JP2599321B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2599321B2 JP2599321B2 JP3270571A JP27057191A JP2599321B2 JP 2599321 B2 JP2599321 B2 JP 2599321B2 JP 3270571 A JP3270571 A JP 3270571A JP 27057191 A JP27057191 A JP 27057191A JP 2599321 B2 JP2599321 B2 JP 2599321B2
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- Japan
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿情報を所定の送信
モードにしたがって送信するファクシミリ装置に関する
ものである。
モードにしたがって送信するファクシミリ装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】ファクシミリ装置に原稿をセットし電話
回線を介し受信側のファクシミリ装置へ原稿情報を送信
する際、例えば１枚目の原稿情報を通常の画品質のノー
マルモードで送信し、１枚目の原稿送信中に送信モード
をファインモード変更すれば、２枚目以降の原稿は良好
な品質の画像を送信することができる。しかし、受信側
のファクシミリ装置でファインモードの原稿情報を処理
する能力が無い場合には自動的に送信モードをノーマル
モードに設定し通常の画品質の画像を送信するようにし
ている。
回線を介し受信側のファクシミリ装置へ原稿情報を送信
する際、例えば１枚目の原稿情報を通常の画品質のノー
マルモードで送信し、１枚目の原稿送信中に送信モード
をファインモード変更すれば、２枚目以降の原稿は良好
な品質の画像を送信することができる。しかし、受信側
のファクシミリ装置でファインモードの原稿情報を処理
する能力が無い場合には自動的に送信モードをノーマル
モードに設定し通常の画品質の画像を送信するようにし
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】原稿送信中に次の頁の
原稿の送信モードをファインモードに変更しようとして
も受信側ファクシミリ装置でこれに適合した受信能力が
無い場合、従来のファクシミリ装置は、自動的にノーマ
ルモードに修正し通常の画品質の画像を送信するように
している。このため、オペレータは実際に原稿を送信し
てはじめてファインモードで送信できなかったことに気
づき、受信側に適合した送信モードを前もって自在に選
択できないという問題があった。また、送信側では受信
側にセットされた記録紙のサイズが分からないため、原
稿の送信時には送信側と受信側とで原稿と記録紙とのサ
イズが異なることがあり、適正なファクシミリ通信を行
うことができないという問題もあった。
原稿の送信モードをファインモードに変更しようとして
も受信側ファクシミリ装置でこれに適合した受信能力が
無い場合、従来のファクシミリ装置は、自動的にノーマ
ルモードに修正し通常の画品質の画像を送信するように
している。このため、オペレータは実際に原稿を送信し
てはじめてファインモードで送信できなかったことに気
づき、受信側に適合した送信モードを前もって自在に選
択できないという問題があった。また、送信側では受信
側にセットされた記録紙のサイズが分からないため、原
稿の送信時には送信側と受信側とで原稿と記録紙とのサ
イズが異なることがあり、適正なファクシミリ通信を行
うことができないという問題もあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、原稿の送信開始時に受信した受信
側装置の能力情報を記憶すると共にこの能力情報を表示
する手段と、原稿の１ラインの送信終了毎に送信モード
の変更指示の有無を検出する検出手段と、送信モードの
変更指示が検出されたときに上記能力情報に基づき変更
の可否を判定する判定手段と、この判定手段が否と判定
したときにメッセージを表示する手段とを備えたもので
ある。
るために、本発明は、原稿の送信開始時に受信した受信
側装置の能力情報を記憶すると共にこの能力情報を表示
する手段と、原稿の１ラインの送信終了毎に送信モード
の変更指示の有無を検出する検出手段と、送信モードの
変更指示が検出されたときに上記能力情報に基づき変更
の可否を判定する判定手段と、この判定手段が否と判定
したときにメッセージを表示する手段とを備えたもので
ある。
【０００５】
【作用】原稿の送信開始時には受信側装置から受信した
能力情報が表示されると共に、原稿送信中に送信モード
の変更が指示されこれが否と判定された場合はメッセー
ジが表示される。
能力情報が表示されると共に、原稿送信中に送信モード
の変更が指示されこれが否と判定された場合はメッセー
ジが表示される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は、本発明のファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図である。同図において、１はこのファクシ
ミリ装置全体の制御を行うＣＰＵ、２は原稿等の画像情
報を伝送するモデム、３は原稿の情報を読み取るイメー
ジセンサ、５はプリントを行うヘッド、５は画像情報を
画品質の良いファインモード送信するかまたは通常の画
品質のノーマルモードで送信するかを指示するモード変
更スイッチ、６はダイヤルキー、７は画像情報の送信す
るための通信キー、８はメモリ、９は各種の表示を行う
表示部、１１はスピーカ、Ｌは電話回線、ＳＷは電話回
線Ｌの直流ループを閉成するスイッチである。
る。図１は、本発明のファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図である。同図において、１はこのファクシ
ミリ装置全体の制御を行うＣＰＵ、２は原稿等の画像情
報を伝送するモデム、３は原稿の情報を読み取るイメー
ジセンサ、５はプリントを行うヘッド、５は画像情報を
画品質の良いファインモード送信するかまたは通常の画
品質のノーマルモードで送信するかを指示するモード変
更スイッチ、６はダイヤルキー、７は画像情報の送信す
るための通信キー、８はメモリ、９は各種の表示を行う
表示部、１１はスピーカ、Ｌは電話回線、ＳＷは電話回
線Ｌの直流ループを閉成するスイッチである。
【０００７】このようなファクシミリ装置を用いて受信
側のファクシミリ装置へ原稿等の画像情報を送信する場
合は、まず、原稿を所定の位置にセットし、ダイヤルキ
ー６を操作して相手番号を入力し、続いて通信キーを押
下すると、スイッチＳＷがオンして電話回線Ｌが閉結さ
れ、入力した相手のダイヤル番号が回線Ｌへ送出され
る。そして、受信側ファクシミリ装置が呼出され、この
呼出に受信側ファクシミリ装置が応答すると、イメージ
センサ３により読み取られた原稿の画像情報がモデム２
を介して所定の送信モードで受信側ファクシミリ装置へ
送信されるものとなっている。
側のファクシミリ装置へ原稿等の画像情報を送信する場
合は、まず、原稿を所定の位置にセットし、ダイヤルキ
ー６を操作して相手番号を入力し、続いて通信キーを押
下すると、スイッチＳＷがオンして電話回線Ｌが閉結さ
れ、入力した相手のダイヤル番号が回線Ｌへ送出され
る。そして、受信側ファクシミリ装置が呼出され、この
呼出に受信側ファクシミリ装置が応答すると、イメージ
センサ３により読み取られた原稿の画像情報がモデム２
を介して所定の送信モードで受信側ファクシミリ装置へ
送信されるものとなっている。
【０００８】次に、図２は、上記ファクシミリ装置内の
ＣＰＵ１の動作を示すフローチャートである。このフロ
ーチャートに基づいて本発明のファクシミリ装置の詳細
な動作を説明する。送信側ファクシミリ装置（以下、送
信側装置）において原稿情報を送信する場合、受信側フ
ァクシミリ装置（以下、受信側装置）に接続すると、受
信側装置からＤＩＳ信号が送信されてくる。このＤＩＳ
信号は、例えばモデムの伝送速度，副走査線密度及び二
次元符号化能力等のパラメータからなるデジタル識別信
号であり受信側装置の能力（受信側装置の能力情報；即
ち、この場合はファインモードの画像を受信する能力或
いは記録紙のサイズ情報等）を示している。ステップ５
０ではまず受信側装置からのＤＩＳ信号の受信を判断
し、これが受信され「Ｙ」と判定される場合は、受信し
たＤＩＳ信号のパラメータをメモリ８へ記憶する（ステ
ップ５１）。そして、後述のＤＣＳパラメータに送信モ
ードをセット（ステップ５２）し、ステップ５３で受信
側装置へＤＣＳ信号を送信する。
ＣＰＵ１の動作を示すフローチャートである。このフロ
ーチャートに基づいて本発明のファクシミリ装置の詳細
な動作を説明する。送信側ファクシミリ装置（以下、送
信側装置）において原稿情報を送信する場合、受信側フ
ァクシミリ装置（以下、受信側装置）に接続すると、受
信側装置からＤＩＳ信号が送信されてくる。このＤＩＳ
信号は、例えばモデムの伝送速度，副走査線密度及び二
次元符号化能力等のパラメータからなるデジタル識別信
号であり受信側装置の能力（受信側装置の能力情報；即
ち、この場合はファインモードの画像を受信する能力或
いは記録紙のサイズ情報等）を示している。ステップ５
０ではまず受信側装置からのＤＩＳ信号の受信を判断
し、これが受信され「Ｙ」と判定される場合は、受信し
たＤＩＳ信号のパラメータをメモリ８へ記憶する（ステ
ップ５１）。そして、後述のＤＣＳパラメータに送信モ
ードをセット（ステップ５２）し、ステップ５３で受信
側装置へＤＣＳ信号を送信する。
【０００９】このＤＣＳ信号は上記のＤＩＳ信号に応答
してモデムの伝送速度，副走査線密度及び二次元符号化
能力等を受信側装置へ指示する信号である。続いて、指
定されたモデム速度で回線が使用できるか否かをチェッ
クするためにステップ５４ではＴＣＦ信号を受信側装置
へ送信し、このＴＣＦ信号に対する正常受信を示すＣＦ
Ｒ信号または異常受信を示すＦＴＴ信号の受信をそれぞ
れステップ５５及び５６で判断する。
してモデムの伝送速度，副走査線密度及び二次元符号化
能力等を受信側装置へ指示する信号である。続いて、指
定されたモデム速度で回線が使用できるか否かをチェッ
クするためにステップ５４ではＴＣＦ信号を受信側装置
へ送信し、このＴＣＦ信号に対する正常受信を示すＣＦ
Ｒ信号または異常受信を示すＦＴＴ信号の受信をそれぞ
れステップ５５及び５６で判断する。
【００１０】そして、受信側装置からＦＴＴ信号を受信
した場合はＴＣＦ信号の異常受信ということでステップ
５２へ戻って再度ＤＣＳ信号を送信し、またＣＦＲ信号
を受信した場合はステップ５７へ移行する。ステップ５
７では受信側装置から受信したＤＩＳパラメータを表示
部（ＬＣＤ表示器）９へ表示する。これの表示例として
は例えば「相手 Ａ４記録紙です。」，「相手 ファイ
ン能力がありません。」等がある。
した場合はＴＣＦ信号の異常受信ということでステップ
５２へ戻って再度ＤＣＳ信号を送信し、またＣＦＲ信号
を受信した場合はステップ５７へ移行する。ステップ５
７では受信側装置から受信したＤＩＳパラメータを表示
部（ＬＣＤ表示器）９へ表示する。これの表示例として
は例えば「相手 Ａ４記録紙です。」，「相手 ファイ
ン能力がありません。」等がある。
【００１１】次に、ステップ５８ではイメージセンサ３
によって原稿の１ラインを読み取ってこの情報をモデム
２を介し受信側装置へ送信すると共に、ステップ６０で
送信モードの変更指示の有無を判断し、送信モードの変
更指示があれば、次にメモリ８に記憶されているＤＩＳ
パラメータに基づいて送信モードが変更可能か否かをス
テップ６１で判断する。そして、送信モードが変更不可
能の場合は、警告ブザーの鳴動、即ちスピーカ１０から
警告音を送出させる（ステップ６２）と共に、表示部９
へモード変更拒絶メッセージを表示する（ステップ６
３）。この拒絶メッセージの表示例としては、例えば
「Ｂ４サイズの送信はできません。」，「ファインでの
送信はできません。」等がある。そしてその後、例えば
ファインモードに指示された送信モードを従前どおりの
ノーマルモードに自動修正する等の送信モード自動修正
を行って（ステップ６４）、ステップ６５へ移行する。
また、送信モードの変更指示が無い場合（ステップ６０
で「Ｎ」の場合）及び送信モードの変更が可能な場合
（ステップ６１で「Ｙ」の場合）は、ステップ６５へ移
行する。
によって原稿の１ラインを読み取ってこの情報をモデム
２を介し受信側装置へ送信すると共に、ステップ６０で
送信モードの変更指示の有無を判断し、送信モードの変
更指示があれば、次にメモリ８に記憶されているＤＩＳ
パラメータに基づいて送信モードが変更可能か否かをス
テップ６１で判断する。そして、送信モードが変更不可
能の場合は、警告ブザーの鳴動、即ちスピーカ１０から
警告音を送出させる（ステップ６２）と共に、表示部９
へモード変更拒絶メッセージを表示する（ステップ６
３）。この拒絶メッセージの表示例としては、例えば
「Ｂ４サイズの送信はできません。」，「ファインでの
送信はできません。」等がある。そしてその後、例えば
ファインモードに指示された送信モードを従前どおりの
ノーマルモードに自動修正する等の送信モード自動修正
を行って（ステップ６４）、ステップ６５へ移行する。
また、送信モードの変更指示が無い場合（ステップ６０
で「Ｎ」の場合）及び送信モードの変更が可能な場合
（ステップ６１で「Ｙ」の場合）は、ステップ６５へ移
行する。
【００１２】ステップ６５では、原稿情報を最終ライン
まで送信したかの判断を行い、これが「Ｎ」の場合はス
テップ５８へ戻って次の１ラインを読み取って送信する
と共に、原稿情報の送信が最終ラインまで行われると、
ステップ６６へ移行し次の原稿の有無を判断する。そし
て、送信すべき次の原稿がある場合は、指示された送信
モードへの変更が可能か否かを再度ステップ６７で判断
し、これが「Ｎ」の場合は、ステップ６８で次頁の原稿
がありかつ送信モードの変更が無いことを示すＭＰＳ信
号を受信側装置へ送信し、受信側装置からのＭＣＦ信号
をステップ６９で受信したうえ、ステップ５７へ戻って
ＤＩＳパラメータの表示を行うと共に次頁の原稿情報を
送信する。
まで送信したかの判断を行い、これが「Ｎ」の場合はス
テップ５８へ戻って次の１ラインを読み取って送信する
と共に、原稿情報の送信が最終ラインまで行われると、
ステップ６６へ移行し次の原稿の有無を判断する。そし
て、送信すべき次の原稿がある場合は、指示された送信
モードへの変更が可能か否かを再度ステップ６７で判断
し、これが「Ｎ」の場合は、ステップ６８で次頁の原稿
がありかつ送信モードの変更が無いことを示すＭＰＳ信
号を受信側装置へ送信し、受信側装置からのＭＣＦ信号
をステップ６９で受信したうえ、ステップ５７へ戻って
ＤＩＳパラメータの表示を行うと共に次頁の原稿情報を
送信する。
【００１３】また、指示された送信モードへの変更が可
能と判断されステップ６７で「Ｙ」と判定される場合
は、送信モードを変更するために、メッセージを終了さ
せるＥＯＭ信号を受信側装置へ送信し（ステップ７
０）、これの確認信号であるＭＣＦ信号を受信側装置か
ら受信のうえ（ステップ７１）、ステップ５０へ戻って
再度ＤＩＳ信号を受信し、次の頁の原稿の１ライン目か
ら送信する。こうして、各頁の原稿情報を順次１ライン
づつ受信側装置へ送信し、この結果送信すべき原稿が無
くなってステップ６６で「Ｎ」と判定されると、原稿情
報送信の終了を示すＥＯＰ信号を受信側装置へ送信する
（ステップ７２）と共に、受信側装置からのＭＣＦ信号
を確認のうえ（ステップ７３）、受信側装置へ切断コマ
ンドを示すＤＣＮ信号を送信して（ステップ７４）終了
する。
能と判断されステップ６７で「Ｙ」と判定される場合
は、送信モードを変更するために、メッセージを終了さ
せるＥＯＭ信号を受信側装置へ送信し（ステップ７
０）、これの確認信号であるＭＣＦ信号を受信側装置か
ら受信のうえ（ステップ７１）、ステップ５０へ戻って
再度ＤＩＳ信号を受信し、次の頁の原稿の１ライン目か
ら送信する。こうして、各頁の原稿情報を順次１ライン
づつ受信側装置へ送信し、この結果送信すべき原稿が無
くなってステップ６６で「Ｎ」と判定されると、原稿情
報送信の終了を示すＥＯＰ信号を受信側装置へ送信する
（ステップ７２）と共に、受信側装置からのＭＣＦ信号
を確認のうえ（ステップ７３）、受信側装置へ切断コマ
ンドを示すＤＣＮ信号を送信して（ステップ７４）終了
する。
【００１４】このように、本発明は、原稿送信開始時に
表示部９上に受信側装置からのＤＩＳパラメータ（能力
情報）を表示させて受信側装置の状態やその受信能力を
報知すると共に、原稿送信中に指示された送信モードへ
の変更が不可能と判定される場合はスピーカ１０に警告
音を鳴動させかつ表示部９にその旨を表示させるように
したものである。
表示部９上に受信側装置からのＤＩＳパラメータ（能力
情報）を表示させて受信側装置の状態やその受信能力を
報知すると共に、原稿送信中に指示された送信モードへ
の変更が不可能と判定される場合はスピーカ１０に警告
音を鳴動させかつ表示部９にその旨を表示させるように
したものである。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、原稿の
送信開始時に受信側装置から受信した能力情報を表示す
ると共に、原稿送信中に送信モードの変更が指示されこ
れが否と判定された場合はメッセージを表示するように
したので、送信側においては常に受信側装置の能力が確
認できることになり、したがって送信モードを受信側に
応じて的確に設定できるという効果がある。
送信開始時に受信側装置から受信した能力情報を表示す
ると共に、原稿送信中に送信モードの変更が指示されこ
れが否と判定された場合はメッセージを表示するように
したので、送信側においては常に受信側装置の能力が確
認できることになり、したがって送信モードを受信側に
応じて的確に設定できるという効果がある。
【図１】本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】上記ファクシミリ装置の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
１ ＣＰＵ ２ モデム ３ イメージセンサ ４ ヘッド ５ モード変更スイッチ ６ ダイヤルキー ７ 通信キー ８ メモリ ９ 表示部 １０ スピーカ
Claims (1)
- 【請求項１】 載置された原稿からの情報を読み取って
所定の送信モードにしたがい受信側装置へ送信するファ
クシミリ装置において、 前記原稿の送信開始時に受信した前記受信側装置の能力
情報を記憶すると共にこの能力情報を表示する手段と、
前記原稿の１ラインの送信終了毎に前記送信モードの変
更指示の有無を検出する検出手段と、送信モードの変更
指示が検出されたときに前記能力情報に基づき変更の可
否を判定する判定手段と、この判定手段が否と判定した
ときにメッセージを表示する手段とを備えたことを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270571A JP2599321B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270571A JP2599321B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583511A JPH0583511A (ja) | 1993-04-02 |
| JP2599321B2 true JP2599321B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=17488005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270571A Expired - Lifetime JP2599321B2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599321B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9208971B2 (en) | 2009-03-04 | 2015-12-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Keyboard insert |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3346219B2 (ja) * | 1997-04-18 | 2002-11-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 通信装置 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3270571A patent/JP2599321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9208971B2 (en) | 2009-03-04 | 2015-12-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Keyboard insert |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0583511A (ja) | 1993-04-02 |
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