JPH11179038A - パチンコ店におけるセキュリティ装置 - Google Patents

パチンコ店におけるセキュリティ装置

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JPH11179038A
JPH11179038A JP9364486A JP36448697A JPH11179038A JP H11179038 A JPH11179038 A JP H11179038A JP 9364486 A JP9364486 A JP 9364486A JP 36448697 A JP36448697 A JP 36448697A JP H11179038 A JPH11179038 A JP H11179038A
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JP
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sensor
abnormality
counter
ball
balls
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JP9364486A
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Inventor
Toyoji Tsutsumi
堤  豊治
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MEIWA ELECTRON KK
Original Assignee
MEIWA ELECTRON KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入玉・出玉等の玉数の情報から正確に異常・
不正状態の判別が出来るようにし、又磁気センサー・電
波センサーからの異常・不正の状態を誤差なく確実に判
断できるようにする。 【解決手段】 パチンコ台1に入玉センサー3a,出玉
センサー3b,大当センサー3c・・・及び売上げセン
サー3g,ドアセンサー3h,窓枠開閉センサー3i,
電波センサー3j,磁気センサー3l等を設け、各玉の
数を記憶する入玉カウンタ511,出玉カウンタ512
等メモリを設け、入玉数と出玉数の比を計算して設定値
より大きく外れたとき異常・不正とみなす通常入出玉数
比値異常判断部確率変動入出玉数比値異常判断部等の情
報判断をコンピュータのCPU6を用いてプログラムソ
フトで処理し、警報装置10を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ店に設置
されているパチンコ台、パチスロ等の遊技台における電
波・磁気等を使用した不正行為・不正状態又は故障によ
る異常状態を検出するパチンコ店における遊技台のセキ
ュリティ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ店では、遊技台の入玉出
玉をカウントするカウンタ−を設けているが、入玉、出
玉がカウント出来ない等の機械的なトラブルが発生した
場合、単にランプ表示、音声放送で報知するだけのもの
であった。又、電波や磁気などを発生させて遊技台・そ
のコンピュータシステムに異常又は不正の状態を引き起
こす不正行為・不正状態の対策として、単に電波センサ
−、磁気センサ−を取付けた装置があるが、異常電波、
異常磁気を感知した時点で異常を報知するものである
が、外乱ノイズによる誤動作が多く、又誤動作をなくす
ように感度を低下させると異常検出ができなくなるとい
った問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、磁気セン
サー・電波センサ−を使用せずに不正状態・異常状態を
精度よく検出でき、又磁気センサ−・電波センサ−の他
のセンサ−を取付けた場合は、誤作動少なく不正・異常
の状態・原因をこれらセンサ−の情報から的確に判断で
きるようにするパチンコ店におけるセキュリティ装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) パチンコ店の遊技台に入玉の数を計測する入玉カ
ウンタと出玉の数を計測する出玉カウンタとを設け、入
玉カウンタの計測する入玉数と出玉カウンタの計測する
出玉数とを比較して入玉数と出玉数の数の相関の異常状
態を判断する玉数異常検出手段を設け、同玉数異常検出
手段が出力する異常検出信号によって異常を警報する警
報手段を備えたパチンコ店におけるセキュリティ装置 2) 電波センサーを遊技台又はその近くに取付け、電
波センサーの電波の電波受信状況を出力できるようにし
た電波監視手段を設けた前記1)記載のパチンコ店にお
けるセキュリティ装置 3) 電波監視手段の出力する電波受信状況と玉数異常
検出手段の異常検出信号の相関性を判断し、相関性があ
れば異常電波あることの異常検出信号を発生する異常電
波判断手段を設けた前記2)記載のパチンコ店における
セキュリティ装置 4) 磁気センサーを遊技台又はその近くに取付け、磁
気センサーの磁気感知状況を出力できるようにした磁気
監視手段を設けた前記1)〜3)何れか記載のパチンコ
店におけるセキュリティ装置 5) 磁気監視手段の磁気感知状況と玉数異常検出手段
の異常検出信号の相関性を判断し、相関性があれば異常
磁気あることの異常検出信号を発生する異常磁気判断手
段を設けた前記1)〜4)何れか記載のパチンコ店にお
けるセキュリティ装置 6) 玉数異常検出手段が、入玉カウンタと出玉カウン
タとを定期的に又は不定期的にサンプリングして所定時
間の間の入玉の数と出玉の数を算出し、その所定時間の
間の入玉の数が出玉の数より小さくなったときに異常検
出信号を出力するようにした前記1)〜5)何れか記載
のパチンコ店におけるセキュリティ装置 7) 玉数異常検出手段が、大当り中又は確率変動中に
おける入玉の数と出玉の数を算出し、その所定時間の間
の出玉の数の入玉の数に対する比の所定時間での平均値
が確率変動時入出玉数比異常設定値より大きいときに異
常検出信号を出力するようにした前記1)〜5)何れか
記載のパチンコ店におけるセキュリティ装置 8) パチンコ台にスタ−トチャッカ−の入賞センサ−
と大当りセンサ−とを設け、大当りセンサ−の大当り前
の所定時間以内にスタ−トチャッカ−の入賞センサ−か
らの入賞信号があったか否か判断し、所定時間以内に入
賞信号がないときは入賞なし大当り不正として異常検出
信号を警報手段へ出力する入賞なし大当り異常判断部を
備えた前記1)〜7)記載のパチンコ店におけるセキュ
リティ装置 9) スタ−トチャッカ−の入賞カウンタに所定個数入
った時点から所定時間入玉カウンタのカウント数を検査
し、所定時間内にカウント値が変動しない場合は入玉異
常である異常検出信号を出力する入玉異常判断部を備え
た前記1)〜8)記載のパチンコ店におけるセキュリテ
ィ装置 10) 入玉カウンタのカウント値を入力し、1分間の
入玉数が一定時間連続して設定値を下回った場合不正止
打ちと判断し、異常検出信号を発生する不正止打ち異常
判断部を備えた前記1)〜9)記載のパチンコ店におけ
るセキュリティ装置 11) パチンコ台に入賞センサ−を設け、同入賞セン
サ−の入賞信号の回数を加算する入賞カウンタを設け、
入賞カウンタのカウント数の平均値が所定の設定値を超
えたときに入賞不正があると判断し、その異常検出信号
を発生させる入賞異常判断部を備えた前記1)〜10)
記載のパチンコ店におけるセキュリティ装置 12) パチンコ台に大当りセンサ−を設け、大当りセ
ンサ−が作動して大当り中における出玉カウンタのカウ
ント値が上限設定値を超える場合は不正とみなし、その
異常検出信号を発生する出玉異常判断部を備えた前記
1)〜11)記載のパチンコ店におけるセキュリティ装
置 13) パチンコ台に大当りセンサ−を設け、大当りセ
ンサ−が作動して大当り中における出玉カウンタのカウ
ント値が下限設定値より小さくなったときに大当りパン
クとしてその異常検出信号を発生する大当り異常判断部
を備えた前記1)〜12)記載のパチンコ店におけるセ
キュリティ装置 14) パチンコ台のドアに開閉を感知するドアセンサ
ーを設け、大当り連チャン異常判断部又は大当り出玉異
常判断部の異常警報信号とドアセンサーの開閉信号との
因果関係の相関性を判断し、相関性があればドア開閉不
正を原因とする異常検出信号を出力するドア異常判断部
を備えた前記1)〜13)記載のパチンコ店におけるセ
キュリティ装置 15) パチンコ台の窓枠の開閉を感知する窓枠開閉セ
ンサーを設け、入賞なし大当り異常判断部の異常警報信
号と窓枠開閉センサーの開閉信号との因果関係の相関性
を判断し、開閉との相関性があれば窓枠開閉不正と判断
して異常検出信号を出力する窓枠開閉異常判断部を備え
た前記1)〜14)記載のパチンコ店におけるセキュリ
ティ装置にある。
【0005】
【作用】本発明では、遊技台に設けた入玉カウンタ−は
遊技台の入玉数をカウントし、又出玉カウンタ−は出玉
数をカウントしている。この入玉カウンタ−と出玉カウ
ンタ−のカウントした玉数の値の相関の異常状態(入玉
数が少なく,出玉が多くなる,所定時間の間の入玉数と
出玉数の差・比率が正常な状態から逸脱している,入玉
数・出玉数の時系列の変動が正常な値を逸脱している,
等)を玉数異常検出手段が判断し、異常状態であれば異
常信号を出力し、警報手段はこれを入力すると、音・電
気信号・光・振動等の方法でその異常を人又はコンピュ
ータに伝達する。その玉数異常検出手段の判断方法とし
ては、入玉カウンタ−、出玉カウンタ−を所定時間毎に
サンプリングして、そのサンプリング時刻の間における
入玉カウンタ−のカウンタ−値の差値(入玉数)と出玉
カウンタ−の数の差値(出玉の数)との大小を比較し、
入玉数が出玉数より小さいときは異常とする方法が簡単
で短かい計算時間で済む。この方法は、単なる入玉だけ
又は出玉だけの単独の絶対値から判断する方法に比べ
て、不正・異常状態と正常状態との分別がより正確にで
きる。又電波センサ−、磁気センサ−のセンサ−を取付
けていれば、この玉数異常検出手段による正常・異常の
判断と電波感知信号・磁気感知信号を関連づけることが
でき、電波ノイズ・磁気ノイズによる誤動作か否か判別
し易くなり、低感度でも電波異常と磁気異常との判別が
でき易くなり、不正・異常の原因も特定でき易くなる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の入玉カウンタ−・出玉カ
ウンタ−はパチンコ台・パチスロ台等の遊技台に取付け
たものがあればそれを利用するのがコスト上好ましい。
入玉カウンタ−、出玉カウンタ−の値のサンプリングは
一定時間毎行ってもよいし、ランダムに行ってもよい
し、あるいは出玉数に応じてそのサンプリング間隔を決
めることもできる。サンプリングタイミング及び玉数異
常検出手段・警報手段はコンピュータを使用するのが実
用的である。コンピュータで処理プログラムソフトを作
動させて入力される入玉カウント値と出玉カウント値を
デジタル処理して、その正常・異常もソフトで判断させ
る。その異常のレベル・相関性・関連性・時系列判断も
ソフト上できめ細かく行うのがより正確な結果を得るこ
とができて好ましい。電波センサー・磁気センサー等・
不正方法の媒介方法のセンサーを設け、出玉異常検出手
段と関連づけ、時系列の相関性を行うのがより正確な異
常判断・原因特定上好ましい。その他のセンサーとして
は、遊技台の前面ドアのドア開閉センサー・窓枠開閉セ
ンサー・ホッパーセンサー・止め打ちセンサー等があ
る。ドア開閉センサーは、パチンコ台のROM交換を行
う大当り連チャン異常・大当り出玉異常の検出に有効で
ある。窓枠開閉センサーは、スタートチャッカー,役モ
ノ不正による入賞なし大当りの検出に有効であり、電波
センサーは電波を発生させてコンピュータを異常にさせ
ての入賞異常,入賞なし大当り,入出玉数比異常に有効
であり、磁石を使って入賞異常または入賞なし大当りに
対しては磁気センサーが有効であり、止打ち異常に対し
ては止打ちセンサーが有効であり、パチスロにおけるホ
ッパー払い出しによる入出玉数比異常,大当り出玉異常
に対してはホッパーセンサーが有効となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、実施例の全体構成を示す説明図である。
図2は、実施例のハード構成図である。図3は、実施例
の玉数異常検出手段の処理フローを示す説明図である。
図中、1はパチンコ店、2は遊技台であるパチンコ台、
3aは入玉センサー、3bは出玉センサー、3cは大当
りセンサー、3dは確率変動大当りセンサー、3eは回
転センサー、3fはスタートチャッカーに設けた入賞セ
ンサー、3gはサンド玉貸器に取付けられた売上センサ
ー、3hはドアセンサー、3i窓枠開閉センサー、3j
はパチンコ台2の近くに設けた電波センサー、3kはパ
チンコ台2の近くに設けた磁気センサー、3lは止打セ
ンサー、3mは欠番、3nは各センサーの出力基板であ
る。4は各パチンコ台2の情報入力部、5は、各情報入
力部4からの情報をCPU6に入力して各パチンコ台毎
に累積して時刻とともに記憶するRAMからなるメモリ
部,メモリ部5は各情報累積メモリ51,大当り中累積
メモリ52,確率変動中(確変中ともいう)累積メモリ
53,1分間毎集計メモリ54,大当り毎集計メモリ5
5,外部センサーの状態の開閉時間と開閉状態を書き込
む外部センサメモリ56であり、各情報累積メモリ51
は各情報の累積値とその時刻を記憶する入玉カウンタ5
11,出玉カウンタ512,大当りカウンタ513,入
賞カウンタ514,回転カウンタ515,売上カウンタ
516,確変カウンタ517のカウンタメモリを有して
いる。大当り中累積メモリ52は、大当り中の各センサ
ーの信号を累積する入玉カウンタ521,出玉カウンタ
522,入賞カウンタ524,回転カウンタ525,売
上カウンタ526,確変カウンタ527のカウンタメモ
リを有している。確変中累積メモリ53は、確変中の各
センサーの信号を累積する入玉カウンタ531,出玉カ
ウンタ532,大当りカウンタ533,入賞カウンタ5
34,回転カウンタ535,売上カウンタ536のカウ
ンタメモリを有している。又、1分間毎集計メモリ54
は1分間毎の各センサー信号の累積数を記憶する入玉カ
ウンタ541,出玉カウンタ542,大当りカウンタ5
43,入賞カウンタ544,回転カウンタ545,売上
カウンタ546のカウンタメモリを有している。大当り
毎集計メモリ55は、大当り毎(1回目,2回目,・・
・・・)のセンサーの信号の累積の値の入玉カウンタ5
51,出玉カウンタ552,入賞カウンタ554,回転
カウンタ555,売上カウンタ556のカウンタメモリ
を有している。外部センサメモリ56は、各種外部セン
サーの検出又は開閉の変化した時刻と、その検出又は開
閉の状態を記憶するドア開閉メモリ561,窓枠開閉メ
モリ562,電波検出メモリ563,磁気検出メモリ5
64,止打メモリ565,ホッパメモリ566がある。
又、6は玉数異常検出手段をコンピュータソフトによっ
て実行するCPU、7は玉数異常検出手段のソフト及び
各判断部の設定値・基準値等を記憶しているROM、8
はRAM、9は時刻発生部、10は監視員に音・光・振
動で異常・不正があることを伝達する警報装置、10a
は警報音を発生するスピーカー、10bは点滅警報灯、
10cは警報信号を発生させるバイブレータ、10dは
モニターディスプレイである。
【0008】 大当りセンサー3cは大当りが発生し
終了するまで大当り信号を出力する。 確率変動大当りセンサー3dは確率変動大当りが発
生して確率変動が終了するまで確率変動信号を出力す
る。 回転センサー3eはデジタルが停止した時点、役モ
ノが開いた時点で回転信号を出力する。 入賞センサー3fはスタートチャッカーに玉が入賞
した時点に入賞信号を出力する。 出玉センサー3bは遊技台から玉の払出しに応じて
玉10個に1パルスの出玉信号を出力する。玉補給器よ
り補給がある毎に(一度の補給で400〜10個入り,
10個につき1パルス)出力される場合もある。 入玉センサー3aは遊技台の下側に取付けられた受
皿から出力される遊技台から玉は1分間に100発発射
され、入玉10個につき1パルスの入玉信号を発生させ
る。 売上センサー3gは遊技台の横に取付けてあるサン
ド玉貸器から売上信号(25個100円につき1パル
ス)を発生させる。
【0009】この実施例では、パチンコ店1に設置した
パチンコ台2の入玉センサー3a,出玉センサー3b,
大当りセンサー3c,確率変動大当りセンサー3d,回
転センサー3e,入賞センサー3f及びサンド玉貸器の
売上カウンター3g及び電波センサー3j,磁気センサ
ー3k,止打センサー3l,ドアセンサー3h,窓枠開
閉センサー3iから入玉数(信号),出玉数(信号),
大当り信号,確率変動信号,回転信号,入賞信号,売上
信号は各パチンコ台2の情報入力部4へ入力され、更に
各パチンコ台2の情報入力部4の各データはコンピュー
タのCPU6に入力され、ROM7に記憶されたソフト
によって、これら信号を累積(回数加算;球数,回数計
算)し、そのカウント値をメモリ部5へ書き込む。最初
から連続して信号を累積する値は、各情報累積メモリ5
1の入玉カウンタ511,出玉カウンタ512,大当り
カウンタ513,入賞カウンタ514,回転カウンタ5
15,売上カウンタ516,確変(確率変動)カウンタ
517それぞれのカウンタメモリに記憶される。又大当
り中の各センサーの信号の累積値(球数,回数)は、大
当り中累積メモリ52の入玉カウンタ521,出玉カウ
ンタ522,入賞カウンタ524,回転カウンタ52
5,売上カウンタ526,確変カウンタ527のカウン
タメモリに記憶する。確変中の各センサーの信号の累積
値(球数,回数)は、確変中累積メモリ53の入玉カウ
ンタ531,出玉カウンタ532,大当りカウンタ53
3,入賞カウンタ534,回転カウンタ535,売上カ
ウンタ536のカウンタメモリに記憶される。又、1分
間毎にソフトによって各センサーの信号の累積値の差数
を計算し、1分間毎集計メモリ54の入玉カウンタ54
1,出玉カウンタ542,大当りカウンタ543,入賞
カウンタ544,回転カウンタ545,売上カウンタ5
46の各カウンタメモリに記憶される。又その時刻も時
刻発生部9から入力されてそのカウント開始した時刻も
関連づけて記憶される。更に大当り毎(1回目,2回
目,3回目・・・・)に各センサーのカウント値を大当
り毎集計メモリ55の入玉カウンタ551,出玉カウン
タ552,入賞カウンタ554,回転カウンタ555,
売上カウンタ556のカウンタメモリにその大当り回数
番号と関連づけて記憶する。更に、外部センサーのドア
センサー3h,窓枠開閉センサー3i,電波センサー3
j,磁気センサー3kの作動信号(開閉信号)は、その
発生時刻とともにCPU6によって外部センサメモリ5
6のドア開閉メモリ561,窓枠開閉メモリ562,電
波検出メモリ563,磁気検出メモリ564,止打メモ
リ565,ホッパメモリ566に記憶される。コンピュ
ータのCPU6は、これらセンサーの入力信号によっ
て、その種々の累積値を回数・時刻等を計算してメモリ
部5へ書き込むとともに、これらの計算結果の値からそ
の状態が異常か正常状態かの判断を、入玉カウント値、
出玉カウント値等のカウンタの値及び外部センサメモリ
56のセンサー状態から下記の異常判断を行う。
【0010】:通常入出玉数比値異常判断部 通常入出玉数比値計算及び通常入出玉数比異常判断、パ
チンコの大当り及び確率変動時を除いた通常状態におけ
る入玉カウンタ511と出玉カウンタ512の入玉数と
出玉数の所定時間における数値の比(累積入玉数、累積
出玉数の所定の時間のある時刻での値の差分の比)を通
常入出玉数比値として計算する。所定時間として1分間
をとっている。 通常入出玉数比値=所定時間の間の出玉数/所定時間の
間の入玉数 この通常入出玉数比値は、大当り、確率変動中でない通
常時は40%前後であり、出玉には多少のタイムラグが
あるので10分間の間の平均値をとる。この入出玉数比
値が100%(1.0)を超えた場合差玉(出玉−入
玉)が増加して不正状態・異常状態と判断し、異常検出
信号を発生させる。
【0011】:確率変動入出玉数比値異常判断部 確率変動入出玉数比値計算及び確率変動入出玉数比異常
パチンコ台において確変時の入玉数と出玉数の比の入出
玉数比値は概ね100%前後(80〜120%)であ
り、確変中は大当りの確率が高くなる。大当りが発生し
て次の大当りが発生するまでの確率変動時間は約5分間
程度である。従って本実施例では、確率変動入出玉数比
値計算部では確変中累積メモリ53の入玉カウンタ53
1と出玉カウンタ532とから5分間の平均の確変中の
入出玉数比値(確率変動入出玉数比値)をとる。この平
均の確率変動入出玉数比値が所定の設定値(実施例では
200%)を超えると、不正・異常とみなし異常検出信
号を発生する。
【0012】:入賞なし大当り判断部 入賞なし大当り、大当り信号が入力されると、その所定
の短かい時間前(実施例では3秒前)入賞信号があった
か否かを各情報累積メモリ51の大当りカウンタ513
と入賞カウンタ514とから判断し、入賞信号がなく大
当りが発生すれば不正とみなし、異常検出信号を発生さ
せる。これは、ほとんどのパチンコ台はスタートチャッ
カーに玉が入賞した時点でデジタルが回転するか、役モ
ノが開放する。そのデジタルが揃うか、開放した役モノ
に玉が入ることにより大当りが発生するからである。
【0013】:止打ち異常判断部 パチンコ遊技台の最高打ち出しは1分間に100個以内
と決められており、実際に遊技される場合でも、リーチ
などの遊技停止時間があるとしても平均的には1分間に
80個以上は発射されている。この打出した玉数は入玉
としてカウントされるので、入玉の推移を常時監視す
る。1分間の1分間毎集計メモリ54の入玉カウンタ5
41の入玉数が一定期間連続して設定値を下回った場合
に(例えば5分連続で50個以下の場合など)不正止打
ちとみなし異常検出信号を発する。
【0014】:入賞異常判断部 遊技台の種類により平均的な入賞個数は決まる。(通常
の状態で打出し(入玉)100個につき入賞は最高8回
程度である) しかし、スタートチャッカー付近の釘状態によっては入
賞の個数にバラツキがでる。そこで一定期間入賞個数を
入賞カウンタ514から平均分析する。その平均が設定
値を超えた場合に異常検出信号を発する。(100個の
打出し毎の入賞個数をカウントし、その10回(任意)
分の平均が設定値(例えば1.5倍の12個)を超えた
場合に不正とみなす。) また、バラツキの大小は遊技台の釘調整が可能となる。
【0015】:大当り出玉異常判断部 遊技台の種類により大当り中の出玉2000個から25
00個程度は決まる。大当り中の信号が出力されている
間の出玉を大当り毎集計メモリ55の出玉カウンタ55
2から常時監視し、あらかじめ設定されている値(例え
ば2500個)を超えた場合に不正とみなし異常検出信
号を発する。大当り終了から最後の玉がでるまではタイ
ムラグがあるため遅延時間をとる。 遅延時間のとり方 1.30秒から2分程度固定された
時間をあらかじめ設定する。 2.大当り終了後、任意に設定した時間(10〜30
秒)以内に出玉検出しなくなるまで遅延時間をとる。
【0016】:大当りパンク異常判断部 上記6項において、出玉が設定された値(例えば300
個)より少ない場合にトラブルとして異常検出信号を発
する。
【0017】:大当り連チャン異常判断部 遊技台によって確率変動中の大当り回数が定められてい
る。以下のように確率変動中の大当り回数を確変中累積
メモリ53の大当りカウンタ533から監視する事によ
り不正を検出する。これらの異常判断部で、種々の点か
ら玉数からの異常を判断する。
【0018】:外部センサーと玉異常との関連性判断
部 更に、これらの結果は、外部センサーの感知状態(ドア
開閉,窓枠開閉,磁気感知,電波感知,ホッパー感知等
の状態)を時刻とともに記憶した外部センサメモリ56
の状態と照合して、その関連性(相関性)を判断して、
相関性を確認できれば又は有意であれば、その結果の情
報を警報装置10に送ってモニターディスプレイ10d
に出力表示し、又スピーカー10aで警報音を発し、点
滅警報灯を点滅させ、監視員が持っているバイブレータ
10cを作動させる。
【0019】
【発明の効果】以上の様に、本発明は、単なる入玉・出
玉の玉数のみで異常・不正を判断するのではなく、入玉
・出玉の玉数の相関性を判断して異常・不正を判断する
ので、遊技で起る正常な状態と、不正行為による不正・
異常とを区別し易くして正確な警報を与えることができ
る。特に、電波センサー,磁気センサー,遊技台のドア
センサー,窓枠センサー等の玉を感知するものでない他
のセンサーと組み合せればその因果が明確に分り、その
不正・異常がより明確に分るとともに、その原因まで正
確に特定できるようになる。特に入玉数と出玉数の入出
玉数比値,大小,差数に基づく入玉・出玉の異常・不正
はその相関性の一つの有力な方法となる。又入賞センサ
ー,大当りセンサーと各センサーの信号の相関性、ある
いは所定時間の絶対玉数の異常を組み合せることで更に
正常,異常を区別し易くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成を示す説明図である。
【図2】実施例のハード構成図である。
【図3】実施例の玉数異常検出手段の処理フローを示す
説明図である。
【符号の説明】
1 パチンコ店 2 パチンコ台 3a 入玉センサー 3b 出玉センサー 3c 大当りセンサー 3d 確率変動大当りセンサー 3e 回転センサー 3f 入賞センサー 3g 売上センサー 3h ドアセンサー 3i 窓枠開閉センサー 3j 電波センサー 3k 磁気センサー 3l 止打センサー 3n 出力基板 4 情報入力部 5 メモリ部 51 情報累積メモリ 52 大当り中累積メモリ 53 確変中累積メモリ 54 1分間毎集計メモリ 55 大当り毎集計メモリ 56 外部センサメモリ 511,521,531,541,551 入玉カウン
タ 512,522,532,542,552 出玉カウン
タ 513,533,543 大当りカウンタ 514,524,534,544,554 入賞カウン
タ 515,525,535,545,555 回転カウン
タ 516,526,536,546,556 売上カウン
タ 517,527 確変カウンタ 561 ドア開閉メモリ 562 窓枠開閉メモリ 563 電波検出メモリ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ店の遊技台に入玉の数を計測す
    る入玉カウンタと出玉の数を計測する出玉カウンタとを
    設け、入玉カウンタの計測する入玉数と出玉カウンタの
    計測する出玉数とを比較して入玉数と出玉数の数の相関
    の異常状態を判断する玉数異常検出手段を設け、同玉数
    異常検出手段が出力する異常検出信号によって異常を警
    報する警報手段を備えたパチンコ店におけるセキュリテ
    ィ装置。
  2. 【請求項2】 電波センサーを遊技台又はその近くに取
    付け、電波センサーの電波の電波受信状況を出力できる
    ようにした電波監視手段を設けた請求項1記載のパチン
    コ店におけるセキュリティ装置。
  3. 【請求項3】 電波監視手段の出力する電波受信状況と
    玉数異常検出手段の異常検出信号の相関性を判断し、相
    関性があれば異常電波あることの異常検出信号を発生す
    る異常電波判断手段を設けた請求項2記載のパチンコ店
    におけるセキュリティ装置。
  4. 【請求項4】 磁気センサーを遊技台又はその近くに取
    付け、磁気センサーの磁気感知状況を出力できるように
    した磁気監視手段を設けた請求項1〜3何れか記載のパ
    チンコ店におけるセキュリティ装置。
  5. 【請求項5】 磁気監視手段の磁気感知状況と玉数異常
    検出手段の異常検出信号の相関性を判断し、相関性があ
    れば異常磁気あることの異常検出信号を発生する異常磁
    気判断手段を設けた請求項1〜4何れか記載のパチンコ
    店におけるセキュリティ装置。
  6. 【請求項6】 玉数異常検出手段が、入玉カウンタと出
    玉カウンタとを定期的に又は不定期的にサンプリングし
    て所定時間の間の入玉の数と出玉の数を算出し、その所
    定時間の間の入玉の数が出玉の数より小さくなったとき
    に異常検出信号を出力するようにした請求項1〜5何れ
    か記載のパチンコ店におけるセキュリティ装置。
  7. 【請求項7】 玉数異常検出手段が、大当り中又は確率
    変動中における入玉の数と出玉の数を算出し、その所定
    時間の間の出玉の数の入玉の数に対する比の所定時間で
    の平均値が確率変動時入出玉数比異常設定値より大きい
    ときに異常検出信号を出力するようにした請求項1〜5
    何れか記載のパチンコ店におけるセキュリティ装置。
  8. 【請求項8】 パチンコ台にスタ−トチャッカ−の入賞
    センサ−と大当りセンサ−とを設け、大当りセンサ−の
    大当り前の所定時間以内にスタ−トチャッカ−の入賞セ
    ンサ−からの入賞信号があったか否か判断し、所定時間
    以内に入賞信号がないときは入賞なし大当り不正として
    異常検出信号を警報手段へ出力する入賞なし大当り異常
    判断部を備えた請求項1〜7記載のパチンコ店における
    セキュリティ装置。
  9. 【請求項9】 スタ−トチャッカ−の入賞カウンタに所
    定個数入った時点から所定時間入玉カウンタのカウント
    数を検査し、所定時間内にカウント値が変動しない場合
    は入玉異常である異常検出信号を出力する入玉異常判断
    部を備えた請求項1〜8記載のパチンコ店におけるセキ
    ュリティ装置。
  10. 【請求項10】 入玉カウンタのカウント値を入力し、
    1分間の入玉数が一定時間連続して設定値を下回った場
    合不正止打ちと判断し、異常検出信号を発生する不正止
    打ち異常判断部を備えた請求項1〜9記載のパチンコ店
    におけるセキュリティ装置。
  11. 【請求項11】 パチンコ台に入賞センサ−を設け、同
    入賞センサ−の入賞信号の回数を加算する入賞カウンタ
    を設け、入賞カウンタのカウント数の平均値が所定の設
    定値を超えたときに入賞不正があると判断し、その異常
    検出信号を発生させる入賞異常判断部を備えた請求項1
    〜10記載のパチンコ店におけるセキュリティ装置。
  12. 【請求項12】 パチンコ台に大当りセンサ−を設け、
    大当りセンサ−が作動して大当り中における出玉カウン
    タのカウント値が上限設定値を超える場合は不正とみな
    し、その異常検出信号を発生する出玉異常判断部を備え
    た請求項1〜11記載のパチンコ店におけるセキュリテ
    ィ装置。
  13. 【請求項13】 パチンコ台に大当りセンサ−を設け、
    大当りセンサ−が作動して大当り中における出玉カウン
    タのカウント値が下限設定値より小さくなったときに大
    当りパンクとしてその異常検出信号を発生する大当り異
    常判断部を備えた請求項1〜12記載のパチンコ店にお
    けるセキュリティ装置。
  14. 【請求項14】 パチンコ台のドアに開閉を感知するド
    アセンサーを設け、大当り連チャン異常判断部又は大当
    り出玉異常判断部の異常警報信号とドアセンサーの開閉
    信号との因果関係の相関性を判断し、相関性があればド
    ア開閉不正を原因とする異常検出信号を出力するドア異
    常判断部を備えた請求項1〜13記載のパチンコ店にお
    けるセキュリティ装置。
  15. 【請求項15】 パチンコ台の窓枠の開閉を感知する窓
    枠開閉センサーを設け、入賞なし大当り異常判断部の異
    常警報信号と窓枠開閉センサーの開閉信号との因果関係
    の相関性を判断し、開閉との相関性があれば窓枠開閉不
    正と判断して異常検出信号を出力する窓枠開閉異常判断
    部を備えた請求項1〜14記載のパチンコ店におけるセ
    キュリティ装置。
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