JPH0815307B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0815307B2
JPH0815307B2 JP61137506A JP13750686A JPH0815307B2 JP H0815307 B2 JPH0815307 B2 JP H0815307B2 JP 61137506 A JP61137506 A JP 61137506A JP 13750686 A JP13750686 A JP 13750686A JP H0815307 B2 JPH0815307 B2 JP H0815307B2
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眞二 海塚
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松下電送株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 <概要> 自動交信手順と、送信データ蓄積手段を持つファクシ
ミリ装置において新しい手順と該手順を発動する手順信
号を設けることにより交信手順の簡略化と回線占有時間
の短縮を図ることを意図するもの。
相手装置から当該装置に受信要求があり、受信手続後
データ受信が完了し、手順終了信号が送信されて来た
時、直ちにメッセージ確認信号を返送して回線を解放す
るのではなく、その前に当該装置が現在接続状態にある
相手装置にあてて送信するデータがあるか否か送信デー
タ蓄積手段の中のデータの送信先をしらべて、送信デー
タのない場合は通常手続通りメッセージ確認信号を返送
して回線を解放するが、送信データのある場合はデータ
返送要求を返して折り返し送信を実行した後で終了手続
を取る様にする。これにより接続の手順の前半が省略さ
れる分回線利用率が上がる。
<産業上の利用分野> 本発明はファクシミリ送受信装置(以下Faxと通称す
る)を用いた通信システムに係り、特に、回線を介して
交信接続してデータ交信を行い終了後回線を解放する交
信プロトコルの改良に関する。
<従来技術と問題点> Faxの通信システムでは通常は一重回線であるので交
信接続のためには一方のFaxより要求信号を送信し、相
手のFaxより応答が返ると次の信号を送信して相手のFax
からの応答を待つと云う一方向づつの折り返し形式を取
る。このためあるFaxと別のFaxが回線を介して接続され
回線を占有して交信状態になるための手続としてやりと
りする信号と接続手順も交信終了を確認して回線を解放
するための手続でやりとりする信号の終了手順も,交信
用信号,交信プロトコルとして標準化されており、例え
ばCCITTのG3と云った交信規格にもとずいてあらかじめ
定められている交信用信号を、交信プロトコルに従って
やりとりすることにより実行される。
なお、こうした規格内で使用可能な交信用信号やプロ
トコルの中にはオプションもあり規格の範囲内でのある
程度の特定運用が可能であるし、Faxによる回線交信は
交信規格をインターフェースとして運用されるがインタ
ーフェースと直接はかかわらないFaxそのものの内部機
能(ローカル機能)は自由であり,内部にメモリを持ち
送信用データを蓄積しておいてまとめて送信すること
も、受信データをメモリに受信しておきあとで出力する
ことも、メモリに受信しつつパラで原稿をよませたり蓄
積したデータをローカルに出力してコピヤとして使用す
ることも自由であり、こうした機能を持つFaxは公知で
ある。そしてこうしたメモリを備えたFaxはメモリを備
えることによりFaxの装置としての利用範囲と利用効率
も、回線の利用効率もこれによってある程度以上向上出
来ることは確かであるが、回線の利用効率をさらに上げ
ようとするとこれだけに依存出来ない。
本願の発明者はさらに回線利用効率を上げるための要
素をさがして交信プロトコルを見直して見た。その結果
として通常の交信要求であるダイアリングによる相手呼
出しから相手確認,交信条件の交換確認,データ送信と
送信終了通知から受信確認,解放通知から受信確認,に
到る一交信中の回線占有時間のうちデータ送信から送信
終了通知の期間だけが所期のデータを送っており、その
前後は回線接続と条件情報の交換であり、また回線解放
の手続であることが分るとともに、もし回線接続状態を
保ったまま折り返しデータ送信が可能ならば少くともそ
のデータ送信のためには回線接続と条件情報の交換は不
要であることが分ったが、従来は一方向の送信のたびに
ダイアルして相手をつかまえ条件を取り交わして接続す
る、この手続をくりかえす様にしており、折り返しデー
タのある場合にはこの手続分は回線を無駄に占有してい
ることが分ったし、トラフィックのひんぱんな場合には
折り返しダイアルしても相手がビジーになったりしてつ
ながるための時間がさらにかかると云う問題もあった。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、
相手側の発呼に係る「呼」を利用してデータをその相手
にのみ確実に送信するとともに、回線の運用効率の向
上、接続手順の交換時間の短縮によるデータ伝送時間の
短縮、等を図ることを目的とする。
<解決の手段> 上述の問題を解決するために、本発明は、発呼側通信
装置は送信すべきデータが予めセットされた被呼側通信
装置に対して特定の識別情報を送信し、その被呼側通信
装置は自機のメモリ内に前記識別情報と同一の識別情報
が存在するか否かを判別し、同一の識別情報が存在する
場合には、同一呼において送受信権を反転し、前記被呼
側通信装置から前記発呼側通信装置に対して前記識別情
報に対応するデータを送信する、という構成を採る。
<作用> この構成により、識別情報が一致した場合にのみ対応
するデータを被呼側装置のメモリから読み出して、同一
の呼の中で送信権・受信権を反転して発呼側装置に送信
することができるため、被呼側通信装置側で送信すべき
データがある場合に予めそれをセットしておけば特定の
宛先にのみ確実に送信することができ、また、再度受信
側装置から発呼する必要がなく、回線の運用効率の向
上、接続手順の交換時間の短縮によるデータ伝送時間の
短縮、等が図られることとなる。
<実施例> 第1図は本発明の原理図を兼ねる実施例の説明図であ
り、交信手順と各Faxが処理する新付加分の処理実行手
順を併記したもの。第2図は第1図の交信を行うための
構成図で装置イメージの機能と構成を示すものである。
なお、CCITTによった通常の伝送制御手順の一交信分
は第1図の太郎側のFaxからEOPを受信した後無条件にMC
Fを返送して終了するもので結果としてを選んだ時と
同じである、従って本発明の新しい部分はの応答をす
るか否かを選ぶこととの応答が選ばれたあとの対応処
理とその発動機能が用意されていることである。
なお、実施例の装置機能と構成を示す第2図はFaxと
して見るなら同じものであって良いが説明の簡略化のた
め、Fax(太郎)側からFax(花子)にダイヤルして始ま
る第1図の交信手順をサポートするところ以外は省略し
てある。また、信号の方向は矢印とメッセージ内容補足
文を男言葉と女言葉で区別している。
まず、第1図に示されているFaxで主に本発明に関係
する信号と処理について大まかに説明する。
Faxは定められた交信手順を実用する機能を有し、標
準の交信用信号での標準モードでの交信運用機能の外に
オプションの交信用信号としての被呼端末識別信号:CSI
(内容は、呼ばれた私はしかじかの者)や、送信端末識
別信号:TSI(内容は、「呼んだ私はしかじかの者」)と
ともに相互間で新しく定義して定めた特定信号:A(内容
は、「私からもあなたの方に送りたい」)を含む交信用
信号を用いることが可能な非標準モードでの交信運用機
能を有する。
また、Faxは新しく用意した実行手順を持っており、
相手Faxから送信された来た送信データ終了を告げる標
準の信号である送信手順終了信号:EOPを受信することに
より発動する実行手順として、先に受信したTSIの中か
ら解読して記憶している送信先の電話番号をキーとして
自Faxに蓄積されている送信先(電話番号)と一致する
データがあるか否かを調べて、蓄積がない場合は標準手
順通りメッセージ確信信号:MCF(内容は、「受け取りま
した了解」)を変装して相手Faxの回線開放を了承する
が、蓄積があった場合は返送希望の表明としての前記特
定信号Aを返送して相手Faxからの応答を待ち、受信可
能応答が戻れば交信手順の前半で先の受信時に交換済の
ものを省いた交信手順の途中まで戻って送信のための交
信手順を実行する。
さらに、Faxには新しく上記特定信号A受信に伴って
発動する追加の実行手順として自Faxの条件判定手順と
判定結果により選ばれる通常手順でない方の新手順が用
意されており、上記特定信号Aを受信した時上記条件判
定手順で判定を行い解読不能やオプション信号サポート
不能を含む受信不能の場合は回線切断命令信号:DCN(内
容は、「これから切るよ」)を返送して終了する手順を
実行するが、受信可能な場合はオプション信号サポート
可能を示す非標準端末識別信号:NSF(内容は、「オプシ
ョンで動けます」)を返送するとともに交信手順の途中
まで戻って相手Faxとの間で受信のためのセッションを
実行する。
第2図中の00〜07は送信側のFax(太郎)の機能ブロ
ックを示し、太郎の識別番号:回線登録番号つまり電話
番号も「太郎」としておく。
また、同様に10〜23を受信側のFax(花子)の機能ブ
ロックを示し、この電話番号も「花子」としておく。Fa
x(花子)はローカル機能を持っており、回線から第1
図の如くFax(太郎)に呼び出されない時でも読取部17
から原稿を読取り圧縮復元部12を介してデータ圧縮し、
ファイル制御部13を介して、メモリファイル19に配布先
に送信配布するデータを蓄積することが可能であり、こ
うした作業の実行制御は主制御部10が行うし、主制御部
10にどんな作業の実行制御をやらせるかはパネル部23よ
り操作者が指示して行われるものとするし、蓄積した送
信配布するデータの配布先識別番号(電話番号)もパネ
ル部23より操作者が付加出来るものとする。(直接指定
しても良いし、短縮ダイアル式にリストの中から引当て
ても良いしOCRで読ませても良い) このメモリファイル19が請求の範囲の送信情報記憶部
に対応する。
なお、Fax(花子)の方はメモリファイル19に蓄積し
たデータをの有無と送信先番号を管理している送信先管
理部14も、交信中に受信したTSIより相手Faxの電話番号
を解読し検出する番号検出部16も、該両部(14,16)の
データの照合検索を行い引当ての有無を判定するととも
に引当ての検出する照合部15も、また回線交信をサポー
トする伝送制御手順制御部11も、回線との接続制御を実
行する回線制御部(NCU部)20も、自動発信部22も、モ
デム部21もそなえているものとして話をすすめるし、伝
送制御手順制御部11の機能範囲としてはオプション番号
としてのCSI,TSIの外にAをサポートする機能を有して
いるものとする。
また、Fax(太郎)の方は第1図の手順実行機能以外
は省略してあるがNCU部03に対して回線との接続制御を
実行させる伝送手順制御部01の機能範囲はFax(花子)
のそれと同様にCSI,TSIの外にAをサポートする機能を
有しているものとする。
以上の条件下でFax(太郎)がFax(花子)をつかまえ
るべくダイアルコールを行い、Fax(花子)が回線を使
用してない状態で応答可能とするとFax(花子)は所定
の交信手順に従ってダイアルコール先に対して端末種,
機能範囲,自己識別コード,規格レベルを告げる一連の
応答信号CED,NSI,CSI,DISを順次送出する。受け取ったF
ax(太郎)側はこれを解読して相手先と相手先の機能を
確認するとともに送信元の表明と送信形式の表明と、ト
レーニング信号、すなわちTSI,NSF,TCFを送出する。
一方Fax(花子)側はTSIより太郎を識別し記憶し、NS
Sよりオプション対応の受信モードを選び、TCFが受けら
れたと判断した時CFRを太郎側に返送して受信体制を取
り、Fax(太郎)側はCFRの戻りを確認して(画データ)
PIXを送り付け(何ページでも良いがここの説明は1ペ
ージにする)画データの最終ページを送り終ったあと、
これ以上ないことを示すEOPを送り付け、Fax(花子)側
ではEOP受信により対応処理としてデータが受かってお
れば受信したことを報告するMCFを返送し、Fax(太郎)
側はMCFが返って来たことで花子が受けたことを確認し
て終了処理を行い回線を解放する。以上が従来からの一
方行画データ送信の手順である。
本実施例の新しい点は上記交信プロトコルを実行中に
平行して、Fax(花子)が,受信したTSIより送信元が太
郎であることを検出した場合に自メモリファイル19の中
に太郎を配布先とする画データがあるか否かを検索する
手順が用意され、かつTSIの受信解読をキーとして発動
されることであり、Fax(太郎)からの画データ送信の
終りを告げるEOPが確認された時点で上記検索の結果に
よって選ばれる二つの手順が用意されておりEOP確認に
伴ってどちらかが実行される。第1図で対応させるなら
ば引当なしの場合はが選ばれMCFを返送する従来と同
じ結果となる終了手順であり、引当者の場合はAを返送
する新しく追加された側の手順である。
Fax(太郎)はEOPを送ったあと花子からのAを受信し
たことをキーとして発動する対応判定手順が用意されて
おり、対応可能ならば信号Aに対応する応動手順を選択
して実行に入るため、まず自Faxがオプション対応可能
であることを示す応答信号としてのNSFと自Faxの規格識
別信号DISを連送するとともに、相手Fax(花子)の応答
を待つ手順となる受信応答の途中の段階からの手順実行
体制に入る。また、受信したFax(花子)側ではA送信
後の応答信号にNSFが返って来るか否かを判定する手順
によりNSFの有無を検定しNSFが含まれていたことを条件
に送信手順応答としてのNSFとTCFを送り、Fax(太郎)
側からCFRが戻って来たら自メモリファイル19の中の太
郎向の画データPIXを送り付け、終りにEOPを送り付けMC
Fが戻って来れば終了処理手順に入ることにより折り返
し送信手順の一交信サイクルを終了して回線解放する。
なお、話はもう少しこまかくなるが、もしFax(太
郎)がCCITT機でかつオプション機であってもAをサポ
ートしないFaxであった場合(Aが例えば自社製Fax間で
しか定義されていない場合等)Aを受信したが内容とし
ては何をサポートすれば良いか解読出来ないし、サポー
ト手順も持たないのでAに対してはオプションサポート
不能を示す応答:NSFなしのTCF(CCITT標準までサポー
ト)を戻して来るのでFax花子側はNSFが含まれていなか
ったことにより返送の手順実行はあきらめてあとの終了
手順を実行して一交信を終了することとなる。
なお、ハード対応について補足すると回線経由で直接
交信手順信号やデータを送受するのはNCU部(太郎側の0
3と花子側の20)であり、手順実行を制御しているのが
伝送制御手順制御部(同01と11)手順の選択を指示して
いるのが主制御部(同00と10)、送受信時のデータ形式
の変換逆変換を行っているのがモデム部(同04と21)、
また、圧縮復元部(同02と12)を介して読取部(同06と
17)からの原稿読取入力を圧縮変換したり記録部(同05
と18)に出力するデータを復元したりする構成と機能の
制御は主制御部(同00と10)が行っており主制御部に対
する操作指示はパネル部(同07と23)から必要あらば操
作者により行われる。
また、ファイル制御部13を介したメモリファイル19に
対するデータの蓄積読出し(アクセス)制御も蓄積デー
タの送信先の識別コードを管理する送信先管理部14の制
御も、現交信中の相手Faxの電話番号を解読する番号検
出部16の制御も、照合を行う照合部15の制御も、手順制
御としては主制御部10で行うものとする。
<効果> 以上の説明から明らかなように、本発明は、発呼側通
信装置は送信すべきデータが予めセットされた被呼側通
信装置に対して特定の識別情報を送信し、その被呼側通
信装置は自機のメモリ内に前記識別情報と同一の識別情
報が存在するか否かを判別し、同一の識別情報が存在す
る場合には、同一呼において送受信権を反転し、前記被
呼側通信装置から前記発呼側通信装置に対して前記識別
情報に対応するデータを送信する構成を有し、識別情報
が一致した場合にのみ対応するデータを被呼側装置のメ
モリから読み出して、同一の呼の中で送信権・受信権を
反転して発呼側装置に送信することができるため、被呼
側通信装置側で送信すべきデータがある場合に予めそれ
をセットしておけば特定の宛先にのみ確実に送信するこ
とができ、また、再度受信側装置から発呼する必要がな
く、回線の運用効率の向上、接続手順の交換時間の短縮
による伝送時間の短縮、等を図り得るという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図を兼ねる実施例の説明図であ
り、交信手順と実行処理のフロー図、 第2図は第1図の交信を行うための構成図で装置イメー
ジでの機能構成ブロック図を示す。 図中、00と10は主制御部、01と11は伝送制御手順制御
部、03と20はNCU部、06と17は読取部、05と18は記録
部、07と23は操作用のパネル部、15は照合部、19はメモ
リファイルを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発呼側通信装置は送信すべきデータが予め
    セットされた被呼側通信装置に対して特定の識別情報を
    送信し、その被呼側通信装置は自機のメモリ内に前記識
    別情報と同一の識別情報が存在するか否かを判別し、同
    一の識別情報が存在する場合には、同一呼において送受
    信権を反転し、前記被呼側通信装置から前記発呼側通信
    装置に対して前記識別情報に対応するデータを送信する
    ことを特徴とするファクシミリ送受信装置。
JP61137506A 1986-06-13 1986-06-13 ファクシミリ装置 Expired - Fee Related JPH0815307B2 (ja)

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JPS62293885A JPS62293885A (ja) 1987-12-21
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54177932U (ja) * 1978-06-03 1979-12-15
JPS5958964A (ja) * 1982-09-28 1984-04-04 Murata Giken Kk フアクシミリ通信方式
JPS60127065U (ja) * 1984-01-31 1985-08-27 富士ゼロックス株式会社 送信モニタリング機能付きフアクシミリ
JPS6271372A (ja) * 1985-09-25 1987-04-02 Ricoh Co Ltd 受信通知文書を用いたfax装置

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