JP2001227180A - 天井採光型住宅 - Google Patents
天井採光型住宅Info
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- JP2001227180A JP2001227180A JP2000038572A JP2000038572A JP2001227180A JP 2001227180 A JP2001227180 A JP 2001227180A JP 2000038572 A JP2000038572 A JP 2000038572A JP 2000038572 A JP2000038572 A JP 2000038572A JP 2001227180 A JP2001227180 A JP 2001227180A
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- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吹き抜け空間と室内階段と天井採光部とを有
機的かつ効果的に組み合わせた配置とすることによっ
て、上下階の良好な採光性を図ること。室内階段と部屋
の配置に工夫し、採光性に加え居住性をも格段に向上さ
せること。 【解決手段】 複数階ある建物1内にその上階2Fと下
階1Fとを連絡する室内階段Kを設けた住宅において、
前記建物1内に、その下階1Fから上階2Fに至る吹き
抜け空間2を設け、その吹き抜け空間2内に前記室内階
段Kを配置し、吹き抜け空間2の天井3に採光部4を設
けたことを特徴とする。
機的かつ効果的に組み合わせた配置とすることによっ
て、上下階の良好な採光性を図ること。室内階段と部屋
の配置に工夫し、採光性に加え居住性をも格段に向上さ
せること。 【解決手段】 複数階ある建物1内にその上階2Fと下
階1Fとを連絡する室内階段Kを設けた住宅において、
前記建物1内に、その下階1Fから上階2Fに至る吹き
抜け空間2を設け、その吹き抜け空間2内に前記室内階
段Kを配置し、吹き抜け空間2の天井3に採光部4を設
けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物内への採光に
吹き抜け空間の天井を利用した天井採光型住宅に関す
る。
吹き抜け空間の天井を利用した天井採光型住宅に関す
る。
【0002】
【背景の技術】住宅の建築に際しては、建物内への採光
性に充分に配慮する必要がある。その一方において、例
えば住宅密集地に建築する住宅では、外部からの視線に
対する配慮も必要となることが多い。
性に充分に配慮する必要がある。その一方において、例
えば住宅密集地に建築する住宅では、外部からの視線に
対する配慮も必要となることが多い。
【0003】従来から、建物の採光性を良くするため
に、奥行きに比べて間口の大きい南向きの建物とするこ
とや、大きな窓を設けたり、洗面やリビング等の部屋の
天井に採光部を設けたりすることなどが行われている。
に、奥行きに比べて間口の大きい南向きの建物とするこ
とや、大きな窓を設けたり、洗面やリビング等の部屋の
天井に採光部を設けたりすることなどが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の採光
方法は、確かに採光性の点では効果的であるものの、次
のような課題もある。
方法は、確かに採光性の点では効果的であるものの、次
のような課題もある。
【0005】第1に、建物の立地条件の問題である。例
えば、住宅密集地では、大きな窓を設けても隣接する建
物の陰になり、充分な採光が得られない問題がある。さ
らに、敷地条件等によって建物を南向きに建築できない
場合もある。
えば、住宅密集地では、大きな窓を設けても隣接する建
物の陰になり、充分な採光が得られない問題がある。さ
らに、敷地条件等によって建物を南向きに建築できない
場合もある。
【0006】第2に、このように大きな窓とすればする
ほど、外部からの視線への配慮のための目隠しなどの対
策が必要になる問題がある。この点に関し、特に一階部
分については、間取りにも影響を及ぼすことが多々あ
る。
ほど、外部からの視線への配慮のための目隠しなどの対
策が必要になる問題がある。この点に関し、特に一階部
分については、間取りにも影響を及ぼすことが多々あ
る。
【0007】第3に、洗面やリビング等の部屋の天井に
採光部を設ける方法では、採光領域が局所的になるた
め、その採光部を部屋数に対応させて複数箇所設けなけ
ればならない問題がある。しかも、この採光部は、例え
ば総二階建ての建物の場合、二階の天井部分にしか設け
られないため、一階部分の採光性が悪いという問題が生
じる。
採光部を設ける方法では、採光領域が局所的になるた
め、その採光部を部屋数に対応させて複数箇所設けなけ
ればならない問題がある。しかも、この採光部は、例え
ば総二階建ての建物の場合、二階の天井部分にしか設け
られないため、一階部分の採光性が悪いという問題が生
じる。
【0008】本発明の目的は、吹き抜け空間と室内階段
と天井採光部とを有機的かつ効果的に組み合わせた配置
とすることによって、上下階の良好な採光性を図ること
ができるようにした天井採光型住宅を提供することにあ
る。
と天井採光部とを有機的かつ効果的に組み合わせた配置
とすることによって、上下階の良好な採光性を図ること
ができるようにした天井採光型住宅を提供することにあ
る。
【0009】本発明の他の目的は、室内階段と部屋の配
置に工夫することによって、採光性に加え居住性をも格
段に向上させた天井採光型住宅を提供することにある。
置に工夫することによって、採光性に加え居住性をも格
段に向上させた天井採光型住宅を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る住宅を図面
を参照して説明すると、複数階ある建物1内にその上階
2Fと下階1Fとを連絡する室内階段Kを設けた住宅に
おいて、前記建物1内に、その下階1Fから上階2Fに
至る吹き抜け空間2を設け、その吹き抜け空間2内に前
記室内階段Kを配置し、吹き抜け空間2の天井3に採光
部4を設けたことを特徴とする。
を参照して説明すると、複数階ある建物1内にその上階
2Fと下階1Fとを連絡する室内階段Kを設けた住宅に
おいて、前記建物1内に、その下階1Fから上階2Fに
至る吹き抜け空間2を設け、その吹き抜け空間2内に前
記室内階段Kを配置し、吹き抜け空間2の天井3に採光
部4を設けたことを特徴とする。
【0011】このような本発明によれば、天井3の採光
部4から吹き抜け空間2を介して下階へと採光される。
したがって、吹き抜け空間2と室内階段Kと天井3の採
光部4とを有機的かつ効果的に組み合わせた配置とな
り、上下階の良好な採光性を図ることができる。また、
天井の採光部であるため、外部からの視線対策にも配慮
できる。仮に上から見られても、この吹き抜け空間2内
は主として室内階段Kが存在している共用スペースであ
るので、部屋のような問題は生じない。
部4から吹き抜け空間2を介して下階へと採光される。
したがって、吹き抜け空間2と室内階段Kと天井3の採
光部4とを有機的かつ効果的に組み合わせた配置とな
り、上下階の良好な採光性を図ることができる。また、
天井の採光部であるため、外部からの視線対策にも配慮
できる。仮に上から見られても、この吹き抜け空間2内
は主として室内階段Kが存在している共用スペースであ
るので、部屋のような問題は生じない。
【0012】上記構成において、建物1の中央部付近に
前記吹き抜け空間2を配置し、その吹き抜け空間2の周
囲に上階2F及び下階1Fの部屋を配置した構成とする
ことが好ましい。これにより、天井の採光部4を利用し
て各部屋の採光性を良くすることができるのに加え、室
内階段Kが建物の中央部に位置しているので、各部屋の
間取りが効率的で使い勝手も大変良くなる。
前記吹き抜け空間2を配置し、その吹き抜け空間2の周
囲に上階2F及び下階1Fの部屋を配置した構成とする
ことが好ましい。これにより、天井の採光部4を利用し
て各部屋の採光性を良くすることができるのに加え、室
内階段Kが建物の中央部に位置しているので、各部屋の
間取りが効率的で使い勝手も大変良くなる。
【0013】また、前記建物1の上階2Fに屋上5があ
り、その屋上5よりも前記吹き抜け空間Kの天井3が高
く設定され、前記室内階段Kが前記屋上5に連絡されて
いる構成とすることもできる。このようにすれば、吹き
抜け空間2の天井3をさらに高くして開放感を高めるこ
とができるし、屋上5からは吹き抜け空間2や室内階段
Kが見えないように配慮することができる。
り、その屋上5よりも前記吹き抜け空間Kの天井3が高
く設定され、前記室内階段Kが前記屋上5に連絡されて
いる構成とすることもできる。このようにすれば、吹き
抜け空間2の天井3をさらに高くして開放感を高めるこ
とができるし、屋上5からは吹き抜け空間2や室内階段
Kが見えないように配慮することができる。
【0014】また、前記採光部4の大きさを吹き抜け空
間2の天井4のほぼ全域に及ぶ大きさとすることもでき
る。このようにすれば、大きな採光部4によって充分に
採光性を確保できる。また、このように大きな採光部4
としても、外部からの視線の問題も充分に回避可能とな
る。
間2の天井4のほぼ全域に及ぶ大きさとすることもでき
る。このようにすれば、大きな採光部4によって充分に
採光性を確保できる。また、このように大きな採光部4
としても、外部からの視線の問題も充分に回避可能とな
る。
【0015】また、前記室内階段Kの周囲に、通路とし
て利用可能なスペースを設けた構成とすることが好まし
い。この通路として利用可能なスペースによって、室内
階段K周りの動線を良くすることができる。
て利用可能なスペースを設けた構成とすることが好まし
い。この通路として利用可能なスペースによって、室内
階段K周りの動線を良くすることができる。
【0016】また、前記通路として利用可能なスペース
が、廊下6及び廊下6以外の居住空間16、17の一部
を含む構成とすることもできる。このようにすれば、居
住空間へ16、17への採光性に配慮できる。
が、廊下6及び廊下6以外の居住空間16、17の一部
を含む構成とすることもできる。このようにすれば、居
住空間へ16、17への採光性に配慮できる。
【0017】また、前記室内階段Kの横にリビング16
を配置し、そのリビング16と室内階段Kと前記廊下6
とを建物の奥行き方向に並べて配置した構成とすること
もできる。このように室内階段Kを中央にして並べて配
置することで、室内階段Kをリビング16と廊下6との
部分区画に利用することができる。
を配置し、そのリビング16と室内階段Kと前記廊下6
とを建物の奥行き方向に並べて配置した構成とすること
もできる。このように室内階段Kを中央にして並べて配
置することで、室内階段Kをリビング16と廊下6との
部分区画に利用することができる。
【0018】また、前記室内階段Kの隣りに前記リビン
グ16に続くダイニング17が配置され、それらリビン
グ16及びダイニング17の両方に前記廊下6が連絡さ
れている構成とすることもできる。このようにすれば、
室内階段Kの周囲が、廊下6、リビング16、ダイニン
グ17で連絡され、どこからでも室内階段Kを利用する
ことができ、その分、使い勝手や居住性が向上する。
グ16に続くダイニング17が配置され、それらリビン
グ16及びダイニング17の両方に前記廊下6が連絡さ
れている構成とすることもできる。このようにすれば、
室内階段Kの周囲が、廊下6、リビング16、ダイニン
グ17で連絡され、どこからでも室内階段Kを利用する
ことができ、その分、使い勝手や居住性が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0020】図1〜図4は、本発明を屋上付きの二階建
て住宅に適用した実施の形態を示すもので、図1は1階
の平面間取り図、図2は2階の平面間取り図、図3は建
物を縦断面で示した間取り図、図4は屋上の平面図であ
る。
て住宅に適用した実施の形態を示すもので、図1は1階
の平面間取り図、図2は2階の平面間取り図、図3は建
物を縦断面で示した間取り図、図4は屋上の平面図であ
る。
【0021】これらの図において、1は建物全体を示
す。この建物1は、玄関を西側に配置した南向きの屋上
付き二階建て住宅として建築される。建物1の中央部付
近には吹き抜け空間2が設けられている。この吹き抜け
空間2は、建物1を南側からみて、間口2間、奥行き1
間半の大きさで、実質的に三階分の天井高さを有する空
間として構成されている。
す。この建物1は、玄関を西側に配置した南向きの屋上
付き二階建て住宅として建築される。建物1の中央部付
近には吹き抜け空間2が設けられている。この吹き抜け
空間2は、建物1を南側からみて、間口2間、奥行き1
間半の大きさで、実質的に三階分の天井高さを有する空
間として構成されている。
【0022】即ち、この建物1は、屋上31があるた
め、ここへ出入りするための階段スペースが必要である
が、この例では、吹き抜け空間2の平面積を一階から天
井まで一様に大きく確保するために、約6畳に相当する
大きさで周囲に壁のある三階相当部分30を設けてい
る。したがって、この吹き抜け空間2の天井3は、二階
の天井よりもさらに一階分高い、三階分の天井高さを有
する。
め、ここへ出入りするための階段スペースが必要である
が、この例では、吹き抜け空間2の平面積を一階から天
井まで一様に大きく確保するために、約6畳に相当する
大きさで周囲に壁のある三階相当部分30を設けてい
る。したがって、この吹き抜け空間2の天井3は、二階
の天井よりもさらに一階分高い、三階分の天井高さを有
する。
【0023】そして、吹き抜け空間2内に室内階段Kを
配置し、吹き抜け空間2の天井3に採光部4を設けた構
成としている。室内階段Kは、一階1Fから2階2Fに
至る階段に加え、2階の廊下20を踊り場とし、そこか
ら屋上31へと向かう階段K1を有する。採光部4は三
階相当部分30の天井3のほぼ全体をガラス張りとした
採光部である。したがって、この採光部4から入る自然
光Lは図3において矢印で示すように、吹き抜け空間2
を介して二階及び一階に採光されるように配慮してい
る。
配置し、吹き抜け空間2の天井3に採光部4を設けた構
成としている。室内階段Kは、一階1Fから2階2Fに
至る階段に加え、2階の廊下20を踊り場とし、そこか
ら屋上31へと向かう階段K1を有する。採光部4は三
階相当部分30の天井3のほぼ全体をガラス張りとした
採光部である。したがって、この採光部4から入る自然
光Lは図3において矢印で示すように、吹き抜け空間2
を介して二階及び一階に採光されるように配慮してい
る。
【0024】さらに、このように建物1の中央部付近に
吹き抜け空間2を配置する一方で、その吹き抜け空間2
の周囲に一階1F及び二階2Fの部屋を配置した構成と
している。これは、天井の採光部4を利用して各部屋の
採光性を良くすることができるのに加え、室内階段Kが
建物1の中央部に位置しているので、各部屋の間取りが
効率的で使い勝手も大変良くなる点に配慮したものであ
る。
吹き抜け空間2を配置する一方で、その吹き抜け空間2
の周囲に一階1F及び二階2Fの部屋を配置した構成と
している。これは、天井の採光部4を利用して各部屋の
採光性を良くすることができるのに加え、室内階段Kが
建物1の中央部に位置しているので、各部屋の間取りが
効率的で使い勝手も大変良くなる点に配慮したものであ
る。
【0025】一階1Fの間取りについては、建物1の西
側に玄関土間10、玄関11を配置し、その北側にトイ
レ12、風呂13、洗面14をそれぞれ配置している。
南側には和室15、リビング16、ダイニング17を配
置し、ダイニング17の奥にキッチン18を配置してい
る。
側に玄関土間10、玄関11を配置し、その北側にトイ
レ12、風呂13、洗面14をそれぞれ配置している。
南側には和室15、リビング16、ダイニング17を配
置し、ダイニング17の奥にキッチン18を配置してい
る。
【0026】一階1Fの室内階段Kの周囲には、動線を
良くするために通路として利用可能なスペースを設けて
いる。この通路として利用可能なスペースは、廊下6及
び廊下6以外の居住空間であるリビング16、ダイニン
グ17の一部を含む構成としている。このように構成す
ることで、リビング16及びダイニング17への採光性
に配慮できるからである。
良くするために通路として利用可能なスペースを設けて
いる。この通路として利用可能なスペースは、廊下6及
び廊下6以外の居住空間であるリビング16、ダイニン
グ17の一部を含む構成としている。このように構成す
ることで、リビング16及びダイニング17への採光性
に配慮できるからである。
【0027】具体的には、室内階段Kの横(南側)にリ
ビング16を配置し、そのリビング16と室内階段Kと
廊下6とを建物の奥行き方向に並べて配置した構成とし
ている。このように室内階段Kを中央にして並べて配置
することで、室内階段Kをリビング16と廊下6との部
分区画にも利用している。なお、廊下6は室内階段Kと
和室15との間にも設けられ、平面的に見てL字状に配
置されている。
ビング16を配置し、そのリビング16と室内階段Kと
廊下6とを建物の奥行き方向に並べて配置した構成とし
ている。このように室内階段Kを中央にして並べて配置
することで、室内階段Kをリビング16と廊下6との部
分区画にも利用している。なお、廊下6は室内階段Kと
和室15との間にも設けられ、平面的に見てL字状に配
置されている。
【0028】また、室内階段Kの隣りにリビング16に
続くダイニング17を配置し、それらリビング16及び
ダイニング17の両方に通路用開口161、171を介
して廊下6を連絡している。これにより、室内階段Kの
周囲が、廊下6、リビング16、ダイニング17で連絡
され、どこからでも室内階段Kを利用することができ
る。したがって、その分、使い勝手や居住性が向上す
る。
続くダイニング17を配置し、それらリビング16及び
ダイニング17の両方に通路用開口161、171を介
して廊下6を連絡している。これにより、室内階段Kの
周囲が、廊下6、リビング16、ダイニング17で連絡
され、どこからでも室内階段Kを利用することができ
る。したがって、その分、使い勝手や居住性が向上す
る。
【0029】室内階段Kは、図2及び図3に示すように
二階2Fの東側通路20へ連なる。そして、この東側通
路20を踊り場として、そこから屋上31へと連なる階
段K1を配置している。この二階における階段K1の周
囲には、東側通路20に連なる北側通路21、北側通路
21に連なる西側通路22を配置している。階段Kの南
側に通路として利用可能なフリースペース26を配置
し、これにより、階段K1の周囲を一周可能な通路スペ
ースが確保されている。
二階2Fの東側通路20へ連なる。そして、この東側通
路20を踊り場として、そこから屋上31へと連なる階
段K1を配置している。この二階における階段K1の周
囲には、東側通路20に連なる北側通路21、北側通路
21に連なる西側通路22を配置している。階段Kの南
側に通路として利用可能なフリースペース26を配置
し、これにより、階段K1の周囲を一周可能な通路スペ
ースが確保されている。
【0030】二階における建物1の西側には、西側通路
22から出入りする寝室25が配置され、寝室25には
ウオークインクローゼット251が設備されている。フ
リースペース26の南側にはベランダ29が設けれてい
る。建物の東側には、東側通路20から出入りする2つ
の子供部屋27、28が並べて配置されている。各子供
部屋には収納271、281がそれぞれ設備されてい
る。23は収納、24はトイレをそれぞれ示している。
22から出入りする寝室25が配置され、寝室25には
ウオークインクローゼット251が設備されている。フ
リースペース26の南側にはベランダ29が設けれてい
る。建物の東側には、東側通路20から出入りする2つ
の子供部屋27、28が並べて配置されている。各子供
部屋には収納271、281がそれぞれ設備されてい
る。23は収納、24はトイレをそれぞれ示している。
【0031】吹き抜け空間2内には、階段K1を登り切
った所に踊り場32が設けられ、その踊り場32から屋
上31へ出入りするための扉33が設けられている。
った所に踊り場32が設けられ、その踊り場32から屋
上31へ出入りするための扉33が設けられている。
【0032】本実施の形態に係る天井採光型住宅では、
天井3の採光部4から吹き抜け空間2を介して下階へと
採光される。したがって、吹き抜け空間2と室内階段K
と天井3の採光部4とを有機的かつ効果的に組み合わせ
た配置となり、上下階の良好な採光性を図ることができ
る。また、天井の採光部であるため、外部からの視線対
策にも配慮できる。仮に上から見られても、この吹き抜
け空間2内は主として室内階段Kが存在している共用ス
ペースであるので、部屋のような問題は生じない。
天井3の採光部4から吹き抜け空間2を介して下階へと
採光される。したがって、吹き抜け空間2と室内階段K
と天井3の採光部4とを有機的かつ効果的に組み合わせ
た配置となり、上下階の良好な採光性を図ることができ
る。また、天井の採光部であるため、外部からの視線対
策にも配慮できる。仮に上から見られても、この吹き抜
け空間2内は主として室内階段Kが存在している共用ス
ペースであるので、部屋のような問題は生じない。
【0033】また、建物1の中央部付近に吹き抜け空間
2を配置し、その吹き抜け空間2の周囲に上階2F及び
下階1Fの部屋を配置した構成とすることにより、天井
の採光部4を利用して各部屋の採光性を良くすることが
できるのに加え、室内階段Kが建物の中央部に位置して
いるので、各部屋の間取りが効率的で使い勝手も大変良
くなる。
2を配置し、その吹き抜け空間2の周囲に上階2F及び
下階1Fの部屋を配置した構成とすることにより、天井
の採光部4を利用して各部屋の採光性を良くすることが
できるのに加え、室内階段Kが建物の中央部に位置して
いるので、各部屋の間取りが効率的で使い勝手も大変良
くなる。
【0034】また、建物1の上階2Fに屋上5があり、
その屋上5よりも吹き抜け空間Kの天井3が高く設定さ
れ、室内階段Kが屋上5に連絡された構成とすることに
よって、吹き抜け空間2の天井3をさらに高くして開放
感を高めることができるし、屋上5からは吹き抜け空間
2や室内階段Kが見えないように配慮することができ
る。
その屋上5よりも吹き抜け空間Kの天井3が高く設定さ
れ、室内階段Kが屋上5に連絡された構成とすることに
よって、吹き抜け空間2の天井3をさらに高くして開放
感を高めることができるし、屋上5からは吹き抜け空間
2や室内階段Kが見えないように配慮することができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、吹き抜
け空間と室内階段と天井採光部とを有機的かつ効果的に
組み合わせた配置とすることによって、上下階の良好な
採光性を図ることができ、また、室内階段と部屋の配置
に工夫することによって、採光性に加え居住性をも格段
に向上させた天井採光型住宅を提供することができる。
け空間と室内階段と天井採光部とを有機的かつ効果的に
組み合わせた配置とすることによって、上下階の良好な
採光性を図ることができ、また、室内階段と部屋の配置
に工夫することによって、採光性に加え居住性をも格段
に向上させた天井採光型住宅を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る住宅の1階間取り図
である。
である。
【図2】本発明の実施の形態に係る住宅の2階間取り図
である。
である。
【図3】本発明の実施の形態に係る住宅の縦断面間取り
図である。
図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る住宅の屋上部分の平
面図である。
面図である。
1 建物(住宅) 2 吹き抜け空間 3 天井 4 採光部 6 廊下(通路) 10 玄関土間 11 玄関 15 和室 16 リビング 17 ダイニング 161、171 通路用開口 18 キッチン 20、21、22 廊下(通路) 26 フリースペース 30 三階相当部分 31 屋上 K、K1 室内階段(階段) L 自然光
Claims (8)
- 【請求項1】 複数階ある建物内にその上階と下階とを
連絡する室内階段を設けた住宅において、前記建物内
に、その下階から上階に至る吹き抜け空間を設け、その
吹き抜け空間内に前記室内階段を配置し、吹き抜け空間
の天井に採光部を設けたことを特徴とする天井採光型住
宅。 - 【請求項2】 請求項1記載の天井採光型住宅におい
て、建物の中央部付近に前記吹き抜け空間を配置し、そ
の吹き抜け空間の周囲に上階及び下階の部屋を配置した
ことを特徴とする天井採光型住宅。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の天井採光型住宅
において、前記建物の上階に屋上があり、その屋上より
も前記吹き抜け空間の天井が高く設定され、前記室内階
段が前記屋上に連絡されていることを特徴とする天井採
光型住宅。 - 【請求項4】 請求項1〜3に記載の天井採光型住宅に
おいて、前記採光部の大きさを吹き抜け空間の天井のほ
ぼ全域に及ぶ大きさとしたことを特徴とする天井採光型
住宅。 - 【請求項5】 請求項1〜4に記載の天井採光型住宅に
おいて、前記室内階段の周囲に、通路として利用可能な
スペースを設けたことを特徴とする天井採光型住宅。 - 【請求項6】 請求項5に記載の天井採光型住宅におい
て、前記通路として利用可能なスペースが、廊下及び廊
下以外の居住空間の一部を含むことを特徴とする天井採
光型住宅。 - 【請求項7】 請求項1〜6に記載の天井採光型住宅に
おいて、前記室内階段横にリビングを配置し、そのリビ
ングと室内階段と前記廊下とを建物の奥行き方向に並べ
て配置したことを特徴とする天井採光型住宅。 - 【請求項8】 請求項1〜7に記載の天井採光型住宅に
おいて、前記室内階段の隣りに前記リビングに続くダイ
ニングが配置され、それらリビング及びダイニングの両
方に前記廊下が連絡されていることを特徴とする天井採
光型住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000038572A JP2001227180A (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 天井採光型住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000038572A JP2001227180A (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 天井採光型住宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001227180A true JP2001227180A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18562287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000038572A Pending JP2001227180A (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 天井採光型住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001227180A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002052A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Asahi Kasei Homes Co | 建物 |
| JP2015200121A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
-
2000
- 2000-02-16 JP JP2000038572A patent/JP2001227180A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002052A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Asahi Kasei Homes Co | 建物 |
| JP2015200121A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
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