JP2003073993A - 水性エマルジョン樹脂壁紙用基紙 - Google Patents

水性エマルジョン樹脂壁紙用基紙

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JP2003073993A
JP2003073993A JP2001262708A JP2001262708A JP2003073993A JP 2003073993 A JP2003073993 A JP 2003073993A JP 2001262708 A JP2001262708 A JP 2001262708A JP 2001262708 A JP2001262708 A JP 2001262708A JP 2003073993 A JP2003073993 A JP 2003073993A
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Japan
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paper
chloride
aqueous emulsion
parts
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JP2001262708A
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Kazuyoshi Yamashita
和義 山下
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Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
Original Assignee
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便で生産性がよく、難燃剤を塗布しないで
も水性エマルジョン塗工後の乾燥工程で樹脂表面荒れの
少ない、水性エマルジョン樹脂壁紙用基紙を提供する。 【構成】 木材パルプスラリーに填料を配合して抄紙し
た原紙に、無機酸及び/又はカルボン酸のアルカリ金属
あるいはアルカリ土類金属の塩、例えば、塩化ナトリウ
ム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化カリウ
ム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸カリウ
ム、酢酸カルシウム、酢酸カリウム、酢酸ナトリウム、
乳酸カルシウム等、を、パルプに対して0.5〜15重
量%塗布した、水性エマルジョン樹脂壁紙用基紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に内装材として使用
する水性エマルジョン樹脂壁紙用基紙に関し、詳しく
は、水性エマルジョン樹脂加工適性に優れた、塩を塗布
した壁紙用基紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅の多様化に伴い、内装材とし
ての壁紙が多用されている。かかる壁紙としては、塩化
ビニル系樹脂を主素材とした塩化ビニル壁紙が主に用い
られてきた。しかし、塩化ビニル壁紙は、廃棄焼却時に
塩化水素ガスが発生し、焼却炉の鋼材を侵食したり、排
ガスとして大気に拡散して環境に悪影響を与えるため、
その廃棄は、埋め立て処分等にたよらざるをえないとい
う問題点があった。そこで、塩化ビニル系樹脂を使用し
ない、水性エマルジョン樹脂壁紙、アクリル樹脂壁紙、
不織布壁紙、紙壁紙等が開発され、その中でも、発泡、
エンボスなどの意匠性の点で、水性エマルジョン樹脂壁
紙が多く用いられてきている。水性エマルジョン樹脂壁
紙は、エチレン酢酸ビニル樹脂等を主素材とした水性エ
マルジョンを裏打ち紙表面に塗工し、乾燥、印刷、発
泡、エンボス等の工程を経て製品化されるが、近年、水
性エマルジョン加工工程の高速化に伴い、水性エマルジ
ョン塗工後の乾燥温度がより高温化されてきた。
【0003】一方、これら壁紙に用いられる壁紙用基紙
は、従来、基紙単体においても難燃性が必要とされてい
たために難燃剤が塗布されていた。しかし、近年の規制
緩和により、壁紙全体としての難燃性が問われるように
なったために、必ずしも基紙に難燃剤を塗布する必要性
がなくなるとともに、低コスト化から高価な難燃剤を塗
布しない基紙を使った壁紙の需要が増えてきている。
【0004】しかしながら、難燃剤を塗布しない基紙を
用いて水性エマルジョン樹脂を塗工・乾燥すると、乾燥
温度が高温化されているため、難燃剤を塗布した基紙に
比べて、乾燥時に樹脂表面が荒れるという問題点があっ
た。この問題を解決する為に、基紙の裏面に水性エマル
ジョンと充填剤からなる樹脂層を設ける方法があるが、
この様な方法は、工程数が増し作業が繁雑化するため、
生産性が悪くなり経済的に劣るという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、その課題す
るところは、難燃剤を使用しなても、水性エマルジョン
塗工後の高温での乾燥工程で、樹脂表面荒れが少ない水
性エマルジョン樹脂壁紙用基紙を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる問
題を解決するため、原紙に、無機酸及び/又はカルボン
酸のアルカリ金属あるいはアルカリ土類金属の塩を塗布
することにより、本発明を完成するにいたった。すなわ
ち本発明は、(1)木材パルプスラリーに填料を配合し
て抄紙した原紙に、無機酸及び/又はカルボン酸のアル
カリ金属あるいはアルカリ土類金属の塩を、パルプに対
して0.5〜15重量%塗布した、水性エマルジョン樹
脂壁紙用基紙、(2)無機酸のアルカリ金属あるいはア
ルカリ土類金属の塩が、塩化ナトリウム、塩化カルシウ
ム、塩化マグネシウム、塩化カリウム、硫酸ナトリウ
ム、硫酸マグネシウム、硫酸カリウムから選ばれた1種
以上である、上記(1)記載の水性エマルジョン樹脂壁
紙用基紙、(3)カルボン酸のアルカリ金属あるいはア
ルカリ土類金属の塩が、酢酸カルシウム、酢酸カリウ
ム、酢酸ナトリウム、乳酸カルシウムから選ばれた1種
以上である、上記(1)記載の水性エマルジョン樹脂壁
紙用基紙、を提供するものである。
【0007】本発明で使用するパルプは、特に制限はな
いが、例えば各種針葉樹晒しクラフトパルプ(NBK
P)、及び広葉樹晒しクラフトパルプ(LBKP)や、
砕木パルプ(GP)、その他の木材パルプ等が使用で
き、これらの1種または2種以上のパルプを適宜選択混
合しても良い。
【0008】本発明で使用する填料は、主として隠蔽性
をもたせるものであり、二酸化チタン、炭酸カルシウ
ム、カオリン、焼成カオリン、水酸化アルミニウム、タ
ルク等が挙げられ、単独または混合して使用される。填
料は、パルプ100重量部に対して3〜80重量部の範
囲で使用される。3重量部未満では望ましい遮蔽性が得
られず、80重量部を超えて使用した場合、紙力が著し
く低下する。
【0009】本発明の基紙は、原紙に無機酸又はカルボ
ン酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属の塩が塗布され
たものである。使用される無機酸の塩としては、塩酸、
硫酸等の強酸の塩、具体的には塩化ナトリウム、塩化カ
ルシウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム、硫酸ナト
リウム、硫酸マグネシウム、硫酸カリウム等を、カルボ
ン酸の塩としては、酢酸、乳酸等の低級脂肪酸、ヒドロ
キシ低級脂肪酸の塩、具体的には酢酸カルシウム、酢酸
カリウム、酢酸ナトリウム、乳酸カルシウム等を例示す
ることができる。これら塩は、単独または混合して使用
される。また、塩は、無水物、水和物のいずれも使用で
きる。これらの塩は、パルプに対して0.5〜15重量
%(無水物換算)使用される。1重量%未満では充分な
効果が得られず、15重量%以上では樹脂表面荒れ防止
の効果は大きいが、紙質強度の低下が著しく好ましくな
い。
【0010】塩は、バインダー、サイズ剤と混合し塗布
することが望ましい。バインダーとしては、デンプン、
或いはポリビニルアルコールを単独または併用、もしく
はポリアクリルアマイド樹脂等が挙げられ、通常はパル
プに対して0.1〜5重量%の範囲で使用される。サイ
ズ剤としては、スチレンアクリルアマイド樹脂、アルキ
ルケテンダイマー等が挙げられ、通常は、パルプに対し
て0.1〜5重量%の範囲で使用される。
【0011】本発明の基紙には、上記成分のほかに、さ
らに所望に応じ湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、顔
料、内添サイズ剤、歩留向上剤等など適宜使用可能であ
る。
【0012】本発明の基紙は、例えば次のようにして作
製することができる。すなわち、適当な混合パルプに抄
紙薬品及び填料を加えたスラリーを長網抄紙機で抄紙し
原紙を得る。得られた原紙に塩とバインダー及びサイズ
剤の混合水溶液をサイズプレスにより塗布し、乾燥する
ことにより基紙を得ることができる。
【0013】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。尚、以下において%および部とあるのはそれ
ぞれ重量%および重量部を示す。
【0014】実施例1 NBKP50部、LBKP50部からなるパルプスラリ
ーに硫酸バンド1.0部、湿潤紙力剤としてポリエピク
ロロヒドリン樹脂(住友化学製、商品名:スミレーズレ
ジンKF−1D)0.4部を加えた。このスラリーに填
料として水酸化アルミニウム(昭和電工社製、商品名:
H−42)を6.0部、酸化チタン(デュポン製、商品
名:タイピュアRPD−2)を4.0部、更に歩留向上
剤としてポリアクリルアマイド樹脂(ハイモ製、パルプ
用S)を0.05部加えた。このスラリーを長網抄紙機
で抄紙し、坪量84.0g/m の原紙を得た。つい
で抄紙機上のサイズプレス装置で、塩として塩化ナトリ
ウム4部、バインダーとしてポリアクリルアマイド樹脂
(星光化学製、商品名:P−3800)1部、サイズ剤
としてスチレンアクリルアマイド樹脂(星光化学製、商
品名:S−900G)1部からなる6%濃度の水溶液を
原紙に塗布し乾燥して坪量90.0g/mの基紙を得
た。
【0015】実施例2 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて塩化カ
ルシウム4部添加した以外は、実施例1と同様にして基
紙を得た。
【0016】実施例3 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて塩化マ
グネシウム6水和物4部添加した以外は、実施例1と同
様にして基紙を得た。
【0017】実施例4 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて塩化カ
リウム4部添加した以外は、実施例1と同様にして基紙
を得た。
【0018】実施例5 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて酢酸カ
ルシウム1水和物4部添加した以外は、実施例1と同様
にして基紙を得た。
【0019】実施例6 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて酢酸カ
リウム4部添加した以外は、実施例1と同様にして基紙
を得た。
【0020】実施例7 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて酢酸ナ
トリウム3水和物4部添加した以外は、実施例1と同様
にして基紙を得た。
【0021】実施例8 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて乳酸カ
ルシウム5水和物4部添加した以外は、実施例1と同様
にして基紙を得た。
【0022】実施例9 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて無水硫
酸ナトリウム4部添加した以外は、実施例1と同様にし
て基紙を得た。
【0023】実施例10 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて硫酸マ
グネシウム7水和物4部添加した以外は、実施例1と同
様にして基紙を得た。
【0024】実施例11 実施例1において、塩化ナトリウム4部にかえて硫酸カ
リウム4部添加した以外は、実施例1と同様にして基紙
を得た。
【0025】比較例1 実施例1のパルプ及び内添薬品を用い、実施例1に準じ
て処理した坪量88.0g/m の原紙に、バインダ
ーとしてポリアクリルアマイド樹脂(星光化学製、商品
名:P−3800)1部、サイズ剤としてスチレンアク
リルアマイド樹脂(星光化学製、商品名:S−900
S)1部からなる2%濃度の水溶液を原紙に塗布し乾燥
してものに、バインダーとしてデンプン(日本食品化工
製、商品名:MS−3600)0.5部、ポリビニルア
ルコール(クラレ製、商品名:PVA−105)0.5
部からなる3%濃度の水溶液を紙匹に塗布し乾燥して坪
量90.0g/m の基紙を得た。
【0026】比較例2 実施例1のパルプ及び内添薬品を用い、実施例1に準じ
て処理した坪量80.0g/m の原紙に、顔料とし
てカオリンと炭酸カルシウムを1:1(重量比)の割合
で混合し、消泡剤、分散剤を加えた固形分60%の分散
液に、結着剤としてアクリル・スチレン共重合体樹脂を
顔料100部に対して20部加え、更に潤滑剤を添加し
た顔料コート液を、原紙裏面にエアナイフコーターで塗
布し乾燥して坪量90.0g/m の基紙を得た。
【0027】基紙の評価 実施例1〜11及び比較例1、2で得られた基紙を評価
した。結果を表1に示す。
【0028】(試験方法) 1.樹脂表面荒れの評価方法 A4サイズにカットした基紙の裏面に耐熱テープ(日東
電工製ポリエステルテープNo.31C赤)をはり、エ
チレン酢酸ビニルエマルジョンを150μmの厚さにア
プリケーターロールにて基紙表面に塗布し、3分間その
まま放置した後に、熱風乾燥機(タバイエスペック製、
SPHH−201型)で130℃、80秒乾燥させる。
樹脂表面の荒れを以下の基準で目視評価した。 ○:表面荒れがなく良好 △:多少表面荒れが認められるが許容範囲 ×:不可 2.紙力の評価方法 JIS P8113に準じる方法で測定し、縦方向及び
横方向の強度がそれぞれ2.0kN/m以上及び0.6
kN/m以上であれば○(良好)、2.0kN/m未満
及び0.6kN/m未満であれば×(不可)と評価し
た。
【0029】
【表1】
【0030】表1から明らかなように、実施例1〜11
は比較例1に比べて樹脂表面荒れが少なく比較例2と同
程度であり、また、紙力においても十分である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明したように、本発明による
と、原紙に無機酸及び/又は有機酸のアルカリ金属ある
いはアルカリ土類金属の塩を、パルプに対して0.5〜
15重量%塗布した、簡便で生産性がよく、難燃剤を塗
布しないでも水性エマルジョン塗工後の乾燥工程で樹脂
表面荒れの少ない、水性エマルジョン樹脂壁紙用基紙が
提供される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材パルプスラリーに填料を配合して抄
    紙した原紙に、無機酸及び/又はカルボン酸のアルカリ
    金属あるいはアルカリ土類金属の塩を、パルプに対して
    0.5〜15重量%塗布した、水性エマルジョン樹脂壁
    紙用基紙。
  2. 【請求項2】 無機酸のアルカリ金属あるいはアルカリ
    土類金属の塩が、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、塩
    化マグネシウム、塩化カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸
    マグネシウム、硫酸カリウムから選ばれた1種以上であ
    る、請求項1記載の水性エマルジョン樹脂壁紙用基紙。
  3. 【請求項3】 カルボン酸のアルカリ金属あるいはアル
    カリ土類金属の塩が、酢酸カルシウム、酢酸カリウム、
    酢酸ナトリウム、乳酸カルシウムから選ばれた1種以上
    である、請求項1記載の水性エマルジョン樹脂壁紙用基
    紙。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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