JP2980945B2 - ファクシミリ装置の伝送制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置の伝送制御方法

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JP2980945B2 JP2146210A JP14621090A JP2980945B2 JP 2980945 B2 JP2980945 B2 JP 2980945B2 JP 2146210 A JP2146210 A JP 2146210A JP 14621090 A JP14621090 A JP 14621090A JP 2980945 B2 JP2980945 B2 JP 2980945B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、伝送手順に要する時間を短縮できるファク
シミリ装置の伝送制御方法に関する。
[従来の技術] 通常、グループ3ファクシミリ装置では、画情報を実
際に伝送する前に、その画情報伝送で使用する伝送機能
を交渉している。また、その伝送前手順でのデータ伝送
は、300bpsのV.21モデム機能を用いており、このデータ
伝送中に受けるデータ誤りの影響が極力小さくなるよう
にしている。
近年では、グループ3ファクシミリ装置における画情
報伝送時間を短縮する試みが多々なされているが、その
方法は、大きく分けると、画情報の送信時間を短縮する
こと、あるいは、伝送手順に要する時間を短縮すること
の2種類がある。
画情報の送信時間を短縮するには、送信する情報量を
低減するか、あるいは、伝送速度を向上すればよいが、
前者の方法では新規な符号化復号化ユニットを備える必
要があり、また、後者の方法では、例えば、12.0kbpsあ
るいは14.4kbpsなどの高速なデジタルモデムを備える必
要があり、いずれにせよ装置コストが高くなる。
一方、伝送手順に要する時間短縮する方法としては、
それまでに交信した相手端末の伝送機能を記憶しておい
て、発呼時に、相手端末にいきなりその伝送機能を使用
することを宣言する方法などがあり、この場合には、装
置要素を追加する必要がないので、装置コストの上昇を
最小限に抑えることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した伝送手順時間の短縮方法で
は、着呼側の機能が変更になった場合には、発呼側が最
初に宣言した伝送機能を使用できないので、着呼側の変
更後の伝送機能を使用した伝送機能の交渉を行う必要が
あり、その場合には、伝送手順時間が長くなるという不
都合を生じることがあった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、
伝送手順時間を短縮できるファクシミリ装置の伝送制御
方法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、伝送機能情報を所定のコード情報に変換す
る変換手段を備え、着呼側は、着信応答時に送出する手
順信号に上記変換手段を備えていることをあらわす情報
を含め、発呼側は、着呼側が上記変換手段を備えている
ことを応答したときには、非標準機能設定信号または非
標準機能命令信号の情報フィールドに、上記変換手段に
より変換した伝送機能情報に対応するコード情報をセッ
トする一方、着呼側は、発呼側より受信した非標準機能
設定信号または非標準機能命令信号の情報フィールドに
セットされているコード情報を上記変換手段により元の
伝送機能情報に変換するようにしたものである。また、
前記着呼側は、最初のフェーズBでコード情報がセット
された非標準機能設定信号を受信したときには、次のフ
ェーズBで送出する非標準機能識別信号の情報フィール
ドに、前記変換手段により変換した伝送機能情報に対応
するコード情報をセットするようにしたものである。
[作用] したがって、非標準機能設定信号、非標準機能命令信
号、および、非標準機能識別信号の情報フィールドの長
さを大幅に短縮できるので、伝送手順に要する時間を短
縮できる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるグループ3ファ
クシミリ装置を示している。
同図において、制御部1は、このファクシミリ装置の
各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処
理を行うものであり、システムメモリ2は、制御部1が
実行する制御処理プログラム、および、処理プログラム
を実行するときに必要な各種データなどを記憶するとと
もに、制御部1のワークエリアを構成するものであり、
パラメータメモリ3は、このグループ3ファクシミリ装
置に固有な各種の情報を記憶するためのものである。
スキャナ4は、所定の解像度で原稿画像を読み取るた
めのものであり、プロッタ5は、所定の解像度で画像を
記録出力するためのものであり、操作表示部6は、この
ファクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作
キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部7は、画信号を符号化圧縮するととも
に、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化
するためのものであり、画像蓄積装置8は、符号化圧縮
された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム9は、グループ3ファ
クシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝
送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21
モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための
高速モデム機能(V.29モデム、V.27terモデム)を備え
ている。
網制御装置10は、このファクシミリ装置を公衆電話回
線網に接続するためのものであり、自動発着信機能を備
えている。
これらの、制御部1、システムメモリ2、パラメータ
メモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表示部6、符
号化復号化部7、画像蓄積装置8、グループ3ファクシ
ミリモデム9、および、網制御装置10は、システムバス
11に接続されており、これらの各要素間でのデータのや
りとりは、主としてこのシステムバス11を介して行われ
ている。
また、網制御装置10とグループ3ファクシミリモデム
9との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
ここで、伝送手順において、グループ3ファクシミリ
装置がやりとりする伝送手順信号の信号形式について説
明する。
この伝送手順信号は、一般的には、第2図(a)に示
すように、所定のビットパターンからなる(先頭)フラ
グシーケンスF、所定のビットパターン(グローバルア
ドレス)からなるアドレスフィールドA、ファクシミリ
装置に固有なビットパターンからなる制御フィールド
C、ファクシミリ伝送手順信号が配置されるファクシミ
リ制御フィールドFCFと、そのファクシミリ伝送手順信
号に付加される各種の情報が配置されるファクシミリ情
報フィールドFIF、誤り検出のためのフレームチェック
シーケンスFCS、および、(後尾)フラグFを順次並べ
て形成される。
例えば、受信装置が送信装置に対して自端末に装備さ
れている標準的な伝送機能を通知するためのデジタル識
別信号DISでは、デジタル識別信号DISをあらわすコード
データがファクシミリ制御フィールドFCFにセットさ
れ、標準的な伝送機能をあらわす機能情報データがファ
クシミリ情報フィールドFIFにセットされる。
また、例えば、画情報の全ページの送信を終了したと
きに、メッセージ後信号として送信装置から受信装置に
送出される手順終了信号EOPなど、ファクシミリ情報フ
ィールドFIFを必要としない伝送手順信号では、ファク
シミリ情報フィールドFIFが省略されている。
ここで、ファクシミリ情報フィールドFIFにセットさ
れる機能情報データは、おのおののビットに対して装置
機能の種類が割り当てられているバイト(=オクテッ
ト)単位のデータである。したがって、非標準的な装置
機能を通知するための非標準機能識別信号NSF、非標準
機能設定信号NSF、および、非標準機能命令信号NCSのフ
ァクシミリ情報フィールドFIFにセットされる機能情報
データは、装備されている装置機能が多いほどそのデー
タ量が大きくなり、伝送時間が長くなる。
一方では、機能情報データには、一定のバイト数ごと
に、機能情報データのデータ量を拡張するための拡張ビ
ットが含まれており、また、他の装置機能に含まれる装
置機能も単独でビット割付されていたりしている。
そこで、本実施例では、第2図(b)に示すように、
ファクシミリ制御フィールドFIFにセットされる機能情
報データを、その種類をあらわす機能コードデータに変
換する変換テーブルをシステムメモリ2に記憶してお
き、非標準機能識別信号NSF、非標準機能設定信号NSF、
および、非標準機能命令信号NCSのファクシミリ情報フ
ィールドFIFにセットする機能情報データとして機能コ
ードデータを使用することで、機能情報データの情報量
を削減し、伝送手順に要する時間を短縮できるようにし
ている。また、機能コードには、同図(c)に示すよう
に、機能コードがセットされていることをあらわす識別
コードを、その直前に付加する。
ただし、最初に受信装置から送信装置に送出する非標
準機能識別信号NSFについては、送信装置の機能を判別
できないために、通常の機能情報データをファクシミリ
情報フィールドFIFにセットしている。
第3図(a),(b)は、送信時の処理例を示してい
る。
まず、指定された宛先を発呼して(処理101)、宛先
から応答されるデジタル識別信号DISおよび非標準機能
識別信号NSFを受信する(処理102)。
このときに、ポーリング要求モードでの発呼であるか
どうかを調べて(判断103)、判断103の結果がNOになる
ときには、受信したデジタル識別信号DISおよび非標準
機能識別信号NSFに基づいて、そのときに使用する伝送
機能を設定する(処理104)。
ここで、非標準機能識別信号NSFに、ファクシミリ情
報フィールドFIFの内容として機能コードデータを使用
可能であることがセットされているかどうかを調べて
(判断105)、判断105の結果がYESになるときには、そ
の設定した装置機能をあらわす機能コードデータを上述
した変換テーブルより取り出して、その機能コードデー
タをファクシミリ情報フィールドFIFにセットした非標
準機能設定信号NSSを形成し、その非標準機能設定信号N
SSを受信装置に送出する(処理106)。
次いで、そのときに設定したモデム速度でモデムトレ
ーニング手順を実行した後に(処理107)、1ページ分
の画情報を送信する(処理108)。
1ページ分の画情報送信を終了すると、次のページが
あるかどうかを調べ(判断109)、判断109の結果がYES
になるときには、次ページの画情報のモードが同一であ
るかどうかを調べて(判断110)、判断110の結果がYES
になるときには、マルチページ信号MPSを送出して(処
理111)、受信側からの応答信号を受信し(処理112)、
処理108に戻って次ページの画情報の送信を行う。
また、判断110の結果がNOになるときには、メッセー
ジ終了信号EOMを送出して(処理113)、受信側からの応
答信号を受信し(処理114)、フェーズBに戻り、今度
は、ファクシミリ情報フィールドFIFに機能コードデー
タがセットされた非標準機能識別信号NSFを受信して
(処理115)、そのファクシミリ情報フィールドFIFにセ
ットされている機能コードデータの内容を解析し(処理
116)、処理104に戻って、次ページで使用する伝送機能
の設定を行う。
全てのページの画情報送信を終了して、判断109の結
果がNOになるときには、手順終了信号EOPを送出して
(処理117)、受信側からの応答信号を受信し(処理11
8)、切断命令信号DCNを送出して(処理119)、回線を
復旧する(処理120)。
一方、受信側がファクシミリ情報フィールドFIFの内
容として機能コードデータを使用可能ではなく、判断10
5の結果がNOになるときには、ファクシミリ情報フィー
ルドFIFに機能情報データをセットした非標準機能設定
信号NSSを送出し(処理121)、そのときに設定したモデ
ム速度でモデムトレーニング手順を実行した後に(処理
122)、1ページ分の画情報を送信する(処理123)。
1ページ分の画情報送信を終了すると、次のページが
あるかどうかを調べ(判断124)、判断124の結果がYES
になるときには、次ページの画情報のモードが同一であ
るかどうかを調べて(判断125)、判断125の結果がYES
になるときには、マルチページ信号MPSを送出して(処
理126)、受信側からの応答信号を受信し(処理127)、
処理123に戻って次ページの画情報の送信を行う。
また、判断125の結果がNOになるときには、メッセー
ジ終了信号EOMを送出して(処理128)、受信側からの応
答信号を受信し(処理129)、フェーズBに戻るために
処理102に移行する。
また、全てのページの画情報送信を終了して、判断12
4の結果がNOになるときには、処理117に移行して、伝送
終了のための手順を実行し、画情報送信動作を終了す
る。
一方、そのときの発呼が、ポーリング要求モードの発
呼であり、判断103の結果がYESになるときには、受信側
がファクシミリ情報フィールドFIFの内容として機能コ
ードデータを使用可能であるかどうかを調べ(判断13
0)、判断130の結果がYESになるときには、自端末の装
置機能に対応した機能コードデータをファクシミリ情報
フィールドFIFにセットした非標準機能命令信号NSCを送
出し(処理131)、また、判断130の結果がNOになるとき
には、自端末の装置機能に対応した機能情報データをフ
ァクシミリ情報フィールドFIFにセットした非標準機能
命令信号NSCを送出して(処理132)、受信処理に移行す
る。
第4図(a),(b)は、受信時の処理例を示してい
る。
着信検出すると、被呼局識別信号CEDを送出した後に
(処理201)、デジタル識別信号DIS、および、自端末の
装置機能に対応する機能情報データをファクシミリ情報
フィールドFIFにセットした非標準機能識別信号NSFを送
出する(処理202)。
次いで、発呼側からの信号を命令受信して、それがポ
ーリング送信要求をあらわすデジタル命令信号DCSある
いは非標準命令信号NSCであるかどうかを調べ(判断20
3)、判断203の結果がYESになるときには、送信処理に
移行する。
命令信号として非標準機能設定信号NSSを受信した場
合で、判断203の結果がNOになるときには、その非標準
機能設定信号NSSのファクシミリ情報フィールドFIFに機
能コードデータがセットされているかどうかを調べ(判
断204)、判断204の結果がYESになるときには、変換テ
ーブルを用いて、機能コードデータを対応する機能情報
データに変換し(処理205)、その機能情報データに対
応した装置機能を設定して(処理206)、そのときに設
定したモデム速度でモデムトレーニング手順を実行する
(処理207)。
次いで、1ページ分の画情報を受信して(処理20
8)、メッセージ後の命令信号を受信し(処理209)、そ
れがマルチページ信号MPSであるかどうかを調べる(判
断210)。
判断210の結果がYESになるときには、そのときの受信
結果をあらわす応答信号を送出した後に(処理211)、
処理208に戻って、次のページの画情報を受信する。
判断210の結果がNOになるときには、受信した命令信
号がメッセージ終了信号EOMであるかどうかを調べ(判
断212)、判断212の結果がYESになるときには、受信結
果をあらわす応答信号を送出した後に(処理213)、フ
ァクシミリ情報フィールドFIFに機能コードデータをセ
ットした非標準機能識別信号NSFを送出して(処理21
4)、判断203に戻って、次ページの画情報の受信を行
う。
また、判断212の結果がNOになるときには、受信した
命令信号が手順終了信号EOPなので、受信結果をあらわ
す応答信号を送出した後に(処理215)切断命令信号DCN
を受信し(処理216)、回線を復旧する(処理217)。
一方、受信した設定信号のファクシミリ情報フィール
ドFIFに機能情報データがセットされていて、判断204の
結果がNOになるときには、その機能情報データに対応し
た装置機能を設定して(処理218)、そのときに設定し
たモデム速度でモデムトレーニング手順を実行する(処
理219)。
次いで、1ページ分の画情報を受信して(処理22
0)、メッセージ後の命令信号を受信し(処理221)、そ
れがマルチページ信号MPSであるかどうかを調べる(判
断222)。
判断222の結果がYESになるときには、そのときの受信
結果をあらわす応答信号を送出した後に(処理223)、
処理220に戻って、次のページの画情報を受信する。
判断222の結果がNOになるときには、受信した命令信
号がメッセージ終了信号EOMであるかどうかを調べ(判
断224)、判断224の結果がYESになるときには、受信結
果をあらわす応答信号を送出した後に(処理225)、処
理202に判断203に戻って、次ページの画情報の受信を行
う。
また、判断224の結果がNOになるときには、受信した
命令信号が手順終了信号EOPなので、処理215に移行し
て、画情報受信動作を終了する。
このようにして、本実施例では、非標準機能識別信号
NSF、非標準機能設定信号NSS、および、非標準機能命令
信号NSCの情報フィールドFIFに、機能コードデータをセ
ットすることで、その情報量を削減しているので、これ
らの信号の伝送時間を短縮することができ、その結果、
伝送手順に要する時間を大幅に短縮することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、非標準機能設
定信号、非標準機能命令信号、および、非標準機能識別
信号の情報フィールドの長さを大幅に短縮できるので、
伝送手順に要する時間を短縮できるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置を示すブロック図、第2図(a)は伝送手順信
号の信号形式を示す概略図、同図(b)は変換テーブル
の一例を示す概略図、同図(c)は機能コードデータを
用いたファクシミリ情報フィールドの一例を示す概略
図、第3図(a),(b)は送信時の処理例を示すフロ
ーチャート、第4図(a),(b)は受信時の処理例を
示すフローチャートである。 1……制御部、2……システムメモリ、3……パラメー
タメモリ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送機能情報を所定のコード情報に変換す
    る変換手段を備え、 着呼側は、着信応答時に送出する手順信号に上記変換手
    段を備えていることをあらわす情報を含め、 発呼側は、着呼側が上記変換手段を備えていることを応
    答したときには、非標準機能設定信号または非標準機能
    命令信号の情報フィールドに、上記変換手段により変換
    した伝送機能情報に対応するコード情報をセットする一
    方、 着呼側は、発呼側より受信した非標準機能設定信号また
    は非標準機能命令信号の情報フィールドにセットされて
    いるコード情報を上記変換手段により元の伝送機能情報
    に変換することを特徴とするファクシミリ装置の伝送制
    御方法。
  2. 【請求項2】前記着呼側は、最初のフェーズBでコード
    情報がセットされた非標準機能設定信号を受信したとき
    には、次のフェーズBで送出する非標準機能識別信号の
    情報フィールドに、前記変換手段により変換した伝送機
    能情報に対応するコード情報をセットすることを特徴と
    する請求項1記載のファクシミリ装置の伝送制御方法。
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