JP2002314782A - 画像メモリ付き通信端末装置 - Google Patents

画像メモリ付き通信端末装置

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JP2002314782A
JP2002314782A JP2001114562A JP2001114562A JP2002314782A JP 2002314782 A JP2002314782 A JP 2002314782A JP 2001114562 A JP2001114562 A JP 2001114562A JP 2001114562 A JP2001114562 A JP 2001114562A JP 2002314782 A JP2002314782 A JP 2002314782A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信速度を優先した動作ができる通信端末装置
を提供する。 【解決手段】通信速度優先モードがオンのときは、ハー
ドコーデック6が空くまで待ってから通信する一方、通
信速度優先モードがオフのときは、ソフトコーデック7
aを用いて通信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードコーデック
と、ソフトコーデックとを備えた通信端末装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置などの通信端末装置に
は、コーデック(CODEC:符号化/復号化部)とし
て、ハードコーデックとソフトコーデックの双方を備え
たものがある。
【0003】ハードコーデックは、通信以外に、画像の
読取時や記録(プリント)時に使用される。ハードコー
デックでは、高速の通信に対応できるようになってお
り、低速から高速までの通信すべてをカバーする。画像
の読取時や記録時は、ハードコーデックでしか処理でき
ないようになっている。したがって、ハードコーデック
を使用した通信時には、並行して読取や記録ができな
い。
【0004】一方のソフトコーデックは、通信専用であ
り、低速の通信にのみ使用されるようになっている。ソ
フトコーデックを使用した通信時には、ハードコーデッ
クを使用して、並行して読取や記録ができるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
通信端末装置では、通信速度を優先したい場合でも、ソ
フトコーデックを使用して低速処理が行われたり、発呼
の開始時期を優先したい場合でも、ハードコーデックが
空くまで待ったりしていた。
【0006】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、通信速度を優先した動作や発呼開始時
刻を優先した動作ができる通信端末装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の通信端末装置では、通信
速度優先モードがオンのときは、ハードコーデックが空
くまで待ってから通信する一方、通信速度優先モードが
オフのときは、ソフトコーデックを用いて通信すること
を特徴とする。
【0008】請求項2に記載の通信端末装置では、発呼
開始時刻優先モードがオンのときは、受信側の能力を受
信し、ハードコーデックが必要であっても、ハードコー
デックが空いていない場合は、ソフトコーデックを用い
て通信することを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の通信端末装置では、短縮
ワンタッチダイヤルの宛先メモリに過去の通信方式を記
憶しており、この過去の通信方式がハードコーデックが
必要であれば、ハードコーデックが空くまで待ってから
通信することを特徴とする。
【0010】請求項4では、請求項1において、通信速
度優先モードは、時刻に応じてオン、オフされることを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、通信端末装置の
構成の一例を示したブロック図である。ここには、通常
のコピー機と同等の複写機能を果たすファクシミリ装置
Fの構成を示したが、これには限定されず、ハードコー
デックとソフトコーデックとを備えていればよく、通信
機能とスキャナ機能とプリンタ機能とを備えたパソコン
などであってもよい。
【0012】図において、1は以下の各部を制御するC
PU、2は原稿から画像を読み取るべく、光を電気信号
に変換するCCD、3はCCD2の出力信号を2値に変
換する等、読取画像の処理を制御する画処理部、4は所
定の記録紙に画像を記録するプリンタ、5はプリンタ4
へのビデオ信号の出力等を制御するプリンタ用LSI、
6はイメージデータと符号化データとを相互に変換する
コーデック(CODEC:符号化/復号化部)であるハ
ードコーデックである。
【0013】また、ファクシミリ装置Fには、予め制御
プログラムなどを記憶したROM7と、各種データを記
憶するためのRAM8と、液晶ディスプレイやLED等
と各種操作キー等で操作パネルを構成するキー・パネル
9と、ファクシミリ通信を行うために信号の変調と復調
を行うモデム10と、電話回線Lにダイヤル信号を送出
し、電話回線Lに対する接続制御を行うNCU11と、
DRAM等で構成され、画像データを一時的に格納する
画像メモリ12とを接続している。
【0014】ファクシミリ送信時やソートコピー機能な
どによって、読取画像を一旦画像メモリ12に格納する
ときには、画処理部3は、CCD2によって読み取ら
れ、2値化された画像データ(イメージデータ)を、ペ
ージ単位でページメモリ(不図示)に格納し、順次読み
出して、ハードコーデック6によって符号化させ、画像
メモリ12に格納させている。
【0015】一方、ファクシミリ受信時などにおいて、
画像メモリ12に格納された符号化データをプリンタ4
から記録するときには、画像メモリ12に格納された符
号化データを、ハードコーデック6によって復号し、ペ
ージ単位でページメモリに格納し、順次読み出して、プ
リンタ4から記録している。
【0016】また、ROM7にはソフトコーデック7a
のプログラムを格納しており、CPU1によってソフト
コーデック7aの機能を果たすようになっている。ソフ
トコーデック7aは、ファクシミリ通信時に画像データ
を符号化又は復号化するようになっている。
【0017】このファクシミリ装置Fは、予め、キー操
作などによって通信速度優先モードが設定できるように
なっており、通信速度優先モードがオンのときは、ハー
ドコーデック6が空くまで待ってから通信する一方、通
信速度優先モードがオフのときは、ソフトコーデック7
aを用いて通信する。
【0018】高速のハードコーデック6が空くのを待っ
てから通信するので、通信速度を高速にできる一方、専
用線などの通信料金が一定である場合には、通信速度は
重視せず、操作性を重視して、ソフトコーデック7aを
使用し、並行して読取や記録ができるようにする。
【0019】また、このファクシミリ装置Fは、予め、
キー操作などによって発呼開始時刻優先モードが設定で
きるようになっており、発呼開始時刻優先モードがオン
のときは、受信側の能力を受信し、ハードコーデック6
が必要であっても、ハードコーデック6が空いていない
場合は、ソフトコーデック7aを用いて通信する。ハー
ドコーデック6が空いていない場合、ハードコーデック
6が空くのを待たないので、発呼開始時刻を重視でき
る。
【0020】また、RAM8に設けられた短縮ワンタッ
チダイヤルの宛先メモリに過去の通信方式を記憶してお
り、この過去の通信方式がハードコーデック6が必要で
あれば、ハードコーデック6が空くまで待ってから通信
する。発呼する前に相手の能力が分かるので、無駄な発
呼をしなくてもよい。
【0021】次に、上記した送信時の動作を図2〜図4
のフローチャートを用いて説明する。宛先を操作入力し
(100)、その宛先がワンタッチか短縮で指定された
ものではなく、発呼開始時刻優先モードではない場合、
又は、その宛先がワンタッチか短縮で指定されたもので
あるが、過去の通信方式を判断する設定ではなく、発呼
開始時刻優先モードではない場合、通信速度優先モード
のオン、オフを判断する(101〜104)。
【0022】通信速度優先モードがオンのときは(10
4のY)、ハードコーデック6が使用中であれば、ハー
ドコーデック6が空くまで待ってから、ハードコーデッ
ク6を確保して、宛先にダイヤルし、V.8手順で通信
を開始する(105〜108)。
【0023】続いて、相手の通信能力を解析して、ソフ
トコーデック7aで通信が可能か、つまり例えばV.2
1手順で通信を行う相手であれば、相手の通信能力が低
いので、ハードコーデック6を解放し、ソフトコーデッ
ク7aを確保してV.21手順で通信を行う一方、ソフ
トコーデック7aで通信が可能でなければ、確保してい
るハードコーデック6でV.8手順で通信を行う(10
9〜114)。これによって、通信能力が低い相手との
通信中には、並行して読取や記録ができる。
【0024】通信速度優先モードがオフのときは(10
4のN)、ソフトコーデック7aを確保して、宛先にダ
イヤルし、V.21手順で通信を行う(115〜11
7,114)。
【0025】ここに、V.8手順は、V.34などの高
速通信の開始手順による通信の確立前に、セッション確
立を図る手順である一方、V.21手順は比較的低速の
通信手順である。
【0026】V.8、V.34使用の通信の場合は高速
処理可能なハードコーデック6が必要であり、V.21
の場合は、ハードコーデック6よりも低速なソフトコー
デック7aで処理できる。
【0027】操作入力した宛先が、ワンタッチか短縮で
指定されたものであり、過去の通信方式を判断する設定
である場合は(101のY,102のY)、まず、該当
するワンタッチの属性を読み出し、過去にV.8手順で
通信が行われたかをチェックする(120,121)。
【0028】V.8手順で通信が行われた場合、ハード
コーデック6が空いているかを調べ、空いていれば、ハ
ードコーデック6を確保して、宛先にダイヤルしてV.
8手順で通信を行う(122〜128)。ハードコーデ
ック6が空いていない場合は、通信速度優先モードであ
れば(129のY)、ハードコーデック6が空くのを待
ってから通信を行うが(123〜128)、通信速度優
先モードでなければ(129のN)、ソフトコーデック
7aを確保して、宛先にダイヤルし、V.21手順で通
信を行う(130〜132,128)。
【0029】また、過去にV.8手順で通信が行われた
かをチェックして、V.8手順で通信が行われていない
場合は(122のN)、ソフトコーデック7aを確保し
て、宛先にダイヤルし、V.21手順で通信を行う(1
30〜132,128)。
【0030】操作入力した宛先がワンタッチか短縮で指
定されたものではなく(101のN)、発呼開始時刻優
先モードである場合(103のY)、又は、その宛先が
ワンタッチか短縮で指定されたものであるが(101の
Y)、過去の通信方式を判断する設定ではなく(102
のN)、発呼開始時刻優先モードである場合(103の
Y)、すぐに宛先にダイヤルする(140)。
【0031】CNG(起呼トーン)を送出し、2100
Hzを検出すれば、検出した信号がDIS(デジタル識
別信号)かANSam(変形応答トーン)かを判別し
(141〜144)、ANSamであれば(145の
Y)、ハードコーデック6が空いている場合は(146
のY)、ハードコーデック6を確保し、V.8手順で送
信を開始する(147〜149)。
【0032】検出した信号がDISである場合や(14
5のN)、検出した信号がANSamであるが、ハード
コーデック6が空いていない場合は(146のN)、ソ
フトコーデック6を確保し、V.21手順で送信を開始
する(150,151,149)。
【0033】次に、受信時の動作を図5に示す。受信を
開始したときに、ハードコーデックが空いている場合は
(201のY)、ハードコーデックを確保し、ANSa
m,DISを送出する(202,203)。これに対し
て、CM(起呼メニュー)信号を検出すれば(204の
Y)、V.8手順で受信を開始する(205,20
6)。
【0034】受信を開始したときに、ハードコーデック
が空いていない場合や(201のN)、送出したANS
am,DISに対して、CM信号を検出しなければ(2
04のN)、ハードコーデック6を解放し、ソフトコー
デック7aを確保してV.21手順で受信を開始する
(207〜209,206)。
【0035】図6には、設定操作処理を示している。通
信速度優先を指定した場合は、通信速度優先設定(通信
速度優先モード)をオンにする一方、通信速度優先を指
定しない場合は、通信速度優先設定をオフにする(30
0〜302)。また、発呼時刻優先を指定した場合は、
発呼時刻優先設定(発呼開始時刻優先モード)をオンに
する一方、発呼時刻優先を指定しない場合は、発呼時刻
優先設定をオフにする(303〜305)。
【0036】また、通信速度優先モードは、時刻に応じ
てオン、オフされるようになっている。これによって、
夜間など人がいないときに、操作性を重視しなくてもよ
いので、通信速度を優先させて、装置を有効利用するこ
とができる。
【0037】図7には、このときの動作をフローチャー
トで示している。ここでは、22時から翌日の朝9時ま
でを通信速度優先モードをオンにしている。1分単位の
時計割り込みにおいて、22時になれば、強制的に通信
速度優先モードをオンにして、前の設定状態を退避して
おく。そして朝9時になれば、通信速度優先モードを退
避していた状態に戻す(400〜403)。
【0038】なお、ここでは通信速度優先モードを時刻
に応じてオン、オフさせる場合を示したが、発呼開始時
刻優先モードも時刻に応じてオン、オフさせるようにし
てもよい。
【0039】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の通信端末装置では、通信速度優
先モードがオンのときは、高速のハードコーデックが空
くまで待ってから通信するので、通信速度を高速にでき
る一方、通信速度優先モードがオフのときは、ソフトコ
ーデックを用いて通信するので、専用線などの通信料金
が一定である場合には、通信速度は重視せず、操作性を
重視して、ソフトコーデックを使用して、並行して読取
や記録ができるようになる。
【0040】請求項2に記載の通信端末装置では、発呼
開始時刻優先モードがオンのときは、受信側の能力を受
信し、ハードコーデックが必要であっても、ハードコー
デックが空いていない場合は、ハードコーデックが空く
のを待たずに、ソフトコーデックを用いて通信するの
で、発呼開始時刻を重視できる。
【0041】請求項3に記載の通信端末装置では、短縮
ワンタッチダイヤルの宛先メモリに記憶された過去の通
信方式が、ハードコーデックが必要であれば、ハードコ
ーデックが空くまで待ってから通信するので、発呼する
前に相手の能力が分かり、無駄な発呼をしなくてもよ
い。
【0042】請求項4では、通信速度優先モードは、時
刻に応じてオン、オフされるので、夜間など人がいない
ときに、操作性を重視しなくてもよく、通信速度を優先
させて、装置を有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の構成の一例を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の通信端末装置の動作の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフ
ローチャートである。
【図4】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフ
ローチャートである。
【図6】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフ
ローチャートである。
【図7】本発明の通信端末装置の動作の他の例を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 6 ハードコーデック 7a ソフトコーデック 12 画像メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハードコーデックと、ソフトコーデックと
    を備えた通信端末装置において、 通信速度優先モードがオンのときは、上記ハードコーデ
    ックが空くまで待ってから通信する一方、通信速度優先
    モードがオフのときは、上記ソフトコーデックを用いて
    通信することを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】ハードコーデックと、ソフトコーデックと
    を備えた通信端末装置において、 発呼開始時刻優先モードがオンのときは、受信側の能力
    を受信し、ハードコーデックが必要であっても、ハード
    コーデックが空いていない場合は、ソフトコーデックを
    用いて通信することを特徴とする通信端末装置。
  3. 【請求項3】ハードコーデックと、ソフトコーデックと
    を備えた通信端末装置において、 短縮ワンタッチダイヤルの宛先メモリに過去の通信方式
    を記憶しており、この過去の通信方式がハードコーデッ
    クが必要であれば、上記ハードコーデックが空くまで待
    ってから通信することを特徴とする通信端末装置。
  4. 【請求項4】上記通信速度優先モードは、時刻に応じて
    オン、オフされることを特徴とする請求項1に記載の通
    信端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7860325B2 (en) 2006-04-25 2010-12-28 Seiko Epson Corporation Image processing apparatus and image processing method for parallel decompression of image files
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