JPH108399A - 無機シート - Google Patents

無機シート

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JPH108399A
JPH108399A JP16007396A JP16007396A JPH108399A JP H108399 A JPH108399 A JP H108399A JP 16007396 A JP16007396 A JP 16007396A JP 16007396 A JP16007396 A JP 16007396A JP H108399 A JPH108399 A JP H108399A
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JP
Japan
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decorative layer
inorganic sheet
polyolefin
wallpaper
inorganic
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Pending
Application number
JP16007396A
Other languages
English (en)
Inventor
Mina Yoshida
美奈 吉田
Isao Morikawa
勲 森川
Takuya Nomura
拓也 野村
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New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
Oji Paper Co Ltd
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Publication of JPH108399A publication Critical patent/JPH108399A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】化粧層がポリオレフィン系樹脂組成物からな
り、火災時および焼却時に 塩化水素が発生しない壁紙
の裏打ち紙として用いる無機シートを提供する。 【構成】ポリオレフィン系樹脂化粧層を設けた非塩化ビ
ニル壁紙の裏打ち紙として用いる無機シートにおいて、
無機シートの化粧層側にポリオレフィン樹脂からなる表
面塗布剤を塗布することを特徴とする無機シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無機シートに関す
る。更に詳しく述べるならば、化粧層がポリオレフィン
系樹脂組成物からなり火災時および焼却時に塩化水素が
発生しない壁紙に用いる無機シートに関する。
【従来の技術】
【0002】近年、住空間の高級化・多様化に伴い、室
内装飾用内装材としてビニル壁紙が多く使用されてい
る。特にビニル壁紙は価格が安く、印刷加工、発泡加
工、エンボス加工等種々の加工が可能であるため、デザ
イン性、色柄の豊富さ等で優れている。ビニル壁紙は一
般的に塩化ビニルペーストを裏打ち紙に塗布した後、印
刷加工、発泡加工、エンボス加工を施して製造されてい
る。裏打ち紙としては、難燃剤を含浸した難燃紙あるい
は難燃性の無機粉体を湿式抄紙してなる無機質紙等が一
般的に使用されている。
【0003】一般に壁紙は3〜5年で貼り替えられる
が、剥がされた壁紙は廃棄物として焼却処分が困難なた
め埋め立て処理される。焼却処分ができない理由として
は、ビニル壁紙が含有する塩素が塩化水素として発生す
るためである。発生した塩化水素は焼却炉の寿命を短縮
し、さらには排ガス中に含まれる塩化水素が大気中に放
散されるため、環境上好ましくない等の問題がある。
【0004】このようなビニル壁紙の環境・安全に対す
る問題点に対し、近年非塩化ビニル壁紙が開発されつつ
ある。例えば、特開平6−33380、特開平6−33
399では従来の塩化ビニル壁紙の塩化ビニル化粧層に
代替し、アクリル系樹脂組成物の化粧層を設ける方法が
開示されている。しかしながら、この方法では多層構造
にしてなおかつ複雑な工程をへるという問題がある。ま
た、特開昭58−81699では難燃紙の化粧層として
オレフィン系樹脂組成物層と塩化ビニル樹脂組成物層を
積層した塩化ビニル壁紙が開示されている。しかしなが
らこの方法では塩化ビニル樹脂組成物層が含有する塩素
が塩化水素として発生するため環境上好ましくない。更
に特開平5−200948ではポリオレフィンフィルム
と難燃紙を貼合した非塩化ビニル壁紙等も開示されてい
る。しかしながらこの方法では多孔性の難燃紙を裏打ち
紙としており、表面塗布層を有する非多孔性の無機質紙
を裏打ち紙としたものは、いまだ開示されていない。そ
の理由は従来の無機質紙は無機粉体の脱落防止の目的以
外に、塩化ビニルペースト化粧層との接着性を付与する
ため、表面塗布剤に塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂
が主バインダーとして使用されているが、これらの主バ
インダーはポリオレフィン樹脂とは溶解度パラメーター
が異なり接着性に劣るためである。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】従って、ビニル壁紙の環境・安全に対する
問題点を解決するため、火災時および焼却時に塩化水素
が発生しない非塩化ビニル壁紙が求められている。
【0006】本発明の目的は、火災時および焼却時に塩
化水素が発生しない壁紙を構成する無機シートを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、火災時お
よび焼却時に塩化水素が発生しない壁紙を得るべく鋭意
検討を行ったところ、ポリオレフィン系化粧層を設けた
る非塩化ビニル壁紙の裏打ち紙として用いる無機シート
において、無機シートの化粧層側塗工面に溶解度パラメ
ーターが化粧層として使用されるポリオレフィン樹脂の
溶解度パラメーターと近似している表面塗布剤を塗布し
てなる無機シートを使用することにより化粧層と無機シ
ートの接着性に優れ、火災時および焼却時に塩化水素が
発生しない壁紙が得られることを見い出し、本発明を完
成させた。
【0008】即ち本発明は、ポリオレフィン系樹脂化粧
層を設けた非塩化ビニル壁紙の裏打ち紙として用いる無
機シートにおいて、無機シートの化粧層側にポリオレフ
ィン樹脂からなる表面塗布剤を塗布することを特徴とす
る無機シートである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の無機シートを構成する有
機繊維としては、針葉樹クラフトパルプ(NBKP)、
広葉樹クラフトパルプ(LBKP)およびその他の木材
パルプの単独パルプあるいは2種以上を配合した混合パ
ルプ、またはリンターパルプ等を挙げることができる。
更にはポリエチレン、ポリエステル等の合成繊維を挙げ
ることができ、これらの中から適宜必要に応じて選択し
て用いればよい。製造コストの面からは針葉樹クラフト
パルプを主成分とし、これに必要に応じて少量の合成繊
維を併用することが好ましい。無機繊維としてはガラス
繊維等がある。無機粉体としては水酸化アルミニウム、
水酸化マグネシウム等一般的に抄紙原料として併用され
ている難燃性を付与する填料ならば特に制約されない。
【0010】本発明の無機シートを抄紙する際に用いら
れるウェットエンド添加剤としては、カチオン性高分子
化合物からなる紙力増強剤、アニオン性高分子化合物か
らなる歩留り向上剤、ベントナイトクレーの様な無機化
合物からなる歩留り向上剤、サイズ剤、繊維状熱溶融型
ビニロンのようなバインダーおよびその他の抄紙薬品が
適宜選択して用いられる。前記カチオン性高分子化合物
としてはカチオン化デンプン、カチオン性ポリアクリル
アミド、ポリエチレンイミン、カチオン性グアーガム、
カチオン性ポリビニルアルコール等を挙げることできる
が、特に限定されない。また前記アニオン性高分子化合
物としてはポリアクリルアミド、ポリメタクリルアミ
ド、酸化デンプン等を挙げることができ、いずれを用い
てもよい。
【0011】本発明の無機シートを抄紙する際に用いら
れるサイズ剤としてはアルキルケテンダイマー、スチレ
ンアクリル系、スチレンアミド系などの様な内添サイズ
剤を前述のごとく添加して抄造することが望ましい。サ
イズ剤を添加する理由は次の通りである。抄紙した無機
シート基紙には後述するごとく表面塗布剤が塗布され
る。その際、表面塗布剤が無機シート基紙の中に過剰に
しみ込まないようにサイズ剤を添加する。表面塗布剤が
無機シート基紙の中に過剰にしみ込むと、無機シートの
層間剥離強度が上がるため、壁紙に加工して施工した際
に壁紙の剥離性が悪くなる。更に無機シート表面に塗布
剤が留まらないため、表面強度の向上に寄与する程度が
減少し、無機シート中の無機粉体の脱落の防止効果が減
少する上、ポリオレフィン系化粧層と無機シート表面と
の接着性が悪化する。また表面塗布剤の塗布量が増え、
コスト増につながるので好ましくない。
【0012】かくして得られた繊維原料、無機填料から
なる原料スラリーに紙力増強剤、歩留り向上剤、サイズ
剤、バインダー等の内添薬品を加え、常法により抄紙す
る。抄紙は通常の長網抄紙機、円網抄紙機、長網−円網
コンビネーション抄紙機、短網抄紙機等の抄紙法等によ
って抄紙でき、特に限定されるものではない。
【0013】本発明の無機シートにおいて、前述の様に
して製造された無機シート基紙に表面塗布剤を用いて表
面塗布を行うが、その目的は無機シートの表面からの無
機粉体の脱落を防ぎ、同時にポリオレフィン系化粧層と
の接着性を良くするためでもある。本発明に使用される
表面塗布剤は、ポリオレフィン系化粧層と接着性を有す
る塗布剤であれば特に限定されないが、更に詳しく述べ
るならば溶解度パラメーターが化粧層として用いられる
ポリオレフィンの8近くであり、非塩化ビニル系の塗布
剤が望ましく使用できる。このような表面塗布剤に使用
できる樹脂としては、ポリオレフィン樹脂ディスパージ
ョンを挙げることができる。また樹脂に増粘剤を適宜併
用して表面塗布剤とすることも可能である。
【0014】表面塗布剤を塗布する方法は通常用いられ
るオンマシン型サイズプレスやゲートロール塗工方式あ
るいはオフマシン塗工方式等いずれの方法でもよく、無
機シートの基紙表面に均一に塗布できれば特に限定され
ない。この時の塗布量は、無機シートの化粧層側塗布面
に固形分重量当たり2〜5g/m2が好ましい。2g/
2より少ないと後述するポリオレフィン系化粧層との
接着性が悪くなり、5g/m2より多いと防炎性が低下
するのみならず無機シートのコスト高を招くので適さな
い。
【0015】次にポリオレフィン化粧層の組成について
述べる。ポリオレフィン化粧層の組成については特に限
定されないが、以下の様な組成が望ましい。ポリオレフ
ィン化粧層は、ポリオレフィン共重合体・無機充填剤で
構成されることが望ましく、発泡剤を添加することも可
能である。ポリオレフィン共重合体は低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等などがあ
る。無機充填剤は水酸化マグネシウムの方が望ましく、
水酸化アルミニウムでは分解温度が低いので好ましくな
い。発泡剤(以下熱膨張性マイクロカプセルと呼ぶ)を
添加する場合には、気化性液体を内包する熱膨張性マイ
クロカプセルであり、なかでも180〜200℃の軟化
点を有するシェルからなるものが好ましく、加熱により
数倍ないし数十倍に発泡する性質を持つものが良い。上
述の各組成物からなる化粧層はオレフィン共重合体10
0重量部に対して、水酸化マグネシウム10〜50重量
部の範囲で混合する。無機充填剤が10重量部より少な
いと難燃性に劣り、50重量部より多いとフィルム強度
が劣ることから好ましくない。尚、水酸化マグネシウム
はポリオレフィン共重合体との親和性を上げるべく高級
脂肪酸、高級アルコール等で表面処理すると良い。また
熱膨張性マイクロカプセルを添加する場合には5〜30
重量部が望ましい。熱膨張性マイクロカプセルが5重量
部より少ないと所望する風合いを得られず、30重量部
より多いと製品の表面強度が劣るため好ましくない。上
述の組成物をフィルム状に形成し、前記の無機シートに
貼合してポリオレフィン化粧層壁紙原反を製造する。こ
の時のポリオレフィン系樹脂組成物のフィルム膜厚は5
0〜100μmである。
【0016】前記の如き組成物をフィルム状に形成し貼
合するには、カレンダー法、T−ダイ押出法等を利用で
きるが特に制限されない。さらにポリオレフィン系樹脂
フィルムを別途形成し無機シートと貼合しポリオレフィ
ン化粧層壁紙原反を得る方法としてはドライラミネート
法、ホットメルトラミネート法、エキストルージョンラ
ミネート法等の貼合方式も可能である。
【0017】かくして得られたポリオレフィン化粧層壁
紙原反は、例えば180℃に加熱したオーブンにて60
秒間加熱発泡することにより膜厚400〜500μmと
なるポリオレフィン化粧層壁紙を得ることができる。ま
た、このようにして得られたポリオレフィン化粧層無機
質壁紙にエンボス加工を施すことにより外観の美しさを
与えることも可能である。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。尚、以下において%および部とあるのはそれぞれ
重量%および重量部を示す。
【0019】
【実施例1】NBKPを離解後、常法により300ml
csfまで叩解し、無機質粉体として平均粒子径8μm
の水酸化アルミニウム(ハイジライトH−32:昭和電
工社製)を原紙重量当たり63重量%添加した。次に合
成繊維としてポリエステル繊維(1.4d×繊維長5m
m、ユニチカ社製)を全重量当たり2重量%添加した。
この混合物にカチオン性歩留り助剤としてエピノックス
(日本PMC社製)を0.1重量%、アニオン性歩留り
助剤としてパーコール173(アライドコロイド社製)
を0.01重量%、中性サイズ剤としてアルキルケテン
ダイマー(荒川化学社製)を0.3重量%内添して紙料
を調製した。この紙料から米坪114g/m2の無機シ
ート基紙を抄造した。
【0020】次いで、得られた無機シート基紙に、ポリ
オレフィンディスパージョン(ケミパール:三井石油化
学社製)とポリアクリルアミド(サンタックスSP6
7:三井東圧化学社製)を固形分重量比で4:1となる
ように混合し、固形分濃度15%の水溶液とした。この
表面塗布剤を無機シートの両面に固形分当たり6g/m
2塗布し、120℃に設定したドラム型乾燥機で乾燥し
た。
【0021】かくして得られた無機シートの表面に、低
密度ポリエチレン樹脂100部に対し、水酸化マグネシ
ウム(キスマ5B:協和化学社製)20部を混合した熱
溶融性樹脂組成物をカレンダー法により120℃で15
0μmのフィルム状にせしめてポリオレフィン系化粧層
とし、無機シートと貼合した。
【0022】このようにして得られたポリオレフィン化
粧層壁紙原反を180℃に設定されたオーブンで60秒
間加熱発泡し、ポリオレフィン化粧層壁紙を作成した。
【0023】このようにして得られたポリオレフィン化
粧層壁紙の厚さをJIS P8118に準じて測定し
た。またポリオレフィン系化粧層フィルムと無機シート
の接着性を測定するため、ポリオレフィン系化粧層と無
機シートを界面から剥がし、界面剥離を起こせば接着性
不良(×)、無機シート層で剥離すれば接着性良好
(○)とした。更に防火性能を建設省告示第1231号
・1372号に準じて表面試験を行い、温度時間面積が
100以下で尚且つ発煙係数が60以下であるものを準
不燃材料合格とし、温度時間面積が100以上または発
煙係数が60以上となったものを準不燃材料不合格とし
た。
【0024】
【比較例1】表面塗布剤を塩化ビニリデン樹脂エマルジ
ョン(サランラテックス:旭化成社製)にした以外は実
施例1と同様にしてポリオレフィン化粧層壁紙を作成
し、厚さ、接着性、防火性能を測定した。
【0025】
【比較例2】表面塗布剤を酢ビ−アクリル樹脂エマルジ
ョン(モビニール630:ヘキスト合成社製)とした以
外は実施例1と同様にしてポリオレフィン化粧層壁紙を
作成し、厚さ、接着性、防火性能を測定した。
【0026】実施例および比較例の測定結果を表1に示
す。
【0027】
【表1】
【0028】
【評価】表1から明らかな通り、無機シートの表面に溶
解度パラメーターが化粧層のポリオレフィンに近似して
いる表面塗布剤を塗布することにより、ポリオレフィン
系樹脂組成物との接着性も付与できる。更に壁紙として
の防火性能も付与されている(実施例1)。しかしなが
ら、表面塗布剤として溶解度パラメーターが化粧層のポ
リオレフィンの8より高い9.8、9.4の樹脂を使用
した場合にはポリオレフィン系樹脂組成物との接着性に
劣るため使用できない(比較例1〜2)。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無機シートの表面に溶解度パラメーターが化粧層の8に
近いポリオレフィン樹脂からなる表面塗布剤を塗布する
ことによりポリオレフィン系樹脂組成物との接着性も付
与できるので、化粧層がポリオレフィンからなり火災時
および焼却時に塩化水素が発生しない壁紙に用いる無機
シートを提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂化粧層を設けた非塩
    化ビニル壁紙の裏打ち紙として用いる無機シートにおい
    て、無機シートの化粧層側にポリオレフィン樹脂からな
    る表面塗布剤を塗布することを特徴とする無機シート。
JP16007396A 1996-06-20 1996-06-20 無機シート Pending JPH108399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16007396A JPH108399A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 無機シート

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JP16007396A JPH108399A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 無機シート

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JPH108399A true JPH108399A (ja) 1998-01-13

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ID=15707306

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JP (1) JPH108399A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4710489A (en) * 1985-04-22 1987-12-01 Cornell Research Foundation, Inc. Glutathione delivery system
US4879370A (en) * 1983-12-02 1989-11-07 Cornell Research Foundation, Inc. Glutathione delivery system

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