JPH11157442A - 鉄道車両の作業用足場板装置 - Google Patents
鉄道車両の作業用足場板装置Info
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- JPH11157442A JPH11157442A JP32794597A JP32794597A JPH11157442A JP H11157442 A JPH11157442 A JP H11157442A JP 32794597 A JP32794597 A JP 32794597A JP 32794597 A JP32794597 A JP 32794597A JP H11157442 A JPH11157442 A JP H11157442A
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Abstract
所望の位置に作業用の足場板を容易に設けることのでき
る作業用足場板装置を提供すること。 【解決手段】 鉄道車両に対する作業用ピット内の床面
上を走行可能な台車と、台車に昇降可能に設けられた基
台と、基台を上昇・下降させる基台昇降装置と、基台上
に水平面内で旋回可能に設けられた足場板と、足場板を
旋回させる足場板旋回装置とを有してなり、足場板は、
当該作業用ピットに係るレール間距離より小さい幅およ
び当該レール間距離より大きい長さを有し、足場板がレ
ールより上方に上昇されたレベルにおいて、レールと略
直交するよう旋回された状態で鉄道車両のための作業に
供される。更に、足場板に重ねられた収納状態と、足場
板の長さ方向の延長位置に位置された作動状態との間で
移動される延長足場板を有することが好ましい。
Description
作業を行うために使用される作業用足場板装置に関す
る。
に、または規定の走行距離に達したときあるいは破損や
故障が生じたときなどの場合に、当該車両に対し、所要
の点検、修理、清掃などの作業を行うことが必要であ
る。そして、このような作業を行うために、鉄道車両用
作業場には、通常、掘り下げ式の作業用ピットが設けら
れている。
して説明すると、通常、作業場の床面60において、各
々上方に突出するようレール支持ポスト61,61の列
を設け、これにより、作業がなされるべき車両を走行可
能に支持する軌道を構成する一対のレール64,64を
支持させることによって構成されている。すなわち、レ
ール支持ポスト61,61の列の間の空間により作業用
ピット65が形成される。このような作業用ピット65
によれば、作業員が車両の下側に接近することができる
ので、種々の作業が可能となる。また、当該作業用ピッ
ト65に係る軌道の両側の上方には、通常の乗降用のも
のと同様のプラットホーム66,66が設けられてい
る。
有する鉄道車両用作業場において、車両の前面部に対す
る修理や清掃などの作業は、作業用ピットの床面から相
当の高さレベルにおけるいわゆる高所作業となる。そし
て、例えば列車の先頭車両の前面の清掃を作業員によっ
て行う場合には、プラットホーム間に渡り板を架設して
これを足場板として利用するか、あるいは作業員がプラ
ットホームから長柄のブラシなどによって作業を行うこ
とが必要であった。しかしながら、プラットホーム間に
渡り板を架設する作業は、当該作業自体に複数の人員が
必要であるうえ相当の時間がかかる、という問題点があ
る。一方、プラットホームから作業する場合は、車両の
前面に十分に接近することができないため、所期の作業
を十分に実行することができず、また作業員が転落する
危険が大きい。
事情に基づいてなされたものであって、その目的は、鉄
道車両用作業場において、作業用ピット内において所望
の位置、例えば軌道上に支持されている車両の前面に接
近した位置に作業用の足場板を容易に設けることのでき
る鉄道車両の作業用足場板装置を提供することにある。
用足場板装置は、鉄道車両に対する作業用ピット内の床
面上を走行可能な台車と、この台車に昇降可能に設けら
れた基台と、この基台を上昇・下降させる基台昇降装置
と、前記基台上に水平面内で旋回可能に設けられた足場
板と、この足場板を旋回させる足場板旋回装置とを有し
てなり、前記足場板は、当該作業用ピットに係るレール
間距離より小さい幅および当該レール間距離より大きい
長さを有し、足場板が前記レールより上方に上昇された
レベルにおいて、前記レールと略直交するよう旋回され
た状態で鉄道車両のための作業に供されることを特徴と
する。
に、足場板に重ねられた収納状態と、足場板の長さ方向
の延長位置に位置された作動状態との間で移動される延
長足場板を有していることが好ましく、この延長足場板
は、足場板がレールと略直交するよう旋回された状態に
おいて作動状態とされたとき、その先端部分が、作業用
ピットの両側におけるプラットホームの縁部上に位置さ
れて支持されることが更に好ましい。
するベアリングにより複数個所において旋回可能に支持
されていることが好ましい。
車両の作業用足場板装置について具体的に説明する。図
1は、本発明に係る鉄道車両の作業用足場板装置の一例
を、その非動作状態で示す説明用側面図、図2は、作業
用ピットに配置された図1の足場板装置を、非動作状態
および動作状態で示す説明用正面図である。この例の足
場板装置10は、作業用ピット内の床面F上を走行する
ための車輪12を有する細長い台車14を有しており、
車輪の一方には、走行用の電動モータ15が連結されて
いる。この台車14上には、基台昇降装置16を介し
て、板状の基台18が昇降可能に支持されている。
2本の連接杆20A,20Bが互いにその中央位置にお
いて水平方向の枢支軸21によって回動自在に連結され
てなるX状リンク機構23の一対が、台車14または基
台18の長手方向(図の左右方向)に伸びる両側縁の各
々に沿って設けられることにより構成されている。そし
て、一方の連接杆20Aの一端(図の左端)は、台車1
4の一端(図の左端)に水平方向の枢支軸25によって
回転自在に連結されると共に、その他端(図の右端)に
は回転自在のローラ26が設けられており、このローラ
26が基台18の下面に長手方向に移動可能に当接され
ている。同様に、他方の連接杆20Bの一端(図の左
端)は、基台18の一端(図の左端)に水平方向の枢支
軸28によって回転自在に連結されると共に、その他端
(図の右端)には回転自在のローラ29が設けられてお
り、このローラ29が台車14の上面に長手方向に移動
可能に当接されている。
れた連接杆20A,20Aを互いに連結する連結板30
には、台車14にその基部が水平軸の周りに回動自在に
連結されて垂直面内で起伏するよう傾動自在とされたオ
イルピストン32のピストンロッド33の先端部が枢着
されている。従って、この基台昇降装置16によれば、
オイルピストン32を駆動すると、図3の実線で示した
ように、X状リンク機構23の各連接杆20A,20B
が起立するようになって基台18が上昇する。一方、オ
イルピストン32を消勢すると、鎖線で示したように、
基台18が下降して連接杆20A,20Bが台車14の
上面に沿って折り畳まれた状態となる。
長い矩形の足場板35が、その中央に連結された旋回支
軸36と、複数のボールベアリング支持装置38によ
り、当該旋回支軸36の周りに水平面内で旋回自在に設
けられている。ボールベアリング支持装置38は、例え
ば合計4個のものが、当該旋回支軸36の周りに等しい
角度間隔(90°)で配置される。そして、水平方向の
伸縮する足場板旋回用オイルピストン39が基台18に
設けられており、そのピストンロッドの先端部が当該足
場板35の下面において枢着されている。
て、ギア機構40を介して延長足場板42の基端部が水
平軸の周りに回転自在に連結されており、これにより、
当該延長足場板42が足場板35上に重ねられた収納状
態と、足場板35の延長位置に位置された作動状態との
間で移動可能に設けられており、更にこの延長足場板4
2を移動させるための移動用オイルピストン45が足場
板35に設けられている。
14および基台昇降装置16は、図2に示すように、そ
の基台18から下の下方基礎部分(基台18を含む。)
の幅Waが、作業用ピット65の幅Wbよりも小さく構
成されているが、基台18から上の上方昇降部分の幅W
cは、レール間距離Wdよりも小さければ、軌道方向の
移動に支障がない限り作業用ピット65の幅Wbより大
きくてもよい。また、上方昇降部分の幅Wcはレール間
距離Wdより小さいことが必要であるが、その長さはレ
ール間距離Wdより大きい寸法とされ、更に足場板35
の両端部の延長足場板42,42は、それらが共に作動
状態とされたときに、当該延長足場板42,42の各先
端部分43,43が、当該作業用ピット65に係るプラ
ットホーム66,66の縁部上に位置されて支持される
構成とされている。
は駆動制御部50が設けられ、これに、オイルピストン
32に駆動オイルを供給するオイルポンプ(図示せず)
がその操作部と共に設置されている。このオイルポンプ
は、また、伸縮自在のオイルパイプ51を介して、基台
18上の足場板旋回用オイルピストン39に接続される
と共に、延長足場板42,42のための移動用オイルピ
ストン45にも接続されている。
挙げると、例えばレール間距離Wdが980mm、作業
用ピット65の幅Wbが735mm、プラットホーム6
6,66間の距離が3215mmである場合に、下方基
礎部分の幅Waが650mm、上方昇降部分の幅Wcが
840mm、長さが2136mmであり、両方の延長足
場板42が作動状態とされたときの延長足場板42を含
む足場板35の全長は3315mmである。
記のような構成であり、その下方基礎部分の幅Waが作
業用ピット65の幅Wbよりも小さいので、当該作業用
ピット65内の床面F上を、電動モータ15によって駆
動される車輪12により、レール64,64による軌道
に沿った方向に走行可能である。そしてこれにより、当
該軌道上に停止している、作業がなされるべき車両の前
面に自由に接近し、また離れることができる。このと
き、延長足場板42は足場板35の両端部分に重なる収
納状態とされており、上方昇降部分の幅Wcはレール間
距離Wdよりも小さいので、走行の支障となることがな
い。
状態で、オイルポンプを駆動してオイルピストン32を
作動させてピストンロッド33を伸長させることによ
り、既述のように基台昇降装置16が動作され、図5に
示すように、足場板35を含む上方昇降部分が上昇さ
れ、当該足場板35がプラットホーム66,66と同等
のレベルまたはそれより若干上方のレベルとされる。
動されることにより、足場板35が水平面内において旋
回支軸36の周りに略90度旋回されて、基台18の長
手方向がレールと略直交する方向となる。図6はこの状
態を示す。この状態から、移動用オイルピストン45が
作動されることにより、図2に示すように、延長足場板
42が破線で示した収納状態から、矢印で示すように起
立されて回転され、更に延長足場板42が反対側に水平
となるまで倒されて作動状態とされる。その後、必要に
応じて基台18が若干下降されて、当該延長足場板42
の各先端部分43,43がプラットホーム66,66の
縁部上に位置されて支持された状態とされる。
ては、上昇されている基台昇降装置16により、上昇レ
ベルにおいて基台18が支持されており、この基台18
と略直交する方向に伸びる状態で、両端の延長位置に作
動状態の延長足場板42を有する足場板35が、全体と
してプラットホーム66,66間に架設された状態とさ
れており、従って、作業がなされるべき車両の前面に接
近した位置で、当該車両の前面に沿って伸びる足場板が
きわめて容易に設置される。従って、この足場板を利用
して、車両の前面に対して所期の作業を十分に実行する
ことができる。また、作業用足場板として使用されない
場合であっても、プラットホーム間の渡り板として通行
に使用することができる。
なったときには、上述とは逆に、延長足場板42をその
作動状態から収納状態に戻し、足場板35をその長手方
向が台車14の長手方向と一致するまで90度旋回さ
せ、オイルポンプを消勢して基台18を下降させればよ
く、これにより初期の状態に戻り、必要に応じて走行に
より移動させられ、次の使用まで待機させられる。
に旋回支軸36の周囲に複数のボールベアリング支持装
置38が設けられているため、足場板35が常に複数の
個所において支持され、従ってその旋回状態の如何に係
わらず十分な支持力で支持されるので好ましい。
れらが作動状態とされている場合に転落防止用柵や補助
足場板を追加的に配設することができる。そして、転落
防止用柵により当該足場板から作業員が転落することが
防止される効果が得られ、また補助足場板により、状況
に応じた足場を形成することができる。
したが、本発明においては、種々の変更を加えることが
可能である。例えば基台昇降装置は、図示の構成によら
ずに、他の構成による昇降装置を用いることもできる
が、図示のX状リンク機構は、構成が簡単でしかも十分
に大きな支持力と高い安定性が得られる点で好ましい。
であり、足場板35のみで十分な場合には、不要であ
る。また、足場板に対する延長足場板の装着について
も、例えば延長足場板をスライド式移動装置によって伸
縮するように設けることも可能である。更に、延長足場
板は、支持力が十分であれば、その先端部分をプラット
ホームの縁部上に位置させることは、必ずしも必要でな
い場合もある。
可能であることは必須のことではなく、人力によって走
行可能であってもよい。また、延長足場板も人力によっ
て収納状態と作動状態との間で移動させることができ
る。
用足場板装置によれば、簡単な構成により、鉄道車両用
作業場において、作業用ピット内において所望の位置、
例えば軌道上に支持されている車両の前面に接近した位
置に作業用の足場板を容易に設けることのできる鉄道車
両の作業用足場板装置を提供することができる。
例を、その非動作状態で示す説明用側面図である。
を、非動作状態および動作状態で示す説明用正面図であ
る。
ての説明図である。
るオイルピストンを示す説明用正面図である。
された状態の側面図である。
され、足場板が旋回された状態の側面図である。図1
は、、図2は、
Claims (4)
- 【請求項1】 鉄道車両に対する作業用ピット内の床面
上を走行可能な台車と、この台車に昇降可能に設けられ
た基台と、この基台を上昇・下降させる基台昇降装置
と、前記基台上に水平面内で旋回可能に設けられた足場
板と、この足場板を旋回させる足場板旋回装置とを有し
てなり、 前記足場板は、当該作業用ピットに係るレール間距離よ
り小さい幅および当該レール間距離より大きい長さを有
し、 足場板が前記レールより上方に上昇されたレベルにおい
て、前記レールと略直交するよう旋回された状態で鉄道
車両のための作業に供されることを特徴とする鉄道車両
の作業用足場板装置。 - 【請求項2】 足場板に重ねられた収納状態と、足場板
の長さ方向の延長位置に位置された作動状態との間で移
動される延長足場板を有してなることを特徴とする請求
項1に記載の鉄道車両の作業用足場板装置。 - 【請求項3】 延長足場板は、足場板がレールと略直交
するよう旋回された状態において作動状態とされたと
き、その先端部分が、作業用ピットの両側におけるプラ
ットホームの縁部上に位置されて支持されることを特徴
とする請求項2に記載の鉄道車両の作業用足場板装置。 - 【請求項4】 足場板は、その下面に対接するベアリン
グにより複数個所において旋回可能に支持されているこ
とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一に記載
の鉄道車両の作業用足場板装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32794597A JPH11157442A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 鉄道車両の作業用足場板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32794597A JPH11157442A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 鉄道車両の作業用足場板装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11157442A true JPH11157442A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18204775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32794597A Pending JPH11157442A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 鉄道車両の作業用足場板装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11157442A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003012282A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-15 | Tomita Takeshi | 多用途ジャッキ |
KR101381760B1 (ko) * | 2013-11-22 | 2014-04-17 | (주)청운구조안전연구원 | 관리가 용이한 선로 토목구조물의 안전점검용 이동장치 |
JP2017105399A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 矢作建設工業株式会社 | 移動足場装置 |
JP2022514868A (ja) * | 2018-12-21 | 2022-02-16 | 北京新聯鉄集団股▲ふん▼有限公司 | 軌道交通機関車の車両作業メンテナンスシステム |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP32794597A patent/JPH11157442A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003012282A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-15 | Tomita Takeshi | 多用途ジャッキ |
KR101381760B1 (ko) * | 2013-11-22 | 2014-04-17 | (주)청운구조안전연구원 | 관리가 용이한 선로 토목구조물의 안전점검용 이동장치 |
JP2017105399A (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 矢作建設工業株式会社 | 移動足場装置 |
JP2022514868A (ja) * | 2018-12-21 | 2022-02-16 | 北京新聯鉄集団股▲ふん▼有限公司 | 軌道交通機関車の車両作業メンテナンスシステム |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070227 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070522 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |