JP2000069208A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2000069208A
JP2000069208A JP10270447A JP27044798A JP2000069208A JP 2000069208 A JP2000069208 A JP 2000069208A JP 10270447 A JP10270447 A JP 10270447A JP 27044798 A JP27044798 A JP 27044798A JP 2000069208 A JP2000069208 A JP 2000069208A
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JP
Japan
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sub
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Pending
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JP10270447A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kuwabara
哲也 桑原
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Fコード入力を容易にすると共にFコード送
信を確実に行うファクシミリ装置を提供すること。 【解決手段】 ファクシミリ装置の記憶部に設定される
テーブルに、相手先名の名称に対応させたサブアドレス
やパスワード等のFコードを登録する。このテーブルの
(a)欄には親展通信の相手先名の名称を登録する。
(b)欄にはサブアドレスSUBをA1、A2・・・に
割り付けて登録する。(c)欄にはパスワードSIDを
B1、B2・・・に割り付けて登録する。(d)欄に
は、(c)欄にパスワードSIDを入力したときに暗証
番号C1、C2・・・が割り当て設定される。このテー
ブルから前記名称でFコードを検索して親展通信を実行
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パスワード(SI
D)やサブアドレス(SUB)等のファックスコード
(以下、Fコードと略記する)で通信を行うファクシミ
リ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の通信技術の進展に伴い、ファクシ
ミリ装置においても種々の機能を備えたものが開発され
ている。その一例として、国際電信電話連合(Inte
rnational Telecommunicati
on Union、ITUと略記する)の有線系標準化
(T)の勧告(ITU−Tの勧告)T.30において
は、パスワード(SID)やサブアドレス(SUB)、
またはパスワード(PWD)やセプアドレス(SEP)
信号を用いて親展通信や掲示板通信が可能となってい
る。
【0003】親展通信はFコード送信により、また、掲
示板通信はFコードポーリング受信を指示することによ
り実行される。このような親展通信や掲示板通信を指示
する際には、通信の機密性を保持するために前記のよう
に相手先のパスワードやサブアドレス等のFコード入力
が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パスワ
ードやサブアドレス等のFコードは最大20桁で形成さ
れており、通信指示をする毎に相手方のパスワードやサ
ブアドレス等のFコードを入力するのは煩雑であり、入
力ミスが発生する可能性があるという問題があった。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みて、Fコー
ド入力を容易にすると共にFコード送信を確実に行うフ
ァクシミリ装置の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために、請求項1に係る発明においてはファクシミ
リ装置を、記憶部と、特定の名称を入力する第1のキー
とファクシミリコードを入力する第2のキーを有する操
作部と、記憶部及び操作部に接続される制御部とを備
え、前記記憶部には特定の名称に対応させてファクシミ
リコードを記憶する記憶領域を設け、特定の名称からフ
ァクシミリコードを検索可能に設定する構成としてい
る。
【0007】また請求項2に係る発明は、請求項1に記
載のファクシミリ装置において、前記第2のキーは、異
なるファクシミリコード毎に各々所定のキーを割り当て
る構成としている。
【0008】さらに請求項3に係る発明は、請求項2に
記載のファクシミリ装置において、前記所定のキーは、
ワンタッチダイヤルキーであることを特徴としている。
【0009】上記請求項1に係る発明の特徴によれば、
記憶領域に記憶されている相手先名を検索して特定の名
称を選択することにより、サブアドレスやパスワード等
のファクシミリコードにアクセスできるので、ファクシ
ミリコードを改めて入力する必要がなくファクシミリコ
ード通信を確実に行える。
【0010】また、請求項2に係る発明においては、異
なるファクシミリコード毎に各々所定のキーを割り当て
ているので、最大20桁のファクシミリコードを入力す
る必要がなく、操作が簡単に行える。
【0011】さらに、請求項3に係る発明においては、
サブアドレスやパスワード等のファクシミリコードを特
定のワンタッチダイヤルキーに割り当てているので、フ
ァクシミリコードの入力が簡単に行え、入力ミスの発生
を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るファクシミリ
装置の実施の形態について図により説明する。図2は親
展通信の概念を示すブロック図である。図2において、
1はFコード対応機であるファクシミリ装置、2はFコ
ード対応センター機であるファクシミリ装置、2aはフ
ァクシミリ装置2に設けられているプリンタである。フ
ァクシミリ装置2の記憶部には親展設定箱が設定されて
おり、親展指定のファクシミリ原稿が格納される。
【0013】ファクシミリ装置1はファクシミリ装置2
にサブアドレス(SUB)を送信し、ファクシミリ装置
2の親展設定箱の箱番号(記憶エリア)を指定してファ
クシミリ原稿を送信する。ファクシミリ装置2は該当の
箱番号に入力されたファクシミリ原稿をプリンタ2aに
より印刷する。
【0014】図3は、図2の親展通信の通信プロトコル
をシーケンスで示す説明図であり、発呼側のファクシミ
リ装置から、被呼側のファクシミリ装置に対してファク
シミリ原稿を送信する例を示している。次にこの通信プ
ロトコルについて説明する。なお、以下では「発呼側の
ファクシミリ装置」、「被呼側のファクシミリ装置」を
略称して、単に「発呼側」、「被呼側」と表現してい
る。
【0015】(1)で、被呼側が着信に応答し、回線の
直流回路を閉じた後、被呼側から発呼側に被呼端末識別
信号(CED)を送信する。次に(2)で被呼側から発
呼側に、非標準機能識別信号(NSF)、被呼端末識別
信号(CSI)、ファクシミリ装置の能力に関するデジ
タル識別信号(DIS)を送信する。
【0016】(3)で発呼側から被呼側に対して、パス
ワード(SID)、サブアドレス(SUB)、発信元情
報(TSI)、ファクシミリ原稿を送信するためのペー
ジ情報(DCS)を送信する。また(4)で発呼側から
被呼側に対してトレーニングチェック(TCF)を開始
する。
【0017】(5)で被呼側から発呼側に受信準備確認
信号(CFR)を送信する。次に(6)で発呼側から被
呼側に対してファクシミリ原稿(画データPIX)を送
信する。ファクシミリ原稿の送信が終了すると(7)で
発呼側から被呼側に対してページ終了信号(EOP)を
送信する。被呼側からは(8)でメッセージ確認信号
(MCF)を発呼側に送信し、発呼側からは(9)で切
断命令信号(DCN)を被呼側に送信して通信を終了す
る。
【0018】図4は、掲示板通信の通信プロトコルをシ
ーケンスで示す説明図であり、被呼側のファクシミリ装
置から発呼側のファクシミリ装置に対してファクシミリ
原稿をポーリング送信する例を示している。次にこの通
信プロトコルについて説明する。なお、この例でも「発
呼側のファクシミリ装置」、「被呼側のファクシミリ装
置」を略称して、単に「発呼側」、「被呼側」と表現し
ている。
【0019】(1)で、被呼側が着信に応答し、回線の
直流回路を閉じた後、被呼側から発呼側に被呼端末識別
信号(CED)を送信する。次に(2)で被呼側から発
呼側に、非標準機能識別信号(NSF)、被呼端末識別
信号(CSI)、ファクシミリ装置の能力に関するデジ
タル識別信号(DIS)を送信する。
【0020】(3)で発呼側から被呼側に対して、パス
ワード(PWD)、セプアドレス(SEP)、発呼端末
識別情報(CIG)、ポーリング受信するための自機の
能力を示す信号(DTC)を送信する。次に(4)で被
呼側から発呼側に発信元情報(TSI)、ファクシミリ
原稿を送信するためのページ情報(DCS)を送信す
る。また(5)で被呼側から発呼側に対してトレーニン
グチェック(TCF)を開始する。
【0021】(6)で発呼側から被呼側に受信準備確認
信号(CFR)を送信する。次に(6)で被呼側から発
呼側に対してファクシミリ原稿(画データPIX)をポ
ーリング送信する。ファクシミリ原稿の送信が終了する
と(7)で被呼側から発呼側に対してページ終了信号
(EOP)を送信する。発呼側からは(8)でメッセー
ジ確認信号(MCF)を被呼側に送信し、被呼側からは
(9)で切断命令信号(DCN)を発呼側に送信して通
信を終了する。
【0022】図5は、本発明が適用されるファクシミリ
装置、例えば図2のファクシミリ装置2の概略の構成を
示すブロック図である。図5において、21は各種信号
やデータを処理するための中央処理装置(以下、CPU
と略記する)、22はファクシミリ装置の各種動作に必
要なデータやプログラムが格納されるROM、23は管
理データ等が格納されるRAMである。
【0023】24は受信したファクシミリ原稿を記録紙
に出力するプリンタ、25はファクシミリ原稿を読み取
り、白黒2値のイメージデータであるファクシミリデー
タを出力する読取部、26はキーボードやマウス等から
なる操作部である。ファクシミリ原稿は文字や図形等の
イメージデータで形成されており、大量のファクシミリ
原稿を記憶するには記憶容量の大きな記憶装置が必要と
なる。このため、ファクシミリ原稿を記憶するハードデ
ィスク27を設けている。
【0024】このファクシミリ装置は、サービス総合デ
ジタル網(ISDN)のインターフェイス(I/F)2
8、デジタル回線終端装置(DSU)29を介してIS
DNに接続される。また、回線制御部(NCU)30を
介して公衆電話網(PSTN)に接続される。31はP
STNを介して相手先のファクシミリ装置との間で送受
信されるファクシミリデータを変調・復調するモデムで
あり、モデム31とNCU30とはアナログ信号線31
aで接続される。
【0025】符号・復号部32は、送信するファクシミ
リデータを符号化し、受信したファクシミリデータを復
号化する。図形文字発生部33は、文字コード情報をイ
メージデータに変換する。34は陰極線管(CRT)や
液晶表示器(LCD)を用た表示部、35はファクシミ
リデータに日時を記入するために用いる時計部、36は
内部バスである。
【0026】本発明においては、親展通信の相手先名や
掲示板通信の内容名の名称に対応させたパスワードやサ
ブアドレス等のFコードを、相手先名に割り付けたテー
ブルを作成して、このテーブルを記憶部の所定のエリア
に記憶させておく。そして、このテーブルから前記名称
でFコードを検索して親展通信や掲示板通信を実行する
ことを基本的な構成としている。
【0027】次に、本発明の具体例について図6、図7
のフローチャートを参照して説明する。この例では、F
コードをファクシミリ装置の電話帳に予め相手先名と対
応させてブック登録しておき、相手先名の名称でFコー
ドを検索して親展通信を実行している。図6は、Fコー
ドブック登録の処理手順を示すフローチャートであり、
このフローチャートについて説明する。
【0028】(1)ステップS1でFコードブック登録
の処理プログラムをスタートさせ、次にステップS2で
ブック空きエリアの有無を判定する。ステップS2の判
定結果がNOであればFコードブック登録は不可である
から、ステップS3で表示部34にエラー表示をしてス
テップS4で処理プログラムを終了する。
【0029】(2)ステップS2の判定結果がYESで
あればFコードブック登録は可能であるから、次のステ
ップS5の処理に移行し、サブアドレスを入力する。こ
こで、サブアドレスは最大20桁で入力されるが、特定
のワンタッチダイヤルキーを割り当てて入力することも
できる。このように、特定のワンタッチダイヤルキーを
用いる場合には、サブアドレスの入力時間が短縮され作
業効率が改善される。
【0030】(3)次にステップS6でパスワード入力
の必要性の有無を判定する。パスワード入力が不要であ
ればステップS8の処理に移行する。パスワード入力が
必要な場合には、ステップS7でパスワードを入力す
る。パスワードについても最大20桁で入力されるが、
サブアドレスと同様に特定のワンタッチダイヤルキーを
割り当てて入力することもできる。
【0031】(4)次にステップS8でファクシミリ原
稿を送信する相手先名を登録する。この処理は、操作部
26のカナキー等を用いて最大16文字までの名称で相
手先名を入力する。続いてステップS9でパスワード入
力済みかどうかを判定する。判定結果がNOでパスワー
ド入力がされていない場合には、ステップS11の処理
に移行する。
【0032】(5)ステップS9の判定結果がYESの
場合には、パシワードを第三者から保護するために、次
にステップS10で4桁の暗証番号を入力する。続いて
ステップS11でFコードブック登録を継続するかどう
かを判定し、判定結果がNOであればステップS12で
処理プログラムを終了する。また、ステップS11の判
定結果がYESであればステップS5の処理に戻り、以
下ステップS5〜ステップS11のルーチン処理を繰り
返す。
【0033】図7はFコード送信(親展通信)の処理手
順を示すフローチャートである。次に図7のフローチャ
ートについて説明する。
【0034】(1)ステップS21でFコード送信の処
理プログラムをスタートさせ、次にステップS22でサ
ブアドレス入力が表示部34に表示される。続いてステ
ップS23で電話帳キー押下かどうかを判断する。ステ
ップS23の判定結果がNOであれば、ステップS24
でサブアドレスを最大20桁で入力する。
【0035】(2)ステップS23の判定結果がYES
であれば、電話帳キーを押下げて相手先名を表示部34
に表示し、ステップS25で指定の相手先名を選択す
る。この例では相手先名に対応してサブアドレスも登録
されている。次にステップS26で当該の相手先名に対
応してパスワードが登録されているかどうかを判断す
る。図5の例では相手先名に対応してパスワードが登録
されているのでステップS26の判定結果がYESとな
り、続いてステップS28で4桁の暗証番号を入力して
ステップS29の処理に移行する。
【0036】(3)ステップS24でサブアドレスを入
力後、ステップS27で最大20桁のパスワードを入力
する。相手先名に対応してパスワアードが登録されてお
らずステップS26の判定結果がNOとなる場合には、
ステップS29の処理に移行する。
【0037】ステップS27でパスワードを入力した
後、またはステップS28で暗証番号を入力した後には
ステップS29の処理に移行し、相手先ファクシミリ
(図ではFAXと略記している)番号を入力し、ステッ
プS30でFコード送信を実行し、ステップS31で処
理プログラムを終了する。
【0038】図1は、記憶部の特定のエリアに相手先名
に対応してサブアドレスとパスワードを登録するテーブ
ルの一例を示す説明図である。このテーブルの(a)欄
には相手先名の名称が設定される。この例では相手先名
として国内各地の事業所が設定されている。相手先名の
名称は、前記のようにカナキーで入力されてブック登録
され、電話帳キーの押下でアイウエオ順にソートされて
表示部に表示される。
【0039】(b)欄には、(a)欄の相手先名に対応
したサブアドレス(SUB)を、A1、A2、・・・に
割り当てて設定している。(c)欄には、(a)欄の相
手先名に対応したパスワード(SID)を、B1、B
2、・・・に割り当てて設定している。(d)欄には、
(c)欄にパスワード(SID)を入力したときに暗証
番号C1、C2・・・が割り当て設定される。
【0040】このように、本発明においては、親展通信
の際にファクシミリ原稿を送信する頻度の大きい複数の
相手先名を登録しておき、各相手先名に対応してサブア
ドレスとパスワードを予め設定している。このため、登
録された相手先名を検索して特定の名称を選択すること
により、サブアドレスやパスワードを改めて入力するこ
となくFコード送信を確実に行える。
【0041】図1では、親展通信における相手先名の登
録と、これに対応するサブアドレスSUBとパスワード
(SID)とを設定したテーブルを示している。掲示板
通信の際には、掲示板内容名を登録し、これに対応する
サブアドレス(SUB)とパスワード(PWD)とを特
定のワンタッチダイヤルキーで設定して、図1と同様に
テーブルを形成する。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に係る発明
によれば、記憶領域に記憶されている相手先名を検索し
て特定の名称を選択することにより、サブアドレスやパ
スワード等のファクシミリコードにアクセスできるの
で、ファクシミリコードを改めて入力する必要がなくフ
ァクシミリコード通信を確実に行える。
【0043】また、請求項2に係る発明においては、異
なるファクシミリコード毎に各々所定のキーを割り当て
ているので、最大20桁のファクシミリコードを入力す
る必要がなく、操作が簡単に行える。
【0044】さらに、請求項3に係る発明においては、
サブアドレスやパスワード等のファクシミリコードを特
定のワンタッチダイヤルキーに割り当てているので、フ
ァクシミリコードの入力が簡単に行え、入力ミスの発生
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるファクシミリ装置の
記憶部に設定されるテーブルの一例を示す説明図であ
る。
【図2】親展通信の概念を示すブロック図である。
【図3】親展通信の通信プロトコルをシーケンスで示す
説明図である。
【図4】掲示板通信の通信プロトコルをシーケンスで示
す説明図である。
【図5】ファクシミリ装置の一例を示す概略のブロック
図である。
【図6】Fコードブック登録の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図7】Fコード送信の処理手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 Fコード対応機のファクシミリ装置 2 Fコード対応センター機のファクシミリ装置 21 中央処理装置(CPU) 22 ROM 23 RAM 24 プリンタ 34 表示部 TSI 発信元情報 SID パスワード SUB サブアドレス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶部と、特定の名称を入力する第1の
    キーとファクシミリコードを入力する第2のキーを有す
    る操作部と、記憶部及び操作部に接続される制御部とを
    備え、前記記憶部には特定の名称に対応させてファクシ
    ミリコードを記憶する記憶領域を設け、特定の名称から
    ファクシミリコードを検索可能に設定してなるファクシ
    ミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のキーは、異なるファクシミリ
    コード毎に各々所定のキーを割り当ててなることを特徴
    とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記所定のキーは、ワンタッチダイヤル
    キーであることを特徴とする請求項2に記載のファクシ
    ミリ装置。
JP10270447A 1998-08-19 1998-08-19 ファクシミリ装置 Pending JP2000069208A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007116440A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Ricoh Co Ltd 通信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007116440A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Ricoh Co Ltd 通信装置
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