JP2000307834A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000307834A
JP2000307834A JP11111437A JP11143799A JP2000307834A JP 2000307834 A JP2000307834 A JP 2000307834A JP 11111437 A JP11111437 A JP 11111437A JP 11143799 A JP11143799 A JP 11143799A JP 2000307834 A JP2000307834 A JP 2000307834A
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JP11111437A
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Yoko Nakayama
陽子 中山
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿の読み取りを1回にすることにより、さ
らに処理時間を短縮したコピー機能とファクシミリ機能
を併有する画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 画像データに対する変倍処理、濃度設定
値の反映(ガンマ処理)などの画像処理は書き込み部1
5とファックス送信処理部17とに画像データが分岐し
た後に行う。そのため、コピー出力画像、ファックス送
信画像に対してそれぞれ別々に処理を施すことができ
る。従って、画像のサイズ、濃度をコピー、ファックス
で別々に設定することができる。また、コピー処理を行
うとき、ファックス処理を行うときにそれぞれ画像デー
タを読み出して処理を行うので、同時に両方の処理を迅
速に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機能とファ
クシミリ送受信機能を併有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、単体でコピー機能とファクシミリ
機能を共有している画像形成装置が普及してきている。
このタイプの画像形成装置では、共通のスキャナでコピ
ー原稿とファクシミリ送信原稿を読み取り、共通のプリ
ンタでコピー原稿とファクシミリ原稿をプリントアウト
するようになっており、設置スペースの節約、事務処理
の効率化に貢献している。ところで、従来のこのタイプ
の画像形成装置では、同一の原稿をコピーすると同時に
ファクシミリ送信する際、ユーザーがコピー用の読み取
り操作とファクシミリ用に読み取り操作を共に行わなけ
ればならなかった。そこで、特開平9−36998号公
報では、同一の原稿を1回の読み取り操作で自動的にコ
ピーすると同時にファクシミリ送信する装置が開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術では、特開平9−36998号公報の装置では、コピ
ー用の読み取りとファックス用の読み取りを2回行うた
め、その分処理に時間がかかっていた。また、従来の画
像形成装置では複数枚原稿を複数部コピー出力し、その
原稿をファックス送信する場合、最終ページがファック
ス送信されるのは最終ページの読み取り終了後である。
特開平9−36998号公報の装置では最終ページの1
つ前のページのコピー出力後でないと最終ページのファ
ックス用読み取りは行われないため全てのページがファ
ックス送信終了するのに時間がかかってしまう。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、原稿の読
み取りを1回にすることにより、処理時間をさらに短縮
した画像形成装置を提供することである。本発明の第2
の目的は、処理時間を短縮し、加えてコピー、ファック
ス出力画像それぞれに最適なモード処理を施すことがで
きる画像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、コピー原稿とファクシミリ送信原稿を読み取る読取
手段と、この読取手段で読み取った画像データを蓄積す
る蓄積手段と、前記読取手段で読み取った画像データを
所定の用紙に複写する複写手段と、前記読取手段で読み
取った画像データをファクシミリ送信するファクシミリ
送信手段と、を備えた画像形成装置において、同一原稿
に対して前記複写手段による複写と、前記ファクシミリ
手段によるファクシミリ送信を同時に行う場合に、当該
画像データを一旦前記蓄積手段に蓄え、この蓄積した画
像データを前記複写手段で複写し、同時に前記ファクシ
ミリ送信手段でファクシミリ送信することにより、前記
第1の目的を達成する。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、同一原稿に対して前記複写手段による複
写と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を
同時に行う場合に、前記複写手段が複写する際の画像濃
度モードを設定する複写画像濃度モード設定手段と、前
記ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の画
像濃度モードを設定するファクシミリ送信画像濃度モー
ド設定手段を備えたことにより、前記第2の目的を達成
する。請求項3記載の発明では、請求項1記載の発明に
おいて、同一原稿に対して前記複写手段による複写と、
前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を同時に
行う場合に、前記複写手段が複写する際の画像サイズモ
ードを設定する複写画像サイズモード設定手段と、前記
ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の画像
サイズモードを設定するファクシミリ送信画像サイズモ
ード設定手段を備えたことにより、前記第2の目的を達
成する。
【0007】請求項4記載の発明では、コピー原稿とフ
ァクシミリ送信原稿を読み取る読取手段と、前記読取手
段で読み取った画像データを所定の用紙に複写する複写
手段と、前記読取手段で読み取った画像データをファク
シミリ送信するファクシミリ送信手段と、を備えた画像
形成装置において、同一原稿に対して前記複写手段によ
る複写と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送
信を同時に行う場合に、前記読取手段での1度の読取で
読み取った画像データを前記複写手段で複写し、同時に
前記ファクシミリ送信手段でファクシミリ送信すること
により、前記第1の目的を達成する。
【0008】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
発明において、同一原稿に対して前記複写手段による複
写と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を
同時に行う場合に、前記複写手段が複写する際の画像濃
度モードを設定する複写画像濃度モード設定手段と、前
記ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の画
像濃度モードを設定するファクシミリ送信画像濃度モー
ド設定手段を備えたことにより、前記第2の目的を達成
する。請求項6記載の発明では、請求項4記載の発明に
おいて、同一原稿に対して前記複写手段による複写と、
前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を同時に
行う場合に、前記複写手段が複写する際の画像サイズモ
ードを設定する複写画像サイズモード設定手段と、前記
ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の画像
サイズモードを設定するファクシミリ送信画像サイズモ
ード設定手段を備えたことにより、前記第2の目的を達
成する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図1は、
本実施の形態に係る画像形成装置の画像データの流れお
よび処理を説明するためのブロック図である。読み取り
部11ではCCD(光電変換素子)によって画像を読み
取り、読み取ったアナログ画像データをA/D(アナロ
グ/ディジタル)変換によってディジタルデータに変換
する。画像データはファックス用データ、コピー用デー
タで共通の画像処理を行う場合には、共通画像処理部1
2で処理を行い、中間的なデータとして、画像メモリ1
3に格納する。画像メモリ13に格納されたデータは、
コピー出力処理を行うために読み出され、コピー画像処
理部14へ送られ、また、ファックス送信処理のために
読み出され、ファックス画像処理部16へ送られる。
【0010】コピー画像処理部14ではコピー画像デー
タに対するガンマ補正処理、変倍処理などの画像処理が
行われる。コピー画像処理部14で処理されたデータ
は、書き込み部15に送られ、書き込み部15では受け
取った画像データを転写紙に印刷する処理が行われる。
一方、ファックス画像処理部16ではファックス画像に
対するガンマ補正処理、変倍処理などの画像処理が行わ
れる。ファックス画像処理部16で処理されたデータは
ファックス処理部17に送られる。ファックス処理部1
7ではファックス送受信の処理を行う。ファックス画像
処理部16から受け取ったデータはファックス送信の処
理を行う。
【0011】以上の説明で明らかにした各ブロックの機
能によって、次の処理が可能となる。まず、画像データ
に対する変倍処理、濃度設定値の反映(ガンマ処理)な
どの画像処理は書き込み部15とファックス処理部17
とに画像データが分岐した後に行うので、コピー出力画
像、ファックス送信画像に対してそれぞれ別々に処理を
施すことができる。そのため画像のサイズ、濃度をコピ
ー、ファックスで別々に設定することができる。また、
コピー処理を行うとき、ファックス処理を行うときにそ
れぞれ画像データを読み出して処理を行うので、同時に
両方の処理を行うことができる。
【0012】コピー原稿をファックス送信したい場合ま
たはファックス送信原稿をコピー出力したい場合にコピ
ーの設定とファックス送信の設定とを同時に設定できる
ような手段を設ける。それには、以下のようなパターン
が考えられる。 コピー・ファックス同時操作専用の操作画面を設け
る。 コピー画面中にファックス同時送信設定キーを設け、
ファックス画面中にもコピー出力同時設定キーを設け
て、コピー・ファックス同時モードを設定できるように
する。 コピー・ファックス同時操作設定キーを設け、それが
押下された時にはコピー画面とファックス画面とでコピ
ー・ファックス同時操作モードの設定ができる。
【0013】ここではパターンの場合を例にとって説
明する。コピー・ファックス同時操作専用の操作画面を
設けた場合の操作部を図2〜図5に示す。図2は本体操
作部を示した図である。この本体操作部には、タッチパ
ネルが重畳されたLCD表示画面21が設けられてお
り、さらに、コピー機能選択キー22、ファックス機能
選択キー23、コピーファックス同時モード選択キー2
4、スタートキー25が設けられている。
【0014】図3は図2のコピー機能選択キー22をユ
ーザーが押下した時に、LCD表示画面21に表示され
るコピー操作画面である。図4は図2のファックス機能
選択キー23を押下した時に、LCD表示画面21に表
示されるファックス操作画面である。また、図5はコピ
ーファックス同時モード選択キー24を押下した時に、
LCD表示画面21に表示されるコピーファックス同時
操作用画面である。コピーファックス同時モードが選択
されていて、コピー表示部のセット枚数が0以外、ファ
ックス表示部の宛先入力がある場合にコピーファックス
同時モードの処理が行われるようになっている。この実
施の形態では、読み取りを先に行って画像データを画像
メモリ13に蓄積し、その画像データについてコピー出
力とファックス送信処理を同時に行うため、コピー出力
を待たずにファックス送信処理に入ることができ、ファ
ックス送信までの時間を短縮することができる。
【0015】次に、本発明の第2の実施の形態を図6を
参照して説明する。読み取り部51ではCCDによって
画像を読み取り、読み取ったアナログ画像データをA/
D変換によってディジタルデータに変換する。画像デー
タはコピー画像処理部52、ファックス画像処理部55
の両方に流れるようになっている。コピー画像処理部5
2ではコピー画像データに対するガンマ補正処理、変倍
処理などの画像処理が行われる。処理実行判断部53で
は、コピーモードが選択されている場合には書き込み部
54以降にデータが流れるようにスイッチを切り替え、
ファックスモードが選択されている場合には書き込み部
54以降にデータが流れないようにスイッチを切り替え
る。
【0016】コピーファックス同時モードが選択されて
いる場合には、書き込み部54以降にデータが流れるよ
うにスイッチを切り替える。そして、書き込み部54で
は受け取った画像データを転写紙に印刷する処理が行わ
れる。ファックス画像処理部55ではファックス画像に
対するガンマ補正処理、変倍処理などの画像処理が行わ
れる。処理実行判断部56では、コピーモードが選択さ
れている場合にはファックス処理部57へデータが流れ
ないようにスイッチを切り替え、ファックス送信モード
が設定されている場合にはファックス処理部57以降に
データが流れるようにスイッチを切り替える。コピーフ
ァックス同時モードが設定されている場合には、ファッ
クス処理部57にデータが流れるようにスイッチを切り
替える。ファックス処理部57ではファックス送受信の
処理を行う。
【0017】以上の説明で明らかにした各ブロックの機
能によって、次の処理が可能となる。コピー動作の場合
には書き込み部54へ画像データが流れ、ファックス処
理部57にはデータが流れない。ファックス送信動作の
場合にはファックス処理部57へ画像データが流れ、書
き込み部54へはデータが流れない。コピー・ファック
ス同時モードの場合には書き込み部54とファックス処
理部57の両方にデータが流れるようになっている。画
像データに対する変倍処理、濃度設定値の反映(ガンマ
処理)などの画像処理は書き込み部54とファックス処
理部57とに画像データが分岐した後に行うので、コピ
ー出力画像、ファックス送信画像に対してそれぞれ別々
に処理を施すことができる。そのため画像のサイズ、濃
度をコピー、ファックスで別々に設定することが可能と
なる。
【0018】コピー原稿をファックス送信したい場合、
ファックス送信原稿をコピー出力したい場合にコピーの
設定とファックス送信の設定とを同時に設定できるよう
にするため、第1の実施の形態と同様に、コピー・フ
ァックス同時操作専用の操作画面を設けた例で説明す
る。コピー・ファックス同時操作専用の操作画面を設け
た場合の操作部は、第1の実施の形態の説明で図2から
図5に示したものと同様である。この実施の形態では、
コピー出力が複数部に設定されていた場合には、読み取
った画像データを1枚目の出力のときのみ書き込み部5
4とファックス処理部57の両方に送り、2枚目移行は
書き込み部54にのみ送る。2枚目移行出力の間にファ
ックス送信処理を行うので処理時間を短縮することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、画像データを
一旦前記蓄積手段に蓄え、これを複写、ファックスの同
時処理を行うため、処理時間を短縮することができ、ユ
ーザーの処理効率が向上する。請求項2および請求項3
記載の発明では、複写およびファックスの同時処理時、
それぞれの出力画像に適した処理を行うことができるの
で、それぞれユーザーが設定する所望のモード品質が得
ることができる。
【0020】請求項4記載の発明では、同一原稿に対し
て前記複写手段による複写と、前記ファクシミリ手段に
よるファクシミリ送信を同時に行う場合に、前記読取手
段での1度の読取で読み取った画像データを前記複写手
段で複写し、同時に前記ファクシミリ送信手段でファク
シミリ送信することができるので、ユーザーの処理効率
が向上する。請求項5記載および請求項6記載の発明で
は、複写およびファックスの同時処理時、、それぞれの
出力画像に適した処理を行うことができるので、それぞ
れユーザが設定する所望のモード品質が得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る画像形成装置の画像デ
ータの流れおよび処理を説明するためのブロック図であ
る。
【図2】本体操作部の例を示した図である。
【図3】コピー機能選択キーを押下した時に、LCD画
面に表示されるコピー操作画面を示した図である。
【図4】ファックス機能選択キーを押下した時に、LC
D画面に表示されるファックス操作画面を示した図であ
る。
【図5】コピーファックス同時モード選択キーを押下し
た時に、LCD画面に表示されるコピーファックス同時
操作用画面を示した図である。
【図6】第2の実施の形態に係る画像形成装置の画像デ
ータの流れおよび処理を説明するためのブロック図であ
る。
【符号の説明】
11、51 読み取り部 12、共通画像処理部 13 画像メモリ 14、52 コピー画像処理部 15、54 書き込み部 16、55 ファックス画像処理部 17、57 ファックス処理部 53、56 処理実行判断部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピー原稿とファクシミリ送信原稿を読
    み取る読取手段と、 この読取手段で読み取った画像データを蓄積する蓄積手
    段と、 前記読取手段で読み取った画像データを所定の用紙に複
    写する複写手段と、 前記読取手段で読み取った画像データをファクシミリ送
    信するファクシミリ送信手段と、を備えた画像形成装置
    において、 同一原稿に対して前記複写手段による複写と、前記ファ
    クシミリ手段によるファクシミリ送信を同時に行う場合
    に、当該画像データを一旦前記蓄積手段に蓄え、この蓄
    積した画像データを前記複写手段で複写し、同時に前記
    ファクシミリ送信手段でファクシミリ送信することを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 同一原稿に対して前記複写手段による複
    写と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を
    同時に行う場合に、 前記複写手段が複写する際の画像濃度モードを設定する
    複写画像濃度モード設定手段と、 前記ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の
    画像濃度モードを設定するファクシミリ送信画像濃度モ
    ード設定手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 同一原稿に対して前記複写手段による複
    写と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を
    同時に行う場合に、 前記複写手段が複写する際の画像サイズモードを設定す
    る複写画像サイズモード設定手段と、 前記ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の
    画像サイズモードを設定するファクシミリ送信画像サイ
    ズモード設定手段を備えたことを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 コピー原稿とファクシミリ送信原稿を読
    み取る読取手段と、 前記読取手段で読み取った画像データを所定の用紙に複
    写する複写手段と、 前記読取手段で読み取った画像データをファクシミリ送
    信するファクシミリ送信手段と、を備えた画像形成装置
    において、 同一原稿に対して前記複写手段による複写と、前記ファ
    クシミリ手段によるファクシミリ送信を同時に行う場合
    に、前記読取手段での1度の読取で読み取った画像デー
    タを前記複写手段で複写し、同時に前記ファクシミリ送
    信手段でファクシミリ送信することを特徴とする画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】 同一原稿に対して前記複写手段による複
    写と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を
    同時に行う場合に、 前記複写手段が複写する際の画像濃度モードを設定する
    複写画像濃度モード設定手段と、 前記ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の
    画像濃度モードを設定するファクシミリ送信画像濃度モ
    ード設定手段を備えたことを特徴とする請求項4記載の
    画像形成装置。
  6. 【請求項6】 同一原稿に対して前記複写手段による複
    写と、前記ファクシミリ手段によるファクシミリ送信を
    同時に行う場合に、 前記複写手段が複写する際の画像サイズモードを設定す
    る複写画像サイズモード設定手段と、 前記ファクシミリ送信手段がファクシミリ送信する際の
    画像サイズモードを設定するファクシミリ送信画像サイ
    ズモード設定手段を備えたことを特徴とする請求項4記
    載の画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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