JP3747885B2 - インターネットファクシミリ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、G3ファクシミリ通信及びインターネットファクシミリ通信の双方の通信手段を備え、何れの通信手段によってもJBIG方式により符号化した画データを送信することが可能なインターネットファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、JBIG(Joint Bi-level Image experts Group)方式により符号化した画データをG3(ITU−T(国際電気通信連合)勧告T.4のグループ3)ファクシミリやインターネットファクシミリにより送信するインターネットファクシミリ装置が普及しつつある。JBIG方式を利用することで、現在G3ファクシミリ通信に多用されているMMR(Modified MR)方式等と比較して、高画質の原稿を短時間で送信することが可能となる。
【0003】
ITU−T(国際電気通信連合)勧告T.85によれば、図4に示すように、JBIG符号全体(BIE:Bi-level Image Entity)19は、各種ヘッダ情報からなるBIH(Bi-level Image Header;以下「BIHヘッダ」という。)20と、画データその他のデータからなるBID(Bi-level Image Data)21とから構成され、相手が画データの印刷、表示等の処理を行うために必要な1ページ当たりの処理ライン数Xが前記BIHヘッダ20のパラメータにて、或いは前記BID21の最後に付加され得るNEWLENマーカ21aにて宣言される。
【0004】
通常、前記インターネットファクシミリ装置がJBIG方式にて符号化した画データ(BID)21をインターネットファクシミリにより送信する場合は、送信する画データの1ページ毎の処理ライン数を算出し、BIHヘッダ20に宣言する。また、JBIG方式にて符号化した画データ(BID)21をG3ファクシミリによりメモリー送信(原稿の全ページをメモリーに読み込んだ後にダイヤルをして送信)する場合にも、同様に、送信する画データの1ページ毎の処理ライン数を算出し、前記BIHヘッダ20に宣言する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記インターネットファクシミリ装置が、原稿の読み取りを行いつつ、原稿の読み取りが完了する前に読み取った部分の画データから順次送信するような送信(以下「スキャナ送信」という。)を行う場合には、各ページの読み取りが完了する前に各ページの正確な処理ライン数を決定することができないことから、BIHヘッダ20にその処理ライン数を宣言することができなかった。
【0006】
また、前記メモリー送信をする場合であっても、相手の受信能力に応じて原稿サイズを縮小して送信しなければならない場合には、原寸画データと処理ライン数が変わるために、BIHヘッダ20に処理ライン数を宣言することができなかった。
【0007】
一方、前述したように、BIHヘッダ20において宣言した処理ライン数をNEWLENマーカ21aにより宣言し直すことが可能であるが、インターネットファクシミリにより符号化画データを送信する相手は、NEWLENマーカ21aの方式がサポートされていないビューア(Viewer:データ・ファイルの内容を表示するソフトウエア)しか持たないPC(パーソナルコンピュータ)であることが多いことから、NEWLENマーカ21aを一律に採用することは困難であった。
【0008】
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ファクシミリ通信機能及びインターネットファクシミリ通信機能を有するいわゆる複合機としてのインターネットファクシミリにおいて、JBIG方式にて符号化した画データをG3ファクシミリにより送信する場合に処理ライン数をBIHヘッダにて宣言できない場合があるという問題と、インターネットファクシミリにより送信する場合に、通常のPCのビューア等ではNEWLENマーカの方式がサポートされていない場合が多いことからNEWLENマーカにて処理ライン数を宣言することが困難であるという問題を同時に解決するインターネットファクシミリ装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載のインターネットファクシミリ装置は、JBIG方式にて符号化した画データをG3ファクシミリにより送信する手段と、前記画データをインターネットファクシミリにより送信する手段と、を備えるインターネットファクシミリ装置であって、送信相手先ごとにNEWLENマーカ及びBIHヘッダのうちの何れの手段により処理ライン数を宣言するかを登録する宣言手段登録手段を備え、該手段により登録された宣言手段に従ってJBIG方式にて符号化した画データの処理ライン数を宣言することを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るインターネットファクシミリ装置について図面に基づき説明する。図1にこのインターネットファクシミリ装置1の具体的な構成例を示す。該インターネットファクシミリ装置1は、CPU(中央処理装置)2、RAM(ランダムアクセスメモリー)3、ROM(リードオンリーメモリー)4、コーデック5、モデム6、NCU(ネットワークコントロールユニット)7、読取部8、記録部9、操作部10及びLANI/F11を備えたものであって、各装置2乃至11は、通信可能にバス12によって接続されている。
【0014】
前記CPU2は、所定のプログラムに従って、このインターネットファクシミリ装置1を構成する各部を制御する。
【0015】
前記RAM3は、画データ、ファクシミリ番号、メールアドレス、後述する短縮番号テーブル等を記憶する記憶部として、また、一時的に蓄積される諸データの記憶部として機能する。
【0016】
前記ROM4は、前記CPU2によりこのインターネットファクシミリ装置1の各部の動作が制御されるための各種プログラムを記憶している。
【0017】
前記コーデック5は、画データを送信のためにJBIG方式により符号化し、受信した画データを復号する。また、コンピュータで使用される一般的に使われている画像フォーマットであるTIFF(Tagged Image File Format)形式にも対応して画データを符号化、復号する。
【0018】
前記モデム6は、例えばITU−T(国際電気通信連合)の勧告V.34規格又はこれと同様のものに従った送受信データの変調及び復調を行う。
【0019】
前記NCU7は、電話回線を制御して電話をかけたり、切ったりする回線網制御装置であり、PSTN(公衆交換電話網)13に接続されている。
【0020】
前記読取部8は、原稿の画像データを読み取って、白黒2値化した画データ等を出力する。
【0021】
前記記録部9は、例えば電子写真方式のものからなり、受信した画データを記録紙上に記録する。例えば、前記読取部8で読み取られた原稿の画データやファクシミリ受信した画データを、前記CPU2の指示により、印刷する。
【0022】
前記操作部10は、このインターネットファクシミリ装置1の状態に関する情報、各種操作指示画面等を表示するディスプレイ10a、ファクシミリ番号等を入力するためのテンキー、原稿の読取り動作の開始を行うためのスタートキー、ディスプレイ10a内の反転表示の移動などをするためのカーソルキー等を含む操作キー10bを備えており、オペレータによる各種操作はこの操作部10により行われる。
【0023】
前記LANI/F11は、LAN(ローカルエリアネットワーク)14とのインターフェイスを備えており、このLAN14とインターネットファクシミリ装置1とを通信可能に接続している。
【0024】
上記構成を備えるインターネットファクシミリ装置1は、PSTN13を通じてJBIG方式にて符号化された画データを他のG3ファクシミリ装置(不図示)へ送信するG3ファクシミリ送信手段と、JBIG方式にて符号化された画データを添付した電子メールを生成し、メールサーバ15、ルータ16、インターネット17等を通じて他のインターネットファクシミリ装置(不図示)へ送信するインターネットファクシミリ送信手段とを備える。
【0025】
また、前記RAM3の所定領域には、図2に示すような短縮番号テーブル18が形成されている。該短縮番号テーブル18は、登録された短縮番号を格納する「短縮番号」欄と、メールアドレス、ファクシミリ番号等の送信相手先を格納する「宛先」欄と、NEWLENマーカ及びBIHヘッダのうちの何れの手段により処理ライン数を宣言するかを登録する「処理ライン数宣言手段」欄と、「宛先」欄に格納された相手先の受信能力(解像度、受信可能紙サイズ等)を登録する「受信能力」欄とからなる。
【0026】
以下、前記インターネットファクシミリ装置1が送信に際してJBIG方式により画データを符号化するときの動作ついて、図3に示すフローチャートに基づき説明する。なお、このフローチャートに基づき説明するインターネットファクシミリ装置1の動作は、ROM4に記憶されている制御プログラムに基づきCPU2の発行する命令に従って実行される。
【0027】
まず、オペレータにより読取部8に原稿がセットされ、操作部10から電話番号又はメールアドレスが直接又は短縮番号により入力され、オペレータが望む場合にはスキャナ送信(G3ファクシミリの場合)を行うべき指示が併せてなされ、スタートボタンが押下されるなど所定の送信操作が行われると(S1)、インターネットファクシミリ装置1は、指定された宛先(ファクシミリ番号又はメールアドレス)が、短縮番号テーブル18の「宛先」欄に格納されたものであり、且つ、その宛先に関連付けて「処理ライン数宣言手段」欄に処理ライン数宣言手段が格納されているか否かを判断し(S2)、登録されている場合には、登録されている処理ライン数宣言手段、つまり、登録されているBIHヘッダ又はNEWLENマーカにより処理ライン数を宣言した符号化画データを生成して(S3)、これを送信する(S4)。
【0028】
一方、前記S2で処理ライン数宣言手段の登録がなされていないと判断したときは、次いで、宛先がG3ファクシミリ端末であるかインターネットファクシミリ端末であるかを前記S1において指定された送信宛先の記述形式、すなわち、それがメールアドレスであるかファクシミリ番号であるかに基づいて判断し(S5)、インターネットファクシミリ端末である場合には、原稿を読み取り符号化し、1ページ毎にBIHヘッダにより処理ライン数を宣言した画データを生成して(S6)、これを電子メールに添付してインターネットファクシミリにより送信する(S7)。
【0029】
一方、前記S5で宛先がG3ファクシミリ端末であると判断したときは、送信する画データのデータサイズが送信開始時に確定しているか否か、換言すれば、スキャナ送信にて送信を行うか否かを、前記S1において、スキャナ送信すべき指示を受け付けていたか否かに基づき判断し(S8)、画データのデータサイズが確定していない(スキャナ送信を行う)と判断した場合には、原稿を読み取り符号化しながら送信し、ページ毎に符号化画データ(BID)の最後にNEWLENマーカにより処理ライン数を宣言する(S9)。
【0030】
また一方、前記S8で画データのデータサイズが確定している(メモリ送信を行う)と判断したときは、原稿を読み取って符号化し、RAM3に蓄積する(S10)。この時、前記S1において指定された送信宛先が前記短縮番号テーブル18の「宛先」欄に登録されたものであって、当該宛先に関連付けて「受信能力」欄に相手先の受信能力が登録されている場合には、その受信能力に基づいて読み取り、符号化を行う。
【0031】
次に、通信手順(CCITT勧告T.30)を開始し(S11)、通信手順上で得た宛先の受信能力と、前記S10でRAM3に蓄積した画データのフォーマットを比較する。前者よりも後者が大きければ、再変換の必要があると判断して(S12:YES)、符号化画データを宛先の受信能力に合わせて再変換しながら送信し、ページ毎にBIDの最後にNEWLWENマーカにより処理ライン数を宣言する(S13)。また、前者と後者が同じであるか、前者よりも後者が小さければ、再変換の必要がないと判断して(S12:NO)、ページ毎にBIHヘッダによりライン数を宣言した符号化画データを生成して(S14)、これをG3ファクシミリによりメモリ送信する(S15)。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載のインターネットファクシミリ装置によれば、オペレータは、BIHヘッダとNEWLENマーカのうち相手先に適した処理ライン数の宣言手段を通信手段(ファクシミリ又はインターネットファクシミリ)に拘わらず適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るインターネットファクシミリ装置の構成例を示した図である。
【図2】短縮番号テーブルの一例を示した図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るインターネットファクシミリ装置が送信に際してJBIG方式により画データを符号化するときの動作を示したフローチャートである。
【図4】処理ライン数、BIHヘッダ、NEWLENマーカ等の説明図である。
【符号の説明】
X 処理ライン数
1 インターネットファクシミリ装置
2 CPU
3 RAM
4 ROM
18 短縮番号テーブル(宣言手段登録手段)
20 BIHヘッダ
21a NEWLENマーカ

Claims (1)

  1. JBIG方式にて符号化した画データをG3ファクシミリにより送信する手段と、前記画データをインターネットファクシミリにより送信する手段と、を備えるインターネットファクシミリ装置であって、送信相手先ごとにNEWLENマーカ及びBIHヘッダのうちの何れの手段により処理ライン数を宣言するかを登録する宣言手段登録手段を備え、該手段により登録された宣言手段に従ってJBIG方式にて符号化した画データの処理ライン数を宣言することを特徴とするインターネットファクシミリ装置。
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