JPS63200663A - デ−タ通信装置 - Google Patents

デ−タ通信装置

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Publication number
JPS63200663A
JPS63200663A JP62034178A JP3417887A JPS63200663A JP S63200663 A JPS63200663 A JP S63200663A JP 62034178 A JP62034178 A JP 62034178A JP 3417887 A JP3417887 A JP 3417887A JP S63200663 A JPS63200663 A JP S63200663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
transmission
interruption
key
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62034178A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Nakajima
中島 稔文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62034178A priority Critical patent/JPS63200663A/ja
Publication of JPS63200663A publication Critical patent/JPS63200663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、データ通信装置に関する。
[従来の技術] 従来の高級型ファクシミリ装置は、マルチCPU (M
PU)構成を採用し、CPUの他に設けられたUPI 
(スレーブCPU)が、操作パネルのキーボタンの押下
の検出、LCD、LED表示を制御する。この場合、上
記UPIによる制御は、CPUによる制御とは独立して
いる。また、受信中に、ユーザが送信予約操作を行なっ
たことを上記UPIが検出し、所定のタイミングで上記
CPUへ伝える。
たとえば、第7図に示すように、UP112aがキー3
1a、LCD表示装置32a、LED表示器39aを直
接制御し、CPU2aはバスを介してPUI12aを制
御する。lタッチキーを含むスイッチ類31aのうちの
どのキーが押下されたかを調べるには、PU112aが
、1列毎に検出する必要があり、このために検出時間が
長くなる。また、制御システムが複雑であり、高価でも
ある。
一方、上記従来装置において、リダイヤル待機中は、リ
ダイヤルして相手と接続されたときに送信すべき原稿が
セットされている。したがって、リダイヤル待機中は、
送信すべき原稿を残しているので、送信予約を行なうこ
とができない。また、送信予約を行なうべき原稿のセッ
トさえもできない。
[発明が解決しようとする問題点] 」二従来装置は、リダイヤル待機中は、送信予約を行な
うことができないという問題がある。同様に、送信中、
受信中も、送信予約を行なうことができない。
[問題点を解決するための手段1 本発明は、送信中、受信中または、リダイヤル待機中に
、別の宛先への送信予約を受は付ける割込処理手段を設
けたものである。
[作用] 本発明は、送信中、受信中または、リダイヤル待機中に
、別の宛先への送信予約を受は付ける割込処理手段を設
けたので、送信中、受信中または、リダイヤル待機中に
、別の宛先への送信予約を確実に行なうことができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、水晶発信器1は、装置全体の基準クロ
ックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロセ
ッサ等で構成されるCPU(中央演算処理装置)2に基
準クロックとして与えられる。CPU2は、データバス
とアドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タイ
マー5、PPI (プロプラマブルパラレルl10)6
゜7.10、PPl9.11.12と接続されている。
CPU2は、ファクシミリ装置全体の制御を行なうとと
もに、画像データの符号化、復号化を行なうものである
CPU2は、送信中、受信中または、リダイヤル待機中
に、別の宛先への送信予約を受付ける割込処理手段を有
するものの一例である。
また、CPU2は、PPl9を介して原稿、記録紙の駆
動制御を行ない、PPIIIを介してパラレルシリアル
変換器25、サーマルヘッドの記録系を制御し、PPl
12を介してキー人力スイッチ31.液晶表示器LCD
32を制御する。
モデム14は、画像データの変調、復調とファクシミリ
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話機34側またはモ
デム14側に接続切換えするものである。
ダイヤラー16は、CPU2からPPl7を介して出力
される通信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤ
ル信号を送出するものである。
この他に、リレー8と、スピーカ駆動回路18と、スピ
ーカ19と、アナログデジタル変換器21とが設けられ
ている。
第2図は、上記実施例における操作部を示すブロック図
である。
第2図は、上記実施例における操作部を示すブロック図
である。
第2図において、LCD表示装置32)LED39はそ
れぞれ、LCD表示装置32a、LED39aと同様で
ある。PPl12は、I10ポートであり、CPU2が
直接、スイッチ31、LCD表示装置32)LED39
を制御する。ここで、ワンタッチキーを含むキー31は
、PPl12内のエンコード部でエンコードし、CPU
2に割込みモードでデータを送るときに必要なキーであ
る。その割込みのタイミングは、キー31のうちのいず
れかを押すことによって、INT信号(割込み信号)が
発生し、CPU2に送られるようになっている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図は、上記実施例における送信動作を示すフローチ
ャートである。
まず、割込みを禁止する(Sl)。これは、次のステッ
プS2で原稿読取を行なうためである。なお、送信スタ
ート時点では、既に1タツチキーが押されているので、
自動発呼しくS3)、相手と接続されると、公知のメモ
リ送信を行ない(35)、オフする(S6)。
第4図は、上記実施例におけるメモリ送信(S5)を詳
細に示すフローチャートである。
メモリ送信が開始されたならば1割込みを許可しく52
1)、この後は、原稿をセットしてから1タツチキーを
押した場合に、送信予約を受は付ける(S l 2)。
メモリ送信を行なう場合、lライン毎に送信を行ない(
S22.523)、その間は、割込みが許可されている
。全てのラインの送信が終了すれば、割込みを禁止しく
S 24)、リターンする(S 25)。
一方、自動発呼し相手が話中なら(S4)、割込みを許
可しくS7)、約2分間、割込みを待つ(S8)。その
後、割込みを禁止しくS9)、所定回数まで、リダイヤ
ル(再発呼)を行ない(S 10) 、オフする(S 
l 1)。
第5図は、上記実施例における受信動作を示すフローチ
ャートである。
まず、回線を接続しく531)、割込みを許可しく33
2)、メモリ受信を行ない(S 33)、回線を解放し
く534)、記録紙に記録を行ない(S35)、割込み
を禁止しく336)、オフする。
第5図に示す例において、メモリ受信 (S 33)〜記録(S 35)の間で、割込みを許可
しているので、原稿をセットし1タツチボタンを押すと
、割込み処理を行なう(S L 2)。つまり、送信予
約を行なう。
第6図は、上記実施例における割込み処理(S12)の
動作を示すフローチャートである。
lタッチボタンが押されると、PPll0を介してセン
サ31からの情報をCPU2が調べ、原稿がセットされ
ているか否かを判断する(S41)。原稿がなければ送
信できないので、リターンする(S 47)。つまり、
この場合、lタッチキーの押し下げは受は付けられない
と同じ結果になる。原稿がセットされていれば、CPU
2がPP112のデータを入力し、どのキーが押された
かを調べる(S 42)。今、押されたlタッチキーは
有効か否かを調べ、この場合、CPU2がRAM4内に
メモリされているlタッチキー登録データと比較して調
べる(S 43)。lタッチキーが有効であれば、メモ
リへ送信予約セットしく544)、送信予約がセットさ
れたことを可視的または可聴的に表示して(S45)、
  リターンする(346)。
上記541−346までの処理時間は短く(つまり割込
み処理時間が短く)、送信動作、受信動作、またはりダ
イヤル待機中の動作という本来のCPU2の処理動作を
妨げることにはならない。
上記実施例は、メモリ転送を行なうファクシミリ装置に
おいて、送信/受信中とダイヤル待機中に、送信予約を
実現することができ、これを1つのCPU (MPU)
構成によって達成しているので、コストの低いファクシ
ミリ装置となる。
[発明の効果1 本発明は、送信中、受信中または、リダイヤル待機中に
、別の宛先への送信予約を確実に行なうことができると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例における操作部を示すブロック図
である。 第3図は、上記実施例における送信動作を示すフローチ
ャート図である。 第4図は、上記実施例におけるメモリ送信(S5)の動
作を示すフローチャート図である。 第5図は、上記実施例における受信動作を示すフローチ
ャート図である。 第6図は、上記実施例における割込み動作を示すフロー
チャート図である。 第7図は、従来例における操作部を示すブロック図であ
る。 6.7.9.10.11.12・・・PPI、2・・・
CPU、 工0 31・・・キー、 32・・・LCD表示装置、 39・・・LED。 特許出願人  キャノン株式会社 同代理人   用久保  新 − 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信すべきデータを予めメモリに蓄積した後に、
    自動発呼して前記データを送信するデータ通信装置にお
    いて、 送信中、受信中または、リダイヤル待機中に、別の宛先
    への送信予約を受付ける割込処理手段を有することを特
    徴とするデータ通信装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記送信の処理、前記受信の処理、前記リダイヤル待機
    の処理、前記割込処理は、1つのMPUによって行なわ
    れることを特徴とするデータ通信装置。
JP62034178A 1987-02-16 1987-02-16 デ−タ通信装置 Pending JPS63200663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62034178A JPS63200663A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 デ−タ通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62034178A JPS63200663A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 デ−タ通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63200663A true JPS63200663A (ja) 1988-08-18

Family

ID=12406951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62034178A Pending JPS63200663A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 デ−タ通信装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63200663A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04134965A (ja) * 1990-09-26 1992-05-08 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画像通信装置
JPH04150666A (ja) * 1990-10-15 1992-05-25 Murata Mach Ltd ファクシミリ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04134965A (ja) * 1990-09-26 1992-05-08 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画像通信装置
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