JPH04504289A - 橋下部検分設備 - Google Patents
橋下部検分設備Info
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- JPH04504289A JPH04504289A JP2504883A JP50488390A JPH04504289A JP H04504289 A JPH04504289 A JP H04504289A JP 2504883 A JP2504883 A JP 2504883A JP 50488390 A JP50488390 A JP 50488390A JP H04504289 A JPH04504289 A JP H04504289A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/10—Railings; Protectors against smoke or gases, e.g. of locomotives; Maintenance travellers; Fastening of pipes or cables to bridges
- E01D19/106—Movable inspection or maintenance platforms, e.g. travelling scaffolding or vehicles specially designed to provide access to the undersides of bridges
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
橋下部検分設備
説明
本発明は、 1つのシャーシとそのシャーシにとりつけられた中桁と、その中桁
で水平回転軸を回転可能に中桁に支持されているガイド機具と、そのガイド機具
に支持さね 回転軸に垂直に動く4本の角形梁を持つリフティングタワーと、そ
のリフティングタワーでその縦中心軸のまわりを回転可能に支持されたリフティ
ングタワー下部と、そのタワー下部に設置された作業足場とを有する橋下部検分
設偏に関する。
この種の公知の橋下部検分設備で(よ リフティングタワーが刻称の形状、特に
正方形の横断面を持ち、ガイド機具がその回りを包み込む。タワー横断面を持つ
凹横断面のそのようなガイド機具(戴 ガイドボックスとも呼ばれる。その欠点
1山大きな空間を必要とし、運搬の除 装置の凝縮した折り畳みを難しくし又対
称形状のリフティングタワー横断面によって重量がうまく配分されないことであ
る。
本発明の課題は、コンパクトで多面利用できる自動組立式でより高い安定性のあ
る橋下部検分装置である。
導入部で述べた様な種類の装置に基づく課題(瓢 本発明をにより次のように解
決される。つまりガイド機具が平板な形状でありリフティングタワーのそれと隣
り合った2本の角型粱とのみ滑走関係にあり、又この角型粱[上 他の2本の梁
よりも高い圧力に対する耐久性をもつ。負荷の角型梁には、リフティングタワー
の駆動のためガイド機具において歯車ラック駆動装置で動く歯車ラックも取り付
けられる。この提案により、リフティングタワーの重lとガイド機具のそれが、
かなりの比重で橋側に集中する。特に橋から遠い角梁及び支柱が軽金属で8来て
いる場合は重量の集中が著しい。
ガイド機具がターンテーブルを介して中桁に支持さ札 そのターンテーブルが同
じ盤状であれば効果的である。リフティングタワー効果的に先端近くまで延圧す
るためガイド機具道標への器械の載設の際、交通に支障をきたさないため、中桁
が垂直軸方向転換可能で少なくとも2つのレバーを持ち、てこの平行四辺形を介
してシャーシに支持されていることが特徴である。それにより運搬の際 折り畳
んだリフティングタワーと作業足場のセットが、それ自身に平行に橋端上を越え
て持ち上げらね 水平回転軸を回動して配置(組立)される。平行レバーは、伸
縮自在であれば効果的である。又できればもう1つ、いくらか高位置に配置した
第3の平行レバーがある事が望ましい。この3つのレバーが各々伸縮自在で中桁
から取り外し可能であれば、橋端に配置された円柱やマストが平行レバーの交互
の引き込み動作により、載設された橋下部検分装置とともに多方向へ移動する。
平行レバー(よ旋回状態でマストがその間に位置できるよう非常に大きい相互
の水平間隔をもつ必要がある。
この構造の本質的長所(上 作業足場が、橋に平行な作業位置からリフティング
タワーへ折り畳み可能であり、従って床と一緒にリフティングタワー上に位置し
た状態で連撮可能なことである。
特に、その全幅をもって交通に貢献する都市の歩道橋のために次のことが提案さ
れる。通行可能な正面足場(骨組み)の短手側に、中桁を載設可能であることで
ある。もしくはシャーシの平行レバーへ支持した中桁でも同様である。中桁(戴
正面足場の長さ調整可能なアームと接続し、正面足場(よ 射角方向に動くキャ
リジに固定されている。明りマストの回動のために、ここに水平間隔で配置され
て、各々長さ調整可能な中桁からはずす事可能な3つのアームを具備する。
追加の発明として(友 他の装置のように同じ路面運搬車両に付属している正面
を携帯することである。又、正面足場が水平に通過方向と反対方向に伸縮自在で
あること、支持キャスターを具備することである。足場(よ 短手側に路面車両
用の開口があり、その車両に(友 中桁、シャーシ、リフティングタワー、作業
足場といった組立セットが積載されている。
その路面車両への正面足場の積載に(表 好適な接続要素(物質)を具備する。
積み込んだ状態での車両後部にある正面足場のもう1つの短手側に(上 中桁積
み込み装置や装置の他部分が載設される。
次の様な思惣に従って組み合わせた装置つまり選択により下部作業足場特に橋の
丸天井部分の足場または上部作業足場として使用可能な装置において、発明の主
旨は効果的に発揮される。その風 ガイド機具の回転運動があり、その水平軸は
、少なくとも180°以上である。それによりリフティングタワーは、互いに点
対称の2つの垂直な位置に置かれる。
この場合、 リフティングタワーに直角に固定した作業足場が、第1位置では下
、又別の位置では上にある。その際足場は、両面使用できる様装置されている。
足場は、その樅軸に回転可能であるか、または、両面使用可能の床で装備されて
いる。
その際、床の長手方向の縁部には折り畳み式補助手すりが具備されている。この
種のより小型器械で]よ 運搬の際、リフティングタワーが、上部にある作業足
場に垂直な位置をとる。
その風 手すりは、下を向いている。 この場合、リフティングタワーの路面運
搬の許容高さが比較的低い必要があるので、タワーが付着可能な切片で(積木式
に)延長可能であることが提案される。中桁は、このような装置の場合、垂直軸
を回動可能なシャーシのトレーラ一連結装置に載設する。この連結装置は、ガイ
ド機具があらゆる位置においてシャーシの外部に立設可能な程、長ければ好適で
ある。このような装置により、例えば、ハイウェイでの組立や、修理工事におい
て交通標識橋を迅速に安全に動かすことができる。
最後の発明としては、ガイド機具の回転駆動の回転角度範囲を少なくとも270
0とすることである。それにより、リフティングタワーへ折り畳み可能な作業足
場を持つ橋下部検分設備において、この折り畳み運動のための各駆動運動は必要
ない。通常であればこれに加えて、ハイドロ−リックシリンダまたはケーブルウ
ィンチが内蔵されている。正しい回転方向で自由に振子運動する作業足場での折
り畳み開閉は、回転運動に応じて角度ブロック(停止)に達するまで続く。
この発明の実施例を次の図に基づいて詳細に説明する。
図1は路面運搬のためシャーシに積み込まれた橋下部検分設備の側面図を示す。
図2は図1の装置の平面図を示す。
図3は図1の装置の走行方向から見た図を示す。
図4は平行アームが外側へ回動した後の図1の装置の平面図を示す。
図5は橋上での組立中の図1の装置の側面図を示す。
図6は作業中での橋長手方向から見た図1の装置の図を示す。
図7は路面運搬車両への積み込みの際の別の橋下部検分設備の側面図を示す。
図8は組立作業開始時の図7の装置の縮小図を示す。
図9は図8の縮尺において組立中の2つの途中位置の平面図を示す。
図]○は図7における装置の組立時のもう1つの途中位置の図9の装置の平面図
を示す。
図11は路面運搬準備完了状態での高低組合せ作業台の側面図を示す。
図12は図11の装置の高作業台の準備完了状態の図を示す。
図13は図]]の装置の低作業台の準備完了状態の平面図を示す。
図14はその他の中間位置での本装置の側面図を示す。
図15は横端にそって低作業台として作業中の側面図を示す。
図16は下部検分設備として作業中の本設備を橋長手方向から見た図を示す。
図1から図6の装置は、同時に運搬および作業シャーシの役目をする5車軸サブ
トレーラに載設されている。中間の3本の車軸の空圧バネ装置の助けで、路面運
搬の際、ばね無しの外車軸の車輪2.3が車道から離れるようシャーシ1が高く
持ち上げられる。リフティングタワー4(友 回転可能なリフティングタワー下
部5を持つ。その部分で伸縮自在の補助足場8を持つ作業足場7が、折り畳み軸
6のまわりに回転可能に支持される。リフティングタワー4は、細長い平らなガ
イド機具9によってこのガイド機具に近くの角形梁とともに紺に移動しながらガ
イドされる。又、強化された梁は、強化に適した横断側面を、又歯車ラック駆動
の場合は、歯車ラックを有する。ガイド機具9は、ターンテーブル10f:介し
て平らな中桁1]へ水平回転軸12回りに回転可能に支持される。あらかじめの
配慮として(上 両方向とも、少なくとも270°以上の回転運動が可能である
ことが必要である。中桁11F2つの平行レバー]3、 ]4を介して、シャー
シ1へ支持されている。シャーシ側のリンク(表 支持ブロック]5に配備され
ている。リンク軸は垂直に移動し、中桁11とそれに付随するすべての他の部分
が、その運搬位置で、それ自身に平行にシャーシの横へ取り土すことができる。
横端]6での積み下ろしの完了を図4で示す。いままでの図と違って、ここでは
横端を旋回する明りマスト17のデモンストレーションのために、残りの2つの
レバーの真中で、すこし高く配置されている第3の平行しバー18を示す。90
°を越える平行レバーの回動により、装置のまだ折り畳まれたままの部分が、横
端を越えて移動されるが、その時点に於てはまだ水平位置にある。作業足場7]
友 上方にあり図3で示す様に床とともに上を向く。
次に図5による配置を橋外側から見ると、リフティングタワー下部5(表 最初
左方向を向いている。リフティングタワーが今度は右へ回転する(図5の矢印)
。タワーが垂直になるとすぐ作業足場7が真下に吊り下がり、そして続く回転運
動でタワーから外れる。図5でのタワー(よ すでに1506回転している。更
に300進めば]9で示す作業足場の縁がリフティングタワー下部5に当接する
。又、更に次にタワーが90’回転すると作業足場は、もはやタワーに対しては
相対移動しない。最終的には足場は水平に立ち、タワー4の適当な降下の後、橋
下へ回動する。最後に補助足場8が作動される。この作業位置(友 橋脚から見
た形で図6に示す。設備の収納は逆の順で、又、回転軸12については逆の回転
方向でなされる。
図4のごとく第3の平行レバー18がある場合には、装置が組み立てられた状態
で明りマスト17を旋回させることができる。それに加えて必要なこと(瓢 図
4に示すごとく、すべての3つの平行レバーが伸縮自在で、各平行レバーが中桁
11から取り外し可能である。ここでは2つの平行レバーだけで振下部検分設備
を支えるように配置される。平行しバー13が中桁から外され明りマスト17が
平行レバー13と18の間に位置するまで、シャーシが左へ移動する員 引っこ
んでいる(後ろにひいている)かを図によって示す。この位置で平行レバー]3
は再び接続さ札 平行レバー18が、後方向に引かれる。
図7から図]Oに示す装置は、操舵ローラー上で動く正面足場として作動し、
1つの水平上部20と2つの側面21と22からなっている。上部は2つの互い
の中への伸縮自在の部分23.24を持ち、そこから各々側部分と固着している
。
これらの部分は、望遠鏡状の筒、ラチスマスト、格子組みを備えている。3車輪
トラック(表 純粋に運搬車両の役目を果たし、一方では 第一の例及び図1で
説明する様に中桁1]、ターンテーブル]O、ガイド機具9、リフティングタワ
ー4と作業足場7からなる組立セットを運び、他方では、その最短位置で組入れ
られた正面足場を運7S−四隅に操舵ローラーを具備した脚25が高い位置でく
畳まれている。上述の組立セット未 上述の脚が高い位置で畳れた状態では正面
足場より低位置となる。両方の正面足場の側部は、別々に形成されている。側部
21は大きな門口乞持も、それによって図8の様に脚25を延ばした後、正面足
場が走行通路上に特に橋上に立設さね トラックは側部21の開口部を抜けて移
動することができる。その後の組立行程を説明すると、図9、10のごとく正面
足場(よ まず進行方向つまり橋の長手方向におるさね ひき続き操舵ローラー
色分して、正面足場が橋に対して横向の位置となるまで回転する(図9で一点鎖
線で示す。
)。今度はトラック1表 同様に橋長手方向に走り、それにより正面足場の側壁
22に平行に接近する。この側部へ上下(多方向に)に動く、水平で伸縮自在(
二延長可能なアーム26を持つキャリッジ(シュリッテン)と載設する。そのア
ーム(友 中桁1]の継ぎ手と接続されている。上述のキャリッジ(シュリッテ
ン)が側部22接続することにより、 トラックから組立セットが取り外さ札
トラックが移動可能となる。
今度は側部22が横端に停止するまで、正面足場上部の部分23.24(飄 互
いに反対方向に移動し、それにより正面足場が道路全体を覆う形となる。図10
に示すように必要であればアーム26も又さらに伸び出し、組立セットが橋の上
を越えて移動さね まず正面足場に水平に保たれる。装置の完成までの組立は、
第1実施例のごとく説明される。
図11乃至16の装置は、被けん別車30の形状のしたシャーシからなり、その
シャーシの上にはトレーラ一連結装置31が中心から少し後ろに垂直軸32に回
転可能に支持されている。 トレーラ一連結装置31の前方に伸びた短い先端部
におもり33が配設さ札 又後方先端部にはターンテーブル34を介して、ガイ
ド機具35が水平回転軸36の回りに回転可能に支持されている。ガイド機具3
5に沿って歯車ラックのついた角形梁を持つリフティングタワー37がその長手
方向に動く。ガイド機具35には歯車動力が載設されている。
もう1つ別のターンテーブル38を介して、正方形の角片39がリフティングタ
ワーの中間軸の方向に延びている回転軸40の回りにリフティングタワー37の
上部先端を回転可能に支持している。この角片には作業足場41とその足場に内
部に挿入された補助足場42が固定されている。作業足場の床(表 リフティン
グタワー37の回りを水平面において回転可能であり、この運搬位置では真上に
ある。
まず走行路の上部での作業への本装置の利用について述べる。
すでに図]]での運搬位置で、又は図12に示されたようにトレーラ一連結装置
が900回転された場合ではリフティングタワー(よ その下部先端がガイド機
具35にほとんど達するまで上へ延びる。この位置でリフティングタワーと同様
の1つの歯車ラック部分を持つもう1つ別の部分43を下部へ取り付ける。これ
は例えばボルトで締着することが可能である。この部分43の高さまで上乗した
後、図12に描く様にもう1つ別のリフティングタワ一部分44を取り付けるこ
とが可能である。リフティングタワー(上 被けん別車30の上へ下ろさ札 作
業場へ一緒に移動する。必要な作業高さに達した時、補助足場42が延ばさね
作業足場はその最大の長さとなる。作業足場の床が、上述した様に上部にあるの
で、図12の様に折り畳み可能な補助てすり45.46を作業足場41と補助足
場42に載設することがあらかじめ考慮されている。作業足場はリフティングタ
ワー37とターンテーブル38により上方へ移動される。
そのように組み立てられた図12のような作業高台匝 たとえば道路標識橋(シ
ルダーブリュツケ)、又は他の走行路を反対に又は斜め掛は渡す橋の修理の際に
使用できる。水平方向の調節はトレーラ一連結装置軸32又は回転軸40を回す
ことにより自在に可能である。 トンネルでは作業足場を出口位置に被けん別車
長手方向に置いておく。平行な横運動(飄両方の軸32と40での反対方向運動
により可能である。リフティングタワー37の垂直運動を含めて考えると、作業
足場は アーチ型のトンネルの壁に沿って平行に上へ動く。
橋47の下での作業装置の組み立て(友 図13から16までに基づいて、次の
様に説明される。図13により被けん別車30が横端部に平行に移動される。
トレーラ一連結車3]は横方向に置かね それにより横端を突き出て作業足場4
]、42がリフティングタワー37に対して同じ<90’回転し、図面では橋4
7の外側上部で橋に平行に位置している。さらにこの装置の特殊な回転運動でリ
フティングタワー37や作業足場4]、42が1800回転さね それが図14
に示さ札 図13のような回転前の出口位置は破線をつけて描かねそこから回転
した後に得られる位置は実線で示される。
作業足場は、この位置では橋(図15)とほぼ同じ高さにある。リフティングタ
ワー37は、そこから下降し、リフティングタワーは1つ又は複数の様々な位置
を取ることができる。
その様な位置においては橋の縁(カッペンラント)で頻ばんに必要な手入れ作業
が能率よく処理される。リフティングタワーを更に延ばすことにより作業足場が
十分に低い位置に達すれ]戯 作業足場は橋下を回動し又必要により補助足場4
2を延ばすことにより延長できる。図16はそれを橋長手方向から見た図である
。
運搬位置への収納運動は、図11へ逆順序でなされる。もちろん被けん別車30
は、 トラックでも、あるいは別の特殊車両であってもよい。
FIG、9 .6
国際調査報告
国際調査報告
DE 9000233
S^ 35340
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1つのシャーシとそのシャーシに取り付けられた中桁と、水平回転軸の回り に回転可能に中桁に支持されているガイド機具と、そのガイド機具に支持され回 転軸に垂直に動く4本の角形梁を持つリフティングタワーと、そのリフティング タワーに対し縦中心軸のまわりを回転するよう支持されたリフティングタワー下 部と、そのタワー下部に設置された作業足場とを有する橋下部検分設備であって 、そのガイド機具(9;35)が平板形状であり、それと隣合ったリフティング タワー(4;37)の2本の角型梁とのみ滑走関係にあり、この角型梁は他の2 本の角形梁よりも耐圧力が高いことを特徴とする橋下部検分設備。 2.ガイド機具(9;35)がターンテーブル(10;34)を介して中桁(I 1;31)に支持されることを特徴とする請求項1記載の装置 3.ガイド機具(9)がその回転軸(12)の位置をリフテイングタワーの先端 への距離が短く、作業足場(7)への距離が長くされていることを特徴とする請 求項2記載の装置。 4.リフテイングタワー(4;37)は、ガイド機具(9;35)に配設された 歯車ラック駆動装置で作動し、その駆動装置は、リフティングタワーに具備され た少なくとも1つの歯車ラックと共動ずることを特徴とする請求項1記載の装置 。 5.中桁(11)が垂直軸方向転換可能で、少なくとも2つのレバー(13;1 4)を持ち、このレバーの平行四辺形を介してシャーシ(1)に支持されている ことを特徴とする請求項1記載の装置。 6.平行レバーが伸縮自在であることを特徴とする請求項5記載の装置。 7.3つのレバーが各々伸縮自在で、中桁(11)から取り外し可能な平行レバ ー(13、14、18)が具備されていることを特徴とする請求項5記載の装置 。 8.作業足場(7)が橋に平行な作業位置からリフティングタワー(4)へ折り 畳み可能であり、床と一体にリフティングタワー上で収納された状態で運搬可能 であることことを特徴とする請求項1記載の装置。 9.通行可能な正面足場の短手側(22)に中桁(11)を載設可能であること を特徴とする請求項1記載の装置。 10.中桁(11)は長さ調整可能なアーム(26)を介して正面足場と接続し ていることを特徴とする請求項9記載の装置。 11.3つの水平間隔で配置されて各々長さ調整可能で中桁から取り外し可能な アームを具備することを特徴とする請求項10記載の装置。 12.長さ調整可能なアーム(26)は正面足場で射角方向に動くキャリッジに 固定されていることを特徴とする請求項10記載の装置。 13.正面足場が車両の通過方向を横切り、かつ、水平な方向に伸縮自在であり 、支持ローラを備え正面足場は短手側(21)に路面車両用の開口があり、その 車両には中桁(11)、シャーシ(9)、リフティングタワー(4)及び作業足 場(7)からなる組立セットが積み込まれ正面足場を収容するための接続部が路 面車両上に追加的に設けられていることを特徴とする請求項9記載の装置。 14.ガイド機具(35)の回転運動により、リフティングタワー(37)は互 いに点対称の2つの垂直な位置に置かれ、この場合リフティングタワーに直角に 固定した作業足場(41)が第1位置では下、別の位置では上にあり、その際、 足場(41)は、両面使用できる様配置されていることを特徴とする請求項1記 載の装置。 15.足場は、その縦軸の回りに回転可能であることを特徴とする請求項14記 載の装置。 16.作業足場(41)には、両サイドで使用可能な床が装備されており、この 床の長手方向の縁部には180°に折り畳みうる補助手すり(45、46)が具 備されていることを特徴とする請求項14記載の装置。 17.運搬の際、リフティングタワー(37)がその上部にある作業足場(41 )に対し垂直な位置をとり、許容される路面運搬の高さを越えないことを特徴と する請求項14記載の装置。 18.シャーシ(30)の垂直軸(32)回りに回動可能なトレーラー連結装置 (31)に中桁を載設し、ガイド機具(35)は、あらゆる位置においてシャー シの外部に立設できることを特徴とする請求項14記載の装置。 19.タワー(37)が付着可能な節部(43、44)により積立てて延長可能 であることを特徴とする請求項14記載の装置。 20.ガイド機具(9)の回転駆動の回転角度範囲が少なくとも270°である ことを特徴とする請求項1記載の装置。
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