JPH0425262A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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Publication number
JPH0425262A
JPH0425262A JP2129121A JP12912190A JPH0425262A JP H0425262 A JPH0425262 A JP H0425262A JP 2129121 A JP2129121 A JP 2129121A JP 12912190 A JP12912190 A JP 12912190A JP H0425262 A JPH0425262 A JP H0425262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
redial
redialing
standby
standby state
data communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP2129121A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Hashimoto
橋元 隆明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2129121A priority Critical patent/JPH0425262A/ja
Publication of JPH0425262A publication Critical patent/JPH0425262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明はデータ通信装置、特に相手局に対する接続に失
敗した場合、同一の相手局に対して所定時間おきに接続
を繰り返し試行するデータ通信装置に関するものである
[従来の技術] 従来より、ファクシミリ装置においては、相手局が通信
中などの理由で画像送信を行なえなかった場合、所定時
間経過後に自動的にその相手局を発呼するいわゆるリダ
イヤル機能を有する装置が知られている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のようなりダイヤル機能を有する装置では、初期識
別時間以内に相手局の応答が得られなかった場合、自動
発呼の技術的基準を満足するために、少なくとも2分間
以上は待機した後、リダイヤルを行なうため、リダイヤ
ル待機中に相手局が通信可能となっても上記待機時間が
経過するまではりダイヤルが行なわれない、という問題
があった。
このため、相手局の通信頻度が高い場合には、リダイヤ
ル待機時間中に、他の局がその相手局と接続してしまう
可能性もあった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、ユーザの希望に
応じてリダイヤル待機中でも即座にリダイヤルを実行で
きるデータ通信装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、相手
局に対する接続に失敗した場合、同一の相手局に対して
所定時間おきに接続を繰り返し試行するデータ通信装置
において、前記の相手局に対する次の発呼までの待機期
間中に所定の操作入力が行なわれた場合、所定の待機時
間の経過を待たずに前記相手局に対する発呼を再試行さ
せる制御手段を設けた構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、リダイヤル待機中でも、所定の操
作人力に応じて即座にリダイヤルを実行できる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図に本発明を採用したデータ通信装置の構造を示す
図において符号1は、マイクロプロセッサなどからなる
CPUで、ROM2、ワークエリアとしてのRAM28
よびSRAM4が接続されており、ROM2に格納され
たプログラムにしたがって装置全体の動作を制御する。
ROM2にはCPU1の制御プログラムが格納され、R
AM3はCPU lのワークエリアとして使用される。
SRAM4には、短縮ダイヤルデータなどが格納され、
主電源オフ時もその記憶内容がバックアップされるよう
に構成されている。
CPUIのシステムバスには、以下のような各部材が接
続される。
まず、記録部5は感熱記録ヘッドおよび記録紙搬送系な
どから構成され、受信画像の記録、あるいは原稿コピー
時に読取部6により読み取った画像の記録に使用される
読取部6は、CCDラインセンサおよび原稿搬送系など
から構成され、原稿画像の読み取りに使用される。
操作部11は、テンキー、ファンクションキなどのキー
ボードおよび、LCDデイスプレィなどからなる表示器
12により構成され、現在時刻の表示、動作状態の表示
などに使用される。
第2図に、操作部11および表示器12の構成を示す。
第2図は操作パネルの概略を示しており、操作部11は
画質モードを制御する画質モードスイッチ14、着信モ
ードを制御する通信モードスイッチ15、ファクシミリ
通信ないし所定の動作を開始させるスタートスイッチ1
6、ファクシミリ通信ないし所定の動作を停止させるス
トップスイッチI7、電話番号あるいは所定のデータ入
力に使用されるテンキー18、表示器12を構成するL
CDパネル19、および、後述の制御に使用されるリダ
イヤルキー20から構成される6画質モードスイッチ、
通信モードスイッチ15には、設定状態を表示するイン
ジケータが併設されている。
回線9とのインターフェース部は、モデム7、NCU3
により構成される。
次に以上の構成における動作につき第3図のフローチャ
ート図を参照して詳細に説明する。第3図の手順は第1
図のROM2にCPU lの制御プログラムとして格納
される。
第3図は、待機中の処理を示しているが、ここで待機状
態には、通信を行なっていない、着信ないしユーザの操
作入力待ちの場合と、従来どおりの手順、すなわち相手
局との接続に失敗した後行なわれるリダイヤル待機状態
が含まれる。
CPUIは、待機状態において、まず第3図のステップ
S1の判別を行なう。ステップS1では、リダイヤル待
機中か否かを判定し、ステップSlが否定された場合に
はステップS2において待機状態を継続する。
ステップSlが肯定された場合には、ステップS3に移
行し、第2図のりダイヤルキー20が押下されたか否か
を判別する。ステップS3が肯定された場合にはステッ
プS5に移行し、一方、否定された場合にはりダイヤル
待機(ステップS4)に移行する。
ステップS3でリダイヤルキー20が押下されると、ス
テップS5において発呼を行なう、ここでは、モデムフ
ないしNCUB内のダイヤル信号発生回路を用いてリダ
イヤルのための所定のメモリに格納されている相手局の
電話番号を発呼する。
ステップS6では、初期識別時間TIのタイマをセット
し、ステップS7、S9のループにおいて、相手局から
の有意なファクシミリ手順信号(ここではDIS信号)
を検出する。
初期識別時間T1以内にステップS9において、有意な
ファクシミリ手順信号(ここではDIS信号)を検出で
きた場合には、ステップSlOにおいて対応するファク
シミリ手順信号(ここではDC3信号)を送信し、ステ
ップSllにおいて画像送信に移る。
一方、ステップS7において初期識別時間TIのタイム
オーバーが生じた場合には、ステップS8に移行して従
来どおりのりダイヤル待機を継続する。
以上の実施例によれば、リダイヤル待機中であっても、
リダイヤルキー2oの押下によりただちに本装置がリダ
イヤル待機している相手局に発呼できるので、従来のよ
うに通信のチャンスを逃すことがなく、ユーザの緊急度
に応じて自由度の高いりダイヤル処理が可能であるとい
う優れた効果がある。
なお、本発明は、ファクシミリ装置以外のデータ通信機
器にも適用することができる。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、相手局に対
する接続に失敗した場合、同一の相手局に対して所定時
間おきに接続を繰り返し試行するデータ通信装置におい
て、前記の相手局に対する次の発呼までの待機期間中に
所定の操作入力が行なわれた場合、所定の待機時間の経
過を待たずに前記相手局に対する発呼を再試行させる制
御手段を設けた構成を採用しているので、ユーザの希望
に応じて、リダイヤル待機中でも即座にリダイヤルを実
行できる優れたデータ通信装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置のブロック
図、第2図は第1図の操作部の構成を示した説明図、第
3図は第1図の装置のりダイヤル制御手順を示したフロ
ーチャート図である。 l・・−CPU     2−・−ROM3−・−RA
M     4−・・SRAM5・・・記録部    
6・・・読取部7−・−モデム    8−・・NCU
9・・・電話回、It!    10・・・電話機11
−・−操作部   12−・・表示器14−・・画質モ
ードスイッチ 15−・・通信モードスイッチ 16・・−スタートスイッチ 17・・・ストップスイッチ 18・・・テンキー 19・・・LCDパネル 20・・・リダイヤルキ− ファクシミリ装置の70−メ7C 1s1図 ヘ ノタイギル泊’If!I] (7170−千で−ヒロ第
3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)相手局に対する接続に失敗した場合、同一の相手局
    に対して所定時間おきに接続を繰り返し試行するデータ
    通信装置において、 前記の相手局に対する次の発呼までの待機期間中に所定
    の操作入力が行なわれた場合、所定の待機時間の経過を
    待たずに前記相手局に対する発呼を再試行させる制御手
    段を設けたことを特徴とするデータ通信装置。
JP2129121A 1990-05-21 1990-05-21 データ通信装置 Pending JPH0425262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2129121A JPH0425262A (ja) 1990-05-21 1990-05-21 データ通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2129121A JPH0425262A (ja) 1990-05-21 1990-05-21 データ通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0425262A true JPH0425262A (ja) 1992-01-29

Family

ID=15001598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2129121A Pending JPH0425262A (ja) 1990-05-21 1990-05-21 データ通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0425262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018061279A (ja) * 2017-11-22 2018-04-12 Kddi株式会社 端末装置、通信セッション確立方法、及び、プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018061279A (ja) * 2017-11-22 2018-04-12 Kddi株式会社 端末装置、通信セッション確立方法、及び、プログラム

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