JP4156257B2 - 遊技機における入賞状況監視装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技場における電子式遊技機を集約して管理を行うための管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコなどの弾球式遊技機やパチスロなどの回胴式遊技機を揃えて娯楽を提供する遊技場では、管理者の居る管理室にホールコンピュータなどで構成される遊技機遠隔監視装置を設置して、遊技機ごとの利用状況を監視したり、遊技場運営に利用するデータを収集して表示させている。
遊技機遠隔監視装置には各機台の玉やメダルのIN・OUT個数や、BB(ビッグボーナス)、RB(レギュラーボーナス)などのイベントの出現回数が報告されるので、これをチェックすることにより不正行為の有無を推定することが可能であるが、統計的事象でありデータの蓄積が必要であるため、ゴト行為の最中に検知することはできない。
【0003】
不正方法は年々巧妙になってきており、これらデータの統計的処理によって実際に遊技機に対して不正が行われているか否かを的確に判断することはますます難しくなっている。特に、特殊基板の取付けや電磁的操作などにより制御回路を改竄して、入賞パターンによらず大きな賞品を獲得するようにしたり、ある入賞パターンを出現しやすくする不正行為などは直ちに発見することが難しく、損害が拡大するため厄介である。
しかも、ホール側の恣意的な操作を排除するため、機台の外部から機台内部の制御回路を調整することも認められず、遊技機には外部から信号を取り込むことができないような回路しか認可されないため、これら不正行為を自動的に検出することは難しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明が解決しようとする課題は、遊技場の遠隔監視装置に新しい信号を取り込んで、入賞パターンに関わる不正行為があった場合に、より確実に不正を検知して警報することができるにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、複数の遊技機を備えた遊技場に設置される遠隔監視装置の機能に組み込んで利用するようにした、本発明の遊技機入賞状況監視装置は、遊技場内の遊技機から情報を収集するための通信路に接続され、遊技機で入賞したときに入賞パターンとメダル払出し数を遊技機から受信して、予め決められた入賞パターンとメダル払出し数の組み合わせに一致していることを検査し、異なる場合に警報することを特徴とする。
本発明の遊技機入賞状況監視装置は、入賞パターンとメダル払い出し数の組み合わせを狂わせることにより不正な利益を得ようとする不正行為を直ちに見破って警報することができる。なお、この不正行為監視には、遊技機から情報を収集するだけで、監視装置側から遊技機制御基板に信号を与える必要がないので、規制に適応する回路構成が可能である。
【0006】
警報方法は、機台に付属する役物を利用して光や音で警報し客に警告してもよいが、管理室内における報知、異常情報のログ生成などを行って管理者の判断によって対処するようにしてもよい。また、不正行為の重大性を加味して適宜選択するようにしてもよい。
実際に生じた入賞パターンと賞品としてのメダルなどの払い出し結果は、入賞状況監視装置に記憶しデータ蓄積して、任意に表示させて検討できるようにすることが好ましい。入賞パターンと賞品の組み合わせに異常がない場合にも、あるパターンの入賞が異常に多く出現する場合には不正行為が疑われるので、蓄積したデータを用いて不正を判定できるようにする。
【0007】
また、本発明の電子式遊技機は、遊技機入賞状況監視装置に当選した入賞組み合わせ情報とメダル払い出し状況を送信する機能を備えることを特徴とする。
本発明の電子式遊技機は、入賞パターンと賞品の組み合わせから不正を検出する機能を備えた入賞状況監視装置に接続することにより、不正を予防するための警報をさせることができる。
なお、実際に払い出したメダルの数は、遊技機のメイン基板からデータ取得してもよく、またホッパーに設けたセンサにより検出してもよい。
ホッパーで計測する場合は、実際に払い出された結果を直接測定するため、より確実に不正を検出することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本実施例の遊技機入賞状況監視装置は、従来利用されてきた遊技場遠隔監視装置の一部として構成することができる。以下、本発明について1実施例に基づき図面を参照して詳細に説明する。
図1は本実施例の遊技機入賞状況監視装置を使った管理システムの構成を示すブロック図、図2は遊技機制御回路から送信される信号の種類を示すブロック図、図3は入賞状況監視装置の構成を示すブロック図、図4は入賞状況監視装置の動作を説明するフロー図である。
本実施例の入賞状況監視装置を用いる遊技機管理システムは、図1に示すように、管理室に置かれる入賞状況監視装置10、ホール内に設置された遊技機A,B,C,・・の各々に設けられた遊技機制御装置21,22,23,・・、および遊技機制御装置と入賞状況監視装置10を接続する通信バス24を備える。
【0009】
遊技機の制御装置21,22,23,・・・は、図2に示すように、内部に備える機台の制御基板31によって個々の遊技機における制御全般を司る。また、機台制御基板31から提供される遊技機の管理に関係するデータを、外部集中端子板32を経由し通信バス24を介して自動的に入賞状況監視装置10に送信する。
このような遊技機管理データには、電源の投入、客の遊技開始、メダルのIN・OUT枚数、ビッグボーナス(BB)やレギュラーボーナス(RB)など役物連続作動増加装置の作動、など従来使用されてきたものに加えて、入賞したときの入賞パターン、賞品としてのメダル払い出し枚数に関するデータが含まれる。
【0010】
これらの情報を伝達する信号は、機台の条件設定を営業中に行うことは認めないとする規制を満たすため、出力のみ行う出力ユニットを用いて単方向通信で送られる。また、原則として管理室から機台の方向には制御信号を送ることができないように入力ユニットを設けない構成としている。
本実施例の遊技機管理システムでは、各機台で警報表示するようにした場合にも、入賞状況監視装置10から機台側に送る警報信号を、受信ニット33から機台の表示装置や音響装置35を制御する役物制御盤34に直接供給する構造にして、信号を機台の制御基板31に持ち込まないようにしている。
【0011】
入賞状況監視装置10は、管理コンピュータ11と表示装置12と入力インターフェース13と出力インターフェース14を備える。
管理コンピュータ11は記憶するテーブル格納装置15を備え、入力インターフェース13を介して供給される機台ごとの入賞状況を監視して、異常があると表示装置12に表示すると共に、必要に応じて出力インターフェース14を介して異常のあった遊技機に通知して警報表示させる。
遊技機は、入賞パターン1,2,3,4,・・・があって、それぞれについてたとえばメダルを9個、9個、15個、9個、・・・払い出すなど、入賞パターンとメダルアウト数の関係が予め決められている。テーブル格納装置15は、このように入賞パターンごとに予定されたメダル払い出し枚数をリストして記憶させておく。
【0012】
図4は、管理コンピュータ11の作動手順を説明する流れ図である。
遊技機において入賞が発生すると、入賞パターンのデータが管理コンピュータに送出される(S11)。
管理コンピュータ11は、テーブル格納装置15から入賞パターンデータに対応して予定されたメダル払い出し枚数を読み出して記憶しておく(S21)。
遊技機は、入賞に対応した枚数のメダルを払い出し(S12)、払い出されたメダルの枚数を管理コンピュータ11に通知する(S13)。
【0013】
管理コンピュータは、受信した実際の払出しメダル枚数とテーブル格納装置15から読み出した予定された払い出し枚数を比較して、両者の一致を判定する(S22)。
たとえば賞品がメダル9個と決めた入賞パターン1に対してメダルを15個払い出すなど、両者が一致しない場合は、警報器に信号を送って警報表示させる(S31)。警報は、管理室内の警報器や表示装置12に表示するほか、各機台で光や音を利用した警報を行ってもよい。
また、異常状況は管理コンピュータの記憶装置に管理データとして蓄積し、被害の状況や程度を把握し解析して対策に活用できるようにする(S23)。
【0014】
なお、実際の払出し数が予定された枚数と一致した場合にも、結果を記憶してデータ蓄積しておくことが好ましい(S23)。
たとえば、ある入賞パターンを生じやすくするような不正行為もあるが、この場合は同じ入賞パターンが予定される確率よりかなり高く出現するので、蓄積したデータから確率を算定して判定することができる。
また、実際に払い出されたメダル数のデータが蓄積されることを利用し、これらの実績データを解析しやすい表やグラフの形で表示させて、ホールの運営に活用できるようにすることもできる。
なお、管理コンピュータに通知するメダル払い出し枚数は、遊技機制御基板で設定した値を使用することとすれば、従来回路に大きな改変をする必要がない。しかし、より好ましくは、ホッパーにセンサを設けて実際の払出し数を計数した値を使用する。最終的な払出し結果に基づいて判断すれば、色々な不正手段を落ちなく検出することができるからである。
【0015】
なお、本実施例の遊技場管理システムは、パチスロなどの回胴式遊技機を対象とするばかりでなく、パチンコなどの弾球式遊技機についても同様に適用することができ、また両者が混在している遊技場にもそのまま適用することができることはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の遠隔管理装置により、遊技機から直接的に入賞時の入賞パターンとメダル払い出し数の情報を取得して分析することにより、不正行為があったときにそれを直ちに検出して警報して被害の拡大を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊技機入賞状況監視装置の1実施例を用いた遊技機管理システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の入賞状況監視装置において遊技機制御回路から送信される信号の種類を示すブロック図である。
【図3】本実施例の入賞状況監視装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本実施例の入賞状況監視装置の動作を説明するフロー図である。
【符号の説明】
10 入賞状況監視装置
11 ホールコンピュータ
12 表示装置
13 入力インターフェース
14 出力インターフェース
15 テーブル格納装置
21,22,23 遊技機制御装置
24 通信バス
31 遊技機の機台制御基板
32 外部集中端子板
33 受信ユニット
34 役物制御盤
35 音響装置
Claims (6)
- 遊技場内の遊技機から情報を収集するための通信路に接続され、予め決められた入賞パターンとメダル払い出し数の組合せのリストを記憶するテーブル格納装置を備え、遊技機で入賞したときに入賞パターンとメダル払い出し数を遊技機から受信して、該入賞パターンとメダル払い出し数の組合せが前記リストから読み出した組合せと一致していることを検査し、異なる場合に警報することを特徴とする入賞状況監視装置。
- 前記受信した入賞パターンとメダル払い出し数の情報を記憶装置に蓄積することを特徴とする請求項1記載の入賞状況監視装置。
- 前記警報するときは、同時に該警報対象となった遊技機においても警報表示することを特徴とする請求項1または2記載の入賞状況監視装置。
- 前記遊技機が回胴式遊技機であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の入賞状況監視装置。
- 請求項1から3のいずれかに記載の入賞状況監視装置に入賞したときの入賞パターンとメダル払い出し数の情報を送信する機能を備えることを特徴とする遊技機。
- ホッパーにメダルセンサを設けて、前記送信するメダル払い出し数を該メダルセンサにより検出することを特徴とする請求項5記載の遊技機。
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