JP2548555B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JP2548555B2 JP2548555B2 JP62034177A JP3417787A JP2548555B2 JP 2548555 B2 JP2548555 B2 JP 2548555B2 JP 62034177 A JP62034177 A JP 62034177A JP 3417787 A JP3417787 A JP 3417787A JP 2548555 B2 JP2548555 B2 JP 2548555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- halftone
- transmission
- image information
- facsimile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32358—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter
- H04N1/32363—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter at the transmitter or at the receiver
- H04N1/32368—Functions of a still picture terminal memory associated with transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32358—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter
- H04N1/32363—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter at the transmitter or at the receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32358—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter
- H04N1/32363—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter at the transmitter or at the receiver
- H04N1/32379—Functions of a still picture terminal memory associated with reception
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/333—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
- H04N1/33307—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
- H04N1/33315—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only reading or reproducing mode only, e.g. sheet size, resolution
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、メモリ送信とハーフトーン送信とを行なう
ファクシミリ装置に関する。
ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] メモリ送信とハーフトーン(中間調)送信とを行なう
従来のファクシミリ装置は、送信原稿を読取り、この読
取った画像情報を一旦、メモリに蓄積した後に、送信す
るようにしている。この従来例においては、ハーフトー
ンモードが選択されている場合も、また、それが選択さ
れていない場合にも、上記メモリ送信が行なわれる。
従来のファクシミリ装置は、送信原稿を読取り、この読
取った画像情報を一旦、メモリに蓄積した後に、送信す
るようにしている。この従来例においては、ハーフトー
ンモードが選択されている場合も、また、それが選択さ
れていない場合にも、上記メモリ送信が行なわれる。
一方、通常のG3ファクシミリの符号化方式であるMH、
MRを使用してハーフトーン画像を符号化すると、非圧縮
モードの場合よりも、画像データが数倍に増加すること
がある。したがって、ハーフトーンモードにおいてはフ
ィルビットが少なく、このフィルビットを除去すること
による通信時間の短縮は、ハーフトーンモードでは余り
期待できない。
MRを使用してハーフトーン画像を符号化すると、非圧縮
モードの場合よりも、画像データが数倍に増加すること
がある。したがって、ハーフトーンモードにおいてはフ
ィルビットが少なく、このフィルビットを除去すること
による通信時間の短縮は、ハーフトーンモードでは余り
期待できない。
つまり、ディザ法によるハーフトーン化は、第3図に
示すように、2値画像の場合に比べて、1ライン毎のデ
ータ長が長くなる。CCITTのG3ファクシミリ装置では、
1ラインの最小伝送時間よりも短いデータの場合、その
分だけフィルビット(フィルデータ)を詰めて、最小伝
送時間にして送信する。
示すように、2値画像の場合に比べて、1ライン毎のデ
ータ長が長くなる。CCITTのG3ファクシミリ装置では、
1ラインの最小伝送時間よりも短いデータの場合、その
分だけフィルビット(フィルデータ)を詰めて、最小伝
送時間にして送信する。
また、メモリ送信では、画像データをメモリに蓄積し
た後に送信するので、データ量の多いラインとデータ量
の少ないラインとを平均化し、1ページ全体としてのデ
ータ量を考慮してフィルビットを付加することによっ
て、付加するフィルビットをできるだけ少なくし、デー
タの伝送時間を短縮することも可能である。
た後に送信するので、データ量の多いラインとデータ量
の少ないラインとを平均化し、1ページ全体としてのデ
ータ量を考慮してフィルビットを付加することによっ
て、付加するフィルビットをできるだけ少なくし、デー
タの伝送時間を短縮することも可能である。
ところが、ディザ法によるハーフトーンは、元来1ラ
インのデータ長が最小伝送時間よりも長いことがほとん
どである。したがって、ハーフトーンではフィルビット
はもともと少ない。このために、ハーフトーン画像は従
来の送信とメモリ送信とのスピードの差はほとんどな
い。このために、ハーフトーンモードにおいては、フィ
ルビットを除去することによる通信時間の短縮は、余り
期待できない。
インのデータ長が最小伝送時間よりも長いことがほとん
どである。したがって、ハーフトーンではフィルビット
はもともと少ない。このために、ハーフトーン画像は従
来の送信とメモリ送信とのスピードの差はほとんどな
い。このために、ハーフトーンモードにおいては、フィ
ルビットを除去することによる通信時間の短縮は、余り
期待できない。
[発明が解決しよとする問題点] メモリ送信とハーフトーン送信とを行なう従来のファ
クシミリ装置においては、ハーフトーンモードが選択さ
れているときにメモリ送信すると、通信時間の短縮をそ
れ程期待できないという問題がある。
クシミリ装置においては、ハーフトーンモードが選択さ
れているときにメモリ送信すると、通信時間の短縮をそ
れ程期待できないという問題がある。
また,1ページ当りの画像データ量が非常に多くなって
しまうハーフトーン画像のデータをメモリに蓄積した後
に送信しようとすると、大容量のメモリを必要とし、場
合によってはメモリのオーバーフローによってメモリ送
信を行うことができないという問題がある。
しまうハーフトーン画像のデータをメモリに蓄積した後
に送信しようとすると、大容量のメモリを必要とし、場
合によってはメモリのオーバーフローによってメモリ送
信を行うことができないという問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、送信すべき画像情報を予めメモリに蓄積し
た後に上記画像情報を送信するファクシミリ装置におい
て、ハーフトーンモードを含む複数の送信モードを有
し、画像情報の送信を行なう送信手段と、上記複数の送
信モードの1つを選択する選択手段と、上記選択手段に
よって上記ハーフトーンモードが選択されている場合、
上記送信すべき画像情報を、予め上記メモリに蓄積せず
に送信させる制御手段とを有するファクシミリ装置であ
る。
た後に上記画像情報を送信するファクシミリ装置におい
て、ハーフトーンモードを含む複数の送信モードを有
し、画像情報の送信を行なう送信手段と、上記複数の送
信モードの1つを選択する選択手段と、上記選択手段に
よって上記ハーフトーンモードが選択されている場合、
上記送信すべき画像情報を、予め上記メモリに蓄積せず
に送信させる制御手段とを有するファクシミリ装置であ
る。
[作用] 本発明によれば、ハーフトーン画像の送信を効率よく
行なうことができ、また、メモリのオーバーフローによ
るメモリ送信が行えなくなるという問題を解消できる。
行なうことができ、また、メモリのオーバーフローによ
るメモリ送信が行えなくなるという問題を解消できる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
第1図において、水晶発信器1は、装置全体の基準ク
ロックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロ
セッサ等で構成されるCPU(中央演算処理装置)2に基
準クロックとして与えられる。CPU2は、データバスとア
ドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タイマ5、PPI
(プロプラマブルパラレルI/O)6、7、10、UPI(周辺
CPU)9、11、12と接続されている。CPU2は、ファクシ
ミリ装置全体の制御を行なうとともに、画像データの符
号化、復号化を行なうものである。
ロックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロ
セッサ等で構成されるCPU(中央演算処理装置)2に基
準クロックとして与えられる。CPU2は、データバスとア
ドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タイマ5、PPI
(プロプラマブルパラレルI/O)6、7、10、UPI(周辺
CPU)9、11、12と接続されている。CPU2は、ファクシ
ミリ装置全体の制御を行なうとともに、画像データの符
号化、復号化を行なうものである。
さらに、CPU2は、ハーフトーンモードが選択されてい
るときには、送信すべき画像情報を、メモリ(RAM4)に
蓄積せずに送信する手段の一例である。
るときには、送信すべき画像情報を、メモリ(RAM4)に
蓄積せずに送信する手段の一例である。
DMAコントローラ3は、ROM3、RAM4等のメモリの制御
を行なうものであり、UPI9は、原稿や記録紙の駆動制御
を行なうものである。また、UPI11は、パラレルシリア
ル変換器25、サーマルヘッドの記録系の制御を行なうも
のであり、UPI12は、キー入力スイッチ31、液晶表示器L
CD32の表示を行なうものである。
を行なうものであり、UPI9は、原稿や記録紙の駆動制御
を行なうものである。また、UPI11は、パラレルシリア
ル変換器25、サーマルヘッドの記録系の制御を行なうも
のであり、UPI12は、キー入力スイッチ31、液晶表示器L
CD32の表示を行なうものである。
モデム14は、画像データの変調、復調とファクシミリ
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話機34側またはモデム14
側に接続切換えするものである。
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話機34側またはモデム14
側に接続切換えするものである。
ダイヤラー16は、CPU2からPPI7を介して出力される通
信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤル信号を
送出するものである。この他に、リレー8と、スピーカ
駆動回路18と、スピーカ19と、アナログデジタル変換器
21とが設けられている。
信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤル信号を
送出するものである。この他に、リレー8と、スピーカ
駆動回路18と、スピーカ19と、アナログデジタル変換器
21とが設けられている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
ワンタッチキーが押されると、CPU2が、PPI10を介し
てセンサ(原稿センサ)の情報を入力して原稿の有無を
調べる(S1)。原稿がなければ、ポーリングを行なう
(S10)。原稿があれば、ユーザがハーフトーンモード
をセットしてあるか否かを調べる(S2)。つまり、CPU2
が、UPI12を介して、キー31のうちのハーフトーンキー
が押されているか否かを調べる。ハーフトーンモードの
場合、自動発呼し(S12)、相手が話中か否かを、PPI7
を介して、CPU12がNCU15を用いて調べる(S13)。相手
が話中ならば、リダイヤルキーのウェイト状態になる
(S16、S17)。
てセンサ(原稿センサ)の情報を入力して原稿の有無を
調べる(S1)。原稿がなければ、ポーリングを行なう
(S10)。原稿があれば、ユーザがハーフトーンモード
をセットしてあるか否かを調べる(S2)。つまり、CPU2
が、UPI12を介して、キー31のうちのハーフトーンキー
が押されているか否かを調べる。ハーフトーンモードの
場合、自動発呼し(S12)、相手が話中か否かを、PPI7
を介して、CPU12がNCU15を用いて調べる(S13)。相手
が話中ならば、リダイヤルキーのウェイト状態になる
(S16、S17)。
ここで、別のファクシミリ装置から受信があると、メ
モリ受信を行ない(S18)、その終了後、自動再発呼し
(S12)、このときに相手が話中でなければ、ハーフト
ーンモードで公知の送信(非メモリ送信)を行ない(S1
4)、この終了後に、オフする(S15)。
モリ受信を行ない(S18)、その終了後、自動再発呼し
(S12)、このときに相手が話中でなければ、ハーフト
ーンモードで公知の送信(非メモリ送信)を行ない(S1
4)、この終了後に、オフする(S15)。
一方、ハーフトーンモードがセットされていないと
(S2)、原稿を読み取り、自動ダイヤリングし、相手が
話中でなければ、メモリ送信し、オフする(S3、S4、S
5、S6、S7)。このようにしてメモリ送信処理を行な
う。
(S2)、原稿を読み取り、自動ダイヤリングし、相手が
話中でなければ、メモリ送信し、オフする(S3、S4、S
5、S6、S7)。このようにしてメモリ送信処理を行な
う。
もし、自動発呼したところ、相手が話中の場合(S
5)、リダイヤル待機のウェイト状態となる(S8、S
9)。このときに自動受信があれば(S8)、自動受信を
行ない(S10)、このときには、S3において、送信すべ
き画像データがメモリに既に入っているので、非メモリ
受信を行なわざるを得ない(S10)。以上のようにハー
フトーンモードでない場合には、スピードの早いメモリ
送信(S6)が可能であり、ユーザが負担する通信料金の
コストダウンを図ることができる。
5)、リダイヤル待機のウェイト状態となる(S8、S
9)。このときに自動受信があれば(S8)、自動受信を
行ない(S10)、このときには、S3において、送信すべ
き画像データがメモリに既に入っているので、非メモリ
受信を行なわざるを得ない(S10)。以上のようにハー
フトーンモードでない場合には、スピードの早いメモリ
送信(S6)が可能であり、ユーザが負担する通信料金の
コストダウンを図ることができる。
第4図は、上記実施例の手順の説明図である。
ファクシミリ装置A、B、Cは、互いに異なる電話番
号の回線に接続されているとする。そして、メモリ送信
機能を有するファクシミリ装置Aに原稿がセットされ、
このユーザがハーフトーンモードを選択し、ファクシミ
リ装置Bへ自動送信しようとしていたとする。また、フ
ァクシミリ装置Bは、ファクシミリ装置A、C以外の他
のファクシミリ装置と「話中状態」であったとすると、
ファクシミリ装置Aは、リダイヤル待機状態となる。そ
のファクシミリ装置Aに対して、ファクシミリ装置Cが
メモリ送信を開始したとする。
号の回線に接続されているとする。そして、メモリ送信
機能を有するファクシミリ装置Aに原稿がセットされ、
このユーザがハーフトーンモードを選択し、ファクシミ
リ装置Bへ自動送信しようとしていたとする。また、フ
ァクシミリ装置Bは、ファクシミリ装置A、C以外の他
のファクシミリ装置と「話中状態」であったとすると、
ファクシミリ装置Aは、リダイヤル待機状態となる。そ
のファクシミリ装置Aに対して、ファクシミリ装置Cが
メモリ送信を開始したとする。
ところで、ファクシミリ装置Aは、リダイヤル待機中
であるので、ハーフトーンによって送信すべき原稿をま
だ読み取らずに、原稿台にセットしたままにしておく。
したがって、ファクシミリ装置Aは、メモリ送信/受信
用にメモリを持っているが、このメモリは未使用であ
り、今後、受信用に使うことができる。このために、フ
ァクシミリ装置Aは、ファクシミリ装置Cからのメモリ
送信に対応してメモリ受信する。これは、2値画像のメ
モリ通信であるからファクシミリ装置の通信のスピード
アップというメリットがあるためである。そして、その
メモリ通信の後に、回線を解放し、記録紙に記録する。
であるので、ハーフトーンによって送信すべき原稿をま
だ読み取らずに、原稿台にセットしたままにしておく。
したがって、ファクシミリ装置Aは、メモリ送信/受信
用にメモリを持っているが、このメモリは未使用であ
り、今後、受信用に使うことができる。このために、フ
ァクシミリ装置Aは、ファクシミリ装置Cからのメモリ
送信に対応してメモリ受信する。これは、2値画像のメ
モリ通信であるからファクシミリ装置の通信のスピード
アップというメリットがあるためである。そして、その
メモリ通信の後に、回線を解放し、記録紙に記録する。
この記録後、ファクシミリ装置Aは、リダイヤル待機
中であったファクシミリ装置Bに対して自動再発呼し、
ディザ法よるハーフトーン画像を、メモリ送信せずにそ
のままファクシミリ装置Bへ送る。この場合、ハーフト
ーンなので、メモリ送信してもスピードアップしないの
でメモリ送信しない。
中であったファクシミリ装置Bに対して自動再発呼し、
ディザ法よるハーフトーン画像を、メモリ送信せずにそ
のままファクシミリ装置Bへ送る。この場合、ハーフト
ーンなので、メモリ送信してもスピードアップしないの
でメモリ送信しない。
[発明の効果] 本発明によれば、ハーフトーン画像の送信を効率よく
行なうことができ、また、メモリのオーバーフローによ
るメモリ送信が行えなくなるという問題を解消できると
いう効果を奏する。
行なうことができ、また、メモリのオーバーフローによ
るメモリ送信が行えなくなるという問題を解消できると
いう効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャート図で
ある。 第3図は、2値/ハーフトーン画像のデータ長の例を示
す図である。 第4図は、上記実施例の手順の説明図である。 2……CPU、 4……RAM、 19……スピーカ、 32……LCD。
ある。 第3図は、2値/ハーフトーン画像のデータ長の例を示
す図である。 第4図は、上記実施例の手順の説明図である。 2……CPU、 4……RAM、 19……スピーカ、 32……LCD。
Claims (2)
- 【請求項1】送信すべき画像情報を予めメモリに蓄積し
た後に上記画像情報を送信するファクシミリ装置におい
て、 ハーフトーンモードを含む複数の送信モードを有し、画
像情報の送信を行なう送信手段と; 上記複数の送信モードの1つを選択する選択手段と; 上記選択手段によって上記ハーフトーンモードが選択さ
れている場合、上記送信すべき画像情報を、予め上記メ
モリに蓄積せずに送信させる制御手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 自動送信しようとしてリダイヤル待機しているときに
は、自動受信を受けつけることを特徴とするファクシミ
リ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034177A JP2548555B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ファクシミリ装置 |
US07/155,083 US4862282A (en) | 1987-02-16 | 1988-02-11 | Facsimile machine with capability of reading half-tone and binary image data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034177A JP2548555B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200675A JPS63200675A (ja) | 1988-08-18 |
JP2548555B2 true JP2548555B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=12406923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62034177A Expired - Fee Related JP2548555B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4862282A (ja) |
JP (1) | JP2548555B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141063A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ通信方式 |
US5291303A (en) * | 1990-01-16 | 1994-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
JP2586837Y2 (ja) * | 1990-10-11 | 1998-12-14 | 株式会社リコー | ファクシミリ装置 |
US5812279A (en) * | 1990-11-10 | 1998-09-22 | Minolta Co., Ltd. | Facsimile machine capable of efficient transmission processing |
DE69133227D1 (de) * | 1990-11-21 | 2003-04-30 | Canon Kk | Farbbildübertragungsgerät |
JPH04336875A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Canon Inc | データ通信装置 |
JP3143508B2 (ja) * | 1992-01-08 | 2001-03-07 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法及び装置 |
US5684604A (en) * | 1992-04-28 | 1997-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image transmission method and apparatus therefor |
US5739920A (en) * | 1992-06-08 | 1998-04-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
US5696598A (en) * | 1992-06-18 | 1997-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Color image communication apparatus capable of accommodating monochrome communication partners |
JP3315475B2 (ja) * | 1993-05-28 | 2002-08-19 | キヤノン株式会社 | データ通信装置 |
JPH07160863A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-06-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP6204800B2 (ja) | 2013-11-18 | 2017-09-27 | キヤノン株式会社 | 通信装置、通信装置の制御方法およびプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0117871B1 (en) * | 1982-08-30 | 1990-10-24 | Fujitsu Limited | Facsimile machine |
US4672460A (en) * | 1983-03-30 | 1987-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
US4695895A (en) * | 1983-11-02 | 1987-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
CA1245380A (en) * | 1985-02-18 | 1988-11-22 | Motohiko Hayashi | Facsimile device |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP62034177A patent/JP2548555B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-11 US US07/155,083 patent/US4862282A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4862282A (en) | 1989-08-29 |
JPS63200675A (ja) | 1988-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2548555B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
US5073827A (en) | Image communication apparatus | |
US5692036A (en) | Facsimile apparatus having auto calling function | |
JP2767431B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2609121B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2870655B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP3509680B2 (ja) | 通信方法及び通信端末装置 | |
JPH0690304A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH1093757A (ja) | 多機能周辺装置 | |
JP3604862B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2925258B2 (ja) | データ通信装置 | |
JP2547779B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2861037B2 (ja) | ファクシミリ装置の画情報転送装置 | |
JPH071884Y2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2000165632A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS63200663A (ja) | デ−タ通信装置 | |
JPS6346869A (ja) | フアクシミリ装置 | |
KR19990081324A (ko) | 팩시밀리의 원고 송수신방법 | |
JPH1117913A (ja) | 掲示板機能付通信端末装置及びこの装置によって読み取り可能な記録媒体 | |
JP2002247326A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05252326A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2001086278A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH07264373A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH1117912A (ja) | 掲示板機能付通信端末装置 | |
JP2001103253A (ja) | ファクシミリ機能装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |