JP3586771B2 - 画像メモリ付き通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハードコーデックと、ソフトコーデックとを備えた通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置などの通信端末装置には、コーデック(CODEC:符号化/復号化部)として、ハードコーデックとソフトコーデックの双方を備えたものがある。
【0003】
ハードコーデックは、通信以外に、画像の読取時や記録(プリント)時に使用される。ハードコーデックでは、高速の通信に対応できるようになっており、低速から高速までの通信すべてをカバーする。画像の読取時や記録時は、ハードコーデックでしか処理できないようになっている。したがって、ハードコーデックを使用した通信時には、並行して読取や記録ができない。
【0004】
一方のソフトコーデックは、通信専用であり、低速の通信にのみ使用されるようになっている。ソフトコーデックを使用した通信時には、ハードコーデックを使用して、並行して読取や記録ができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の通信端末装置では、通信速度を優先したい場合でも、ソフトコーデックを使用して低速処理が行われたり、発呼の開始時期を優先したい場合でも、ハードコーデックが空くまで待ったりしていた。
【0006】
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、通信速度を優先した動作や発呼開始時刻を優先した動作ができる通信端末装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の通信端末装置では、発呼開始時刻優先モードがオンのときは、受信側の能力を受信し、ハードコーデックが必要であっても、ハードコーデックが空いていない場合は、ソフトコーデックを用いて通信することを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の通信端末装置では、短縮ワンタッチダイヤルの宛先メモリに過去の通信方式を記憶しており、この過去の通信方式がハードコーデックが必要であれば、ハードコーデックが空くまで待ってから通信することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。図1は、通信端末装置の構成の一例を示したブロック図である。ここには、通常のコピー機と同等の複写機能を果たすファクシミリ装置Fの構成を示したが、これには限定されず、ハードコーデックとソフトコーデックとを備えていればよく、通信機能とスキャナ機能とプリンタ機能とを備えたパソコンなどであってもよい。
【0012】
図において、1は以下の各部を制御するCPU、2は原稿から画像を読み取るべく、光を電気信号に変換するCCD、3はCCD2の出力信号を2値に変換する等、読取画像の処理を制御する画処理部、4は所定の記録紙に画像を記録するプリンタ、5はプリンタ4へのビデオ信号の出力等を制御するプリンタ用LSI、6はイメージデータと符号化データとを相互に変換するコーデック(CODEC:符号化/復号化部)であるハードコーデックである。
【0013】
また、ファクシミリ装置Fには、予め制御プログラムなどを記憶したROM7と、各種データを記憶するためのRAM8と、液晶ディスプレイやLED等と各種操作キー等で操作パネルを構成するキー・パネル9と、ファクシミリ通信を行うために信号の変調と復調を行うモデム10と、電話回線Lにダイヤル信号を送出し、電話回線Lに対する接続制御を行うNCU11と、DRAM等で構成され、画像データを一時的に格納する画像メモリ12とを接続している。
【0014】
ファクシミリ送信時やソートコピー機能などによって、読取画像を一旦画像メモリ12に格納するときには、画処理部3は、CCD2によって読み取られ、2値化された画像データ(イメージデータ)を、ページ単位でページメモリ(不図示)に格納し、順次読み出して、ハードコーデック6によって符号化させ、画像メモリ12に格納させている。
【0015】
一方、ファクシミリ受信時などにおいて、画像メモリ12に格納された符号化データをプリンタ4から記録するときには、画像メモリ12に格納された符号化データを、ハードコーデック6によって復号し、ページ単位でページメモリに格納し、順次読み出して、プリンタ4から記録している。
【0016】
また、ROM7にはソフトコーデック7aのプログラムを格納しており、CPU1によってソフトコーデック7aの機能を果たすようになっている。ソフトコーデック7aは、ファクシミリ通信時に画像データを符号化又は復号化するようになっている。
【0017】
このファクシミリ装置Fは、予め、キー操作などによって通信速度優先モードが設定できるようになっており、通信速度優先モードがオンのときは、ハードコーデック6が空くまで待ってから通信する一方、通信速度優先モードがオフのときは、ソフトコーデック7aを用いて通信する。
【0018】
高速のハードコーデック6が空くのを待ってから通信するので、通信速度を高速にできる一方、専用線などの通信料金が一定である場合には、通信速度は重視せず、操作性を重視して、ソフトコーデック7aを使用し、並行して読取や記録ができるようにする。
【0019】
また、このファクシミリ装置Fは、予め、キー操作などによって発呼開始時刻優先モードが設定できるようになっており、発呼開始時刻優先モードがオンのときは、受信側の能力を受信し、ハードコーデック6が必要であっても、ハードコーデック6が空いていない場合は、ソフトコーデック7aを用いて通信する。ハードコーデック6が空いていない場合、ハードコーデック6が空くのを待たないので、発呼開始時刻を重視できる。
【0020】
また、RAM8に設けられた短縮ワンタッチダイヤルの宛先メモリに過去の通信方式を記憶しており、この過去の通信方式がハードコーデック6が必要であれば、ハードコーデック6が空くまで待ってから通信する。発呼する前に相手の能力が分かるので、無駄な発呼をしなくてもよい。
【0021】
次に、上記した送信時の動作を図2〜図4のフローチャートを用いて説明する。宛先を操作入力し(100)、その宛先がワンタッチか短縮で指定されたものではなく、発呼開始時刻優先モードではない場合、又は、その宛先がワンタッチか短縮で指定されたものであるが、過去の通信方式を判断する設定ではなく、発呼開始時刻優先モードではない場合、通信速度優先モードのオン、オフを判断する(101〜104)。
【0022】
通信速度優先モードがオンのときは(104のY)、ハードコーデック6が使用中であれば、ハードコーデック6が空くまで待ってから、ハードコーデック6を確保して、宛先にダイヤルし、V.8手順で通信を開始する(105〜108)。
【0023】
続いて、相手の通信能力を解析して、ソフトコーデック7aで通信が可能か、つまり例えばV.21手順で通信を行う相手であれば、相手の通信能力が低いので、ハードコーデック6を解放し、ソフトコーデック7aを確保してV.21手順で通信を行う一方、ソフトコーデック7aで通信が可能でなければ、確保しているハードコーデック6でV.8手順で通信を行う(109〜114)。これによって、通信能力が低い相手との通信中には、並行して読取や記録ができる。
【0024】
通信速度優先モードがオフのときは(104のN)、ソフトコーデック7aを確保して、宛先にダイヤルし、V.21手順で通信を行う(115〜117,114)。
【0025】
ここに、V.8手順は、V.34などの高速通信の開始手順による通信の確立前に、セッション確立を図る手順である一方、V.21手順は比較的低速の通信手順である。
【0026】
V.8、V.34使用の通信の場合は高速処理可能なハードコーデック6が必要であり、V.21の場合は、ハードコーデック6よりも低速なソフトコーデック7aで処理できる。
【0027】
操作入力した宛先が、ワンタッチか短縮で指定されたものであり、過去の通信方式を判断する設定である場合は(101のY,102のY)、まず、該当するワンタッチの属性を読み出し、過去にV.8手順で通信が行われたかをチェックする(120,121)。
【0028】
V.8手順で通信が行われた場合、ハードコーデック6が空いているかを調べ、空いていれば、ハードコーデック6を確保して、宛先にダイヤルしてV.8手順で通信を行う(122〜128)。ハードコーデック6が空いていない場合は、通信速度優先モードであれば(129のY)、ハードコーデック6が空くのを待ってから通信を行うが(123〜128)、通信速度優先モードでなければ(129のN)、ソフトコーデック7aを確保して、宛先にダイヤルし、V.21手順で通信を行う(130〜132,128)。
【0029】
また、過去にV.8手順で通信が行われたかをチェックして、V.8手順で通信が行われていない場合は(122のN)、ソフトコーデック7aを確保して、宛先にダイヤルし、V.21手順で通信を行う(130〜132,128)。
【0030】
操作入力した宛先がワンタッチか短縮で指定されたものではなく(101のN)、発呼開始時刻優先モードである場合(103のY)、又は、その宛先がワンタッチか短縮で指定されたものであるが(101のY)、過去の通信方式を判断する設定ではなく(102のN)、発呼開始時刻優先モードである場合(103のY)、すぐに宛先にダイヤルする(140)。
【0031】
CNG(起呼トーン)を送出し、2100Hzを検出すれば、検出した信号がDIS(デジタル識別信号)かANSam(変形応答トーン)かを判別し(141〜144)、ANSamであれば(145のY)、ハードコーデック6が空いている場合は(146のY)、ハードコーデック6を確保し、V.8手順で送信を開始する(147〜149)。
【0032】
検出した信号がDISである場合や(145のN)、検出した信号がANSamであるが、ハードコーデック6が空いていない場合は(146のN)、ソフトコーデック6を確保し、V.21手順で送信を開始する(150,151,149)。
【0033】
次に、受信時の動作を図5に示す。受信を開始したときに、ハードコーデックが空いている場合は(201のY)、ハードコーデックを確保し、ANSam,DISを送出する(202,203)。これに対して、CM(起呼メニュー)信号を検出すれば(204のY)、V.8手順で受信を開始する(205,206)。
【0034】
受信を開始したときに、ハードコーデックが空いていない場合や(201のN)、送出したANSam,DISに対して、CM信号を検出しなければ(204のN)、ハードコーデック6を解放し、ソフトコーデック7aを確保してV.21手順で受信を開始する(207〜209,206)。
【0035】
図6には、設定操作処理を示している。通信速度優先を指定した場合は、通信速度優先設定(通信速度優先モード)をオンにする一方、通信速度優先を指定しない場合は、通信速度優先設定をオフにする(300〜302)。また、発呼時刻優先を指定した場合は、発呼時刻優先設定(発呼開始時刻優先モード)をオンにする一方、発呼時刻優先を指定しない場合は、発呼時刻優先設定をオフにする(303〜305)。
【0036】
また、通信速度優先モードは、時刻に応じてオン、オフされるようになっている。これによって、夜間など人がいないときに、操作性を重視しなくてもよいので、通信速度を優先させて、装置を有効利用することができる。
【0037】
図7には、このときの動作をフローチャートで示している。ここでは、22時から翌日の朝9時までを通信速度優先モードをオンにしている。1分単位の時計割り込みにおいて、22時になれば、強制的に通信速度優先モードをオンにして、前の設定状態を退避しておく。そして朝9時になれば、通信速度優先モードを退避していた状態に戻す(400〜403)。
【0038】
なお、ここでは通信速度優先モードを時刻に応じてオン、オフさせる場合を示したが、発呼開始時刻優先モードも時刻に応じてオン、オフさせるようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1に記載の通信端末装置では、発呼開始時刻優先モードがオンのときは、受信側の能力を受信し、ハードコーデックが必要であっても、ハードコーデックが空いていない場合は、ハードコーデックが空くのを待たずに、ソフトコーデックを用いて通信するので、発呼開始時刻を重視できる。
【0041】
請求項2に記載の通信端末装置では、短縮ワンタッチダイヤルの宛先メモリに記憶された過去の通信方式が、ハードコーデックが必要であれば、ハードコーデックが空くまで待ってから通信するので、発呼する前に相手の能力が分かり、無駄な発呼をしなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の通信端末装置の動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフローチャートである。
【図7】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU
6 ハードコーデック
7a ソフトコーデック
12 画像メモリ

Claims (2)

  1. ハードコーデックと、ソフトコーデックとを備え、通常モードではソフトコーデックを用いて通信する通信端末装置において、
    発呼開始時刻優先モードがオンのときは、受信側の能力を受信し、ハードコーデックが必要であっても、ハードコーデックが空いていない場合は、ソフトコーデックを用いて通信することを特徴とする通信端末装置。
  2. ハードコーデックと、ソフトコーデックとを備えた通信端末装置において、
    短縮ワンタッチダイヤルの宛先メモリに過去の通信方式を記憶しており、この過去の通信方式がハードコーデックが必要であれば、上記ハードコーデックが空くまで待ってから通信することを特徴とする通信端末装置。
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