JP3055364B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3055364B2
JP3055364B2 JP5150169A JP15016993A JP3055364B2 JP 3055364 B2 JP3055364 B2 JP 3055364B2 JP 5150169 A JP5150169 A JP 5150169A JP 15016993 A JP15016993 A JP 15016993A JP 3055364 B2 JP3055364 B2 JP 3055364B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置、更に
詳しくは、ファクシミリ装置とは別個に設置された電話
機等の他の通信端末の遠隔操作によってファクシミリ装
置の設定モードをファクシミリ受信モードに切替え制御
できるタイプのファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一本の電話回線をファクシミリ装置と電
話機との双方で共用するような場合には、外部のファク
シミリ装置からファクシミリ送信を行うための発呼がな
されているにも拘わらず、電話機のハンドセットを取り
上げて応答してしまう場合がある。このようなときに
は、ファクシミリ装置を直ちにファクシミリ受信モード
に切替えて、ファクシミリ受信動作を開始させる必要が
ある。そこで、従来では、このような場合に対処する手
段として、所謂6・6転送と称される機能を備えたファ
クシミリ装置が提案されている。即ち、このファクシミ
リ装置は、電話機のテンキーの「6」が2回続けて押圧
操作されることにより、この電話機から「6」に対応す
る所定のトーン信号(DTMF)が送信されてくると、
その設定モードがファクシミリ受信モードに切替えられ
るように構成されたものである。このような機能を備え
たファクシミリ装置では、外部のファクシミリ装置から
発呼があったときに電話機のハンドセットを取り上げて
応答した場合であっても、そのオペレータはその場で電
話機のテンキーを操作するだけでファクシミリ装置をフ
ァクシミリ受信モードに切替えることができ、ファクシ
ミリ装置の設置場所までわざわざ足を運ぶ必要がなく、
便利である。
【0003】而して、従来のこの種のファクシミリ装置
は、電話機から6・6のトーン信号が送信されてくる
と、そのトーン信号が送信されてくる時期には何ら関係
なく、ファクシミリ装置が所定の待機状態である限り
は、常にファクシミリ受信モードに切替えられるように
構成されていたのが実情であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のファクシミ
リ装置では、例えば電話機で通話を行っている等して、
ファクシミリ受信を実行する必要のないときであって
も、オペレータが電話機のテンキーの「6」を2回操作
すると、ファクシミリ装置がファクシミリ受信動作に切
替わってしまう事態が発生する。即ち、近時、電話機を
利用した情報提供サービスが普及しているが、このよう
な情報提供サービスを受けるには、一般には、電話機の
回線接続時にテンキー操作を行ってトーン信号を送出さ
せる等の操作が必要であり、このようなテンキー操作時
に偶然に「6」のテンキーを2回続けて操作する場合が
ある。また、これとは異なり、電話機での通常の通話時
にあっても、オペレータが電話機の「6」のテンキーを
不注意で操作してしまう場合もある。ところが、従来で
は、このような電話機のテンキー操作がなされると、こ
の電話機から送出されるトーン信号がファクシミリ装置
側でも受信され、ファクシミリ装置がファクシミリ受信
モードに切替えられることとなる。従って、従来では、
かかるファクシミリ装置の不必要なモード切替えに原因
して、電話機での通話にファクシミリ通信音が混入した
り、或いは電話機側の回線接続が遮断される等の事態が
生じる等して、他の通信端末の通信に支障を生じる等の
難点があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、ファクシミリ装置と同一回線に接続された他の通信
端末で通信を行っているときに、オペレータの不注意な
キー操作等に原因してファクシミリ装置が不必要にファ
クシミリ受信モードにモード変更されるようなことを無
くし、外部のファクシミリ装置から発呼がなされている
場合のようにファクシミリ受信を実際に実行する必要が
ある場合に限り他の通信端末の遠隔操作によってファク
シミリ受信を適切に実行できるようにすることを、その
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明に係るファクシミリ装置は、ファク
シミリ通信制御部を備え、このファクシミリ通信制御部
を接続した回線に直接接続された他の通信端末から所定
信号を受信したときにファクシミリ受信モードへの切替
え制御を行う制御手段を備えたファクシミリ装置であっ
て、前記制御手段は、ベル信号の受信後予め設定された
一定時間が経過した後には、他の通信端末からの所定信
号の受信に基づくファクシミリ受信モードへの切替えを
行わないように構成されている。
【0007】
【作用】上記構成を特徴とする本発明に係るファクシミ
リ装置では、外部の通信端末から発呼があったときに、
このファクシミリ装置と同一の回線に接続された他の通
信端末で着信させて応答した場合に、その発呼時に回線
交換機より送信されてくるベル信号(16Hzの呼出信
号)を受信した時期から予め定められた一定時間(例え
ば20秒)内であれば、前記着信を行わせた他の通信端
末から本発明に係るファクシミリ装置に対して所定の信
号(例えば6・6のトーン信号)が送信されることによ
り、本発明に係るファクシミリ装置をファクシミリ受信
モードに切替え制御することができる。従って、他の通
信端末で着信させて応答した結果、その発呼を行ってき
た外部の通信端末がファクシミリ装置であると判明した
ときには、直ちに本発明に係るファクシミリ装置をファ
クシミリ受信モードに切替えて、適切なファクシミリ受
信を実行させることができる。
【0008】これに対し、本発明に係るファクシミリ装
置では、発呼がなされた時期から予め定められた一定時
間が経過した後にあっては、他の通信端末から所定の信
号が送出されても、ファクシミリ受信モードには切替わ
らない。従って、発呼があった時期から所定の一定時間
内にファクシミリ受信に切替えることなく、他の通信端
末で所定の通信(電話機での通話等)を行っている段階
にあっては、オペレータの不注意によるキー操作等に原
因してその通信端末から所定信号が送出されても、これ
によって本発明に係るファクシミリ装置がファクシミリ
受信モードに切替わるようなことが適切に回避され、他
の通信端末での通信を適切に継続することが可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係るファクシミリ装置F
のハード構成の一例を示すブロック図である。このファ
クシミリ装置Fは、本発明に係る制御手段に相当するC
PU等で構成された信号処理部1に対し、ファクシミリ
通信制御部2、回線信号モニタ回路3、タイマー回路
4、ROMやRAM等で構成された記憶部5、テンキー
やその他の操作キーを備えたキー操作部6、原稿画像を
読取走査するための画像読取部7、記録紙に画データを
印字出力する印字出力部8等が相互に接続されている。
【0010】上記のうち、ファクシミリ通信制御部2
は、モジュラージャック9を備えた配線コードを介して
回線Lに接続されるもので、回線切替え制御用のリレー
スイッチ2a、画データ送受信用のモデム2b、ダイヤ
ル発呼用のダイヤルパルスを生成するためのダイヤル回
路2c、及び回線交換機から送信されてくる16Hzの
ベル信号(呼出信号)を検出するベル信号検出回路2d
等を具備している。このうち、リレースイッチ2aは、
常時は、回線Lに対してベル信号検出回路2dを接続さ
せているが、ファクシミリ通信を開始するときには回線
Lに対してモデム2b側を接続させるべく信号処理部1
によって切替え制御される。回線信号モニタ回路3は、
このファクシミリ装置Fが接続される同一の回線Lに接
続された他の電話機D(D1、D2・・)から送信され
てくるテンキー「6」のトーン信号(DTMF)を検出
するための回路である。
【0011】本発明に係る制御手段に相当する信号処理
部1は、ファクシミリ通信に必要な各部の動作制御、信
号処理制御を実行するが、その具体的な制御機能として
は次のような機能を具備している。即ち、この信号処理
部1は、ベル信号検出回路2dで回線交換機から送信さ
れてくるベル信号を検出したときには、タイマー回路4
をセットし、予め定められた一定時間(例えば20秒)
の計時を開始させる。次いで、ベル信号が2回連続して
ベル信号検出回路2dで検出された場合には、リレース
イッチ2aを切替えてファクシミリ装置Fに自動着信を
行わせ、その後タイマー回路4がセットされてから20
秒が経過する迄の間にCNG信号がモデム2bで検出さ
れたときには、ファクシミリ受信モードに移行し、以後
は一般のファクシミリ通信手順に従ったファクシミリ受
信を実行すべく各部を制御するように構成されている。
【0012】これに対し、このファクシミリ装置Fで上
記のような自動着信がなされる以前に他の電話機Dでハ
ンドセットが取り上げられたときには、タイマー回路4
がセットされてから20秒が経過する迄の間に、回線信
号モニタ回路3で「6」「6」のトーン信号が検出され
ると、その時点でリレースイッチ2aを動作させて回線
Lに対してモデム2b側を接続させるべく制御する。こ
れにより、ファクシミリ受信モードに移行し、以後はや
はり一般のファクシミリ通信手順に従ったファクシミリ
受信が実行されるべく制御する。但し、この信号処理部
1は、タイマー回路4がセットされてから20秒が経過
した後にあっては、仮に回線信号モニタ回路3で「6」
「6」のトーン信号が検出されても、この場合にはリレ
ースイッチ2aを動作させず、ファクシミリ受信モード
には移行させないように構成されている。
【0013】次に、上記構成のファクシミリ装置Fの使
用例、作用について説明する。先ず、図1に示す電話機
Dとファクシミリ装置Fとの接続態様において、外部の
通信端末(不図示)から発呼がなされ、回線交換機から
ベル信号が送信されてくると、これがベル信号検出回路
2dで検出されることによりファクシミリ装置Fのタイ
マー回路4がセットされ、予め設定された一定時間(2
0秒)の計時動作が開始される。一方、ベル信号の受信
によるベル鳴動は、ファクシミリ装置Fのみならず、他
の電話機Dでもなされるから、このファクシミリ装置F
の自動着信がなされる前にオペレータが例えば電話機D
1のハンドセット20を取り上げる等して、この電話機
D1に着信がなされる場合がある。この場合において、
発呼側の外部の通信端末がファクシミリ装置であると、
電話機D1にトーナル信号としてのCNG信号が送信さ
れてくる等、一般の通話とは異なった状態となるから、
これによりオペレータは発呼側の外部の通信端末がファ
クシミリ装置である旨を知ることができる。従って、こ
のような場合には、直ちに電話機D1のテンキー21を
操作し、「6」「6」のトーン信号を送出させればよ
い。
【0014】上記のような発呼側の通信端末がファクシ
ミリ装置である旨の判断、並びにテンキー操作によるト
ーン信号の送出操作はかなり短時間で行うことが可能で
あり、タイマー回路4で20秒が計時される迄の間に、
電話機D1からファクシミリ装置Fに対して所定のトー
ン信号を送出させることができる。従って、かかる場合
には、このトーン信号が回線信号モニタ回路3で検出さ
れることにより、ファクシミリ装置Fがファクシミリ受
信モードに切替えられ、以後はこのファクシミリ装置F
で所定のファクシミリ受信を適切に実行させることがで
きる。
【0015】上記に対し、電話機D1に着信がなされた
ときに、その発呼側の相手方が電話機であるときには、
ファクシミリ装置Fをファクシミリ受信モードに切替え
ることなく、そのまま通話を行えばよい。而して、かか
る通話中に、タイマー回路4での20秒の計時が終了し
てしまうと、もはやその後にオペレータが誤って電話機
D1のテンキー21の「6」を続けて押圧操作し、その
トーン信号がファクシミリ装置F側に送信されても、こ
れによってはファクシミリ装置Fの信号処理部1はファ
クシミリ受信モードへの切替え制御を実行しない。従っ
て、ベル鳴動から20秒が経過した後にあっては、ファ
クシミリ装置Fが不必要にファクシミリ受信動作に切替
わるようなことはなく、電話機D1を用いた通話等を適
切に行うことができる。
【0016】尚、電話機D1で着信を行わせた後に、フ
ァクシミリ装置Fをファクシミリ受信モードに切替え制
御させる必要性の高い時期は、既述した通り、電話機D
1での着信があった直後の一定時期に略限定される。従
って、ベル鳴動から20秒が経過した後に、ファクシミ
リ装置Fを電話機D1の遠隔操作によってファクシミリ
受信モードに設定できなくても、格別不便は生じない。
【0017】図2のフローチャートのステップ100〜
111のうち、100〜105、109及び110は、
上記ファクシミリ装置Fの一連の動作手順を示してい
る。尚、同図のフローチャートのステップ106〜11
1は、電話機Dのハンドセット20が取り上げられず、
ファクシミリ装置Fに自動着信がなされる場合の動作手
順を示している。この場合には20秒以内に発呼先から
CNG信号が送信されてくれば、ファクシミリ受信モー
ドに移行するが、そうでないときには、例えばこのファ
クシミリ装置Fから電話機D側へ疑似ベル信号を送出す
る等して、電話機Dのハンドセットの取り上げを促すよ
うに配慮される。
【0018】上記実施例では、ベル信号の受信後20秒
経過後は、ファクシミリ受信モードに切替え制御されな
いようにしたが、本発明に係る設定時間は20秒に限定
されず、その具体的な時間はファクシミリ装置の使用条
件等に応じて適宜増減変更可能である。また、本発明で
は、ファクシミリ受信モードへの切替え動作を「6」
「6」のトーン信号で行わせた場合を一例として説明し
たが、やはり本発明はこれに限定されない。例えば、
「6」以外のトーン信号で切替え動作を行わせてもよい
ことは勿論のこと、トーン信号とは異なる他の信号、例
えばダイヤルパルス等を用いてファクシミリ装置Fのモ
ード切替えを行わせるようにしてもよい。
【0019】
【0020】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係るファクシミリ装置によれば、外部の通信端末か
らの発呼に対して本発明に係るファクシミリ装置とは別
の他の通信端末で応答した場合において、外部の発呼側
の通信端末がファクシミリ装置である旨が判明したとき
にはベル信号受信後の予め定められた一定時間内に通信
端末から所定信号を送出させることにより、ファクシミ
リ受信モードに切替えて適切なファクシミリ受信を行わ
せることができることは勿論のこと、外部の発呼側の通
信端末がファクシミリ装置ではなく、電話機等の他の通
信端末であった場合には、ベル信号受信時から一定時間
経過後の通話中等の所定の通信中にオペレータの不注意
等に原因してその通信端末から所定信号が送出される事
態を生じても、従来のようにファクシミリ受信モードに
切替わるようなことがなくなり、電話機での通話等の他
の通信端末での所定の通信を適切に続行できるという格
別な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置のハード構成の
一例を示すブロック図。
【図2】本発明に係るファクシミリ装置の動作手順の一
例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 信号処理部 2 ファクシミリ通信制御部 2a リレースイッチ 2b モデム 2d ベル信号検出回路 3 回線信号モニタ回路 4 タイマー回路 5 記憶部 L 回線 D 電話機 F ファクシミリ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクシミリ通信制御部を備え、このファ
    クシミリ通信制御部を接続した回線に直接接続された
    の通信端末から所定信号を受信したときにファクシミリ
    受信モードへの切替え制御を行う制御手段を備えたファ
    クシミリ装置であって、前記制御手段は、ベル信号の受
    信後予め設定された一定時間が経過した後には、他の通
    信端末からの所定信号の受信に基づくファクシミリ受信
    モードへの切替えを行わないように構成されているファ
    クシミリ装置。
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