JP3837859B2 - ページング機能を有する通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ページング機能を有する通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般的には、電話回線を通じて通信を行うことができる電話機、ファクシミリ装置、パソコン等の通信機器等においては、受信された受信データは、当該通信機器から音声や画像データとしてスピーカ、プリンタ、CRT画面等により出力される。このような通信機器においては、受信時に当該通信機器の近くにいなくても、受信された受信データを認識することができるように、留守番電話等の形式で受信データの保存がなされている場合が多い。
【0003】
このような受信データは、ICM録音(インカミングメッセージ録音)であったり、ファクシミリ受信データであったりするが、当該ICM録音及び/又はファクシミリ受信データ等は、当該通信機器の内部に記憶データとして蓄積されることにより保存されている。
【0004】
ところで、近年、このような記憶データを、当該機器に近づくことなく外部からの操作により取り出す種々の工夫がなされ、記憶データが着信されると予め登録された受信機に自動発呼して、受信された旨及び受信されたデータの種類を報知するページング機能を有する通信装置が一般的になりつつある。
【0005】
このようなページング機能を有する通信装置のうち、例えば、留守番電話装置においては、図6にフローチャートで示すように、留守番電話設定モードであり(S51:YES)、かつ、ページング設定モードであることが確認された場合(S52:YES)、ICM録音及び/又はファクシミリ受信データを、ポケットベルや携帯電話等の予め登録された受信機にページングすることとなる(S53)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなページング機能を有する通信装置においては、着信があるたびごとに自動発呼がなされることから、例えば、ポケットベル利用者にとっては呼び出される回数が増加して行動に制約を与える等の煩わしさがあった。また携帯電話利用者にとっては、電話代が必要以上にかさむ等の不便があった。
【0007】
上記課題を解決するための本発明のページング機能を有する通信装置においては、着信のたびごとにページングすることをやめ、一定件数、又は、一定時間ごとにページングするようにした。即ち、請求項1のページング機能を有する通信装置は、ICM録音及び/又はファクシミリ受信された未確認の記憶データの有無を判断する未確認記憶データ判断手段と、上記未確認の記憶データの存在数を判別するデータ数判別手段と、ページングを行ってからの経過時間を計測する計測手段とを備えたページング機能を有する通信装置であって、上記未確認記憶データ判断手段にて、上記記憶データが存在すると判断され、かつ、上記データ数判別手段にて、上記記憶データが一定件数以上であると判別された場合、及び、上記未確認記憶データ判断手段にて、上記記憶データが存在すると判断され、かつ、上記計測手段にて、前回のページングから一定時間以上経過したと判断された場合に、予め設定された受信装置にページングを行う制御手段を備えるものである。請求項2のページング機能を有する通信装置は、制御手段が、データ数判別手段にて、未確認の記憶データの存在数が3件以上であると判別された場合に、予め設定された受信装置にページングを行うものである。
【0008】
また、請求項3のページング機能を有する通信装置は、制御手段が、計測手段にて、前回のページングから1時間以上経過したと判断された場合に、予め設定された受信装置にページングを行うものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のページング機能を有する通信装置の一実施形態について、図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0010】
図1は、本発明のページング機能を有する通信装置としてのファクシミリ装置の斜視図であり、図2R>2は、そのファクシミリ装置の電気的構成を示したブロック図である。
【0011】
本発明のページング機能を有する通信装置としてのファクシミリ装置1は、複合機能を有する通信記録装置であるが、ページング機能を有するものであればよく、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)や通常のファクシミリ装置、留守番電話装置であってもよい。
【0012】
また、受信装置7は、ページング機能を有する通信装置からのページングデータを受信できるものであれば特に限定されない。例えば、電話装置、ファクシミリ装置、パーソナルコンピュータでもよいが、好ましくは、携帯型受信機がよく、例えば、ポケットベル、携帯電話などのいずれであってもよい。
【0013】
図1に示すように、ファクシミリ装置1の装置本体2は箱状体に形成され、その上面前部には操作パネル3が配設されている。操作パネル3には、テンキー、スタートキー、ページング先設定モードキー、留守番電話モードキー、ページングモードキー、セットキーなどの、各種のファンクションキーなどが設けられており、これらのキーを押下することにより、ページング先のダイヤルの設定、留守番電話モードやページングモードなどの各モード設定などのファクシミリ装置1の各種の操作が行われる。操作パネル3の後部には、液晶(LCD)ディスプレイ6が設けられている。このLCDディスプレイ6には、ファクシミリ装置1の設定状態や各種の操作メッセージなどが必要に応じて表示される。
【0014】
LCDディスプレイ6の後部には、ファクシミリ機能時に他のファクシミリ装置51へ送信されるファクシミリ原稿や、コピー機能時に複写されるコピー原稿が、積層載置可能な原稿載置部4が設けられている。この原稿載置部4に載置された各種の原稿は、装置本体2内部へ搬送されて、スキャナ19(図2参照)により、その原稿の表面に描かれた画像が読み取られる。画像の読み取られた原稿は、更に搬送され、操作パネル3の下方に設けられた原稿排出部9へ積層可能に排出される。
【0015】
原稿載置部4の後部には、カセット挿嵌部5が設けられている。このカセット挿嵌部5には、複数枚の記録用紙を積層収納可能な用紙カセット(図示せず)が着脱可能に取り付けられる。カセット挿嵌部5に装着された用紙カセットから供給された記録用紙は、印刷に使用された後、原稿排出部9の下方に設けられた記録用紙排出部10から排出される。
【0016】
図2に示すように、ファクシミリ装置1は、ファクシミリユニットFUおよびプリンタユニットPUの2つのユニットがインターフェイス30により相互に接続されて形成されている。ファクシミリユニットFUは、CPU11、ROM12、RAM13、EEPROM14、ネットワーク・コントロール・ユニット(以下、「NCU」と称する)15、モデム16、符号器17、復号器18、スキャナ19、操作パネル3、LCDディスプレイ6、ページング動作を行うための基準となるタイマ28を備えており、これらはファクシミリ制御回路20を介して相互に接続されている。
【0017】
CPU11は、NCU15を介して送受信される各種の信号に基づいて、ファクシミリ制御回路20に接続された各部を制御し、ファクシミリ動作などを実行するものである。また、ROM12は、図3〜図5に図示するようなページング制御プログラムメモリ12aや、このファクシミリ装置1で実行されるその他の制御プログラムを格納した各種のプログラムメモリなどを格納した書換不能なメモリである。
【0018】
RAM13は、各種のデータを記憶するための書換可能なメモリであり、他のファクシミリ装置51やスキャナ19などから受信したデータを記憶するページメモリ13a、留守番電話モードが設定されている時に、発呼者のメッセージ(ICM)を記憶する通話メモリ13b、未確認データカウンタ13c、未再生データカウンタ13d、各種カウンタや各種フラグを備えている。未確認データカウンタ13cは、ページングモード設定時に、ファクシミリ受信があった場合にインクリメントされ、そのデータ内容が確認された場合やページングがなされた時にリセットされる。また、未再生データカウンタ13dは、留守番電話モードが設定されていた際に、電話がかかってきた場合にインクリメントされ、その内容(ICM)が再生された場合やページングがなされた時にリセットされる。
【0019】
EEPROM14は、継続的に保存しておきたいデータを記憶するための書換可能な不揮発性のメモリであり、EEPROM14に記憶されたデータは、ファクシミリ装置1の電源オフ後も保持される。EEPROM14には、設定されたページング先の電話番号を記憶するダイヤルメモリ14aなどが設けられている。
【0020】
モデム16は、NCU15を介して、画像データを変調及び復調し、他のファクシミリ装置51へ伝送すると共に、伝送制御用の各種手順信号を送受信するためのものである。符号器17は、スキャナ19により読み取られた原稿の画像データなどを符号化するものであり、復号器18は、受信されたファクシミリデータなどを読みだして、これを復号化するものである。スキャナ19は、原稿載置部4から装置内部へ挿入された原稿の画像を読み取るためのものである。このファクシミリ装置1のファクシミリユニットFUは、NCU15、電話回線52を介して、受信装置7や他のファクシミリ装置51と接続されている。
【0021】
プリンタユニットPUは、演算装置であるCPU21と、そのCPU21の動作制御プログラムを記憶するROM22と、CPU21の実行時に使用されるワークメモリや印刷用データを記憶するプリントメモリ等を備えたRAM23と、主装置としてのパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と称す)53が接続されるPC用インターフェイス24とを備えている。さらに、プリンタユニットPUは、印刷用の文字等のベクトルフォントを記憶するキャラクタジェネレータ(以下、「CG」と称す)25と、記録を行うインクジェットヘッド26とを備えている。これらはプリンタ制御回路27を介して相互に接続されている。
【0022】
なお、PC用インターフェイス24は、例えば、セントロニクス規格に準拠したパラレルインターフェイスであり、ファクシミリ装置1は、このインターフェイス24に接続されたケーブル54を介して、PC53とデータの送受信が可能にされている。
【0023】
次に、上記のように構成されたファクシミリ装置1で行われる第一の実施形態としてのページング制御処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。
【0024】
その前に、ページング先の電話番号の設定方法について簡単に説明すると、まず、ページング先設定モードキーを操作して、ページング先設定モードを設定した後、テンキーによりページング先の電話番号を入力し、LCDディスプレイ6に表示されたその電話番号を確認した後、セットキーを押下して設定する。そして、再度ページング先設定モードキーを押下して、ページング先設定モードを抜ける。なお、留守番電話モードやページングモードは、それぞれのファンクションキーを操作することにより設定解除される。
【0025】
通常、他のファクシミリ装置51から送信されてきたデータは、NCU15、モデム16を介して受信され、一旦RAM13のページメモリ13aに記憶される。そのとき、ページングモードが設定されていれば、RAM13の未確認データカウンタ13cをインクリメントし、確認動作がなされるまでその内容はページメモリ13aに保持したままにしておく。また、他の電話装置から発呼されていたときに、留守番電話モードが設定されていた場合には、その内容をRAM13の通話メモリ13bに記憶すると共にRAM13の未再生データカウンタ13dをインクリメントする。
【0026】
所定間隔毎に割り込み処理にて、本ページング制御処理が開始されると、まず、ページングモードが設定されているか否かが判断される(S21)。ページングモードが設定されていると判断された場合には(S21:YES)、未再生のICM又は未確認のFAX受信があるか否かをRAM13の未確認データカウンタ13c及び未再生データカウンタ13dに基づいて判断する(S22)。
【0027】
そして、未再生のICM又は未確認のFAX受信があると判断された場合には(S22:YES)、未再生のICMの件数及び未確認のFAX受信の件数の合計件数(未確認記憶データ数)が一定件数以上であるか否かをRAM13の未確認データカウンタ13c及び未再生データカウンタ13dに基づいて判別する(S23)。なお、前記一定件数は必ずしも限定されないが、より機能的に作動させるためには3件程度が好ましい。
【0028】
次いで、未再生のICMの件数及び未確認のFAX受信の件数の合計件数(未確認記憶データ数)が一定件数以上であると判別された場合には(S23:YES)、EEPROM14のダイヤルメモリ14aに基づいて、設定されたページング先の電話番号にダイヤルする(S24)。続いて、未再生のICMの件数及び未確認のFAX受信の件数のデータを送信する(S25)。これにより、受信装置7においては、未再生のICMの件数及び未確認のFAX受信の件数がディスプレイに表示されるか、あるいは音声により伝達される。従って、ページングを受けた人は、リモコン操作により、未再生のICMの内容を聞いたり、未確認のFAX受信の内容を転送させることが可能になる。そして、RAM13の未確認データカウンタ13c及び未再生データカウンタ13dの値をリセットし(S26)、このページング制御処理を終了する。
【0029】
一方、ページングモードが設定されていないと判断された場合(S21:NO)、未再生のICM又は未確認のFAX受信がないと判断された場合(S22:NO)、未再生のICMの件数及び未確認のFAX受信の件数の合計件数(未確認記憶データ数)が一定件数未満であると判別された場合には(S23:NO)、上記S24及びS25のページング処理を実行することなく、ページング制御処理を終了する。
【0030】
このような第一の実施形態のページング制御処理によれば、ページングを受ける側が呼び出される回数が頻繁になることに起因して煩わしさを感じることがない。また、一定件数の情報を一度に入手できるため、機能的である。
【0031】
また、図4のフローチャートに示すように、本ファクシミリ装置1で行われる第二の実施形態としてのページング制御処理は、前述した第一の実施形態のページング制御処理とは基本的には同じであるので、詳細な説明は省略する。
【0032】
第二の実施形態のページング制御処理と第一の実施形態のページング制御処理との異なる点は、図3R>3のS23の処理の代わりに、図4のS33において前回のページング動作から一定時間が経過したか否かをタイマ28に基づいて判断する点にあり、また、図3のS26の処理の代わりに、図4のS36におけるタイマ28のリセット処理(経過時間を0にする処理)が異なるだけである。
【0033】
なお、タイマ28(計測手段)は、前回のページング動作が終了すると一旦リセットされて、再び時間の計測を開始するものである。また、前回のページング動作からの経過時間は、必ずしも限定されないが、より機能的に作動させるためには、1時間程度が好ましい。
【0034】
次に、本ファクシミリ装置1で行われる第三の実施形態としてのページング制御処理(図5参照)について説明する。第三の実施形態のページング制御処理は、図5に示すように、基本的には、前述した第一の実施形態のページング制御処理(未確認記憶データの件数)と第二の実施形態のページング制御処理(前回のページング動作からの経過時間)とを併用したものであり、具体的には、未確認記憶データの件数が一定件数未満であっても(S43:NO)、前回のページング動作からの経過時間が一定時間以上である場合には(S44:YES)、ページング動作(S45、S46)を開始するものである。
【0035】
そして、S47において、RAM13の未確認データカウンタ13c及び未再生データカウンタ13dの値をリセットすると共に、タイマ28をリセットして、ページング制御処理を終了する。
【0036】
通常、ページングを受け取る側は、長時間にわたてページングがない場合に、それがICM録音やファクシミリ受信データが存在しないのではなく、ページング機能を有する通信装置が故障した場合を想定して不安になる場合がある。このようにすることにより、ページングを受け取る側が、長時間にわたってページングを受けることがないことによって生じる不安感等を解消することができる。
【0037】
なお、本発明の未確認記憶データ判断手段は、S22の処理に相当し、データ数判別手段は、S23の処理に相当し、また、制御手段は、S24、S25の処理に相当する。
【0038】
そして、本発明の未確認記憶データ判断手段は、S32の処理に相当し、計測手段は、タイマ28から構成し、また、制御手段は、S34、S35の処理に相当する。
【0039】
なお、前記実施形態においては、受信装置として携帯受信機を例にあげて説明したが、ネットワートなどで接続されているパーソナルコンピュータにメッセージを送信するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1のページング機能を有する通信装置によれば、記憶データ件数が一定件数になるまではページングが行われることがないので、ページングを受ける側が呼び出される回数が頻繁になることに起因して煩わしさを感じることがない。また、一定件数の情報を一度に入手できるため、機能的でもある。更に、前回のページングから一定時間が経過するまではページングが行われることがないので、ページングを受ける側が定期的に情報を入手できるため、利便性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のページング機能を有する通信装置としてのファクシミリ装置の斜視図である。
【図2】そのファクシミリ装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】第一の実施形態のページング機能を有する通信装置のページング制御処理のフローチャートを示す図である。
【図4】第二の実施形態のページング機能を有する通信装置のページング制御処理のフローチャートを示す図である。
【図5】本発明のページング機能を有する通信装置のページング制御処理のフローチャートを示す図である。
【図6】従来の通信装置のページング制御処理のフローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置
11 CPU
12 ROM
12a ページング制御プログラムメモリ
13 RAM
13a ページメモリ
13b 通話メモリ
13c 未確認データカウンタ
13d 未再生データカウンタ
14a ダイヤルメモリ
28 タイマ

Claims (3)

  1. ICM録音及び/又はファクシミリ受信された未確認の記憶データの有無を判断する未確認記憶データ判断手段と、前記未確認の記憶データの存在数を判別するデータ数判別手段と、ページングを行ってからの経過時間を計測する計測手段とを備えたページング機能を有する通信装置であって、前記未確認記憶データ判断手段にて、前記記憶データが存在すると判断され、かつ、前記データ数判別手段にて、前記記憶データが一定件数以上であると判別された場合、及び、前記未確認記憶データ判断手段にて、前記記憶データが存在すると判断され、かつ、前記計測手段にて、前回のページングから一定時間以上経過したと判断された場合に、予め設定された受信装置にページングを行う制御手段を備えたことを特徴とするページング機能を有する通信装置。
  2. 前記制御手段は、前記データ数判別手段にて、前記未確認の記憶データの存在数が、3件以上であると判別された場合に、予め設定された受信装置にページングを行うことを特徴とする請求項1記載のページング機能を有する通信装置。
  3. 前記制御手段は、前記計測手段にて、前回のページングから1時間以上経過したと判断された場合に、予め設定された受信装置にページングを行うことを特徴とする請求項1記載のページング機能を有する通信装置。
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