を留め継ぎの形状
に組み合わせ、4枚の枠材が離れないように、接着面側
に、タッカー針又は部分的にテープ等を用いて枠材どう
しを架け渡して固定しておく。中芯枠組B及び裏枠組D
についても同様である。また、それぞれの枠組を構成す
る4枚の枠材の形状は、必ずしも台形である必要はな
い。家具の扉の場合、台形にすると、角部の外観が留め
継ぎの形状になり高級感が醸し出されるが、両端部にお
いて枠材の幅の分だけ材料の無駄が生じ、歩留まりが低
下する。
【0015】従って、中芯枠組Bのごとく、完成品にお
いては、内部に隠されて外からは見えない枠は、外観が
矩形相欠き継ぎの形状でよいから、それぞれの枠材の形
状は長方形でよい。家具の扉や、住宅の押入の扉のよう
に、開いたときにしか裏側が見えない部位に用いる扉の
裏面側も、やはり通常は矩形相欠き継ぎの外観で十分で
ある。表面の外観を留め継ぎ形状とし、裏面の外観を矩
形相欠き継ぎの形状とする場合、各枠組の構成は、図2
に示すごとくである。
【0016】框枠組及び鏡板に装飾デザインを施すた
め、例えば、框及び鏡板の断面形状を図3又は図4のよ
うな形状を採用する場合がある。本発明の場合、枠材に
図3又は図4のごとき複雑な断面形状を採用し、かつ縦
枠材と横枠材の継ぎ目部分を矩形相欠き継ぎの形状にし
ようとすると、横枠材の木口面が当接する縦枠材の側面
が平面でないため、継ぎ目部分が平坦面にならず見苦し
い。
【0017】従って、横枠材の木口面が当接する部分の
側面のみを別途平面に加工しなければならないから、手
間がかかる。枠材に装飾的な断面形状を採用する場合
は、特に、デザイン面からの要請がなければ、継ぎ目は
留め継ぎの形状とし、継ぎ目部分の側面を通常の裁断方
法により、表面に対して垂直な平面となるように裁断す
るのがよい。
【0018】装飾的なデザインは、必ずしも完成品の扉
の表裏両面に施す必要はない。前述のように、家具の扉
の裏面や、住宅の押入の扉の裏面のように、デザイン上
それ程重要でない部分は、適宜図4に示すように、単純
な形状を採用すればよい。
【0019】本発明に用いる枠材の材料は、家具、建
具、住宅機器、内装建材に通常用いられる天然木材、合
板、集成材、繊維板、単板積層体(LVL)、パーテイ
クルボード、ウェハーボード等の木削片板を用いること
ができる。また、前記木質材料を少なくとも1種以上組
み合わせた複合板を用いてもよい。さらに、これら素板
又は複合板を基材として、その表面に天然銘木の薄い板
や木目柄等を印刷したシート状の化粧材を貼った化粧板
も適宜用いることができる。
【0020】従来技術においても、框、鏡板の基材に複
合板が用いられている。例えば、図3又は図4におい
て、表枠組A及び裏枠組Dに相当する部分に、繊維板を
用い、中芯枠組Bに相当する部分に集成材、単板積層
体、合板等を用いることがある。
【0021】繊維板の表面は、他の材料に比べて平滑性
に優れているので、必要に応じて、天然銘木の突き板や
木目柄等を印刷した化粧シートを貼って扉の表面に用い
られることが多い。ところが、一方において、繊維板
は、曲げ強度等の構造強度が劣るので、中芯枠組Bに相
当する部分に構造強度の大きい集成材、単板積層体、合
板等を配するのである。
【0022】その他、框枠組の表面を構成する表枠組A
又は裏枠組Dに天然銘木を用い、中芯枠組Bに合板、集
成材、繊維板、単板積層体(LVL)、パーテイクルボ
ード、ウェハーボード等の木削片板を用いる等の組み合
わせも考えられる。
【0023】繊維板、パーテイクルボード、ウェハーボ
ード等の木削片板等の基材は、水分を吸収すると厚み方
向の膨張が、合板、単板積層体(LVL)や天然銘木に
比べて大きいから、これら材料を中芯枠組Bに用いる場
合、できるだけ、鏡板Cにも同じ材料を用いることが望
ましい。中芯枠組Bと鏡板Cとで厚み方向の膨張率が著
しく異なると、扉完成後、扉内で、鏡板Cがガタついた
り、或いは、凹型溝がV字型に開き、凹型溝の入り口部
分で鏡板Cとの間に隙間が発生し、美観を損ねることが
ある。中芯枠組Bと鏡板Cを同じ材料にすれば、このよ
うな欠点を防ぐことができる。
【0024】框に複合板を使用する場合、従来技術にお
いては、前以て、複合板を用意しておかなければならな
いが、本発明の場合は、表枠組A,中芯枠組B,裏枠組
Dの枠組をそれぞれ目的と用途に適合した材料で予め作
成しておいて、扉の組立、即ち表枠組A,中芯枠組B,
裏枠組Dの枠組を積層接着することにより、上記従来技
術による扉と同一の扉を製造することができる。
【0025】なお、念のため表枠組A,中芯枠組B,鏡
板C,裏枠組Dの設定寸法の詳細について述べておく。
図3又は図4において、中芯枠組Bと鏡板Cとの隙間
は、扉の大きさによっても異なるが、1〜3mm程度が
よい。1mm以下であると、材料の伸縮や裁断寸法の誤
差や枠組みの際のズレ等が原因で、鏡板Cが中芯枠組B
の開口部内に収まらないこともある。また、3mm以上
あると、積層接着して扉に完成した時に、扉内で鏡板C
がガタつくことがある。
【0026】図3又は図4の鏡板取り付け部分の断面図
は、左側のみを示しているが、右側の鏡板取り付け部分
の断面は、左側の図3又は図4の断面図と対称形になっ
ている。図3又は図4において、中芯枠組Bと鏡板Cと
の隙間が1mmであると、扉内で鏡板が左右に最大2m
m動く可能性があり、中芯枠組Bと鏡板Cとの隙間が3
mmであると、扉内で鏡板が左右に最大6mm動く可能
性があるから、凹型溝の深さは、少なくとも6mm以上
ないと鏡板Cが凹型溝から外れる恐れがある。鏡板Cに
反りが生じたり、含水率変化による収縮を考慮すると、
凹型溝内に嵌合する部分の寸法は、少なくとも、さらに
3mm以上必要である。
【0027】従って、凹型溝の深さは、中芯枠組Bと鏡
板Cとの隙間が左右各1mmの場合でも、5mmの深さ
が必要であり、左右各3mm場合は、少なくとも9mm
の深さが必要となる。また、深さの最大値は、扉の大き
さによって異なるが、建物の開口部に取り付けられる扉
の場合でも20mmあれば十分である。
【0028】表枠組A,中芯枠組B,鏡板C,裏枠組D
の各厚みについては、特に従来技術による扉の外観を参
考にして、決定すればよいが、中芯枠組Bと鏡板Cとの
厚みの差は、0.3mm以内にすることが望ましい。鏡
板Cの厚みが中芯枠組Bの厚みよりも0.3mm以上大
きいと積層接着の際に、框枠組みに十分に圧力がかから
ず、接着不良になる恐れがあり、0.3mm以下である
と、扉完成後に鏡板が扉内でガタつく恐れがある。
【0029】中芯枠組Bは、扉完成後外部からは見えな
いから、通常は表面に化粧を施さない素板が用いられ、
鏡板Cは、天然木の場合を除いて、通常の場合少なくと
も表面は木目柄を印刷した化粧シート等により化粧が施
されている。従って、中芯枠組Bと鏡板Cに同じ材質で
同じ厚みの素板を用いるときは、鏡板Cに用いる素板を
サンダーで研削する等により、化粧シートの厚みを含め
て、中芯枠組Bと鏡板Cの厚みの差が0.3mm以内に
おさまるようにする必要がある。
【0030】
【発明の効果】本発明は、従来技術による扉の製造方法
のように、縦框と横框とを直角に継ぐために、4本の框
の両端に留め継ぎ削り加工または、矩形相欠き継ぎ削り
加工を施す必要がない。また、框に複合板を用いる場
合、予め複合板を用意せず、表枠組A,中芯枠組B,裏
枠組Dの枠組をそれぞれ目的と用途に適合した材料で予
め作成しておいて、扉の組立時に框を複合することがで
きるので、生産性が向上する。
【0031】また、請求項2の発明は、中芯枠組Bと鏡
板Cに同質の材料を基材に用いることができるので、扉
完成後の環境変化に対しても、ガタつき等を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による框扉の構成の説明図
【図2】 本発明による框扉の構成の説明図
【図3】 本発明による框扉の断面図
【図4】 本発明による框扉の断面図
【符号の説明】
A 表枠組 B 中芯枠組 C 鏡板 D 裏枠組

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1.4枚の長方形又は台形の板状の枠材
    が口の字型に組まれ、内部に長方形の開口部を有し、か
    つ縦及び横の外寸法がそれぞれ同一である表枠組
    (A)、中芯枠組(B)、裏枠組(D)であって、中芯
    枠組(B)を中間層として上記3枚の枠組を各々の枠組
    の外周の4側面が面一になるように重ね合わせたとき
    に、開口部の側面全長に亘って凹型溝が形成されるべく
    寸法設定された 上記3枚の枠組を用意し、2.上記中芯枠組(B)と同
    一厚み又は、厚み差が0.3mm以内であり、外周の側
    面が全長にわたって上記凹型溝内に収まる形状の鏡板
    (C)を用意し、 3.上記3枚の枠組の外側の側面が全長に亘って面一と
    なり、かつ鏡板(C)が前記凹型溝内に収まるように、
    中芯枠組(B)を中間層に、表裏面に表枠組(A)と裏
    枠組(D)を重ね合わせて接着することを特徴とする框
    扉の製造方法。
  2. 【請求項2】 中芯枠組(B)の材質と鏡板(c)の基
    材が同質の材料であることを特徴とする請求項1記載の
    框扉の製造方法。
JP35184797A 1997-12-22 1997-12-22 框扉の製造方法 Pending JPH11182147A (ja)

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