JP3532017B2 - ビニル壁紙裏打ち用無機シートの製造方法 - Google Patents

ビニル壁紙裏打ち用無機シートの製造方法

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勲 森川
美奈 吉田
佳明 椛山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビニル壁紙の裏打
ち用無機シートに関し、特にビニル壁紙製造工程中のビ
ニル層の発泡工程をより高速で操業することを可能なら
しめるビニル壁紙裏打ち用無機シートの製造方法に関す
る。
【従来の技術】
【0002】無機シートは壁装材料などとして広く用い
られており、ビニル壁紙裏打ち用基材としても使用され
ている。
【0003】無機シートとしては、セルロースパルプに
難燃性の無機質粉体を湿式抄紙法により含有せしめたも
のが知られている。代表的なものとしては、無機質粉体
として水酸化アルミニウムをパルプと混合抄紙した無機
シートがある。
【0004】ビニル壁紙は難燃紙または無機シートの表
面に塩化ビニルペースト塗工を行った後、加熱処理して
塩化ビニルペーストを半ゲル化し、発泡・エンボスを行
い製造される。さて、この壁紙加工速度は年々早くなっ
てきているが、発泡速度が遅い原紙を用いると発泡不良
となるためエンボスの仕上がりが悪くなり、製品の出来
上がりに影響する。
【0005】ビニル壁紙裏打ち紙の塩化ビニルペースト
加工性を向上させた裏打ち紙としては、基紙の片面ある
いは両面に無機顔料およびバインダーを主成分とする塗
布層を設けることを特徴とする無機シート(特開平1−
192900号公報)、平均粒径0.5〜1.0μmの
水酸化アルミニウム含有率が8〜30重量%であって、
紙匹を厚さ方向に2分割した場合の一方の面の填料含有
率が15重量%以上である裏打ち紙およびこれを用いた
ビニル壁紙(特開平1−266298号公報)が知られ
ているが、何れもビニル壁紙の塩化ビニル半ゲル化工程
に於ける加熱処理によって膨れが発生し難いことを特徴
としている。また、吸油量が45%以上である填料を紙
中に2.0%以上配合されてなる難燃性裏打ち紙(特開
平2−221496号公報)も知られているが、これは
塩化ビニルが半ゲル化工程で裏打ち紙とビニル層の間に
ブリスターの発生することを防ぐことを特徴としてい
る。また、表面塗布剤中の水酸化アルミニウムと接着剤
との割合が絶乾重量当たりで30:70〜55:45の
範囲にあるビニル壁紙裏打ち用難燃紙(特開平6−81
298号公報)も知られているが、これは塩化ビニル面
の膨れ、パンクを防止することを目的としている。さら
に、水酸化アルミニウムの粒子径が1μm以上3μm以
下で無機粉体の含有率が75重量%以上85重量%以下
であり、且つマシンカレンダー処理前の密度が0.85
g/cm3 以上0.90g/cm3 以下で、紙の厚さ方
向の熱伝導率が0.35W/m・K〜0.40W/m・
Kのビニル壁紙裏打ち用難燃紙(特願平6−23340
0号公報)が知られているが、これは発泡速度向上を目
的とすることは同一であるが、合成樹脂を含浸処理して
いないので本発明の無機シートの製造方法とは達成手段
が異なる。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】従来使用されているビニル壁紙裏打ち紙と
しては難燃剤処理を行う難燃紙、主として水酸化アルミ
ニウムを含有する無機シートがあるが、前者は必要とす
る難燃性能を付与すべく紙中の有機分に対して難燃剤を
21〜22%含浸処理を行っているのに対して、後者の
場合には水酸化アルミニウムが紙の燃焼時に多量の水を
放出するので合成樹脂あるいは難燃剤の含浸処理は行っ
ておらず、通常は紙の強度を維持する目的で少量の合成
樹脂を表面に塗工しているのみである。
【0007】その為、従来の無機シートは紙匹中に多量
の空気を保持しているので、空気が断熱層となって壁紙
加工時の発泡工程での熱伝達不足が生じ、発泡速度が遅
くなる。かような発泡性不良を解決する手段として前記
した特願平6−233400号公報が提案されている
が、年々壁紙加工スピードが早くなってきており、この
方法だけでは対応ができなくなってきている。
【0008】従って、本発明の課題はビニル壁紙製造工
程中の発泡工程で、ビニル層の発泡速度の速いビニル壁
紙用裏打ち紙を開発することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】本発明者らはかかる現状に鑑み鋭意研究を
行った結果、水酸化アルミニウムを主成分とする無機質
粉体を含有するビニル壁紙裏打ち用無機シートにおい
て、基紙層中に合成樹脂を適正範囲内で含浸処理するこ
とによりビニル層の発泡速度が早くなることを見い出し
た。即ち、合成樹脂を基紙層中に含浸処理すると基紙層
中の空隙が減少するので、熱伝導率の低い空気が熱伝導
率の高い合成樹脂に代替されて裏打ち紙の紙層厚さ方向
の熱伝導率が向上し、ビニル層の発泡速度が早くなるこ
とを見い出した。
【0010】即ち本発明は、 水酸化アルミニウムを主
成分とする無機質粉体を含有する基紙層に合成樹脂を両
面に塗布してなるビニル壁紙裏打ち用無機シートにおい
て、基紙の両面に各々サイズ剤含有合成樹脂を5重量%
以上7.5重量%以下含浸せしめていることを特徴とす
るビニル壁紙裏打ち用無機シートの製造方法である。
【発明の実施の形態】
【0011】本発明に用いられる無機物質としては主と
して水酸化アルミニウムであるが、その他用途に応じて
水酸化マグネシウム、タルク、酸化チタン、炭酸カルシ
ウム、カオリン、クレー等の無機物質を少量併用しても
良い。
【0012】基紙の繊維原料としては、針葉樹晒クラフ
トパルプ(NBKP)、針葉樹半晒クラフトパルプ(N
SBKP)、広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)、広
葉樹半晒クラフトパルプ(LSBKP)、針葉樹晒サル
ファイトパルプ(NBSP)、広葉樹晒サルファイトパ
ルプ(LBSP)、メカニカルパルプ(MP)、サーモ
メカニカルパルプ(TMP)その他の木材パルプ等があ
り、これら1種または2種以上のパルプを適宜選択して
用いることができる。また、ポリエステル繊維等の合成
繊維やガラス繊維等の無機質繊維の1種または2種以上
を上記の繊維原料中に配合することにより、寸法安定性
向上を図ってもよい。
【0013】本発明によるビニル壁紙裏打ち用無機シー
トは、繊維原料と無機物質の混合スラリーに、歩留り助
剤やバインダーを適宜選択して添加し、通常の湿式抄紙
法によって容易に抄造することができる。使用する抄紙
機は円網、短網、長網、バーチフォーマー、ロトフォー
マー、ハイドロフォーマーなどのいずれでもよく、乾燥
機はヤンキー型、多筒型、スルー型のいずれでもよい。
【0014】歩留り助剤としては、例えばカチオン性高
分子としては、カチオン化澱粉、カチオン性ポリアクリ
ルアミド、ポリエチレンイミン、ポリアミドポリアミン
エピクロルヒドリン、カチオン変性グアーガム、カチオ
ン変性ポリビニルアルコール、その他のカチオン性高分
子などがあり、特に限定されない。アニオン性高分子と
しては、ポリアクリルアミド、ポリメタクリルアミド、
酸化澱粉、その他のアニオン性高分子等があり、特に限
定されない。また、原紙強度を保つ目的で接着剤、例え
ば溶解性ビニロン繊維、合成樹脂エマルジョン等を用い
てもよい。
【0015】本発明のビニル壁紙裏打ち用無機シート
は、繊維と無機質粉体を混合して湿式抄紙して得られた
シートに、さらに合成樹脂を含浸塗布させることにより
得られる。合成樹脂としては例えば、PVA、デンプ
ン、SBR、メラミン、ポリアクリルアマイド、塩化ビ
ニル・エチレン樹脂、塩化ビニル・エチレン・酢酸ビニ
ル樹脂等の1種または2種以上の組合せを用いることが
できるが、一般に合成樹脂は空気よりも熱伝導率が高い
ので特に限定されない。含浸塗布処理に際しては、合成
樹脂を通常用いられる含浸方法、例えばサイズプレス機
を用いればよい。
【0016】本発明において合成樹脂は特に限定されな
いが、その含浸率は基紙に対して10重量%以上15重
量%以下である。10重量%未満の合成樹脂含浸率では
所望の発泡適性が得られず、15重量%を超えて多く配
合すると基紙のピーラブル性を悪化させる。
【0017】本発明のビニル壁紙裏打ち用無機シート
は、ビニル壁紙施工時に糊が原紙の中に浸透しないよう
にするため塗布液中にサイズ剤を添加する。必要ならば
抄紙時に内添サイズ剤を併用することもできるが、内添
サイズ剤添加により所望の合成樹脂含浸率が得られるよ
うに内添サイズ剤量を加減したり、含浸剤の表面張力や
粘度を下げる等の対策を講じる。用いるサイズ剤として
は、アルキルケテンダイマー、スチレンアクリル系、ス
チレンアミド系などの内添および/または外添サイズ剤
を適宜選択して使用することができる。
【実施例】
【0018】以下に実施例および比較例を挙げて本発明
を具体的に説明するが、勿論本発明はこれによって限定
されるものではない。なお、実施例および比較例で示す
%は全て重量%を意味する。
【0019】実施例1および2 針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)を離解後、常法に
よりフリーネス300mlまで叩解し、無機質粉体とし
て水酸化アルミニウム(昭和電工製、「ハイジライ
ト」)を投入し、十分に混合してパルプ繊維と水酸化ア
ルミニウムの混合スラリーを作製した。
【0020】上記繊維スラリーに歩留り助剤としてカチ
オン化剤(ディック・ハーキュレス社製、「エピノック
ス」)0.1%、アニオン性高分子化合物(アライドコ
ロイド社製、「パーコール173」)0.01%をそれ
ぞれ繊維分全重量に対して添加して紙料を調製し、実験
室手抄きマシンを用いて坪量120g/m2 、密度1.
0g/cm3 で水酸化アルミニウム配合割合が80%と
なるシートを作製した。
【0021】このシートに合成樹脂としてSBR系カラ
ーを紙全重量に対して固形分で11%および14%含浸
せしめた。尚、SBR系カラーの組成はSBRラテック
ス(JSR製、「T−2418C」):ポリアクリルア
マイド(荒川化学製、「PC−305」):サイズ剤
(ミサワセラミックケミカル製、「ハマコートS−90
0G」)=80:10:10とした。
【0022】上記の方法により合成樹脂の基紙中含浸率
11%の無機シート(実施例1)と14%の無機シート
(実施例2)の2種類の無機シートを作製した。
【0023】これらの無機シートに塩化ビニルペースト
を100g/m2 塗布し、150℃で30秒間半ゲル化
させ、さらに220℃で30秒間加熱処理して発泡倍率
を測定した。発泡倍率は半ゲル化後の塩化ビニルペース
ト層の厚さ(aμm)、発泡後の塩化ビニルペースト層
の厚さ(bμm)を測定し、b÷aにて発泡倍率を算出
した。発泡倍率が6倍以上ものを発泡性評価○、それ未
満のものを×として記載した。尚、塩化ビニルペースト
の組成は塩化ビニル100部に対して、可塑剤を70
部、炭酸カルシウム80部、酸化チタン20部、安定剤
2部、発泡剤12部、希釈剤10部とした。さらに、ピ
ーラブル性を評価すべくJIS−P−8139に記載さ
れる板紙のすき合わせ層の剥離強さ試験方法のB法に準
じて測定し、層間剥離強度が60gf以下のもののピー
ラブル性評価を○、それ未満のものを×とした。結果を
表1に示す。
【0024】比較例1 合成樹脂含浸率を紙全重量当たり8%にした以外は実施
例1と同様の方法でビニル壁紙を作製し、この無機シー
トの発泡性、ピーラブル性を評価した。結果を表1に示
す。
【0025】比較例2 合成樹脂含浸率を紙全重量当たり18%にした以外は実
施例1と同様の方法でビニル壁紙を作製し、この無機シ
ートの発泡性、ピーラブル性を評価した。結果を表1に
示す。
【0026】比較例3 繊維スラリーに内添サイズ剤(荒川化学製、「CS−2
80」)を0.3%添加した以外は実施例1と同様の方
法で作製した合成樹脂未含浸シートに対して、合成樹脂
を紙重量当たり14%塗工した以外は実施例1と同様の
方法でビニル壁紙を作製し、この無機シートの発泡性、
ピーラブル性を評価した。結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1からわかるように、実施例1、2にみ
られる如く、合成樹脂含有率が適正範囲内で、かつ含浸
処理した場合には発泡性、ピーラブル性共に良好であ
る。
【0029】一方、比較例1にみられる如く、合成樹脂
含浸率が適正範囲より低いと発泡性が劣る。
【0030】また、比較例2にみられる如く、合成樹脂
含浸率が適正範囲を超えて多く配合すると、ピーラブル
性の悪化を招く。
【0031】比較例3では合成樹脂含有率は適正範囲内
であるが、従来法である表面塗工のみに留めた結果、紙
層中への合成樹脂の浸透量が少なくなるので発泡性が劣
る。
【発明の効果】
【0032】以上説明したところからわかるように、本
発明によれば水酸化アルミニウムを主成分とする無機質
粉体を含有する基紙層に合成樹脂を両面に塗布してなる
ビニル壁紙裏打ち用無機シートにおいて、両面に塗布し
た合成樹脂が基紙層中に10重量%以上15重量%以下
含浸することにより発泡性の優れたビニル壁紙裏打ち用
無機シートの製造方法を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椛山 佳明 東京都江東区東雲1丁目10番6号 新王 子製紙株式会社 東雲研究センター内 (56)参考文献 特開 昭54−101909(JP,A) 特開 平6−280191(JP,A) 特開 昭48−93711(JP,A) 特開 平6−272193(JP,A) 特開 平6−136689(JP,A) 特開 平3−199500(JP,A) 特開 平5−331799(JP,A) 特開 平5−59699(JP,A) 特開 平5−125699(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21H 11/00 - 27/42 D06N 7/00 - 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水酸化アルミニウムを主成分とする無機質
    粉体を含有する基紙層に合成樹脂を両面に塗布してなる
    ビニル壁紙裏打ち用無機シートにおいて、基紙の両面に
    各々サイズ剤含有合成樹脂を5重量%以上7.5重量%
    以下含浸せしめることを特徴とするビニル壁紙裏打ち用
    無機シートの製造方法。
  2. 【請求項2】水酸化アルミニウムを主成分とする無機質
    粉体を含有する基紙層に合成樹脂を両面に塗布してなる
    ビニル壁紙裏打ち用無機シートにおいて、基紙の両面に
    各々サイズ剤含有合成樹脂を5重量%以上7.5重量%
    以下含浸せしめ、層間剥離強度が60gf以下であるこ
    とを特徴とするビニル壁紙裏打ち用無機シート。
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