JP2017105399A - 移動足場装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性のよい移動足場装置を提供する。
【解決手段】移動足場装置11は、車輪21を有する台車20と、台車20に対して回動可能な回動体31を有して台車20に取り付けられる回動機構30と、を備え、回動機構30は、作業用の足場を構成する足場用構造体55を、回動体31を介して支持可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄道のレール上などを移動可能な移動足場装置に関する。
従来、移動可能な足場装置として、鳥居型建て枠等を組み合わせた仮設の足場(ビティ足場)を台車に載せて、レールに沿って移動させる移動式足場がある(例えば、特許文献1)。
特開平9−144301号公報
ところで、鉄道や道路のトンネル等の点検や補修を行う場合、その作業時間は、鉄道の運行が休止されたり交通量が減少したりする夜間に限られることが多い。このような場合に、足場の組立や解体に時間がかかると、作業時間を十分に確保することができなくなるため、足場を移動式にして、作業箇所ごとの設置時間を短縮することが考えられる。
一方、足場を大型にすれば、作業可能な範囲が広がるために作業性はよくなるが、その分、足場を構成する資材も多くなり、足場の配置等にかかる時間が長くなってしまうため、移動性が低下してしまう、という課題がある。
本発明は、このような課題に着目してなされたものである。その目的とするところは、作業性のよい移動足場装置を提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決する移動足場装置は、車輪を有する台車と、前記台車に対して回動可能な回動体を有して前記台車に取り付けられる回動機構と、を備え、前記回動機構は、作業用の足場を構成する足場用構造体を、前記回動体を介して支持可能である。
この構成によれば、足場用構造体を支持する回動体を回動させることにより、足場用構造体の向きを自由に変更することができるので、作業性がよい。
上記移動足場装置は、前記回動体に着脱可能に取り付けられる足場用レールと、前記足場用レールに沿って移動可能な可動台と、備え、前記足場用構造体は、前記可動台に支持されることが好ましい。
この構成によれば、回動体に取り付けられた足場用レールに沿って足場用構造体を移動させることにより、作業範囲を拡張することができるので、作業性がよい。
上記移動足場装置は、前記足場用レールに着脱可能に連結される連結用レールと、前記連結用レールを支持可能な支柱と、を備え、前記車輪は、鉄道用レール上を転動可能であり、前記可動台は、前記足場用レール上及び前記連結用レール上を転動可能なローラーを有することが好ましい。
この構成によれば、支柱に支持される連結用レールを足場用レールに連結することにより、作業範囲を台車から離れた位置まで拡張することができるので、作業性がよい。
上記移動足場装置は、前記可動台の前記足場用レールに対する相対移動を規制する移動規制部を備えることが好ましい。
この構成によれば、移動規制部により可動台の足場用レールに対する相対移動を規制することにより、作業時には足場用構造体を静止させることができるので、作業性がよい。
上記移動足場装置において、前記回動機構は、前記回動体の回動を規制する回動規制部を有することが好ましい。
この構成によれば、回動規制部により回動体の回動を規制することにより、作業時には足場用構造体を静止させることができるので、作業性がよい。
本発明によれば、作業性のよい移動足場装置を提供することができる。
移動足場装置の一実施形態を示す断面図。 図1の移動足場装置を構成する台車の平面図。 図1の移動足場装置を構成する回動機構の平面図。 図1の移動足場装置を構成する足場用レールの平面図。 図4の足場用レールに連結用レールを連結した場合の平面図。 図1の移動足場装置を構成する移動規制部及び連結金具を示す断面図。 図1の移動足場装置の上に足場用構造体を配置した場合の背面図。
以下、移動足場装置11の実施形態について、図面に従って説明する。
図1に示すように、移動足場装置11は、鉄道用レール12上を転動可能な車輪21を有する台車20と、台車20に対して回動可能な回動体31を有して台車20に取り付けられる回動機構30と、回動体31の上で作業用の足場を構成する足場用構造体55を支持可能な支持部40と、を備える。台車20には、車輪21の回動を規制するブレーキ機構22を設けてもよい。
支持部40は、回動体31に着脱可能に取り付けられる足場用レール41と、足場用レール41に沿って移動可能な可動台50と、可動台50の足場用レール41に対する相対移動を規制する移動規制部53と、を含むことが好ましい。この場合、足場用構造体55は、可動台50に支持される。足場用レール41は、例えば、連結補強材42により連結された一対の溝型鋼から構成することができ、回動体31に取り付ける際には、溝形鋼の溝が対向するように配置することが好ましい。
図2に示すように、台車20は、両端側に車輪21が取り付けられた複数対(例えば、2対)の車軸23と、車軸23が回動自在に取り付けられた平面視矩形枠状の台座24と、を有する。車輪21の数や配置は、台座24の大きさに応じて任意に変更することができる。車輪21には、鉄道用レール12と接する部分にゴム部材などの絶縁体を配置することで、軌道短絡の発生を抑制することができる。
台座24において車輪21が突出する側を下面側とすると、台座24の上面側において車軸23と対応する位置には、角度調整機構25を構成する4つのジャッキを着脱可能に装着することが好ましい。鉄道用レール12がカーブなどで傾斜している場合には、角度調整機構25を構成する4つのジャッキを図1に二点鎖線と実線で示すように適宜伸縮させることにより、水平な足場を確保することができる。また、4つのジャッキを可動台50の高さ調整に用いることもできる。
図2及び図3に示すように、回動機構30は、角度調整機構25を構成する4つのジャッキの上に着脱可能に装着される平面視矩形枠状の支持躯体32を備え、環状をなす回動体31は、支持躯体32の上に回動自在に支持される。
図3に示すように、回動機構30は、回動体31の回動を規制する回動規制部33を備えることが好ましい。回動規制部33は、例えば回動体31の回動中心に向けて移動したときに回動体31を係止する移動体からなるとともに、回動機構30は回動規制部33を移動させる操作部34を有する。そして、操作部34の回動操作等によって回動規制部33を移動させて回動体31に設けられた係合部31aに係合させると、回動体31の回動が規制される。係合部31aは、例えば回動体31の外縁沿いに所定間隔で設けることができる。
図4に示すように、環状の回動体31の上には、連結補強材42で連結された一対の溝型鋼からなる足場用レール41が固定される。足場用レール41は、任意の長さに変更することができる。このように回動体31に固定された足場用レール41の上には、可動台50が着脱可能に配置される。可動台50は、足場用レール41に対して転動可能に係合する複数(例えば4つ)のローラー51と、ローラー51を回動自在に支持する平面視矩形板状の足場台52と、を備えて、ローラー51が足場用レール41を構成する溝型鋼の溝に内側から係合することが好ましい。
また、図5に示すように、レール延長部60を足場用レール41に着脱可能に連結することにより、足場用レール41の長さを延伸するようにしてもよい。この場合、レール延長部60は、足場用レール41と同様に、連結補強材62で連結された一対の溝型鋼からなる連結用レール61と、連結用レール61を支持可能な支柱63と、を備えるとよい。
支柱63の位置は、連結用レール61の長さ等に応じて、任意に設定することができる。例えば、足場用レール41と連結用レール61のつなぎ目、または、連結用レール61の中間部分などに支柱63を配置すると、効果的にレール41,61の撓みを抑制することができ、好ましい。
回動体31を支持躯体32に対して回動させると、可動台50及び足場用レール41も回動体31とともに回動するので、可動台50の向きを変えたり、足場用レール41に沿って、鉄道用レール12の延設方向と異なる方向に可動台50を移動させたりすることが可能になる。なお、レール延長部60は、回動体31とともに足場用レール41を回動させた後に、足場用レール41に連結するとよい。
図6に示すように、移動規制部53は、レール41,61の天面に載置された状態と、レール41,61から離れた状態(図1に示す状態)とに変位可能に構成される脚部とすることができる。移動規制部53がレール41,61の天面に載置された状態になると、可動台50の自重が移動規制部53を介してレール41,61に支えられることにより、ローラー51の回動に伴う可動台50の移動が規制される。一方、移動規制部53がレール41,61から離れた状態になると、可動台50の自重がローラー51を介してレール41,61に支えられることになり、可動台50がローラー51の転動によって、レール41,61に沿って移動可能になる。
足場用レール41と連結用レール61を連結する場合、あるいは、連結用レール61同士を連結する場合には、例えば、図6に示すような連結金具64を用いるとよい。連結金具64は、基端側(図6では左端側)が足場用レール41に溶接等によって固定されるとともに、先端側(図6では右端側)に設けられた鈎部64aが連結用レール61に設けられた係止突部61aに係止される。さらに、足場用レール41に設けた固定突部43に設けた挿通孔(図示略)にボルト65の頭部を係止させて、ボルト65の軸部を、連結用レール61の係止突部61aに設けた螺合部66のねじ孔(図示略)に螺合させることで、足場用レール41と連結用レール61の連結を強化してもよい。
図7に示すように、可動台50は、足場台52上に組み立てられる足場用構造体55を支持する。足場用構造体55は、手すり等としても機能する外枠56、一または複数の床板57、上下に離して配置された複数の床板57を接続する梯子58などを含むが、その構成は任意に変更することができる。なお、可動台50及び足場用構造体55は、足場用レール41上に配置した1台を連結用レール61の方に移動させながら用いることもできるし、図7に示すようにレール41,61上に複数の可動台50及び足場用構造体55を配置することもできる。
次に、本実施形態の移動足場装置11の作用について説明する。
鉄道の路線に沿って配置された施設であるトンネルや橋梁などを点検する場合、鉄道の運行が休止される夜間の限られた時間(3時間程度)内に移動しつつ、高所に到達するための足場を設置して作業を行う必要がある。
その点、本実施形態の移動足場装置11においては、足場用構造体55を支持する台車20が鉄道用レール12上を転動可能な車輪21を有するので、人力で押すなどすれば、鉄道用レール12に沿って容易に足場を移動させることができる。また、台車20の移動後には、ブレーキ機構22により車輪21の回動を規制して、台車20を停止させることができる。
また、移動足場装置11は、台車20と可動台50の間に配置された回動機構30を備えるので、回動体31を回動させることにより、可動台50の向きを任意に変更することができる。そして、回動機構30は、作業用の足場を構成する足場用構造体55を、回動体31を介して支持するので、回動体31を回動させることにより、足場用構造体55の向きを変更することができる。
また、可動台50の向きを調整した後には、回動規制部33が回動体31の回動を規制することにより、足場を安定させることができる。そして、移動、回動及びこれらの停止は、人力で容易に行うことができるので、移動または回動のための動力を用意する必要がなく、例えば山中など、任意の場所で利用することができる。
さらに、可動台50のローラー51を足場用レール41上及び連結用レール61上で転動させて可動台50を移動させることにより、作業範囲を台車20が載置された鉄道用レール12から離れた位置にまで拡張することができる。例えば、複線区間にあるトンネルの点検をする場合などに、1つの鉄道用レール12上に台車20を配置して、その隣の鉄道用レール12上に延びるように、一または複数の連結用レール61を足場用レール41に連結すれば、レール41,61に沿って可動台50を移動させることができる。そのため、複線で幅の広いトンネルを点検する場合にも、1つの鉄道用レール12に台車20を置けば、そのトンネル内の全体を作業範囲とすることができる。
そして、移動足場装置11においては、台車20に対して、角度調整機構25、回動機構30及び足場用レール41が着脱可能に装着され、さらに、足場用レール41に対しては一または複数の連結用レール61が着脱可能に連結される。そのため、夜間の限られた時間内においても、作業箇所に応じて速やかに構成部材を組み合わせ、短時間で足場を確保したり、短時間でそれを解体したりすることができる。
なお、移動足場装置11において、台車20の台座24及び回動機構30の支持躯体32を枠状にするなどして、構成部材の軽量化を図ることにより、組立や解体を人力で容易に行うことが可能になる。また、足場用レール41と連結用レール61の着脱を容易にする連結金具64を用いるなど、構成部材の着脱を容易にすることにより、組立や解体を人力で速やかに行うことが可能になる。また、このように人力で速やかに設置、移動、解体ができるので、有事の際にも軌道外への脱出が容易となり、列車の運行を阻害することがない。
そして、このように足場を構成する足場用構造体55の組立及び解体の作業を簡素化することにより、点検または補修のための作業時間を確保することが可能になる結果、作業日数を短縮したり作業人数を削減したりして、点検等の作業を効率よく行うことができる。
以上詳述した実施形態によれば、次のような効果が発揮される。
(1)足場用構造体55を支持する回動体31を回動させることにより、足場用構造体55の向きを自由に変更することができるので、作業性がよい。
(2)回動体31に取り付けられた足場用レール41に沿って足場用構造体55を移動させることにより、作業範囲を拡張することができるので、作業性がよい。
(3)支柱63に支持される連結用レール61を足場用レール41に連結することにより、作業範囲を台車20(または鉄道用レール12)から離れた位置まで拡張することができるので、作業性がよい。
(4)移動規制部53により可動台50の足場用レール41に対する相対移動を規制することにより、作業時には足場用構造体55を静止させることができるので、作業性がよい。
(5)回動規制部33により回動体31の回動を規制することにより、作業時には足場用構造体55を静止させることができるので、作業性がよい。
(変更例)
上記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・移動足場装置11は、角度調整機構25、回動規制部33または移動規制部53を備えなくてもよい。
・足場の作業範囲を変更する必要がない場合には、移動足場装置11は、足場用レール41を備えなくてもよい。この場合には、可動台50を回動体31に固定するとよい。
・移動規制部53は、ローラー51の回動を規制するブレーキや、可動台50に係合することで移動を規制する足場用レール41に設けられた係合部など、他の構成に変更してもよい。
・台車20または可動台50は人力のみで移動するものでなくてもよく、発動機等の動力により移動するものであってもよい。
・足場用レール41と連結用レール61とで、レールの形状が異なっていてもよい。
・台車20が有する車輪21が転動する軌道は、溝または凹凸形状などの任意の案内部とすることができ、例えば、路面電車、トロッコ、または所定の軌道上を走るガイドウェイバスの路線に沿って台車20が移動するようにしてもよい。
・可動台50が移動する足場用レール41として溝型鋼を用いる代わりに、上方に向けて開口する溝または凹凸形状などを採用し、可動台50がこの案内部に沿って転動またはスライド移動するようにしてもよい。
・鉄道用レール12は、枕木に固定された一対の鋼材からなるものに限らず、例えば懸垂式または跨座式などのモノレールのレールや、ロープウェイのロープなどであってもよい。また、跨座式のモノレールのレールまたはロープウェイのロープの場合、台車20の下に回動機構30及び足場用構造体55を吊り下げるようにしてもよい。すなわち、回動機構30及び足場用構造体55は、台車20の上に配置するものに限らない。
・台車20が有する車輪21は、鉄道用レール12上を転動するものに限らず、道路などの無軌道の平地上で転動するタイヤであってもよい。この場合には、台車20に乗せた足場用構造体55を任意の場所に移動させることができる。
11…移動足場装置、12…鉄道用レール、20…台車、21…車輪、30…回動機構、31…回動体、33…回動規制部、41…足場用レール、50…可動台、51…ローラー、53…移動規制部、55…足場用構造体、61…連結用レール、63…支柱。

Claims (5)

  1. 車輪を有する台車と、
    前記台車に対して回動可能な回動体を有して前記台車に取り付けられる回動機構と、
    を備え、
    前記回動機構は、作業用の足場を構成する足場用構造体を、前記回動体を介して支持可能であることを特徴とする移動足場装置。
  2. 前記回動体に着脱可能に取り付けられる足場用レールと、
    前記足場用レールに沿って移動可能な可動台と、
    備え、
    前記足場用構造体は、前記可動台に支持される
    ことを特徴とする請求項1に記載の移動足場装置。
  3. 前記足場用レールに着脱可能に連結される連結用レールと、
    前記連結用レールを支持可能な支柱と、
    を備え、
    前記車輪は、鉄道用レール上を転動可能であり、
    前記可動台は、前記足場用レール上及び前記連結用レール上を転動可能なローラーを有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の移動足場装置。
  4. 前記可動台の前記足場用レールに対する相対移動を規制する移動規制部を備える
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の移動足場装置。
  5. 前記回動機構は、前記回動体の回動を規制する回動規制部を有する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうち何れか一項に記載の移動足場装置。
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