JP2798519B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2798519B2 JP3085515A JP8551591A JP2798519B2 JP 2798519 B2 JP2798519 B2 JP 2798519B2 JP 3085515 A JP3085515 A JP 3085515A JP 8551591 A JP8551591 A JP 8551591A JP 2798519 B2 JP2798519 B2 JP 2798519B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、さらに詳しくは、画像信号および音声信号の送受信
を行う親機であるファクシミリ装置本体と、該ファクシ
ミリ装置本体と無線通信で接続され、親機とまたは親機
を介して相手側電話機との間で音声信号の送受信を行う
子機であるいわゆるコードレス電話機とから成るファク
シミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にファクシミリ装置は、予め定めら
れるファクシミリ通信手順に従って各種制御データや画
像データを送受信する。このファクシミリ通信手順に
は、相手側端末装置の端末番号(通常は電話番号)を受
信する手順が含まれている。この端末番号は、それぞれ
の端末装置を認識するための識別情報であって、通常、
各アナログ回線や各デジタル回線の利用者番号(電話番
号)が利用される。
【0003】たとえば、CCITT(国際電信電話諮問
委員会)勧告のT30(一般電話交換回線における文章
ファクシミリ伝送手順)において規定されているファク
シミリ通信手順では、CSI(被呼端末識別)、TSI
(送信端末識別)、CIG(発呼端末識別)によって端
末番号を受信する。
【0004】従来のファクシミリ装置では、これらの信
号によって相手側端末装置の端末番号を受信した場合
に、その端末番号を液晶表示装置などの表示装置に表示
したりして、ファクシミリ装置の利用者に通信相手を知
らせるようにした装置も開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のファクシミリ装
置を利用して利用者が特定の相手からのファクシミリの
受信を待つ場合、利用者はファクシミリ受信が始まるた
びにファクシミリ装置に表示されている相手側端末装置
の端末番号を確認するか、あるいは端末番号の確認がで
きない場合には受信されたファクシミリ文章の内容を確
認するまで、その受信したファクシミリ文章が特定の相
手からのものかどうかを確認することができない。
【0006】さらにファクシミリ装置は、着信があると
自動的に応答し、通信を開始する自動応答状態で使用さ
れることが多いため、ファクシミリ受信時に利用者がそ
の場に居合わせることが少なく、したがって上述した端
末番号の確認は非常に困難である上に、端末番号を確認
するためには多大な労力が必要である。
【0007】本発明の目的は、予め定める特定の相手か
らのファクシミリ(画像信号)を受信したことを容易に
利用者が知ることができるファクシミリ装置を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話回線に接
続され、電話回線を介して相手側端末装置の間で画像信
号および音声信号の送受信を行う親機と、親機と無線通
信によって接続され、親機および電話回線を介して相手
側端末装置との間で音声信号の送受信を行う複数の子機
とから成るファクシミリ装置において、前記親機に、各
子機にそれぞれ対応した複数の記憶領域を有し、その記
憶領域毎に相手側端末装置の端末番号を記憶する端末番
号記憶手段と、予め定められるファクシミリ送信手順に
従って送信される相手側端末番号を検出する端末番号検
出手段と、前記端末番号記憶手段の記憶領域毎に、記憶
された端末番号と、前記端末番号検出手段で検出された
相手側端末番号とを比較し、一致したとき一致信号を出
力する比較手段と、前記一致信号に応答し、検出された
相手側端末番号と一致する端末番号が記憶されている記
憶領域に対応した子機の全てにほぼ同時に駆動指示信号
を送信する送信手段とを設ける一方、前記子機に、音声
出力装置または表示装置から成る報知手段と、前記駆動
指示信号に応答して、前記報知手段を駆動してファクシ
ミリ通信を受信したことを出力させる駆動手段とを設け
たことを特徴とするファクシミリ装置である。
【0009】
【0010】
【作用】本発明に従えば、ファクシミリ装置の親機がフ
ァクシミリ(画像信号)を受信すると、たとえばCCI
TTによって予め定められているファクシミリ通信手順
に従って送信される相手側端末号が検出される。検出さ
れた相手側端末番号と端末番号記憶手段に記憶されてい
る端末番号とが一致すると、子機に駆動指示信号が送信
される。子機は、前記駆動指示信号を受信すると、音響
信号発生源などで実現される報知手段を駆動して、子機
の所持者に親機がファクシミリを受信したことを知らせ
る。
【0011】特に本発明に従えば、報知手段は、音声出
力装置または表示装置から成り、ファクシミリ通信の受
信時に、駆動手段は、報知手段を駆動してファクシミリ
通信を受信したことを出力させる。したがって子機の所
持者は、ファクシミリ通信を受信したことを知ることが
でき、また、通話の着信時には、そのことを、たとえば
先行技術と同様にして、知ることができる。また本発明
に従えば、親機において端末番号記憶手段は複数の各子
機に対応した複数の個別記憶手段から成り、したがって
複数の各子機毎に端末番号が記憶される。各個別記憶手
段毎に、記憶された端末番号と検出された相手側端末番
号とを比較して、一致すると、対応する子機のみの全て
にほぼ同時に駆動指示信号が送信される。したがって、
前記対応する子機のみの報知手段が駆動される。前述の
対応する子機が複数、あっても、このような駆動指示信
号を送信手段から送信し、それらの対応する複数の子機
に直ちに、ファクシミリを受信したことを知らせること
が可能となる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるファクシミ
リ装置10の基本的構成を示すブロック図である。ファ
クシミリ装置10は、本体11と子機12とで構成され
る。本体11は、電話回線1に接続され、相手側端末装
置との間で画像データおよび音声データ、さらには各種
の制御データの送受信を行う。子機12は、本体11と
無線通信で接続されており、本体11とまたは本体11
および電話回線1を介して相手側端末装置との間で音声
信号の送受信(通話)を行う。また、子機12が複数個
備えられる場合は、子機12同士での通話も可能であ
る。
【0013】本体11は、切換器2、FAX部3、コー
ドレス電話部4、端末番号記憶部5および制御部6を含
んで構成される。切換器2は、電話回線1をFAX部3
およびコードレス電話部4のうちいずれか一方に切換え
て接続する。FAX部3は、画像データの送受信を行
う。コードレス電話部4は、電話回線1を介して音声信
号の送受信を行うとともに、子機12との間でも音声信
号の送受信を行う。制御部6は、FAX部3およびコー
ドレス電話部4を制御する。端末番号記憶部5には、後
述するように相手側端末装置の端末番号、すなわち電話
番号が記憶される。
【0014】FAX部3は、FAX通信回路31、送信
画像データ入力回路32および受信画像データ出力回路
33を含んで構成される。FAX通信回路31は、ファ
クシミリ通信にかかわる通信プロトコル、画像データの
圧縮、伸張、変調、復調などを行う。送信画像データ入
力回路32は、CCD(電荷結合素子)などで構成され
る画像読取り手段によって読取られた画像データをFA
X通信回路31に与える。受信画像データ出力回路33
は、受信した画像データを、記録紙へ印画出力、表示装
置へ表示出力、またはメモリへ記憶させる。
【0015】コードレス電話部4は、電話部41、制御
データ送受信回路42、送信回路43、受信回路44お
よびアンテナ45を含んで構成される。電話部41は、
ハンドセットを含み、電話回線1を介して接続された他
の電話機との通話、および無線(電磁波)によって接続
された子機12との通話を行う。制御データ送受信回路
42は、子機12との無線接続を行う際のチャンネル確
保や、子機12との間での制御データの送受信を実行す
る。送信回路43は、電話部41からの音声信号および
制御データ送受信回路42からの制御データをアンテナ
45を介して子機12に送信する。受信回路44は、ア
ンテナ45を介して受信された音声信号を電話部41に
与え、制御データを制御データ送受信回路42に与え
る。
【0016】制御部6は、FAX通信制御回路61、電
話部制御回路62および端末番号比較回路63を含んで
構成される。FAX通信制御回路61は、FAX通信部
31を制御し、電話部制御回路62は制御データ送受信
回路42を制御する。端末番号比較回路63は、FAX
通信制御回路61からの相手側電話番号と、端末番号記
憶部5に記憶されている電話番号とを比較し、一致する
と一致信号をコードレス電話部制御回路62に出力す
る。
【0017】子機12は、コードレス電話部7、コード
レス電話部制御回路8および報知手段9を含んで構成さ
れる。コードレス電話部7は、本体11のコードレス電
話部4との間で音声信号や制御データの送受信を行う。
コードレス電話部制御回路8は、コードレス電話部7お
よび報知手段9を制御する。報知手段9は、通話の着信
やファクシミリの着信を操作者に報知する。
【0018】コードレス電話部7は、電話部71、制御
データ送受信回路72、送信回路73、受信回路74お
よびアンテナ75を含んで構成される。電話部71は、
ハンドセットを含み、無線(電磁波)によって接続され
た本体11のコードレス電話部4との通話、およびコー
ドレス電話部4および電話回線1を介して接続された他
の電話機との通話を行う。制御データ送受信回路72
は、コードレス電話部4との無線接続を行う際のチャン
ネル確保や、コードレス電話部4との間の制御データの
送受信を実行する。送信回路73は、電話部71からの
音声信号および制御データ送受信回路72からの制御デ
ータをアンテナ75を介してコードレス電話部4に送信
する。受信回路74は、アンテナ75を介して受信され
た、音声データを電話部41に与え、制御データを制御
データ送受信回路72に与える。
【0019】図2は、端末番号記憶部5の記憶内容を示
す図である。端末番号記憶部5は、複数の子機121,
122,123,…(総称するときは参照符12で示
す)に対応する個別記憶領域TB1,TB2,TB3,
…から成る。個別記憶領域TB1には、端末番号B1
1,B12,B13,…が記憶される。以下、同様にし
て個別領域TBi(i=2,3,…)には、端末番号B
ij(j=1,2,…)が記憶される。
【0020】図3は、図1に示されるファクシミリ装置
10の受信動作を説明するためのフローチャートであ
る。ステップa1において着信信号が検出されると、ス
テップa2に進み、CNG信号などに基づいてファクシ
ミリ通信か通話かを判断する。ファクシミリ通信の場合
はステップa3に進み、通話の場合はステップa7に進
む。
【0021】ステップa3では、ファクシミリ通信にお
けるプロトコルが行われる。ファクシミリ通信における
一般的なプロトコル手順は、図4に示すように、CED
(被呼局識別)、CSI(被呼端末識別)、DIS(デ
ジタル識別信号)、TSI(送信端末識別)、DCS
(デジタル命令信号)、TCF(トレーニングチェッ
ク)、CFR(受信準備確認)、画像データの順で行わ
れる。これらのプロトコル手順は、CCITT勧告のT
30で規定されており、受信側のファクシミリ装置では
この手順中のTSI信号を検出することによって、相手
側端末装置の端末番号を知ることができる。
【0022】ステップa4では、ファクシミリ(画像デ
ータ)が受信され、受信された画像データは記録紙へ印
字出力またはメモリへストアされる。
【0023】ステップa5では、端末番号比較回路63
において、端末番号記憶部5に記憶されている端末番号
と、FAX通信回路31およびFAX通信制御回路61
を介して与えられる発呼側端末番号との比較が行われ、
番号が一致するとステップa5において端末番号比較回
路63はコードレス電話部制御回路62に一致信号を出
力する。コードレス電話部制御回路62は、前記一致信
号に応答して制御データ送受信回路42を制御し、子機
12に対して駆動指示信号を出力する。この駆動指示信
号を受信した子機12では、報知手段9が駆動され、こ
れによって子機12の所持者は本体11においてファク
シミリが受信されたことを知ることができる。
【0024】上述のステップa5における番号の比較時
では、端末番号記憶部5に記憶されているすべての端末
番号との比較が行われる。したがって、発呼側端末番号
が、たとえば端末番号B11とだけ一致した場合は、子
機121だけに駆動指示信号が出力される。また、端末
番号記憶部5に記憶されている端末番号B11と端末番
号B21とが同一であり、受信した発呼側端末番号が端
末番号B11,B21と一致したときは、子機121,
122にそれぞれ駆動指示信号が出力される。前記駆動
指示信号は、子機において、アンテナ75、受信回路7
4、制御データ送受信回路72を経て、コードレス電話
部制御回路8に伝達され、報知手段9が駆動される。報
知手段9は、音声出力装置または表示装置によって構成
されており、これによって子機の所持者は特定の相手か
らのファクシミリ通信を受信したことを知ることができ
る。
【0025】以上のように本実施例によれば、本体11
においてファクシミリが受信されると、子機12の報知
手段9が駆動され、これによって子機12の所持者は本
体11においてファクシミリを受信したことを知ること
ができる。また、端末番号記憶部5では、複数の各子機
毎に発呼側端末装置の端末番号を個別に記憶しているの
で、ファクシミリを受信した際に、その発呼側端末装置
の端末番号を登録した操作者の所持する子機だけにファ
クシミリを受信したことが報知されるので、情報伝送の
効率が格段に向上する。
【0026】本実施例では、ファクシミリ受信時につい
て説明したけれども、相手側からファクシミリ送信を要
求するいわゆるポーリング機能が実施される場合でも、
同様に相手先の端末番号をチェックして子機を呼出すこ
とが可能である。この場合は、CCITT勧告のT30
ではCIGに基づいて相手先の端末番号を検出する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め端末
番号記憶手段に必要な端末番号、たとえば頻繁にファク
シミリの送受信を行う取引先などの端末番号を記憶させ
ておくことによって、所望の相手からのファクシミリを
受信したことを子機の所持者が直ちに知ることができ、
情報伝送の効率を向上させることができる。
【0028】特に本発明によれば、報知手段は音声出力
装置または表示装置から成り、駆動手段によって、ファ
クシミリ通信を受信したことを出力するようにしたの
で、子機の所持者に、ファクシミリ通信を受信したこと
を確実に知らせることができる。また本発明によれば、
複数の各子機の異なる所持者がそれぞれ希望する特定の
相手の端末番号を記憶させておくことによって、各子機
の所持者が希望するファクシミリを受信したときは、そ
の所持する子機のみの全てにほぼ同時に報知される。こ
れによって、単一のファクシミリ装置を複数の操作者が
使用する際の、情報伝送の効率をさらに向上させること
ができる。前記対応する子機が複数あるときであって
も、それらの各対応する子機に送信手段から駆動指示信
号を送信して、それらの複数の対応する子機の全てに、
ほぼ同時にファクシミリ通信を受信したことを知らせる
ことが、速やかに、達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置10
の基本的構成を示すブロック図である。
【図2】端末番号記憶部5の記憶内容を示す図である。
【図3】ファクシミリ装置10における受信動作を説明
するためのフローチャートである。
【図4】ファクシミリ通信における一般的な通信プロト
コルを示す模式図である。
【符号の説明】
1 電話回線 2 切換器 3 FAX部 4,7 コードレス電話部 5 端末番号記憶部 6 制御部 8 コードレス電話部制御回路 9 報知手段 10 ファクシミリ装置 11 本体 12 子機
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/32 - 1/36 H04M 11/00 - 11/10 H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続され、電話回線を介して
    相手側端末装置の間で画像信号および音声信号の送受信
    を行う親機と、親機と無線通信によって接続され、親機
    および電話回線を介して相手側端末装置との間で音声信
    号の送受信を行う複数の子機とから成るファクシミリ装
    置において、 前記親機に、 各子機にそれぞれ対応した複数の記憶領域を有し、その
    記憶領域毎に相手側端末装置の端末番号を記憶する端末
    番号記憶手段と、 予め定められるファクシミリ送信手順に従って送信され
    る相手側端末番号を検出する端末番号検出手段と、 前記端末番号記憶手段の記憶領域毎に、記憶された端末
    番号と、前記端末番号検出手段で検出された相手側端末
    番号とを比較し、一致したとき一致信号を出力する比較
    手段と、 前記一致信号に応答し、検出された相手側端末番号と一
    致する端末番号が記憶されている記憶領域に対応した子
    機の全てにほぼ同時に駆動指示信号を送信する送信手段
    とを設ける一方、 前記子機に、 音声出力装置または表示装置から成る報知手段と、 前記駆動指示信号に応答して、前記報知手段を駆動して
    ファクシミリ通信を受信したことを出力させる駆動手段
    とを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009526469A (ja) * 2006-06-09 2009-07-16 ユン キュウ リー, 保安用電子ファックス制御装置及びその制御方法

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