JPH11152913A - 共同住宅 - Google Patents
共同住宅Info
- Publication number
- JPH11152913A JPH11152913A JP9318013A JP31801397A JPH11152913A JP H11152913 A JPH11152913 A JP H11152913A JP 9318013 A JP9318013 A JP 9318013A JP 31801397 A JP31801397 A JP 31801397A JP H11152913 A JPH11152913 A JP H11152913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- main body
- stairs
- apartment house
- building main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】建物全体に高級感が得られる共同住宅を提供す
る。 【解決手段】複数階層にわたる複数の住戸20を有する
建物本体2を具備し、この建物本体2の外側に外廊下2
3および外階段3が設けられた外廊下外階段タイプのア
パート1において、階段3回りに、この階段3回りを被
覆して建物本体2と一体化する被覆壁4が設けられたも
のである。また、複数階層にわたる複数の住戸20を有
する建物本体2を具備し、この建物本体2の外側に外廊
下24が設けられた外廊下タイプのアパート1におい
て、建物本体2の一部を高さ方向に切り欠き、この切欠
部Aに階段3を設けるとともに、階段3回りに、この階
段3回りを被覆して建物本体2と一体化する被覆壁4が
設けられたものである。
る。 【解決手段】複数階層にわたる複数の住戸20を有する
建物本体2を具備し、この建物本体2の外側に外廊下2
3および外階段3が設けられた外廊下外階段タイプのア
パート1において、階段3回りに、この階段3回りを被
覆して建物本体2と一体化する被覆壁4が設けられたも
のである。また、複数階層にわたる複数の住戸20を有
する建物本体2を具備し、この建物本体2の外側に外廊
下24が設けられた外廊下タイプのアパート1におい
て、建物本体2の一部を高さ方向に切り欠き、この切欠
部Aに階段3を設けるとともに、階段3回りに、この階
段3回りを被覆して建物本体2と一体化する被覆壁4が
設けられたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アパートメントハウス
(以下、単にアパートと言う。)などの共同住宅に関す
るものである。
(以下、単にアパートと言う。)などの共同住宅に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、低コストの共同住宅として、鉄
骨構造のアパートが知られている。
骨構造のアパートが知られている。
【0003】従来より、このアパートとしては、図6に
示すように、建物本体bの高さ方向に沿って切り欠かれ
た凹部cに階段dを設け、この階段dから二階の各住戸
eに出入りするようになされた内階段タイプのアパート
aが知られている。
示すように、建物本体bの高さ方向に沿って切り欠かれ
た凹部cに階段dを設け、この階段dから二階の各住戸
eに出入りするようになされた内階段タイプのアパート
aが知られている。
【0004】また、建物本体bの長手方向に沿って、二
階の各住戸eに出入りする二階外廊下fを設け、この二
階外廊下fにつながるように建物本体bの外側に階段d
を外付けした外廊下タイプのアパートaが知られてい
る。
階の各住戸eに出入りする二階外廊下fを設け、この二
階外廊下fにつながるように建物本体bの外側に階段d
を外付けした外廊下タイプのアパートaが知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の内
階段タイプのアパートaの場合、建物本体bの真ん中に
入り込んだ階段dが目立ってしまうので、アパートaを
象徴するようなデザインとなってしまい、安っぽくな
る。
階段タイプのアパートaの場合、建物本体bの真ん中に
入り込んだ階段dが目立ってしまうので、アパートaを
象徴するようなデザインとなってしまい、安っぽくな
る。
【0006】また、外廊下外階段タイプのアパートaの
場合、建物本体bの外側に二階外廊下fと階段dとを付
けたようなデザインになってしまうため、上記内階段タ
イプのアパートaよりも、さらに階段dや外廊下fが目
立ってしまい、建物全体のバランスが悪くなるととも
に、アパートaを象徴するようなデザインとなってしま
い安っぽくなる。
場合、建物本体bの外側に二階外廊下fと階段dとを付
けたようなデザインになってしまうため、上記内階段タ
イプのアパートaよりも、さらに階段dや外廊下fが目
立ってしまい、建物全体のバランスが悪くなるととも
に、アパートaを象徴するようなデザインとなってしま
い安っぽくなる。
【0007】したがって、周辺環境によっては、このよ
うなアパートaが建設されると、町並みに合わないこと
となり、アパートaの建設される環境が限定されてしま
う。
うなアパートaが建設されると、町並みに合わないこと
となり、アパートaの建設される環境が限定されてしま
う。
【0008】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、建物全体に高級感が得られる共同住宅を提供
することを目的としている。
であって、建物全体に高級感が得られる共同住宅を提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の共同住宅は、複数階層にわたる複数の住戸を
有する建物本体を具備し、この建物本体の外側に外廊下
および外階段が設けられた外廊下外階段タイプの共同住
宅において、階段回りに、この階段回りを被覆して建物
本体と一体化する被覆壁が設けられたものである。
の本発明の共同住宅は、複数階層にわたる複数の住戸を
有する建物本体を具備し、この建物本体の外側に外廊下
および外階段が設けられた外廊下外階段タイプの共同住
宅において、階段回りに、この階段回りを被覆して建物
本体と一体化する被覆壁が設けられたものである。
【0010】また、上記課題を解決するための本発明の
共同住宅は、複数階層にわたる複数の住戸を有する建物
本体を具備し、この建物本体の外側に外廊下が設けられ
た外廊下タイプの共同住宅において、建物本体の一部を
高さ方向に切り欠き、この切欠部に階段を設けるととも
に、階段回りに、この階段回りを被覆して建物本体を一
体化する被覆壁が設けられたものである。
共同住宅は、複数階層にわたる複数の住戸を有する建物
本体を具備し、この建物本体の外側に外廊下が設けられ
た外廊下タイプの共同住宅において、建物本体の一部を
高さ方向に切り欠き、この切欠部に階段を設けるととも
に、階段回りに、この階段回りを被覆して建物本体を一
体化する被覆壁が設けられたものである。
【0011】さらに、上記課題を解決するための本発明
の共同住宅は、複数階層にわたる複数の住戸を有する建
物本体を具備し、この建物本体の一部が高さ方向に切り
欠かれ、この切欠部に階段が設けられた内階段タイプの
共同住宅において、階段回りに、この階段回りを被覆し
て建物本体と一体化する被覆壁が設けられたものであ
る。
の共同住宅は、複数階層にわたる複数の住戸を有する建
物本体を具備し、この建物本体の一部が高さ方向に切り
欠かれ、この切欠部に階段が設けられた内階段タイプの
共同住宅において、階段回りに、この階段回りを被覆し
て建物本体と一体化する被覆壁が設けられたものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0013】図1はアパート1の全体構成の概略を示
し、図2は同アパート1の間取りを示している。
し、図2は同アパート1の間取りを示している。
【0014】すなわち、このアパート1は、建物本体2
に切欠部Aを設け、この切欠部Aに階段3を設けるとと
もに、階段3回りに被覆壁4を設けたものである。
に切欠部Aを設け、この切欠部Aに階段3を設けるとと
もに、階段3回りに被覆壁4を設けたものである。
【0015】建物本体2は、図2に示すように、一階2
1および二階22に、それぞれ三つの住戸20が設けら
れている。また、この建物本体2の一階21およひ二階
22には、それぞれ建物本体2の長手方向に沿って、手
摺り壁23を有する外廊下24が設けられている。さら
に、建物本体2は、一隅部が高さ方向に沿って切り欠か
れ、切欠部Aが設けられている。
1および二階22に、それぞれ三つの住戸20が設けら
れている。また、この建物本体2の一階21およひ二階
22には、それぞれ建物本体2の長手方向に沿って、手
摺り壁23を有する外廊下24が設けられている。さら
に、建物本体2は、一隅部が高さ方向に沿って切り欠か
れ、切欠部Aが設けられている。
【0016】階段3は、上記切欠部Aに設けられてい
る。階段3は、この切欠部Aに設けた状態で、建物本体
2の妻面側に若干はみ出すようになされている。
る。階段3は、この切欠部Aに設けた状態で、建物本体
2の妻面側に若干はみ出すようになされている。
【0017】被覆壁4は、切欠部Aに設けられた階段3
を被覆するように設けられている。ただし、この被覆壁
4は、階段3が、建物本体2の妻面側にはみ出している
ので、この被覆壁4も、建物本体2の妻面側にはみ出す
形で設けられている。この被覆壁4は、建物本体2の外
壁材と同じ外壁材からなり、建物本体2と一体化するよ
うになされている。また、被覆壁4には、建物本体2の
一階21に相当する部分に共同玄関41が設けられてい
る。そして、この共同玄関41を通って、各住戸20に
出入りすることができるようになれている。さらに、被
覆壁4には、建物本体2の二階22に相当する部分に採
光のための開口部42が設けられている。さらに、被覆
壁4は、建物本体2の妻面側に突出しているので、この
被覆壁4上には、小屋根51が設けられ、建物本体2の
寄棟屋根5につながるようになされている。
を被覆するように設けられている。ただし、この被覆壁
4は、階段3が、建物本体2の妻面側にはみ出している
ので、この被覆壁4も、建物本体2の妻面側にはみ出す
形で設けられている。この被覆壁4は、建物本体2の外
壁材と同じ外壁材からなり、建物本体2と一体化するよ
うになされている。また、被覆壁4には、建物本体2の
一階21に相当する部分に共同玄関41が設けられてい
る。そして、この共同玄関41を通って、各住戸20に
出入りすることができるようになれている。さらに、被
覆壁4には、建物本体2の二階22に相当する部分に採
光のための開口部42が設けられている。さらに、被覆
壁4は、建物本体2の妻面側に突出しているので、この
被覆壁4上には、小屋根51が設けられ、建物本体2の
寄棟屋根5につながるようになされている。
【0018】このアパート1によると、建物本体2の切
欠部Aに設けられた階段3を被覆するように被覆壁4を
設けているので、建物本体2に階段3を付けたようなデ
ザインにならず、建物本体2と階段3とを一体化させて
アパート1全体に高級感を持たせることができる。ま
た、被覆壁4の一階部分に設けられた共同玄関41から
切欠部A内に入って、各住戸20に出入りするため、防
犯性を高めることができる。
欠部Aに設けられた階段3を被覆するように被覆壁4を
設けているので、建物本体2に階段3を付けたようなデ
ザインにならず、建物本体2と階段3とを一体化させて
アパート1全体に高級感を持たせることができる。ま
た、被覆壁4の一階部分に設けられた共同玄関41から
切欠部A内に入って、各住戸20に出入りするため、防
犯性を高めることができる。
【0019】なお、本実施の形態では、切欠部Aに設け
た階段3が建物本体2の妻面側に少し突出しているた
め、被覆壁4は、建物本体2の妻面側に突出するように
なされているが、図3に示すように、切欠部Aにぴった
りと納まるようになされたものであっても良い。
た階段3が建物本体2の妻面側に少し突出しているた
め、被覆壁4は、建物本体2の妻面側に突出するように
なされているが、図3に示すように、切欠部Aにぴった
りと納まるようになされたものであっても良い。
【0020】また、本実施の形態では、被覆壁4は、建
物本体2の外壁材と同じ外壁材によって構成している
が、この被覆壁4としては、特に建物本体2の外壁材と
同じである必要はなく、鋼板に吹付塗装したものや、鋼
板に複数の孔を穿孔したものや、バルコニー(図示省
略)や外廊下24の手摺り壁23に合わせたものとして
も良い。
物本体2の外壁材と同じ外壁材によって構成している
が、この被覆壁4としては、特に建物本体2の外壁材と
同じである必要はなく、鋼板に吹付塗装したものや、鋼
板に複数の孔を穿孔したものや、バルコニー(図示省
略)や外廊下24の手摺り壁23に合わせたものとして
も良い。
【0021】さらに、本実施の形態では、建物本体1の
一階21にも、二階22と同様に手摺り壁23を有する
外廊下24を設けてアパート1全体の統一感を高めてい
るが、この手摺り壁23を有する外廊下24としては、
二階21だけであっても良い。ただし、この場合、一階
21の各住戸20には、自由に出入りすることが可能と
なってしまうので、被覆壁4の共同玄関41から出入り
することによる防犯性を高めるためには、一階21に、
手摺り壁23を有する外廊下24を設けておかなければ
ならない。
一階21にも、二階22と同様に手摺り壁23を有する
外廊下24を設けてアパート1全体の統一感を高めてい
るが、この手摺り壁23を有する外廊下24としては、
二階21だけであっても良い。ただし、この場合、一階
21の各住戸20には、自由に出入りすることが可能と
なってしまうので、被覆壁4の共同玄関41から出入り
することによる防犯性を高めるためには、一階21に、
手摺り壁23を有する外廊下24を設けておかなければ
ならない。
【0022】さらに、本実施の形態では、建物本体2の
一隅部に切欠部Aを設けているが、図4に示すように、
建物本体2の正面中央部に切欠部Aを設け、この切欠部
Aに設けられた階段3を被覆するように被覆壁4を設け
た内階段外廊下タイプ(図4(a)参照)または内階段
タイプ(図4(b)および(c)参照)のアパート1で
あっても良い。また、被覆壁4は、図4(c)に示すよ
うに、階段3の踊り場上方が開放するように建物本体2
と一体化させたものであっても良い。
一隅部に切欠部Aを設けているが、図4に示すように、
建物本体2の正面中央部に切欠部Aを設け、この切欠部
Aに設けられた階段3を被覆するように被覆壁4を設け
た内階段外廊下タイプ(図4(a)参照)または内階段
タイプ(図4(b)および(c)参照)のアパート1で
あっても良い。また、被覆壁4は、図4(c)に示すよ
うに、階段3の踊り場上方が開放するように建物本体2
と一体化させたものであっても良い。
【0023】さらに、本実施の形態では、建物本体2に
設けた切欠部Aに階段3を納め、この階段3回りを被覆
壁4で被覆して建物本体2と被覆壁4とを一体化させて
いるが、図5に示すように、外階段タイプのアパート1
において、建物本体2の外側に設けられた階段3を、被
覆壁4で被覆するようになされたものであっても良い。
この被覆壁4は、建物本体2の外壁材と同じ外壁材から
なる壁体4aと、鋼板に複数の孔を設けたパンチングメ
タル4bとを組み合わせて構成されている。そして、壁
体4aによって階段3の斜めのラインが見えないように
部分的に被覆するとともに、パンチングメタル4bによ
って通風性および採光性を確保するようになされてい
る。
設けた切欠部Aに階段3を納め、この階段3回りを被覆
壁4で被覆して建物本体2と被覆壁4とを一体化させて
いるが、図5に示すように、外階段タイプのアパート1
において、建物本体2の外側に設けられた階段3を、被
覆壁4で被覆するようになされたものであっても良い。
この被覆壁4は、建物本体2の外壁材と同じ外壁材から
なる壁体4aと、鋼板に複数の孔を設けたパンチングメ
タル4bとを組み合わせて構成されている。そして、壁
体4aによって階段3の斜めのラインが見えないように
部分的に被覆するとともに、パンチングメタル4bによ
って通風性および採光性を確保するようになされてい
る。
【0024】さらに、本実施の形態では、共同住宅とし
て二階建てのアパート1について述べているが、この共
同住宅の階層や住戸20の数としては、特に限定される
ものではなく、三階建て以上の共同住宅であっても良
い。
て二階建てのアパート1について述べているが、この共
同住宅の階層や住戸20の数としては、特に限定される
ものではなく、三階建て以上の共同住宅であっても良
い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、共
同住宅において、階段を目立たないようにして建物全体
に一戸建て住宅建物並の統一感を持たせることができ、
共同住宅にありがちな安っぽさが無くなって、高級感が
得られる。この結果、従来、アパートの建築があまり歓
迎されなかった閑静な住宅地などでも周辺環境になじむ
共同住宅を提供することが可能となる。
同住宅において、階段を目立たないようにして建物全体
に一戸建て住宅建物並の統一感を持たせることができ、
共同住宅にありがちな安っぽさが無くなって、高級感が
得られる。この結果、従来、アパートの建築があまり歓
迎されなかった閑静な住宅地などでも周辺環境になじむ
共同住宅を提供することが可能となる。
【図1】本発明の共同住宅に係るアパートの全体構成の
概略を示す斜視図である。
概略を示す斜視図である。
【図2】(a)および(b)は、図1に示すアパートの
一階および二階の間取り図である。
一階および二階の間取り図である。
【図3】アパートの他の実施の形態を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】(a)ないし(c)はそれぞれ共同住宅の他の
実施の形態である内階段タイプのアパートを示す斜視図
である。
実施の形態である内階段タイプのアパートを示す斜視図
である。
【図5】(a)および(b)はそれぞれ共同住宅の他の
実施の形態である外廊下外階段タイプのアパートを示す
斜視図である。
実施の形態である外廊下外階段タイプのアパートを示す
斜視図である。
【図6】(a)および(b)はそれぞれ従来のアパート
を示す正面図である。
を示す正面図である。
1 アパート(共同住宅) 2 建物本体 20 住戸 24 外廊下 3 階段 4 被覆壁 A 切欠部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数階層にわたる複数の住戸を有する建
物本体を具備し、この建物本体の外側に外廊下および外
階段が設けられた外廊下外階段タイプの共同住宅におい
て、階段回りに、この階段回りを被覆して建物本体と一
体化する被覆壁が設けられたことを特徴とする共同住
宅。 - 【請求項2】 複数階層にわたる複数の住戸を有する建
物本体を具備し、この建物本体の外側に外廊下が設けら
れた外廊下タイプの共同住宅において、建物本体の一部
を高さ方向に切り欠き、この切欠部に階段を設けるとと
もに、階段回りに、この階段回りを被覆して建物本体と
一体化する被覆壁が設けられたことを特徴とする共同住
宅。 - 【請求項3】 複数階層にわたる複数の住戸を有する建
物本体を具備し、この建物本体の一部が高さ方向に切り
欠かれ、この切欠部に階段が設けられた内階段タイプの
共同住宅において、階段回りに、この階段回りを被覆し
て建物本体と一体化する被覆壁が設けられたことを特徴
とする共同住宅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9318013A JPH11152913A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 共同住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9318013A JPH11152913A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 共同住宅 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11152913A true JPH11152913A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18094527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9318013A Pending JPH11152913A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 共同住宅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11152913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016196748A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-24 | 大和ハウス工業株式会社 | 集合住宅 |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP9318013A patent/JPH11152913A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016196748A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-24 | 大和ハウス工業株式会社 | 集合住宅 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040823 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |