JPH1093757A - 多機能周辺装置 - Google Patents

多機能周辺装置

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JPH1093757A
JPH1093757A JP8244406A JP24440696A JPH1093757A JP H1093757 A JPH1093757 A JP H1093757A JP 8244406 A JP8244406 A JP 8244406A JP 24440696 A JP24440696 A JP 24440696A JP H1093757 A JPH1093757 A JP H1093757A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ受信中にプリント優先モードへ
の移行指示がなされても、受信メモリをフルにしてしま
うことのない多機能周辺装置を提供すること。 【解決手段】 ファクシミリデータの受信中又は印刷中
に(S11,S12)、プリントデータが入力されると
(S13)、プリント優先フラグがオンであれば(S1
4)、FAX印刷中止フラグをオンして、プリント優先
モードに移行する(S15)。一方、プリントデータが
入力されなかったり(S13)、プリント優先フラグが
オフであれば(S14)、プリント優先モードへ移行せ
ず処理を終了する(S16)。ファクシミリデータの受
信中でも印刷中でもなければ(S11,S12)、プリ
ント優先フラグがオンならば(S14)、FAX印刷中
止フラグをオンして(S15)プリント優先モードへ移
行し、プリント優先フラグがオフならば(S14)、プ
リント優先モードへ移行せず処理を終了する(S1
6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、他のファクシミ
リ装置等から送信されたファクシミリデータのみなら
ず、コンピュータ等の外部装置から出力されたプリント
データをも印刷することができる多機能周辺装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】 近年、コンピュータの周辺装置として
の機能を複数備えた多機能周辺装置が開発されている。
その多機能周辺装置の一例として、ファクシミリ装置に
プリンタとしての機能を付加したプリンタ機能付きファ
クシミリ装置がある。このプリンタ機能付きファクシミ
リ装置は、ファクシミリ装置が本来ファクシミリデータ
の印刷のために備えているプリンタを使用して、パーソ
ナルコンピュータやワードプロセッサ等の外部装置から
出力されるプリントデータをも印刷できるように構成し
たものである。このプリンタ機能付きファクシミリ装置
は、他のファクシミリ装置等から通信回線を介して送信
されたファクシミリデータを受信すると、そのファクシ
ミリデータを印刷し、一方、パーソナルコンピュータ等
の外部装置から出力されたプリントデータを入力する
と、そのプリントデータを印刷する。
【0003】かかるプリンタ機能付きファクシミリ装置
(多機能周辺装置)では、ファクシミリデータの印刷中
にプリントデータを入力すると、そのプリントデータの
印刷は、ファクシミリデータの印刷終了後に行われる。
このためファクシミリデータの印刷に長時間を要してし
まうと、プリントデータがなかなか印刷されないので、
プリントデータの印刷をファクシミリデータの印刷より
優先して行わせるプリント優先モードが設けられてい
る。このプリント優先モードへは、ファクシミリ装置の
操作パネルに設けられたプリント優先キーを操作者が押
下することにより、移行される。即ち、プリント優先キ
ーが押下されると、直ちにプリント優先モードに移行さ
れ、プリント優先モードが解除されるまでの間、ファク
シミリデータの印刷は中断されるのである。
【0004】なお、プリント優先モードは、次の3つの
場合に解除される。1つは、プリント優先モードへの移
行後所定時間(約5分間)経過してもプリントデータが
入力されない場合、2つは、一旦プリントデータが入力
された後、所定時間(約1分間)経過しても新たなプリ
ントデータが入力されない場合、3つは、プリント優先
モード中に操作者によってプリント優先キーが再押下さ
れた場合である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 ファクシミリデータ
の受信中にプリント優先キーが押下されてプリント優先
モードに移行されると、ファクシミリデータの印刷は、
プリント優先モードが解除されるまでの間、中断され
る。よって、プリント優先モード中に受信されたファク
シミリデータは、印刷されず、受信メモリに記憶され
る。そして、プリント優先モードが解除された後に、記
録用紙へ印刷される。
【0006】このファクシミリデータの印刷が中断され
る時間、即ち、ファクシミリデータがメモリ受信される
時間は、プリント優先モードへの移行後からプリントデ
ータが入力されるまでの待ち時間とプリントデータの印
刷時間との合計時間である。プリントデータはコンピュ
ータ等を操作者が操作することによりファクシミリ装置
へ入力されるので、プリント優先モードへの移行後、直
ちにプリントデータが入力されるとは限らない。よっ
て、プリント優先モードへの移行後、プリントデータが
入力されるまでに長時間を要すると、ファクシミリデー
タの印刷中断時間、即ち、ファクシミリデータのメモリ
受信時間が長時間となってしまい、その結果、ファクシ
ミリデータを記憶する受信メモリが一杯(フル)になっ
てしまうという問題点があった。受信メモリが一杯にな
ると、以降のファクシミリデータを受信できないので、
通信エラーが生じてしまうのである。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、ファクシミリデータの受信中にプ
リント優先モードへの移行指示がなされた場合にも、受
信されたファクシミリデータを記憶する受信メモリを一
杯(フル)にしてしまうことのない多機能周辺装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するた
めに、請求項1記載の多機能周辺装置は、他のファクシ
ミリ装置等から送信されるファクシミリデータを通信回
線を介して受信するファクシミリデータ受信手段と、コ
ンピュータ等の外部装置から出力されるプリントデータ
を入力するプリントデータ入力手段と、前記ファクシミ
リデータ受信手段により受信されたデータ、及び、前記
プリントデータ入力手段により入力されたデータを記録
用紙に印刷する記録手段とを備え、更に、前記プリント
データ入力手段により入力されたデータの印刷を前記フ
ァクシミリデータ受信手段により受信されたデータの印
刷より優先して前記記録手段に行わせるプリント優先モ
ードへモードの移行を指示するモード移行指示手段と、
そのモード移行指示手段による指示後であって前記プリ
ントデータ入力手段へプリントデータが入力された後
に、前記プリント優先モードにモードを移行させるモー
ド移行手段とを備えている。
【0009】この請求項1記載の多機能周辺装置によれ
ば、他のファクシミリ装置等から通信回線を介して送信
されたデータはファクシミリデータ受信手段により受信
され、一方、コンピュータ等の外部装置から出力された
データはプリントデータ入力手段により入力される。こ
れらの受信又は入力されたデータは、いずれも記録手段
によって記録用紙に印刷される。モード移行指示手段に
よりプリント優先モードへの移行が指示されると、モー
ド移行手段は、その指示後であってプリントデータ入力
手段へプリントデータが入力された後に、モードをプリ
ント優先モードへ移行させる。
【0010】請求項2記載の多機能周辺装置は、請求項
1記載の多機能周辺装置において、更に、前記ファクシ
ミリデータ受信手段がファクシミリデータの受信中であ
るか否かを判断する判断手段を備え、前記モード移行手
段は、前記判断手段により前記ファクシミリデータ受信
手段が受信中であると判断された場合には前記モード移
行指示手段による指示後であって前記プリントデータ入
力手段へプリントデータが入力された後に、前記判断手
段により前記ファクシミリデータ受信手段が受信中でな
いと判断された場合には前記モード移行指示手段による
指示後に、前記プリント優先モードにモードを移行させ
るものである。
【0011】請求項3記載の多機能周辺装置は、請求項
1または2に記載の多機能周辺装置において、更に、前
記記録手段によるファクシミリデータの印刷中に前記モ
ード移行指示手段により前記プリント優先モードへの移
行の指示がなされた場合、前記モード移行手段はファク
シミリデータの頁単位の印刷終了後に前記プリント優先
モードにモードを移行させるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の好ましい実施例
について、添付図面を参照して説明する。本実施例は、
多機能周辺装置の一形態であるプリンタ機能付きファク
シミリ装置を用いて説明する。このプリンタ機能付きフ
ァクシミリ装置は、ファクシミリ装置にプリンタとして
の機能を付加した装置であり、ファクシミリ装置として
の機能とプリンタとしての機能とを兼ね備えている。即
ち、このプリンタ機能付きファクシミリ装置は、受信さ
れたファクシミリデータの印刷のみならず、パーソナル
コンピュータから入力されたプリントデータをも印刷す
ることができる多機能周辺装置である。
【0013】図1に、パーソナルコンピュータ50が接
続された本ファクシミリ装置1の外観斜視図を示す。フ
ァクシミリ装置1の本体2の側部には、受話器3が取り
付けられている。受話器3は非通話時には本体2に設け
られた図示しないフック上に置かれ、通話時にはフック
から取り上げられて使用される。前者をオンフック状
態、後者をオフフック状態と称する。本体2の上面前部
には、プリント優先キーをはじめ複数のボタンを備えた
操作パネル4が設けられており、この操作パネル4の左
後部には、液晶表示器(LCD)5が設けられている。
ファクシミリ装置1は、操作パネル4上に設けられたボ
タンが押下されることにより操作され、その操作された
状態や操作手順などはLCD5に表示される。
【0014】なお、操作パネル4上のプリント優先キー
が操作者によって押下されると、ファクシミリ装置1の
動作モードは、プリント優先モードに移行される。この
プリント優先モードは、パーソナルコンピュータ50か
ら入力されたプリントデータをファクシミリ受信された
ファクシミリデータより優先して印刷するモードであ
る。例えば、受信されたファクシミリデータの印刷中に
プリントデータを早急に印刷させたい場合や、プリント
データに合わせた特別な記録用紙をファクシミリ装置1
にセットした後、例え、ファクシミリデータを受信した
としても、その特別な記録用紙を確実にプリントデータ
の印刷に使用したい場合に、プリント優先モードは使わ
れる。
【0015】操作パネル4及びLCD5の後部には原稿
挿入口6が設けられている。ファクシミリ送信される原
稿はこの原稿挿入口6に原稿面を下向きにして挿入さ
れ、読み取りが行われた後に、本体2の前面であって操
作パネル4の下方に設けられた原稿排出口7から排出さ
れる。原稿挿入口6の後部には、記録紙トレー装着部9
が設けられている。この記録紙トレー装着部9には、複
数枚の記録用紙を積層収納可能な記録紙トレー10が着
脱可能に取り付けられている。記録紙トレー10から供
給され印字に使用された記録用紙は、原稿排出口7の下
方に設けられた記録紙排出口8から排出される。
【0016】本体2の背面には、パソコン用インターフ
ェイス14のコネクタが設けられている(図2参照)。
ファクシミリ装置1は、このパソコン用インターフェイ
ス14に接続されたケーブル15を介して、外部装置と
してのパーソナルコンピュータ50と接続される。な
お、ファクシミリ装置1とパーソナルコンピュータ50
との接続は、ケーブル15に限られるものではなく、赤
外線などの光信号により接続することも可能である。
【0017】図2は、本ファクシミリ装置1の電気的構
成を示したブロック図である。ファクシミリ装置1に
は、CPU11、ROM12、RAM13、パソコン用
インターフェイス14、音声LSI17、ネットワーク
・コントロール・ユニット(以下、「NCU」と称す
る)19、モデム20、バッファ21、スキャナ22、
符号化部23、復号化部24、プリンタ25、操作パネ
ル4、アンプ27が備えられ、これらはバスライン29
を介して相互に接続されている。
【0018】CPU11は、NCU19を介して送受信
される各種信号に基づいて、バスライン29により接続
された各部を制御してファクシミリ動作やプリンタ動作
などを実行する。ROM12は、このファクシミリ装置
1で実行される制御プログラム12aなどを格納した書
換不能なメモリであり、図3から図6に図示されるフロ
ーチャートのプログラムはROM12内に格納されてい
る。
【0019】RAM13は各種のデータを記憶するため
のメモリであり、受信メモリ13a、プリントメモリ1
3b、プリント優先フラグ13c、FAX印刷中止フラ
グ13dなどを備えている。受信メモリ13aは、他の
ファクシミリ装置から電話回線30を介して受信された
ファクシミリデータを記憶するメモリである。プリント
メモリ13bは、パソコン用インターフェイス14にケ
ーブル15を介して接続されたパーソナルコンピュータ
50から出力されたプリントデータを記憶するメモリで
ある。受信メモリ13a及びプリントメモリ13bに記
憶されたファクシミリデータ及びプリントデータは、プ
リンタ25によって記録用紙に印刷される。各データ
は、印刷後、そのデータが記憶される各メモリ13a,
13bから消去される。即ち、ファクシミリデータ及び
プリントデータは、記録用紙に印刷されるまで、それぞ
れのメモリ13a,13bに記憶されたままとなってい
る。
【0020】プリント優先フラグ13cは、プリント優
先モードへの移行を指示するためのフラグであり、操作
パネル4のプリント優先キーを押下することによりオン
される。なお、プリント優先フラグ13cは、そのオン
中にプリント優先キーが再押下された場合、または、プ
リントデータの印刷が終了した場合に、オフされる。F
AX印刷中止フラグ13dは、プリント優先モードの状
態(プリント優先モードに移行しているか否か)を示す
フラグである。FAX印刷中止フラグ13dのオン中
は、プリント優先モードである。FAX印刷中止フラグ
13dは、ファクシミリデータの受信中に、プリント優
先フラグ13cがオンされ、パーソナルコンピュータ5
0からプリントデータを入力した場合などにオンされ、
一方、そのプリントデータの印刷が終了した場合などに
オフされる。
【0021】パソコン用インターフェイス14は、例え
ば、セントロニクス規格に準拠したパラレルインターフ
ェイスであり、ファクシミリ装置1は、このインターフ
ェイス14に接続されたケーブル15を介して、パーソ
ナルコンピュータ50と接続されている。
【0022】音声LSI17は、NCU19によって受
信されたアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換す
ると共に、このファクシミリ装置1の内部で生成された
デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換してNCU
19に出力するものである。モデム20は、画像データ
を変調及び復調して伝送すると共に伝送制御用の各種手
順信号を送受信するものである。バッファ21は、相手
側ファクシミリ装置との間で送受信される符号化された
ファクシミリデータやスキャナ22により読み取られた
原稿の画像データを一時的に格納するものである。
【0023】スキャナ22は原稿挿入口6に挿入された
原稿の画像を読み取るためのものであり、符号化部23
はスキャナ22により読み取られた原稿画像の符号化を
行うものである。復号化部24は、バッファ21に記憶
された受信されたファクシミリデータを読み出して、こ
れを復号化するものであり、復号化されたデータは、プ
リンタ25により記録用紙に印刷される。操作パネル4
は、操作者がこのファクシミリ装置1の設定等の各種の
操作を行うためのものである。アンプ27は、そのアン
プ27に接続されたスピーカ28を鳴動して、呼出音な
どを出力するためのものである。このように構成された
ファクシミリ装置1は、NCU19を介して、電話回線
30に接続されている。
【0024】次に、上記のように構成されたファクシミ
リ装置1の印刷に関する各処理について、図3から図6
のフローチャートを参照して説明する。図3は、インタ
ーバル割り込み処理の一部を示したフローチャートであ
る。このインターバル割り込み処理は、CPU11によ
り定期的に実行される。
【0025】インターバル割り込み処理では、まず、操
作者によりプリント優先キーが押下されたか調べられ
(S1)、押下されていれば(S1:Yes)、プリン
ト優先フラグ13cがオン中か否か調べられる(S
2)。プリント優先フラグ13cがオン中でなければ
(S2:No)、プリント優先フラグ13cをオンし
(S3)、タイマーをスタートスタートする(S4)。
このタイマーは、プリント優先フラグ13cのオン後所
定時間経過してもパーソナルコンピュータ50からプリ
ントデータが入力されない場合に、プリント優先フラグ
13cをオフさせるためのタイマーである。所定時間は
操作者により操作パネルを介してセットされるが、その
初期値(ディフォルト値)は5分間である。インターバ
ル割り込み処理において、タイムアウトが検出された場
合には(S5:Yes)、プリント優先フラグ13cと
FAX印刷中止フラグ13dが共にオフされて(S6,
S7)、プリント優先モードへの移行指示が解除され
る。なお、このタイマー(S4,S5)は、パーソナル
コンピュータ50からプリントデータが入力されると停
止される。
【0026】一方、プリント優先フラグ13cのオン中
に、プリント優先キーが押下された場合には(S1:Y
es,S2:Yes)、操作者によるプリント優先モー
ドへの移行指示の解除操作であるので、プリント優先フ
ラグ13cとFAX印刷中止フラグ13dを共にオフし
て(S6,S7)、プリント優先モードへの移行指示、
あるいは、既に移行しているプリント優先モードを解除
する。また、インターバル割り込み処理において、プリ
ント優先キーの押下が検出されない場合には(S1:N
o)、S4の処理でスタートされたタイマーのタイムア
ウトが調べられる(S5)。その結果、タイムアウトで
あれば(S5:Yes)、プリント優先フラグ13cと
FAX印刷中止フラグ13dが共にオフされ(S6,S
7)、プリント優先モードへの移行指示が解除される。
タイムアウトでなければ(S5:No)、そのままイン
ターバル割り込みが終了される。
【0027】図4は、図3のインターバル割り込み処理
によりオンされたプリント優先フラグ13cに基づい
て、FAX印刷中止フラグ13dをオンさせる処理であ
る。即ち、プリント優先モードの設定処理である。この
処理は、割り込み処理ではないが、CPU11により定
期的に実行される処理である。
【0028】プリント優先モード設定処理では、まず、
ファクシミリデータの受信中であるか否か(S11)、
及び、ファクシミリデータの印刷中であるか否か(S1
2)が調べられる。ファクシミリデータの受信中(S1
1:Yes)、または、ファクシミリデータの印刷中
(S12:Yes)に、パーソナルコンピュータ50か
らプリントデータが入力されると(S13:Yes)、
プリント優先フラグ13cの状態が調べられる(S1
4)。プリント優先フラグ13cがオンであれば(S1
4:Yes)、FAX印刷中止フラグ13dをオンし
て、プリント優先モードに移行する(S15)。一方、
プリント優先フラグ13cがオフであれば(S14:N
o)、プリント優先モードへは移行せず、そのままこの
処理を終了する(S16)。
【0029】ファクシミリデータの受信中(S11:Y
es)、または、ファクシミリデータの印刷中(S1
2:Yes)であっても、パーソナルコンピュータ50
からプリントデータが入力されなければ(S13:N
o)、プリント優先フラグ13cの状態に拘わらずプリ
ント優先モードへは移行せず、そのままこの処理を終了
する(S16)。即ち、パーソナルコンピュータ50か
らプリントデータが入力されなければ(S13:N
o)、例え、プリント優先フラグ13cがオンされてい
ても、FAX印刷中止フラグ13dをオンしてプリント
優先モードへ移行することはない。よって、ファクシミ
リデータの受信中、及び、ファクシミリデータの印刷中
には、プリント優先キーの押下後、プリントデータが入
力された場合に限り、プリント優先モードへ移行される
ので、プリント優先モードの継続時間を短時間にするこ
とができる。
【0030】一方、ファクシミリデータの受信中でも、
ファクシミリデータの印刷中でもなければ(S11:N
o,S12:No)、プリント優先フラグ13cの状態
が調べられる(S14)。プリント優先フラグ13cが
オン中であれば(S14:Yes)、プリントデータの
入力の有無に拘わらず、FAX印刷中止フラグ13dが
オンされて(S15)、プリント優先モードへ移行す
る。ファクシミリデータの受信中でも印刷中でもない場
合にプリント優先キーが押下されるということは、プリ
ントデータの印刷のために、操作者が特別な記録用紙を
ファクシミリ装置1にセットした場合である。よって、
かかる場合にはプリント優先キーの押下後プリントデー
タの入力を待たず直ちにプリント優先モードへ移行させ
ることにより、例え、プリント優先キーの押下後からプ
リントデータが入力されるまでの間にファクシミリデー
タを受信したとしても、操作者がセットした特別な記録
用紙をファクシミリデータの印刷に使用してしまうこと
がない。即ち、その特別な記録用紙をプリントデータの
印刷に確実に使用することができる。また、プリント優
先キーの押下後直ちにプリント優先モードへ移行して
も、ファクシミリデータの受信中でなければ、受信メモ
リ13aがフルになることはない。
【0031】図5は、ファクシミリデータの印刷処理で
ある。この処理も割り込み処理ではないけれど、図4の
プリント優先モード設定処理と同様に、CPU11によ
って定期的に実行される処理である。このファクシミリ
データ印刷処理が1回実行されることにより、ファクシ
ミリデータは1頁ずつ印刷される。故に、図4のプリン
ト優先モード設定処理が、このファクシミリデータ印刷
処理と交互に実行されることにより、ファクシミリデー
タの印刷を頁単位で中断してプリント優先モードへ移行
させることができる。
【0032】ファクシミリデータ印刷処理では、まず、
FAX印刷中止フラグ13dの状態が調べられる(S2
1)。FAX印刷中止フラグ13dがオンであれば(S
21:Yes)、プリント優先モードであるので、ファ
クシミリデータの印刷をすることなく、この処理を終了
する(S24)。
【0033】FAX印刷中止フラグ13dがオフであれ
ば(S21:No)、プリント優先モードではないの
で、印刷されるファクシミリデータの有無が調べられる
(S22)。具体的には、ファクシミリデータが受信メ
モリ13aに記憶されているか否かにより、ファクシミ
リデータの有無が調べられる。印刷されるファクシミリ
データがあれば(S22:Yes)、そのファクシミリ
データをプリンタ25を用いて記録用紙に印刷する(S
23)。印刷されたファクシミリデータは、受信メモリ
13aからその都度消去される。ファクシミリデータの
1頁の印刷後、この処理を終了する(S24)。一方、
印刷されるファクシミリデータがなければ(S22:N
o)、そのままこの処理を終了する(S24)。
【0034】図6は、プリントデータの印刷処理であ
る。プリントデータは、パーソナルコンピュータ50か
ら出力され、パソコン用インターフェイス14を介して
プリントメモリ13bに記憶されたデータである。プリ
ントデータ印刷処理は、ファクシミリデータの非受信中
かつ非印刷中にプリントメモリ13bにプリントデータ
が記憶されている場合、又は、プリント優先モード中に
プリントメモリ13bにプリントデータが記憶されてい
る場合に実行される処理である。
【0035】プリントデータ印刷処理では、まず、プリ
ントメモリ13bに記憶されているプリントデータが印
刷される(S31)。プリントデータが数頁分記憶され
ている場合には、その数頁分の全プリントデータが印刷
される。なお、プリント優先モードにあっては、全ての
プリントデータの印刷後、新たなプリントデータの入力
が操作者により設定された所定時間(ディフォルト値は
1分間)待たれる。その間に新たなプリントデータが入
力された場合には、そのプリントデータも印刷される。
【0036】プリントデータの印刷後(S31)、プリ
ント優先フラグ13cとFAX印刷中止フラグ13dが
共にオフされる(S32,S33)。これによりプリン
ト優先モードが設定されている場合には、そのプリント
優先モードが解除され、このプリントデータ印刷処理が
終了する(S34)。
【0037】以上説明したように、本実施例の多機能周
辺装置の一形態であるプリンタ機能付きファクシミリ装
置によれば、ファクシミリデータの受信中又は印刷中に
プリント優先キーが押下された場合には、パーソナルコ
ンピュータ50からプリントデータが入力されるのを待
ってプリント優先モードへ移行するので、プリント優先
モードの継続時間を短くすることができる。よって、受
信メモリ13aをフルにしてしまうことがない。
【0038】また、ファクシミリデータの受信中でも印
刷中でもない場合には、プリント優先キーの押下後直ち
にプリント優先モードへ移行し、ファクシミリデータの
印刷を中止するので、プリントデータを印刷するために
特別な記録用紙をセットした後、その記録用紙をファク
シミリデータの印刷に使ってしまうことがない。更に、
プリント優先モードへの移行は、ファクシミリデータの
頁単位の印刷終了毎に行われるので、頁の途中で途切れ
た印刷結果や、ファクシミリデータとプリントデータと
の混在した印刷結果を生じることがない。
【0039】なお、請求項1記載の多機能周辺装置で
は、モード移行指示手段としてはプリント優先キー及び
プリント優先フラグ13cが、モード移行手段として
は、図4のプリント優先モード設定処理が、それぞれ該
当する。請求項2記載の多機能周辺装置では、判断手段
としてはS11の処理が該当する。
【0040】以上、実施例に基づき本発明を説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形
が可能であることは容易に推察できるものである。
【0041】例えば、本実施例では、ファクシミリデー
タの受信中又は印刷中にプリント優先キーが押下された
場合、パーソナルコンピュータ50からプリントデータ
の入力が開始されることによりプリント優先モードへ移
行していた。しかし、これをプリントデータの入力が完
了した後に、プリント優先モードへ移行するようにして
も良い。このように構成することにより、プリント優先
モードの継続時間を更に短くすることができ、受信メモ
リ13aがフルとなることを一層回避することができ
る。
【0042】また、本実施例のファクシミリ装置1は、
セントロニクス仕様のインターフェイス14によりパー
ソナルコンピュータ50と接続されたが、RS−232
C規格のインターフェイスにより接続するようにしても
良い。
【0043】
【発明の効果】 請求項1記載の多機能周辺装置によれ
ば、プリント優先モードへの移行は、そのモードへの移
行の指示後であってプリントデータの入力後に行われ
る。よって、プリント優先モードへの移行後からプリン
トデータの印刷終了までを短時間とすることができる。
即ち、プリント優先モードを短時間で終了させることが
できるので、ファクシミリデータ受信中にプリント優先
モードへ移行されても、受信されたファクシミリデータ
を記憶する受信メモリが一杯(フル)となることを防止
することができるという効果がある。
【0044】請求項2記載の多機能周辺装置によれば、
請求項1記載の多機能周辺装置の奏する効果に加え、更
に、ファクシミリデータの受信中でない場合には、プリ
ント優先モードへの移行は、そのモードへの移行の指示
後、直ちに行われる。よって、プリントデータを特別な
記録用紙に印刷するため、その特別な記録用紙をファク
シミリ装置にセットした後、プリントデータをその装置
へ出力するまでの間に、ファクシミリデータが受信され
た場合でも、その特別な記録用紙がファクシミリデータ
の印刷に使用されてしまうことはない。即ち、プリント
データを印刷するためにセットした特別な記録用紙を、
そのプリントデータの印刷に確実に使用することができ
るという効果がある。
【0045】請求項3記載の多機能周辺装置によれば、
請求項1または2に記載の多機能周辺装置の奏する効果
に加え、更に、ファクシミリデータ印刷中におけるプリ
ント優先モードへの移行は、頁単位の印刷終了後に行わ
れる。よって、プリント優先モードへの移行指示がいつ
行われても、頁の途中で途切れた印刷結果や、ファクシ
ミリデータとプリントデータとの混在した印刷結果を生
じることがない。従って、プリント優先モードへの移行
の指示を、印刷の無駄なく、いつでも行うことができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるプリンタ機能付きフ
ァクシミリ装置の斜視図である。
【図2】 上記ファクシミリ装置の電気的構成を示した
ブロック図である。
【図3】 インターバル割り込み処理を示したフローチ
ャートである。
【図4】 プリント優先モード設定処理を示したフロー
チャートである。
【図5】 ファクシミリデータ印刷処理を示したフロー
チャートである。
【図6】 プリントデータ印刷処理を示したフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 プリンタ機能付きファクシミリ装
置(多機能周辺装置) 11 CPU 12 ROM 13 RAM 13a 受信メモリ 13b プリントメモリ 13c プリント優先フラグ(モード移行
指示手段) 13d FAX印刷中止フラグ 14 パソコン用インターフェイス(プ
リントデータ入力手段) 19 NCU(ファクシミリデータ受信
手段の一部) 20 モデム(ファクシミリデータ受信
手段の一部) 21 バッファ(ファクシミリデータ受
信手段の一部) 25 プリンタ(記録手段) 30 電話回線(通信回線) 50 パーソナルコンピュータ(外部装
置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他のファクシミリ装置等から送信される
    ファクシミリデータを通信回線を介して受信するファク
    シミリデータ受信手段と、コンピュータ等の外部装置か
    ら出力されるプリントデータを入力するプリントデータ
    入力手段と、前記ファクシミリデータ受信手段により受
    信されたデータ、及び、前記プリントデータ入力手段に
    より入力されたデータを記録用紙に印刷する記録手段と
    を備えた多機能周辺装置において、 前記プリントデータ入力手段により入力されたデータの
    印刷を前記ファクシミリデータ受信手段により受信され
    たデータの印刷より優先して前記記録手段に行わせるプ
    リント優先モードへモードの移行を指示するモード移行
    指示手段と、 そのモード移行指示手段による指示後であって前記プリ
    ントデータ入力手段へプリントデータが入力された後
    に、前記プリント優先モードにモードを移行させるモー
    ド移行手段とを備えたことを特徴とする多機能周辺装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ファクシミリデータ受信手段がファ
    クシミリデータの受信中であるか否かを判断する判断手
    段を備え、 前記モード移行手段は、前記判断手段により前記ファク
    シミリデータ受信手段が受信中であると判断された場合
    には前記モード移行指示手段による指示後であって前記
    プリントデータ入力手段へプリントデータが入力された
    後に、前記判断手段により前記ファクシミリデータ受信
    手段が受信中でないと判断された場合には前記モード移
    行指示手段による指示後に、前記プリント優先モードに
    モードを移行させることを特徴とする請求項1記載の多
    機能周辺装置。
  3. 【請求項3】 前記記録手段によるファクシミリデータ
    の印刷中に前記モード移行指示手段により前記プリント
    優先モードへの移行の指示がなされた場合、前記モード
    移行手段はファクシミリデータの頁単位の印刷終了後に
    前記プリント優先モードにモードを移行させることを特
    徴とする請求項1または2に記載の多機能周辺装置。
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