JPH1064294A - メモリデバイスの不良救済解析方法 - Google Patents

メモリデバイスの不良救済解析方法

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JPH1064294A
JPH1064294A JP8218665A JP21866596A JPH1064294A JP H1064294 A JPH1064294 A JP H1064294A JP 8218665 A JP8218665 A JP 8218665A JP 21866596 A JP21866596 A JP 21866596A JP H1064294 A JPH1064294 A JP H1064294A
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JP
Japan
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fail
address
spare
row
limbo
Prior art date
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Pending
Application number
JP8218665A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Ogino
純子 荻野
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
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Priority to US08/914,212 priority patent/US5867435A/en
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Priority to TW086112062A priority patent/TW349225B/zh
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/72Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring with optimized replacement algorithms

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペア救済機の有効範囲に制限があるリダン
ダンシに対して100%の救済解析を高速に行う。 【解決手段】 救済可能判定処理、ラインフェイルの救
済可能判定処理、ビットフェイルの救済可能判定処理を
行った後、リンボ部に制限があるかどうか判定し、あれ
ば、バッファメモリからスペアカラム部のフェイルアド
レス接続を取り出し、1ブロック単位で、得られた救済
アドレスに対してリンボ部のルールチェックと救済アド
レスの調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリデバイスの
フェイルセルを、スペアロウ、スペアカラムのリダンダ
ンシーを用いて救済する、メモリデバイスの救済解析方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のメモリデバイスの救済解析
方法を示すフローチャート、図7、図8、図9はそれぞ
れステップ11、13、15の処理の説明図である。
【0003】まず、デバイス測定によって取り出された
フェイルセル数情報で、そのデバイスを救済できるかど
うか判定する(ステップ11、12)。図7に示すよう
に、スペアカラム、スペアロウのライン数をそれぞれS
c、Sr、1本当たりの救済可能なロウ側のセル数を
r、1本当たり救済可能なカラム側のセル数をcする
と、救済可能最大フェイルセル数は(Sr×c)+(S
c×r)−(Sr×Sc)であり、フェイルセル数がこ
の救済可能最大フェイルセル数よりも大きければ救済不
可能になる。
【0004】救済可能であれば、次にラインフェイルの
救済を行う(ステップ13)。図8に示すように、スペ
アカラム、スペアロウのライン数をそれぞれSc、Sr
とし、ロウアドレスrのカラム方向に見たフェイルセル
数をFr個とする。このとき、Fr>Scであれば、ス
ペアロウを使わなければ、そのロウアドレスrの全ての
フェイルセルを救済することができない。したがって、
ロウアドレスrは救済解の1つとなる。このチェックを
ロウアドレス、カラムアドレスについて行う。ステップ
13で救済可能であれば、残されたフェイルセルについ
て総当たりの考え方で救済解を求める。フェイルセルの
1つに着目した場合、スペアロウとスペアカラムの両方
から存在するとき、そのフェイルセルは2通りの救済解
を持つ。次のフェイルセルに着目した場合、スペアロウ
とスペアカラムの両方が存在するとき、先のフェイルセ
ルに対する2つの救済解が各々さらに2つの救済解を持
つことになり、救済解は全部で4つとなる。この考え方
を全てのフェイルセルに適用し、あらゆる可能性を探
り、その中から最良の救済解を求める。図9はスペアロ
ウ、スペアカラムの本数がいずれ3本で、8個のフェイ
ルセルが存在する場合の救済解を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】メモリセルに図10に
示すようなフェイルセル(×印で示す)が存在する場
合、図6に示した従来の救済解析方法では、スペアロウ
の救済本数は5本(アドレスはR1〜R5)、スペアカ
ラムの救済本数は2本(アドレスはC1、C2)とな
る。
【0006】ところが、スペアロウの本数は1ブロック
当り4本なので、図11に示すように、5本のうちの1
本は隣りのブロックのスペアロウA部を使って救済する
ことになる。例えばアドレスR2〜R5のフェイルセル
を自分のブロック(ブロック1)のスペアロウで救済
し、アドレスR1のフェイルセルを隣りのブロックのス
ペアロウで救済したとき、アドレスR1の○印のフェイ
ルは救済されない。その理由は、スペアロウB部(リン
ボ部と呼ぶ)は自ブロックのスペアカラム部のフェイル
セルしか救済できないからである。
【0007】したがって、従来の救済解析方法で求めた
救済解を元にユーザが不良箇所を予備のセル(スペアロ
ウ)で置きかえても良品にすることができない。
【0008】本発明の目的は、スペア救済機能の有効範
囲に制限があるリダンダンシに対して100%の救済解
析を高速に行う、メモリデバイスの不良救済解析方法を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリデバイス
の不良救済解析方法は、救済可能性の判定、ラインフェ
イルの救済、ビットフェイルの救済を終った後、スペア
カラム内のフェイルを救済するリンボ部に制限がある
時、バッファメモリからスペアカラム部のフェイルアド
レス情報を取り出し、1ブロック単位で、得られた救済
アドレスに対してリンボ部のルールチェックと救済アド
レスの調整を行い、調整された救済結果のファイルデー
タを作成することを特徴とする。
【0010】リンボ部に制限がある時、バッファメモリ
からスペアカラム部のファイルアドレス情報を取り出
し、1ブロック単位で、得られた救済アドレスに対して
リンボ部のルールチェックと救済アドレスの調整を行う
ので、100%の救済解析が可能になる。
【0011】本発明の実施態様によれば、前記ルールチ
ェックと救済アドレスのチェックが、救済したロウアド
レスのスペアカラム部にあるフェイルアドレスをフェイ
ルアドレステーブルに取り出す段階と、前記ファイルア
ドレステーブルのカラムアドレスの内、スペアカラムで
救済されているアドレスを前記フェイルアドレステーブ
ルから外す段階と、ロウの救済本数がリンボ部の制限を
越えている場合、前記フェイルアドレステーブルから各
ロウアドレス上のフェイル数を求めてフェイル数テーブ
ルに格納し、該フェイル数テーブルから残りのスペアカ
ラム数より多いフェイルを持つロウアドレスの数を調べ
る段階と、前記ロウアドレスの数が前記リンボ部の制限
を越えていなければ、残りのスペアカラム数より多いフ
ェイルを持つロウアドレスには前記リンボ部による救済
が必要の印をつけ、前記フェイルアドレステーブルから
外し、該フェイルアドレステーブルに残っているフェイ
ルアドレスをスペアカラムの救済に置き換える段階を含
む。
【0012】なお、リンボ部がスペアロウ内のフェイル
を救済するようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態の処理の流れ図
である。図6中と同符号は同じステップを示している。
【0015】本実施形態では、ステップ16の後、リン
ボ部のルールチェックが必要かどうか判定し(ステップ
17)、必要ならばリンボ部のルールチェックを行ない
(ステップ20)、救済結果ファイルデータを作成する
(ステップ21)ようにしたものである。
【0016】図2はリンボ部のルールチェック(ステッ
プ20)のフローチャートである。まず、ブロック番号
を1に初期化する(ステップ30)。次に、フェイルセ
ルがあるかどうか判定し(ステップ31)、なければ結
果に“救済可能”をセットする。フェイルセルがあれ
ば、スペアロウまたはスペアカラムが共にスペア部の救
済かどうか判定する(ステップ32)。スペア部の救済
であれば、結果に“PASS”をセットする(ステップ
38)。次に、スペアロウまたはスペアカラムだけの救
済かどうか判定する(ステップ33)。スペアロウまた
はスペアカラムだけの救済であれば、結果に“救済可
能”をセットする(ステップ36)。リンボ部の救済を
含む場合、救済解調整ルーチンにより救済解を調整し
(ステップ34)、救済解が調整できたか判定し(ステ
ップ35)、調整できなかったならば、結果に“救済不
可能”をセットし(ステップ37)。ブロック番号を更
新し(ステップ39)、ブロックがなくなるまでステッ
プ31からステップ39を繰り返す(ステップ40)。
【0017】図3は救済解調整ルーチン34の流れ図で
ある。まず、救済したロウアドレスのスペアカラム部に
あるフェイルアドレスをフェイルアドレステーブルに取
り出す(ステップ41)。次に、フェイルアドレステー
ブルのカラムアドレスの内、スペアカラムで救済されて
いるアドレスを外す(ステップ42)。次に、ロウ救済
本数がリンボ部の制限本数を越えているかどうか判定す
る(ステップ43)。越えていなければ復帰する。越え
ていれば、フェイルアドレステーブルからロウアドレス
のフェイル数を求めフェイル数テーブルにストアする
(ステップ44)。フェイル数テーブルから、残りのス
ペアカラム数より多いフィエル数を持つロウアドレスの
数(Rmc)を求め(ステップ45)、Rmcがリンボ
部の制限を越えているか判定する(ステップ46)。越
えていれば調整不可として復帰する。越えていなけれ
ば、チェックされたロウアドレスにリンボ部が必要の印
をフェイルアドレステーブルからアドレスを外し(ステ
ップ47)、フェイルアドレステーブルに残っているフ
ェイルアドレスをスペアカラムの救済に置き換える(ス
テップ48)。置き換えができたならば、調整可として
復帰し、置き換えができなかったならば、調整不可とし
て復帰する。
【0018】次に、図3の処理の具体例を図4に示すよ
うに、フェイルセルが存在する場合について説明する。
スペアロウ数は4本、残りのスペアカラム数は2本とす
る。
【0019】ステップ41の処理によって、フェイルア
ドレステーブルは表1のようになる。
【0020】
【表1】 ステップ42の処理によって、スペアカラムで救済され
ているアドレス(R3、C0)、(R4、C0)、(R
5、C0)は外されてフェイルアドレステーブルは表2
のようになる。
【0021】
【表2】 ここで、ロウ救済本数(=5)はリンボ部の制限本数
(=4)を越えているので、表2から各ロウアドレスの
ファイル数を求めると、フェイル数テーブルは表3のよ
うになる。
【0022】
【表3】 したがって、残りのスペアカラム数(=2)より多いフ
ェイル数を持つロウアドレスの数Rmcは2となる。
【0023】RmcでチェックされたロウアドレスR
4、R5はフェイルアドレステーブルから外され、フェ
イルアドレステーブルは表4のようになる。
【0024】
【表4】 そしてフェイルアドレステーブルに残ってフェイルアド
レス(R1、C2)、(R2、C1)がスペアカラムの
救済に置き換えられ、救済結果は図5のようになる。こ
れにより、全てのフェイルセルが救済されたことにな
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、リンボ
部に制限がある時、バッファメモリからスペアカラム部
のフェイルアドレス情報を取り出し、1ブロック単位
で、得られた救済アドレスに対してリンボ部のルールチ
ェックと救済アドレスの調整を行うので、100%の救
済解析が可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のメモリデバイスの不良救
済解析方法を示す流れ図である。
【図2】図1中のリンボ部のルールチェック(ステップ
20)の処理の流れ図である。
【図3】図2中の救済解調整ルーチン34の処理の流れ
図である。
【図4】図1の不良救済解析方法の適用前のメモリデバ
イスとスペアカラム、スペアロウを示す図である。
【図5】図1の不良救済解析方法の適用後のメモリデバ
イスとスペアカラム、スペアロウを示す図である。
【図6】従来の、メモリデバイスの不良救済解析方法を
示す流れ図である。
【図7】図6中のステップ11の処理の説明図である。
【図8】図6中のステップ13の処理の説明図である。
【図9】図6中のステップ15の処理の説明図である。
【図10】メモリデバイスにおけるフェイルセルの存在
とスペアロウ、スペアカラムを示す図である。
【図11】図10中のフェイルセルの救済を示す図であ
る。
【符号の説明】
14〜21、30〜49 ステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペアロウ、スペアカラムの冗長メモリ
    を用いて、メモリデバイスのフェイルを救済する救済解
    を求める、メモリデバイスの不良救済解析方法におい
    て、 救済可能性の判定、ラインフェイルの救済、ビットフェ
    イルの救済を終った後、スペアカラム内のフェイルを救
    済するリンボ部に制限がある時、バッファメモリからス
    ペアカラム部のフェイルアドレス情報を取り出し、1ブ
    ロック単位で、得られた救済アドレスに対してリンボ部
    のルールチェックと救済アドレスの調整を行い、調整さ
    れた救済結果のファイルデータを作成することを特徴と
    する、メモリデバイスの不良救済解析方法。
  2. 【請求項2】 前記ルールチェックと救済アドレスのチ
    ェックが、 救済したロウアドレスのスペアカラム部にあるフェイル
    アドレスをフェイルアドレステーブルに取り出す段階
    と、 前記フェイルアドレステーブルのカラムアドレスの内、
    スペアカラムで救済されているアドレスを前記フェイル
    アドレステーブルから外す段階と、 ロウの救済本数がリンボ部の制限を越えている場合、前
    記フェイルアドレステーブルから各ロウアドレス上のフ
    ェイル数を求めてフェイル数テーブルに格納し、該フェ
    イル数テーブルから残りのスペアカラム数より多いフェ
    イルを持つロウアドレスの数を調べる段階と、 前記ロウアドレスの数が前記リンボ部の制限を越えてい
    なければ、残りのスペアカラム数より多いフェイルを持
    つロウアドレスには前記リンボ部による救済が必要の印
    をつけ、前記フェイルアドレステーブルから外し、該フ
    ェイルアドレステーブルに残っているフェイルアドレス
    をスペアカラムの救済に置き換える段階を含む、請求項
    1記載の、メモリデバイスの不良救済解析方法。
  3. 【請求項3】 前記カラムをロウ、前記ロウをカラムに
    置き換えた、請求項1または2記載の、メモリデバイス
    の不良救済解決方法。
JP8218665A 1996-08-20 1996-08-20 メモリデバイスの不良救済解析方法 Pending JPH1064294A (ja)

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JP8218665A JPH1064294A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 メモリデバイスの不良救済解析方法
US08/914,212 US5867435A (en) 1996-08-20 1997-08-19 Fault repair method for a memory device
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TW086112062A TW349225B (en) 1996-08-20 1997-08-20 Fault repair method for a memory device

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ID=16723511

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DE (1) DE19736250A1 (ja)
TW (1) TW349225B (ja)

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