JP2904502B2 - ファクシミリ装置の記録出力方式 - Google Patents

ファクシミリ装置の記録出力方式

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JP2904502B2 JP1102285A JP10228589A JP2904502B2 JP 2904502 B2 JP2904502 B2 JP 2904502B2 JP 1102285 A JP1102285 A JP 1102285A JP 10228589 A JP10228589 A JP 10228589A JP 2904502 B2 JP2904502 B2 JP 2904502B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ装置の記録出力方式に関し、詳
細には、複数の受信電文の中から早急に記録出力させた
い電文を選択して記録出力させるファクシミリ装置の記
録出力方式に関する。
(従来の技術) 近時、ファクシミリ装置が普及するに伴って、効率よ
くファクシミリ通信を行うために、受信電文や送信電文
を一時蓄積する画像メモリを備えたファクシミリ装置や
複数の回線を収容するファクシミリ装置が出現してい
る。このようなファクシミリ装置においては、従来、受
信が続けて発生する場合には、受信電文を順次画像メモ
リに蓄積し、受信した順番に画像メモリから電文を読み
出して記録装置で記録紙に記録出力している。
また、近時、複数の回線を収容するファクシミリ装置
が出現している。このようなファクシミリ装置において
は、各回線から受信した電文を一旦画像メモリに蓄積し
た後、あるいは即時に、記録出力し、この場合、受信し
た順番に従って電文を記録出力する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のファクシミリ装置の
記録出力方式にあっては、受信電文を受信した順番に記
録出力するため、緊急性を要する電文であっても、受信
順位の先の電文が記録出力されるまで、記録出力される
のを待たなければならず、緊急に必要な電文を速やかに
記録出力させることができないという不具合があった。
そこで、本出願人は、先にこの問題点を解決する発明
を提案している(特公昭62−45745号公報参照)。
この発明は、送信側が緊急性を要する電文を送信する
場合には、制御信号にその旨の信号を付加して送信し、
受信側で制御信号を解析して緊急性を表示する信号が含
まれているときには、その受信電文を他の受信電文より
先に記録出力させるものである。
ところが、この記録出力方式においては、送信側から
の意志にのみ基づいて、緊急性を要する電文を先に記録
出力させるものであったため、受信側で記録出力の順番
を変更することはできなかった。
(発明の目的) そこで、請求項1記載の発明は、複数の通信ポートを
有するファクシミリ装置において、各通信ポート毎に優
先度を設定可能とし、受信電文を該受信電文を受信した
通信ポートの優先度の順位に従って記録出力することに
より、また、請求項2記載の発明は各通信ポート毎に記
録出力禁止モードを設定可能とし、該記録出力禁止モー
ドの設定された通信ポートから受信した電文は該モード
が解除されるまで、画像メモリに蓄積し、記録出力禁止
モードの設定されていない通信ポートから受信した電文
を先に記録出力することにより、緊急性の要する電文を
速やかに記録出力させて、受信側の判断により、また、
送信側の判断により緊急性の要求される電文を速やかに
入手できるようにし、ファクシミリ装置の利用性、便宜
性を向上させることを目的としている。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、 請求項1記載の発明は、それぞれ回線に接続された複
数の通信ポートと、各通信ポートから受信した電文を蓄
積する画像メモリと、受信電文を記録紙に記録出力する
記録手段と、を備え、各通信ポートから受信した電文を
即時に記録手段で記録し、または、一旦画像メモリに蓄
積した後、記録手段で記録するファクシミリ装置の記録
出力方式において、前記通信ポートに優先度を設定可能
とし、各通信ポートから受信した電文を該優先度の高い
通信ポートから受信した電文から順番に記録出力するこ
とを特徴とし、 請求項2記載の発明は、それぞれ回線に接続された複
数の通信ポートと、各通信ポートから受信した電文を蓄
積する画像メモリと、受信電文を記録紙に記録出力する
記録手段と、を備え、各通信ポートから受信した電文を
即時に記録手段で記録し、または、一旦画像メモリに蓄
積した後、記録手段で記録するファクシミリ装置の記録
出力方式において、前記通信ポート毎に記録出力禁止モ
ードを設定可能とし、該記録出力禁止モードの設定され
た通信ポートにより受信した電文は記録出力禁止モード
が解除されるまで前記画像メモリに蓄積し、記録出力禁
止モードの設定されていない通信ポートにより受信した
電文のみを記録出力することを特徴とするものである。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第1、2図は請求項1記載の発明の一実施例を示す図
である。
第1図はファクシミリ装置1のブロック図であり、フ
ァクシミリ装置1は、制御部2、スキャナ3、プロッタ
4、符号化・復号化部5、メモリ6、ハードディスク7
および複数の通信ポートCP1〜CP4等を備えている。
制御部2はROM(Read Only Memory)やRAM(Random A
ccess Memory)等を備えており、ROM内にはファクシミ
リ装置1の基本プログラムや本発明の記録出力処理プロ
グラム等が格納されている。RAMにはワークエリアが形
成され、本発明の通信ポートCP1〜CP4の優先度の設定デ
ータ等が記憶される。制御部2はROM内のプログラムに
従ってファクシミリ装置1の各部を制御し、ファクシミ
リ装置1としてのシーケンスを実行するとともに、本発
明の記録出力処理を実行する。
スキャナ3としては、例えばCCD(Charge Coupled De
vice)を利用したイメージセンサが用いられており、ス
キャナ3は原稿を読み取って電文として出力する。
プロッタ4としては、例えば、サーマル素子を利用し
たサーマル記録装置が用いられており、プロッタ4は感
熱記録紙に直接、あるいはインクシートを介して間接的
に普通記録紙に記録する。
符号化・復号化部5はスキャナ3で読み取った電文や
受信電文をハードディスク7に蓄積するのに適した符号
化方式(例えば、M2R方式)で符号化し、また、符号化
した電文を復号化する。
メモリ6はファクシミリ装置1内で電文転送時のバッ
ファとして用いられる。
ハードディスク7は大容量メモリであり、所定の符号
化方式(例えばM2R方式)で符号化された複数の通信分
の電文を蓄積する。ハードディスク7内に蓄積された電
文は制御部2により各通信毎にファイル管理されてい
る。
通信ポートCP1〜CP4にはそれぞれ回線(例えば、公衆
回線)L1〜L4が接続されており、ファクシミリ装置1は
複数の回線L1〜L4を収容している。通信ポートCP1〜CP4
は、モデム、符号化・復号化部、通信制御部およびバッ
ファメモリ等を備えており、制御部2からの指示に従い
回線L1〜L4への発呼処理、相手ファクシミリ装置とのフ
ァクシミリ制御信号の交換等を行うとともに、相手ファ
クシミリ端末より送信されてきた電文の復調処理や復号
化処理を行いながらバッファメモリを介してファクシミ
リ装置1内に取り込むという入力動作およびハードディ
スク7から転送されてきた電文をバッファメモリを介し
て受けた後、符号化処理や変調処理を施して相手ファク
シミリ装置に送信するという出力動作を行う。
次に作用を説明する。
本請求項の発明は、各通信ポート毎に優先度を設定
し、優先度の順位に従って、プロッタ4で記録出力する
ところにその特徴がある。
まず、ファクシミリ装置1の基本動作について、説明
する。ファクシミリ装置1は各通信ポートCP1〜CP4を介
して回線L1〜L4からの電文を通信ポートCP1〜CP4毎に独
立して同時に受信することができ、通信ポートCP1〜CP4
を介して受信した電文は原則として、一旦ハードディス
ク7に蓄積される。このとき、電文は通信ポートCP1〜C
P4の符号化・復号化部で所定の符号化方式で符号化され
た後、ハードディスク7に蓄積され、ハードディスク7
に蓄積された電文は原則として、第2図に示すように、
受信が最も早く完了した電文から読み出してプロッタ4
で記録される。ハードディスク7から読み出された電文
はメモリ6を介して符号化・復号化部5に転送され、符
号化・復号化部5で復号化された後、メモリ6を介して
プロッタ4に送られてプロッタ4で記録紙に記録出力さ
れる。
一方、送信時には、スキャナ3で原稿を読み取り、ス
キャナ3で読み取られた電文はメモリ6を介して符号化
・復号化部5に送られ、符号化・復号化5で符号化され
た後、ハードディスク7に蓄積される。ハードディスク
7に蓄積された電文は所定の送信時刻あるいは通信ポー
トCP1〜CP4が空きしだい、蓄積順に読み出され、通信ポ
ートCP1〜CP4を介して送信される。
ところが、電文を受信順に記録出力していたのでは、
緊急性を要する電文を早急に取り出すことができない。
そこで、本実施例では各通信ポートCP1〜CP4に優先度
を設定し、優先度の高い何れかの通信ポートCP1〜CP4
ら受信した電文から順番に記録出力するようにしてい
る。この優先度の設定は、ハード的にディップスイッチ
等で設定してもよいし、ソフト的にファクシミリ装置1
の操作部(図示略)からのキー操作で設定し、そのデー
タを制御部2のRAMに記憶させてもよい。この優先度の
設定順位としては、種々のものが考えられるが、例え
ば、下表のように設定することもできる。
上記表において、パターン1は「優先」として指定さ
れた通信ポートCPで受信した電文を「普通」として設定
されている他の通信ポートCP2〜CP4で受信した電文より
先に記録出力し、「普通」の通信ポートCP2〜CP4で受信
した電文同士が競合する場合は、原則どおり受信順位に
従って記録出力する。パターン2は、「優先」として2
つの通信ポートCP1、CP2が指定されているが、これらの
通信ポートCP1、CP2で受信した電文は他の通信ポートCP
3、CP4で受信した電文より優先して記録出力し、「優
先」の通信ポートCP1、CP2で受信した電文同士が競合す
るときは受信順位に従って記録出力する。パターン3
は、「大優先」と「優先」が設定されているが、「大優
先」の通信ポートCP1で受信した電文を最優先して記録
出力し、次に「優先」「普通」の順で記録出力する。
いま、パターン1の優先順位が設定されており、第3
図に示すような順番に通信ポートCP1〜CP4から電文E1
E6を受信したとする。第3図では電文E1〜E6の受信順位
は、E1→E4→E2→E5→E6→E3であるが、通信ポートCP1
に「優先」が設定されているので、プロッタ4での記録
出力の順番は、E1→E2→E4→E3→E5→E6、となる。ここ
で、電文E4が先に記録出力されるのは、電文E4の記録出
力開始時に、電文E3の通信ポートCP1による受信が開始
されていないからである。
したがって、通信ポートCP1〜CP4に優先度を設けるこ
とにより、前もって送信側との間で受信する通信ポート
CP1〜CP4を指定し、緊急性の要する電文をその通信ポー
トCP1〜CP4を介して受信させて早急に記録出力させるこ
とができる。その結果、送信側だけでなく、受信側で緊
急性の要する電文を早急に記録出力させることができ、
ファクシミリ装置1の利用性、便宜性を向上させること
ができる。
第4、5図は請求項2記載の発明の実施例を示す図で
ある。
第4、5図の実施例は第1図に示したファクシミリ装
置1と略同様のファクシミリ装置に適用され、各通信ポ
ートの受信電文に対する記録出力の順位付けの方式が異
なる。したがって、第4、5図の説明にあたり第1図の
ファクシミリ装置1の符号をそのまま使用して各部の説
明は省略し、記録出力の順位付けの方式についてのみ説
明する。
本発明においては、通信ポートCP1〜CP4に記録出力禁
止モードを設定でき、記録出力禁止モードとしては、以
下の2種類のモードが設定できる。
モードM1:モード指定した通信ポートで受信した電文の
記録出力をモード解除まで禁止する記録出力禁止モー
ド。
モードM2:モード指定された通信ポートで受信済の蓄積
電文の記録出力は禁止するが、モード指定後に受信した
電文は記録出力する待機電文記録出力禁止モード。
ハードディスク7内に電文が蓄積されているか否かに
より、モードM1とモードM2を単独で、あるいは組み合わ
せて使用することにより、目的とする電文のみを早急に
記録出力させることができる。
まず、モードM1のみを使用する場合について説明す
る。いま、ハードディスク7内に電文の蓄積はないもの
とし、第4図に示すように、時点Tにおいて通信ポート
CP2〜CP4にモードM1を設定する。各通信ポートCP1〜CP4
から電文E1〜E6がE1→E4→E5→E2→E6→E3の順に受信さ
れたとすると、通信ポートCP2〜CP4はモードM1が設定さ
れているので、プロッタ4では受信電文E1〜E6のうちモ
ードM1の設定されていない通信ポートCP1で受信した電
文E1〜E3のみが受信順に記録出力する。したがって、緊
急性の要する電文のみを早急に記録出力させることがで
きる。
次に、モードM1とモードM2を組み合わせて使用する場
合について説明する。いま、ハードディスク7内には通
信ポートCP1〜CP4で受信した電文が、第5図に模式的に
示すように蓄積されているものとし、時点Tで、通信ポ
ートCP1に対してモードM2を、通信ポートCP2〜CP4に対
してモードM1を設定する。ハードディスク7内に蓄積さ
れている通信ポートCP1の受信電文はモードM1の設定に
より記録出力が禁止され、例え、通信ポートCP2〜CP4
受信電文が蓄積されていても、モードM2の設定で記録出
力が禁止される。時点Tの後に、通信ポートCP1〜CP4
ら電文E1〜E5がE3→E1→E4→E2→E5の順で受信されたと
すると、プロッタ4では、通信ポートCP1にモードM
1が、通信ポートCP2〜CP4にモードM2が設定されている
ので、電文E1,E2がE1→E2の順に(受信順)に記録出力
される。したがって、目的とする緊急性を要する電文を
早急に記録出力することができ、ファクシミリ装置1の
利用性、便宜性を向上させることができる。
なお、モードM1の設定された通信ポートCP2〜CP4で受
信した電文はハードディスク7内に蓄積され、モードM1
が解除されると、受信順に記録出力される。また、モー
ドM2の設定された通信ポートCP1で既に受信されハード
ディスク7内に蓄積されていた電文はモードM2が解除さ
れると、受信順に記録出力される。
また、上記各実施例においては、受信電文を全て一旦
ハードディスク7内に蓄積した後、記録出力する場合つ
いて述べたが、これに限るものでとなく、特に、緊急性
の要求される電文は、ハードディスク7に蓄積すること
なく、直接プロッタ4で記録出力してもよい。
(効果) 上述のように、請求項1記載の発明によれば、通信ポ
ートに優先度を設けることにより、また、請求項2記載
の発明によれば通信ポートに記録出力禁止モードを設定
することにより、前もって送信側と受信側の間で通信す
るポートを指定し、緊急性の要求される電文を優先して
記録出力させることができ、送信側だけの要求に基づく
ことなく、受信側からの要求に基づいて緊急性の要求さ
れる電文を早急に記録出力させることができる。したが
って、ファクシミリ装置の利用性、便宜性をより一層向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は請求項1記載の発明のファクシミリ装
置の記録出力方式の一実施例を示す図であり、第1図は
そのファクシミリ装置の記録出力方式の適用されるファ
クシミリ装置のブロック図、第2図はその記録出力の原
則的な順位の説明図、第3図はその優先度を設定した場
合の記録出力処理の説明図である。 第4、5図は請求項2記載の発明のファクシミリ装置の
記録出力方式の一実施例を示す図であり、第4図はその
記録出力禁止モードM1のみ設定した場合の記録出力処理
の説明図、第5図はその記録出力禁止モードM1と待機電
文記録出力禁止モードM2を設定した場合の記録出力処理
の説明図である。 1……ファクシミリ装置、 2……制御部、 3……スキャナ、 4……プロッタ、 5……符号化・復号化部、 6……メモリ、 7……ハードディスク、 CP1〜CP4……通信ポート、 L1〜L4……回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/21 H04N 1/00 H04N 1/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ回線に接続された複数の通信ポー
    トと、各通信ポートから受信した電文を蓄積する画像メ
    モリと、受信電文を記録紙に記録出力する記録手段と、
    を備え、各通信ポートから受信した電文を即時に記録手
    段で記録し、または、一旦画像メモリに蓄積した後、記
    録手段で記録するファクシミリ装置の記録出力方式にお
    いて、 前記通信ポートに優先度を設定可能とし、各通信ポート
    から受信した電文を設定した優先度の高い通信ポートか
    ら受信した電文から順番に記録出力するようにしたこと
    を特徴とするファクシミリ装置の記録出力方式。
  2. 【請求項2】それぞれ回線に接続された複数の通信ポー
    トと、各通信ポートから受信した電文を蓄積する画像メ
    モリと、受信電文を記録紙に記録出力する記録手段と、
    を備え、各通信ポートから受信した電文を即時に記録手
    段で記録し、または、一旦画像メモリに蓄積した後、記
    録手段で記録するファクシミリ装置の記録出力方式にお
    いて、 前記通信ポート毎に記録出力禁止モードを設定可能と
    し、該記録出力禁止モードの設定された通信ポートによ
    り受信した電文は記録出力禁止モードが解除されるまで
    前記画像メモリに蓄積し、記録出力禁止モードの設定さ
    れていない通信ポートにより受信した電文のみを記録出
    力することを特徴とするファクシミリ装置の記録出力方
    式。
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