JP2002247326A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2002247326A
JP2002247326A JP2001037230A JP2001037230A JP2002247326A JP 2002247326 A JP2002247326 A JP 2002247326A JP 2001037230 A JP2001037230 A JP 2001037230A JP 2001037230 A JP2001037230 A JP 2001037230A JP 2002247326 A JP2002247326 A JP 2002247326A
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JP2001037230A
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Masahiro Inoue
雅弘 井上
Takayuki Imagawa
貴之 今川
Yoshio Nishimoto
吉男 西本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字部にLBPなどを用い、受信した画像デ
ータをフェイスアップ方式で印字するファクシミリ装置
において、サブアドレス機能を十分に利用することによ
って、記憶手段の容量を大きくする必要なしに、ページ
順に画像データを受信出力可能とさせること。 【解決手段】 ポーリング要求信号を受信すると、記憶
手段の記憶データを送信するファクシミリ装置におい
て、制御手段は、所定の信号を受信した場合に、送信す
る記憶データの送信順序を変更する制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信側における出
力記録紙の取り扱い性を向上させたファクシミリ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の印字部として
は、LBP(Laser Beam Printer)を使用することが多
くなっている。
【0003】ここで、LBPを用いたファクシミリ装置
(以下、これをレーザーFAXと称す)では、受信デー
タを印字する際には、一般的にフェイスアップで印字を
行っている。つまり、レーザーFAXでは、受信データ
を出力すると、先頭ページから最終ページまで順に印字
されていくため、先頭ページが印字された出力記録紙か
ら順に排紙され、最後に最終ページ分が印字された出力
記録紙が排紙される。したがって、排紙された出力記録
紙においては、最終ページ分が一番上に排紙されること
になり、結果的にページ順が逆になる。
【0004】そのため、上記レーザーFAXのオペレー
タは、原稿の順番を逆にしてから画像読み取り部に読み
取らせた上で、受信宛先へ送信する必要があり、操作が
非常に煩雑になるという問題点を生じていた。
【0005】そこで、上記の問題点を解消するために、
たとえば特開平10−136180号公報に開示されて
いるファクシミリ装置においては、ファクシミリ受信し
た画像データを、受信した順序と逆の順序で出力する構
成が開示されている。これによって、送信側のファクシ
ミリ装置で通常通り原稿を読み取らせても、受信側で
は、ページ順毎に画像データが印字された出力記録紙を
排紙することができる。
【0006】ところで、ファクシミリ装置には、サブア
ドレス機能を備えたものがある。このサブアドレス機能
とは、サブアドレス信号を送信して相手装置のメモリボ
ックスを指定し、送信したデータを指定したボックスに
格納させたり、指定したボックスに格納されているデー
タを受信したりする機能である。
【0007】このようなサブアドレス機能を備えたファ
クシミリ装置としては、たとえば特開平11−8712
号公報に開示されている技術が挙げられる。この公報に
示されたファクシミリ装置では、相手先電話番号、およ
びメモリボックスを指定するためのサブアドレスとを対
応させて記憶した記憶手段と、この記憶手段に記憶され
た相手先電話番号に対応して記憶されたサブアドレスを
送信することにより相手先とのデータ通信を開始する制
御手段とを備えている。そのため、予め、相手先電話番
号ごとにサブアドレスとパスワードとを登録しておき、
簡単な操作で通信ができるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平10−136180号公報に開示されているレーザ
ーFAXのように、受信した画像データを最終部分から
出力するような構成では、全頁を受信した後から出力を
行うことになる。そのため、記憶容量の大きい記憶手段
が必要となる上に、複数ページにわたる画像データをフ
ァクシミリ受信する場合では、記憶手段に多量の空き容
量が必要となるという問題を招来する。
【0009】また、上記特開平11−8712号公報に
開示されているようなサブアドレス機能を有するファク
シミリ装置でも、上記したレーザーFAXの問題点に十
分に対応できるような構成は開示されていない。
【0010】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、印字部にLBPなどを用い、受
信した画像データをフェイスアップ方式で印字するファ
クシミリ装置において、サブアドレス機能を十分に利用
することによって、記憶手段の容量を大きくする必要な
しに、ページ順に画像データを受信出力可能とさせるこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、ポーリング要求信号を受信すると、記
憶手段の記憶データを送信するファクシミリ装置におい
て、制御手段は、所定の信号を受信した場合に、送信す
る記憶データの送信順序を変更する制御を行うように、
構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。本発明によるファクシミリ装置
は、ポーリング要求による発呼側からの指示により、被
呼側から発呼側へ掲示板BOXの画像データを送信させ
る際に、送信される画像データのページ順を、発呼側で
自由に選択できるようしたものである。
【0013】図1は、本発明の一実施形態に係るファク
シミリ装置の構成図である。図1において、1はCPU
などで構成する制御部、2は電話回線網3へのダイヤル
信号の送出などの網制御を行うNCU、4は画像データ
をファクシミリ通信するために信号の変調・復調を行う
モデム、5はファクシミリ通信の画像データを蓄積する
画像メモリ、6は、予め処理プログラムなどを記憶した
ROM7や、相手先電話番号や管理テーブルなどを記憶
しワークエリアとしても使用されるRAM8等からなる
システムメモリ、9は、液晶画面等で構成された表示部
10や、各種操作キー、スイッチなどで構成された操作
部11からなる操作パネル、12はセットされた原稿の
画像データを読み取る原稿読み取り部、13は画像デー
タの符号化/復号化などの処理を行なう符号/復号部、
14は記録紙に画像データを印字出力する印字部、15
は、登録されたメモリボックスの機能を管理するととも
に、記録したメモリボックスの情報についても管理を行
うメモリボックス管理部である。なお、メモリボックス
(掲示板BOXなど)は、画像メモリ5やRAM8など
によって、メモリボックス管理部15の管理のもとに動
的に構築される。
【0014】上記操作パネル9としては特に限定される
ものではないが、たとえば図2に示すように、液晶パネ
ルなどからなる表示部10と、操作部11として、テン
キー部11a、左右の矢印キー部11b、リダイヤルキ
ー、ストップキー、スタート/決定キー、短縮ダイヤル
キー、登録ダイヤルキーなどからなる機能キー部11
c、A〜Zのアルファベットキー、スペースキー、記号
キー、左右それぞれのかっこキー、仮名/アルファベッ
ト入力変換キーなどを備える文字入力キー部11d、な
どからなっている構成を挙げることができる。
【0015】図1に示す構成において、原稿読み取り部
12で読み取った画像データは、符号/復号部13にて
符号化され、電話回線網3を通じて送信される。また、
電話回線網3を通じて受信した画像データは、符号/復
号部13にて復号化されて、印字部14から印字出力さ
れる。これは、ファクシミリ装置としての基本の公知の
動作である。
【0016】また、本実施形態のファクシミリ装置は、
サブアドレス機能を用いれば、掲示板BOXを使用した
データの送受信を可能とする掲示板機能、親展機能、他
の装置に中継送信するためにデータを一時格納する中継
機能、発呼側からの指示により、発呼側へ掲示板BOX
の画像データを送信するポーリング機能を実現するよう
になっている。
【0017】そして、本実施形態のファクシミリ装置で
は、たとえば、サブアドレスにより、図3に示すように
掲示板BOX30が指定される。このとき、同時に送信
されてきたパスワードが、予め設定されたパスワードと
一致しなければ、指定された掲示板BOXへのアクセス
を禁止することになる。一方、上記パスワードを設定し
ないようにすることもできるので、このような設定のと
きには、パスワードがない送信があったり、どのような
パスワードが送信されてきた場合でも、掲示板BOX3
0へのアクセスは許可される。
【0018】次に、発呼側のファクシミリ装置を基準と
して、ポーリング要求に伴う受信動作(ポーリング受
信)について、図4を用いて説明する。
【0019】まず、発呼側(被送信側)のファクシミリ
装置から送出されたCNG(コーリングトーン信号)を
被呼側(送信側)のファクシミリ装置が検出すると、該
被呼側のファクシミリ装置は、CED(被呼局識別信
号)を送出し、続いて、NSF(非標準機能信号)、C
SI(発呼端末識別信号)、DIS(ディジタル識別信
号)を送出する。
【0020】すると、これらの信号に対して発呼側のフ
ァクシミリ装置から、PWD(パスワード(ポーリン
グ)信号)、SEP(選択ポーリング信号)、CIG
(発呼端末識別信号)、DTC(ディジタル送信命令信
号)が発送されてくる。
【0021】ここで、発呼側のファクシミリ装置は、D
IS内からサブアドレス能力、パスワード能力ありの設
定を検出すると、DTC内にも同様に双方の能力ありの
設定を行い、ポーリング受信するための上記パスワード
(PWD)と上記選択ポーリング信号(SEP)を送出
して、これによりメモリボックスを指定しアクセスする
ことになる。
【0022】続いて、発呼側のファクシミリ装置に対し
て、被呼側のファクシミリ装置からDCS(ディジタル
命令信号)、TCF(トレーニングチェック信号)が送
出され、これに対して発呼側のファクシミリ装置から被
呼側のファクシミリ装置に対してCFR(受信準備確認
信号)が送出されるので、被呼側では、これを受け取る
と、画像データ(PIX)を送信する。
【0023】この送信データは、サブアドレスによって
指定され、選択ポーリング信号によってアクセスが許可
された掲示板ボックスから取り出されたものである。
【0024】ここでは画像データの送信後に、MPS
(マルチページ信号)を送出し、MCF(メッセージ確
認信号)の返信を受けて、次ページ(第2ページ)の画
像データ(PIX)を送信している。
【0025】その後、被呼側で全ての画像データの送信
が終了すれば、EOP(手順終了信号)を送出し、発呼
側からのMCF(メッセージ確認信号)を受けた後、D
CN(切断命令信号)を送出して、通信を終了する。
【0026】本実施形態では、上述したように、親展機
能と、発呼側へ掲示板BOXの画像データを送信するポ
ーリング機能とを実現するようになっている。そのた
め、ポーリング要求で、被呼側のファクシミリ装置から
画像データを送信させる場合に、予めユーザーが暗証番
号を設定できる。したがって、この場合、予め暗証番号
が一致しているユーザーのみに対して、掲示板BOXか
ら画像データが送信される。
【0027】ここで、図3に示すように、上記暗唱番号
としては2種類が用意される。具体的には、掲示板BO
X30のBOX番号が「1234」であるとすると、暗
証番号としては、たとえば、正順送信用パスワード「6
789」と、逆順送信用パスワード「9876」との2
種類が用意されている。
【0028】これら各パスワードでは、その種類に応じ
て送信するデータの順番を変えるようになっている。具
体的には、正順送信用パスワードは、フェイスダウン用
に設定されているので、掲示板BOXのデータをP1→
P2→P3の順(正順)に送信する。これに対して、逆
順送信用パスワードは、フェイスアップ用に設定されて
いるので、掲示板BOXのデータをP3→P2→P1の
順(逆順)に送信する。
【0029】このように、掲示板BOX内に画像データ
のある被呼側のファクシミリ装置で、送信する順番を変
えるようになっているが、上記掲示板BOXを有するフ
ァクシミリ装置が一つであるのに対して、これにアクセ
スする各ユーザー(発呼側)のファクシミリ装置は複数
対応させることになる。そのため、掲示板BOXにアク
セスするユーザー側のファクシミリ装置は、ポーリング
機能さえ有していれば、パスワードに応じて掲示板BO
Xから好みの順序で画像データを送信させることができ
る。つまり、被呼側のファクシミリ装置で、画像データ
の送受信順序を設定しておけば、アクセスするユーザー
側のファクシミリ装置にはポーリング以外特別な機能は
必要なく、それゆえ、特殊な通信を行わなくても、送信
される画像データのページ順を自由に選択できるように
なっている。
【0030】ここで、オペレーターの操作による掲示板
BOXの登録について、図5に基づいて説明する。この
登録は、図2に示す操作パネルにおける各キーによって
なされる。
【0031】まず、BOX番号(たとえば1234)を
登録し(ステップS1)、次に、正順送信用パスワード
を登録するか否かを判定して(ステップS2)、登録す
る場合(Yesの場合)にはステップS3に進み、登録
しない場合(Noの場合)にはステップS6に進む。ス
テップS3では、正順送信用パスワード(たとえば67
89)を登録し、ステップS4に進む。ステップS4で
は、逆順送信用パスワードを登録するか否かを判定し
て、登録する場合(Yesの場合)にはステップS5に
進み、登録しない場合(Noの場合)にはBOX登録処
理フローを終了する。ステップS5では、逆順送信用パ
スワード(たとえば9876)を登録し、この後、BO
X登録処理フローを終了する。ステップS6では、逆順
送信用パスワードを登録するか否かを判定して、登録す
る場合(Yesの場合)にはステップS7に進み、登録
しない場合(Noの場合)にはステップS8に進む。ス
テップS7では、逆順送信用パスワード(たとえば98
76)を登録し、この後、BOX登録処理フローを終了
する。ステップS8では、そのままパスワードの登録を
行わない処理として、この後、BOX登録処理フローを
終了する。
【0032】上記のようにステップS1〜S5の流れの
登録操作を行えば、図3に示す正順送信用・逆順送信用
双方のパスワードが設定され、パスワードを得た特定の
ユーザー側では、双方何れかを選択することができる。
一方、ステップS1、S2、S6、S7の流れの登録操
作を行えば、逆順送信用パスワードのみが登録されるの
で、パスワードを得た特定のユーザー側からアクセスし
た場合には、画像データは逆順送信され、フェイスアッ
プ方式のLBPを印字部として備える一般的なレーザー
FAXでは、出力記録紙をより取り扱い易い正順で出力
することができる。なお、ステップS1、S2、S6、
S8の流れの登録操作を行うと、パスワードは何も設定
されないので、不特定のユーザーであっても、そのまま
正順で画像データを得られることになる。
【0033】いま図6に示すように、BOX番号「12
34」の掲示板BOX30に、P1〜P3までの画像デ
ータが格納されているとすると、発呼側のファクシミリ
装置から正順送信用パスワードもしくは逆順送信用パス
ワードが送られてくることによって、これら各画像デー
タが正順(P1→P2→P3)か、逆順(P3→P2→
P1)で送信されることになる。
【0034】次に、被呼側のファクシミリ装置から発呼
側のファクシミリ装置に対する掲示板BOXの画像デー
タの送信について、図7を用いて説明する。
【0035】まず、相手先(発呼側)よりBOX番号
(たとえば1234)を受信し(ステップS11)、次
に、相手先よりパスワードが送られてきたか否かを判定
して(ステップS12)、送られてきていない場合(N
oの場合)にはステップS13に進み、送られてきた場
合(Yesの場合)にはステップS15に進む。ステッ
プS13では、BOX番号(1234)にパスワードが
設定されているか否かを判定し、パスワードが設定され
ていない場合(Noの場合)には、ステップS14に進
み、パスワードが設定されている場合(Yesの場合)
には、ステップS16に進んで掲示板送信を拒否した
後、掲示板送信処理フローを終了する。ステップS14
では、掲示板BOXのデータをP1→P2→P3の順に
送信した後、掲示板送信処理フローを終了する。
【0036】ステップS15では、BOX番号(123
4)に送られてきたパスワードが設定されているか否か
を判定し、送られてきたパスワードが設定されている場
合(Yesの場合)には、ステップS17に進み、送ら
れてきたパスワードが設定されていない場合(Noの場
合)には、ステップS16に進んで掲示板送信を拒否し
た後、掲示板送信処理フローを終了する。
【0037】ステップS17では、送られてきたパスワ
ードが、正順送信用パスワード(たとえば6789)
か、もしくは逆順送信用パスワード(9876)かを判
定し、正順送信用パスワード(6789)の場合には上
記したステップS14に進み、逆順送信用パスワード
(9876)の場合にはステップS18に進む。ステッ
プS18では、掲示板BOXのデータをP3→P2→P
1の順に送信した後、掲示板送信処理フローを終了す
る。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、正順・逆
順送信用パスワードを掲示板BOXに設定することで、
発呼側の要求に応じて、被呼側の掲示板BOXから画像
データを正順または逆順で送信させることができ、掲示
板BOXにアクセスする発呼側のファクシミリ装置は、
ポーリング機能さえ有していれば、パスワードに応じて
掲示板BOXから好みの順序で画像データを送信させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るファクシミリ装置の
構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るファクシミリ装置に
おける操作パネルの一例を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るファクシミリ装置に
おける掲示板BOXを示す説明図である。
【図4】発呼側と被呼側でやりとりされる信号を示す説
明図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るファクシミリ装置に
おける掲示板BOX登録処理フローを示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の一実施形態に係るファクシミリ装置に
おける掲示板BOXを示す説明図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るファクシミリ装置に
おける掲示板送信処理フローを示す説明図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 NCU 3 電話回線網 4 モデム 5 画像メモリ 6 システムメモリ 7 ROM 8 RAM 9 操作パネル 10 表示部 11 操作部 12 原稿読み取り部 13 符号/復号部 14 印字部 15 メモリボックス管理部 30 掲示板BOX
フロントページの続き (72)発明者 西本 吉男 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5C075 BB11 EE02 5K101 KK01 NN21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポーリング要求信号を受信すると、記憶
    手段の記憶データを送信するファクシミリ装置におい
    て、 制御手段は、所定の信号を受信した場合に、送信する記
    憶データの送信順序を変更する制御を行うことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 上記制御手段による送信順序の変更は、受信したパスワ
    ードの種別に応じて行われることを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
JP2001037230A 2001-02-14 2001-02-14 ファクシミリ装置 Pending JP2002247326A (ja)

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