JPS63200675A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS63200675A JPS63200675A JP62034177A JP3417787A JPS63200675A JP S63200675 A JPS63200675 A JP S63200675A JP 62034177 A JP62034177 A JP 62034177A JP 3417787 A JP3417787 A JP 3417787A JP S63200675 A JPS63200675 A JP S63200675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- cpu
- halftone
- transmission
- half tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 47
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 19
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 241000170489 Upis Species 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32358—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter
- H04N1/32363—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter at the transmitter or at the receiver
- H04N1/32368—Functions of a still picture terminal memory associated with transmission
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32358—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter
- H04N1/32363—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter at the transmitter or at the receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32358—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter
- H04N1/32363—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter at the transmitter or at the receiver
- H04N1/32379—Functions of a still picture terminal memory associated with reception
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/333—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
- H04N1/33307—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
- H04N1/33315—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only reading or reproducing mode only, e.g. sheet size, resolution
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、メモリ送信とハーフトーン送信とを行なうフ
ァクシミリ装置に関する。
ァクシミリ装置に関する。
[従来の技術]
メモリ送信とハーフトーン(中間m)送信とを行なう従
来のファクシミリ装置は、送信原稿を読取り、この読取
った画像情報を一旦、メモリに蓄積した後に、送信する
ようにしている。この従来例においては、ハーフトーン
モードが選択されている場合も、また、それが選択され
ていない場合にも、上記メモリ送信が行なわれる。
来のファクシミリ装置は、送信原稿を読取り、この読取
った画像情報を一旦、メモリに蓄積した後に、送信する
ようにしている。この従来例においては、ハーフトーン
モードが選択されている場合も、また、それが選択され
ていない場合にも、上記メモリ送信が行なわれる。
一方、通常の03フアクシミリの符号化方式であるMH
,MRを使用してハーフトーン画像を符号化すると、非
圧縮モードの場合よりも、画像データが数倍に増加する
ことがある。したがって、ハーフトーンモードにおいて
はフィルビットが少なく、このフィルピットを除去する
ことによる通信時間の短縮は、ハーフトーンモードでは
余り期待できない。
,MRを使用してハーフトーン画像を符号化すると、非
圧縮モードの場合よりも、画像データが数倍に増加する
ことがある。したがって、ハーフトーンモードにおいて
はフィルビットが少なく、このフィルピットを除去する
ことによる通信時間の短縮は、ハーフトーンモードでは
余り期待できない。
つまり、ディザ法によるハーフトーン化は、第3図に示
すように、?値画像の場合に比べて、1ライン毎のデー
タ長が長くなる。CCITTの03フアクシミリ装置で
は、1ラインの最小伝送時間よりも短いデータの場合、
その分だけフィルピット(フィルデータ)を詰めて、最
小伝送時間にして送信する。そして、メモリ通信は、通
信機のメモリと受信機のメモリとの間をデータ転送する
ものであり、メモリ通信のメリットは、受信機の記録ユ
ニット(モータを含むユニット)のスピードに左右され
ていたが、メモリ伝送(通信)は、それに左右されずに
、フィルピットを省いてデータ転送することによって、
スピードアップできるものである。
すように、?値画像の場合に比べて、1ライン毎のデー
タ長が長くなる。CCITTの03フアクシミリ装置で
は、1ラインの最小伝送時間よりも短いデータの場合、
その分だけフィルピット(フィルデータ)を詰めて、最
小伝送時間にして送信する。そして、メモリ通信は、通
信機のメモリと受信機のメモリとの間をデータ転送する
ものであり、メモリ通信のメリットは、受信機の記録ユ
ニット(モータを含むユニット)のスピードに左右され
ていたが、メモリ伝送(通信)は、それに左右されずに
、フィルピットを省いてデータ転送することによって、
スピードアップできるものである。
ところが、ディザ法によるハーフトーンは、元来1ライ
ンのデータ長が最小伝送時間よりも長いことがほとんど
である。したがって、ハーフ) −ンではフィルピット
はもともと少ない、このために、ハーフトーン画像は従
来の送信とメモリ送信とのスピードの差はほとんどない
。このために、ハーフトーンモードにおいては、フィル
ピットを除去することによる通信時間の短縮は、余り期
待できない。
ンのデータ長が最小伝送時間よりも長いことがほとんど
である。したがって、ハーフ) −ンではフィルピット
はもともと少ない、このために、ハーフトーン画像は従
来の送信とメモリ送信とのスピードの差はほとんどない
。このために、ハーフトーンモードにおいては、フィル
ピットを除去することによる通信時間の短縮は、余り期
待できない。
[発明が解決しよとする問題点]
メモリ送信とハーフトーン送信とを行なう従来のファク
シミリ装置においては、ハーフトーンモードが選択され
ているときにメモリ送信すると、通信時間の短縮をそれ
程期待できないという問題がある。
シミリ装置においては、ハーフトーンモードが選択され
ているときにメモリ送信すると、通信時間の短縮をそれ
程期待できないという問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、送信すべき画像情報を予めメモリに蓄積した
後に上記画像情報を送信するファクシミリ装置において
、ハーフトーンモードが選択されているときには、送信
すべき画像情報を、上記メモリに蓄積せずに送信するも
のである。
後に上記画像情報を送信するファクシミリ装置において
、ハーフトーンモードが選択されているときには、送信
すべき画像情報を、上記メモリに蓄積せずに送信するも
のである。
[作用]
本発明は、送信すべき画像情報を予めメモリに蓄積した
後に上記画像情報を送信するファクシミリ装置において
、ハーフトーンモードが選択されているときには、送信
すべき画像情報を、上記メモリに蓄積せずに送信するの
で、ハーフトーンモーが選択されているときに、メモリ
送信すると、かえって通信時間を短縮することができな
いという弊害がない。
後に上記画像情報を送信するファクシミリ装置において
、ハーフトーンモードが選択されているときには、送信
すべき画像情報を、上記メモリに蓄積せずに送信するの
で、ハーフトーンモーが選択されているときに、メモリ
送信すると、かえって通信時間を短縮することができな
いという弊害がない。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、水晶発信器1は、装置全体の基準クロ
ックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロセ
ッサ等で構成されるCPU(中央演算処理装置)2に基
準クロックとして与えられる。CPU2は、データバス
とアドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タイ
マ5、PPI(プロプラマブルパラレルl10)6.7
.10、tJPI (周辺CPU)9.11.12と接
続されている。CPU2は、ファクシミリ装置全体の制
御を行なうとともに、画像データの符号化、復号化を行
なうものである。
ックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロセ
ッサ等で構成されるCPU(中央演算処理装置)2に基
準クロックとして与えられる。CPU2は、データバス
とアドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タイ
マ5、PPI(プロプラマブルパラレルl10)6.7
.10、tJPI (周辺CPU)9.11.12と接
続されている。CPU2は、ファクシミリ装置全体の制
御を行なうとともに、画像データの符号化、復号化を行
なうものである。
さらに、CPU2は、ハーフトーンモードが選択されて
いるときには、送信すべき画像情報を。
いるときには、送信すべき画像情報を。
メモリ(RAM4)に蓄積せずに送信する手段の一例で
ある。
ある。
DMAコントローラ3は、ROM3、RAM4等のメモ
リの制御を行なうものであり、UPI9は、原稿や記録
紙の駆動制御を行なうものである。また、UPI 11
は、パラレルシリアル変換器25、サーマルヘッドの記
録系の制御を行なうものであり、UPI12は、キー人
力スイッチ31、液晶表示器LCD32の表示を行なう
ものである。
リの制御を行なうものであり、UPI9は、原稿や記録
紙の駆動制御を行なうものである。また、UPI 11
は、パラレルシリアル変換器25、サーマルヘッドの記
録系の制御を行なうものであり、UPI12は、キー人
力スイッチ31、液晶表示器LCD32の表示を行なう
ものである。
モデム14は、画像データの変調、復調とファクシミリ
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話機34側またはモ
デム14側に接続切換えするものである。
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話機34側またはモ
デム14側に接続切換えするものである。
ダイヤラー16は、CPU2からPPl7を介して出力
される通信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤ
ル信号を送出するものである。
される通信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤ
ル信号を送出するものである。
この他に、リレー8と、スピーカ駆動回路18と、スピ
ーカ19と、アナログデジタル変換器21とが設けられ
ている。
ーカ19と、アナログデジタル変換器21とが設けられ
ている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
ワンタッチキーが押されると、CPU2が、PPll0
を介してセンサ(原稿センサ)の情報を入力して原稿の
有無を調べる(S L)。原稿がなければ、ポーリング
を行なう(S t O)。原稿があれば、ユーザがハー
フトーンモードをセットしであるか否かを調べる(S2
)、つまり、CPU2が、UP112を介して、キー3
1のうちのハーフトーンキーが押されているか否かを調
べる。ハーフトーンモードの場合、自動発呼しくS 1
2) 、相手が話中か否かを、PPl7を介して、CP
U12がNCU l 5を用いて調べる(S 13)。
を介してセンサ(原稿センサ)の情報を入力して原稿の
有無を調べる(S L)。原稿がなければ、ポーリング
を行なう(S t O)。原稿があれば、ユーザがハー
フトーンモードをセットしであるか否かを調べる(S2
)、つまり、CPU2が、UP112を介して、キー3
1のうちのハーフトーンキーが押されているか否かを調
べる。ハーフトーンモードの場合、自動発呼しくS 1
2) 、相手が話中か否かを、PPl7を介して、CP
U12がNCU l 5を用いて調べる(S 13)。
相手が話中ならば、リダイヤルキーのウェイト状態にな
る(S16、S 17)。
る(S16、S 17)。
ここで、別のファクシミリ装置から受信があると、メモ
リ受信を行ない(S 18) 、その終了後、自動再発
呼しくS 12) 、このときに相手が話中でなければ
、ハーフトーンモードで公知の送信(非メモリ送信)を
行ない(S l 4) 、この終了後に、オフする(S
15)。
リ受信を行ない(S 18) 、その終了後、自動再発
呼しくS 12) 、このときに相手が話中でなければ
、ハーフトーンモードで公知の送信(非メモリ送信)を
行ない(S l 4) 、この終了後に、オフする(S
15)。
一方、ハーフトーンモードがセットされていると(S2
)、原稿を読み取り、自動ダイヤリングし、相手が話中
であれば、メモリ送信し、オフする(33、S4、S5
、S6、S7)。このようにしてメモリ送信処理を行な
う。
)、原稿を読み取り、自動ダイヤリングし、相手が話中
であれば、メモリ送信し、オフする(33、S4、S5
、S6、S7)。このようにしてメモリ送信処理を行な
う。
もし、自動発呼したところ、相手が話中の場合(S5)
、リダイヤル待機のウェイト状態となる(S8、S9)
。このときに自動受信があれば、(S8)、自動受信を
行ない(310)、このときには、S3において、送信
すべき画像データがメモリに既に入っているので、非メ
モリ送信を行なわざるを得ない(S l O) 、通信
料金を払う送信は、スピードの早いメモリ送信(S6)
が可能であり、ユーザが負担する通信料金のコストダウ
ンを図ることができる。
、リダイヤル待機のウェイト状態となる(S8、S9)
。このときに自動受信があれば、(S8)、自動受信を
行ない(310)、このときには、S3において、送信
すべき画像データがメモリに既に入っているので、非メ
モリ送信を行なわざるを得ない(S l O) 、通信
料金を払う送信は、スピードの早いメモリ送信(S6)
が可能であり、ユーザが負担する通信料金のコストダウ
ンを図ることができる。
第4図は、上記実施例の手順の説明図である。
ファクシミリ装置A、B、Cは、互いに異なる電話番号
の回線に接続されているとする。そして、メモリ送信機
能を有するファクシミリ装置Aに原稿がセットされ、こ
のユーザがハーフトーンモードを選択し、ファクシミリ
装置Bへ自動送信しようとしていたとする。また、ファ
クシミリ装置Bは、ファクシミリ装置A、C以外の他の
ファクシミリ装置とr話中状態」であったとすると、フ
ァクシミリ装置Aは、リダイヤル待機状態となる。その
ファクシミリ装置Aに対して、ファクシミリ装置Cがメ
モリ送信を開始したとする。
の回線に接続されているとする。そして、メモリ送信機
能を有するファクシミリ装置Aに原稿がセットされ、こ
のユーザがハーフトーンモードを選択し、ファクシミリ
装置Bへ自動送信しようとしていたとする。また、ファ
クシミリ装置Bは、ファクシミリ装置A、C以外の他の
ファクシミリ装置とr話中状態」であったとすると、フ
ァクシミリ装置Aは、リダイヤル待機状態となる。その
ファクシミリ装置Aに対して、ファクシミリ装置Cがメ
モリ送信を開始したとする。
ところで、ファクシミリ装置Aは、リダイヤル待機中で
あるので、ハーフトーンによって送信すべき原稿をまだ
読み取らずに、原稿台にセットしたままにしておく、シ
たがって、ファクシミリ装置Aは、メモリ送信/受信用
にメモリを持っているが、このメモリは未使用であり、
今後、受信用に使うことができる。このために、ファク
シミリ装置Aは、ファクシミリ装置Cからのメモリ送信
に対応してメモリ受信する。これは、2値画像のメモリ
通信であるからファクシミリ装置の通信のスピードアッ
プというメリットがあるためである。そして、そのメモ
リ通信の後に、回線を解放し、記録紙に記録する。
あるので、ハーフトーンによって送信すべき原稿をまだ
読み取らずに、原稿台にセットしたままにしておく、シ
たがって、ファクシミリ装置Aは、メモリ送信/受信用
にメモリを持っているが、このメモリは未使用であり、
今後、受信用に使うことができる。このために、ファク
シミリ装置Aは、ファクシミリ装置Cからのメモリ送信
に対応してメモリ受信する。これは、2値画像のメモリ
通信であるからファクシミリ装置の通信のスピードアッ
プというメリットがあるためである。そして、そのメモ
リ通信の後に、回線を解放し、記録紙に記録する。
この記録後、ファクシミリ装置Aは、リダイヤル待機中
であったファクシミリ装置Bに対して自動再発呼し、デ
ィザ法よるハーフトーン画像を、メモリ送信せずにその
ままファクシミリ装置Bへ送る。この場合、ハーフトー
ンなので、メモリ送信してもスピードアップしないので
メモリ送信しない。
であったファクシミリ装置Bに対して自動再発呼し、デ
ィザ法よるハーフトーン画像を、メモリ送信せずにその
ままファクシミリ装置Bへ送る。この場合、ハーフトー
ンなので、メモリ送信してもスピードアップしないので
メモリ送信しない。
上記の場合、ファクシミリ装置Aからファクシミリ装置
Bへ送信すべきハーフトーンの画像(一般に、ハーフト
ーン画像データ量は、2値画像データ量よりも多く、メ
モリを全て使い切ってしまう可能性がある)をファクシ
ミリ装置Aのメモリへ記録させると、ファクシミリ装置
Cから受信したデータがファクシミリ装置Aのメモリを
使ってしまい、ファクシミリ装置Aは、ファクシミリC
からメモリ通信を受けることができない。したがって、
自動動送信しようとしてリダイヤル待機中は、自動受信
を受は付けるようにしである。
Bへ送信すべきハーフトーンの画像(一般に、ハーフト
ーン画像データ量は、2値画像データ量よりも多く、メ
モリを全て使い切ってしまう可能性がある)をファクシ
ミリ装置Aのメモリへ記録させると、ファクシミリ装置
Cから受信したデータがファクシミリ装置Aのメモリを
使ってしまい、ファクシミリ装置Aは、ファクシミリC
からメモリ通信を受けることができない。したがって、
自動動送信しようとしてリダイヤル待機中は、自動受信
を受は付けるようにしである。
[発明の効果]
本発明によれば、メモリ送信とハーフトーン送信とを行
なうファクシミリ装置において、ハーフトーンモードが
選択されているときに、通信時間を短縮することができ
るという効果を有する。
なうファクシミリ装置において、ハーフトーンモードが
選択されているときに、通信時間を短縮することができ
るという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャート図で
ある。 第3図は、2値/ハーフトーン画像のデータ長の例を示
す図である。 第4図は、上記実施例の手順の説明図である。 2・・・CPU、 4・・・RAM。 19・・・スピーカ、 32・・・LCD。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第3図
ある。 第3図は、2値/ハーフトーン画像のデータ長の例を示
す図である。 第4図は、上記実施例の手順の説明図である。 2・・・CPU、 4・・・RAM。 19・・・スピーカ、 32・・・LCD。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第3図
Claims (2)
- (1)送信すべき画像情報を予めメモリに蓄積した後に
前記画像情報を送信するファクシミリ装置において、 ハーフトーンモードが選択されているときには、前記送
信すべき画像情報を、前記メモリに蓄積せずに送信する
ことを特徴とするファクシミリ装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 自動送信しようとしてリダイヤル待機しているときには
、自動受信を受けつけることを特徴とするファクシミリ
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034177A JP2548555B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ファクシミリ装置 |
US07/155,083 US4862282A (en) | 1987-02-16 | 1988-02-11 | Facsimile machine with capability of reading half-tone and binary image data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034177A JP2548555B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200675A true JPS63200675A (ja) | 1988-08-18 |
JP2548555B2 JP2548555B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=12406923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62034177A Expired - Fee Related JP2548555B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4862282A (ja) |
JP (1) | JP2548555B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141063A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ通信方式 |
JPH0464856U (ja) * | 1990-10-11 | 1992-06-04 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5291303A (en) * | 1990-01-16 | 1994-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
US5812279A (en) * | 1990-11-10 | 1998-09-22 | Minolta Co., Ltd. | Facsimile machine capable of efficient transmission processing |
DE69126403T2 (de) * | 1990-11-21 | 1997-10-30 | Canon Kk | Farbbildübertragungsgerät |
JPH04336875A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Canon Inc | データ通信装置 |
JP3143508B2 (ja) * | 1992-01-08 | 2001-03-07 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法及び装置 |
US5684604A (en) * | 1992-04-28 | 1997-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image transmission method and apparatus therefor |
US5739920A (en) * | 1992-06-08 | 1998-04-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
DE69331405T2 (de) * | 1992-06-18 | 2002-06-20 | Canon Kk | Bildübertragungsgerät |
JP3315475B2 (ja) * | 1993-05-28 | 2002-08-19 | キヤノン株式会社 | データ通信装置 |
JPH07160863A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-06-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP6204800B2 (ja) | 2013-11-18 | 2017-09-27 | キヤノン株式会社 | 通信装置、通信装置の制御方法およびプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3381959D1 (de) * | 1982-08-30 | 1990-11-29 | Fujitsu Ltd | Bildfunkmaschine. |
US4672460A (en) * | 1983-03-30 | 1987-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
US4695895A (en) * | 1983-11-02 | 1987-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
CA1245380A (en) * | 1985-02-18 | 1988-11-22 | Motohiko Hayashi | Facsimile device |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP62034177A patent/JP2548555B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-11 US US07/155,083 patent/US4862282A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141063A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ通信方式 |
JPH0464856U (ja) * | 1990-10-11 | 1992-06-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4862282A (en) | 1989-08-29 |
JP2548555B2 (ja) | 1996-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5202915A (en) | Single line communication apparatus for speech and data and method therefor | |
JPS63200675A (ja) | フアクシミリ装置 | |
US5073827A (en) | Image communication apparatus | |
US5692036A (en) | Facsimile apparatus having auto calling function | |
JP2609121B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3586771B2 (ja) | 画像メモリ付き通信端末装置 | |
JPS6367059A (ja) | ダイヤラ−装置 | |
JP3264569B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2537171B2 (ja) | 画像通信装置 | |
JPH02185143A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3509680B2 (ja) | 通信方法及び通信端末装置 | |
JP3053210B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2870655B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2748117B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS63200668A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP3268604B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3234261B2 (ja) | グループ3ファクシミリ装置の制御方法 | |
JP3025522B2 (ja) | ファクシミリ装置の伝送制御方式 | |
JPS6346869A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS6256068A (ja) | デ−タ通信装置 | |
JPS62284570A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH11177797A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05252326A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0522562A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0255471A (ja) | フアクシミリ装置の伝送方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |