JPS63200668A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS63200668A JPS63200668A JP62034176A JP3417687A JPS63200668A JP S63200668 A JPS63200668 A JP S63200668A JP 62034176 A JP62034176 A JP 62034176A JP 3417687 A JP3417687 A JP 3417687A JP S63200668 A JPS63200668 A JP S63200668A
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 abstract 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100038854 Uroplakin-3a Human genes 0.000 description 1
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数頁分のメモリ通信が可能なファクシミリ
装置に関する。
装置に関する。
[従来の技術]
複数頁分のメモリ通信が可能な従来のファクシミリ装置
において、2種類の記録紙(たとえば、A4、B5の記
録紙)をセット可能な場合、受信側ファクシミリ装置が
A4の記録紙をセットし、送信側のファクシミリ装置が
B5の原稿で送信しようとすると、受信側のファクシミ
リ装置は、CCITT規格に従って記録能力がA4であ
ると宣言する。
において、2種類の記録紙(たとえば、A4、B5の記
録紙)をセット可能な場合、受信側ファクシミリ装置が
A4の記録紙をセットし、送信側のファクシミリ装置が
B5の原稿で送信しようとすると、受信側のファクシミ
リ装置は、CCITT規格に従って記録能力がA4であ
ると宣言する。
したがって、送信側のファクシミリ装置は、B4原稿を
読取った後、送信までの間に、光学的、ハード的または
ソフト的に、B4原稿をA4幅の情報に縮小し、送信す
る。この場合、電話回線上を伝送する情報量は、A4サ
イズ分である。
読取った後、送信までの間に、光学的、ハード的または
ソフト的に、B4原稿をA4幅の情報に縮小し、送信す
る。この場合、電話回線上を伝送する情報量は、A4サ
イズ分である。
受信側ファクシミリ装置で、上記送信側との通信前に、
記録紙をA4からB4に交換すれば、B4幅の等倍受信
、記録が可能であるが、通信の開始後に記録紙をB4に
交換しても間に合わず、A4幅に縮小して記録される。
記録紙をA4からB4に交換すれば、B4幅の等倍受信
、記録が可能であるが、通信の開始後に記録紙をB4に
交換しても間に合わず、A4幅に縮小して記録される。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来装置は、複数頁分のメモリ通信が可能であって
、2種類の大きさの記録紙をセット可能な場合、受信側
ファクシミリ装置にセットしである記録紙の大きさが、
送信原稿の大きさよりも小さいと、強制的に縮小されて
記録されてしまうという問題がある。
、2種類の大きさの記録紙をセット可能な場合、受信側
ファクシミリ装置にセットしである記録紙の大きさが、
送信原稿の大きさよりも小さいと、強制的に縮小されて
記録されてしまうという問題がある。
E問題点を解決するための手段]
受信側ファクシミリ装置にセットされている記録紙サイ
ズを越える原稿幅での送信を許容し、その送信内容を受
信しメモリに蓄積し、記録紙サイズを越える原稿幅で受
信したときに、記録紙交換を操作者に警告し、記録紙が
交換されたときに、記録するようにしたものである。
ズを越える原稿幅での送信を許容し、その送信内容を受
信しメモリに蓄積し、記録紙サイズを越える原稿幅で受
信したときに、記録紙交換を操作者に警告し、記録紙が
交換されたときに、記録するようにしたものである。
[作用]
受信側ファクシミリ装置にセットされている記録紙サイ
ズを越える原稿幅での送信を許容し、その送信内容を受
信しメモリに蓄積し、記録紙サイズを越える原稿幅で受
信したときに、記録紙交換を操作者に警告し、記録紙が
交換されたときに、記録するようにしたので、受信側フ
ァクシミリ装置にセットしである記録紙の大きさが、送
信原稿の大きさよりも小さくても、上記受信後に、等倍
で記録することができる。
ズを越える原稿幅での送信を許容し、その送信内容を受
信しメモリに蓄積し、記録紙サイズを越える原稿幅で受
信したときに、記録紙交換を操作者に警告し、記録紙が
交換されたときに、記録するようにしたので、受信側フ
ァクシミリ装置にセットしである記録紙の大きさが、送
信原稿の大きさよりも小さくても、上記受信後に、等倍
で記録することができる。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、水晶発信器lは、装置全体の基準クロ
ックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロセ
ッサ等で構成されるCPU(中央演算処理装置)2に基
準クロックとして与えられる。CPU2は、データバス
とアドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タイ
マ5、PPI(プロブラマブルパラレルl10)6.7
.10、UPI (周辺CPU)9.11.12と接続
されている。CPU2は、ファクシミリ装置全体の制御
を行なうとともに、画像データの符号化、復号化を行な
うものである。
ックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロセ
ッサ等で構成されるCPU(中央演算処理装置)2に基
準クロックとして与えられる。CPU2は、データバス
とアドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タイ
マ5、PPI(プロブラマブルパラレルl10)6.7
.10、UPI (周辺CPU)9.11.12と接続
されている。CPU2は、ファクシミリ装置全体の制御
を行なうとともに、画像データの符号化、復号化を行な
うものである。
さらに、CPU2は、受信側ファクシミリ装置にセット
されている記録紙サイズを越える原稿幅での送信を許容
する送信許容手段の一例であるとともに、送信側の原稿
サイズ以上のサイズを有する記録紙に交換されたときに
、記録を行なわせる記録制御手段の一例でもある。
されている記録紙サイズを越える原稿幅での送信を許容
する送信許容手段の一例であるとともに、送信側の原稿
サイズ以上のサイズを有する記録紙に交換されたときに
、記録を行なわせる記録制御手段の一例でもある。
DMAコントローラ3は、ROM3、RAM4等のメモ
リの制御を行なうものであり、UPI9は、原稿や記録
紙の駆動制御を行なうものである。また、UPIIIは
、パラレルシリアル変換器25、サーマルヘッドの記録
系の制御を行なうものであり、UPI12は、キーλカ
スイッチ31、液晶表示器LCD32の表示を行なうも
のである。
リの制御を行なうものであり、UPI9は、原稿や記録
紙の駆動制御を行なうものである。また、UPIIIは
、パラレルシリアル変換器25、サーマルヘッドの記録
系の制御を行なうものであり、UPI12は、キーλカ
スイッチ31、液晶表示器LCD32の表示を行なうも
のである。
モデム14は、画像データの変調、復調とファクシミリ
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話機34側またはモ
デム14側に接続切換えするものである。
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話機34側またはモ
デム14側に接続切換えするものである。
ダイヤラー16は、CPU2からPPl7を介して出力
される通信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤ
ル信号を送出するものである。
される通信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤ
ル信号を送出するものである。
この他に、リレー8と、スピーカ駆動回路18と、スピ
ーカ19と、アナログデジタル変換器21とが設けられ
ている。
ーカ19と、アナログデジタル変換器21とが設けられ
ている。
また、RAM4は、記録紙サイズを越える原稿幅での送
信内容を受信し蓄積するメモリの一例であり、スピーカ
19、LCD32は、セットされている記録紙サイズを
越える原稿幅で受信したときに、記録紙交換を操作者に
警告する警告手段の例である。
信内容を受信し蓄積するメモリの一例であり、スピーカ
19、LCD32は、セットされている記録紙サイズを
越える原稿幅で受信したときに、記録紙交換を操作者に
警告する警告手段の例である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
まず、回線接続しく’SL)、前手順処理を行なう(S
2)。この前手順処理の中で、相手が同モード(相手機
がメモリ通信モードを持たない場合)であり、画像情報
がメモリ(RAM4)に入り切り、送信原稿が84幅(
A4を超えるサイズ)であるかを判断しくS3、S4、
S5)、受信側にセットされた記録紙がA4サイズであ
れば(36)、とりあえずS4サイズでメモリ受信しく
S7)、後手順を行ない(S8)、一旦、回線を解放す
る(S9)。
2)。この前手順処理の中で、相手が同モード(相手機
がメモリ通信モードを持たない場合)であり、画像情報
がメモリ(RAM4)に入り切り、送信原稿が84幅(
A4を超えるサイズ)であるかを判断しくS3、S4、
S5)、受信側にセットされた記録紙がA4サイズであ
れば(36)、とりあえずS4サイズでメモリ受信しく
S7)、後手順を行ない(S8)、一旦、回線を解放す
る(S9)。
そして、受信機の近くにいるはずのユーザに対して、「
ただいま、S4原稿をメモリ受信しました。記録紙がA
4になっています。所定時間以内(たとえば、5分以内
)に記録紙を交換すれば、S4の等倍記録します。」と
いう旨の警告を、スピーカ19またはLCD 32を介
して行なう(S t O)。
ただいま、S4原稿をメモリ受信しました。記録紙がA
4になっています。所定時間以内(たとえば、5分以内
)に記録紙を交換すれば、S4の等倍記録します。」と
いう旨の警告を、スピーカ19またはLCD 32を介
して行なう(S t O)。
上記所定時間以内に記録紙がS4に交換されれば(Sl
l)、S4サイズで等倍に記録しくS 12) 、オフ
する(S 13)。一方、上記所定時間以内に記録紙が
交換されず、A4の記録紙のままであれば(314)、
S4サイズからA4サイズに画像情報を縮小処理しく5
15)、そのA4サイズで記録紙に記録しくS l 6
) 、オフする(S l 7)。
l)、S4サイズで等倍に記録しくS 12) 、オフ
する(S 13)。一方、上記所定時間以内に記録紙が
交換されず、A4の記録紙のままであれば(314)、
S4サイズからA4サイズに画像情報を縮小処理しく5
15)、そのA4サイズで記録紙に記録しくS l 6
) 、オフする(S l 7)。
送信原稿がS4であり、受信側にセットされた記録紙が
S4である場合(36)、S4サイズでメモリ受信し、
後手順を行ない、回線解放を行なった後に、S4サイズ
で記録してオフする(S18、S19、S20、S21
,322)。一方、送信原稿がA4サイズであれば(S
5)、A4サイズでメモリ受信し、後手順を行ない、回
線解放しA4サイズで記録しオフする(S23.523
a、324、S25.526)。
S4である場合(36)、S4サイズでメモリ受信し、
後手順を行ない、回線解放を行なった後に、S4サイズ
で記録してオフする(S18、S19、S20、S21
,322)。一方、送信原稿がA4サイズであれば(S
5)、A4サイズでメモリ受信し、後手順を行ない、回
線解放しA4サイズで記録しオフする(S23.523
a、324、S25.526)。
一方、相手が同モードでない場合(S3)、つまり、相
手機がメモリ通信モードを持たない場合、公知のCCI
TT規格に従って、lライン毎に受信、記録処理を行な
う(S 27)。そして、後手順を行ない、回線解放し
、オフする(S28、S29.530)。この場合、受
信側ファクシミリ装置において、A4サイズの記録紙が
セットされていれば、通信記録はA4サイズで行ない、
送信側は画像送信前にS4からA4に縮小する。
手機がメモリ通信モードを持たない場合、公知のCCI
TT規格に従って、lライン毎に受信、記録処理を行な
う(S 27)。そして、後手順を行ない、回線解放し
、オフする(S28、S29.530)。この場合、受
信側ファクシミリ装置において、A4サイズの記録紙が
セットされていれば、通信記録はA4サイズで行ない、
送信側は画像送信前にS4からA4に縮小する。
[発明の効果]
本発明によれば、受信側ファクシミリ装置にセットしで
ある記録紙の大きさが、送信原稿の大きさよりも小さい
状態で受信しても、その受信後に、等倍で記録すること
ができるという効果を有する。
ある記録紙の大きさが、送信原稿の大きさよりも小さい
状態で受信しても、その受信後に、等倍で記録すること
ができるという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャート図で
ある。 2・・・CPU、 4・・・RAM、 19・・・スピーカ、 32・・・LCD。
ある。 2・・・CPU、 4・・・RAM、 19・・・スピーカ、 32・・・LCD。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受信側ファクシミリ装置にセットされている記録紙サイ
ズを越える原稿幅での送信を許容する送信許容手段と; 前記記録紙サイズを越える原稿幅での送信内容を受信し
蓄積するメモリと; 前記記録紙サイズを越える原稿幅で受信したときに、記
録紙交換を操作者に警告する警告手段と; 前記記録紙が交換されたときに、記録を行なわせる記録
制御手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装 置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034176A JPS63200668A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034176A JPS63200668A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200668A true JPS63200668A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12406895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62034176A Pending JPS63200668A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63200668A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01151870A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 | Toshiba Corp | ファクシミリ装置 |
JPH04241568A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | ファクシミリ装置 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP62034176A patent/JPS63200668A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01151870A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 | Toshiba Corp | ファクシミリ装置 |
JPH04241568A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | ファクシミリ装置 |
US5343306A (en) * | 1991-01-14 | 1994-08-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Facsimile machine using cut sheets of paper of multiple sizes |
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