JP2000165632A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000165632A
JP2000165632A JP10338189A JP33818998A JP2000165632A JP 2000165632 A JP2000165632 A JP 2000165632A JP 10338189 A JP10338189 A JP 10338189A JP 33818998 A JP33818998 A JP 33818998A JP 2000165632 A JP2000165632 A JP 2000165632A
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JP
Japan
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memory
image data
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dram
image
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JP10338189A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hirakawa
博之 平川
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画データを記憶するメモリの画像メモリ及び
ページメモリに夫々割り当てられた各記憶領域の容量を
最適に設定することが可能な画像処理装置を提供する。 【解決手段】 画データを記憶するDRAM13のペー
ジメモリ及び画像メモリに夫々割り当てられた各記憶領
域の容量をMPU11が変更する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DRAMの如きメ
モリを、異なる解像度の画データを記憶する複数の記憶
領域に分割して用いる画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ファクシミリ装置においては、
ノーマル,ファイン,及びスーパーファイン等の各画質
モードに応じた解像度でスキャナにより原稿上の画デー
タを読み取り、読取結果を圧縮してからメモリに一時記
憶し、記憶した画データを適宜ファクシミリ送信する。
一方、ファクシミリ受信に際しては、例えばメモリ受信
が設定されていれば、受信した圧縮状態のファクシミリ
メッセージの画データをそのままメモリに一時記憶し、
必要に応じてプリントアウトする。
【0003】ところで、ファクシミリ装置に搭載される
プリンタ部が電子写真方式の場合には、所定速度でドッ
トイメージの画データをプリンタ部へ転送する必要があ
り、圧縮された画データを復号しながらプリンタ部へ転
送すると、プリンタ部による印字速度に対して復号が間
に合わないことがある。そこで、ページメモリを設け
て、予め復号した1ページ分のドットイメージの画デー
タを記憶させ、このページメモリから、復号された画デ
ータを転送するようにしている。
【0004】従って、ファクシミリ通信で扱う画データ
は、ドットイメージ形式の画データと、圧縮形式の画デ
ータとの2種類が混在することになり、ファクシミリ装
置は、ドットイメージ形式の画データを記憶するページ
メモリと、圧縮形式の画データを記憶する画像メモリと
の2種類のメモリを備えている。
【0005】但し、ページメモリと画像メモリとの2つ
の個別のメモリを備える構成は装置全体のコストアップ
となるため、一つのメモリをパーティションで区切り、
区切った各記憶領域に夫々のデータ形式の画データを記
憶するようしてあるのが一般的となっており、ページメ
モリ及び画像メモリに夫々割り当てる各記憶領域の容量
は、夫々のデータ形式の画データをどの位の量扱うかに
よって予め設定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した構
成の従来のファクシミリ装置においては、メモリのパー
ティションが固定とされ、各記憶領域の容量を変更する
ことはできなかったので、例えば多く扱うデータ形式の
メモリの容量が大きくない場合には、メモリ送受信にお
ける十分な量の画データを扱うことができないという問
題が生じる。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、ページメモリ及び画像メモリに割り当てられた
各記憶領域の容量を変更可能な構成とすることにより、
各記憶領域の容量を最適に設定することが可能な画像処
理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る画像処理
装置は、画データを記憶するメモリを複数の記憶領域に
分割して用いる画像処理装置において、前記複数の記憶
領域の大きさを設定する設定手段を備えることを特徴と
する。
【0009】第2発明に係る画像処理装置は、第1発明
の画像処理装置において、前記複数の記憶領域の大きさ
を入力する入力手段を更に備え、該入力手段による入力
結果に基づいて、前記設定手段が前記複数の記憶領域の
大きさを設定すべくなしてあることを特徴とする。
【0010】第3発明に係る画像処理装置は、第1又は
第2発明の画像処理装置において、前記設定手段は、前
記メモリに記憶する画データの解像度に基づいて、前記
複数の記憶領域の大きさを設定すべくなしてあることを
特徴とする。
【0011】第1発明に係る画像処理装置によれば、画
データを記憶するメモリを複数の記憶領域に分割して用
いるファクシミリ装置の如き画像処理装置において、前
記複数の記憶領域の大きさを設定可能な構成としたの
で、各記憶領域の容量を最適な大きさに設定することが
できる。
【0012】第2発明に係る画像処理装置によれば、調
整する各記憶領域の大きさを入力して設定する構成とし
たので、ユーザが適宜に入力操作して各記憶領域の容量
を最適な大きさに調整することができる。
【0013】第3発明に係る画像処理装置によれば、メ
モリに記憶する画データの解像度に基づいて各記憶領域
の大きさを調整させる構成としたので、例えば各読取モ
ードの利用頻度に応じて、この読取モードに対応する解
像度の記憶領域を十分に確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る画像
処理装置としてのファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【0015】図1において、1は本発明に係る画像処理
装置としてのファクシミリ装置のメインボードを示し、
メインボード1には、MPU11,読取処理部12,D
RAM13,フラッシュメモリ14,プリンタゲートア
レイ15,及びモデム16がシステムバスB0 を介して
接続されている。
【0016】MPU11は、フラッシュメモリ14に記
憶されたコンピュータプログラムに基づいて、システム
バスB0 を介してファクシミリ装置の各部を制御すると
ともに、ローカルバスB1 により接続された操作パネル
インタフェース(I/F)21を介して、ファクシミリ
装置の筐体外面に設けられた操作パネル22のLCD2
21及びキー222に接続されている。
【0017】LCD221は、ファクシミリ装置の動作
状態を表示する液晶ディスプレイであり、キー222
は、ファクシミリ装置を操作するために必要なダイヤル
キー,ストップキー,スタートキー,ワンタッチキー,
画質モード切換えキー,メモリセーブ機能のON/OF
F設定キー等の各種のキーから構成されている。なお、
上述のLCD221をタッチパネル方式とすることによ
り、このキー222の一部又は全部を代用することも可
能である。
【0018】読取処理部12は、ファクシミリ装置の上
部に設けられたスキャナ部23における原稿の読取処理
を行い、このスキャナ部23を構成するLEDアレイ2
31及びCCD232に接続されている。この読取処理
部12は、MPU11からの読取指示に応じて、スキャ
ナ部23にセットされた原稿の表面にLEDアレイ23
1から光を照射し、原稿の表面での反射光に基づいてC
CD232により原稿を読み取り、ドットイメージデー
タを出力する。
【0019】DRAM13は、スキャナ部23で読み取
られ、読取処理部12から出力された原稿、又はファク
シミリ通信によりモデム16を介して受信した原稿等の
画データを記憶する。DRAM13は、全体で16Mb
itの記憶容量を有し、そのうちの1Mbitをシステ
ムメモリに割り当てられており、残りの15Mbit
は、メモリセーブ機能のON/OFF等に応じて、後述
する如く、画像メモリ又はページメモリに適宜に割り当
てられるようになっている。
【0020】フラッシュメモリ14は、前述したMPU
11の動作に必要な種々のコンピュータプログラムを記
憶している。
【0021】プリンタゲートアレイ15は、モータ制御
部151及びプリンタ制御部152を備え、ローカルバ
スB2 を介してSRAM17に接続されている。モータ
制御部151は、メインボード1の外部に設けられたプ
リンタ部25に接続されており、プリンタ部25のプリ
ンタエンジン251における記録紙の送り用の電動モー
タ等を制御する。また、プリンタ制御部152は、メイ
ンボード1の外部に設けられたプリンタI/F24を介
して前記プリンタ部25に接続され、DRAM13を介
して与えられる画データに線密度変換,拡大・縮小,及
びスムージング等の画像変換処理を施して、プリンタ部
25へ転送し、印字を実行させる。
【0022】SRAM17は、MPU11によるコンピ
ュータプログラムの実行時に発生する一時的なデータ,
及びプリンタゲートアレイ15による各画像変換処理に
おける一時的なデータ等を記憶するほか、プリンタ部2
5における印字実行の際のプリンタバッファとしても用
いられる。また、メモリセーブ機能のON/OFF設定
状態,及びメモリセーブ機能がON又はOFF設定の場
合におけるDRAM13の画像メモリ及びページメモリ
の割り当てを示す各メモリ容量を記憶している。
【0023】プリンタI/F24は、プリンタゲートア
レイ15からプリンタ部25へ転送されるデータをシリ
アル/パラレル変換し、プリンタ部25からプリンタゲ
ートアレイ15へ転送されるデータをパラレル/シリア
ル変換する。
【0024】プリンタ部25は、電子写真方式のプリン
タエンジン251及び該プリンタエンジン251を制御
する制御部252を備えている。このプリンタ部25
は、プリンタゲートアレイ15のモータ制御部151の
指示により、その記録紙の送り用の電動モータ等が駆動
され、プリンタI/F24を介してプリンタゲートアレ
イ15のプリンタ制御部152から転送されたデータに
基づいて、前記電動モータの駆動速度に同期させた印字
を実行する。
【0025】モデム16は、ファクシミリ通信が可能な
ファックスモデムから構成されており、メインボード1
の外部に設けられたNCU(Network Control Unit)2
6と接続されている。NCU26は、アナログの公衆電
話回線網(PSTN)との回線の閉結及び開放の動作を
行なうハードウェアであり、必要に応じてモデム16を
公衆電話回線網と接続する。なお、DSU(Digital Se
rvice Unit:加入者線終端装置)を備えることにより、
ベースバンド伝送方式のディジタルの公衆電話回線網
(ISDN)に接続するようにしてもよい。
【0026】また、システムバスB0 には、ローカルバ
スB3 を介して、ファクシミリ装置の筐体に取り付けら
れた外部入出力I/F(RS232C)27に接続さ
れ、これを介して他のプリンタ装置,スキャナ,又はコ
ンピュータ等との接続が可能となっている。
【0027】本発明に係る画像処理装置としてのファク
シミリ装置は以上の如きハードウェア構成を有してお
り、一般的なファクシミリ通信機能を備えるほか、画デ
ータを記憶するDRAM13内にて夫々割り当てられた
画像メモリ及びページメモリの容量を設定する機能を備
えている。
【0028】図2は、DRAM13における画像メモリ
及びページメモリの割り当て状態を示す模式図である。
図2(a)は、SRAM17に記憶されたメモリセーブ
機能のON/OFF設定状態がONに設定されている場
合の状態を示している。メモリセーブ機能は、一般的に
スーパーファイン・モードは殆ど使用されないことを前
提に、ファイン・モードに対応する容量のページメモリ
を自動設定する機能である。例えば、本ファクシミリ装
置に実装されたDRAM13の全体の容量が前述の如く
16Mbitであれば、その内の1Mbitがシステム
メモリとして固定される。また、ファイン・モード用の
ページメモリには、6Mbit/ページが必要であるた
め、6Mbitがこのページメモリに割り当てられる。
そして、残った9Mbitが圧縮形式の画データ用の画
像メモリに割り当てられる。なお、ページメモリには、
ノーマル・モードの画データを記憶することもできる
が、本実施の形態においてはノーマル・モードの画デー
タは、その副走査方向の線密度をプリンタ部25の印字
能力に合わせて2倍とし、ファイン・モードの画データ
に変換したものが記憶されるようにしてある。また、こ
のようなファイン及び後述するスーパーファイン・モー
ドで夫々必要となるページメモリの容量は、予めSRA
M17又はフラッシュメモリ14に記憶されている。
【0029】また、例えば、上述したような図2(a)
の如くメモリセーブ機能がON設定された状態で、スー
パーファイン・モードの画データをファクシミリ受信し
たような場合には、メモリセーブ機能を自動的にOFF
設定し、図2(b)に示す如く、ファイン・モード用に
割り当てられているページメモリをスーパーファイン・
モード用のページメモリに振り替えて用いる。但し、こ
の場合に、スーパーファイン・モード用のページメモリ
には、11Mbit/ページが必要であるため、圧縮形
式の画データ用の画像メモリは4Mbitに減少する。
【0030】以上のような設定は、メモリ送受信を優先
するか、又は予め設定したメモリセーブ機能を優先する
か等によって決定すればよい。なお、このような設定機
能はMPU11により実行されるため、これを次に示
す。
【0031】図3は、DRAM13に画データを記憶す
る際のMPU11の処理内容を示すフローチャートであ
る。本処理は、DRAM13の画像メモリに割り当てら
れた記憶領域に記憶された圧縮形式の画データを復号
し、例えばキー222からの入力操作によって印字指示
が与えられるのに伴ってスタートし、まず、DRAM1
3にのページメモリの割り当て状態が、ファイン用又は
スーパーファイン用であるかをチェックし(ステップ
1)、メモリセーブ機能をOFF設定しておくことによ
ってスーパーファイン用に割り当てられている場合に
は、DRAM13のページメモリに割り当てられる記憶
領域を11Mbitに設定し(ステップ2)、本処理は
終了となる。
【0032】一方、ステップ1でメモリセーブ機能をO
N設定しておくことによってファイン用に割り当てられ
ている場合には、ページメモリを6Mbitに設定し
(ステップ3)、続いて印字対象となる画データがスー
パーファイン・モードでファクシミリ受信したものであ
るか、又はスーパーファイン・モードでコピーすべくス
キャナ部23で読み取ったものであるかをチェックする
(ステップ4)。画データがスーパーファイン・モード
でファクシミリ受信したものであるか、又はスーパーフ
ァイン・モードでコピーすべくスキャナ部23で読み取
ったものである場合には、画像メモリに現在4Mbit
を越える大きさの画データが記憶されているか否かをチ
ェックする(ステップ5)。一方、ステップ4で、画デ
ータがスーパーファイン・モードでファクシミリ受信し
たものでもなく、スーパーファイン・モードでコピーす
べくスキャナ部23で読み取ったものでもない場合に
は、本処理は終了となる。
【0033】ステップ5で4Mbitを越える大きさの
画データが記憶されている場合には、ここでページメモ
リを11Mbitに拡張設定すると、画像メモリに記憶
されている画データを破壊してしまうので、スーパーフ
ァイン・モードでのファクシミリ受信、又はスーパーフ
ァイン・モードでコピーすべくスキャナ部23での読み
取りを禁止し(ステップ6)、本処理は終了となる。な
お、スーパーファイン・モードでのファクシミリ受信を
禁止するには、ファクシミリ受信の際の手順信号で、本
ファクシミリ装置がスーパーファイン・モードでの受信
能力がない旨を相手機(送信側)へ宣言することにより
実行する。一方、ステップ5で4Mbitを越える大き
さの画データが記憶されていない場合には、画像メモリ
を11Mbitに再設定し(ステップ7)、本処理は終
了となる。
【0034】なお、図示は省略してあるが、ページメモ
リを11Mbitに設定している場合であって、スーパ
ーファイン・モードでのファクシミリ受信、又はスーパ
ーファイン・モードでコピーすべくスキャナ部23での
読み取りが所定時間ない場合には、このページメモリを
6Mbitに自動設定するような構成としてもよい。こ
のようにすることにより、スーパーファイン・モードを
使用しないにも拘らず、ページメモリ用にDRAM13
の大容量が占有されて、画像メモリに圧縮形式の画デー
タが十分に記憶できないような不都合を回避することが
できる。
【0035】なお、以上の実施の形態においては、本発
明に係る画像処理装置としてのファクシミリ装置は、各
記憶領域の容量が設定可能な一つのDRAM13を備え
る構成としたが、増設メモリの如く、2つ以上を備え、
これらにデュアルアクセス可能な構成としてもよい。
【0036】また、キー222からの入力操作によって
ユーザが各記憶領域の容量を設定するような構成とする
ことも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る画像処理
装置においては、画データを記憶するメモリを複数の記
憶領域に分割して用いるファクシミリ装置の如き画像処
理装置の、前記複数の記憶領域の大きさを変更可能とす
ることにより、各記憶領域の容量を最適な大きさに設定
することができる。
【0038】また、調整する各記憶領域の大きさを入力
して設定することにより、ユーザが適宜に入力操作して
各記憶領域の容量を最適な大きさに調整することができ
る。
【0039】さらに、メモリに記憶する画データの解像
度に基づいて各記憶領域の大きさを調整させることによ
り、例えば各読取モードの利用頻度に応じて、この読取
モードに対応する解像度の記憶領域を十分に確保するこ
とができる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置としてのファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】DRAMにおける画像メモリ及びページメモリ
の割り当て状態を示す模式図である。
【図3】DRAMに画データを記憶する際のMPUの処
理内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 MPU 13 DRAM 222 キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画データを記憶するメモリを複数の記憶
    領域に分割して用いる画像処理装置において、前記複数
    の記憶領域の大きさを設定する設定手段を備えることを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の記憶領域の大きさを入力する
    入力手段を更に備え、該入力手段による入力結果に基づ
    いて、前記設定手段が前記複数の記憶領域の大きさを設
    定すべくなしてある請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記設定手段は、前記メモリに記憶する
    画データの解像度に基づいて、前記複数の記憶領域の大
    きさを設定すべくなしてある請求項1又は2記載の画像
    処理装置。
JP10338189A 1998-11-27 1998-11-27 画像処理装置 Pending JP2000165632A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007268930A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Brother Ind Ltd 印刷装置
US7463370B2 (en) 2002-10-01 2008-12-09 Seiko Epson Corporation Recording apparatus

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