JPH1113366A - 閉鎖部材および閉鎖構造 - Google Patents
閉鎖部材および閉鎖構造Info
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- JPH1113366A JPH1113366A JP9183101A JP18310197A JPH1113366A JP H1113366 A JPH1113366 A JP H1113366A JP 9183101 A JP9183101 A JP 9183101A JP 18310197 A JP18310197 A JP 18310197A JP H1113366 A JPH1113366 A JP H1113366A
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- JP
- Japan
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- flexible sheet
- sheet
- channel
- wave
- rotation
- Prior art date
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B5/00—Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B11/00—Means for allowing passage through fences, barriers or the like, e.g. stiles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/70—Door leaves
- E06B3/80—Door leaves flexible
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B7/00—Special arrangements or measures in connection with doors or windows
- E06B7/02—Special arrangements or measures in connection with doors or windows for providing ventilation, e.g. through double windows; Arrangement of ventilation roses
- E06B7/08—Louvre doors, windows or grilles
- E06B7/084—Louvre doors, windows or grilles with rotatable lamellae
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内外を常時シ−トしている閉鎖部材およ
び閉鎖構造を提供する。 【解決手段】 閉鎖部材は、水平方向に振幅する波状に
湾曲した可撓性シ−トと、該シ−トに一端から他端に向
かって前進波動を起こさせる駆動装置とから構成し、閉
鎖構造はこの部材の可撓性シ−トの振幅方向両側に壁板
を配置するか、さらには、可撓性シ−トの下方に移動床
を配置する。
び閉鎖構造を提供する。 【解決手段】 閉鎖部材は、水平方向に振幅する波状に
湾曲した可撓性シ−トと、該シ−トに一端から他端に向
かって前進波動を起こさせる駆動装置とから構成し、閉
鎖構造はこの部材の可撓性シ−トの振幅方向両側に壁板
を配置するか、さらには、可撓性シ−トの下方に移動床
を配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入り口のドアやシャッ
タ−などの代わりに水平方向に振幅するように波状に湾
曲させた可撓性シ−トを入り口の手前から奥に向かって
配置して、そのシ−トの山と谷とで入り口を閉鎖し、出
入りの際にはシ−トに前進波動を起こさせて、シ−トの
端部が山もしくは谷になったとき出入りを行い、その山
もしくは谷の前進とともに移動するようにした閉鎖部材
および閉鎖構造に関する。
タ−などの代わりに水平方向に振幅するように波状に湾
曲させた可撓性シ−トを入り口の手前から奥に向かって
配置して、そのシ−トの山と谷とで入り口を閉鎖し、出
入りの際にはシ−トに前進波動を起こさせて、シ−トの
端部が山もしくは谷になったとき出入りを行い、その山
もしくは谷の前進とともに移動するようにした閉鎖部材
および閉鎖構造に関する。
【0002】
【従来技術】映画館や劇場などは、上映室や観劇室を通
常暗く保つ必要があるが、それらの入り口ドアには蝶番
構造のものを使用しているので、観客が出入りの際にド
アを開閉すると、廊下などの光が内部に入り、ドア近傍
の観客に不快感を与える。しかし、開閉の際に光が内部
に差し込まない1枚ドアの閉鎖部材はないため、ドアを
変更することは困難であった。
常暗く保つ必要があるが、それらの入り口ドアには蝶番
構造のものを使用しているので、観客が出入りの際にド
アを開閉すると、廊下などの光が内部に入り、ドア近傍
の観客に不快感を与える。しかし、開閉の際に光が内部
に差し込まない1枚ドアの閉鎖部材はないため、ドアを
変更することは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、開
閉の際に光が内部に差し込まなくすることのできる閉鎖
部材および閉鎖構造を提供するものである。
閉の際に光が内部に差し込まなくすることのできる閉鎖
部材および閉鎖構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1発明は、水
平方向に振幅する波状に湾曲した可撓性シ−トと、該シ
−トに前進波動を起こさせる駆動装置とを備えた閉鎖部
材である。
平方向に振幅する波状に湾曲した可撓性シ−トと、該シ
−トに前進波動を起こさせる駆動装置とを備えた閉鎖部
材である。
【0005】また、第2発明は、水平方向に振幅する波
状に湾曲した可撓性シ−トと、該シ−トに前進波動を起
こさせる駆動装置と、前記可撓性シ−トの振幅方向両側
に配置された壁板とを備え、可撓性シ−トは両壁板に接
している閉鎖構造である。
状に湾曲した可撓性シ−トと、該シ−トに前進波動を起
こさせる駆動装置と、前記可撓性シ−トの振幅方向両側
に配置された壁板とを備え、可撓性シ−トは両壁板に接
している閉鎖構造である。
【0006】さらに、第3発明は、水平方向に振幅する
波状に湾曲した可撓性シ−トと、該シ−トに前進波動を
起こさせる駆動装置と、前記可撓性シ−トの振幅方向両
側に配置された壁板と、前記可撓性シ−トの下方にシ−
トの波動前進方向に沿って配置された移動床とを備え、
可撓性シ−トは両壁板に接している閉鎖構造である。
波状に湾曲した可撓性シ−トと、該シ−トに前進波動を
起こさせる駆動装置と、前記可撓性シ−トの振幅方向両
側に配置された壁板と、前記可撓性シ−トの下方にシ−
トの波動前進方向に沿って配置された移動床とを備え、
可撓性シ−トは両壁板に接している閉鎖構造である。
【0007】
【作用】第1発明では、可撓性シ−トが水平方向に振幅
する波状に湾曲されているので、可撓性シ−トをその一
端側から見ると、シ−トの谷から山に至る部分で閉鎖で
きる。また、このシ−トの山と谷は駆動装置でシ−トに
一端から他端に向かって前進波動を起こさせても、常に
存在するので、シ−トが前進波動する周囲を不透明材で
トンネル状に囲んでおけば、出入りの際に光が差し込ま
ない。出入りはシ−トの一端が波動の山もしくは谷にな
ったときシ−トの横に入って、その山や谷の前進ととも
に内部方向に歩けば、シ−トの他端が山もしくは谷にな
ったとき出ることができる。
する波状に湾曲されているので、可撓性シ−トをその一
端側から見ると、シ−トの谷から山に至る部分で閉鎖で
きる。また、このシ−トの山と谷は駆動装置でシ−トに
一端から他端に向かって前進波動を起こさせても、常に
存在するので、シ−トが前進波動する周囲を不透明材で
トンネル状に囲んでおけば、出入りの際に光が差し込ま
ない。出入りはシ−トの一端が波動の山もしくは谷にな
ったときシ−トの横に入って、その山や谷の前進ととも
に内部方向に歩けば、シ−トの他端が山もしくは谷にな
ったとき出ることができる。
【0008】可撓性シ−トに前進波動を起こさせるに
は、可撓性シ−トに反発力を有するものを用いて、例え
ば、図1に示すようにすればよい。すなわち、図1でA
波の状態にあった可撓性シ−トに右方向の前進波動を起
こさせて、B波にする場合、谷の部分では、可撓性シ−
トの谷部に保持材を固着して、保持材を反対側に移動さ
せながらまず右方向の回転を徐々に与えることにより可
撓性シ−トを水平状態から右下がりに傾斜させ、その
後、C波にするには、左方向の回転を徐々に与えること
により右下がりの傾斜を小さくし、最後に山となるD波
にするには、移動前の水平状態に復帰させればよい。逆
に山の部分で、山部に同様に保持材を固着して、B波に
する場合は、保持材を反対側に移動させながらまず左方
向の回転を徐々に与えることにより可撓性シ−トを左下
がりに傾斜させ、その後、C波にするには、右方向の回
転を徐々に与えて、左下がりの傾斜を小さくし、最後に
谷となるD波にするには、移動前の水平状態に復帰させ
ればよい。図1で丸印の中に示した矢印は可撓性シ−ト
の傾斜を示している。
は、可撓性シ−トに反発力を有するものを用いて、例え
ば、図1に示すようにすればよい。すなわち、図1でA
波の状態にあった可撓性シ−トに右方向の前進波動を起
こさせて、B波にする場合、谷の部分では、可撓性シ−
トの谷部に保持材を固着して、保持材を反対側に移動さ
せながらまず右方向の回転を徐々に与えることにより可
撓性シ−トを水平状態から右下がりに傾斜させ、その
後、C波にするには、左方向の回転を徐々に与えること
により右下がりの傾斜を小さくし、最後に山となるD波
にするには、移動前の水平状態に復帰させればよい。逆
に山の部分で、山部に同様に保持材を固着して、B波に
する場合は、保持材を反対側に移動させながらまず左方
向の回転を徐々に与えることにより可撓性シ−トを左下
がりに傾斜させ、その後、C波にするには、右方向の回
転を徐々に与えて、左下がりの傾斜を小さくし、最後に
谷となるD波にするには、移動前の水平状態に復帰させ
ればよい。図1で丸印の中に示した矢印は可撓性シ−ト
の傾斜を示している。
【0009】そこで、駆動装置には、可撓性シ−トの離
隔した複数の位置に固着された保持材と、可撓性シ−ト
の振幅方向に往復運動して、その往復運動の往路中に保
持材に所定方向への回転とその復帰回転とを順次付与
し、また、復路中には往路における所定方向への回転と
は逆方向の回転とその復帰回転とを順次付与する移動機
構とを設けて、各保持材の端部を略垂直方向に突出させ
ることにより移動機構に連結すれば、可撓性シ−トに前
進波動を起こさせることができる。ここで、可撓性シ−
トへの保持材の固着は移動機構が歩行障害になるのを避
けるため保持材で可撓性シ−トを吊り下げるようにする
のが好ましい。
隔した複数の位置に固着された保持材と、可撓性シ−ト
の振幅方向に往復運動して、その往復運動の往路中に保
持材に所定方向への回転とその復帰回転とを順次付与
し、また、復路中には往路における所定方向への回転と
は逆方向の回転とその復帰回転とを順次付与する移動機
構とを設けて、各保持材の端部を略垂直方向に突出させ
ることにより移動機構に連結すれば、可撓性シ−トに前
進波動を起こさせることができる。ここで、可撓性シ−
トへの保持材の固着は移動機構が歩行障害になるのを避
けるため保持材で可撓性シ−トを吊り下げるようにする
のが好ましい。
【0010】移動機構には、底面に長穴を有する溝形材
と、該溝形材の開口側に平行に配置された円筒カムと、
前記溝形材の溝内に片面が底面と平行になるように挿入
された前記長穴より大きい円板で、溝形材の開口側に円
筒カムのネジ溝の幅より長い滑り子が突設され、底面側
に可撓性シ−トの保持材が溝形材の長穴を通して固着さ
れたものとを備えていて、溝形材は可撓性シ−トの振幅
方向に伸長した状態で可撓性シ−トの上方に開口側が上
になるように配置され、滑り子が円筒カムのネジ溝に嵌
入したものを用いれば、滑り子が円筒カムの回転により
溝形材の溝内を往復移動する。また、滑り子は長さが円
筒カムのネジ溝の幅より大きいので、円筒カムの回転
中、ネジ溝の傾斜により方向が変化する。しかし、円板
は溝形材内を回転できるので、保持材は滑り子の方向に
合わせて変化する。このため、可撓性シ−トの保持材に
は往路中に所定方向への回転とその復帰回転とが順次付
与され、復路中には往路における所定方向への回転とは
逆方向の回転とその復帰回転とが順次付与される。
と、該溝形材の開口側に平行に配置された円筒カムと、
前記溝形材の溝内に片面が底面と平行になるように挿入
された前記長穴より大きい円板で、溝形材の開口側に円
筒カムのネジ溝の幅より長い滑り子が突設され、底面側
に可撓性シ−トの保持材が溝形材の長穴を通して固着さ
れたものとを備えていて、溝形材は可撓性シ−トの振幅
方向に伸長した状態で可撓性シ−トの上方に開口側が上
になるように配置され、滑り子が円筒カムのネジ溝に嵌
入したものを用いれば、滑り子が円筒カムの回転により
溝形材の溝内を往復移動する。また、滑り子は長さが円
筒カムのネジ溝の幅より大きいので、円筒カムの回転
中、ネジ溝の傾斜により方向が変化する。しかし、円板
は溝形材内を回転できるので、保持材は滑り子の方向に
合わせて変化する。このため、可撓性シ−トの保持材に
は往路中に所定方向への回転とその復帰回転とが順次付
与され、復路中には往路における所定方向への回転とは
逆方向の回転とその復帰回転とが順次付与される。
【0011】第2発明では、第1発明における可撓性シ
−トの振幅方向両側に壁板が配置され、可撓性シ−トは
両壁板に接しているので、可撓性シ−トと壁板とを不透
明材にして、天井を設ければ、外部からの光の差し込み
を防止できる。
−トの振幅方向両側に壁板が配置され、可撓性シ−トは
両壁板に接しているので、可撓性シ−トと壁板とを不透
明材にして、天井を設ければ、外部からの光の差し込み
を防止できる。
【0012】第3発明では、第2発明の可撓性シ−トの
下方にシ−トの前進波動方向に沿って移動床が配置され
ているので、移動床の速度を可撓性シ−トの前進波動速
度に合わせておけば、可撓性シ−トの前進波動速度を観
察しながら歩行する必要がなくなる。
下方にシ−トの前進波動方向に沿って移動床が配置され
ているので、移動床の速度を可撓性シ−トの前進波動速
度に合わせておけば、可撓性シ−トの前進波動速度を観
察しながら歩行する必要がなくなる。
【0013】
【実施例】図2〜図5において、1は右横下フレ−ム、
2は左横下フレ−ム、3〜6は支柱、7は右横上フレ−
ム、8は左横上フレ−ム、9は上正面フレ−ム、10は
上裏面フレ−ムである。右横下フレ−ム1と左横下フレ
−ム2には3本の回転軸11、12および13が挿通さ
れていて、右横下フレ−ム1の後方に位置する回転軸1
1の外側にはそれぞれ3枚のスプロケット14、15お
よび16が固着されている。また、右横下フレ−ム1の
回転軸11より後方には回転軸17が固着されていて、
その内側はモ−タ−18に接続され、外側にはスプロケ
ット19が固着されている。そして、このスプロケット
19と回転軸11のスプロケット14との間にはチェ−
ン20が掛けられている。さらに、右横下フレ−ム1の
前方に位置する回転軸12には外側にスプロケット21
が固着されていて、回転軸11のスプロケット15との
間にチェ−ン20が掛けられている。
2は左横下フレ−ム、3〜6は支柱、7は右横上フレ−
ム、8は左横上フレ−ム、9は上正面フレ−ム、10は
上裏面フレ−ムである。右横下フレ−ム1と左横下フレ
−ム2には3本の回転軸11、12および13が挿通さ
れていて、右横下フレ−ム1の後方に位置する回転軸1
1の外側にはそれぞれ3枚のスプロケット14、15お
よび16が固着されている。また、右横下フレ−ム1の
回転軸11より後方には回転軸17が固着されていて、
その内側はモ−タ−18に接続され、外側にはスプロケ
ット19が固着されている。そして、このスプロケット
19と回転軸11のスプロケット14との間にはチェ−
ン20が掛けられている。さらに、右横下フレ−ム1の
前方に位置する回転軸12には外側にスプロケット21
が固着されていて、回転軸11のスプロケット15との
間にチェ−ン20が掛けられている。
【0014】また、右横下フレ−ム1の回転軸11より
前方には回転軸22が固着されていて、外側にスプロケ
ット23が固着されている。このスプロケット23と回
転軸11のスプロケット16との間にチェ−ン20が掛
けられ、そのチェ−ン20の上側は回転軸13の外側に
固着されたスプロケット24にも掛けられている。回転
軸13の外側にはさらに1枚のスプロケット25が固着
されている。一方、回転軸11および12の内側にはそ
れぞれロ−ラ26および27が固着されていて、両者の
間にはコンベア28が掛けられている。
前方には回転軸22が固着されていて、外側にスプロケ
ット23が固着されている。このスプロケット23と回
転軸11のスプロケット16との間にチェ−ン20が掛
けられ、そのチェ−ン20の上側は回転軸13の外側に
固着されたスプロケット24にも掛けられている。回転
軸13の外側にはさらに1枚のスプロケット25が固着
されている。一方、回転軸11および12の内側にはそ
れぞれロ−ラ26および27が固着されていて、両者の
間にはコンベア28が掛けられている。
【0015】右横上フレ−ム7と左横上フレ−ム8には
3本の回転軸29、30および31が挿通されていて、
右横上フレ−ム7の後方に位置する回転軸29の外側に
は2枚のスプロケット32、33が固着されている。そ
して、その一方のスプロケット32と右横下フレ−ム1
に挿通された回転軸13のスプロケット25との間には
チェ−ン20が掛けられている。回転軸30および31
は右横上フレ−ム7の中間および前方にそれぞれ位置し
ていて、それらの外側にはスプロケット34、35が固
着されている。そして、これらのスプロケット34、3
5と回転軸29のスプロケット33にはチェ−ン20が
掛けられている。
3本の回転軸29、30および31が挿通されていて、
右横上フレ−ム7の後方に位置する回転軸29の外側に
は2枚のスプロケット32、33が固着されている。そ
して、その一方のスプロケット32と右横下フレ−ム1
に挿通された回転軸13のスプロケット25との間には
チェ−ン20が掛けられている。回転軸30および31
は右横上フレ−ム7の中間および前方にそれぞれ位置し
ていて、それらの外側にはスプロケット34、35が固
着されている。そして、これらのスプロケット34、3
5と回転軸29のスプロケット33にはチェ−ン20が
掛けられている。
【0016】一方、回転軸29、30および31の内側
にはそれぞれ円筒カム36、37および38が固着さ
れ、それらの下側には上方に開口した溝形材39、40
および41が平行に配置されている。図6〜図8はこの
配置状態を円筒カム37と溝形材40の場合について示
したもので、円筒カム36と溝形材39、円筒カム38
と溝形材41の場合も同様である。円筒カム36、37
および38はいずれもネジ溝42のパタ−ンが同じもの
で、ネジ溝42のパタ−ンは図10に示すようにサイン
カ−ブの0〜90度までの曲線を右回りに一端側から他
端側に向かって3回巻いた後、90〜180度前までの
曲線を左回りに他端側から一端側に向かって3回巻い
て、曲線を連続化したものである。
にはそれぞれ円筒カム36、37および38が固着さ
れ、それらの下側には上方に開口した溝形材39、40
および41が平行に配置されている。図6〜図8はこの
配置状態を円筒カム37と溝形材40の場合について示
したもので、円筒カム36と溝形材39、円筒カム38
と溝形材41の場合も同様である。円筒カム36、37
および38はいずれもネジ溝42のパタ−ンが同じもの
で、ネジ溝42のパタ−ンは図10に示すようにサイン
カ−ブの0〜90度までの曲線を右回りに一端側から他
端側に向かって3回巻いた後、90〜180度前までの
曲線を左回りに他端側から一端側に向かって3回巻い
て、曲線を連続化したものである。
【0017】また、溝形材39、40および41もいず
れもが同一のもので、両端は右横上フレ−ム7と左横上
フレ−ム8に固着されていて、底面に円筒カム36、3
7および38の軸芯方向に伸長した長穴43が設けられ
ている。そして、内部には両面と接触する程度の大きさ
の円板44が底面と片面が接するように挿入されてい
る。この円板44の上面には滑り子45が突設されて、
ネジ溝42に嵌入されており、下面には保持材46が固
着されていて、長穴43より下方に突出している。滑り
子45は図11に示すようにネジ溝42の幅より長く、
また、先端が円筒カム36、37および38と密着でき
るように円弧状に窪んでいて、ネジ溝42が交差してい
ても、図9に示すように、滑り子45が直進し、ネジ溝
42内で滑り子45が回転しないようになっている。
れもが同一のもので、両端は右横上フレ−ム7と左横上
フレ−ム8に固着されていて、底面に円筒カム36、3
7および38の軸芯方向に伸長した長穴43が設けられ
ている。そして、内部には両面と接触する程度の大きさ
の円板44が底面と片面が接するように挿入されてい
る。この円板44の上面には滑り子45が突設されて、
ネジ溝42に嵌入されており、下面には保持材46が固
着されていて、長穴43より下方に突出している。滑り
子45は図11に示すようにネジ溝42の幅より長く、
また、先端が円筒カム36、37および38と密着でき
るように円弧状に窪んでいて、ネジ溝42が交差してい
ても、図9に示すように、滑り子45が直進し、ネジ溝
42内で滑り子45が回転しないようになっている。
【0018】保持材46の下部には、1枚の可撓性シ−
ト47の上縁が固着されて、下縁がコンベア28に近接
するように吊り上げている。この可撓性シ−ト47は水
平方向に湾曲した波状になっていて、前方の端部は溝形
材41の下側に、中間部は溝形材40の下側に、後方の
端部は溝形材39の下側に位置しており、谷部と山部は
両側の右壁板48と左壁板49に接触している。ここ
で、可撓性シ−ト47としては、プラスチック、ゴム、
繊維、不織布などのシ−ト、スラット、板、棒状体など
をすだれ状に連結したものなどが挙げられる。右壁板4
8はスペ−サ−50を介して、右側の支柱3、4の内側
に固着されており、左壁板49もスペ−サ−51を介し
て左側の支柱5、6の内側は固着されている。
ト47の上縁が固着されて、下縁がコンベア28に近接
するように吊り上げている。この可撓性シ−ト47は水
平方向に湾曲した波状になっていて、前方の端部は溝形
材41の下側に、中間部は溝形材40の下側に、後方の
端部は溝形材39の下側に位置しており、谷部と山部は
両側の右壁板48と左壁板49に接触している。ここ
で、可撓性シ−ト47としては、プラスチック、ゴム、
繊維、不織布などのシ−ト、スラット、板、棒状体など
をすだれ状に連結したものなどが挙げられる。右壁板4
8はスペ−サ−50を介して、右側の支柱3、4の内側
に固着されており、左壁板49もスペ−サ−51を介し
て左側の支柱5、6の内側は固着されている。
【0019】以上のような構成において、モ−タ−18
を図2で時計方向に回転させると、コンベア28は時計
方向に回転し、左側からコンベア28に人が乗れば、右
側に移送される。一方、円筒カム36、37および38
は反時計方向に回転され、ネジ溝42により滑り子45
の突設された円板44は溝形材39、40および41の
内部を往復運動する。この際、円板44の往復運動と保
持材46の回転の関係は次のようになる。
を図2で時計方向に回転させると、コンベア28は時計
方向に回転し、左側からコンベア28に人が乗れば、右
側に移送される。一方、円筒カム36、37および38
は反時計方向に回転され、ネジ溝42により滑り子45
の突設された円板44は溝形材39、40および41の
内部を往復運動する。この際、円板44の往復運動と保
持材46の回転の関係は次のようになる。
【0020】説明を分かりやすくするため、可撓性シ−
ト47は、図3に示すように、前方と後方の端部とが右
壁板48に接触し、中間部は左壁板49に接触している
ものとする。また、円筒カム36と38は左回りのネジ
溝42を摺動するように滑り子45が嵌合され、円筒カ
ム37は右回りのネジ溝42を摺動するように滑り子4
5が嵌合されている。この状態で円筒カム36、37お
よび38が時計方向に回転すると、円筒カム36と38
における滑り子45は、図12に示すように、サインカ
−ブの180度側から90度方向に摺動したのと同じに
なるので、滑り子45は右回転し、保持材46は左壁板
49方向に移動しながら可撓性シ−ト47を水平状態か
ら右傾斜させる。なお、可撓性シ−ト47に前進波動を
起こさせた場合、両端部と中間部は振幅方向に直線移動
する。
ト47は、図3に示すように、前方と後方の端部とが右
壁板48に接触し、中間部は左壁板49に接触している
ものとする。また、円筒カム36と38は左回りのネジ
溝42を摺動するように滑り子45が嵌合され、円筒カ
ム37は右回りのネジ溝42を摺動するように滑り子4
5が嵌合されている。この状態で円筒カム36、37お
よび38が時計方向に回転すると、円筒カム36と38
における滑り子45は、図12に示すように、サインカ
−ブの180度側から90度方向に摺動したのと同じに
なるので、滑り子45は右回転し、保持材46は左壁板
49方向に移動しながら可撓性シ−ト47を水平状態か
ら右傾斜させる。なお、可撓性シ−ト47に前進波動を
起こさせた場合、両端部と中間部は振幅方向に直線移動
する。
【0021】一方、円筒カム37における滑り子45は
サインカ−ブの90度側から0度方向に摺動したのと同
じになるので、滑り子45は左回転し、保持材46は右
壁板48方向に移動しながら可撓性シ−ト47を水平状
態から右傾斜させる。このため、可撓性シ−ト47は図
1のB波、C波、D波のようになり、前進波動を起こ
す。
サインカ−ブの90度側から0度方向に摺動したのと同
じになるので、滑り子45は左回転し、保持材46は右
壁板48方向に移動しながら可撓性シ−ト47を水平状
態から右傾斜させる。このため、可撓性シ−ト47は図
1のB波、C波、D波のようになり、前進波動を起こ
す。
【0022】人がコンベア28に乗るのは、可撓性シ−
ト47の前方端部が右壁板48または左壁板49に近接
しているとき行う。本実施例ではスプロケットの比率で
コンベア28と可撓性シ−ト47の前進波動の速度を調
整してあるので、人の乗っている部分は常に波動の山も
しくは谷になり、コンベア28を降りるまで可撓性シ−
ト47と接触することはない。
ト47の前方端部が右壁板48または左壁板49に近接
しているとき行う。本実施例ではスプロケットの比率で
コンベア28と可撓性シ−ト47の前進波動の速度を調
整してあるので、人の乗っている部分は常に波動の山も
しくは谷になり、コンベア28を降りるまで可撓性シ−
ト47と接触することはない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の閉鎖部材および
閉鎖構造は、波形にした可撓性シ−トに前進波動を起こ
させて、開閉を行うようにしたのであるから、可撓性シ
−トを不透明材にすれば、外部からの光の差し込みを防
止できる。また、可撓性シ−トは内外を常時シ−ルして
いるので、外気やごみの侵入を嫌うクリ−ンル−ム、冷
蔵もしくは冷凍倉庫、美術館、博物館、病院の入り口な
どに使用すると、内部を外部からシ−ルできる。
閉鎖構造は、波形にした可撓性シ−トに前進波動を起こ
させて、開閉を行うようにしたのであるから、可撓性シ
−トを不透明材にすれば、外部からの光の差し込みを防
止できる。また、可撓性シ−トは内外を常時シ−ルして
いるので、外気やごみの侵入を嫌うクリ−ンル−ム、冷
蔵もしくは冷凍倉庫、美術館、博物館、病院の入り口な
どに使用すると、内部を外部からシ−ルできる。
【図1】可撓性シ−トに前進波動を起こさせる際の可撓
性シ−トの保持材の往復運動と回転の関係を示す図であ
る。
性シ−トの保持材の往復運動と回転の関係を示す図であ
る。
【図2】閉鎖構造の実施例側面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の左側面図である。
【図5】図2の右側面図である。
【図6】図2のA−A線での断面拡大図である。
【図7】図6の底面図である。
【図8】図6のB−B線での断面拡大図である。
【図9】円筒カムのネジ溝を摺動する滑り子の状態を示
すものである。
すものである。
【図10】円筒カムのネジ溝とその展開図の関係を示す
ものである。
ものである。
【図11】溝形材に挿入されている円板の斜視図であ
る。
る。
【図12】円筒カムのネジ溝を摺動する滑り子の回転状
態を示すものである。
態を示すものである。
1…右横下フレ−ム、2…左横下フレ−ム、3〜6…支
柱、7…右横上フレ−ム、8…左横上フレ−ム、9…上
正面フレ−ム、10…上裏面フレ−ム、11〜13…回
転軸、14〜16…スプロケット、17…回転軸、18
…モ−タ−、19…スプロケット、20…チェ−ン、2
1…スプロケット、22…回転軸、23〜25…スプロ
ケット、26、27…ロ−ラ、28…コンベア、29〜
31…回転軸、32〜35…スプロケット、36〜38
…円筒カム、39〜41…溝形材、42…ネジ溝、43
…長穴、44…円板、45…滑り子、46…保持材、4
7…可撓性シ−ト、48…右壁板、49…左壁板、5
0、51…スペ−サ−、
柱、7…右横上フレ−ム、8…左横上フレ−ム、9…上
正面フレ−ム、10…上裏面フレ−ム、11〜13…回
転軸、14〜16…スプロケット、17…回転軸、18
…モ−タ−、19…スプロケット、20…チェ−ン、2
1…スプロケット、22…回転軸、23〜25…スプロ
ケット、26、27…ロ−ラ、28…コンベア、29〜
31…回転軸、32〜35…スプロケット、36〜38
…円筒カム、39〜41…溝形材、42…ネジ溝、43
…長穴、44…円板、45…滑り子、46…保持材、4
7…可撓性シ−ト、48…右壁板、49…左壁板、5
0、51…スペ−サ−、
Claims (5)
- 【請求項1】 水平方向に振幅する波状に湾曲した可
撓性シ−トと、該シ−トに前進波動を起こさせる駆動装
置とを備えた閉鎖部材。 - 【請求項2】 駆動装置が可撓性シ−トの離隔した複
数の位置に固着された保持材と、可撓性シ−トの振幅方
向に往復運動して、その往復運動の往路中に保持材に所
定方向への回転とその復帰回転とを順次付与し、また、
復路中には往路における所定方向への回転とは逆方向の
回転とその復帰回転とを順次付与する移動機構とを設け
て、各保持材の端部を略垂直方向に突出させることによ
り移動機構に連結されている請求項1に記載の閉鎖部
材。 - 【請求項3】 移動機構が底面に長穴を有する溝形材
と、該溝形材の開口側に平行に配置された円筒カムと、
前記溝形材の溝内に片面が底面と平行になるように挿入
された前記長穴より大きい円板で、溝形材の開口側に円
筒カムのネジ溝の幅より長い滑り子が突設され、底面側
に可撓性シ−トの保持材が溝形材の長穴を通して固着さ
れたものとを備えていて、溝形材は可撓性シ−トの振幅
方向に伸長した状態で可撓性シ−トの上方に開口側が上
になるように配置され、滑り子は円筒カムのネジ溝に嵌
入されている請求項2に記載の閉鎖部材。 - 【請求項4】 水平方向に振幅する波状に湾曲した可
撓性シ−トと、該シ−トに前進波動を起こさせる駆動装
置と、前記可撓性シ−トの振幅方向両側に配置された壁
板とを備え、可撓性シ−トは両壁板に接している閉鎖構
造。 - 【請求項5】 水平方向に振幅する波状に湾曲した可
撓性シ−トと、該シ−トに前進波動を起こさせる駆動装
置と、前記可撓性シ−トの振幅方向両側に配置された壁
板と、前記可撓性シ−トの下方にシ−トの波動前進方向
に沿って配置された移動床とを備えた閉鎖構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9183101A JPH1113366A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 閉鎖部材および閉鎖構造 |
PCT/JP1998/002289 WO1998059142A1 (fr) | 1997-06-24 | 1998-05-26 | Element et structure de fermeture |
US09/230,287 US6092583A (en) | 1997-06-24 | 1998-05-26 | Closure member and closing construction |
EP98921800A EP0921262A4 (en) | 1997-06-24 | 1998-05-26 | LOCKING ELEMENT AND LOCKING DESIGN |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9183101A JPH1113366A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 閉鎖部材および閉鎖構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1113366A true JPH1113366A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16129796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9183101A Withdrawn JPH1113366A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 閉鎖部材および閉鎖構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6092583A (ja) |
EP (1) | EP0921262A4 (ja) |
JP (1) | JPH1113366A (ja) |
WO (1) | WO1998059142A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6687039B2 (en) | 2001-07-04 | 2004-02-03 | Hitachi, Ltd. | Optical modulator |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9821592D0 (en) * | 1998-10-05 | 1998-11-25 | Atherton Eric J | Barrier |
EP1212507B1 (en) * | 1999-08-17 | 2007-07-18 | Eric John Atherton | Barrier |
ES2170004B1 (es) * | 2000-07-31 | 2003-11-01 | Univ De A Coruna | Sistema de impulsion ondulante. |
CN100359124C (zh) * | 2005-02-17 | 2008-01-02 | 中国矿业大学 | 一种液压平动式自动安全门 |
NL2000072C2 (nl) * | 2006-05-08 | 2007-11-09 | Royal Boon Edam Group Holding | Deurinrichting. |
CN1995678B (zh) * | 2006-12-28 | 2011-06-29 | 李贤举 | 翼扇装置 |
US9551179B2 (en) * | 2015-04-11 | 2017-01-24 | Tata Technologiė Pte Limited | Emergency exit arrangement |
CN115538915A (zh) * | 2022-09-28 | 2022-12-30 | 国网浙江省电力有限公司金华供电公司 | 一种无轨抗风大门 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB751591A (en) * | 1952-02-19 | 1956-06-27 | Vibrane Corp | Improvements in or relating to devices for propelling flowable substances |
US3115182A (en) * | 1961-01-26 | 1963-12-24 | Eugene F Bobbitt | Combination supporting and pleating structure for curtains |
GB1079548A (en) * | 1963-12-19 | 1967-08-16 | Mario Ballestra | Improved conveyor for powdered or granular materials |
FR2252793A5 (en) * | 1973-11-28 | 1975-06-20 | Klein Ets Georges | Automatic barrier control device - includes photo-electric barrier to control physical obstruction released on correct insertion of a ticket |
JPH0633663A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-08 | Okumura Corp | 出入口構造 |
JP3064120B2 (ja) * | 1992-10-23 | 2000-07-12 | 三菱重工業株式会社 | 液中移動体の推進装置 |
US5372173A (en) * | 1993-07-16 | 1994-12-13 | Horner; William P. | Window having motorized shades |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP9183101A patent/JPH1113366A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-05-26 US US09/230,287 patent/US6092583A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-26 WO PCT/JP1998/002289 patent/WO1998059142A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1998-05-26 EP EP98921800A patent/EP0921262A4/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6687039B2 (en) | 2001-07-04 | 2004-02-03 | Hitachi, Ltd. | Optical modulator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0921262A4 (en) | 2001-01-17 |
EP0921262A1 (en) | 1999-06-09 |
WO1998059142A1 (fr) | 1998-12-30 |
US6092583A (en) | 2000-07-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |