JPS6346869A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6346869A JPS6346869A JP61191094A JP19109486A JPS6346869A JP S6346869 A JPS6346869 A JP S6346869A JP 61191094 A JP61191094 A JP 61191094A JP 19109486 A JP19109486 A JP 19109486A JP S6346869 A JPS6346869 A JP S6346869A
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100038854 Uroplakin-3a Human genes 0.000 description 1
- 108050004295 Uroplakin-3a Proteins 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- -1 timer 5 Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術]
画像メモリを送信側と受信側とがともに有する従来のフ
ァクシミリ装置において、受信側は、送信側から画像デ
ータを受信し、この受信と同時に記録を行ない、受信し
たデータと同じ順序で記録を行なっている。
ァクシミリ装置において、受信側は、送信側から画像デ
ータを受信し、この受信と同時に記録を行ない、受信し
たデータと同じ順序で記録を行なっている。
たとえば、第5図に示すように5ペ一ジ分の原稿を送信
する場合、送信したページ順と同じ順に受信側で受信し
、しかも同じ順序で記録している。
する場合、送信したページ順と同じ順に受信側で受信し
、しかも同じ順序で記録している。
一方、より高速に伝送し、伝送時に必要な回線使用料を
低くしたいという要請がある。
低くしたいという要請がある。
[発明の目的]
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、送信側と
受信側とが画像メモリを有するファクシミリ装置におい
て、回線使用料をより低くすることができるファクシミ
リ装置を提供することを目的とするものである。
受信側とが画像メモリを有するファクシミリ装置におい
て、回線使用料をより低くすることができるファクシミ
リ装置を提供することを目的とするものである。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、水晶発信器1は、装置全体の基準クロ
ックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロセ
ッサ等で構成されるCPU (中央演算処理自若)2に
基準クロックとして与えられる。CPU2は、データバ
スとアドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タ
イマー5、ppi (ブロブラマプルパラレルl10)
6゜7.10、UPI (周辺CPU)9.11.12
と接続されている。CPU2は、ファクシミリ装置全体
の制御を行なうとともに、画像データの符号化、復号化
を行なうものである。
ックを発生し、このクロックは、所望のマイクロプロセ
ッサ等で構成されるCPU (中央演算処理自若)2に
基準クロックとして与えられる。CPU2は、データバ
スとアドレスバスとによって、ROM3、RAM4、タ
イマー5、ppi (ブロブラマプルパラレルl10)
6゜7.10、UPI (周辺CPU)9.11.12
と接続されている。CPU2は、ファクシミリ装置全体
の制御を行なうとともに、画像データの符号化、復号化
を行なうものである。
また、CPU2は、画像メモリを有するファクシミリ装
置同志の通信時に、相手の画像メモリに受信させる画像
分の伝送速度を、伝送後に上記画像メモリに受信させな
い画像分の伝送速度よりも速くする手段の一例である。
置同志の通信時に、相手の画像メモリに受信させる画像
分の伝送速度を、伝送後に上記画像メモリに受信させな
い画像分の伝送速度よりも速くする手段の一例である。
DMAコントローラ3は、ROM3.RAM4等のメモ
リの制御を行なうものである。UPI9は、原稿や記録
紙の駆動制御を行なうものであり、UPIIIは、パラ
レルシリアル変換器25、サーマルヘッドの記録系の制
御を行なうものであり、UPI12は、キー人力スイッ
チ31、液晶表示器LCD32の表示を行なうものであ
る。
リの制御を行なうものである。UPI9は、原稿や記録
紙の駆動制御を行なうものであり、UPIIIは、パラ
レルシリアル変換器25、サーマルヘッドの記録系の制
御を行なうものであり、UPI12は、キー人力スイッ
チ31、液晶表示器LCD32の表示を行なうものであ
る。
モデム14は、画像データの変調、復調とファクシミリ
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話a34側またはモ
デム14側に接続切換えするものである。
通信手順の手順信号の送受信を行なうものであり、網制
御装置(NCU)15は、回線を電話a34側またはモ
デム14側に接続切換えするものである。
ダイヤラー16は、CPU2からPPl7を介して出力
される通信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤ
ル信号を送出するものである。
される通信器の電話番号データに応じて、回線にダイヤ
ル信号を送出するものである。
この他に、リレー8と、スピーカ駆動回路18と、スピ
ーカ19と、アナログデジタル変換器21とが設けられ
ている。
ーカ19と、アナログデジタル変換器21とが設けられ
ている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
この実施例において、送信側、受信側ともに画像メモリ
を有し、同一機種のメモリが使用されているとする。
を有し、同一機種のメモリが使用されているとする。
そして、モード設定を行なう前手順として、送信側が5
枚の原稿をセットし、送信側が発呼に先だって、原稿の
読取りを開始したところ2A″−ジ分は画像メモリ(画
像バッファ)に入ったとする。そして、CMLをオンし
て自動発呼し、このときに相手側に画像メモリがあるの
で(Sl)、本ページが画像メモリ内にあるか否かを判
断しくS2)、送信を開始するが、このときに最初の2
ページを最小伝送時間φmsで高速で送信しくS3)、
TSI、NSSまたはTSl、DC5を送出して以後の
手順を実行する。
枚の原稿をセットし、送信側が発呼に先だって、原稿の
読取りを開始したところ2A″−ジ分は画像メモリ(画
像バッファ)に入ったとする。そして、CMLをオンし
て自動発呼し、このときに相手側に画像メモリがあるの
で(Sl)、本ページが画像メモリ内にあるか否かを判
断しくS2)、送信を開始するが、このときに最初の2
ページを最小伝送時間φmsで高速で送信しくS3)、
TSI、NSSまたはTSl、DC5を送出して以後の
手順を実行する。
一方、2ペ一ジ分の画像を送信した後に、3ページ目の
画像を送信する場合、その3ページ目が画像メモリ内に
ないので(S2)、通常の送信モードを選択しくS4)
、低速で(通常の速度で)画像伝送を行なう。
画像を送信する場合、その3ページ目が画像メモリ内に
ないので(S2)、通常の送信モードを選択しくS4)
、低速で(通常の速度で)画像伝送を行なう。
第3図は、上記実施例における受信側の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
受信動作を開始した後に、受信メモリに2ベ一ジ分の画
像をまずストアする(S 11) 、そして、その2ペ
一ジ分の画像をストアしたならば(S12)、3ページ
以降をそのまま記録紙に記録する(S 13) 、最終
ページの記録が終了したならば(S 14)、CMLを
オフしくS 15)、1.2ページを画像メモリから読
出して記録する(S 16) 。
像をまずストアする(S 11) 、そして、その2ペ
一ジ分の画像をストアしたならば(S12)、3ページ
以降をそのまま記録紙に記録する(S 13) 、最終
ページの記録が終了したならば(S 14)、CMLを
オフしくS 15)、1.2ページを画像メモリから読
出して記録する(S 16) 。
第4図は、上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
1.2ページは、送信側の画像メモリから受信側の画像
メモリへ画像データを伝送するために、lラインの伝送
時間に制限がなく、1.2ページの伝送時間が短い、こ
の短い分だけ、回線を接続している時間が短縮される。
メモリへ画像データを伝送するために、lラインの伝送
時間に制限がなく、1.2ページの伝送時間が短い、こ
の短い分だけ、回線を接続している時間が短縮される。
上記実施例においては、画像メモリの容量が2ページで
あったが、2ページ以外の容量である場合も本発明を適
用することができる。
あったが、2ページ以外の容量である場合も本発明を適
用することができる。
また、上記実施例は、送信側と受信側とが同一機種であ
る場合について説明したが、同一機種でなくても互いに
画像メモリを有するものであれば本発明を適用すること
ができる。
る場合について説明したが、同一機種でなくても互いに
画像メモリを有するものであれば本発明を適用すること
ができる。
また、Slにおいて相手が画像メモリを有するか否かを
判断する場合、NSF、DIS等の手順信号を受けたと
きに、CPU2が判断する。
判断する場合、NSF、DIS等の手順信号を受けたと
きに、CPU2が判断する。
[発明の効果]
本発明によれば、送信側と受信側とが画像メモリを有す
るファクシミリ装置において、回線使用料をより低くす
ることができるという効果を有する。
るファクシミリ装置において、回線使用料をより低くす
ることができるという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例における送信側の動作を示すフロ
ーチャートである。 第3図は、上記実施例における受信側の動作を示すフロ
ーチャートである。 第4図は、上記実施例におけるタイムチャートである。 第5図は、従来装置におけるタイムチャートである。 2・・・CPU、 3・・・ROM、 4・・・RA M、 13・・・DMAコントローラ、 14・・・モデム、 15・・・NCU。
ーチャートである。 第3図は、上記実施例における受信側の動作を示すフロ
ーチャートである。 第4図は、上記実施例におけるタイムチャートである。 第5図は、従来装置におけるタイムチャートである。 2・・・CPU、 3・・・ROM、 4・・・RA M、 13・・・DMAコントローラ、 14・・・モデム、 15・・・NCU。
Claims (2)
- (1)画像メモリを有するファックシミリ装置同志の通
信時に、相手の画像メモリに受信させる画像分の伝送速
度を、伝送後に前記画像メモリに受信させない画像分の
伝送速度よりも速くすることを特徴とするファクシミリ
装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 受信側は、前記画像メモリに受信しないで記録した後に
、前記画像メモリに受信した画像を記録することを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191094A JPS6346869A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191094A JPS6346869A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346869A true JPS6346869A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16268753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191094A Pending JPS6346869A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346869A (ja) |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61191094A patent/JPS6346869A/ja active Pending
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