JPH0738076U - レール運搬装置 - Google Patents

レール運搬装置

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JPH0738076U
JPH0738076U JP689493U JP689493U JPH0738076U JP H0738076 U JPH0738076 U JP H0738076U JP 689493 U JP689493 U JP 689493U JP 689493 U JP689493 U JP 689493U JP H0738076 U JPH0738076 U JP H0738076U
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JP
Japan
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rail
arm
boom
crane
guide
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JP689493U
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English (en)
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保之 鈴木
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SUZUKI INDUSTRY CO., LTD.
Original Assignee
SUZUKI INDUSTRY CO., LTD.
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案はレール交換の労力と時間を軽減する
ことを目的とする。 【構成】 本考案のレール運搬装置1は、ベース10
と、このベース10上に立設された柱11と、この柱1
1から横方向に延び出し上部に開口12aを設けたブー
ム12と、このブーム12に収納されブーム12から延
び出すことができるアーム13と、このアーム13上部
に設けられるサドルレール14と、このサドルレール1
4上を走行できるとともにレール20を吊ることができ
るクレーン15、16と、アーム13を移動するための
駆動部19とを備えることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は鉄道等のレール交換用の新レールを目的場所まで運搬するためのレー ル運搬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レール交換地において門形構造物を現地で組み立ててトロッコで運搬さ れてきたレール等を門形構造物上のクレーンで吊り上げて所定位置に移動しレー ル交換を行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の装置では門形構造物の組立に大変な労力と時間を要して いた。特に新幹線ではレールの損耗が早く、かつ、200メートルのロングレー ルを採用しているので、在来線よりもレール交換作業が極めて大変である。 そこで本考案はレール交換の労力と時間を軽減することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは鋭意検討の結果、レール運搬装置のブームとアームを伸縮自在と し、かつ、クレーンが円滑に移動できるような案内レールをアームに設けること により、レール交換作業が簡易化することを見いだして本考案を完成した。即ち 、本考案の要旨は、ベースと、このベース上に立設された柱と、この柱から横方 向に延び出すとともに切欠を設けたブームと、このブームに沿って相対移動可能 なアームと、このアームを移動するための駆動部と、前記アームに設けられる案 内レールと、この案内レールに沿って走行できるとともにレールを吊ることがで きるクレーンとを備えることを特徴とするレール運搬装置にある。
【0005】 ここで、レール運搬は、主として、道床バラスト軌道においてはレール又は軌 框(レールと枕木を締結装置等で結合したもの)、スラブ軌道においてはレール 又はスラブ等が対象となる。
【0006】
【作用】
本考案はベースを備えるのでトロッコに乗せて目的地まで運ぶことができる。 また本考案はブームとアームからなる部分が伸縮自在であり、また、このアー ムに設けられる案内レールを走行できるクレーンで交換用新レール又は被交換用 レールを吊ることができる。従ってレールを横振れやガタつくことなく円滑に対 向車線の軌道等の所望の位置に移動することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。本実施例は、本考案が新幹 線用の道床バラスト軌道に適用されたものである。図1は本考案のレール運搬装 置1の正面図、図2は同平面図であり、車輪2で移動可能なトロッコ3上にレー ル運搬装置1が乗せられ、トロッコ3がレール5上を移動しレール交換地に運搬 する状態を示す。道床バラスト4にレール5とコンクリート枕木6が締結装置で 連結されたもの(以下、軌框という)が置かれる。本実施例では図示せぬ1台の 牽引用のモーターカーと4台のトロッコが連結して5台で運転が行なわれ、かつ 、1台のトロッコ上にそれぞれ1台のレール運搬装置1(合計4基)が乗せられ る。先頭の牽引用のモーターカーは油圧と電源の供給のための図示せぬ油圧電源 装置を備え、この油圧電源装置と各レール運搬装置1とは油圧ホースと電源線で 連結される。レール運搬装置1は、構造体はほぼ鋼鉄製でできており、軌框を乗 せて運搬するとともに、レール交換地においてそれを吊り下げて移動することが できる。図1に示すようにレール運搬装置1は、ベース10、柱11、ブーム1 2、アーム13、案内レール(サドルレール)14、主クレーン15、副クレー ン16、電動モータ17、ブームシリンダ18及びアームシリンダ19からなる 。各レール運搬装置1のベース10上には、レール20とコンクリート枕木21 の連結物である交換用の新品の長い軌框が乗せられる。また、このベース10の 一端部に円柱状の柱11が立設される。この柱11は柱上部11aと柱下部11 bとが図示せぬ旋回ベアリングにより連結されたものである。図示せぬ旋回スイ ッチの操作により電動モータ17が駆動されて上部11aに圧油が給排(供給又 は排出)されて旋回が可能である。これに対し下部11bはベース10に固定さ れる。またブーム12の左端は柱上部11aの上端部に連結され、図示せぬブー ム駆動スイッチの操作により電動モータ17が駆動されて圧油がブームシリンダ 18に給排され柱上部11aとブーム12との連結点を支点として枢軸運動(ピ ボット)可能としブーム12の傾斜が調整できる。図ではブーム12は丁度水平 位置にある。またアーム13はブーム12にほとんど収納されているが、これら はアームシリンダ19を介して連結されアームシリンダ19が伸縮することによ りアーム13はブーム12に沿って移動可能であり、伸縮式望遠鏡(テレスコー プ方式)のように伸縮することができる。そしてサドルレール14がアーム13 上部中央に長手方向に沿って設けられ、このサドルレール14に沿って主クレー ン15と副クレーン16が走行できる。主クレーン15と副クレーン16はレー ル20と枕木21をチェーンブロック22、23により吊ることができるととも に、主クレーン15と副クレーン16は、主クレーン15の上部に設けられたモ ータ26によりサドルレール14上を跨座式モノレールのように走行可能である 。連結バー24により相互に連結されるので、副クレーン16は主クレーン15 に従動する。そして、図示せぬアーム駆動スイッチを操作することにより電動モ ータ17が駆動されてアームシリンダ19に圧油が給排されアーム13がブーム 12に沿って前進又は後退する。なお、10aはローラでありベース10に4つ 設けられ、ベース10が自転できブーム12の方向を転換できるよう構成される 。
【0008】 図2に示すようにレール運搬装置1が目的地まで運搬されるまでは、対向車両 、電線、プラットホーム等の障害物が種々存在するので、障害物に衝突しないよ う安全に運搬するため、アーム13をブーム12内にほとんど収納し、かつ、柱 上部11aとブーム12等を一体的にレール横方向に対して相対的に45度位回 転させて運搬する。ただし、ブーム12を延ばしたときの長さの関係からアーム 13先端は少しブーム12から出ている。そしてレール運搬装置1が目的地に到 着すると図3と図4に示すように図示せぬブーム駆動スイッチの操作によりブー ム12内に固定されたアームシリンダ19がアーム13をブーム12の長手方向 に沿って外に押し出す。アーム13は主アーム13aと補助アーム13bとが連 結したものからなり、また補助アーム13bの先端にはスタビライザ25が補助 アーム13bと直角に連結されて地面に向かって延びだし、交換現地にて門形の 構造物が簡易にできあがる。図では便宜のため主クレーン15から吊り下げられ た軌框等が省略される。
【0009】 図5に示すように主クレーン15上にはモータ26が固定され図示せぬ操作部 からの遠隔制御が可能とされ、モータ26の回転によりチェーン連結された主ロ ーラ27が回転されて主クレーン15がサドルレール14に沿って前進又は後退 する。また主ローラ27の回転に従って副ローラ28、29も回転する。チェー ンブロック22、23は、それぞれ、フック22a,23a、滑車22b,23 b、チェーン22c,23c、フック22d,23dからなる。従ってレール2 0に掛けられた留具30にフック22d,23dが係合することにより主クレー ン15と副クレーン16とが軌框を吊り上げる。
【0010】 図6は図5V−Vにおける一部分断面図でありブーム12等の内部構造の詳細 である。ブーム12とアーム13は断面が略長方形状の筒状に形成される。ブー ム12の上部中央は長手方向に所定幅の開口12aが直線状に切り欠かれるよう に設けられる。アーム13上部に直線状の所定幅のサドルレール14が一体的に 固設され開口12aのところへ配置される。従って、上から見ると開口12aで サドルレール14が外部に露出することになる。サドルレール14の上面とブー ム12の上面は高さが揃えられ、ローラ27ー29のころがりが円滑となる。案 内溝31がサドルレール14の上部中央部に、また案内溝32、33がブーム1 2の上部の両側に一対設けられる。案内溝31は断面が逆台形状に形成され、案 内溝32、33は断面が方形に形成される。アーム13の下部には複数のガイド ローラ34が設けられるため、アーム13はアームシリンダ19によりブーム1 2の長手方向(図6では紙面に垂直方向)に沿って円滑に前進又は後退が可能で ある。
【0011】 図7は主クレーンを支持する略円柱状の主ローラ27の側面図であり、主ロー ラ27の中央には断面が逆台形状の案内環35、両端部には断面が逆片台形状の 案内環36、37が周設され、終端部にはクレーンへの連結用軸部38、39が それぞれ固設される。案内環35は案内溝31(図6)に嵌められ、それに沿っ てころがりながら移動可能であり、また、案内環36、37は案内溝32、33 に置かれて、それに沿ってころがりながら移動可能である。図6、7に示す構成 を採用するのは、ブーム12とアーム13を単に伸縮式望遠鏡型の構造とすると 、ブーム12からアーム13を引き出したときブーム12とアーム13との境界 に段部ができクレーン15、16がブーム12からアーム13へ移動することが 困難になることを防ぐため、また、主クレーン15、副クレーン16の横振れを 防ぐためである。副ローラ28、29も主ローラ27と同様の構造である。本実 施例では、主クレーン15、副クレーン16は初めからアーム13上部のサドル レール14に嵌められており、アーム13と一緒に移動でき、かつ、モータ26 によりサドルレール14に沿って移動することができる。従って、主クレーン1 5、副クレーン16の移動が極めて簡易かつ円滑に行われる。
【0012】 図8はブームシリンダ18によりブーム12が枢軸運動(ピボット)する様子 を示す。これは軌道がカーブする場所では軌道全体が傾斜するため、これに応じ て軌框等を移動するためである。またスタビライザ25は孔39とかんぬき40 により上下の高さが調整可能であるとともにアーム13bに対する角度も適宜調 整できる。
【0013】 以上交換用の新レールの運搬について説明したが、前述した手順と逆手順で被 交換用の古いレールが所定位置まで運搬され作業が完了する。本実施例はトロッ コが乗った車線の対向車線の線路を取り替えるものについて説明したが、トロッ コの乗った車線の取り替えにも適用できることは当然である。 尚、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々なる実施の態様を取り得ることは勿 論である。例えば、開口12aをブーム12の側面に設け、サドルレール14の 代わりにアーム13に支持レールを設け、懸垂式モノレールのように主クレーン 15と副クレーン16がその支持レール上を移動してもよい。また案内溝31− 33と案内環35〜37との係合は、実施例の形状(図6、7)に限定されるこ とはなく、サドルレール14の方から案内部を突出させるとともに主ローラ27 、副ローラ28、29の方に案内溝を設けて嵌め合わせても良い。また案内溝3 1−33は、逆台形又は方形状に限らずクレーン15、16がサドルレール14 を移動できれば任意の形状であっても良い。さらに案内環35と主案内溝31、 あるいは、案内環36、37と副案内溝32、33いずれか一方を省略した構成 としてもよい。
【0014】
【考案の効果】
本考案はベース上に柱等が設けられているので、レール交換現場で門形構造物 を構築する必要は全くなく、軌框等を乗せたままでトロッコでレール交換地点ま で極めて容易に運搬できる。 また本考案はブームに収納されたアームが伸縮自在であり、また、このアーム 上部に設けられる案内レールに沿ってクレーンが走行できる。従って対向車線の 軌道等へ横振れやガタつきなしにクレーンで交換又は被交換用のレールを吊りな がら円滑迅速に移動できる。
【0015】 よって、レール交換作業の労力と作業時間が大幅に短縮できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】レール運搬装置の正面図である。
【図2】レール運搬装置の平面図である。
【図3】レール運搬装置が伸張した状態の正面図であ
る。
【図4】レール運搬装置が伸張した状態の平面図であ
る。
【図5】主クレーンと副クレーンとブームの拡大部分正
面図である。
【図6】ブームとアームの部分断面図である。
【図7】主ローラの側面図である。
【図8】ブームとアームが枢軸運動する様子を示す正面
図である。 1 レール運搬装置 2 車輪 3 トロッコ 4 道床バラスト 5 レール 6 枕木 10 ベース 11 柱 12 ブーム 13 アーム 14 サドルレール 15 主クレーン 16 副クレーン 17 電動モータ 18 ブームシリンダ 19 アームシリンダ 20 レール 21 枕木 22、23 チェーンブロック 25 スタビライザ 26 モータ 27 主ローラ 28、29 副ローラ 31−33 案内溝 34 ガイドローラ 35−37 案内環 38 軸 39 孔 40 かんぬき

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、このベース上に立設された柱
    と、この柱から横方向に延び出すとともに開口を設けた
    ブームと、このブームに沿って相対移動可能なアーム
    と、このアームを移動するための駆動部と、前記アーム
    に設けられる案内レールと、この案内レールに沿って走
    行できるとともにレールを吊ることができるクレーンと
    を備えることを特徴とするレール運搬装置。
  2. 【請求項2】 前記案内レールとクレーンに案内部を設
    けたことを特徴とする請求項1に記載のレール運搬装
    置。
  3. 【請求項3】 前記開口がブームの上部に設けられると
    ともに前記案内レールがアーム上部に設けられ、案内レ
    ールに案内溝、クレーンに案内ローラをそれぞれ設け、
    案内ローラが案内溝をころがりクレーンがアームに沿っ
    て直線的に移動できることを特徴とする請求項2に記載
    のレール運搬装置。
  4. 【請求項4】 前記アームを支持するスタビライザが前
    記アームに連結可能であることを特徴とする請求項1に
    記載のレール運搬装置。
  5. 【請求項5】 前記柱が柱上部と柱下部とからなり、前
    記駆動部が前記柱上部を回動可能とすることを特徴とす
    る請求項1に記載のレール運搬装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動部が前記ブームを枢軸運動させ
    てブームの傾斜を調整できることを特徴とする請求項1
    に記載のレール運搬装置。
JP689493U 1993-02-24 1993-02-24 レール運搬装置 Pending JPH0738076U (ja)

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